人がオススメしてくれたアニメは観たほうがいい。モテたいなら。

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

少し前ですが読者の方からメルマガの感想をいただきました。
その中に、その方のおすすめアニメが書かれていました。

(私がブログやメルマガでアニメ好きだと公言しているので、
教えてくれたのだと思います。)

ゾンビランドサガとヨルムンガンドなど、
まだ見たことない作品をいくつか教えてもらいました^^

 

こういうメールはとてもありがたいです。

メルマガを日々読んでくれていることにも感謝ですが、
オススメアニメを教えてくれたことにも。

そういう情報は女性にモテる上でもとても有益ですので^^

女性にモテる上で重要なことの1つは
“日々の地道なネタ集め”
だと私は考えています。

 

モテるコツの1つは“日々の地道なネタ収集”

色々な情報を拾うために、
アンテナを立てておくことが大切です。

理由はいくつかありまして、
(当たり前のことばかりなのですが)

日々、色々な情報を仕入れていると、
それが女性と話すときのネタとして機能するからです。

 

例えば、最初に出てきた『ゾンビランドサガ』ですが、
知っているのと知らないのでは、
当然、前者のほうが有利です。

女性:「最近、ゾンビランドサガっていうの観てるんだけど、
すごく面白いよ」

という話をしてきたとします。

そういう場合でもそのアニメを観ていれば、

「俺も好きだよ。あれ観ていると、
どやんす〜どやんす〜、とか言いたくならない?笑」

というような感じですぐに返事できます。

(※ゾンビランドサガの主人公は佐賀弁を話します)

 

まぁ、別に自分がそれを知らなくても、
“それがどういう内容なのかを女性に教えてもらうことで、
相手に気持ちよく話させる”という方法もありますが、
それでもやはり知っていたほうが有利です。

会話の上手い下手を決める要素ではありませんが、
それでも有効な武器の1つとして機能します。

 

また、新規の女性との出会いを増やすのにも役立ちます。
例えば、SNSなどで女性に話しかける際にも
共通の話題があったほうがやりやすいです。

(というか、共通点がないと話しかけようがないです^^;
話しかけるための取っ掛かりが見つからないということですから。
だからあったほうがいいというか、むしろ必須です。)

 

ネタをたくさん持っていて損をすることはありません。

特に話題のこと、芸能ネタ、女性が興味のあるジャンルの話(美容、スイーツ、音楽、ダイエット、占いなど)は非常に役立ちます。

 

当たり前のことではあるけれど…

恋愛に苦手意識のある男性のほとんどは
女性との話題に疎いです。

昔の私もそうだったのですが、
自分の興味の幅が非常に狭いという特徴があります。

 

・女性の好きなことがわからない

・会話で役立つ話題の引き出しが少ない

・女性に話しかけようにもキッカケ(共通になる話題)がない

という感じです。

それだとやはり彼女を作るハードルは上がります。

(もちろん不可能ではありませんが)

出会いを増やす上でも、会話を楽しむ上でもとても大切なものです。

だから日々の情報収集は大切なのです。

(別にアニメを観たほうがいい、
という話ではないです。念の為。)

 

人はぬるま湯からなかなか出られない

ただ、そのときに問題になるのが…

人の習性…

“自分の好きなものばかり見てしまう”

という習性です。

(言い換えるなら、

・よく知らないことには興味を持てない
・興味がないことをやろうと思えない

という習性とも言えるかと思います。)

 

中には色々なものに興味を持てる人もいますが、
多くの場合、人は自分がよく知っているものや、
慣れ親しんだものを好みます。

ドラマでも映画でもアニメでも何でもそうですが、
知らない作品を1から観始めるよりも、
今まで観てきてよく知っている作品の続編を観るほうが楽に感じるのではないでしょうか。

・登場人物の性格もわかっている
・世界観や人間関係も基本的に知っている
・新しい用語を覚えなくても良い

 

そういうすでに知っている作品の続編を観るほうが、
まったく新しい作品を観るよりもハードルが低いです。

ただ、これはある意味、ぬるま湯に使っているのと同じ状態。
楽ではあるけど、新しい刺激や学びは得られません。

どうしても自分の知識や世界が狭くなります。
するとやっぱり恋愛活動も停滞しがちになります。
それが続くと女性にもモテにくくなっていきます。

 

で、そこで、そのマンネリ化した状況に、
風穴を開けてくれるのが、

“自分以外の人のおすすめ”

です。

(それを言うためだけに前置きが長くてすみません^^;)

 

これはアニメや映画だけに限らないのですが、
他人のオススメというのは、
多くの場合、自分では選ばないものであることが多いです。

例えば、今回、私がメルマガ読者さんに
教えてもらった作品の大半は、
自分ひとりでは絶対に観なかったものです。

 

ゾンビランドサガもヨルムンガンドも、
普段の私だったら観ません。

それが人気があったとしても、
単純に興味をそそられないのです。

ただ、そうやって人が教えてくれると、

「せっかくオススメしてくれたし、
観てみるか…」

という気持ちになります。

 

正直なところ、最初は億劫なんです。
興味ないので^^;

でも、無理やり観ます。

すると…

結果としては、

「いやぁ…観てよかった(^^)
面白かった♪」

となることが多いのです(笑)

単純に知らないから興味がなかっただけだったと。

 

新しいことを知れる

自分の世界が広がる

楽しみも増える

女性との会話のネタも1つ増える…

恋愛面でもちょっとだけ有利に。

こんな感じで良いこと尽くめです。

 

これを読まれて、

「自分は女性との共通の話題に疎いかもなぁ…」

と思われた場合は、
ぜひ参考にしてみてください。

“女性と会話する際に役立つ話題の引き出しを増やすことが大事
そのためには新しいものを否定せず、
色々なものに興味を持つのが大切”

という話でした。

 

 

PS:

ゾンビランドサガ最高でした。

色々な意味で観て良かったです。

(もっと早く見ておけばよかったです…^^;)

1話目の最初の部分も
視聴者を惹きつける工夫ができていて、
観ている人を引き込みますし、

ゾンビものなのに美少女、

アイドル、

ギャグ、

佐賀を救う

というギャップもいい(笑)
まさに新感覚ゾンビ系アニメですね。

そして、

なによりストーリーの後半がアツい…。

諦めない

根性、

そういう熱血な感じ好きです。

彼女を作る上で何が大事かといえば、
自分はこういうところ(人の情熱、根性、あきらめない気持ち)にあると思っているので、
ゾンビランドサガ観ていて大切なことを思い出せました。

おすすめは本当にありがたいです^^
ありがとうございました。

 

「彼女できない…もう疲れた…」と諦める前に

この記事は次のような悩みをお持ちの方に向けて書いています。

「彼女できない…もう疲れた…」
「恋愛は俺には最初から無理だったんだ…」

もし、これをご覧のあなたが、
そういう八方塞がりの状況に陥っているのなら、
そこから抜け出すのに役立つと思います。

参考になるかもしれませんので、
「彼女を作るのはもういいや…」と諦める決断をする前に、
ぜひ一度読んでみてください。

 

【この記事を書いている人】

恋愛コンサルタント田中翔馬

モテない男性の彼女作りのサポートを生業としている。
これまでに約2600名の男性に彼女の作り方のノウハウを提供。
直接のコンサルティングでは無職の男性や、
40代、50代の男性にも彼女を作らせることに成功している。

 

「彼女できない…もう疲れた…」と諦める前に

「彼女ほしい…」と思っているのに、
なかなか彼女ができないのは辛いものです。

周りの男性、友人知人に彼女がいたり、
同世代で結婚している友達もいると焦りますし、
恋愛経験がない場合はそのこと自体にも焦りを感じます。

(少なくとも私が童貞だった頃はそうでした。)

“彼女いない歴=年齢”

ということに強い劣等感を感じたりもします。

 

それで状況をなんとかしたいと思い、
学校やバイト先、職場などで
女性と仲良くなろうとがんばる…

でも…

なかなか上手くいかない。

 

自分が「かわいいな」と思った子には
たいてい彼氏がいる…

仮に彼氏がいない女性でも
遊びに誘うと断られてしまう…

勇気を出して誘ったのに拒絶される…

そうなるともう絶望感しかありません。

 

「女性から存在を否定されている…
俺には価値なんてないんだ…」

「こんなに真面目に生きているのに
どうして俺だけ彼女できないんだよ…」

 

そう落ち込んでしまいます。
疲れてしまって諦めそうになる…。

(ちなみにこれ、
全部昔の私の話です…)

もしかするとあなたもそうなのかもしれません。

 

ただ、ちょっと待ってください。

もし、あなたが昔の私と似たような状況にいるのなら…
諦めるのは早いです。

というのも、

モテないというのは勘違いかもしれないからです。

 

恋愛初心者の男性は勘違いをしている

「こんなにがんばっているのになぜ彼女ができないんだ…
俺には男としての魅力がないのか…」

私もそう落ち込んでいましたが、
今思えばそれは大きな勘違いでした。

そしてそれは多くの男性にも当てはまります。

 

「勘違いって何がだよ?」

 

という話ですが、

 

それは…

 

“自分はがんばっていると思っていたけど、
他人から見たら全然がんばれていなかった”

ということです。

 

「彼女ができない…」と悩んでいる男性の多くは、
「自分はがんばっている」と思っているのですが、
実際は全然がんばれていないのです。

私自身そうだったのですが、
今から思い返していると、
童貞の頃は具体的な行動をほとんど起こせていませんでした。

行動していないから彼女ができない

そういうある意味当たり前の結果でした。

 

こう言うと、

「いや、俺はちゃんと行動してるよ。
この前も女性を遊びに誘ってみた。」

「友達に紹介を頼んだりしてるし…」

と思われる人もいるかもしれません。

でも、それが勘違いなのです。

勘違いというか…

正確に言うと基準値が違うという感じです。

はっきり言ってしまうと、

それくらいだと行動しているうちに入らない

のです。

やってるうちに入ってないんですね。

 

彼女ができない原因の1つ
それは基準値が低いから

恋愛が下手な男性は色々と勘違いしています。

その一つは行動の量です。

モテない男性は単純に行動の量が足りていません。
つまり、女性にアプローチしている数が少ないのです。

「気になる女性(一人)をデートに誘ってみたけど
断られてしまった」

とかそういう感じの人が多いのですが、
それはやっているうちに入りません。

 

モテる男性は単純に行動している

それと比べてモテる男性は数を打っています。

出会いの数の桁が違う場合が多いです。

例えば次のような感じです。

 

モテない男性 → これまでに仲良くなった女性 2人

モテる男性 → これまでに仲良くなった女性 124人

 

単純に桁が違ったりします。

もちろん仲良くというのは、
友達としてという程度の話です。

学校のクラスメイトで自然に連絡先交換して、
ときどきLINEのやり取りしているとか、
そういうのも含みます。

習い事教室が同じで仲良くなった女性、

職場の同僚でよく飲みに行く女性、

とかそういうのですね。

明確な男女の関係以外も含んでの話ですし、
軽いつながりも入れてではありますが、
モテる男性というのは実生活の中でも、
たくさんの女性と自然に交流しているのです。

つまり出会いの数の基準がそもそも違うのです。

ついでに言えばモテる男性は女性から拒絶された数も多いです。
逆に言うとモテていない男性はそもそも拒絶すらされていません。
出会い自体がないので、何も始まってすらいない、という感じです。

 

参考までに…
ネットナンパの基準を。

ちなみに私はネットで彼女を作るのが得意です。
参考までにその基準を紹介させていただきます。

そういうインターネットの出会いの場合は、

・100人の女性にメッセージを送るところからスタート
・ツイッターなら1000人フォローするのは当たり前
・足あとをつけられるサイトなら1日に
500人に足あとをつけてアプローチする

という感じ。

それが成果の出る1つの基準です。

LINEでやり取りする女友達も少なくとも
常時10人くらいはほしいところです。

 

もしかしたら、

「そんなの大変すぎるだろ…」

と思われたかもしれません。

ですが、そんなことはありません。

インターネットの出会いの場合は、
自宅でもできますし、
女性にアプローチする際には文章を使うので、
コピーアンドペーストの機能も使えたりします。

(全部コピペだと反応が下がるのでダメですが)

また、サイトによっては
自動でフォローしてくれるツールもあったりするので、
リアルと比べて数を打つのが簡単です。

そんなに大変じゃないです。

 

そしてここで重要なのは、
モテる男性はそれくらいの量をこなすことを、
当たり前のことだと思っているということです。

モテない男性からすると「めっちゃがんばってるな」と思うことでも、
モテる男性からするとそうでもないのです。

「いや、これくらい普通じゃない?」

と感じているんです。

モテる人にとっては、
モテない人の10倍くらいの行動量が、

普通に感じていたりするんです。

当たり前の基準値が違うんですね。

 

「彼女ができない…もう疲れた…」
という人に伝えたいこと

この記事を読まれている人は
彼女ができない現状に疲れているかもしれません。

そしてこの記事を読んでますます疲れたかもしれません。
(そうだとしたらごめんなさい…)

でも、私は別にそういう人に対して、
もっとがんばれと活を入れたいわけではないんです。

そうではなくてこれを勇気と希望に
変えてほしいと思ってこの記事を書いています。

 

どういうことかといいますと…

上手くいかないのは才能がないからでも、
他人と比べて絶望的なまでに劣っているからでも、
男として価値がないからでもなくて、

“単純に行動量が足りてないだけかもしれない”

ということが言いたいのです。

 

筋トレとかに例えるとわかりやすいかもしれませんね。

スクワットを2回やって、
足の筋肉がつかなかったとしても、

それは才能がないわけではありません。
単純に数が足りていないだけです。

筋肉つけようと思うのなら、
10回を1セットと考えて3セットくらいは必要です。

それくらいが1つの基準値です。

恋愛でも同じです。

 

上手くいく人は単純に出会いの数が多いです。

彼女ができない人と比べて、
仲良くしている女性の数も多かったりするのです。
(桁が1つ、2つ違うのです。)

出会いだけではありません。

自分磨きに関する行動も量をこなしていたりします。
彼らは単純にたくさんやっているから
結果が出ているのです。

 

だから、まだ絶望して疲れるのはまだ早いかもしれません。
これまで上手くいかなかったのは、
ただ、基準値が低かっただけだからかもしれないので。

逆に言えばまだまだやれる余地があるということです。

本当の意味で、

“まだ本気出してないだけ“”

ということです。

これは負け惜しみでもなんでもなくて、
事実なのです。

行動量が足りてないので。

そういう男性は徹底的に行動すれば、
すごいことになります。

 

PS:

行動の基準値を上げることで活路が拓ける可能性は大きいです。
ただ、だからといって闇雲に出会いまくればいいかと言えば、
もちろんそういうことでもありません。

自分磨きを十分にしていないと、
出会いを取りこぼしてしまう可能性もあります。

(それは穴の空いたペットボトルに水を注ぐようなもの)

また恋愛の戦略やテクニック、
女性心理についても知っておいたほうが上手くいくでしょう。

そういうことについての知識があるのとないのでは、
出会いを増やしたときの成功率も全然変わってきます。

「そんな知識どこで手に入るんだよ?」

と思われた場合はこのページの下のほうにあるリンクをクリックしてみてください。
彼女を作るのに必要なノウハウが無料で手に入ります。

 

「男友達もできないやつは彼女もできない」それって本当?

この記事では次のような悩みに対してお答えします。

「男友達がいないと彼女もできない?」

「彼女を作るにはまず男友達から作ったほうがいい?」

もし、そういう悩みをお持ちなら、
参考になる話だと思います。

ぜひ、読んでみてください。

 

【この記事を書いている人】

執筆者:恋愛コンサルタント田中翔馬
アトピーで肌の見た目が汚いこともありいじめを受けていた。
引きこもりの童貞という状態からスタートして彼女を作ることに成功。
(お世辞にも友達は多いとは言えない^^;)

 

「男友達もできないやつは彼女もできない」それって本当?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

「友達もできないようなやつに
彼女ができるわけがない」

巷ではそんな話を聞いたりします。

根拠はないんでしょうけど、
なんとなく関係ありそうですよね。

 

多分次のような流れで
そういう話が出るのでしょう。

 

友達いない

↓ ↓ ↓

・魅力がない
・コミュ障
・人付き合いが下手

↓ ↓ ↓

女にもモテない

 

なるほど、たしかに関係ありそうです。

では実際どうなのでしょうか?

 

友達も作れないやつには彼女作るなんて無理?
実際のところどうなのか?

色々な意見があるとは思うのですが、
私はこう考えています。

 

男友達もできないやつは彼女もできない?

↓ ↓ ↓

いや、それ本質的には関係ない
極論、男友達が1人もいなくてもモテること可能
彼女作るために友達作ったりする必要もない

 

そうなんです。

関係ないんです。

男友達がいなくても彼女を作ることは可能ですし、
友達いないぼっちでも、
ハーレムみたいな状態を作ることも可能です。

 

友達が多い、人脈が多いというのはたしかに有利です。

でも、絶対条件ではない…

「あればいいよね」
「そりゃ、ないよりはいいよね」

というだけです。

なくてもモテることは可能。
彼女を作ることも可能。

恋愛で成功できるかどうかの本質的な部分に、
友達がいるかどうか、
男友達が多いかどうかというのは関係がありません。

 

そう言える根拠1

一応、そういう意見を出せる根拠もあります。

それは私自身です^^;

私自身、友達は多いほうではありません。
それでも女性をゲットするのは得意です。

ちなみにどれくらい友達がいないか、
といいますと…

両手の指で数えられるくらいです。
長く付き合いのある友人は本当にそれくらいしかいません。

寂しいやつだと思われるかもしれませんが…

 

モテるようになる前はもっと少なかったです。

学生の頃は基本的にぼっち。
通学も一人でしたし食事も一人。

“ぼっち飯を見られるのが恥ずかしいからトイレでこっそり弁当を”
みたいなことはしませんでしたが、
普通に一人で孤独に食べてましたね。

 

またいじめを受けていたせいで、
自宅に引きこもっていたこともあります。

今は恋愛で成功したことで自信も付き、
コミュニケーションも苦手ではなくなりましたが、
それでも友達は相変わらず少ないです。

(ちなみにそれでいいと思っています。
孤独ラブです。
その理由はこの記事の最後に。)

 

そんな人間でも彼女を作ったり、
複数の女性から同時期に告白されたりしています。

だから、

「男友達いなくても彼女を作ることはできる」

と断言できます。

逆に、

「男友達もできないやつは彼女もできない」

という発言にはなんの根拠もないと思います。

 

そう言える根拠2

例が1つだけだと、

「あくまでこいつが特殊なんじゃないか?
例外なんじゃないか?」

と思われるかもしれませんので、
他にも例を挙げさせていただきます。

これは私が以前バイトをしていた職場の同僚の話です。

 

その同僚の彼は女性からモテていました。
女好きなタイプで、女にはすごい優しいんです。

「女性と仲良くしたい」

という下心がかなり見えているタイプでした。

逆に男性相手の付き合いは苦手。

遊びに誘われても断っていましたし、
飲み会なんかにも来ませんでした。

 

本人がそういう感じですから、
周りの男性たちも次第に距離をおくように…

(学生の子だったのですが、
学校でも友達はほとんどいないということでした。)

それでも女性にはモテていたんです。

そういうタイプの男性もいることからも、
“男友達がいないと彼女ができないなんてことはない”と言えます。

(※他にも何人かそういう知人がいますが、
クドくなるので割愛します^^;)

 

恋愛ノウハウの視点からもそう言える

あとこれは根拠ではなく恋愛ノウハウの話なのですが、
男性と仲良くなるのと、彼女を作る(女性を自分に惚れさせる)のは、
また違う技術なんです。

例えばですが、

人と仲良くなろうと思ったときには、
基本的には優しくするというのが効果的です。

(効果的という表現は、
あざとい感じがしますが…)

少なくとも冷たく当たったり、
相手をパシリのように扱って仲良くなろうとするのは難しいですよね。
そんなことをすれば人は離れていきます。

 

でも、恋愛の場合はそうじゃないこともあります。

女性に優しくしていればモテる、なんてことはないですし、
場合によっては冷たく当たることで
女性のこちらに対する好感度が上がったりもします。

(女性の性質次第ではパシリのように
扱ったほうがいい場合さえあります。)

友達を作るのと女性に好かれるのは、
共通している部分もありますが、
まるっきり同じというわけではありません。

むしろ、男性と仲良くなるのと同じスタンスでいると、
女性にはモテないことも多いです。

 

恋愛ノウハウの視点から考えても、

「男友達すらできないやつに彼女なんて作れるわけがない」

というのは的はずれな意見だと言えます。

それは、

「キャッチボールさえまともにできないやつが、
走りが速いわけがない」

というくらいに関係の話です。

実際、私は球技はからっきりですが、
陸上部だったので走るのは得意です。

キャッチボールもまともにできませんが、
リレーとか出てました。

それと同じです。

友達を作るのと彼女を作るのは、
対人コミュニケーションという意味では同じジャンルかもしれません。
ですが、実は似て非なるスキルなんです。

 

ただ、男友達がいないと不利になる点もある

友達がいなくても彼女を作ることはできます。
ですが、不利になる点もあります。

もちろん女性を紹介してもらえないとか、
そういうことではありません。

もっと大事なことです。

何かというと…

モテる男性の立ち振舞いや、
女性と接するときの態度や雰囲気がわかる
良い見本が近くにない

という点です。

 

顔の広い男性はモテる男性の人脈があったりします。

そういう知り合いがいると、
モテる男の雰囲気が肌でわかります。

「なるほど…
こういう立ち振る舞いが女性ウケするんだ」

というのが実例を見ることで理解できるんです。

男友達がいない男性は、
身近にそういう良い見本がなかったりするので、
その点が不利かな、と。

 

あと、モテる男性の友達がいると、
モテる男性の行動の基準が自分の基準になったりするので、
そういう点でもモテやすくなります。

「モテる友達はこれくらい出会いを増やしている。
なるほど、それが普通なんだ」

と自分の基準値が上がったりします。

 

友達がいない男性の場合、
そういうのが肌感覚でわからないのがデメリットになります。

ただ、これについても、

モテる芸能人の立ち振る舞いを動画で見たりして
研究できますし、
基準値に関してはこういうブログでも話していたりするので、
友達がいなくてもなんとでもなります。

 

(※ちなみに、男友達がいないから女性を紹介してもらえない、
とかそういうのはどうでもいいです(笑)
それは全然重要ではないので。
出会いは自分で増やすものです。)

 

友達がいない男性に向いている彼女の作り方

これに関してはどんな方法でもいいと思います。
ただ、一番やりやすいのはインターネットでしょう。

インターネットで女性と出会い、
1対1でコミュニケーションを取って仲良くなる

というふうにするのがベストだと思います。

友達が少ない男性はそのことに引け目を感じていたりしますが、
インターネットの出会いであれば、
自分と女性だけのやり取りだけで付き合うところまで完結できます。

(私は結構な数の女性とネットで知り合って付き合ってきましたが、
お互いの友達を紹介しあったり、そういうことはほとんどしていません。
遊びに行くときも自分とその女性だけです。)

 

今の時代、SNSなどを使えば、
人脈が0の状態でもいくらでも出会いを増やせます。

またそういう出会い方であれば、
女性側もこちらに友達が多いかどうかなどは
あまり気にしてきません。

ですので、男友達がいない男性の場合、
インターネットを使って出会いを増やすのがいいと思います。

 

まとめ

男友達がいないとぼっちには
恋愛は無理なのか?

彼女を作るのに向いていないのか?

という疑問の答えは、

それは関係しているようで
実際はあまり関係していない。
本質的には重要ではない

ということになります。

実際、男友達があまりいないようなタイプの男性でも
彼女を作ることはできています。

また、そもそもの話として、
友達を作るためのコミュニケーションと、
彼女を作るためのコミュニケーションは似て非なるものです。

もちろん友達がほしいなら作ればいいと思いますし、
それはいいことだと思います。
ただ、彼女を作るために友達を作る必要はありません。

 

PS:

巷では、友達が少ないということが、
あまり良いふうに思われない節があります。

自分も昔そう思っていました。

ただ、今はそうは思いません。
友達が少ないことは別に悪いことではないと感じています。

色々な男性と浅く広く交流するよりも、
本当に気の合う人や話の合う友人、
自分を慕ってくれる人とだけ、
仲良くするほうがストレスもないです。

自分一人の時間もできますしね。

それでいいのかな、と。

そう思います。

 

彼女ができない原因は顔なのか?この問題に最終決着を。

 

「やっぱりモテないのは顔のせいだ…
どうしてこんな顔に生まれてしまったんだろう…
親を恨みたくなる…」

「どうせ勝つのはイケメンなんだろ…
ブサイクなやつに恋愛は無理なんだ…」

本記事ではこういう悩みに対して、

「実際のところどうなのか?」

ということをお話したいと思います。

 

【この記事の著者】

恋愛コンサルタント田中翔馬

恋愛初心者の男性に向けて
彼女の作り方の情報をブログやメルマガで発信。

以前は容姿が原因でいじめを受けていたこともあり、
自宅に引きこもっていた童貞だった。
そこから恋愛ノウハウを学びモテるように。
今ではそのノウハウをクライアントに教えることで
モテるようになる男性を数多く輩出している。

 

彼女ができない原因は顔なのか?
この問題に最終決着を。

自分もモテなかった頃は、

「彼女ができないのは顔のせいだと考えていました。」

と考えていました。

そして、

「この顔に生まれた時点で、
もうゲームオーバーだったんじゃないか…?」

と半ば諦めていました。

これを読んでいるあなたも、
もしかしたら同じように悩まれているかもしれません。

では、実際のところはどうなのでしょうか?
彼女ができないのは顔に原因があるのでしょうか?

まず最初に結論からお話して、
そのあとで理由という順番で見ていきたいと思います。

 

モテないのは顔が悪いからなのか?
結論からお伝えすると…

 

 

Q:モテない決定的な原因は顔なのか?
顔が悪いから彼女ができないのか?

今まで色々な女性と交流してきて、
恋愛経験を積んできて出した結論はこうです。

↓ ↓ ↓

A:“顔が悪いと不利であるのは間違いない
ただ、実際は彼女ができない原因は顔ではない(ことのほうが多い。)

 

もちろん一概に言えることではありません。
男性の顔は一人ひとり違います。

また相手の女性の好みも一人ひとり違います。
顔を重視する女性もいればそうではない女性もいます。

「絶対にそうだ」とは言えません。

それでもほとんどの場合、
彼女ができない原因、
つまり女性に異性として好かれないのは
顔が原因ではない場合が多いです。

 

容姿が原因で印象がマイナスになってしまうことはありますが、
モテないのはそれだけが原因ではないです。

“致命的で、決定的な要因ではない”

ということです。

それは断言できます。

 

そう断言できる理由

というのも、私自身、容姿にかなり悩んできましたが、
それでも多くの女性と付き合うことができたからです。

顔や外見がモテない最大の原因だとすれば、
私は彼女を作ることができなかったと思います。

 

ゾンビと呼ばれた男でも恋愛できている

参考までに私の容姿がどういう感じだったか、
紹介させていただきます。

(写真を載せたりはできないので、
文章だけになりますが^^;)

私の容姿については次のような状態でした。

↓ ↓ ↓

・お世辞にもイケメンとは言えない
(言ったら嫌味になる)
・おでこが広く髪型によっては禿げて見える
・アトピーで肌がボロボロ、かさぶただらけ
・その治療のためにステロイドを塗りすぎて血管が浮き出ている
・ガリガリの虚弱体質

 

アトピーに関しても、
普通の人がよく言うような、

「肌が乾燥してカサカサする」

というような軽度のものではありません。

“寝ている間に体のいたるところを強く掻き毟ってしまい、
朝起きたときに布団に血がついている”

というような状態です。

 

大人になれば自然に治ると言われ、
ステロイドを塗り続けて生きてきましたが、
未だに治っていません。

今も薬で症状をなんとかコントロールしている状態です。

普通に考えてまぁまぁのハンデなのかな?と。

それでも美人な彼女を作ることができましたし、
普通の人と比較にならないほど多くの恋愛を経験しています。

 

ひどいバイク事故で顔が歪に変形してしまったのにモテている男

もちろん私が特別というわけではありません。

私には(私から見ても、)

“お世辞にも容姿がいいとは言えない友人知人”

が何人かいるのですが、
その彼らも女性にモテることに成功しています。

 

・頭が禿げていて太っているが、結婚をして幸せな家庭を気付いた友人
・斜視でもモテまくっている男性
(斜視というのは両眼の視線が合わなくなる病気です。
なにか物を見ようとしたときに
片方の目だけが別の方向を向いてしまいます。)
・バイク事故で顔が変形してしまった人

etc…

 

他にも多くのクライアントの男性に
彼女の作り方を教えてきましたが、
イケメンの男性はほとんどいませんでした。

そういう方々も彼女を作ることに成功しています。

私はそういう事例をたくさん知っているので、
“彼女ができない真の原因は顔ではない”と断言することができます。

 

モテない原因はどこにあるのか?

こうお話すると、

「顔がモテない原因じゃないとするなら、
じゃあ、本当の原因はどこにあるんだ?」

ということになるかと思います。

これについてはですね…

難しいところでして、
一概に言うことはできません。

というのも、

彼女ができない原因というのは、
人によって違うからです。

例えば次のようなものは全て、
モテない要因になります。

・出会いの数自体が少ない
・恋活をしているが出会うのが難しい場所ばかりを使っている
(ナンパ、出会い系やマッチングアプリなど)
・女性との会話に慣れていない
・駆け引きのやり方を知らない
・女性と話したときに盛り上がれるような話題がない
(女性が好きなことに疎い)
・挙動不審で落ち着きがない
・自信がないことが態度に表れている
・優柔不断で決断力に欠ける
・周りの女性たちからの評判が悪い
・覇気がない
・夢や目標を語れない
(夢がないので女性からしても一緒にいても楽しくなさそう)
・姿勢が悪い
・声が小さい(ボソボソ話していて気持ち悪い)
・ネガティブ、マイナス思考
・ファッションに対して無頓着(服装がダサい)
・不衛生(体臭がある、肩にフケが落ちている)
・髪型に配慮をしていない(適当に千円カットですませている)
・仕事に対する熱意がない
・ドキドキ感を与えられていない

 

このように色々な要因があるので一概には言えません。

(自分に当てはまるものを探して、
もしそういうものがあればそれを消していくしかありません。)

ただ、1つ言えることは、
いま挙げたモテない要因の中には先天的な容姿に関することは、
ほとんど含まれていないということです。

自分の意識1つで変えられることばかりです。

 

そしてこれは私の経験上言えることですが、
こういう部分を徹底的に磨けば、
彼女ができる可能性は劇的に向上します。
女性の態度やこちらに対する印象は相当良くなります。

(本当にむちゃくちゃ良くなりますよ^^;)

 

生まれ持っての容姿(骨格や顔の作り)は
整形をしない限りはどうにもならないかもしれません。

ですが、こういう部分は自分の意識次第で変えられるのです。

 

女性は男性に何を求めているのか?

先ほど、

“持っていると女性に好かれにくくなる要素”

をいくつか紹介しました。

ファッションや身だしなみなど、
外見に関することも一部含まれていましたが、
それ以外の要素のほうが多かったと思います。

そこからもわかるのですが、女性は男性と大きく違います。

 

男性は女性が先ほどの要素を持っていても、
相手が可愛ければ好きになったりします。
(長期的に付き合っていくと嫌になるかもしれませんが)

付き合ってセックスしたいと思う男性も多いでしょう。

それは男性が女性に対して
外見の美という魅力を強く求めているからです。

(これについては女性がみな「かわいくなりたい、美しくなりたい」
と思って努力していることからもわかります。)

 

ですが、女性はそうではないのです。
男性とは感じ方が違います。

イケメン、かっこいい人、美しい男性が好きな女性もいますが、
そういう要素以外にも色々な魅力を男性に求めています。

・頼りがい
・一緒にいて楽しい
・ドキドキできる
・感情移入できるかどうか

など。

これはあくまでイメージですが、
だいたいこういう感じです。

↓ ↓ ↓

 

男性 → かわいい女性が好き、女性の見た目重視であることが多い
(70〜100%見た目重視)

女性 → イケメン好きな女性もいる、
ただ、他の要素のほうを重視する女性が多い
(見た目重視30%、中身重視70%)

※数値はイメージです。
人によっても違います。

女性は男性に対して
外見以外の魅力も求めているのです。

 

子供の頃から求めているものを考えてもわかる

さっきの逆になりますが、
男性で美しくなりたいと努力している人は少ないですよね。

子供の頃から美を追求している男性はあまりいません^^;

男の場合は、

“美しくなりたい
見た目がカッコよくなりたい”

よりも、

“強くなりたい”

と本能的に感じるはずです。

 

女性が美しくなりたいのはそのほうが男受けするからであり、
子孫を残すのに有利だからです。(モテるから)

逆に男性が強くなりたいのは、
これもまた女性にモテやすいからです。

生物学なのかどうかわかりませんが、
そういうところから考えても、
男性の場合はモテるための外見の重要度が、
女性と比べて下がることがわかります。

 

まとめ

顔の良し悪しというのは、
彼女ができない決定的な原因となるものではありません。

多少は関係していますが、
それがすべてというわけではないです。

もし、それがすべてだったなら、

ゾンビと罵られていた私も、
斜視で目が左右違う方向を向いてしまう私の知人も、
頭が禿げている私の友人も、
バイク事故で顔がひしゃげた知人も

彼女を作れないことになってしまいます。
ですが、その全員が多くの恋愛経験を積んでいます。

 

なぜ、そういうことが可能なのか?

と言えば…

女性が男性に求めている魅力というのは、
外見以外の部分にもたくさんあるからです。

顔の作りという先天的な要素だけでなく、
後天的な努力で身につけられる要素で魅力を十分に感じさせることが可能なのです。

だから、生まれつきイケメンでなかったとしても、
それはなんとでもなるのです。

彼女ができない決定的な原因は顔以外にあります。
それを探して改善していくことが大切です。

 

「彼女の作り方がまったくわからない…」その悩みの解決策

 

「もう○○歳なのに彼女ができません…」
「出会い系やマッチングアプリで女性に話しかけてみましたが、
ほとんど無視されます…」
「どうすれば彼女を作れるのでしょうか…
何をすれば彼女ができるのかまったくわかりません…」

この記事ではこういう悩みを解決します。

 

《この記事を書いている人》

田中翔馬
職業:恋愛コンサルタント

ブログやメールマガジンを通じてモテない男性に
彼女の作り方のノウハウを発信しています。

これまでに約2,600名のメルマガ読者の方に
情報を発信してきました。
直接のコンサルティングや恋愛教材なども開発も行っています。

 

「彼女の作り方がまったくわからない…」
その悩みの解決策

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

先ほどヤフー知恵袋の恋愛相談ページを見ていました。

色々な相談が寄せられているのですが、
次のようなものがよく目に留まりました。

 

みんな「彼女なんて自然にできる」と言うけど、
自分にはできない…

色々試したりもしたけどまったく上手くいかない…
どうすればいいの…?

つまり…

何をすれば彼女ができるのか、
それがさっぱりわからない…
みんなどうやって彼女を作ってるの?
どう考えても無理ゲーじゃない?

と。

 

そういう八方塞がりな感じの悲痛な書き込みが多いです。

(あと、これはおそらくですが、
書き込みした人の悩みは解決していないんじゃないか?とも感じました。)

「どうすれば彼女を作れるのかまったくわからない…」

そう悩んでいる人が多いようですので、
このブログでもその問題に焦点を当ててみたいと思います。

 

彼女の作り方がわからない…
どうすれば彼女を作れるのか…
その答えが見えない…

そう悩んでしまう原因は色々あります。
いくつもの要素が絡み合って答えが見えにくくなっています。

ただ、それをすべてこのページで説明するのは難しいので、
ここではその中でも特に大きな原因、
そして解決策を説明したいと思います。

 

どうすれば彼女を作れるのか?
その答えがわからない原因

すみません。
最初に断っておきます。

今から、

“彼女の作り方がまったくわからない原因”

についてお話するのですが、
すごく当たり前のことを言います。

当たり前すぎるので、
もしかすると、

「ん、何言ってるんだ?
こいつ」

と思われるかもしれません。

ただ、彼女を作る上でとても大切なことなので、
騙されたと思って読んでもらえると嬉しいですm(_ _)m

 

前置きはこれくらいにして、
それでは答えを^^;

彼女の作り方がまったくわからない…
そう悩んでしまう原因ですが、

それは…

“彼女を作るための方法をちゃんと学習したことがないから”

です。

「彼女の作り方がわからない…」

そう嘆いている男性の多くは、
そもそもの話として、
その方法を勉強したことがないのです。

学んでいないから答えがわからない
至極単純な話なのかな、

と。

英語でも数学でもなんでもそうですが、
勉強していなければわかりません。

それと同じです。

 

次の質問の答えはわかりますか?

例えばですが…

次の質問の答えがわかるでしょうか?

答えられない場合は、
おそらくそういう知識がない
(彼女の作り方を学んだことがない)
ということかと思います。

 

・モテない男性には優しい人が多い。
女性は「優しい男性が好き」と言うが、
それならなぜそういう人はモテないのか?
“優しさ”というテーマだけでその理由を説明できますか?

 

・世間では男女が付き合う際に告白するのが普通だと考えられている。
ただ、モテる男性は告白なんてしません。告白せずに女性をゲットします。
なぜそういうことが可能なのでしょうか?
(もちろん、これは相手から告白されるからではありません。)

 

※恋愛のことをわかっている男性からすると、
これは割と基本的な質問です。

それがわからないということは、
そもそもそういうものを勉強したことがない
ということです。

だから彼女の作り方がわからないのは
ある意味、当然だと言えます。

 

恋愛の勉強って何?

先程お話したように、
恋愛にはノウハウがあります。

彼女の作り方に関してもそうです。

 

・どうすれば出会いを増やせるのか?

・どういう会話が女性にウケるのか?
(そういう傾向にあるのか)

・どんな過程でセックスまで至るのか?

・デートを上手くいかせるコツは?

 

それらを説明したノウハウがあります。

モテずに悩んでいる人は、
恋活を成功させるための知識を持っていません。

また、そういうものがあることすら知りません。

だから、

「何すれば彼女できるの?
彼女の作り方がまったくわからん…」

と悩むことになります。

彼女を作るのにも勉強が必要なのです。

 

ネットの掲示板や恋愛本、
友人知人のアドバイスを聞くのは勉強したうちに入りません。

こう言うといくつか反論が出るかもしれません。

まず1つは、

「いや、友達とか先輩に相談したり、
アドバイスしてもらったりしているよ。」

「恋愛本を読んだことはある。
雑誌で女性心理を勉強してこともある。
それでも全然わからないんだよ!」

というもの。

勉強していないわけではない、
という反論ですね。

ただ、これについては残念ながら、
勉強しているうちに入っていないという場合が多いです。

 

本や雑誌、友人知人のアドバイスは断片的でしかない

友人知人の相談や、雑誌や恋愛本のアドバイスで
恋愛を成功させるためのノウハウを学ぶのは無理があります。

なぜならそういう知識のほとんどは、
断片的な情報でしかないからです。

それはあまり役に立たないのです。

なぜなら恋愛には流れがあり、
それらすべてを通して恋愛だからです。

 

自分磨きから始まり、

出会い、

口説き

デート

セックス

 

こういう流れがあり、
それぞれのステージが次へとつながっていきます。

すべてつながっているので、
全体を通しでわかっていないと、
上手くいきません。

そして細かく言えばその各パートでも色々なコツもあります。

それを説明するには結構な分量が必要です。

ヤフー知恵袋のような掲示板や、
雑誌の恋愛コラム、
友達のアドバイスでそれをすべて理解するのは難しいです。

(ヤフー知恵袋でゲームの攻略本のように500ページで解説、
みたいなことできないですよね?)

 

もちろん他人のアドバイスの中にも、
正しい情報はたくさんあると思います。

ただ、それはあくまでピースの1つに過ぎなかったりします。
(成功のパズルの一欠片でしかない)

ピースを2つ3つ集めただけでは
パズルは完成しません。

絵を完成させるためにはすべてのピースが必要です。
恋愛のノウハウを体系的に知る(全体を知る)ことが必要なのです。

 

 

あと、これも大事なことなのですが、
他人のアドバイスや助言というのはジャンルが違う場合があります。

パズルで言うなら絵が違うこともある、という感じでしょうか。

Aさんという人がくれたパズルのピースと、
Bさんがくれたピースが、
そもそも違う絵(違うパズル)の場合もあるんです。

違う絵のピースなので、
組み合わせようと思っても上手くいきません。

ここで言う違う絵というのは、
違う恋愛ノウハウということですね。

彼女を作るノウハウも色々あります。

ナンパと合コンではポイントも変わってきますし、
職場の出会いとマッチングアプリでも
上手くいかせるためのコツは違うんです。

Aという場所では上手くいくことも、
Bという場所は逆効果なんてこともあります。

(さらに言えばターゲットの女性によっても変わります)

だから、色々な場所で薄く広く、
知識のつまみ食いをしてもそれは勉強のうちには入ってないんです。

1つの体系的なノウハウを通しで学ばなければ、
それは有効な学習とは言えません。

 

「いや、普通そんな勉強しなくても
彼女くらいできるもんじゃないの?」

彼女の作り方がわからないのは勉強していないから、と言いました。

こう言うと、

「周りの人間はみんなそんなことせずに彼女作ってるよ」
「できないのは自分だけだよ…」

とも思われるかもしれません。

一般的にはそうかもしれません。
みな誰に習うでもなく、
自然に女性と出会って仲良くなりますよね。

だから解せないかもしれません。
この部分についても触れておきます。

 

恋愛のコツを学ぶ必要のない人もいる

これに関しては生まれ持っての性格や能力の問題が大きかと思います。

残念ながら人には能力に差があります。
魅力にも差があります。

スポーツとかでもそうですよね。

全然練習なんてしたことないのに、
最初からスポーツが得意な人いますよね。

 

恋愛でも同じです。

そういう人は何も勉強しなくても彼女作れるんです。

もともとコミュニケーション能力があったり、
外見の魅力が高かったり、
女性と出会える環境に恵まれていたり…

できる人はできます。

 

でも、できない人もいます。
私もそうです。

スポーツでも勉強でも不器用でしたし、
恋愛もそうでした。

できる人は何を教わるでもなくできますが、
できない人はできません。

恋愛に関して不器用な人、
恵まれていない人と言えます。

そういう人もいるのです。

 

じゃあ、そういう人はその時点で終わりなのか?
というとそんなことはなくて、
スポーツでも練習すればある程度までは
才能など関係なく上手くなるように、
恋愛も上達します。

(恋愛のことを何も学んだことのないイケメンよりも、
モテるようになることも可能です。)

そういう魅力に恵まれなかった人は、
学び、練習して上達するしかありません。

スポーツの才能や手先の器用さなどと同じで、
他の人と比べて考えてはいけないのです。

才能に恵まれていないなら他人よりも学ぶだけ、
不器用なら練習するだけです。

私はそうやってきました。

 

解決策

ということで、

彼女の作り方がまったくわからない…

と悩む原因について見てきました。

その原因は一言で言えば、
知識不足です。

勉強したことないからわからないのです。
(わからなくて当たり前なのです。)

ですので解決策は、

恋愛で成功するためのノウハウを学ぶこと

となります。

 

そしてその際に大切なことは、
断片的に色々な情報をかき集めるのではなく、
1つの体系的なノウハウを学ぶことです。

(例えば格闘技で言うなら、柔道をやったり空手をしたり、
プロレスを始めたりするんじゃなくて、
空手をやるなら1から10まですべて空手を学ぶという感じす。
特に初心者はそうだと思います。)

今の時代は恋愛のコツもインターネットで
調べれば色々わかります。

信用できそうな発信者の人がいたら、
その人から情報を得てみるといいと思います。

ネットナンパは女性に嫌がられる?

 

この記事では次のような悩みにお答えします。

「彼女ほしいけど出会いがない…
インターネットで出会えるって聞いたけど
実際どうなんだろう?」

「ネットナンパが出会えるらしいけど、
女性から嫌がられないかどうか心配…」

「SNSだと周りの友人の目も気になる…」

そういう不安がある場合は解決の参考になるはずです。
ぜひ読んでみてください^^

目次

ネットナンパは女性に嫌がられる?

ネットナンパ…

この言葉を聞いて
あなたはどういうイメージを持ちますか?

多分、次のようなものではないかと思います^^;

・女性にスパムのようなメッセージを送りまくっている
・なりふり構わず女性にアプローチしている
・かわいい顔写真の女性にばかり自分をアピールしている

世間の女性たちに迷惑をかけるような、
女性から「うざい」と思われるような印象がありますよね。

 

実際、そういう男性が女性に迷惑をかけているので、

「出会い目的でメッセージしてくる人は通報します」

とSNSのプロフィールに書いている女性もいたりします。

そういうのを見ると、

「ネットは出会えるらしいけど…
でも、ちょっと嫌だなぁ…」

「うざいと思われたらどうしよう…」

と消極的になってしまうかもしれません。

 

ですが、それはとてももったいないことです。

なぜなら、

インターネットを使って女性と出会うということは、
そんな胡散臭いものではなく、
また誰かに大きな迷惑をかけるような行為ではないからです。

むしろそういう迷惑行為とは対極に位置します。

正しいやり方でアプローチすれば
喜んでもらえることも非常に多いです。

大げさでもなんでもなく良いことだと言えます。

 

出会い目的でも嫌がられることはない
そう断言できる理由

インターネット上で出会いを増やそうとして、
女性にアプローチしたとしても、
相手に不快感を与えたりする心配は少ないです。

なぜ、そんなことが言えるのか?

と言いますと…

それは…

“本当に成果の出る手法には、
出会い臭さがないから”

なんです。

 

女性と出会えるネットナンパというのは、
露骨な出会い色がありません。

わかりやすいので私も記事タイトルに、
『ネットナンパ』という表現を使っていますが、
正直、それ自体に違和感を感じます。

そう思うほど出会えるアプローチというのは、
胡散臭さがないんです。

いたって自然。

 

実際、出会うのが上手い人は、
(というか正しいやり方を知っている人は)
そういう目的で近づいたことを
女性に悟らせません。

普通に女性と知り合って仲良くなります。

女性からすると

“普通に仲良くなって、
気がついたら恋人関係になっていた”

というように感じます。

だから、

「(この人は出会い目的で近づいてきたんだ…)」

なんて思われないんです。

仮に思われたとしても、
ほとんどの場合は嫌な印象になりません。

 

出会い目的のアプローチだとバレない理由

出会い目的でアプローチしているにもかかわらず、
それがバレない理由…

それは単純です。

女性側が(良い意味で)納得する口実を作って
アプローチするからです。

口実というのは、

例えば、

“趣味が同じで話が合いそうだから”

というような感じです。

“その趣味について話せる友達がほしくて
メッセージをした”

と。

 

相手が納得するような理由を用意して、
それを口実に話しかけているんです。

だからナンパのようになりません。

大きな違和感も生まれません。

露骨な出会いの雰囲気がなく、
相手に警戒されにくいのです。

 

さらに言えば、

女性側からしても
自分の好きなことが話せるわけですから、
喜ばしいことです。

(例えばその女性がゲーム好きだとして、
好きなゲームについて話せる友達ができたら、
それは嬉しいことですよね。)

だから歓迎されます。

出会うのが上手い人はこういうふうにしています。

そのため成功率も高いです。

 

出会うのが下手な人ほど露骨なネットナンパをしている

ちなみに…

なかなか女性と出会えない人は正反対です。

出会いオーラ満々です。

パソコンやスマホの画面越しでもわかるくらいに^^;

 

そういう人は初対面の女性に対して、

「彼氏いるんですか?」
「よかったらLINEしませんか?」

と話しかけたりしています。

まるで飢えた狼のような感じです。

でも、それだと上手くいきません。

なぜでしょうか?

露骨なネットナンパが上手くいかない理由1
あやしい、胡散臭い、品がない

まず単純にそういう男性は女性から見て、
怪しいし危なそうですよね。

女性側も警戒します。

初対面の相手に対していきなり、

「LINEしませんか?」

と言ってくるわけです。

普通に胡散臭いので、
その時点で返信してくれる人は少ないです。

 

露骨なネットナンパが上手くいかない理由2
男性として魅力的かどうかいきなり判断される

あと、露骨な出会い目的のアプローチをすると、
その時点で男の価値を判断されることになります。

それも上手くいきくくなる原因の1つです。

これはリアルでもインターネットでもそうですが、
女性に対して、

「彼氏いるの?
よかったらLINE交換しない?」

というメッセージを送るということは、
つまりはこういうことです。

↓ ↓ ↓

(「自分はあなたと仲良くなって
男女の関係になりたいと思っています。
そのためにLINE交換したいんだけど、
どうかな?
彼氏いるなら諦めるけど。」)

もちろん、直接そう言っているわけではないですが、
本質的にはそういうことです。

初対面の相手にいきなりこう迫るわけですね。

 

このとき女性は2つのことを考えます。

まず、1つは、

「なんだこのウザイナンパ師は…
無視しておこう。」

です。

普通にスルーされます。
これが大半の女性の反応です。

ただ、中には優しい女性といいますか…
やり取りを検討してくれる女性もいます。

(少ないですけどね^^;)

じゃあ、それで出会えるのか?

という話になりますが…

それはこちらの条件次第(こちらの男性としての魅力次第)なんです。

なぜなら相手は無意識に、
次のように考えるからです。

女性:「この人、どんな人なんだろう?
(私はこの人とやり取りすることでなにかメリットがあるの?)」

 

その男性が自分の好みなのか?

付き合う価値があるのかどうか?

それを無意識に判断しようとします。

 

つまり、次のような流れになるわけです。

↓ ↓ ↓

男性:「LINEしない?よかったら絡もう〜\(^o^)/
(私はあなたに気があります。
最終的に仲良くなってセックスしたいです。
よかったら仲良くしてください。)」

女性:「メッセージありがとうございます。
何歳の方ですか?」

女性:「はじめまして。メッセージありがとうございます。
    顔写真交換できますか?」

(なるほど、あなたは私に興味があるのね。
私もそういう出会いには否定的じゃないよ。
でも、もちろん、誰でもいいってわけじゃない。
で、あなたはどんな魅力的な人なの?)」

 

とこうなります。

ほとんどの場合、女性も魅力的な男性と
付き合いたいと思っています。

だから付き合いを前提としてやり取りするのなら、
(付き合うという可能性が多少でもあるのなら)
その男性がどういう人なのかを知りたがります。

顔とか職業とかわかりやすい部分を
まずは知りたいと思うわけです。

そこでグッと惹きつけられる強みがあればいいのですが、
モテない男性の場合はそういう魅力がない場合が多いです。

 

「異性としてあなたを見ています。
仲良くしませんか?」

というアプローチをすると、
相手もそういう視点でこちらを見てくるということです。

そういう意味でも上手くいきにくいです。

それが一概にダメとは言わないのですが、
あまり上手いやり方とは言えません。

 

露骨なネットナンパが上手くいかない理由3
話しかけたあとに話題に困る

さらに言えば…

露骨なナンパのようにアプローチした場合、
共通の話題がなくて困るケースも多々あります。

話しかけたものの…

お互いに共通点がまったくなく、
何を話していいかわからない…

初期の会話が全然盛り上がらない…

みたいなことが。

相手を楽しませるような話術があればいいのですが、
恋愛初心者の男性でそれを持っている人は少ないです。

 

以上のような理由から露骨なネットナンパは
上手いやり方とは言えません。

 

まとめ

最後、話が少し逸れてしまいましたが、
出会い目的でアプローチしても、
やり方に気をつけていれば嫌がられることはありません。

(嫌がられているのは、
露骨で下手なネットナンパ師の場合が大半です。)

 

やり方を知ってさえいれば、
女性を不快にさせることは少ないですし、
むしろ趣味友達が増えるということで
喜んでもらえます。

趣味友達としてつながったら、
あとは日々の会話を通じて男性としての魅力を与えていき、
友達から男女の関係にすり替えていきます。

 

そうすれば、

「〜という趣味がキッカケでネットで知り合って、
そのあとで付き合うことになった」

という自然な流れになります。

胡散臭くもウザくもありません。

成功率も高いです。

ということで…

ぜひ、参考になれば幸いです。

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

追伸:最後に一番大切なこと

実は…

(根本的なことを言ってしまえば)
モテる男性や、これからモテるようになる男性は、

「インターネットで出会い目的のアプローチをしたら
嫌がられるんじゃないか?」

というようなこと自体思わなかったりします。

 

なぜなら、自分と付き合えば
その女性が幸せになれると知っているからです。
特にすでにモテている男性はそうですね。

 

恋愛経験が増えてくると、
付き合うことで女性の喜ぶ顔をたくさん見ることになります。

そして自分がそれを与えている自覚を
持てるようになります。

ですので、モテている男性にはそもそも、

出会い目的=悪

などという発想自体がありません。
むしろ口説かないほうが悪とすら考えていたりします。

 

これは商売に例えるとわかりやすいかもしれません。

自分の商品に自信があれば、
商人はそれを売り込むことを悪だなんて思いませんよね。

それが顧客の役に立つと信じているからです。

だから自信と誇りを持って売り込むことができます。

もちろん、それを買うかどうか判断するのは顧客ですが。

ただ、売り込むことには躊躇はしないし、
むしろ出し惜しみして売らないほうが悪だと考えます。

 

恋愛でも同じです。

自分自身を磨き続けること、
自分のあり方に誇りを持つこと

そう考えて生きていれば、

「出会い目的で女性にアプローチしたら
嫌がられるんじゃないか?」

という不安は、

女性を不快にさせないテクニック云々の前に、
生まれることすらないのです。

私は恋愛では自分磨きが一番大事だと思いますが、
それはこういう部分からも言えることです。

 

いい人なのに彼女ができない…その理由とは?

「女性からも「優しい」と言ってもらえる、
でも彼女ができない…」

「女性を大切にする自信はある。
チャラ男よりも女性のことを想っていると思う。
でも全然モテない…」

「何がダメなんだ…?」

この記事ではそういう悩みにお答えします。

 

【本記事の内容】
いい人ほどモテない…なぜそんなことが起こるのか?
その理由についてお話します。

 

いい人なのに彼女ができない…その理由とは?

目次

 

モテない男性には優しい人が多い

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

私はこれまで様々な男性の相談に乗ってきました。

恋愛相談です。

クライアントの方は職業も年齢もみなバラバラ。
本当に色々な方がいました。

ただ、1つ共通していたことがあります。

それは、

“いい人が多い”

ということ。

 

何をもって良い人というのか、
その定義は曖昧ですが…

なんというか…

優しい感じの人が多いんですね^^;

(私がたまたまクライアントに
恵まれているからかもしれませんが)

 

性格のいい人ですから、
普通に考えたらモテそうですよね?

でも、そういう人ほど、
モテなくて苦しんでいたりします。

(逆にちょっと悪そうな人がモテていたりもします。)

なぜでしょうか?

この記事ではその謎の答え、
そして解決策をお話したいと思います。

 

性格がいいのにモテない…
そんな意味不明なことが起こる3つの理由


前置きが長くなりましたので、
サクっと答えをお話します。

“いい人なのに彼女ができない“という謎の現象。

これは次の3つの理由によって
引き起こされています。

↓ ↓ ↓

 

理由1
恋愛には駆け引きが必要だから

理由2
優しさの価値の低下

理由3
多くの女性が持つMの願望を満たせない

 

順番に見ていきたいと思います。

 

いい人なのに彼女ができない理由1
《恋愛には駆け引きが必要だから》


恋愛は色々なものに例えることができます。

仕事や商売にも例えられますし、
スポーツにも例えることもできます。

中でもしっくり来るのは、
戦略ゲームです。

例えば将棋や囲碁、チェス、ポーカー、

なんでもいいですが、
相手との心理ゲームと似ています。

駆け引きの要素があるゲームと似ているのです。

 

“恋の駆け引き”なんてフレーズもありますよね。

そういう表現があることからもわかるように、
恋愛は女性を相手とした戦略ゲーム、
心理ゲームとも言えます。

女性をゲットしたければ、
要所要所で駆け引きをしたほうが、
関係は進展しやすいのです。

 

恋の駆け引きとは?

恋の駆け引きというのは
例えば次のようなものです。

 

・思わせ振りな態度をとって女性の気を引く

・LINEの返事を遅らせて焦らす

・女性の影をちらつかせて不安を煽る

 

 

そういう駆け引きをすることで、
女性の心を揺らすことができます。

心を揺らされた女性はその男性のことを考えるようになり、
考える時間が増えれば増えるほど好きになっていく傾向にあります。

(※もちろん、ある程度こちらに対してある程度は好印象に思ってくれているのが前提です。全然興味ない男性から焦らされたり、思わせ振りな態度を取られたり、急に連絡が来なくなったりしても、女性は何も思いません。)

 

良い人は駆け引きが苦手

ですが、いい人、優しい人は
そういうことが苦手です。

相手に対して誠実に対応したいと思っているので、
そういう駆け引きができません。

優しくしたい、
親切にしたい
相手の喜ぶことがしたい

そう思っているので対応がストレートなのです。

そのため女性の心を揺さぶることができず、
関係も進展しにくいです。

 

恋愛に駆け引きは必要?

これを読まれて、もしかすると、

「駆け引きってどうなの?
そんな姑息なことが必要なの?」

と思われるかもしれませんが、
あったほうが絶対にいいです。

 

商売で例えるとわかりやすいかもしれません。

営業マン、販売員、テレビショッピング、企業、
なんでもそうですが、
色々な駆け引きをしていますよね。

例えば次のような具合です。

 

「〜日までならキャッシュバック」

「残り最後の1つです。
ほしいという人は結構いるので、
明日にはなくなるかもしれません。」

「今日買っていただいた方に限り、
これもお付けします。」

 

もし、そういうことをせずに、

「いつでも売ってます。何個でもありますし、
ほしいと言ってもらえればいつでも値引きしますんで。
なくなることはないんで、必要になったら言ってください。」

みたいな感じだったら、

「今日は買わなくてもいいな」

と思われるでしょう。

 

恋愛でも同じなんです。

とある女性があなたのことを好印象に思っているとします。

「この人、いい感じかも♪」

「(男性として)気になるかも」

そういうふうに好感を持ってくれています。

で、そんなふうに気になっているところで、
あなたが他の女性と楽しそうに
話しているところを見たらどうなるでしょう?

 

当然、その女性の心は揺らされます。
そして焦ります。

「あの人、他の女に取られちゃうかも…」

というように。

結果として女性をゲットしやすくなります。

 

駆け引きに長けた男性はそういうことをわざとします。

意識的に行っています。

ですが、性格のいい人、
優しい人はそういうのが苦手なんです。

それを不誠実だと思ってしまったり、
女性に対して悪いと感じてしまうからです。

 

だから結果として女性の心を揺さぶることができずに、
モテにくくなっています。

これが“いい人なのに彼女ができない”という謎の現象の答えです。
(答えの1つです。)

こういう駆け引きを悪だと考える人もいますが、
結果としてその女性を幸せになるのなら、
それはむしろ良いことだと思います。

商売でも恋愛でも粗悪品(粗悪な自分)を煽って売り込むのは悪ですが、そうでないのなら積極的にやるべきでしょう。
決断を逃して買わないほうが損ですからね^^;

 

いい人なのに彼女ができない理由2
優しさの価値の低下

私はたまに世の中は狂っていると思うことがあります。

いきなり何だ?

ってという話ですが^^;

なぜそうそう思うかといいますと、

“いつも優しい人は優しいと思ってもらえない
普段優しくない人のほうが優しいと思ってもらいやすい”

なんていうおかしなことがあるからです。

 

人は刺激に慣れる

基本的に“いい人”は、
いついかなる時も“いい人“です。

いつも優しい

いつも親切

いつも誠実

素晴らしいことですよね。

ただ…

良くも悪くも人間というのは慣れる生き物です。
その優しさにも慣れます。

優しく接してもらうことが、
当たり前だと思うようになります。

ありがたみもわからなくなってしまうんですね。
結果として優しさの価値が低下していきます。

 

逆に普段は優しくない人が
たまに優しさを見せると効果的だったりします。

そっけない態度で女性を顎で使っているような男性に対して、

「あの人も優しいところあるんだよ。」

みたいに言う女性がいますが、
それはこういうギャップの力が働いた結果です。

 

おかしな話ですよね。

いつも優しい人の優しさには価値を感じなくて、
普段は優しくない人がときどき見せる優しさのほうに価値があるなんて。

でも、これが人間の心理ですので、
仕方がありません^^:

 

負の感情はスパイス

先ほどからお話していることと重複しますが、
いい人、優しい人は基本的にいつも優しいです。

相手の機嫌を損ねない

不愉快にさせない

喜ばせたい

そういう気持ちで生きています。

ただ、残念ながら人はそれだけだと
刺激が足りないと感じるものです。

 

あの人はいい人なんだけど、
でも面白くない

一緒にいてドキドキしない

ワクワクする要素がない

そう思われる可能性があります。

 

これはドラマや映画に例えるとわかりやすいかもしれません。

些細な事件すら起こらない
サスペンスドラマって面白いでしょうか?

登場人物たちがただ幸せに過ごしているのを見るだけ。

「今日も平和だなぁ。
平和が一番。」

みたいな(笑)

よほど登場人物のやり取りが面白くない限りは、
多分、あんまりウケないでしょう。

何も刺激がないからです。

 

それよりは事件が起こったほうが
視聴者は楽しめますよね。

例えば敵が出てきて全滅の危機に陥ったり、
今まで協力してきた仲間が急に裏切ったり、
誰かが不幸にも死んでしまったり、

そういう事件が起こるから視聴者はワクワクできます。

見ているほうがドキドキします。

それがあるからハッピーエンドはより素晴らしくなる。

恋愛も同じです。

 

優しい、親切、いい人、

それは素晴らしいのですが、
いつもそれだとつまらないと思われます。

それは事件のないドラマと同じです。

女性を喜ばせることも
大切にすることも必要ですが、

ときには、

怒ったり、

不安にさせたり、

悲しませたり…

そういう様々な感情もスパイスとして必要です。

そういうものがあったほうが女性も恋愛を楽しめます。

ですが、優しい人はそういう感情の
マイナス部分を与えるのが苦手なのです。

だからモテにくいです。

 

いい人なのに彼女ができない理由3
多くの女性が持つMの願望を満たせない

いい人がモテにくい理由の3つ目は、
Sの要素を女性に与えるのが苦手な場合が多いからです。

SというのはSM(サドマゾ)のことです。

 

女性はMである場合が多い

SかMかで考えた場合、
女性はMである場合が多いんです。

これは私自身、多くの女性と接してきてそう思いますし、
多くの恋愛コンサルタントもそう言います。

ではそう考えたときMの人は何をされると喜ぶのでしょうか?

それはもちろん…

虐げられること。
いじめられることです。

虐げる、いじめると言うとちょっと言葉がキツいですが…

 

好きな男性から、

からかわれたり、

呼び捨てにされたり、

パシリにされたり、

罰ゲームをさせられたり…

そういう刺激を喜ぶ女性が結構多いのです。

 

(※もちろん、個人差があります。)

(※またMであったとしても、誰彼構わずにいじられたいわけでもないです。
ある程度好印象を持っている男性、またはすでに好きになっている男性からされたいという意味です。
普通に嫌われている状態、またはあまり仲良くない状態でいじったとしても、ただのうざいやつ、と認識されて終わります。)

 

優しい男性はSでない場合が多い

そういう視点で考えたときに、
いい人、優しい人は女性に対して、
Sの刺激を与えることができません。

優しい人は基本的に雰囲気が中間、またはMよりです。

女性をからかったり、いじったり、
ましてやパシリにしたりということは苦手なのです。

ゆえに物足りないと思われがちです。

そういうSよりのコミュニケーションを
性格的に苦手としていることも、
いい人がモテにくくなる理由の1つです。

 

まとめ

ここまでいい人がモテにくい理由を見てきました。

いい人なのにモテない…

その原因は色々ありますが、
次の3つが関係している場合が多いです。

 

理由1
恋愛には駆け引きが必要だから

理由2
優しさの価値の低下

理由3
多くの女性が持つMの願望を満たせない

 

性格の良さは女性から好かれる要素です。

ただ、それだけでは上手くいかないのが恋愛の難しいところ。

心優しい人、愚直な人、生真面目な人が
損をしやすい世界です。

これは恋愛に限らずですが…

私も「そんなのおかしい…」と思い、
やるせない気持ちになったことがあります。

でも、仕方ないです。

そういうものですから。

 

喜びや嬉しさだけでなく、
女性を様々な感情にさせることも、
Mの気持ちを満たしてあげることも、
ときには必要。

そう考えて若干のしたたかさも持ったほうが、
結果として(最終的には)女性に幸せを与えることができます。

(その度合には注意が必要ですが。
Mの気持ちを満たせるからと殴ったりとか、
散々罵倒したりとかそういうことは当然ダメです。)

 

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

30代になると彼女を作るのは難しくなる?

彼女がいないアラサー男性の悩み

「30代になるとやっぱり彼女を作るのは難しい?」

「彼女いない歴=年齢のままアラサー突入…
もう今さら恋愛は無理なのかな…?」

 

この記事ではそういう悩みに対してお答えします。

(20代で恋愛に悩む男性、恋愛経験がないまま、
30代になっている男性向けの記事です。
ただ、本質は変わらないので
40代以降の方にも当てはまります。)

 

「お前誰だよ…」

という方のために私が何者なのか、
簡単に紹介させていただきます。

このブログの管理人の田中翔馬といいます。

職業は恋愛コンサルタントをしています。

多くの童貞の方、モテないことに悩む方のサポートをしてきました。
30代はもちろん、40代、50代の方々に対してコンサルティングをして、彼女を作らせた実績もあります。

自分自身30代ですが、それでも恋愛で結果を出し続けていますので、
この記事は実践に基づいた内容になっています。

彼女ほしいと思われているのなら、
1つの参考材料になると思います。

ぜひ読んでみてください^^

 

目次

 

30代になると彼女を作るのは難しくなる?

多くの男性は年を取ることに危機感を感じています。
特に恋愛経験がない男性はそうです。

「一度も彼女できたことないのに…
もう30代か…」

「今から恋愛なんて手遅れかもしれない。」
もっと早くなにか始めておけば良かった…」

というように焦っていたり、
後悔を感じている人が多いです。

そして同時に恋愛を難しいと感じています。

 

こんな年齢だから彼女を作るのは難しい…
そう感じる3つの理由

ではなぜ、そう感じるかといえば、
次のような不安要素があるからです。

1、若い女性と自分との年齢差

2、30代以降の容姿の衰え

3、年齢に対する世間のイメージ

順番に見ていきます。

 

恋愛を難しく感じる理由1
若い女性と自分との年齢差

30代になると若い女性とは年の差も開いてきます。
場合によっては10歳以上の開きがあったりします。

「そんな相手にアプローチして上手くいくのだろうか…
嫌がれるのではないか?」

「恋愛経験がないからバカにされるんじゃないか?」

と考えてしまって行動できません。

 

恋愛を難しく感じる理由2
30代以降の容姿の衰え

また、容姿の面でも若いとき以上にコンプレックスも増えます。

年齢とともに白髪も増えてきますし、
人によっては中年太りでお腹が出てくる人も多いです。

「女性もこんなオヤジよりも、
若い男のほうがいいだろうな…」

と考えてしまったりするわけです。

そういう不安や劣等感からますます行動できなくなります。

 

恋愛を難しく感じる理由3
年齢に対する世間のイメージ

さらに、世間一般の常識もやる気を削ぎます。

一般的にはこう考えられていますよね。

↓ ↓ ↓

【世間一般の意見、イメージ】

年をとる=モテなくなる

年をとる=手遅れ

年をとる=売れ残り

 

 

こんな感じで悪いイメージばかりですから、
無謀なことにチャレンジするようで、
最初からやる気も挫かれがちです。

「無理なんじゃないか…
もう間に合わないんじゃないか…」

と思ってしまい何もできないままに、
ただ時間だけが過ぎていってしまうわけです。

30代以降の男性にとって恋愛の活動をスタートするのは
色々な意味でハードルが高く感じるものです。

 

30代は実はモテやすい

じゃあ、実際問題として、

もう手遅れなのか?
彼女を作るのは相当難しいのか?

といえば…

まったくそんなことはありません。

 

たしかに若いときに比べて不利になる面があるのも事実です。

ただ、無理とか不可能とか、
そんなことは全然ありません。

むしろ30代になることで有利になる面も多々あるのです。

それは次のような理由です。

 

理由1:容姿の衰えが大きなマイナスにならない

まず、これは前提です。

男性の場合、加齢による容姿の衰えが
あまりマイナスになりません。

年をとってもそれが女性から見て
致命的な欠点にはならない(場合もわりと多い)ということです。

というのも女性は男性と比べると、
異性の容姿を重視する度合いが低いからです。

 

男は女性に対して美しさを求めますよね。

そしてこれの度合いはかなり高いです。

どれくらいかといえば、

ぶっちゃけ相手の性格を何も知らなくても、
可愛ければヤリたい、付き合いたいと思うほどです。

(女性側もそれがわかっているので、
可愛くなろうと努力しているのでしょう。)

 

そういう男性視点で考えると、
女性もイケメンが好きなんじゃないか?と思ってしまいがち。

たしかにイケメン好きな女性もいるので、
一概には言えないのですが、
男性とは感じ方が違うのもまた事実。

女性は男性に対して美しさだけを求めません。

 

むしろ引っ張ってくれたり、
守ってくれたりする強さだったり
包容力だったり、
そういう内面の魅力を重視している場合が多いです。

(外見を重視して贔屓(ひいき)しているのは
どちらかといえば男性側で
女性側は内面のほうを見てくれているとさえ言えます。)

 

そのため男性の場合は年を取ることによる外見の衰えが
大きなマイナスにならないのです。

少なくとも致命的ではありません。

もちろん、容姿のケア、おしゃれや
ファッションに気を使うのは大事ですが、
そこさえ気をつけていれば
30代以降になっても大丈夫な場合が多いのです。

 

理由2:30代以降の男性には落ち着きがある

前の項目でお話したように
女性は男性に対して内面の魅力を求めている場合が多いです。

その魅力の中には次のようなものがあります。

 

・頼りがい

・父性(包容力、大人の落ち着き)

 

簡単に言えば、

「素敵な年上に甘えたい」という願望を
持っている女性がいるということです。

そしてそういう女性に対しては、
30代以降の男性の落ち着いた雰囲気が、
良く見えます。

 

(もちろん全員ではありません。
女性によって違います。)
ちなみにこの女性によって違う、というのが恋愛を難しくしている理由だったりします。
女性はこう、ではなく、この女性はこう、と考えないと上手くいきません。)

 

男性も30を過ぎれば人生経験も多くなり、
落ち着いたものの見方ができるようになります。

それが一部の女性にとって魅力的なのです。

特に女性は男性と比べて精神面の成長が早いです。
逆に男性はそれが女性と比べて遅いです。

そのため18歳~20代前半の女性にとっては、
同年代の男性が子供っぽく見えてしまったりするのです。

そういうときに大人の魅力のある男性がいると…

という感じです^^;

 

(もちろん中にはそういう良さがわからない女性もいますが)
年上好きという女性は結構多く、
それが30代以降の男性にとっては救いになります。

女性は男性とは違います。

 

理由3:女性に知らない世界を教えることができる

若い女性に対して、
知らない世界を教えてあげることができるのも
30代以降の男性の強みです。

大学や専門学校を卒業したばかりの女性は、
まだ社会経験も少なく、
意外と初(うぶ)である場合もあります。

(もちろん、女性によってかなり差がありますが^^;)

 

その女性がこれまで付き合ってきたのが、
同い年くらいの男性であった場合、
デートの行き先もファミレスや
安い飲食店ということが多かったかもしれません。

ですが、ある程度の年齢の男性の場合、
若い学生が行きにくい価格帯(または雰囲気)のお店に連れて行くのも容易です。

例えば大人の男性が行くようなバーとか、
料亭とかですね。

それは若い女性にとっては、
初めての経験である可能性も高いです。

 

そういう体験をさせてあげることで、

「この人といると楽しい」

「新しいことを経験できてドキドキする」

と思ってもらうことも可能です。

 

もちろん、お金をかける、とかそういう意味だけではありません。

若い男性が思いつかないような、
普段行かないような場所を提案するのもありです。

例えば、

美術館とか、

庭園とか、

寺社仏閣巡りとか。

(ちなみに私は彼女をそば打ち体験に
連れて行ったりしたこともあります(笑))

 

こういうのも若い男性にはあまり興味がなかったりしますので、
そういう点でも差別化できます。

若い男性と同じような価値観も持っていて、
身だしなみにも配慮している、
それでいてさらに経験豊富で10代、20代が知らないことも
たくさん知っている、

そういう状態になると強いですね。

 

肝心のデート代は割り勘なのか?
それとも奢るべきか?という問題についてはこちらも参考になると思います。

(彼女の作り方)デートでは男性が奢るべきか?

 

まとめ

世間一般の常識では、

「年をとると彼女を作るのは難しくなる」
「30代になるとモテにくくなる」

と思われています。

実際、そういう傾向はあります。

ですが、それは多くの男性が、
恋愛においても人生の積み重ね(人生経験)が、
強みになるということを知らないからです。

(仕事などではわかっていても、
恋愛でも活きるとはあまり思ってないということです。)

 

むしろ、

「年を取ることはマイナスになる…」

とネガティブにしか考えていません。
そして諦めてムードになっています。

年上好きの女性は多いですが、
さすがにそういう男性を好きという女性はあまりいません^^:

 

この記事を内容を参考に、

“年齢、そして得てきた経験は、
彼女を作るための武器にもなる”

そう前向きに考えてもらえればと思います。

 

PS:

私はサウンドノベルゲームが好きで、
ときどきプレイしています。

今、プレイしているゲームに
ローズガンズデイズという作品があるのですが、
その登場人物(キャバ嬢)が次のようなセリフを言っていました。

 

「男は経験を武器にして年季を重ねていく。
男にとって年を取ることは必ずしもマイナスじゃない。」

(うろ覚えなのですが、
たしかこういう趣旨のセリフでした。)

(ローズ ガンズ デイズ)

 

今日の話に通じることですね。

ちなみにこういうゲームや漫画、ドラマは
彼女を作る上で役立つ学びが隠れていたりします。

(下手な恋愛本とか恋愛教材よりも勉強になります^^;)

恋愛だけではなく、
仕事や生き方にも役立つ教えが隠れていたりします。

楽しく遊びながら勉強できて一石二鳥です。

 

彼女できないのは最初から運命で決まっている?


「周りの友達には彼女がいるのに
自分だけいない…」

「いつになったら彼女ができるんだろう…」

「もしかしたら…モテないのは
運命で決まっているんじゃないか…」

この記事ではそういう不安に対して、
今まで多くの男性に対して、
恋愛コンサルティングをしてきた立場からお答えします。

 

彼女できないのは最初から運命で決まっている?

20代、または30代、40代~と生きてきて、
それでも恋愛経験がない場合、
どうしてもネガティブに考えてしまいがちです。

周りの男性と比較して、

「みんな彼女がいたり結婚しているのに
どうして自分だけは彼女ができないのだろう…」

「自分に彼女ができないのは、
はじめから運命で決まっているのかも…」

「いい人と出会えない運命なのかも…」

と思ってしまったり…

昔の自分はそうでした。

 

ちなみに運命というのは、

“ 人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。また、その力によってめぐってくる幸、不幸のめぐりあわせ。運。「運命のなせる業」「運命をたどる」”

出典:小学館のデジタル大辞泉

という意味だそうです。

 

人智を超えた力で結果は決まってしまっている…

ということですね。

でも本当にそうなのでしょうか?

 

彼女を作れるかどうかに運命は関係しないように思う

彼女ができないのは運命なのか?

もともと決まっていることなのか…?

その答えは私にもわかりません。

私は人智を超えた力を持っていないので、
そもそも運命というものが存在するかどうか、
それすらわかりません。

もしかしたら本当にそういうものがあるのかもしれないし、
ないのかもしれない…

それに関してはわからないです。

ただ、こうも思います。

“仮に運命というものが存在すると考えたとしても、
彼女ができるかどうか、恋人を作れるかどうかには、
あまり関係してこないだろう”

と。

 

そう思う理由

なぜそう思うかと言いますと…

彼女、つまり交際相手の女性、という存在は
スキル(技術)によって作ることができるからです。

出会いを増やす技術、
また自分自身を磨く意識、
口説きの技術、

最初から決まっているものというよりは、
そういう技術が非常に強く関係しています。

そしてこれは何でもそうだと思いますが、技術、スキルというものは、
ある程度のところまでは努力で伸ばすことができるものです。

練習することで上手くなります。

恋愛も同じです。

“恋愛が上手くなる”
“女性をゲットするのが上手くなる”

ということです。

運とか運命というよりは、
練習なんです。

 

スポーツとか料理とか英会話とかと同じですね。

それらと同じだと考えると、
運命とはちょっと違うような気がしませんか。

例えば逆上がり。

逆上がりができないのは運命で決まっているのでしょうか。

一部の例外を除いてほとんどの場合は違うと思います。

やればできます。

練習すればできるようになります。

運命とかではないです。

 

じゃあ、カレーが作れないのも運命なのか?

英語が話せないのも運命か?

といえば…

もちろん、これらもそうではありません。

やったことないから、練習していないから。
正しい方法を知らないから。

技術を高めていないからです。

運命ではなく練習不足です。

 

それにですよ?

仮に運命なんていう人知を超えた力が存在していて、
それが人の一生を決めているとしても…

さすがにそこまで細かい部分にまでは、
関与してこないんじゃないかな、と^^;

逆上がりができない運命とか、
カレーを作れない運命とか。

そこまで細かくないだろうと。

彼女を作るのも同じなんです。
運命どうこうで語るほど大それた話ではないです。

 

もしかすると、

「いや、逆上がりとかカレーと一緒にするなよ…
そんな簡単なことじゃねーよ。」

と思われるかもしれませんが、
似たようなものです。

多少、工程が複雑だったり、
難易度が上がるだけです。

練習すれがカレーを作れるように、
やり方を知ってそれを継続すれば彼女だって作れます。

 

恋愛は本当に技術なのか?

彼女ができるかどうかに
スキルが関係しているという話をしました。

これは本当です。

実際、私は女性をゲットするとき、
だいたい毎回、同じようなことをしています。

 

会話でも、同じようなことを女性に話しています。

話すことで女性が好印象に感じやすい話題というのがあるので、
その中から相手の女性に合わせて、
良さそうなものをチョイスして話しています。

何を話せばいいかわかっているんです。

 

デートの方法にしてもそうで、
毎回似たようなことをしています。

“こういう手順で進めていけば
女性は落ちる”

というのがある程度わかっています。

 

表現が悪いかもしれませんが、
テンプレートとも言えるかもしれません。

自分が練習して身につけた型、
経験上、上手くいくとわかっているテンプレートを持っているんです。

そしてそれを実践して、
上手くいかせるだけのスキルも持っています。

それはこれまで多くの女性と接して、
スキルを磨いてきたからです。

女性を落とせるかどうかは
技術が大きく関係しているのです。

 

もちろん、恋愛は人とのコミュニケーションですから、
スキル以外にも重要なものもあります。

相手を思いやる気持ちだったり、
良好な関係を続けていくための気遣いとか、
そのときの空気とか。

そういうあやふやな部分も関係してきます。

コンピューターのように計算で成り立つものじゃない…

 

ただ、

成功できるかどうか、彼女を作れるかどうかに、
技術(スキル)が大きく関係しているのは
経験上間違いないと言えます。

 

まとめ
彼女ができないのは運命ではなく知識と技術不足

世間では、恋愛を相性とか運とか運命とか、
そういうあやふやなもので説明したがります。

たしかにそういう側面もあるのですが、
大部分はそうではありません。

どちらかと言えば、
テクニック的な部分がかなり関係してくる分野です。

 

彼女を作る、というのも1つの技術。

営業で物を売るとか、料理をするとか、
ピアノを弾くとか、バスケットボールのシュートを決めるとか、
格闘ゲームの必殺技コマンドを練習するのと同じ。

1つのスキルです。

 

スキルであるのなら、
それができないのは運や運命ではありません。

やっていないからできない、
正しいやり方を知らないからできないのです。

逆に言えば、正しいやり方を知り、
それを正しい方法で進めていけば彼女だって作れるのです。

 

運命だと決めるのはそれをすべて
やり終えてからでも遅くはないと思います。

このブログや私のメルマガでも
そのための方法を無料で色々話していますので、
よければそれらも読んでみてください^^

 

ありがとうございました。

彼女の作り方 遠距離恋愛編 (初対面の女性をホテルに誘うことも可能)

「地元には出会いがない…
他府県でもいいから彼女ほしい…」

「でも、遠距離に住んでいる女性と
仲良くなるのはやっぱり難しいし無理かなぁ…」

本記事ではこういう悩みの解決策を提示します。

 

【この記事を書いている人】

田中翔馬
職業:恋愛コンサルタント

これまでに約2600名の方に彼女の作り方を発信。

直接のコンサルティングでもクライアントに彼女を作らせることに成功。
難しい状況にあるクライアント(例えば引きこもり、無職、高年齢の方)にも
成果を出させている。

 

彼女の作り方 遠距離恋愛について

このページでは、

“遠方に住んでいる女性を彼女にする方法”

についてお話したいと思います。

すでに付き合っている彼女が遠くに引っ越した、
ということではなく、
これから出会いを探す人向けの記事です。

 

普段の生活の中で出会いがないという方、
また、人口の少ない地方にお住まいで、
「地元で出会いがない…」という方にも参考になるかと思います。

あと、記事後半では、
“知り合った女性との初デートでホテルへ誘う方”
についてもお話します。
これは遠距離恋愛ならではの必殺技です。

ぜひ読んでみてください^^

 

あえて遠方の女性を狙うメリット

一般的には遠距離恋愛には
デメリットが多いと考えられています。

実際そのとおりで色々大変です^^;

具体的には、

・会いたくても気軽に会えない
・遠くなればなるほど交通費がかかる
(場合によっては数万円)

という大きなデメリットがあります。

ただ、メリットもあるので、
あえて遠方の女性を狙うのはありです。

具体的には次のような利点です。

 

離れた地域で彼女を作るメリット1
出会いの可能性が広がる

まずはやはり出会いの可能性が広がることです。

ターゲットの在住地域の範囲を広げることで、
リーチできる女性の数が爆発的に増えます。

隣、またはさらにその隣の県まで
活動範囲を広げることで出会いの数は倍以上に増加します。

「北海道でも沖縄でも飛行機でどこでも行くよ」

という猛者の場合は、
出会いの可能性が数十倍に膨れ上がります^^;

「地元で出会いがない…」
「地方に住んでいて出会いがない…」

そういう人にとっては、
これは大きなメリットです。

 

離れた地域で彼女を作るメリット2
ゲットしやすい

「距離が離れていると
恋愛関係になるのが難しいんじゃないか?」

と思われるかもしれません。

気軽に、頻繁にデートもできないし、
ゲットするのが難しいんじゃないか、と。

ただ、実は…

近くに住んでいる女性よりも
遠距離のほうがゲットしやすい場合もあるのです。

(もちろん女性によるので、
一概には言えることではないのですが、
そういうケースが多いのです。)

これは経験上言えます。

(詳しくは後述します。)

 

どの程度の距離であれば現実的か?

一言で遠距離恋愛と言っても、
距離は色々ですよね。

どれくらいなら現実的なのでしょうか?

もちろん人によって許容できる範囲が違うので、
一概には言えません。

あくまで一例としてですが、
私の例を紹介しようと思います。

 

私は京都在住なのですが、
これまでに様々な地域の女性と付き合ってきました。

特に多いのが大阪です。

(遠距離と呼ぶかどうか微妙な距離ですが)
京都~大阪間であれば付き合うのは余裕でした。

 

距離で言えば50Kmほど。

自宅から彼女の家やデート場所に行くのに、
だいたい2時間程度でした。

京都から大阪、神戸あたりであれば、
通勤や通学で通っている人も普通にいます。
週1、2くらいの感覚でデートするのは全然問題ないです。

 

一番遠い事例では、
京都 北海道(札幌)というのもあります。

ここまで離れると頻繁に会うのは難しくなります^^;
多くて月1会えたらいいほう、
2~3ケ月会えない、というのも普通です。

ただ、最近は飛行機も安いので
(LCCを使えば安いです。)
近くに大きな空港のある都市であれば
割と短時間で着けてしまいます。

フライト時間も2時間ないですからね。

距離が離れていても空港があれば、
会いに行くのは普通に可能です。

付き合うことは可能ですが、
やはり金銭的な負担(交通費)は、
近場の女性と付き合うよりも多くなってしまいます。

 

それでも昔に比べると恵まれている

遠距離恋愛が大変なのは変わりませんが、
ただ昔と比べると金銭的な負担は少なくなっています。

先ほどお話したようなLCCもありますし、
(使える場所は限られていますが)
ホテルの予約サイトなんかもあるので、
比較して安い宿を取ることもできます。

携帯もかけ放題が基本ですし、
なによりもLINEがあるので、
長電話しても通話料もかかりません。

 

(私の友人はまだLINEができる以前に
遠距離恋愛をしていて、携帯代だけで数万円になっていた
と言っていました。)

距離を縮めることはできませんが、
負担は昔よりも減っているのだと思います。

 

遠くに住んでいる女性を彼女にする方法

ではどうやって知り合うのか、
彼女にするのか、
それについて見ていきたいと思います。

 

どうやって遠方の女性と知り合うのか?

これについてはやはり、
インターネットが一番簡単で楽です。

現地まで言ってナンパする、
というようなことも不可能ではありませんが、
あまり効率的とは言えません。

ネットなら自宅にいながら、
全国の女性と知り合うことができます。

 

今の時代、女性の多くがSNSを日常的に使っています。
そういうサービスを使えばいくらでも出会いを増やせます。

遠方の女性とも簡単に知り合うことが可能です。

具体的にどうやるか?ということについては…
ここで書くと長くなりすぎるのでメルマガに譲ります。

私のメルマガで解説していますので、
詳しく知りたい場合はそちらを読んでみてください。

→ 田中翔馬の恋愛メール講座

 

(彼女の作り方)
遠距離の女性をゲットするコツ

ちなみにインターネットのすごいところは、
ただ知り合うキッカケを作れるだけではなく、
LINEを使ってやり取りだけで、
女性を惚れさせることも可能なことです。

(会ったことなくても
彼氏彼女の関係になれます。)

 

インターネットで知り合う

LINEでやり取りをする

LINEで話しているうちに付き合うことになる
(この時点ではまだ会っていない)

付き合って彼氏彼女の関係になった後で初デート
(初対面で会うときにはすでに付き合っている)

 

という感じです。

インターネットであれば、そういうことも可能です。

(こういうやり方であれば、
付き合うまで何度も現地に行ったりする必要がないので、
色々な意味で負担が少ないです。)

 

そしてここからが遠距離ならではのポイントなのですが、
初めて会うときに、

「知らない所で一人で泊まるのも寂しいから
一緒に泊まらない?」

と提案するんです。

そうすると初対面でいきなり、
ホテルへ行くことも可能になります。

それがコツです。

「そんなこと本当にできるの?」

と思われるかもしれませんが、
普通に可能です。

 

もちろん、知り合ってすぐに提案しても断られますので、
それはご注意ください。

LINEを使ったやり取りで、お互いのことを知り合って、
仲を深めているからこそできることです。

(LINEのやり取りで女性が
こちらのことを好きになっているからこそできること)

メルマガではその方法についても話しています。
無料で読めますので興味があれば登録してみてください。

 

まとめ

「今、住んでいる場所で出会いがない…」

という場合でも、
インターネットを使えば彼女を作ることが可能です。

他府県の女性も含めて考えれば、
いくらでも出会いは作れます。

遠距離ということで、
色々と不便もありますが、
それでもやはり彼女がいると嬉しいものです。

近場での出会いがない場合は、
検討してみる価値はあるではないでしょうか。

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

“卑屈だと彼女できない”というのは本当だった

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

最近、久しぶりにサウンドノベルゲームを楽しんでいます。
今プレイしているのはKeyの『Rewrite』(リライト)という少し古いゲーム。

少し前にアニメで観ていたのですが、
すごく面白かったので原作も買ってしまいました。

で、そのゲームの中で、

恋愛に役立つ金言とも言える言葉があったので
紹介しようと思います。

彼女を作るのにも役立つはずです。

(漫画やゲームなどのサブカルチャーには
恋愛に役立つ学びが多いんですよね。
彼女の作り方を解説した下手な恋愛本を読むよりも
ずっと勉強になると思ってます。
いや、本当に^^;)

 

で、その役立つ金言というがこちら。

↓ ↓ ↓

「卑屈は捨てろ。卑しさが貴様をクズにする」

 

Rewriteには江坂宗源(えさかそうげん)という
渋めのオジサマが登場するのですが、
そのキャラクターのセリフです。

成績が悪いことが原因で、

「どうせ俺なんて…」

というように落ち込んでいる主人公に対して、
言った言葉なのですが…

いや、金言だな、

と…。

恋愛でも当てはまる言葉だと思います。

 

“卑屈だと彼女できない”というのは本当だった

他の人がどうなのかはわからないのですが、
自分は昔から上手くいかないとき卑屈に考えてしまうところがあります。

今はかなりマシになったのですが、
以前は、

「あぁ…どうせ…俺なんてだめなんだ…」

とよく落ち込んでいました。

そしていじけていました。

 

なにかに挑戦して上手くいかないとき、

誰かにかまってもらえなかったとき

冷たくされたときなんかに、

「どうせ俺なんて…」

という態度を取って
相手の同情や関心を引こうとするんですね。

人間なら少なからずそういう気持ちはあるのかもしれませんが…
(ない人にはないのかもしれませんが。)

 

でも…

こういうのは本当に良くないですね…。

女からはもちろんのことながら、
男からも嫌われます。

“絶対にやめたほうがいい”

と過去の経験から強く思います。

私はそれで周りからよくしてもらったり、
慰めてもらったり、
友人知人の印象が良くなったことは(と感じたことは)
一度もないですからね…

むしろ人は離れていきます。

 

友人関係だけではなく恋愛でも同じです。
こういう振る舞いをすると絶望的にモテなくなります。

女性からしても
単純に見ていていい気分がするものじゃないですし、

「なにこのダメ男」

「気持ち悪い…」

「弱っ」

と思われる可能性が高いので。

「いじけている男が大好き♪」

なんて女性は相当レアです。

 

あと、そもそもの話として、
自分の望みと逆に進んでしまうというのもあります。

いじけている人が望んでいるのは、
他人からの理解や同情だったりしますが、
でもそれ以上にそもそもは結果がほしかったわけです。

恋愛で言うなら彼女を作ることですね。

でも、それが手に入らず、
いじけてしまっている…

ただ、そういう卑屈な考え方をしていると、
行動しないので望む結果も手に入りません。

 

目的を達成できるかどうかは、
がんばって行動できるかどうかにかかっています。

いじけていると行動しないので、
ただ成功も遠ざかっていくだけ…

女性からの印象も良くない、
周りの人にも嫌がられる…

 

百害あって一利なしとはまさにこのこと。

いいことなしです(´・ω・`)

 

自分の人生を振り返ってみると、
卑屈な態度を取ったことで損をしたことが結構多いです。

モテなかった原因(の1つ)もそれでした。
今は強く反省してます。

 

まとめ

上手くいかないときや辛い時に
落ち込むのは仕方ないことかもしれません。

周りの人もそれは許してくれることが多いです。

さすがに、

「落ち込むことの禁止
弱音を吐くのは許さない」

みたいな世知辛い世の中ではないと思います。

また女性も基本的には落ち込んでいる人に対して、
冷たく突き放したりはしません。

(男性に極度に頼りがいを求めている女性に対しては
マイナス印象になる場合がありますが)

 

ただ、大事なのは、
そこでいじけないことですね。

落ち込むのはいいと思います。
でも卑屈にはならない…

卑屈を捨てて堂々と。

PCゲームをプレイしていて大事なことを思い出せたので、
自分への戒めも兼ねてブログに書いてみました。

 

 

PS:

Rewrite、古いゲームだったのでヤフオクで購入。

未開封の特典が色々入っていました。
すごいな。

 

PPS:

先日、教材の購入者の方から、
メールのお便りがあり、
その方のおすすめのアニメ作品をいくつか教えてもらいました。

(私がメルマガやブログでなにか面白い作品があれば
教えてほしい、とよく言っているため)

ヨルムンガンドとゾンビランドサガ、
というアニメを教えてもらったので、
最近はAmazonプライムでそれを見ています。

 

インターネットが生活に溶け込んだ今の時代、
自分の好きなものだけ見れるじゃないですか。

テレビと違ってネットは検索して情報を探すので、
自分の知りたいことだけ見ますよね。

それは素晴らしい機能なのですが、
ただ、結果として自分の好きなものにしか、
興味関心を持てなくなりがち…

自分の世界が狭くなります。

 

その点、人からの紹介、というのは
“自分が普段なら選ばないもの”に触れられるので、
非常に助かります。

女性にモテる上では色々なことに
関心を持つことも大切ですから。

(それが女性比率の高いことなら、
出会いも増えやすくなったりします。)

おすすめありがとうございました(^^)