“病みつきになる瞬間” が恋愛の成功を加速させる

こんにちは。
田中翔馬です。

コンサル生の方と話していたのですが、
その会話の中で、

「これはとてつもなく大事だな」と思うことがあったので、
いつでも思い出せるように記事に残しておこうと思います。

 

あなたが恋愛活動をしているのならヒントがあると思います。

参考になるはずですので、
良かったら読んでみてください。

(メモなので文章もめちゃくちゃで
記事の体裁を保っていないかもしれませんが^^;)

 

 

書きたいことを忘れるといけないので、
いきなり核心です(笑)

今回、改めて感じたのはこれです。

↓ ↓ ↓

“モテない人がモテるために重要なことは、
成長する楽しさを知ること
(病みつきになる瞬間を味わうこと)”

 

これを知ると恋愛の成功は加速します。
どういうことか説明します。

 

 

どんな分野でもそうですけどレベルアップする瞬間というのがありますよね。

ゲームでもスポーツでも練習していると、
(恋愛も同じなのですが、)
それまでできなかったところから、
あるとき大幅に成長を実感する瞬間があります。

ググっと伸びるタイミングがあります。

 

「なんか、オレ、強くなってる…」

「前より上手くなっている…」

「なんかコツがわかったかも」

 

というように。

 

ゲームであればそれまでクリアできなかったステージが、
クリアできるようになったり、

スポーツで言えば、

試合で苦戦していた相手に勝てるようになったり。
(勝てなくても互角の勝負ができるようになったり)

この成長を実感したときはかなりの高揚感を感じることができます。
大げさではなく、セックスよりも気持ちいい、とさえ言えます。

そういう瞬間です。

それを感じることが恋愛で成功する上でも重要ということです。

 

 

これまでに多くのクライアントと話していて感じたのですが、

恋愛に疎い男性の多くは
そういう高揚感を味わった経験が少ない

ようなのです。

 

“モテない人は(恋愛以外の分野でも)レベルアップする楽しさを知らない”

“成功体験が少ない”

とも言えるかもしれません。

(まったくないわけではないと思いますが、
それを本人が自覚していないのかもしれません。)

 

そういう楽しさを知らないから、
恋愛活動を苦痛に感じてしまう側面があるのかな、と。

 

上手くできない → つまらない

 

という流れで終わってしまいます。

 

でも、そうじゃないんですよね。

 

 

上手くできない → それは当然 → でも上手くなった瞬間の楽しさを知っている

→ だからそれを味わいたい → 上手くなるために楽しみながら続けられる

 

なんです。

 

どんな分野でもそういう成長の高揚感を味わうことができれば、
もう一度それを味わいたくて練習に励めます。

より難しいことに挑戦したくなります。
上手くできなくても試行錯誤すること自体が楽しくなります。

続けていれば成長して楽しくなることを知っているから。

 

恋愛でもそうなんです。

慣れていないうちは出会いを増やそうと思っても、
なかなか上手くいかないし、
女性との会話も全然楽しくありません。

でも、こういうのも練習すると上手くなります。
慣れてくるし、コツもわかります。

女性の反応が明らかに良くなる…

そして、それを他の女性相手でも
同じように再現できるようになります。

何度でも。

 

デートやセックスなんかも同じです。

数をこなすと上手くなります。

それは成長したからです。

そしてそれを実感した瞬間がすごく楽しい。

もう病みつきになるほどに。

こっちのほうがセックスよりも気持ちいい、
とさえ言えるくらいです。

 

自分がレベルアップしたときの楽しさを知ってしまったら、
その快感を知ってしまったらやめられなくなるんです。

地道なことも、
難しいことへの挑戦も、

上手くできないことに何度も試行錯誤することさえも、
楽しく感じてしまいます。

その先にまたあの快感が待っているのをわかっているから。

 

だから他分野で成功体験(というか成長体験)がある人は、
恋愛でも上手くいきやすいのだと思います。

(何人ものクライアントを見てきて実際そう思います。)

 

これを読まれて、
もしかすると、

「いや、そうは言われても俺には何かの成功体験なんてないよ」

と思われたかもしれません。

 

でも、これはどんなに小さなことでもいいんです。

今の時点で自分ががんばってもできないことであれば。

例えばスマホゲームでもいいし、

スポーツでも楽器の演奏でも、
将棋でも料理でも英会話でもいい。

仕事の営業や販売でもいいんです。

(※数字でスコアが出るものだと特にわかりやすくていいです)

 

なんでもいいので、
自分が難しくて躓くものに挑戦をするんです。

そしてその壁を超えるんです。

何度も失敗して、

こんなのできっこない、

もう無理だ、

と思うものに挑み続ける。

(本当に不可能なものはダメです。
人類で一人もできたことがないくらい難しいものとか。
そうじゃなくて、練習すればできるようになるものです。)

 

するとあるとき壁を越えられます。

できなかったことが不思議に感じるほどに
簡単にできるようになります。

 

その感覚を知ったら…
壁を超える楽しさを知ってしまったら、
恋愛という分野でも同じだということがわかり、
その快楽を味わうために
病みつきで活動できるようになるでしょう。

 

 

PS:

ちなみにこのことに気づいたのはクライアントの方との会話がキッカケですが、
それ以前にもいくつかのヒントがありました。

1つは最近、Amazonプライムビデオで観ていたハイキュー!!というアニメ。

ジャンプの漫画が原作。

高校バレーを題材にした作品です。

 

その登場人物に月島という選手がいるのですが、
(主人公たちのチームのレギュラーメンバー)
彼はバレーボール部員でありながら、
バレーに対してどこか冷めているんですね。

 

「なんでみんなそんなに真剣になれるの?」

「たかが部活でしょ」

 

という感じです。

すごく冷めてる。

 

ただ、あるとき他校と合同合宿(練習)をしたときに
有名選手から言われるんですね。

「お前がそういうふうに思っているのは、
お前がバレーが下手だからだ」

と。

 

月島はミドルブロッカーというポジション。

相手チームのスパイクをジャンプして止めるような壁のような役割です。

バレーのブロックという役割は、
成功すれば相手の攻撃を防げるだけではなく、
こちらの得点に変えることもできます。

 

「敵チームのアタッカーが、

ここが勝機!いける!

と思って叩いたスパイクを、
読み切って叩き落す快感。

それを知ってしまったときが、
お前が本当にバレーにはまるときだ」

 

というようなことを言われるのですが、
それもつまりは月島が成長したときに感じる快感なんです。

それを知ったときに病みつきになる、と。

楽しくて夢中になれるんです。

 

そしてヒントその2。

これは完全に私のプライベートの趣味ですが、
最近、スマホで音ゲーをやっているんです。

 

リズムに合わせてタップするようなゲームのことです。

そのゲームには5つの難易度があります。

イージー

ノーマル

ハード

エキスパート

スペシャル

です。

 

SNS等で巷のユーザーの声を聞いていると、

イージーとノーマルは簡単すぎて面白くない、
ハードは急に難しい
エキスパートは難しすぎる

という意見が多いようです。

 

私も始めたときは同じように感じました。

イージーとノーマルは余裕でクリアできるけど、
ハードになると苦戦する感じです。

曲によっては20回も30回も連続で挑戦しても、
それでも撃沈していました。

ハードでこの難しさだとエキスパートとか、
スペシャルとかなんなの?人間業じゃないだろ…

と思っていたのを覚えています^^;

(あまり手先が器用なほうではないので)

 

で、1週間くらいでしょうか。
そこまで本気ではなかったのですが、
練習を続けていたら、

あるときハードの苦戦していた曲を死なずにクリアできたんです。

かなりギリギリで。

 

なんとかクリアできたという感じだったのですが、
このときはすごい嬉しかったですね。

うぉっしゃーーーー!!!!

ついにクリアしたぜぇぇぇぇぇぇい!!

という感じ(笑)

いやぁ、楽しかったですね。

 

で、そこで不思議なことに気付いたんです。

その曲をクリアした後で、
他のハードの曲に挑戦したらわりとできるようになっていたんですよ。

そこから数日でハードランクの曲はすべてクリアできました。

苦戦していたステージに挑み続けたことで、
自分のスキルが鍛えられたのでしょう。

 

こうなってくるともう楽しくて仕方ないわけです。

次はエキスパートに行くぜ!

となります。

またあの成長の感覚を味わいたいたくて、
難しいステージにも何度も挑戦するようになります。

 

(ちなみに今ではさらにパワーアップして、
ハードの上のエキスパートも割とクリアできるようになりました。)

 

こういうゲームでも成長に手ごたえは感じることができます。

むしろゲームオーバーという概念がある分、
成長の手ごたえを感じやすいと言えるかもしれません。

上達しないとクリアできませんからね^^;

 

こういう楽しさを知ることができれば、
恋愛活動も楽しくなります。

女性との会話が上手くなったり、デートに慣れてきたり、
前に付き合っていた女性よりも容姿のいい女性と付き合えるようになったり、
活動すること自体が楽しくなってきます。

成長すること、レベルアップすることは楽しいのです。

 

恋愛でもそういう楽しさがある、
やり込める要素がある、
自分のレベルが上がると気持ちがいい

ということがわかるとほぼ間違いなくモテるようになります。

 

「今の時代、ネットで出会うなんてもう無理なんですか?」という投稿を見て思ったこと

こんにちは。
田中です。

先日、インターネットの掲示板を見ていたら、
次のような投稿がありました。

 

「彼女ほしいと思っているので、
ここ最近、インターネットで出会いを探しています。
SNSや出会い系、マッチングなど色々試してみたのですが、
女性の反応があまりよくありません。

ネットで知り合った男性と会うのを
怖がっている(抵抗を感じている)女性が多い印象です。
今の時代、インターネットで知り合った女性と会うのは無理なのでしょうか?

諦めかけています…」

 

こういう感じの内容の投稿でした。

今の時代、ネットで出会うのはもう無理なんじゃないか?と。

どうなのでしょう?

今日はそれについてお話したいと思います。

 

今の時代、ネットの出会いはもう無理なのか?

それでは最初に結論を。

質問に対する私の回答はこうです。

 

↓ ↓ ↓

 

Q:ネットの出会いはオワコンなのか?

A:いや、それはないです。
むしろ昔よりも出会いやすい環境になっています。

 

真逆の答えです。

正直、昔よりも簡単になってますね^^;

 

そう思う理由を説明します。

 

明らかに昔よりも出会いやすい環境になっている

掲示板に書き込みをされていた質問者の方は
「今はもうネットで出会うのが難しい時代」というようなことを気にされていました。

それがいつとの比較なのかはわかりませんが、
私が感じるのは年々やりやすくなっている、ということです。

難しくなるどころか、
時が経つほどにプラスに進んでいるイメージですね。

 

例えば10~15年前との比較。

この頃もインターネットを使った出会いは強力でした。

当時はまだスマホではなくガラケーが主流。
インターネットはパソコンをしている人がメインでした。

つまり、今と比べてネットをしている女性の数は全然少なかったのです。
それでもネットで彼女を作るのは全然可能でした。

私はmixiを使ったりしていましたが、
それで結構な数の女性と出会っています。

かなりやりやすかったですね。

 

そこから時が進んで今は2019年。

どうなったかといいますと、
ネットの出会いはさらに強力になっています。

出会いを増やすのがすごく簡単になっています。

 

そうなった理由は色々あります。

 

・スマホの普及

・LTEなどのネット回線の普及

・SNSの普及
(mixi全盛時代と比べてSNSが社会的インフラになった)

・女性の多くがLINEを使っている
(無料でいくらでも通話できる)

などでしょうか。

 

それらの要因からネット人口は爆発的に増加しました。

その結果、若い女性のほとんどがネットをしています。

 

そう考えると、通話とメールが主要機能だったガラケー時代と比べれば
明らかに出会いやすくなっているのは当然です。

こういった社会の変化、人々の行動の変化から考えて、
昔と比べてネットで出会うのが難しい時代になった、ということはありません。

むしろ出会いを増やしやすい環境になっている、と言えるでしょう。

 

ちなみに随分前のことですが、
ホリエモンこと堀江貴文さんがこんな感じのことを言っていました。

「スマホというのは小型のパソコンのようなもの。
携帯電話だと思っている人が多いが、
あれは携帯電話ではなくパソコンのほうが近い」

 

実際、ガラケーとは違いPCとの親和性も高いですし、
できることもPCと大きくは違いません。

CPUやメモリなどの性能面で考えると、
数年前のノートPCよりもスマホのほうが高性能だったりします。

 

そんなものを当たり前のように女子高生が持ち歩いているわけです。
ある意味、今の時代は女性の大半が
モバイルノートPCを持ち歩いているようなもの。

インターネットで出会いを増やせないわけがないのです。

 

私の肌感覚で言うと…

実際に恋愛コンサルタントとして活動していても
出会いを増やすのは簡単になっていると感じます。

特に今は、

・SNS
・スマホのゲームアプリ

が定番になっているというか、
かなり出会いに使いやすいです。

(こういう一見、出会いとは遠そうな場所ほど
出会いを増やすのが簡単です。)

 

ちなみに最近、密かに少数の方を相手に
直接のコンサルティングをしたりもしていますが、
クライアントの方も順調に出会いを増やせています。

 

先日もこのような連絡が来ました。

(お見せできない部分にはモザイクをかけています。)

 

 

この方はまだ女性と付き合った経験がなく、
少し前まで「女性と通話できるなんて夢みたいです」
というようなことを言っていた人です。

そういう不慣れな方でもこういう成果を出せています。

 

ちなみに、この報告をもらってから少しの間に、
更に女性との連絡先交換を加速させていまして、
LINEIDをゲットした数が42人になっていました^^;

(本腰を入れての活動期間は約3ケ月)

 

 

 

このように恋愛初心者の男性でも
やり方を知っていれば、
爆発的に出会いを増やすことも可能ということです。

 

ですので、出会えないのは時代が変わったからではなく、
単純にやり方を知らない(またはやり方が悪い)というだけ。

むしろ出会いを作りやすい時代になっています。

これを読んでくれているあなたが恋活中なのであれば、
ぜひインターネットを上手く使ってみてください^^

 

 

田中さんだから成功できたんでしょ?と聞かれた

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

 

ご存じかどうかわかりませんが、
私は昔は絶望的にモテないドン底状態の童貞でした。

そこから這い上がってモテるようになることができたので、
今は恋愛に関する情報発信をしています。

 

「彼女作るなんて簡単。
モテない男性でも方法さえ知って練習すれば
すぐに彼女作れるようになる」

「自分は引きこもり童貞からスタートしたけど、
今ではアイドルや美容師、アパレル店員など
かわいい女性でも落とせる。」

というように。

 

するとブログやメルマガの読者の方からときどき、
次のようなことを聞かれることがあります。

 

「それは田中さんだからできたのでは?」

「きっと恋愛の才能があったんですね。」

「あなたにはできても、
自分には無理じゃないかと思っています…」

 

と。

 

こういう質問をしたくなる気持ちは
なんとなくわかります。

というのも、実は私も以前は同じように思っていたので。

 

自分が興味を持っている何かの分野(仕事や遊び)で、
大きな成果を出している人を見ると、
今でもそう思ってしまうことがあります。

(特に自分が上手くできない場合はそうですね。)

だからそう考える気持ちはわかる気がします。

 

では、実際どうなんでしょう?

恋愛で上手くいったのは私が特別だったからでしょうか?

何かの才能に秀でていたからでしょうか?

 

今日はそのことについて考えてみたいと思います。

私が特別だったから上手くいったのか?

まず、最初に結論からお話します。

これについては答えは明白。

 

NOです^^

 

私が特別だったわけでもないし、
才能が突出していたということでもないです。

なぜ、そう言えるかといいますと、

実際、私のクライアントの多くが、
同じように成果を出しているから、です。

私以外の他者が成果を出しているので、
その時点で“私が特別だったわけではない”
ということが言えるかと思います。

 

もちろん、全員が彼女を作れたわけではありません。
だいたい5割くらいの方が上手くいっています。

(ちなみに恋愛コンサルティングの世界では、
全体の2割を成功させれば成功と言われています。)

 

※ちなみにその方々も、恋愛で困っていた人たちでした。
例えば高齢童貞の方や無職の方、
コミュニケーションが苦手でいじめを受けていたような人たちです。

そういう一見、不利に思えるような人たちでも、
正しい方法を習得すれば彼女を作ることは可能なのです。

 

才能があるどころかむしろ低スペックだった

「上手くいったのは田中さんに才能があったからでしょ」

この質問の回答として補足しておきます。

 

これについては私が人付き合い、
仕事、女性関係など恋愛に関係する様々な分野で
どういう感じの人間だったのか?
ということをお話するのがわかりやすいかと思います。

 

読んでもらえればわかると思いますが、
私はマイナス要素の多い人間です。

秀でた能力や天性の才能があるわけではありません。

ということで私のダメさ加減をお話します

(「俺はこんなに才能がないぞ」
と力説するのもおかしな話ですが^^;)

 

1、集団の会話が苦手
人が3人以上集まると会話ができない

まず、私は基本的に会話が苦手です。

特に集団の会話ですね。

人が4人、5人、6人と増えてくると、
話に入れずに取り残されてしまいます。

 

会話の輪に入ることができず、
発言回数も徐々に減って無口になっていきます。

ほかの人たちは楽しそうに話しているけど
自分はそこに加わることができない…

そのうち視線さえ向けてもらえなくなります。
まるで同席していることを忘れられてしまったかのように。

 

だから合コンや飲み会に参加する機会があっても、
いつも悔しい想いをしてきました。

会話に入れないのは本当に辛いです(´・ω・`)

そこにいるのに、
無視されたような状態で話が盛り上がっていくので。

徐々に自分自身を惨めに感じるようになります。

 

一度そういう惨めモードに入ってしまうと、
もう取り返しもつきません。

「(ここまでずっと無言だったから、
今さら何か言ったら注目されるかも…
そう思うと気まずくて何も言えない…)」

と感じてしまい、
余計に話せなくなっていきます。

 

※「今まで無言だったやつが急に話し出したぞ」
と思われるのが嫌だったということです。

 

最終的には周りの目を気にしてトレイに行くために
席を立つことさえできなくなる始末。

「(トイレに行きたいけど、
俺がいない間に何か悪口を言われるんじゃないか…)」

と思っていたからです。

※悪口というのは

「あの人、全然話さないよね。
何しにきたのかな?」

とかそういうことを言われるのでは、
と恐れたからです。

 

今、思えば被害妄想が甚だしいし、
気にしすぎだろ、と思うのですが、
当時はそういう感じでした。

 

ちなみに、今でも大多数の人と話をするのは好きではありません。

それでも女性を落とすことができているのは、
私が1対1の会話を練習したからです。

(1対1で口説くスキルを身に着けたからです。)

 

だから、もしあなたが合コンや学校、職場、パーティーなど、
集団の場が苦手であったとしても大丈夫です。

他者が絡んでこない場所で1対1で女性と知り合い、
仲良くなる方法を使えばいいだけなので^^

 

外見がゾンビ状態で醜い

モテる才能という意味で言えば外見も重要ですよね。

実はここでもマイナスがあります。

ほかの記事でも書いているので
もしかしたらご存知かもしれませんが、
私は生まれつきアトピー性皮膚炎を患っています。

普段は薬で押さえているので、
日常生活を送ることに支障はありませんが、
肌は汚いです。

 

寝ている間に全身を掻き毟ってしまうので、
そのせいで体中キズだらけ…

傷は治っても黒ずんだシミになってしまうので、
肌が汚く見えるのです。

夏に半袖を着るのが嫌で嫌で仕方がなく、
だから長袖を着ていました。

(最近は開き直っていますが、それでも気分はよくないので、
薄手の長袖や七分袖の服を着ていることが多いです)

寝る前にはステロイド軟膏を顔や頭、体に塗っていますし、
抗ヒスタミン薬を飲まないと落ち着いて寝れません。

肌の汚さというハンデがあるわけです。

 

いじめを受けてました。
トイレに呼び出されて殴る蹴るの暴行を受けたこともあります。

女性にモテる男の要素として、
“頼りがいがあるかどうか?”ということが挙げられます。

・体格がいい

・ハキハキしている

・決断力がある

・勇気がある

そういう男性は女性から見ても好感度が高いです。

その点で言っても自分はマイナスでした。
中学の頃はいじめを受けたりもしていましたので。

 

中学3年の頃の話です。

当時、私のいたクラスは学年の中でも不良が多いクラスでした。

しかも運の悪いことに、
私の席の前と後ろに特に有名な不良がいたんです。

不良に挟まれた席だったのです。

そのため学校の時間の大部分は、
嫌でもその二人の半径1メートル以内にいないといけませんでした。

これがかなり苦痛でした。

 

この二人には授業中にも何度も嫌がられせをされました。

学校では先生がプリントを配ったりしますよね。

一番先頭の生徒が先生からプリントを渡され、
それを前の席から後ろの席に順番に回していくと思います。

その際に、前の席の不良が私を飛ばして
後ろの席の不良にプリントを渡そうとしたりするんですよ。

あとは、授業中に後ろの席から消しゴムを何度も頭に投げられたり、
何もないのに何度も肩を叩いてきたり、
そういうこともありました。

休憩時間から帰ってきたら席に
画鋲(がびょう)が置かれていたりしたこともあります。

 

ちなみにいじめっ子はクラスの中にほかにも何人もおり、
休み時間中はトイレに呼び出されて蹴られたり、
文房具を買いに行かされたり
そういうこともされたりしていました。

今だと笑い話として話せますが、
当時は深刻に悩んでいました。

学校に行くのが嫌で嫌で仕方なかったです。

 

よく不登校にならずに通ってたな、
とさえ思います。

(不登校にならなかった理由は、
自分は当時、陸上部に所属していたのですが、
そこでは楽しく活動できていたからです。

クラスではいじめられていましたが、
他に心の拠り所があったということです。)

 

ちなみに余談ですが、私はそのあと空手を始めたり、
単車の免許を取ってバイクに夢中になっていた時期があります。
そういう男らしい?行動は、
弱い自分が許せなかったからかもしれません。

 

ファッションに無知すぎる
20歳を過ぎているのに親に服を買ってもらっていた。

もともと私立の高校(制服の高校)に通っていたこともあり、
ファッションには無頓着でした。

高校時代、友人もほとんどおらず、
家でゲームをして過ごす日々だったので、
外に出かけることなく
ファッションを意識しなくても過ごせたのです。

ただ、大学に入ると状況が変わります。

そこからは制服ではなく私服。

しかも大学生ですからバイトをして服を買っている人も多いです。
周りにオシャレな人が一気に増えました。

 

ですが、自分は服に疎すぎてどうしたらいいかわかりません。
当時はバイトもしていなかったので服も買えません。

だから、そういうオシャレな学生も多い中で、
自分は両親がイオンやダイエーで買ってきてくれたような
トレーナーやジーンズを適当に着て通っていたんです。

 

なんとかしたいとも思ったのですが、
バイトをする勇気もないし(それについては後述)、
また、服を買いに行く勇気もありません。

(自分がダサいのをなんとなく自覚しているため、
オシャレなアパレル店に入る勇気が出ない)

結果としておしゃれとは無縁のまま学生時代を過ごすことに…

 

「いらっしゃいませ」が言えず、
バイトを2週間でクビになる

自分が人生で初めてアルバイトをしたのは
おもちゃ屋さんでした。

家から300メートルくらいの近くにある店です。

面接は合格したのですが、
接客が恥ずかしくてできません。

普通、お店にお客さんが入ってきたら、
「いらっしゃいませ」と挨拶しますよね?

でも、そういう大きな声を出すことに抵抗があり、
「いらっしゃいませ」が言えませんでした。

そういう接客の基本業務もできず、
わずか2週間でクビになりました…。

 

家電量販店でバイトを始めるも、
売り場に立って1ケ月何も売れず
給料泥棒と蔑まれる

私は家電量販店で働いていたことがあります。

面接の際に、

「接客が苦手なので商品補充のような仕事をしたい」

と伝えていたにも関わらず、
どういうわけか大型テレビ売り場の販売員に。

 

過去に恥ずかしくて「いらっしゃいませ」さえ声に出せず
クビになった経験のある私です。

お客さんに積極的に話しかける勇気が出ません。

「この人、買いそうだな…」

と思うようなお客さんがいても
声がけができないのです。

 

ちなみにできなかった理由としては、
テレビ(商品)に関する知識がなかったのもあります。

商品知識がないのでお客さんから質問されるのが怖かったのです。

あと、テレビは大型商品なので、
販売の受付が複雑なのも要因でした。

配送する際に同時にアンテナの工事があったりする場合もあり、
普通にレジをするだけではないのです。

 

ただ、普通の人は、わからないなりに
挑戦して成果を出していきます。

お客さんを待たせたり、
間違いを犯して怒られながらでも覚えていきます。

自分の場合はそういうことをする勇気すらなかったわけです。

 

結果、配属されて1ケ月の間、
1つも商品を売れないセールスマンが誕生…

裏では給料泥棒と言われていたようです。

 

・教習所で教官にいびられる

私は運動神経が鈍いです。

大人になってからはスポーツをする機会があまりないので、
運動神経が悪くても大きな問題はなかったのですが、
バイク(単車)の免許を取りに行ったとき、
久しぶりに酷い目にあいました。

バイクの運転が下手過ぎて教習所内でバイクを暴走させてしまったんです。

それまで自転車にしか乗ったことがなく、
ギアやクラッチなどの仕組みがまったく理解できていなかったためです。

バイクはノッキングしてガクンガクン揺れます。
(スピードとギアがあっていない状態)

それで焦ってアクセル全開。

ぶっ飛んでフェンスに激突。

その後、教官から目をつけられていびられまくるように…

 

と、こんな感じです。

 

色々な話が展開して、何の話かわからなくなってきていますが、
要するに“自分はこれだけダメな人間だった”ということです。

 

どう考えてもモテる才能に恵まれていない人間なのは
わかってもらえるのではないでしょうか。

本当に私はなぜダメさ加減を力説しているのか…笑

 

そこまでダメだった男が、
なぜ、美人な彼女を何人も作り
恋愛を謳歌しているのか?

ここまで過去のダメさ加減を散々お話してきました。

ですが、そんな私でも今を恋愛という分野で、
大きな成果を出すことができました。

 

友人知人から羨ましいといわれるような
美人な女性とも付き合うことができましたし、
複数の女性から同時期に告白される、

なんてこともありました。

 

男性が憧れるような女性とも、
(例えばアイドル、美容師、アパレル店員、
キャバ嬢、ナース、社長令嬢、女社長など)
付き合ってきました。

外国人の彼女がいたこともあります。

 

そして今ではブログやメルマガを使って、
彼女を作る方法を全国の男性に教えています。

(恋愛コンサルタントの活動をしています。)

 

世間の常識では、

「あれだけ弱かった人間がモテるなんて無理」

「そういうやつは一生童貞で終わる可能性が高い」

と考えるのが普通かもしれません。

 

なぜ私はモテるようになれたのでしょうか?

 

 

 

 

これはいろいろな理由があります。

そのこともお話をしたいと思うのですが、
長くなってきたので、別のページに譲ります^^;

 

少しでも面白いと思ってもらえれば場合は、
ぜひ続きを読んでみてください。

引きこもり童貞だった私が、
恋愛コンサルタントになるまでの過程を描いたストーリーです。

↓ ↓ ↓

ゾンビのような容姿の醜い男でも、女にモテることは可能だった

 

 

 

ブサイクな男性が面食いの女性を落とすことは可能か?

こんにちは。
田中翔馬です。

先日まで恋愛コンサルタントの友人とベトナムに旅行に行ってきました。
自分は色々なことを経験して己の世界を広げることが、
モテることに繋がると思っています。

(恋愛に関係ない話にも成長のヒントがあると考えています。)

それでここ3年ほどで10ケ国ほど見てきたのですが、
今回の旅でもかなり色々なことが得られました。

そのことについてもこの記事の後半で書いていますので、
良ければ読んでみてください^^

 

 

まぁ、それはそれとして…

今日の本題です。

今回は、

“ブサイクな男性が、
面食いの女性を落とすことは可能か?”

というお話です。

 

私もかつてはそうだったのですが、
モテない男性の多くは自分の容姿に自信がありません。

そのため知り合った女性が、
次のようなセリフを口にすると途端にやる気を失くしてしています。

 

「私、ジャニーズのファンなんだ。」

「ビジュアル系バンドの追っかけしてる。」

「あの俳優、イケメンだよね。
ほんと見ててかっこいい」

 

こういうセリフです。

すると、

「(あぁ、こいつ面食いなのか…
それならオレにはこいつを落とすのは無理だな…)」

となってしまいがち…

(少なくとも以前の私はそうでした^^;)

 

特に私にはアトピーで肌が汚い、というハンデもありますので、
そういう意味でも容姿には自信がありません。

 

だから、女性と話していて、

「あの漫画に出てくる○○っていうキャラ、
本当にイケメンでかっこいいよね〜」

みたいな会話になるだけで
内心、諦めムードだったのです。

 

じゃあ、落とせなかったのか?と言うと、
実はそうでもないんです。

自分の外見がその女性の好みとはかけ離れていても、
普通にゲットできるケースが多かったのです。

意外なことに。

 

それはなぜでしょうか?

どうして、イケメン好きの女性が、
外見の良くない私と付き合おうと思うのでしょうか?

 

これを論理的に説明しようとすると
すごく長くなってしまうので、
簡潔に答えだけをいいます。

一言で言えば、

“女性自身、自分がどういう男性を好きになるかわかっていない
イケメンが好きと言いながらもイケメン以外と付き合うこともあるから”

です。

 

女性は自分がどういう男を好きになるか
意外とわかっていない(誤解している)

これを読まれて、いや、

「女性も自分がどういう男を好きになるのか、
男の好みくらいはわかっているだろ」

と思われるかもしれません。

 

でもこれは私達、男性に当てはめてもそうだと思います。

自分がどんな女性を好きになるか?

それを正確に言えるでしょうか。

友達と話しているときに、

「オレはこういう女が好み」
「付き合うならこういう女がいい」

と言いながら、
まったく違うタイプの女性にドキっとしたことはないでしょうか?

 

自分がなんとなくこういうタイプが好き、
と考えている女性像と、
現実に好きになるタイプはまた少し違ったりするものです。

そしてそれは女性の場合は特にそうなりがちです。

男性以上に。

なぜなら、女性が男性に魅力を感じる要素は、
男性が女性に魅力を感じる要素と比べて多い
からです。

 

多くの女性は外見だけで男性を判断しているわけではない

男性は女性の外見(見た目のかわいさやスタイルの良さ)などを重視します。
簡単に言えば男性の大半は面食いです。

女性の顔やスタイルを重視する男性が多いです。
(もちろん、それだけではありませんが。)

 

ですが、女性は男性の外見以外にも
様々な要素(内面の要素)を重視することが多いです。

例えば、その男性が頼れるかどうか?というところも1つのポイントだったりします。
頼れる男に好感を抱く女性は多いのです。

 

外見はイケメンだけど中身は優柔不断で自分に自信がなく、
ナヨナヨしていて頼りない男性がいるとしますよね。

そういう男性は顔がいいので、
最初は女性からも高評価になります。

でも、内面の頼りなさが露呈するにしたがって
女性の評価は恐ろしいほど下がります。

 

その男性と女性がデートで食事に行ったとしましょう。

注文したいと思ったときに店員さんが近くにおらず、
大きな声で呼ばないといけないシチュエーションがあるとします。

でも、その男性は恥ずかしくてモジモジ呼べなかった…

こういうところを見て、
幻滅する女性も結構いるのです。

 

頼りないな。

ダメだな、この男は、と。

 

女性は他にも色々な部分で男性を審査しています。

我々男が女性を外見を特に重視して
審査しているのとは違うのです。

 

男が求めているものと女が求めているものは同じではない

この問題は、男の視点で考えているから起こります。

男はかわいい女性が好きです、美人が好きです。
最終的には内面の良さも重視しますが、
付き合ったりエッチするまでは外見9割、みたいな感じです。

(もちろん、人によりますが^^;)

だから女性もそうなんだと考えます。
女も男に求めている要素の大部分がかっこよさなんだ、
と思ってしまいがちなのです。

でも、それは男性の感じ方、考え方です。

 

男と女はある意味、別タイプの生き物です。
脳の働きにも違いがあります。

男は左脳が発達しているため論理的に考えるのが得意と言われます。

対して女性は右脳の働きが強いため
感性の面で優れている、

というようなことが言われます。

(女性のほうが感情的ですよね。
もちろん人によりますが)

だから、異性に対して求めるモノも同じではないのです

 

 

話が少しずつ本題からそれて行っているので
もとに戻しますと、

要するに女性は男性の様々な部分を無意識に見ている、ということ。
外見以外にも重要視しているポイントがいくつもあり
イケメンだから好き、という単純な決め方ではない、ということ。

そして、そういう異性に対する好みも女性自身、
意外とわかっていないということなのです。

(わかっているように思っていても、
実際に惚れる男はまた違う、というケースが多い)

 

本当か?

と思うかもしれませんが、
本当です。

 

私は、これまでに面食いの女性を何度も落としてきました。

彼女たちが自分の好みを完全に理解して、
言葉のとおりの相手を選んでいれば、(イケメンを選んでいれば)
私と付き合うことはなかったでしょう。

 

だから、女性の言葉を鵜呑みにして
諦めたりする必要はないのです。

 

 

PS:

冒頭でお話したベトナム旅行の話です。
自分と同じ恋愛コンサルタントをしている友人と一緒に行ってきました。

女性に人気の旅行先ということで、
会話のネタとしても知っておいて損はないと思い、
話題作りと自分磨き(経験の1つになるので)を兼ねて行ってきた次第です。

 

ちなみにベトナムが女性に人気の理由は、

 

・食べ物がおいしい

・スパやエステ、マッサージが安い

・おしゃれなカフェが多い

・かわいい雑貨が多い

・海外の中では比較的治安がいい

・日本から近い(5~6時間程度のフライト)

 

などが理由のようです。

女子旅というやつですね。

(実際は排気ガスがすごいし、
街にもゴミがたくさん落ちてたりするので、
そんなおしゃれなイメージとは少し違うかもですが…^^;

ハノイとホーチミンの両方に行きましたが、
特にホーチミンは街を走るバイクの数がすごかった…)

 

 

 

旅行でいつも意識しているのは食べ歩き。
なるべく現地で食べられるものを食べるようにしています。

ベトナムと言えばフォー。
お店によってテイストが違うので、
ラーメンの食べ歩き感覚で色々なお店に行きました。

 

赤いのはビーフシチュー味のフォーです。
そういう変わったのもあります。

ローカル屋台のフォー

 

 

あと、今回の旅で印象的で思い出に残ったものとして、
フードデリバリーのサービスがありました。

向こうではGrabというスマホアプリが普及しているのですが、
それを使えば(多分、市内であればどこでも)
ローカル料理からファーストフードまで色々届けてくれます。

これはホテルに届けてもらった朝マック。

ハンバーガー一個届けてくれます。

初めて使ったんですが、
とても便利ですね。

家から一歩も出なくても
生きていけるかもしれません。

こういうスマホを使ったITサービスは海外のほうが
圧倒的に進んでいることを感じます。

(街のきれいさや接客などは日本が圧勝ですが)

 

あと、旅で重視しているのは現地でのアクティビティ。
有名な?メコン川クルーズにも参加してきました。

リアルジャングルクルーズのようなツアーです。

 

ちなみにこのツアー、
値段は日本円にするとだいたい1000円。

(ホーチミンの代理店で申し込みをした場合は)

 

往復4時間の高速バスと昼食代込み、
それでメコン川のリアルジャングルクルーズ?の体験ができます。

 

しかも、それだけではありません。

他にも色々とイベントがあるのです。

 

例えば、ココナッツキャンディを作っている工場の見学や…

(できたての熱々ココナッツキャンディ。
キャラメルのような味で美味しい。)

ここで袋詰めもして販売しています。

 

養蜂場の見学や…
(ハチミツ入りのお茶も飲めます)

 

あと蛇酒の体験や…

(グロテスクですが味は美味かったです^^;
日本酒のような味ですね。)

 

さらには果物まで振る舞われて…
(これはドラゴンフルーツ)

 

それで全部で1000円。

(だいたいそれくらい)

 

朝早く出発して夕方に帰ってくるという、
8時間くらいのツアーです。

 

物価の安い東南アジアとはいえ安すぎないでしょうか…?笑

 

この値段は現地の旅行代理店から申し込んだ場合です。

日本人向けのホームページから申し込むこともできるのですが、
その場合は4,000円くらいになるようです。

(値段は上がりますが、
日本語を話せるガイドさんを付けてもらえるそうです。)

自分たちは直接ホーチミンにある代理店に行って、
「メコン川クルーズ参加したいんですけど」と伝えて申し込みました。

この場合は多国籍向けツアーなので、
英語ガイドになってしまうのですが、
ガイドさんもノリが良く楽しい人(たしかハオさん)だったので、
全然英語でもOKでした。

 

メコン川クルーズ。
コスパの良すぎです。

 

ということで…

 

上手くまとめられないのですが、
今回は男友達との旅行ということで
行き当たりばったりの楽しい旅ができました^^

 

 

PPS:

女性にモテるためには、
恋愛テクニックを勉強するのも大切ですが、
色々な経験をすることも大事だと思っています。

こういう海外旅行もそうですし、
別に家の近所でも視点を変えれば
非日常を体験できたりします。

もちろん、それをしたからといって
すぐに何かが変わるわけではありません。

彼女を作るだけなら恋活に集中したほうが早いです。

でも、そういう経験の1つ1つが自分の魅力を高めてくれますし、
長期的に見てモテる要素になっていくと自分は常々思っています。

モテるということは、小手先のテクニックで女性を操ることではなく、
女性を幸せにできる魅力的な男になること

ですから。

(テクニックは仲良くなるまでの過程を多少楽にしてくれるだけのものです。)

色々と経験して自分を高めていきたいですね。

 

たった1秒で恋愛活動のやる気を復活させる方法

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中です。

今日は、

“恋愛活動のやる気を出すコツ”

についてです。

 

「モチベーションが保てない」

「彼女ほしいけどやる気がでない…」

「ただ日だけが進んでしまう…
このまま一生独身なのかな…?」

 

というような悩みを抱かれている場合は参考になるはずです。
ぜひ読んでみてください。

 

「彼女ほしいけど…やる気が出ない…」
と悩んでいる人はかなり多い。

恋愛コンサルティングの仕事をしていて
よくいただく相談がモチベーション関連の悩みについてです。

かなり多くの方がやる気が出ずに悩んでいます。

 

「彼女ほしい…!」

「モテるようになりたい…!」

「今の状況を変えたい…!」

 

…でも…

 

モチベーションが上がらない…」

 

と。

 

恋愛に満足している人や、
そもそも恋活に興味のない人からすると、

 

「やる気ないなら無理して
彼女作らなくてもいいじゃん」

 

と思ってしまうのですが、
そうではないのです。

 

真剣に彼女ほしいと望んでいるけど、
でも、それでもやる気が出ない人が多いのです。

 

「いや…
じゃあ、やる気くらい出せよ」

 

と思ってしまうのですが、
それがなかなか難しいのです。

 

 

また、この問題はかなり深刻で危険なものです。

というのもやる気がなければ行動もできず、
行動できないということは現状維持だからです。

(モテない男性の場合、
モテない状態が続くということ)

 

モテたいと思っている人にとって
一番嫌な結末は、

“モテないままなんとなく日々を過ごしていて、
気がついたら手遅れになっていた”

ということです。

 

モチベーションが上がらないままだと
その未来に至ってしまうのです。

だから、かなり深刻であり、
危険な状態と言えます。

 

じゃあ、どうすればいいのか?

という話になりますが、
一番いい解決策はこれです。

 

たった1秒で恋愛活動のやる気を復活させる方法

最も効果的で、
かつ即効性のある方法です。

それがこちら。

 

↓ ↓ ↓

 

 

とにかくテキパキ動く

 

 

何を言っているのかわからないかもしれませんが、
本当にやる気が出てきます。

 

これはとてつもなく効果的です。

 

というのも人間の体というのは、
心と連動しているからです。

 

仕事でも遊びでもなんでもそうですが、
やる気がある人は、
そのやる気が体や表情、動作にも現れています。

目が真剣だったり、背筋を伸びていたり、
ハキハキ話していたり、
動きもテキパキしています。

 

逆に、やる気がない状態の人は、
体もだらけています。

ぐでたまのように^^;

 

体と心が連動しているからです。
その2つが同じになるわけです。

 

つまり、やる気のある人と同じような体の使い方をすれば、
やる気も出てくるということです。

 

「そんなことで本当にやる気出るの?」

 

と思われるかもしれませんが、
本当にそうなります。

 

例えば次のようなことをするわけです。

 

・部屋の片付けをするならテキパキ動いてみる
・人と話すときは相手にしっかりと聞こえる声でハキハキ話してみる
・背筋を伸ばして胸を張る

 

そういうふうにするだけで、
やる気が自然と湧き上がってきます。

 

逆にやる気を減らしたい場合は、
表情も暗くして、猫背になり、小さな声でぼそぼそ話し、
ダラけた感じで動くようにするといいです。

そういう体の使い方にすれば、
やる気のある人でもそれを維持するのは難しくなります。
(わざわざそんなことする意味ないですが^^;)

 

それくらい体の動きというのは
心に影響を及ぼすということです。

これは人間の体の仕組み上、
逆らうことはなかなかできません。

 

ですので、やる気を出したいのであれば、
熱心に動くことです。

やる気がないからこそ、
それを出すために熱心に動くのです。

 

テキパキ動く、
表情をやる気のあるものにする、
胸を張って姿勢を正す
大きな声で話す

 

そういうふうにするだけでやる気は出ます。

時間もかかりませんし、
どこでもできますし、
お金もかかりません。

1秒でやる気は出るのです。

 

モチベーションに悩まれている場合は、
ぜひ試してみてください^^

 

モチベーションを高めるのに有効な方法は、
他にもいくつかあります。

それについて解説した記事がありますので、
よければそちらも読んでみてください。

 

↓ ↓ ↓

恋活を継続できないのは意思が弱いからではない

恋活のモチベーション”を高める6つのコツ

 

 

ネットで女性にスルーされたときの対処法

 

こんばんは、田中翔馬です。

恋愛コンサルをしていると、
次のような相談をいただくことがあります。

 

 

「(出会いを増やしたいと思って)
ネットで女性にアプローチしているのですが、
無視されてしまいます…」

「3人の女性にメッセージを送ってみたのですが、
返事がありません…」

 

 

女性から返事がないので、
自分が拒絶されているのだろうか?

と不安になってしまう、
ということですね。

 

それで気になって何度もスマホの通知を確認したり…

そんなことはないでしょうか。

昔の私はよくありました。
不安になって食事が喉を通らなかったりしました^^;

 

こういうとき、
どう考えて対処していけばいいのでしょうか?

今回はそのことについて書いてみたいと思います。

 

女性にスルーされたときの対処法

まずは結論から言います。

私の回答はこうです。

 

↓ ↓ ↓

 

“気にしないでいい。
ガンガン次の女性にいこう。”

 

こんなことを言ってしまうと
身も蓋もないのですが。

出会いを増やしている過程で女性から返事が来なかったとしても、
基本的には気にしないでOKです。

「返事がなかったな」

と割り切って次の女性に行くようにしてください。

そうやって淡々とアプローチの数を打つことが大事です。

 

返事がなくても気にしないでいい理由1

では、なぜ気にしないでいいのか?

という話になりますが、
答えは簡単です。

 

“(出会いを増やす過程において)
ネットで女性に何かしらのアプローチして、
反応がないのは普通のこと”

だからです。

 

ネットの恋愛活動(出会い増やし)は、
ある意味では野球のバッティングと似ています。

野球の世界では優秀なバッターで打率3割です。
それだけ打てればすごいほうです。

恋愛活動もそれと似ていまして、
100人の女性にDMを送って30人から返事があれば、
まぁ、良いほうかな、と。

 

Twitterのようなフォローのシステムにしてもそうです。
こちらが女性をフォローしても、
全員がフォローを返してくることはありません。

これもやり方次第でだいぶ変わるので一概には言えませんが、
よほど上手く噛み合わなければ、
2割〜3割くらいが1つの目安でしょう。

 

そういうものですので、
数人の女性にアプローチして反応がないからといって
落ち込む必要はありません。

“まだ成果を判断する段階ではない”

ということです。

 

 

もちろん、

「ある程度の数を打っているのに
1人からも反応がない」

ということであれば何かがおかしいので、
行動を見直しをしたほうがいいです。

(例えば100人をフォローしているのに1人からもフォローバックがない、
メッセージを送っているのに1人からもメッセージが返ってこない、など)

ただ、3人とか5人のような数字では
まだ判断がつかないです。

気にする段階ではない、ということですね。

 

 

返事がなくても気にしないでいい理由2

「女性から返事がない…」

そうなってしまう原因の中には、
こちらにはどうしようもないものもあります。

何もミスをしていなくても、
返事が来ないこともあるということです。

 

例えば、次のようなケースです。

 

 

・そもそも女性がもうサイトやアプリにログインしていない

・メッセージを見ていない

・忙しくてそれどころではない

・男性からのメッセージは全員スルーすると決めている

 

 

つまり、誰がどうかんばってアプローチしても
反応しない女性も一定数いるということです。

ですので反応がなくても気にしないでOKです。

 

行動の見直しは必要

女性にスルーされたからといって
気を落とす必要はありません。

ただ、こちら側に問題があることもあるので、
反応率が悪い場合は行動の見直しも必要です。

 

ネット恋活の場合は次の3つですね。

 

 

1、送っているメッセージの内容

2、プロフィール(文章や写真)

3、普段発信している投稿内容
(つぶやき、日記、女性や他者へのコメントなど)

 

(※あと、自分の行動以外の原因として、
使っているサイトに女性ユーザーが少ないという可能性もあります。
昔は使えたけど、今はもう使えない、ということですね。)

こういう部分が女性から見て
あまり印象のよくない内容になっていると
反応率は下がります。

 

メッセージでいえば、
例えば、

・最初から馴れ馴れしい感じで
ダイレクトメッセージを送る

・誰にでも送っているような定型文を送る

・ネットスラングを多用する

などです。

(他にも色々あります。)

プロフィールで言えば、

・写りの悪い顔写真を載せている

・ホラーのような不気味な画像を掲載している

・魅力のなさそうなことを書いている
例)→「最近暇なのでよかったら仲良くしてください」など。

こういった部分には気をつけないといけません。

 

※プロフィールを具体的にどういう感じで書けばいいか?
ということについてはメール講座(私のメルマガ)で解説しています。
無料ですので興味があれば登録してみてください。

 

まとめ

最後にまとめておきますと、

ネットで出会いを増やす過程において、
女性にアプローチして返信がなくても
そこまで落ち込むことはありません。

モテる男性でもそういうことは普通にあります。

ある程度、数を打ってみて、
それでも反応が悪い場合は見直しが必要ですが、
そうでない場合は気にせずに次々行くことが大切です。

 

彼女ができずに悩んでいる人に、ぜひ、やってほしいゲーム

こんにちは。
田中翔馬です。

先日、パソコンゲームの『ひぐらしのなく頃に』を購入しました。

(もともとiPhoneアプリでプレイしていたのですが、
スマホを変えてからデータの引き継ぎが上手くいかず…
仕方ないので買い直すことにしました。)

 

 

自分は以前からこのゲームがすごく好きで、
色々な場所で人に紹介しています。

友人知人はもちろん、ブログやメルマガでも書いていますし、
先日は私のコンサルを受けてくれている方にも勧めました。

あと、男性だけでなく、
これまで付き合ってきた彼女にも勧めていたり…笑

本当に色々な場所で口コミしています^^;

 

そんな感じで勧めまくっているわけですが、
その理由は、

このゲームが面白いから、

ではありません。

(いや、控えめに言ってむちゃくちゃ面白いですし、
作者の竜騎士07さんは天才だと尊敬しますが)

 

一般的な恋愛教材よりも
役に立つ教材(のようなもの)だからですね。

この『ひぐらしのなく頃に』という作品は、
人がなにか目的を達成しようとする上で、
大切な心構えを教えてくれるんです。

 

女性にモテるかどうかで一番重要なのは心構え
それに比べたらほかは割と些細なもの

マインドセットなんて呼ばれ方もしますが、
彼女を作る上で最も重要なものが“心構え”です。

なぜなら次のような流れで
結果が出るからですね。

 

 

心構えがしっかりしている

適切な行動ができる
(上手くいかない場合でも行動を修正できる)

結果が出る

 

 

結果は人の行動から生まれ、
そして行動は考えから生まれる…。

だから、心構えが大事です。

 

その重要性は、

“顔がイケメンかどうか?”

ということが1だとすれば、
普通に100くらい重要です。

(イケメンでも思考が腐っていたらモテないです。)

 

で、『ひぐらしのなく頃に』は成功に必要な、
その心構えを教えてくれます。

例えば、

 

・失敗したときにどう考えればいいのか?

・運命の袋小路とも言える状況から
脱するにはどうすればいいのか?

・圧倒的な結果を出す人間と、
常に負け続けてしまう人間の決定的な違いとは?

 

などですね。

そういうことを魅力的なストーリーを通して教えてくれます。

とても熱い作品です。

ネタバレになると良くないので、
これ以上は何も言いませんが^^;

 

自分は道に迷ったときは
『ひぐらしのなく頃に』と考えています。

そう言えるくらいに、
素晴らしい気づきを与えてくれる名作。

ちょうど、作中の時期(6月)とかぶっていますので、
タイミング的にもバッチリ(笑)

またプレイしようと思います。

 

PS:

学びを得られる、という意味で言えば、
原作がベストです。

私が今回買ったPC版、
またはスマホ版(スマホも原作が移植されています)がそうです。

 

PPS:

ひぐらしに登場する雛見沢村は、
岐阜県の白川郷がモデルになっています。

自分もだいぶ前ですが、
一度だけ行ったことがあります。

(ひぐらしのなく頃に、
のタイトル画面と同じ場所の景色です。)

 

聖地巡礼ということで、
そういう目的の女性もちらほら見かけました。

合掌造り集落の中に
ゴスロリふうの女性がちらほら。

アニメやゲームの舞台になっている場所はたくさんあるので、
そういうところに旅行に行くのも、
アニメ好きの女性との会話のネタとしてありですね。

 

PPPS:

ひぐらしは素晴らしい話ですが、
少しグロい描写や、
ちょっぴりい怖いシーンもあります。

そういうものを極度に苦手としている人には
少し難しいかもしれません。

ちなみに私はホラーが苦手です。

夜に思い出すと嫌なので。
(布団から足とか出して寝れません^^;)

それでもプレイできているので
その程度の怖さです。

まぁ、ホラーではないですからね。

 

そういえば、今年の秋に07th expansion
(ひぐらしを作ったサークル)の新作。

『キコニアのなく頃に』が出ます。
そちらも楽しみです♪

 

ただの出会い目的なんて、そんなもったいないことはしない

こんばんは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

“ただの出会い目的なんて
そんなもったいないことはしない”

という話です。

タイトルだけでは意味不明ですが、
あなたが恋活を始めようかと
考えられているのなら役に立つ内容です。

ぜひ読んでみてください。

 

ただの出会い目的なんて、
そんなもったいないことはしない

これは最近、私が大切に思っていることなのですが、

“何かをするときは
一石数鳥を狙って行動する”

という考え方があります。

 

恋愛活動の目的は“彼女を作ること”ですが、
それだけで終わらせないということです。

同時に何か別の利益を得られないか?
と考えるわけです。

 

1つの行動に対して、
複数の利益が得られればコストパフォーマンスが高いですよね。

人生は有限ですので、
なるべく時間も効率よく使いたいところ。

恋愛活動でもそれを狙っていこう、
という話です。

とはいっても概念的な説明だけだと
いまいちわかりにくと思うので、
具体例を出します。

 

一石数鳥の具体例

“恋愛活動をしながら、
恋愛以外にも様々な利益を得る”

これにはどういうものが考えられるかといいますと、
例えば、

“料理という趣味をきっかけにして、
女性との出会いを増やす”

という行動が1つ挙げられます。

(あくまで数多くある例の1つです)

 

料理が趣味の女性に対して、
「自分も料理やってます」
という口実で接点を持つようにするということです。

料理が趣味という女性は多いので、
それをきっかけに出会いを増やすというのは、
普通に効果的な方法です。

 

SNSで料理に興味のある女性フォロワーを増やしていき、
自分の作った料理をSNSに日々投稿していけば、
それだけで絡みを誘発することが可能です。

料理教室に通うのもいいでしょう。
参加者の比率は女性のほうが多いので、
ただ通うだけで出会いが増えていきます。

(その出会いをものにできるかどうかは別にして、
参加すれば出会いがない、という悩みはなくなります。)

 

女性比率が高い趣味を持つようにすると、
出会いを増やしやすいのです。

そしてここから先が一石数鳥なのですが、
料理の勉強をするといろいろと良いことが起こります。

まず、単純に料理が上手くなるので、
日々の食事が楽しくなります。

生活の質が向上します。

無趣味な男性の場合、
新しい楽しみができることで人生に張り合いが出ます。

 

料理が上手くなれば、
それは自分の誇れる特技になります。
自信も付きます。

当然、女性から見ても魅力的な要素です。
プラスの印象になります。

 

他にもメリットは色々考えられます。

料理を上達するために
美味しいと評判のお店を食べ歩いてみるのはどうでしょうか?

そうすれば、

デートに使えるお店を知ることもできますよね^^

 

こちらの記事にも書いたことですが、
美味しい飲食店に詳しくなると、
女性からの印象は上がります。

誰でもできる。女性から尊敬される簡単な方法

「本当に色々なお店を知ってるね♪」

と言われたりします。

 

女性はダイエットや美容に強い興味があるので、
そういう食事メニューを研究してみるのもいいかもしれません。

肌に良い栄養素を含んだ料理や、
ダイエットに有効なヘルシー料理を調べて、
SNSでその情報を発信してみるのも良いです。

女性に良い情報を提供できるので、
これも喜ばれるでしょう。

 

また、そういう料理を作って日々食べていれば、
自分の容姿を向上させることにもつながります。

肌にハリが出てきたり、髪にコシが出たりします。
外見の魅力が上がればそれはそれでプラスです。

 

料理をきっかけにして、
同じ料理好きの友達を作ることもできるでしょう。

海外の料理に興味を持つことをキッカケに、
そこから海外旅行に派生させてもいいわけです。

そうやって色々なところに、
興味を持ち、
複数のメリットを得ていくようにします。

 

たしかに最初の目的は下心だったかもしれません。

「出会いを増やすために
料理を始めてみる。
女性比率が高いから出会いを増やしやすいだろう」

それが動機であり、求める最大の結果かもしれません。

でも、その行動を通じて、
とても大きな、そして複数の利益を得ることができます。

 

もちろん、料理というのはあくまで例です。

音楽活動でも、
芸能人のファンとしての活動でも、
語学学習でも、
ダイエットでも、
競馬でも、
アフィリエイトでも、
なんでもありです。

(女性比率が高い趣味のほうが出会いは増えやすいですが)

・自分自身、ダイエットをしながら、
その情報を発信し、
ダイエットに興味のある女性と仲良くなる

アフィリエイトの方法を学ぶことで、
自分自身の収入を増やし、
さらに女性との接点を持つためのキッカケにもする、

 

・競馬が趣味なのであれば、
競馬予想を楽しみながら副収入を得ながら、
女性との出会いを増やす、

 

・海外旅行に興味のがあるのなら、
英語の勉強をしながら英語学習に興味のある女性との出会いを増やす

 

などなど。

 

その行動を通じて複数のメリットを
得られないだろうか?

そう考えて行動すると得なのです。

 

 

PS:

もしかしたら、

「いや、そんなのまどろっこしい…」

「面倒だろ…もっと手っ取り早く女と
出会える方法のほうがいいんじゃない?」

と思われたかもしれません。

 

もちろん、ナンパや合コンのような方法もありますよね。

そういう方法を否定するわけでもありません。
それで結果を出す人もたくさんいます。

 

ただ、恋愛に苦手意識のある方の場合は、
そういう方法はなかなか難しかったりします。

手っ取り早く出会える方法というのは、
本人の魅力が問われます。

極端に言えば、

「俺って男としてどう?」
「付き合ってみない?」

とアプローチするのと同じです。

純粋な男としての魅力勝負(パワー勝負)になってしまうのです。
手っ取り早いということはそういうことです。

 

モテない男性の場合、そういう魅力の部分が弱いからモテていないわけで、
そういうガチンコ勝負に持ち込むことは得策とは言えません。

そういう露骨な方法よりも、
何か共通点を理由にアプローチしたほうが
上手くいきやすいです。

他の記事でも解説していますので、
よければそちらも見てみてください。

マッチングアプリが恋愛弱者には無理ゲーである理由

 

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

モテるようになる人。モテないまま終わる人。

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今回は、

“モテない状況からスタートして、
そこから這い上がれる人の特徴”

について書いていきたいと思います。

 

モテるようなる人はほぼ例外なく
ここに書いてあることができています。

(逆に言えばできていない人は、
モテないままい続けてしまう可能性が高いです。)

彼女を作る上でとても重要なことですので、
あなたが「彼女ほしい」と思われているのならぜひ読んでみてください。

 

※ちなみにこれを書いているのは、
自分に言い聞かせている意味もあります。

(すべて私の苦手なことであり、
繰り返し言い聞かせないとできなくなるからです。)

自身へのメッセージとして書いているので、
役立つ内容になっているはずです。

 

1、自己責任の気持ちで行動している

まず1つ目は自己責任の気持ちです。
これはとてつもなく重要なことです。

モテない状況からスタートして、
そこから這い上がれる人には自己責任の精神があります。

何かあったときに「自分が悪かった」と考えています。

 

これは失敗したときに自分を責めるとか、
過剰に落ち込むとか、そういう意味ではないです。

“失敗したときにその原因を
自分の行動の中から見つけ出すようにする”

という意味です。

「上手くいかないのは自分の取り組み方に問題があるな
じゃあ、次はどうすればいいか?」

と考えて次の一手を打つということですね。

こういう人はモテるようになります。
なぜなら、失敗の度に反省して成長する人だからです。

 

逆に自己責任の気持ちのない人は、
モテないまま終わる可能性が高いです。

上手くいかないときに自分以外のものに原因を求めるからです。

 

「あいつは本当に最低の女だった…
女運がない…」

「会社が忙しいから時間がない」

「こんなノウハウ、
できるわけがない。」

「全然ダメだ、このサイトは出会えないんだな」

 

こんなふうに自分は悪くない、
悪いのは外部の要因だ、と考えてしまいます。

すると成長もしません。

結果としていつまで経っても変わらず、
モテないまま終わってしまうかもしれません。

 

人は上手くいかないときに、
他者や環境のせいにしてしまいがちです。

自分もそういうところがあります。
だから、こうやって書いて繰り返し学習しています。

ちなみに自己責任の心を高める訓練として、
面白い方法があるので、
そちらも紹介しておきます。

 

これは『ちはやふる』という百人一首(競技かるた)を
題材にしたマンガの登場人物が使っていたトレーニング法です。

とてもシンプルで簡単ですが、
効果は高いです。

どんな方法かといいますと、

“(今後は自分にとって不利益なことが起きても)
「だって」と「でも」というセリフは禁止。”

というものです。

これは自己責任の気持ちを高めていくうえで、
とても効果的なトレーニングだと思います。

 

 

2、行動に勢いがある
(他人からすると頭があまり良くないように見える)

次に重要なことは行動力です。
上手くいく人には勢いがあります。

行動力というのはスピードと量です。

 

・行動を決断するまでのスピードが早い。

 

・行動自体も早い

 

・こなす量も多い

 

ということです。

 

具体的にどういう感じか例を出します。

例えば私が、

「〇〇というサイトが出会いに使えますよ」

ということをその人に教えたとします。

すると、早い人はその日のうちに行動を開始します。

 

そして翌日、

「そのサイトで女性に100人にメッセージ送ってみました」

みたいなメールを私に送って来たりします^^;

モテないままい続ける男性とは、
行動のスピードがまったく違います。

とにかく早いです。

 

では、なぜ、そんなに早く行動できるのか?

という話になりますよね。

実はですね…

そういう人たちは頭が悪くて、
深く考えていないからガンガン行動できるのです^^;

 

素早く行動できる人 → あまり深く考えていない

行動の遅い人 → 色々と考えすぎてしまう

 

こういう違いがあります。

なんていうか、
行動できる人はある意味『脳筋』みたいな感じです。

(脳みそまで筋肉の略)

マンガに例えるなら、ドラゴンボールの悟空とか、
ワンピースのルフィ、
ハンターハンターのゴンみたいな感じでしょうか。

 

彼らはあれこれ深く考えていないし、
失敗も気にしません。

 

「やってみないとわからないから、
とにかくやる。
ダメなら別の方法を考える(`・ω・´)」

 

という感じでガンガン行動していきます。
目的ができたらそれに向かって突っ走る脳筋のような感じです。

 

ちなみにこれは他の分野でも同じです。
例えばビジネス。

ホリエモンこと堀江貴文さんが
様々な場面で次のような趣旨のことを話されています。

 

「ビジネスで成功する人はバカが多い。
失敗を気にせずに何度も打席に立つから成功する。
逆に上手くいかない人は小利口
(中途半端に頭がいいためリスクを考えて行動しない)」

 

まったく同じですね。

 

成功する人 → ガンガン行動する

変わらない人 → 考えてばかりで行動が伴っていない

 

こういう違いがあります。

ひと言で言えばアホのように動いている、
ということです(笑)

 

 

3、楽しみながらやっている

これもとても大切です。

恋愛で結果を出す人の特徴として、
“その活動自体を様々な方法で楽しんでいる”
ということも挙げられます。

 

例えば次のような感じです。

 

・女性と話すことを楽しんでいる

 

・出会いを増やす方法を色々と
試行錯誤して上手くいく過程を楽しんでいる

 

・女性と仲良くなるために女性が好きなことを研究して
その分野のことを趣味として楽しんでいる

 

・服装を変えたり筋トレをしたりして、
自分自身を成長させる楽しみを味わっている
(ドラクエのレベル上げのような感覚)

 

 

このようにその行動の中に、
楽しみを見出しています。

だから無理なく続けられるのです。

 

ずっとモテない人は正反対です。

恋愛の活動を楽しんでいません。

むしろ“辛くて苦しい試練”と考えています。

 

“本当はやりたくないけど、
彼女を作るために強制的にやらないといけないもの”

というみたいな感じです。

それなら続かないのも無理はありません。

 

どこかに楽しみを見出すことが大切です。
そしてそれは多くの場合ありますし、
見方を変えたり工夫をすることで得られます。

 

4、教材を何度も読んでいる

これは恋愛教材を購入した場合の話です。

世の中には恋愛について解説した優良教材がありますが、
恋愛で結果を出す人はそういうものをしっかりと読んでいます。

それを1度ではなく、
何度も読んでいるのです。

また読むだけではなく、
実践することで体で理解しようともしています。

次のような感じです。

 

ノウハウを知る

行動する

上手くできない

失敗した原因を探ろうとして
またノウハウを読む

行動する

また読む

行動する

 

上手くいく人はこの繰り返しをしています。

こうやって行動しながら
ノウハウを繰り返し復習するようにすると、
読むたびに新しい発見があります。

「あ、なるほど、これはこういうことだったのか」

とか、

「他の本で書かれていたあれは、
結局はこれと同じことだったのか」

というようなことも視えてきたりします。

 

逆になかなか上手く行かない人は、
教材を買ってもあまり読んでいません。

一度目を通して終わりです。

どんな分野でもそうだと思うのですが、
参考書や書籍を1度読んだくらいでは
なかなか理解できません。

(できたら天才です…)

 

わかったように思えても
実際に行動してみたらできないのです。

それは理解できていないからです。
何度も読むことが大切です。

 

5、行動しながら欠点を直していく

モテない男性は彼女ほしいと思いながら、
そのための具体的な行動を先延ばしにする傾向にあります。

例えば次のような感じです。

 

「自分は会話が苦手だから、まずは会話の練習をしよう。
会話教室に通うのが先だ。
会話になれたら女性との出会いを探そう」

 

「華奢だから女性にバカにされるかもしれない
筋トレから始めよう」

 

「恋愛ノウハウや女性心理をすべて頭に入れてから。
恋活をはじめよう」

 

と、こんな具合です。

 

なぜ、先延ばしにしたがるかと言えば、
失敗するのが怖いからです。

(女性に嫌われることや、
がんばっても上手くいかなかったらどうしよう、
というような恐怖心があるからです。)

 

だから自分でも始めやすいような
行動に逃げているわけです。

テスト期間中は掃除がはかどる、
というのと似た心理ですね^^;

 

もちろん、自分の欠点や弱点をなくすことは大切です。

ただ、それだけをしていては
いつまで経っても彼女を作ることはできません。

肝心な部分から逃げているからです。

 

ちなみに私の場合はアトピー性皮膚炎があり、
肌が汚かったので、

「まずは肌をきれいにすることから…」

と考えていました。

 

ただ、アトピー性皮膚炎は現代でも
なかなか治らない病気(アレルギー体質)です。

「治ってから」

と言っていたら寿命がいくらあっても足りません。

もし、私がそう考えていたら、
今も童貞のままだった可能性さえあります。

 

肌をきれいにする努力は日々続けていくとして、
それをやりながら恋愛の活動も同時に進めていくのです。

肝心な部分から逃げないことが大事です。

 

 

【とりあえず今のところここまで】

大事なことは他にもいくつもあるのですが、
長くなってきたので、
追記という形で今後も書いていこうと思います。

 

なぜ、多くのモテない男性は恋活を続けられないのか?

こんにちは。
田中翔馬です。

 

どんな分野でもそうですが、
行動が続かずに悩んでいる人は多いです。

例えば、

「筋トレが続かない…」

「英語の勉強を始めたけど
気が付いたらモチベーションが下がっている…」

「アフィリエイトなどのネットビジネスで
稼げるようになりたいけど、
やる気出ない…」

といった具合です。

前から達成した目標がある、
少しは何かを始めている、
でも、がんばれない…(´・ω・`)

ということですね。

 

これは恋愛の分野でも同じです。

私がいただく相談の中でも割と多いのが
恋愛活動を継続できない、
モチベーションが上がらないというものです。

かなり多くの方が悩まれているので、
今回、その対処法について書いてみようと思います。

 

重要なのは小さな手ごたえを早めに感じること

では、さっそくお話していきます。

最初に結論から言いますと、

モチベーションを高め、
行動を継続するために重要なことの1つは、

“どんな小さなことでもいいので、
なるべく早く手応えを得ること”

です。

これがすごく重要です。

 

例えば、新しく女性と出会う方法を知ったとします。

そしてその方法を実践したところ、
そこそこかわいい女性と連絡先交換できたとしたら
どうでしょうか?

そして毎晩LINEで話せたらどうでしょうか?

これまでに恋愛経験がない男性の場合、
それだけでもかなりの刺激になると思います。

彼女ができるとか、セックスできる、というような
大きな成功体験ではないかもしれませんが、
間違いなく手ごたえを感じるはずです。

 

LINE以外でも同じです。

Twitterで女性とDMのやり取りができる、
とか合コンに参加して女友達を増やすとか、
なんでもいいのです。

恋愛の活動を始めた早い段階で、
ちょっとした成果を早めに出すことが重要です。

そうすればモチベーションが下がるどころか、
甘い蜜をもっと吸いたくて、
どんどん行動が加速するようになります。

「これだけ行動したらこんな成果が出た、
じゃあ、もっとやろう」

「行動すると良いことが起こる。」

と思うはずです。

(小さな成果を得たことで
成功を得ることに快楽を感じるようになります。)

 

また、そういった手ごたえを得ることができれば、
本当に上手くいくのだろうか?という不安も消えます。

どんどん良い循環に入っていけるのです。

その最初のきっかけが小さな成功体験です。
成功体験を得て味を占めるということです。

 

ちなみに先日、私のコンサルを受けている方から、
次のようなLINEをもらいました。

今回の話を説明する上でとても良い実例でしたので、
紹介させていただきます。

こちらです。

 

(基本的に私はこういう感じで個別コンサルをしています。)

 

この方は30代前半の方です。

これまでにまだ恋愛経験がないということで、
彼女を作るために、
私にコンサルの依頼をしてきました。

Twitterで出会いを増やす方法を実践していて、
女性とLINE交換できるところまでいきました。

SNSで女性とLINE交換することができたので、
「次は通話に誘ってみたらどうか?」

とアドバイスしたところ、
この方はすぐにそれを実行しました。

結果、初めて女性との通話を経験でき、
喜びの声を送ってくれた、ということです。

 

この方のように、

“これまでの自分から考えて一歩前進した結果”

を出すことができれば、
それだけでモチベーションが上がります。
行動も継続しやすくなります。

デートとかセックスとか
女性と付き合うとかそういう大きな結果でなくても、
手応えを得ることはできるのです。

※「そもそも女性との出会いがない…」
という場合はこちらのページで
出会いを増やすノウハウをプレゼントしています。

無料ですのでよければ見てみてください。
https://sakukawa.com/lp2/index.html

 

小さな手応えすら得られずに
長い期間が経つのは危険

モテなくて悩んでいる方の多くは
今お話したこととはまったく逆の状態になっています。

そういう手応えを得ることができていません。

行動に踏み出すことができず、
成果を出すことができず、
半信半疑で不安を感じています。

それも初めのうちだけではなく、
長い間、ずっとそうなのです。

しかし、恋愛を求める気持ちは消えないので、
完全に諦めることもできません。

 

モチベーションが枯渇しかけていて、
でも完全になくなることもない…
だから少しは行動しようとするけど長続きはしない…
そんなある意味、生殺し状態。

悪循環ですね。

そんな状態が長く続けば、
やはり精神的にも厳しくなってきます。

だからそうならないためにも、
本当に小さな結果でもいいので、
なるべく早めに手応えを得ることです。

 

女性とTwitterでDM(ダイレクトメッセージ)のやり取りができたとか。

これまでの結果よりも少しだけ大きな手応えであれば、
本当に何でもいいです。

そういうふうに進めていくことが、
行動やモチベーションを継続するコツの1つです。

そしてそれが最終的には彼女を作ることにもつながります。

ということで、恋愛活動を継続するための
モチベーションを維持するコツについてお話しました。

 

PS:

注意点もあります。

なるべく早く手ごたえを得ることは大切ですが、
いきなり頑張りすぎないことも大事です。

それについてはこちらの記事で書いていますので、
よければ併せて読んでみてください。

↓ ↓ ↓

諦めずに恋活を続けるための3つのコツ

 

アイテムや音楽を活用するなどして、
恋愛活動のモチベーションを上げる方法もあります。

↓ ↓ ↓

“恋活のモチベーション”を高める6つのコツ