モテるオヤジの共通点とは?

一般的に「人は年をとるとモテにくくなっていく」と考えられています。

若いときイケメンでモテていた男性も、
加齢とともにモテにくくなっていきます。

それが常識であり普通です。
ですが何にでも例外はあります。

中には“年を取ってもそれまでと変わらずに
モテている男性”もいます。

それどころか、むしろ若いときよりも、
年を取ってからのほうが、モテるようになる男性もいます。

普通は老いてモテなくなっていくのに、
逆にモテるようになる男性もいるのです。

不思議だと思いませんか。
その違いはどこにあるのでしょうか?

 

モテるオヤジの共通点とは?

そういう中年男性の共通点はなにか?

ということを考えたとき、
巷では次のようなことが言われるかと思います。

 

・人生経験が豊富で魅力がある

・紳士的な振る舞いができる

・落ち着きがある

・女性をリードできる

 

こういうことが言われます。
だからモテる、と。

 

実際、これらは正しいです。

中年以降の男性は、
10代や20代の若い男性と違い、
人生経験が豊富で魅力が高まっています。

10代や20代前半の男性が、

「オレって結構社会のこと知ってるよ」

と言ったとしても、
世間知らずな若者というイメージになりがちです。

ですが、中年以降の男性が言うと
納得出来る場合も多いでしょう。

(まぁ、そういう人はわざわざ人に言わないと思いますが^^;)

 

そしてそういう人生経験の豊富さが、
若い女性から見て魅力的に映ります。

自分の知らない世界を教えてくれそうな、
そんな予感を感じて
ドキドキする女性もいるでしょう。

また、落ち着いているところに
魅力を感じる女性も多いです。

 

若い男性は良く言えば勢いがありますが、
悪く言えば子供っぽいです。

ですが、中年以降の男性の場合、
勢いはない代わりに、落ち着いた振る舞いができます。

大人の余裕があります。

そういうところも若い女性には
魅力的に映ります。

 

若い男性
→ 言動や行動が子供っぽい

中年以降の男性
→ 大人の落ち着きがある

こういうことです。

年を取った男性にはこういう魅力があります。

(ちなみにこういう記事もあります。)

↓ ↓ ↓

30代になると彼女を作るのは難しくなる?

 

ただ…

ここまで見てきて1つ疑問もあると思います。

人生経験の豊富さや、落ち着きがモテる理由なのであれば、
ほぼすべての中年男性が、
若いときよりもモテるようにならないとおかしいからです。

実際は逆です。

年を取るとモテなくなる男性のほうが多いですよね^^;

ということは、

“人生経験の豊富さや、
落ち着きなどはモテるための決定力にならない”

と言えます。

魅力の1つではあっても、
(プラスの要素ではあっても)
モテる決定的な要因ではない

ということです。

では、一番の違いは
どこにあるのでしょうか?

 

モテるオヤジとモテないオヤジの最大の違い

人生経験の豊富さや落ち着き、という要素は、
若い男性にはなかなか出せない魅力です。

そしてそこに魅力を感じる女性も多いです。
ですが、それが決定打になってモテているわけではありません。

では、いったい何が違うのか?

といいますと…

実は

“心のあり方”

です。

気持ちの持ちようが違うのです。
モテる男性は年を取っても気持ちが若いです。

 

これは若作りをするとか、
若者に負けないように対抗するとか、
そういうことではありません。

年を取っていて落ち着きもある、
紳士的な振る舞いもできる、
でも、気持ちは若い頃とあまり変わっていない

少年のような心は消えていない、
情熱も消えていない

ということです。

そしてそういう人は、

「これからもどんどん人生を良くしていきたい」

と攻めの姿勢でいます。
そういう感じです。

こういう中年男性はモテます。

 

逆にモテない男性は、
気持ちも完全に“おじさん”になっています。

悪く言えば、

“枯れかけてる”

という感じでしょうか。

これから先は落ちていくだけ、

降下していくだけ。

守りの姿勢なのです。

 

「自分はこんな年だからもうだめだ…」

「世間体を考えたら大人しく、
地味なおじいさんみたいな服を着よう。」

「この歳の男性はみんなだいたいこういう感じ。
だから自分もそうしよう」

みたいな感じです。

こういう男性がモテるでしょうか?

当然、モテません。
女性からしても一緒にいてつまらないからです。

その男性と一緒になることを想像しても、
つまらない未来しか思い浮かばないのです。

ワクワク感がありません。

 

つまり、何が言いたいかといいますと、

それなりの年齢になっている男性が、
若い彼女を作りたいと思うのなら、
経験豊富なことや、落ち着きに加えて、
心の若さを持つことが大事、

ということです。

年齢という枠に囚われて、
自分からそこにハマらないということが大事なのです。

もし、あなたがそれなりの年齢になっていて、
でも恋活をがんばられているのなら、
ぜひ意識してみてください^^

 

PS:

繰り返しになりますが、
若作りをして似合っていない若者の服を着るとか、
チョイ悪いになるとかそういうことではないです。
そこは注意してください。

気持ちを若く持つ、年齢を無視して生きる、
服にしても年齢ではなく、自分に似合うかどうかで選ぶ、ということです。

また、様々なことに興味を持って、
新しいことに取り組んでいくということです。

 

PPS:

外見の若さを取り戻すための記事もあります。
よければこちらも併せてどうぞ^^

【脱オヤジ化】見た目の年齢を10歳若くする方法


 

【脱オヤジ化】見た目の年齢を10歳若くする方法

この記事では、

中年オヤジが年下の彼女を作るために有効なこと

ということで、

【自分自身の見た目を若くする方法】

についてお話をします。

若返りの方法ですね。

見た目の年齢が若くなれば、
その分、若い女性にも好かれやすくなります。

もしあなたが中年と呼ばれる年齢で、

それでも、

「自分は中年だけど若い彼女がほしい」
「年下の美女と付き合いたい」

と思われているのなら、
役に立つ内容だと思います。

参考にしてみてください。

実年齢よりも老けて見える原因

ではさっそく見ていきましょう。

老けて見える原因は色々あります。

その1つは『ほうれい線』です。

ほうれい線というのは、
鼻の横から唇まで伸びている2本の線のことです。

これが目立つと、
どうしても老け顔に見えてしまいます。

若い人でもほうれい線がくっきり見えていると、
実際は20代であっても、
まるで中年男性のように見えてしまうことさえあります。

ですが、逆に言えば、

ほうれい線を消すことができれば、
または薄くすることができれば、
見た目の年齢は一気に若返る

とも言えます。

では、

具体的にどうすれば薄くできるのでしょうか?

 

ほうれい線を消す(目立たなくする)方法

ほうれい線を目立たなくするためには、
そもそもなぜ目立つようになってしまったかを知る必要があります。

色々な原因があってできるのですが、
基本的に次のようなものが挙げられます。

 

・紫外線による肌のダメージ

・乾燥による肌のダメージ

・食生活、

・タバコ

そして、

・加齢に伴う表情筋の衰え

です。

これらが原因である場合が多いと言われています。

逆に言えばこういう部分に気をつければ、
ほうれい線を目立たなくすることができます。

若く見られるようになるということです。

 

幸いなことに原因のほとんどは、
意識的に取り除くことができます。

・あまり紫外線に当たらないようにする
(光に当たることで肌は老化します。それを光老化と呼びます。
ただ、気にし過ぎも良くないです。外に出られなくなるので^^;)

・肌が乾燥しないように保湿をする
(保湿剤を使う)

・食生活のバランスに気をつける

・タバコを吸っている場合は思い切って禁煙する
(または本数を減らす)

こういった普段の生活習慣を見直すことで、
改善が見込めるということです。

 

ただ1つ厄介なものもありまして…
それが原因の最後に挙げた、

加齢に伴う表情筋の衰えです。

顔の筋肉が衰えて頬にたるみが出てきているのです。
こればかりは生活習慣だけでは改善にも限界があります。

筋力低下が問題だからです。

もしかすると、

「いやいや、顔の筋肉なんてどう対処すればいいんだ?」

と思われたかもしれませんが、
一応解決策があるのでご安心ください。

 

顔の筋力の衰えに関しては、
簡単なエクササイズをすることで対処できます。

あくまで私の場合(30代半ばの人間のケース)ですが、
表情筋を鍛えるエクササイズをしたことで、
ほうれい線がかなり薄くなりました。

 

具体的にどうするかと言いますと、
口の中で舌を動かす運動をします。

※youtubeで検索したところ、
ちょうどいい動画を見つけました。
載せておきます。
※私の動画ではありません。

(この動画の1分15秒あたりで実演されてます。)

 

唇と前歯の間で舌を、
円を描くようにグルグルと回す運動です。

最初は右回りでも左回りでもいいのですが、
10~15回ほど回転させます。

そして終わったら、
逆回転させます。

それを1セットと数えて、
3セットほどやります。

やってみるとわかるのですが、
結構きついです^^;

(動作自体は簡単なんですけどね)

普通に腕立て伏せや腹筋をするときのように、
負荷を感じます。

顔の筋トレなんて
なんだか不思議な感じもしますが、
若返りに効果的です。

続ければ表情筋が鍛えられて、
ほうれい線は薄くなっていくはずです。

 

ほうれい線が目立たなくなれば、
見た目年齢は5歳~10歳程度若くなることが期待できます。

人によってはもっと若く見えるかもしれません。

見た目に大きく関係していますので、
やってみる価値はあると思います(^^)

(表情筋を鍛えるエクササイズは本当にオススメです。)

※基本的に問題はないかと思いますが、
異常を感じられた場合はすぐにやめてください。

※やるときは自己責任でお願いします。

 

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

社会人(童貞)のための彼女の作り方 -出会いを増やす際の2つのポイント

ご訪問ありがとうございます。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

このページでは、

社会人(童貞)のための彼女の作り方、
出会いを増やす際の2つのポイント

についてお話します。

もし、今あなたが、

「彼女ほしいけど恋愛に自信がない」
「職場では出会いがない」

と思われているのだとしたら参考になると思います。
ぜひ、読んでみてください。

 

※この記事は本当の恋愛初心者の男性向けに書いています。
童貞、またはそれに近い状態の方、(恋愛経験が少ない方)向けです。

 

社会人(童貞)のための彼女の作り方
-出会いを増やす際の2つのポイントとは?

本当なら、

「社会人になるとなかなか出会いがないですよね」

というような前置きを入れたほうが
いいのかもしれませんが、
きっとあなたも忙しいと思うので
いきなり結論からいいます(笑)

 

恋愛初心者の社会人が彼女を作るコツ1

まず1つ目のポイントは、
(恋愛に慣れていない人の場合は)
実生活の出会いに固執しないようにすることです。

 

これがとても大切です。

実生活の出会いというのは、
つまり職場のことです。

(社会人でかつ学生でもある方の場合は、
学校も含みます。)

こういう場所は恋愛に慣れていない人には
向いていないことが多いです。

私も昔は、モテないドン底状態の童貞だったので
よくわかるのですが、
実生活の場はなかなかキツい場所です。

理由を説明します。

 

実生活の出会いの場にこだわらないほうがいい理由1

まず、これはよく言われることですが、
職場や学校の出会いの場合は、

・周囲の目が気になってしまう
・その女性と上手くいかなかったときに気まずい

という問題があります。

職場や学校などは知り合いも多いわけなので
やはり活動しにくいと言えます。

単純にこれが理由の1つ目です。

 

実生活の出会いの場にこだわらないほうがいい理由2

そして理由の2つ目。
これがなによりも問題なのですが、
職場の中で自分のポジション
(他人から見た印象)が決まってしまっていることです。

やはり、長期間そこにいれば、
女性も含め、周りの人たちから、

「あいつはこういうやつだ」

というようにポジションを決定づけられています。
その人達の中であなたのキャラクターが出来上がっているはずです。

例えば、

 

・仕事ができる

・明るい性格で人懐っこい

・友達が多い

・オシャレ

・女にもモテるやつ

・話がおもしろい

 

というように。

 

もちろん、こんな感じで良い印象ばかりならいいのですが、
逆に悪い印象が定着してしまっていることもあるかもしれません。

 

・仕事が遅い

・人付き合いも悪い

・友達が少ない
・ダサい

・モテない

・真面目だけど内気で頼りない

・話が面白くない

といった具合です。

 

こういう悪い印象を周りに持たれている場合は、
スタート時から圧倒的に不利です。

しかもそういう印象は周りに自然と広がっていきます。
また、悪い噂は、自分が狙っている女性の耳にも届いていたりします。

(実際、そういう他人の噂を無条件で信じる女性も多いです。)

 

まだほとんど話してもしていないのに、
女性がこちらのことを

「あの人、周りからも舐められてるよね…」

と思っていたらどうでしょう。

その時点でかなり不利ですよね。

つまりプラスマイナスゼロの状態からスタートではなく、
マイナスのスタートなのです。

 

私は以前はフリーターでバイトをしていたのですが、
まさにそういう状況で、
周囲から完全に舐められていました。

ただでさえ恋愛に慣れていないわけですから、
そんな不利な状況でスタートを切るのは難しくて心が折れそうでした。

今これを読まれているあなたは、
女性から“めちゃくちゃ仕事もできて、頼れる先輩”だと
思われているかもしれません。

それなら職場で恋活をがんばるのもありです。

ただ、もしそうでないのなら、
少しでもマイナスの印象を持たれているのなら、
実生活に関係してくる出会いの場に、
こだわらないほうがいいでしょう。

 

そういう場所ではなく、誰も今までの自分を知らない場所で
新しく恋活をしたほうが上手くいきます。

イメージとしては、“大学デビュー”のような感じでしょうか。

それならプラスとはいかなくても、
最低でも0からのスタートを切ることができます。

やり方によっては十分にプラスの印象を作ることもできます。

もし、周りの自分に対する印象が、あまり良くないということであれば、
新しい場所で恋活をしたほうがいいです。

 

恋愛初心者の社会人が彼女を作るコツ2

学校以外の場所で恋活をするとなると
まずインターネットで方法を検索する人が今の時代は多いと思います。

すると、必ずと言っていいほど目にする情報があります。

それは…

 

「マッチングアプリを使って出会いを増やそう!」

「マッチングアプリは出会える!」

「このアプリを使ったら出会えた!」

 

というような情報です^^;

Googleで『彼女 作り方』などで検索すれば
すぐにそういうサイトが見つかるでしょう。

そこでコツの2つ目ですが、
(コツというか注意点なのですが)

本当の恋愛初心者の男性は、
マッチングアプリを使わないこと

です。

これが2つ目のポイントです。

あなたがリア充だったり、モテる男性なのであれば、
マッチングアプリを積極的に活用するのもありです。

ただ、モテないということであれば、
やめておいたほうがいいでしょう。

 

多くのサイトがマッチングアプリ推しなので、
「そのサイトを使うな」というのは不思議に思われるかもしれません。

でも、これは声を大にして伝えたいことです。

正直に言ってしまうと、
モテない男性がマッチングアプリを使っても女性と出会うのは難しいです。
また彼女を作るのもかなり苦労します。

(場合によってはお金だけ無駄にすることもあるでしょう)

それはなぜかといいますと、
こういう場所は女性側も積極的に出会いを求めているからです。

“そこにいる女性は男性との出会いを求める意識がある”

ということです。

だから難しいのです。

 

「いやいや、何を言ってるんだ?
女性が出会いを求めているなら都合がいいじゃないか?」

と思われるかもしれません。

ただ、実際はそう良いものではありません。

むしろ逆です。

女性が出会いを求めているということは、
それはつまり、
女性側も良い男性と知り合いたいと思っているということです。

我々男性が、

「どうせならかわいい女性と知り合いたい」

と思っているのと同じです。

 

そして女性の言う良い男性というのは、
例えば、

・イケメン(またはそこそこカッコ良い)
・雰囲気がよい(尊敬できる特技を持っている、友達が多そう)
・社会的ステータスがある

などです。

 

もしかするとこれを読まれて、

「いやいや、女性は優しい男が好きってよく聞くけど…
優しさとか包容力とかそういうのが大事なんじゃないの?」

と思われたかもしれません。

たしかにモテるためにはそういう要素も大切なのですが、
ただそれはある程度女性と仲良くなった後で効果を発揮するものです。

マッチングアプリでは伝わりません。

どれだけ優しくて包容力があって、大人の落ち着きを持っていたとしても、
顔写真やプロフィールの内容がパッとしなければ全く伝わりません。

 

そこで勝つのは即効性のある魅力を持った男性です。

例えば、

・イケメン(またはそこそこカッコ良い)
・雰囲気がよい(尊敬できる特技を持っている、友達が多そう)
・社会的ステータスがある

というような。

マッチングアプリで有利なのは、
そういうわかりやすく即効性のある魅力を持った人たちに有利な場所なのです。
(簡単に言えばリア充に有利な場所)

 

そして、恋愛に困っている男性の多くは
そういう即効性のある武器を持っていません。

女性がその人を見たときに、

「あ、この人いいじゃん!
仲良くなりたいかも」

と思うようなわかりやすい魅力がないということです。

むしろ、女性がこちらを認識した時点で、
「あ、こいつはないな」
と思われるような人は露骨に不利なんです。

だから、マッチングアプリのような場所は
今までずっとモテない人生を歩んできた人や、
恋愛に極度の苦手意識のある男性には向いていないのです。

(あとわかりやすいウリがない男性にも不利です。)

 

女性が出会いを求めているということは、
それはつまり、
女性の男性を見る目が厳しいということに他なりません。

そしてそれはマッチングアプリに限った話ではなく、

・婚活サイト
・出会い系サイト
・お見合いパーティー

なんかも一緒です。

 

もし、あなたが、

「自分には即効性のあるようなわかりやすいウリなんてない…
むしろコミュ障だし、ぶっちゃけ顔もかっこ悪いし…
恋愛の自信なんてないよ…」

というように思われている場合は、
こういう場所を使うのはやめておいたほうがいいでしょう。

 

(※ちなみに、インターネット上でマッチングアプリを推す人がやたら多いのは、
あれを自分のブログやホームページで紹介することで
アフィリエイトの紹介報酬が入るのも理由の1つだと思います。)

じゃあ、そういうわかりやすい長所がない人はどうすればいいの?

では、そういう恋愛初心者の男性は
どうすればいいのでしょうか?

どういう場所で出会いを増やせばいいのでしょうか?

基本的には次の3つがオススメです。

・SNS

・スマホアプリ

・インターネットのゲーム
(MMOやブラウザゲームなど)

もしパソコンやスマホが極度に苦手な場合は、
次のような場所がいいでしょう。

・習い事教室

・オフ会

 

こういう場所のほうがスムーズに進むことが多いです。
つまり、露骨な出会い目的じゃない場所ですね。

(昔の私もそうでしたが)
絶望的にモテない男性の場合は、
そういう場所のほうが彼女を作りやすいです。
特にインターネットを使った出会いはオススメです。

 

私も昔は“絶望的にモテないドン底状態の引きこもり童貞”でしたが、
SNSやネットゲームなどを使うようになって
女性との出会いに困ることはなくなりました。

アイドルのようなかわいい女性と付き合うこともできましたし、
女子大生、社長令嬢、ナース、外国人、
OL、クラブギャル、美容師、エステティシャン、
女社長などなど色々なジャンルの女性を彼女にすることができました。

そういう場所はマッチングアプリや出会い系、婚活サイト、
合コンやパーティーなどと比べると簡単だと感じます。

ついでに言えば無料で出会いを増やせるのも良い点です。

 

では、具体的にどうすればいいか?
そういう場所が出会いに使えるとして、
具体的にどういうふうにすれば女性と出会えるのか?

ということに関してですが、
もし、詳しく知りたいと思っていただけた場合は
こちらを見てみてください。

私がやっている恋愛メール講座です。

無料とは言ってもかなり濃い内容になっています。
講座内容は最初から最後まで全部タダで読めるので
よければ見てみてください^^

↓ ↓ ↓

(※申し訳ございません。
現在リニューアル準備中です。)

恋愛メール講座

 

 

あなたの彼女になりたいという女性はちゃんといる

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

“あなたの彼女になりたいっていう女性はちゃんといる”

というお話です。

もし今あなたがモテないことに悩んでいて、

「本当にオレに彼女なんてできるのかなぁ…。
オレのこと好きになる女なんていないんじゃないか…?」

と不安に思われている場合は、
読んでみてください。

その不安を消すのに役立つかもしれません。

 

人の感じ方はそれぞれ
マイナーな催し物にも行きたい人はちゃんといる

なんでこの記事を書こうかと思ったかといいますと、
散歩をしていてこんなものを見つけたからです。

これは献血の募集の張り紙です。
歩いていてなんとなく目に留まりました。

これを見てあなたはどう思いますか?

 

感じ方は人それぞれかと思います。

 

「困ってる人の役に立つから献血って大事」
「しばらく行ってないなぁ」
「こういう張り紙を見ていく人っているのかな?」
「献血か…怖いな…」

などなど色々あると思います。

ちなみに、
私はこう思いました。

「こういう張り紙を見て献血に行く人って
意外とたくさんいるんだろうな。」

と。
人によっては、

「わざわざ献血なんて行く人いるの?
てか、このポスター効果あるの?」

と思うかもしれません。

実際、どれだけの人が行くかは私にもわかりません^^;

でも、多分こういう張り紙を見て献血に行く人、
少ないないと思います。

 

もちろん人が殺到するとか、
人気ラーメン店のように行列ができて1時間待ちになる、
とかそういうことはないでしょう。

むしろ人がなかなか集まらず目標量に届かないから、
会場の前でスタッフさんが「献血にご協力ください」なんて
声掛けをしないといけないことのほうが多いのかもしれません。

でも、それでもおそらくは、
なんだかんだそれなりの数の人が来るはずです。

「困っている人のために献血に協力しよう」

そう考える人は世の中にいます。

さすがに、1人も来なかった、なんてことはないはずです。

 

あのように、ひっそりと張られているようなポスターでもある程度の効果があるのでしょう。

地域の新聞に出した、

「バンドの仲間募集、
一緒に音楽を楽しみませんか?」

みたいなのだって
それを見て問い合わせしてくる人いるらしいです。

 

恋愛でも一緒。
あなたのことを好きになる女性は世の中に必ずいる

そこから何がわかるかといいますと、
たくさんの人がいれば中にはちゃんと反応する人はいる、ということです。

 

これは恋愛でも一緒です。

出会いを増やして自分をアピールすれば、
反応する女性はちゃんといます。

1000人の女性がいたら
そのうちの200人くらいは、

「友達になってもいいよ」

と言ってくれるかもしれません。

また、50人くらいは、

「付き合ってみてもいいかも」

と思ってくれるかもしれませんし、
5人くらいは「ぜひ彼氏になってほしい」と思うかもしれません。

 

世の中全体で見れば、
献血をする人よりもしない人のほうが多いでしょう。

正確な数字はわかりませんが、
もしかすると1000人中900人くらいは協力しないのかもしれません。

それでも献血に行く人もちゃんといます。

それと同じであなたのことを好きだって言う人もちゃんと存在します。

不思議なのですが、
そういうものです。

出会いを増やしていけば、
「あなたと付き合いたい」と言う女性が必ずと言っていいほど現れます。

 

(もちろん最低限の自分磨きは必要ですし、
出会いの数を打っていく努力も必要ですが。
でもそれはそんなに難しくありません。
今の時代インターネットを使えば家にいながらでも
数百人の女性に簡単にアプローチできますから)

たくさんの人が集まると、
全員が同じ答えってことはほとんどありません。

1000人の女性がいてその全員がNOということはほぼありません。

 

恋愛経験がなくずっと童貞でいると、

「オレなんて…」とか「オレのことを好きになる女なんているのかな」

と不安になるかもしれません。

でも、大丈夫です。
世の中ホント色々な女性がいますから。

あなたに魅力を感じない人もたくさんいるかもしれません。

でも、あなたを求めてやまない女性も
どこかにちゃんと存在しているのです。

 

 

童貞を卒業したいならまずは人脈を作るべき?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は

“童貞を卒業したいならまずは人脈を作るべきか?”

というお話です。

「出会いを増やすためにパーティーに行って人脈を作ろうとしています。
やっぱり友達が多いほうが女を紹介してもらえると思いますし…
最初の彼女を作るには人脈がないと厳しいですよね?
人と話したりするのは苦手なんですけど…」

というようなことを言う人もいます。

そのあたり実際どうなのか?
人脈がないと彼女を作るのは難しいのか?
私なりの意見を書いてみます。

 

結論 → 人脈なんていらない

いきなり結論ですが、
私は一人目の彼女を作るのに人脈はいらない、と思っています。

えぇ、人脈なんていりません。

そんなことを考えるよりは、
まずは自分ひとりでできることをやったほうがいいです。

 

理由1 ひとりでも十分出会いは増やせる

一人目の彼女を作るのに人脈はいりません。
童貞を卒業するのにも人脈は不要です。

理由はいくつかあるのですが、
まずそもそもの話として、
自分一人で女性との出会いは増やせるからです。

例えばこのページで紹介している教材の方法とか。

→ オススメの恋愛教材

 

男友達が0人、女友達0人でも関係ありません。
他人の力を使わずに自分一人で完結できます。
(女性と1対1で知り合って仲を深めていく方法だから)
わざわざ他人に頼らなくてもできてしまうんですね。

完全な引きこもり童貞で天涯孤独のような状況でも
まったく問題なく彼女を作ることは可能です。

 

理由2 人間関係はギブアンドテイク

もう一つの理由として、
モテない状態で人脈を作るのは大変というのがあります。

 

こんなことを言うと冷血人間のように思われるかもしれませんが、
ぶっちゃけ人間関係はお互いのメリットの上に成り立っています。
その人と知り合いであることや友達であることによって、
お互いに何かしらのメリットがあるからこそ一緒にいます。

 

「いやいや、オレはそんな利己的じゃないですよ。」

という人もいますが…

でも、メリットがない者同士では
関係は一時的なもので終わる可能性が多いんじゃないでしょうか。

 

人間関係にはメリットが必要という前提で人脈を作ろうとするなら、
その人自身にも“他人に与えられる何か”が必要になるということです。

例えば、

・一緒にいると楽しい

・顔がカッコイイまたはオシャレ

・女性の興味のある何かについてやたら詳しい

・女を紹介してくれる

・権威的な存在である

・よく何かを奢ってくれる

・話を聞いてくれたり相談に乗ってくれる

などなど。

(※もちろん人脈を作ろうとして(薄い)知り合いを増やしまくれば、
人に色々な人を紹介できる、というメリットを与えられるようになります。
それだけでもメリットとして十分機能しますので
そういうことができるのであればやってみる価値はあります。
ただ…面倒ですよね。)

 

いずれにせよ、

「自分だけが得したいからオレの友達(人脈)になってくれ」

みたいなのは通用しないことが多い…

 

合コンとかも一緒で、
合コンしてほしい、女を紹介してほしい、とだけ言う人は嫌がれます。

合コンに呼んでもらったら、何かしらの形でお返ししたほうが
やっぱり次も呼んでもらえます。

「呼んでもらったから次はオレは開催するわ。」

とか、

「今度、飯3回おごるわ」

とか。

人脈を作ろうと思ったら何かしら人に与える必要があります。
それって大変です。

 

理由3 モテる人と仲良くするのは大変

先ほどの

“人間関係はお互いにメリットがないと成り立たない”

という話とも似ているのですが、
やはり自分がモテていないとモテる人とつるむのは難しいです。

 

例えばモテる人が合コンを開催してくれたとして、
それに参加したとしましょう。
でも、あなたが童貞で女性経験がまったくない場合、
話にまったく寄れないという可能性も高いかと思います。

みんなが楽しそうに話してるところで
あまり会話に入れなければかなり居心地が悪いはずです。
またモテる人との実力差を感じるという意味でも気まずいでしょう。
自分のダメさ加減が露骨に明らかになるというか…
差を感じるはずです。

 

ドラゴンボールに例えるなら、
スーパーサイヤ人3の悟空と魔人ブウが戦ってるところに、
ヤムチャや天津飯が乱入しようとしても、
何もできず蚊帳の外になってしまうのと似ています。
「俺たち何もできないよな…」と気まずさを感じますよね。
(というか多分やられる)

むしろヤムチャに死なれても困るので、
おとなしく界王様のところにでもいてくれたほうが悟空としても安心かもしれません。

 

あと、今の話とも関係するのですが、
モテる人からするとわざわざモテない人とつるむメリットがありません。
つまりそういう何かしらメリットを与えていかないといけないってことです。

それは色々な意味で大変です。

 

理由4 弱い者同士が群れてもモテることにはつながらない

じゃあ、モテない人同士でもいいから友達や仲間を増やせばいいかと言うと
これまたあまり意味がなかったりします。

自分で出会いを探すことなく他人からおこぼれをあずかろう
(女を紹介してもらおう)
と思っているような仲間が増えても出会いは増えそうにないですよね。

 

それどころか、
むしろ、

“朱に交われば赤くなる”

ということわざがあるように、
モテない人ばかりでつるんでいる結果、
その人達の振る舞いや口癖などが移ってしまい
よりモテなくなる、という危険すらあり得ます。

 

そう考えると、

モテない人同士の人脈は逆に害すらあるのではないか?

と私は思います。

このように自分が初心者の段階で人脈を作るのはむずかしいです。

 

まとめ → 人脈はいらない

自分1人も女性との出会いは増やせます。
あと人脈を作るのは色々大変です。

なにより1対1で出会うようにしたほうが、
周りの煩わしい人間関係に悩むこともなくなります。

(「あいつが誰々を口説いてるらしい」
「フラれたらしいよ」みたいな噂話とか。
あとはモテた場合の妬みとか。
他人との繋がりが濃い出会いの場だと色々と面倒も多いです。)

だから他人とお喋りするのが大好きな人や飲み会が趣味のような人以外は
彼女を作るためにわざわざ人脈を作ろうなんて、
考える必要はないんじゃないかと思います。

もし私が1からスタートするなら、
人脈がどうとか考えるよりも
黙々とパソコンで作業をして女性との出会いを増やそうとすると思います。

 

女性を口説こうとして” 逆に嫌われる典型的パターン

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は

“女性を振り向かせようとアプローチした結果、
逆に嫌われてしまう典型的パターン”

について書いてみようと思います。

これは知らず知らずのうちに多くの男性がやっています。

「その女性をゲットしたい」

という気持ちが強い人ほどやってしまいがちなことです。

女性にアプローチするときに、
かなり確立でこのシチュエーションに遭遇するので、
ぜひ覚えておいてください。

 

嫌われるリスクが高い発言

口説こうとして嫌われてしまう男性は
だいたいこれをしています。

それはなにかといいますと、

その女性の付き合っている彼氏の批判してしまう

ことです。

※ここで言う彼氏とは、今付き合っている彼氏もそうですし
過去に付き合っていた彼氏も含みます。

 

ドラマとか映画でも見かけますが、
女性が彼氏についての不満や愚痴を
友だちにこぼしていることってありますよね。

友だちと食事に行ってドリンクを片手に
わいわい喋って愚痴を言い合ったりしてるじゃないですか。

「それでね~
私の彼氏がさ~」

「えー、うそ、それはないわー。」

みたいな。

女性同士でもそういう話をしますし、
男と話すときもそういう彼氏への不満を女性が話すときはあります。

 

で、そのときにモテない男性はこう言ってしまうのです。

「そいつ最低の彼氏だな、
そんなやつ別れたほうがいいんじゃない?」

と否定します。

または、

「オレならそんなこと絶対にしないのに。
(そんなのと別れてオレと付き合おうよ)」

と自分を暗にアピールしてみたりします。

今の彼氏をこき下ろして、
自分と付き合う方向に持っていこうとするわけですね。

でも、これは完全にミスです。

 

彼氏を否定してはいけない

彼氏を否定するのがなぜいけないのか?

冷静に考えてみればすごく当たり前のことですが、
その女性はその彼氏のことが好きなんです。

愚痴や不満を言っていても。
むしろ好きだからこそ愚痴や不満もたくさん出てきます。

「ほったらかされてて全然かまってくれない」
とかまさにそうですよね。
好きだから構ってほしいと思っています。

 

そこで、
自分の好きな(または好きだった)彼氏を
その彼氏を詳しく知りもしない他人から、
「最悪の彼氏だな」なんて言われたら
やっぱり女性も良い気はしません。

それどころかさっきまで「彼氏ムカつく」と言ってのに、
急に手のひらを返したように「あの人だっていいところはある」なんて言い出すかもしれません。

 

その女性が本当に彼氏のことを嫌いになっていて、
それで愚痴を言っている場合も同様です。

仮に今は愛情がなかったとしても、
それまでは好きで付き合っていたということです。

昔好きだった人のことを、
よく知りもしない他人から悪く言われたらどうでしょう?

やっぱり良い気はしませんよね^^;

つまり、自分が元カレの悪口を言うのはありですが、
事情を知らない他人に悪口を言われるのは気に入らないということです。

 

自分の家族に置き換えてみるとわかりやすい

これは家族のことに置き換えてみるとわかりやすいかもしれません。

あなたが自分の両親の愚痴を他人に話したとします。
そのときにその話を聞いた人が、
「最悪のオヤジだな、そういう親は死んだほうがいいね。」
と言ってきたらどうでしょうか?
(わかりやすく言葉をきつくしています。)

 

自分が愚痴や文句を言っておいてどうかとは思いますが、
それでも多分こう思うはずです。

「いや、お前にそこまで言われたくない。」
「お前がオレの親の何を知ってるの?」

と。

それとベクトルがほとんど同じ。
好きな人、親しい人、昔好きだった人の悪口を言っていいのは自分だけ。
よく知らない他人に悪く言われるのは許せないものです。

だから、女性が愚痴を言ってるときに、
それに同調して、「最悪の彼氏だなそんなのとは別れたほうがいい」
とは言ってはいけないのです。

 

じゃあ、どうすればいいの?

そういう場合は、
相手の気持ちを理解してあげるように努めるのが吉です。

理解しようと努力する、だけで全然違います。
親身になって聞くということです。

意見もアドバイスも共感もいりません。
ただ理解しようとするだけ。

 

もちろん理解できなくてもいいんです。
人のことを100%理解できる人なんていません。

少しでもいいから理解しようとする。
ちゃんと話を聞く。

これがポイントです(^^)

それだけで女性の印象は全然変わってきますので、
そういう機会があれば是非試してみてください。

 

 

童貞は勝ち組なのか?

こんにちは。
社会人になるまで童貞だった田中翔馬です。

今日は“童貞”について考えてみようと思います。

というのも、
インターネットのまとめサイトを見ていて
次のような記述を見つけたからです。

「童貞でも気にする必要はない。」

それを見て、

「うんうん、そうだよな。
童貞であることを気にして消極的になるのはもったいない。
気にせずガンガン女性にアプローチしたほうがいいよ。」

と思いました。

童貞であることって、実は本人以外はあまり気にしてないんですよね。
本人からするとかなり深い悩みで苦痛なんですけど、
他人からすると関心のないことだったりします。

 

ですが、童貞の人は、自分が童貞であるという事実がコンプレックスとなって
ますます恋愛に消極的になってしまいがちです。

「女性にバレたらバカにされるんじゃないか?」
と考えてしまうんですね。

 

でも、実際女性の大半は気にしてないです。
童貞だから嫌いになるとかバカにするとかそういうことはほぼない。

だから

「童貞でも気にする必要はない」

というアドバイスはすごくいいなと思いました。

ただ中には「ん、それは違くないか?」というアドバイス(?)もあったので、
今日はそのことについて書いてみようかと思います。

(前置きが長い…)

 

 

実は童貞好きの女性も多いってホント?

まとめサイトの記事に、
「童貞の男性はむしろ女性から見て好印象」
というような一文がありした。

これはある意味そういう面もあるんですけど、
ただそのまま鵜呑みにすると危険なところでもあります。

私は男なので女性の気持ちを完全に理解することはできませんが、
彼女たちの言う童貞のほうがいい、っていうのは、
男としてのスペックが高いけど初(うぶ)な男性、っていう意味だと思いますよ。

例えば、

・人柄が良くて友だちが多い男性
・髪型やファッションなどの身だしなみにも気を使ってる男性
・優しくてまじめな男性
・仕事ができる男性
・イケメン

などなど。

スペックは高いけど、まだ女性経験がなくてうぶ。
女性からすると、ちょっとかわいい、みたいな。
経験者のお姉さんが自分好みに育てたい、みたいなやつですね。

そういうのはあると思います。

たまに、“童貞ハンターの女性がいる”みたいな話がありますよね。
実際はそういうことってほとんどないでしょうが、
いるとしたらこういうパターンくらいでしょう。

でもそれは男性の魅力が高い場合に限ります。
魅力が低くてモテない童貞男性を好き、
という女性はいないと思ったほうがいいです。

いたとしても少数派。

 

童貞であることを気にして消極的になる必要はありませんが、
だからと言って
「童貞にも需要があるんだ」
みたい変なプラス思考や期待を持つのはやめたほうがいいと思います。

 

童貞はむしろ勝ち組なのか?

もう一つ。

童貞は勝ち組という謎の考え方。

たまにそういうのを見かけます。

うーん、それはないでしょう…(汗)

だって私が童貞のとき…
普通に辛かったですからね。

 

大学時代に友人知人と話していると
「誰と誰が付き合ってるらしい」とか
「今好きな人がいるんだけど、お前にはいるの?」

とか聞かれたりして、
自分に経験がないことをバレないようにしたり、
それとなく、

「好きな子?今はいないかな〜。」

とはぐらかしたりするのがすごく嫌でした。

 

また自分にも自信を持てないのも辛いです。

オレって男としてダメなのかな…?
魅力ないんだろうな…

なんて考えたりするのも辛いし苦痛。

性欲が満たされないとか、
彼女がいなくて寂しいとか、
ぶっちゃけそんなことはどうでも良かったんですけどね。

“童貞=男として魅力がないんじゃないか?”と思うことが
悲しくて、悔しかったです。

「なんで周りのやつらは普通に生活してるだけなのに
彼女ができてんの?なんでそんなことが自然にできるの?」

っていつもほんの少しの苛立ちと
自分の力不足による情けなさを感じてました。

 

勝ち負けの基準がよくわかりませんが、
あの精神的な辛さが勝ち組の特権なのだとすれば、
過去の私はむしろ負け組になりたいと思ったはずです。

少なくとも私は童貞を卒業して嬉しかったですし、
恋愛関係に自信がついたことも本当によかったと思っています。
自分に自信が持てますからね。

 

まとめ

元どん底のモテない童貞だった私の結論

↓ ↓ ↓

“童貞であること自体は別にいけないことではない。
また誰も人のことなんて気にしていない。
童貞だからといって恋愛に消極的になる必要はない。
ただ、童貞であることのメリットのようなものもないし、
それをウリにすることもできない。”

他人は誰かが童貞であることを気にしたりはしないです。
人間はみな自分のことに興味関心があるので、
いちいち他人のことばかりを考えたりしません。
そういう意味では、あまり気にしなくていいと言えます。

 

ただ、そうはやっぱり自分自身では気になるし、
自信も持てないことが多いのではないでしょうか。
少なくとも私はそうでした。
だから気になるなら彼女を作って卒業することをオススメします。

「童貞でも大丈夫なんじゃないか?」
「人生恋愛がすべてじゃないんだ!」
「もしかしたら童貞のほうがメリットがあるのか?」
みたいな安心材料を探すのはあまり意味がない気もします。

 

ちなみに

昔は30過ぎても童貞なら死ぬまで童貞、
みたいなことが言われたそうですが、
それは今の時代には当てはまりません。

インターネットを使えば割りと簡単に女性と出会えるし、
童貞も卒業できるからです。

このブログ内でも色々情報を書いているので
よければ参考にしてみてください。

 

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

 

ジョジョ好きには美女が多い気がする

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

あなたは荒木飛呂彦先生のマンガ、
『ジョジョの奇妙な冒険』好きですか?

私は大好きです。

ということで。

今日は、

ジョジョ読者にはいい女が多い気がする

というお話です。

(まぁ、そんな大それた話ではなく
なんとなく思っただけの話)

 

AmazonのKindle買うまでは文庫で集めてました。

タイトルが全てなんですけど、
ジョジョの奇妙な冒険読んでる女性って、
美女であることが多い気がします。

 

あなたが私のブログやメルマガを読んでくれていたり、
教材を購入してくれているならご存知だと思いますが、
私の趣味はマンガとアニメです。

(はじめまして、の場合はすみませんm(__)m
私はこういう者です。 → プロフィール

 

だから女性ともマンガの話をすることが多いんです。

 

その際に、女性に「どんなマンガが好きなの?」と聞かれたら、
いつも、

「からくりサーカス」
「うしおととら」
「SAMURAI DEEPER KYO」

などを挙げるのですが、
(たいていどれも知らないと言われるのですがw)
たまにちょっと気分を変えて、
「ジョジョの奇妙な冒険が好きだ」と答えることがあります。

でもジョジョ好きの女性ってあまりいません。
たいてい「読んだこと」または「絵が苦手」と言われます。

 

が、しかし、
中にはジョジョが好きな女性がたまにいるんです。

で、なぜかそういう女性はかわいいことが多い(;・∀・)
あくまで私が知り合った女性に限っての話ですが。

なんていうか…

個性的というか変な女性が多いんですけど、
容姿はいいことが多いんです。
中にはとびきりの美女もいたりします。

考え方も前向きで向上心のある女性も多いような気がします。

あと美女だけど中身は男っぽい子も多いかな、と。

(私の経験上、外見がかわいいけど
男友達のように付き合える女っていい女多いです。
あくまで私の好みですが)

 

なんでそうなるかと考えてみたのですが、
多分そういう女性は男性経験が豊富だからですね。

つまり次のような流れです。

 

外見がかわいい
中身は男っぽい

男から言い寄られやすい

彼氏ができる

歴代の彼氏の中にはジョジョ好きが1人はいる

彼氏にオススメされる

絵が嫌い

でも彼氏のオススメだから読む

ハマる

 

みたいな感じでしょうか。

 

逆に男性経験の少ない女性ほど、
女性ファンの多いマンガが好きな印象です。

ジャンプで言うと、

『家庭教師ヒットマンリボーン』とか、
『D.Gray-man』(ディーグレイマン)
『黒子のバスケ』
『暗殺教室』

などでしょうか。

(これらを読んでおくと、
オタク女子と少しは話せるようになります。)

 

はい…。

 

つまり何が言いたいかと言うと、
ジョジョの話をできる女性はかわいいことが多い!

ただそれだけです^^;

 

統計データなどもありませんし、
オチも何もありません。

 

 

PS:

JOJOって1人で読んでるときも面白いけど、
同じJOJO好きの人と話すと楽しいですよね。

 

「どのスタンドが最強か?」

とか、

 

ゴゴゴッみたいな効果音の話、

とか、

 

もしワムウ相手にDIOがザ・ワールドで時を止めて、
無駄無駄ラッシュを叩き込んだらどうなるのか?
やっぱりDIOが最強?
でも、食物連鎖のピラミッド的にはDIOも所詮はやつらの餌にすぎないし…

みたいな「もしも〜」の妄想とか。

 

ちなみに自分はベタですが、
「るォォォォ!」からのメメタァが好きです。

 

→ メメタァとは?
メメタァの出し方おもしろい。

 

 

(2018年8月19日)

PPS:

JOJOですが、アニメ化の影響からか、
女性ファンがとても増えている印象です。

以前は明らかに男性ファンが多かったと思いますが、
今は女性ファンもかなり多いですね。
SNSを見ていてもJOJOの絵を描いてる女性ファンがかなり多いです。

実際に女性と話したりSNSを見たり、
リサーチしていてそう感じます。

 

これはジョジョだけに限った話ではないですが、
昔はアニメやマンガ、ゲーム好きな女性と言えば、
本当に一部の女性だけでしたが、
今はかなり多くの女性がそういうものを楽しんでいます。

スマホが普及する前と比べると、
その差はかなり顕著だと思います。

 

例えばゲームだったらソシャゲが人気ですよね。
昔はゲームと言えば最初に数万円出して、
ハードとソフトを買う必要がありました。

新しいソフトを買うときは、
またさらに6,000円前後のお金が必要でした。
(ソフトによって値段は色々ですが)

しかもテレビの前でしかプレイできません。
友達と遊ぶときは友人を家に呼んでしかできません。

これだと金銭的にも、
精神的にも環境的にもハードルが高いです。

 

ですが、ソシャゲならスマホがあれば無料で始められます。
家でも外でもどこでもプレイできます。
しかも通信して友達と楽しむこともできる、と。
そう考えるとゲームをする女性が増えたのもうなずけます。

アニメやマンガについても、スマホの普及とネット環境の発達で
女性ファンが爆発的に増えた印象です。

これは恋活をしている男性にとっては追い風です。
特にアニメ好き、マンガ好き、ゲーム好きの男性にとっては。

そのことについて新しく記事を書いたので、
よければ読んでみてください^^

→ オタクはモテない?いや、むしろモテやすい

 

恋愛のコツを無料で学ぼうとしてはいけない

「只(ただ)より高いものはない」

と思ったことがあるので、
自分への戒めとして記録に残しておこうと思います。

これは、多くのことに当てはまることだと思いますが、
人から何かを教えてもらうときは、
積極的にお金を払ったほうがいいですね。

ちょっとした相談くらいなら無料でもいいと思いますが、
その人からガッツリ教えてもらうときは相応の料金をお支払いしたほうがいいです。

仮に相手が「無料でいいよ」言っても。

これは教わるときの礼儀の意味ももちろんあるんですけど、
そのほうが教えてもらう側としても得をするなぁと。

タダで教えてもらえたら、そのときはラッキーだとも思うんですが、
後々で考えたら損していることが多いんですよね…(-_-;)

今日はそんな最近感じたことについて
書いてみようと思います。

 

お金払ったほうが損しない

私は恋愛コンサルタントとして
教材の購入者の方へ恋愛に役立つ情報の提供をしたり、
クライアントの方への直接指導をしています。
つまり仕事としては教える側です。

ですが逆に人から教わることもよくあります。
最近は恋愛について教わることはなくなりましたが、
他の分野(例えばビジネスや語学など)では教わることはよくあります。

 

例えば、ここ2年くらいの間だと、
高いものだと130万円くらい、
安いものだと30万円のコンサルも受けたりしていました。
(ビジネスに関するコンサルティングです)

あとは20万円ほど払って短期留学したり。
書籍や情報商材も必要だと思ったら買います。

昔はノウハウコレクターでしたが、
今は行動して消化吸収するようになったので、
余計によく買うようになってます。

(払った分の元が取れることがわかっているからです)

そんな感じで、
貪欲に投資して色々と勉強したいと思ってます。

 

でもたまにタダで教えてもらえることもあるんですよ。

情報提供者の方が

「いいよ、いいよ。
タダで教えてあげるよ」

と言ってくれる場合があるんですね。

で、そういうとき「それは助かるな」と思っていたんですが、
実は全然良くないということに途中から気づきました。

タダで教えてもらうことで、
逆に大きな損をしていたんです。

 

人は無料のものに価値を感じない

タダで教えてもらっていたのに
何を損することがあるのか?

と思われたかもしれません。

たしかにタダで教えてもらえるのは、
得なような気がします。

でも損なんですよ。
でも、長期的にみると色々な面で損してますね。

具体的に何を損したかと言うと…
それは未来で得られる結果です。

無料で教えてもらったがゆえに、
本気になれず結果も出なかったんです。

 

人は無料のものに価値を感じません。
これは物でもそうですけど、
特に教材や書籍、情報などの無形物はその傾向が強いです。

なんていうか…
自分自身が身銭を切ってないので、
その情報に対して本気になれないのです。

覚悟も生まれません。
失敗しても痛くないからです。

どうせタダだから。

 

先ほど130万円のコンサルを受けていた、という話を書きましたが、
そこで聞いた話や学んだ内容はやっぱり重さが違いました。

やっぱり「100万円以上払ってるんだから真剣に聞こう」って思います。

多分、その中には他の場所で聞いた情報や、
すでに知っていた話なんかもたくさんあったと思うんです。

「あぁ、これ前に違う場所でも聞いたわ」

というように。

でも、やっぱり100万円払っていたら、
聞く姿勢が全然違います。

だから得られるものも全然変わってくるのです。

 

私は以前にフィリピンのマニラに短期の英語留学をしたことがあるのですが、
お金払ってるからちゃんと勉強しようって思いました。

多分これ、
友達が海外で語学学校を経営してて、

「いや、田中さんは知り合いだからね。
タダでいいですよ〜」

というように招待してもらっていたとしたら、
適当に海外で遊んだだけの旅行になってたんじゃないかと思います。

自分でバイトをして学費を稼いでる大学生なんかは、
まさにそうだと思います。

一生懸命バイトして貯めてお金で
大学に通っているのなら、
ちゃんと単位取って卒業しようとするでしょう。

(私の友人がそうでした)

それと似ています。

 

テレビ放送を見て人生を変えた人はほとんどいない

これは昔ある人が言っていたことなのですが、

「何かを成し遂げた偉人や有名人が、
テレビで視聴者に対してどれだけすごいことを話していても、
それを聞いて本気で人生を変えようとしたやつはいない」

と。

まったくいないかどうかは知りませんが、
ほとんどいないんじゃないでしょうか。

私もそう思います。
無料で垂れ流さている情報ですからね。

 

例えば、イチローがテレビで、
野球の上達法を話していたとして、
それを聞いて本気でそれを信じて何年も練習し続けられる人は
そうそういないと思います。

でも、

「100万円払うから1時間でいいのでコーチしてください。
自分にバッティングの真髄を教えてください。
どんな練習をすればいいですか?」

と言って教わったら、
多分それ一生脳に刻まれると思います。
その教えをずっと大事にするはずです。

 

もちろん、このケースの場合は
イチローに直接会ってるからインパクトがある、
というのもあるでしょうが、
それとは別に「これだけお金払ったんだから」という意識があるはずです。

元を取りたいというか。
やっぱり本気度が全然違いますよね。

でも、無料で聞いたことなら
教わったことを忘れてしまっても
別に何も痛みもありません。

まぁ、どうせタダだしいっか、ってなるはずです。
というか内容を忘れたことにすら気づかないでしょう。

 

教える側もいい加減になりやすい

無料の弊害はまだあります。
そしてこれが一番怖いです。

教える側もいい加減になりやすい
ということです。

だってタダですからね。

お金をもらっていない以上、
ある意味善意でやっているボランティアのようなものです。

やっぱりどこかで適当になる可能性が高いかな、と。
責任を負ってないですからね。

 

仮に教えたとおりにやって上手くいかなくても、

「いや、タダで教えてるんだから文句言うなよ。」

と考えるのが人じゃないでしょうか。

 

もちろん本当のプロは無料で受けた仕事でも
有料で受けた仕事でも関係なく本気で取り組むでしょう。
でも、それができる人はやっぱり一握りかな、と思います。

そういう意味でも、
人から教わる時はお金を払ったほうがいいと考えます。

 

まとめ

ということで無料で学ぶことの弊害を書いてみました。

無料というと一見、得したように思えますが、
実は大きく損してる可能性もあります。

(未来に得られる結果が小さくなってる可能性がある)

実際、私が誰かから無料で何かを教わったときも、
逆に自分がクライアントに無料で教えたときも、
どちらも良い結果にはならないことが多かったです。

自分は結構、お節介なところがあるので、
人から「教えてもらえないですか?」と頼まれると、
必要以上に力を入れてしまったりもするのですが、
それだけ本気で向き合っても、やはり良い結果にならないですね。

 

人はそれがどれだけ価値のある内容であっても、
無料の情報やサービスには価値を感じにくいのです。

だから、もしあなたが、
彼女を作るために、恋愛のコツを学びたいのなら、
そのときはお金を払って学ぶようにしてみてください。

(別に私から学ぶ必要はありませんが、
誰かから恋愛について学ぶときは、です。)

そのほうが上手くいくはずです。

ということで、
最近感じたことでした。

 

恋愛教材を購入したほとんどの人が童貞を卒業できない理由

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、
“恋愛ノウハウを探しているほとんどの童貞が
いつまで経ってもモテない理由”
というテーマでお話します。

「恋愛テクニックとか女性心理を勉強してるんだけど
なかなか彼女ができない…」

と悩まれているのなら参考になるでしょう。
ぜひ読んでみてください。

 

その理由はつまりこれ

その理由を的確に話している
すごくいい動画を見つけたので紹介します。

話しているのは『クビでも年収1億円』の著者 小玉歩さん。
仕事やビジネスについてについての動画ですが、
恋愛でも当てはまることだと思いました。

 


“殆どの人が稼げない理由”

 

殆どの人がモテない理由

モテない男性の多くは
即効性の恋愛ノウハウ(テクニック)を求めています。

こういうの

↓ ↓ ↓

・今の自分でもできる出会いの増やし方
・ダメなままでも彼女を作る方法
・この会話ノウハウを使えば女性が落ちる
・これだけ話せばいい、上手くいく会話のテンプレート

 

ただこういうもの“だけ”を学んでも上手くいきません。
殆どの人はずっとモテないままです。

それはそのノウハウに価値ないとか、
書かれていることがウソだとかそういうことではなくて、
心構えがなっていない状態では
それらを手にしても上手く使いこなせないからです。

 

例えば、成功率の高い会話のテンプレートを学んだとします。
でも当然失敗することもありますよね。
テンプレートでは対応できないことって絶対にありますから。

それで女性から冷たくされてしまった…
そういうときにこのマインドがダメだとこうなります。

↓ ↓ ↓

 

「あぁ、オレにはやっぱり無理なんだ…」
「もう疲れたよ…諦めよう」

または、

「こんな教材作りやがって、
上手く行かないじゃねーか。」

 

そして落ち込んで長い時間を無駄に過ごしてしまったり、
自分が上手くいかないのを人(情報)のせいにして文句を言う。

で、振り返ってみると童貞のまま…
でも諦めなれないから、
また即効性のありそうなテクニックを求めてノウハウを買う、
という悪循環になります。

 

じゃあ、上手くいく人はどうかと言うとこうです。

↓ ↓ ↓

 

「オレのやり方が悪かったんじゃないか?
どこか改善できるところはないか?」

「テスト数が少なすぎるのかもしれない。
もっと行動回数を増やしてみよう。
それでダメなら別の方法を試してみよう。」

 

というように考えます。

 

失敗したことをあまり気にしません。
少し凹んだとしても割りとすぐに立ち上がります。
そして失敗の原因を自分の中に探そうとします。

(“自分以外の何か”のせいにしない)

 

つまり上手くいく人は、

凹んでいる時間が少ない
行動する量が多い
反省と検証を繰り返していく

という感じ。

だから結果として恋愛スキルが上達して
モテるようになります。

 

結局のところ、
上手くいくかどうかはマインド(心構え次第)ということです。

ですが、多くのモテない男性にはマインドが大事、という点が欠けています。
だから、いつまで経ってもモテない、となります。
“どんなブサイクな人でも簡単に彼女を作れる方法
みたいなものだけ”を追い求めていると本当に悲惨ですから。

童貞を卒業する、彼女をつくる、モテるようになるためには、
内面から磨いていきましょう。

 

私も童貞のときは脳みそが腐りきっていたので
今はだいぶ矯正できてきたとは思います。
でも、まだまだ学びが足りてないと強く思うので気をつけています。

 

ちなみに…
先ほどの小玉さんの動画もそうですが、
起業家、経営者の方の動画はマインド強化に役立つのでオススメです。

 

17歳のときに1億円を稼いた起業家
和佐大輔さん公式チャンネル

なんて耳の痛い動画だ…
でも、最終的にはやっぱり根性ですね。

 

最後に1つ

ただ、悲しいかなマインドってウケが悪いです。

例えば、

「恋愛で大事なのは心構えです、
モテるためのマインドセットを教える教材を作りました。」

って言ってもほとんどの人は買わないでしょう。

みんな、そんなことより、

「どうすれば出会いを増やせるの?」
「どうすれば女性とスキンシップが取れるの?」
「ホテルへ連れ込む方法が知りたい」

みたいな部分に興味があるので。
でも、ハッキリ言って豆腐メンタルの人が
そんなもの手にしたところで無理なんですけどね。

 

でもそう言わないと興味すら持ってもらえないから、
怪しいけど気になるような内容や
そういうタイトルの教材ばかりになります。

「童貞でも実践可能。
公式通りにやるだけで女性が落とせるテンプレート」

みたいな。

 

英語とかダイエットとかでもそうですよね。
本当に大事なことだけを露骨に言うと反応取れないです。

 

「中学レベルの英文法
(仮定法とか関係代名詞とか時制とか現在完了とか)を勉強して
単語帳を2000語ほど覚えて、
リスニングの勉強と発音の練習すれば話せるようになるよ。」

「毎日ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動をして、
ダンベルで筋トレをして筋肉をつけ、
食事制限をして摂取カロリーと消費カロリーのバランスをちゃんと取ること、
しんどいけどがんばろう」

 

と言ったら売れません。

だからどうしても、

「ただ聞き流すだけで英語が話せる」
「これを普段の食事に置きかけて食べるだけ、
ストレスフリーの簡単ダイエット」

みたいな商品ばかりになってしまいます。

そんなのあるわけねーじゃん、って普通に思うのですが。
(あるにはあるんだろうけど、
それは事実の一部分を切り抜いて表現を工夫しただけです。)

 

聞き流すだけでは話せるようにならないですよ。
私は語学留学行ってそう思いました。
英語って話さないと話せるようにならないです。
もちろん、たくさん聞くのも大事だけどただ聞いてるだけじゃダメです。

 

私たちが日本語覚えたときのことを考えてみれば簡単にわかります。
両親や兄弟からたくさんの日本語を耳で聞いて、
赤ちゃんが自分なりに少しずつ単語を覚えて、
それを下手なりに間違いながら色々発音して、
(「ぶーぶー(車)」とか「くぅま(車)」とか)
親兄弟と日本語会話のコミュニケーションを取りまくって喋れるようになる。

 

英語を話せるようになろうと思ったら、
そもそもある程度の数の単語を知る必要があるし、
完全に正しくなくても、
聞いた相手が理解できる程度の文法知識を身に付け、
それを下手なりに喋りながら覚えていくしかないです。

それが一番の近道。

 

でも、そういうことを言うと教材は売れないっていう…
本質的なものほど大事だけどそういうものほどウケが悪い。
で、多くのモテない人たちは大事なものは素通りして、
甘い言葉ばかりに流されていく…(表面的で本当は役に立たないテクニックばかりに)

私自身、教材を作っていて絶望することがあるとすればここでしょうか。
小玉さんの動画を見ていて改めて思いました。

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

追記:

今回はマインドに関する記事でした。
それに関連して新しい記事を書いてみました。
よければこちらも読んでみてください。

→ 恋愛のコツを無料で学ぼうとしてはいけない

 

アニメから学ぶ童貞卒業のコツ2 最強の童貞主人公

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

アニメから学ぶ童貞卒業のコツ
第二回というお話をしようと思います。

今回の作品はこちら。

想定科学アドベンチャー
『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』

原作はゲームですね。

私はこの作品のおかげで
多くの女性と関係を持つことができました。

シュタインズゲートの主人公は
絶望的にモテない男性の童貞卒業にとって
とても大切なことを教えてくれます。

この人 → 岡部倫太郎

 

 シュタインズゲートの主人公から学ぶ童貞卒業のコツ

童貞を卒業するに当たって必要なことは色々あります。

出会いを増やすことももちろん必要ですし、
身だしなみの配慮も必要ですし、
女性心理なども多少は理解していたほうがいいです。

そんな感じで必要なものは色々ありますが、
その中でも特に重要なのが“心構え”です。

 

私は恋愛コンサルタントという仕事柄、
童貞の方や恋愛経験の少ない方と接することが多いのですが、
大半の方に欠けているのがこの部分だと思っています。

 

心構えというのは、

“普段どういう姿勢で生きているか”

ということです。

わかりやすいところで言うと
“上手くいかないときや自分に不都合なときにどう考えるか、
どういう反応をするのか?”ということでしょうか。
よくマインドセットとか言いますね。
心のあり方とか精神とかって言ってもいいと思います。

 

まったくモテなかった頃の私もマインドセットがダメダメでしたし、
今も自分自身がまだまだ未熟だと思っているので
偉そうに言えることではないのですが、
ただ、それでも童貞の人にはこの部分が特に足りてないと感じます。
(もっと露骨に言うと童貞の大半は頭がおかしい)
→ その例の1つ 童貞男性の92%が持つ脳のエラー

 

童貞を卒業しようと決意したときに
一番大事になるのは心構えです。
決して恋愛テクニックではありません。

でも童貞の人の多くはそれが大事だと知りません。
それよりも心構えよりも口説き方とかセックスへの持ち込み方とか
そういうことに興味があることが多い気がします。

→ 恋愛教材を購入したほとんどの人が童貞を卒業できない理由

 

たしかに女性を落とすために恋愛テクニックは有効ですし、
出会いの増やし方とか口説き方とかホテルへの連れ込み方とか、
女性心理とかそういうのも大事です。
でも、それだけ知っていても上手くいかないんですね。

 

恋愛テクニックだけを知っても上手くいかない理由

例えば新しい女性と知り合ったとしますよね。
でも慣れてないと最初はミスしたりするものです。

私もコツを掴むまでは何回も失敗してきました。
私はインターネットで知り合って惚れさせる方法が得意ですが、
最初は本当になかなか上手くいきませんでした。

 

インターネットで女性にメッセージを送ってみても
ほとんどが無視されていましたし、
仲良くなったかなって思っても途中で音信不通になってしまったり
デートしても2回目はもうなかったり(1回目のデートの後、音信不通)

そんなことが何回もありました。
(正しいやり方さえ知っていたらそんなことにはならないんですけどね。)
そうなるとやっぱり凹みます。

 

こんな感じで。

 

でも、どんな分野でもそうですが、

やったことない初心者の人がいきなり上手くいくわけがないです。

スポーツでも料理でも勉強でもなんでもそうだと思います。
よほど才能に恵まれた人は別かもしれませんが、
多くの場合、最初はミスをするものです。

 

野球の本をめちゃくちゃ読み込んでも
初めてバッターボックスに立った初心者は最初は打てないのと同じです。

でも、恋愛に慣れていない人は
その最初のミスで絶望してしまうことが多いのです。

 

「オレは女に拒絶された…
やっぱりモテる方法とかウソなんだ…」

 

みたいに。

 

で、諦めてしまったり、
かなり長い期間立ち直れなかったりします。

心が弱すぎて恋愛テクニックを知っても使いこなせないんですね。
だからテクニックだけ知ってもダメなんです。

 

逆に恋愛テクニックを知らなくても
打たれ強い人は遅かれ早かれ上手くいきます。

次のように考えられるからです。

↓ ↓ ↓

「失敗から学べばいい。すごく勉強になった。」

「どうして上手くいかなかったんだろう?
反省して次に活かそう」

「凹んでる時間がもったいない。
経験だと思ってどんどん女性にアタックしよう」

凹んで諦めてしまう人と気にせずどんどん経験していく人。
どちらが童貞を卒業できるかと言えばやはり後者でしょう。
結局は気持ちの問題なんですよね。

心構えがしっかりしていない人が
恋愛テクニックとか女性心理とか裏技のようなものを学んでも
たいていの場合上手くいきません。

 

じゃあ、そういう心構えをどうすれば身に付けられるのか?
っていう話になるのですが、
それが今回の題材のシュタインズゲートから学べます。

 

シュタインズゲートの主人公のタフさは異常

ネタバレになってしまうとよくないので

あまり深くは言いませんが、
シュタインズゲートの主人公はとにかくタフです。

精神的にタフ。

失敗してもなかなか凹みません。
普通なら諦めそうなところでもなかなか諦めません。

 

いや、正確に言うと、
弱音も吐くし諦めそうになったりもします。

「もう疲れたよ…」

というような弱気なセリフも吐いたりします。
でも最終的には踏ん張る感じ。

 

実際、アニメを見ていて思うのは、
「これだけ過酷な状況なら普通はあきらめるよね」とも思います。

でも諦めない。
そういう姿勢がとても素晴らしいです。
(特に23話目の『境界面上のシュタインズゲート』という話の主人公が最高です。)

 

あなたが今童貞であるのなら、
最初の彼女を作ろうと思ったら
1回や2回は失敗するかもしれません。
(というか失敗する可能性のほうが高いでしょう。)

だからこそそこで凹まないかどうか、
凹んでもできるだけ早く立ち上がれるかどうか、が大事です。
主人公、岡部倫太郎のその精神的なタフさの1割でも
取り入れることができれば成功するでしょう。

これから恋愛をがんばりたいと思われているのなら
ぜひ見てみてください。

挫けそうなときに見るとがんばる勇気が湧いてきます。

 

PS:

他にもこんな記事もあります。
よければ併せて読んでみてください^^

アニメから学ぶ童貞卒業のコツ1 女性に冷たくされたときは

アニメから学ぶ童貞卒業のコツ3 モテるために一番大事なこと