1日1分の行動で女性にモテるようになる方法

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

“1日に1分の行動で、
女性にモテるようになる方法”

という話です。

「1日に1分でモテる方法がある」

なんて言うと、

普通は、

「嘘くさいなぁ…」

「1日に1分でモテるようになれるわけないだろ…」

というように思うのではないかと思います。

もし私が逆の立場だったら、
私もそう感じると思います。

ですが…

その方法はちゃんとあります。

本当です。

 

ただ、誤解があるといけませんので、
最初にお伝えさせていただくと、

このノウハウは、

“1日に1分の行動だけを続けていれば、
それで彼女ができる”

という意味ではありません。

そうではなくて、

“「彼女を作ろう」「恋愛に取り組もう」
と考えられているなら、
まずは1日に1分くらいの、
簡単な行動から始めたほうがいいですよ”

という意味です。

こう言うと、

「なーんだ、そんなことか。」

とガッカリされたかもしれません。

 

でも、実はこれがモテるモテないを
大きく分けるポイントなのです。

大げさに聞こえるかもしれませんが、
この話を知っているかどうかで
モテるようになるか、モテないまま終わるか、
そのどちらかが決まります。

それくらい重要な話だったりします。

今、「モテるようになりたい」

と考えられているなら、
実際に恋活を始めたときに何が問題になると思いますか?

彼女を作ろうとがんばり始めたら、
おそらく1週間くらいで何かが起こるはずです。

何か問題が。

そうです。

三日坊主

というやつです。

多くの人はこの問題に悩まされます。

 

例えば、

これからは1日に30分ジョギングをしよう

とか、

毎日、腹筋と腕立て伏せを10回3セットやろう

とか、

英単語を1日に10個ずつ覚えよう

とか

なんでもいいのですが、
やる気になって取り組み始めます。

でも、それが続かずに、
いつの間にかやらなくなっていく…

そして、

「オレは意志の力が弱い…」

と自分を責める…。

こういうことはよくあります。

多分、あなたも1回くらいは、
そういう経験があるんじゃないかと思います。

私は何回もあります(笑)

 

こういった三日坊主というのは、
それが恋愛というジャンルでも起こります。

「あぁ…彼女ほしいなぁ…
よし、がんばるか!」

「今の生活には出会いがないから、
飲み会でも行ってみようかな。」

というように一念発起したものの、
3日後~1週間後には忘れてしまい、
結局モテない日々を送っている…

というような感じです。

なんとなく想像できないでしょうか?

もし、あなたがモテたいと考えているのなら、
恋活を始めてみようと考えているのなら、
この問題は地味に厄介だと思いませんか。

恋活を始める前に、
対処法を知っておいたほうがいいと思うのです。

 

では、どうすれば、
三日坊主にならないようにできるのでしょうか?

そのためには、
人が三日坊主になる仕組みを知る必要があります。

「いや、そんなの意志が弱いからだろ」

と思われるかもしれませんが、
実はそれだけではありません。

三日坊主になるのには他に理由があるのです。

今からそれを順番に説明します。

これはスピリチュアルでもなんでもないのですが、

人間には、

潜在意識

と呼ばれるものがあります。

 

すごく簡単に言えば、
普段は意識することのできない心の深い部分です。

この潜在意識というものは、
人間の思考や行動に大きな影響を与えています。

人はすべてを意識的に選んでいるわけではありません。

なんとなく、

とか、

理由はない、

とか、

無意識にやっている

ということもよくあるはずです。

潜在意識はそういう行動にも大きく影響しています。
また、普段意識していることにも大きな影響があります。

心の深い部分ですから、
影響力があるのです。

 

そしてその潜在意識にはある特徴があります。

それは、

変化を嫌うこと

です。

なぜ変化が嫌いかといいますと、
潜在意識は人が生きていくための、
バランサーのようなものだからです。

バランス、

つまり、

安定を取ろうとします。

自分自身の守るために、です。

何事もバランスは大事です。

例えば、

食事でも、いくらお米が好きだからといって、
白米ばかり食べていたら病気になります。

例えばビタミンが欠乏すれば脚気(かっけ)になります。
栄養素のバランスが大事です。

遊びでもそうです。

ゲームが楽しいからといって
寝ないでずっと遊んでいたら体調を崩します。

体勢にしてもそうです。

座りっぱなしだと腰が痛くなりますし、
逆に立ちっぱなしだと足が痛くなります。

何事もバランスが大事です。

それは精神面も同じです。
極端な話、地球環境もバランスによって成り立っています

 

では、そのバランスを崩すのは何でしょうか?

それは急激な環境の変化です。

変化はバランスを崩します。

そうなると肉体は疲弊しますし、
心は強いストレスを感じることになります。

結果、それが破滅をもたらすことさえあります。

だから、そういうことにならないように、
潜在意識はあなたを守っています。

バランスを取り安定させるために、
急激な変化から守ってくれているのです。

これまでと違う行動を取ろうとすると、
それを抑制しようとします。

これまでどおりの安定した状態に戻そうとするのです。

自分を守るために。

 

それはすごくありがたいことなのですが、
ただ、前向きに変化したいと考えている人にとっては
ありがた迷惑なのです。

「よし、オレはダイエットして痩せるぞ!」

「がんばって彼女を作るぞ!」

「英語の勉強を始めよう。
毎日5時間リスニングするぞ!」

意識してこう考えても、
潜在意識が、
そこにブレーキをかけるからです。

「変化は危ない」

というように。

結果として、自然とやる気がなくなってきて、
気がついたらやらなくなっています。

潜在意識からすれば、

「よかった、これで今までどおりだ。
安全だ。」

というわけです。

 

仕事を辞めたいと言う人が
なかなか辞めれない理由の1つもこれです。

新しい環境よりも、
行き慣れているところのほうが安心ですから。

(もちろん他にも理由はあると思いますが)

このように、
人は変化しにくいようにできています。

人間はそういう仕様であり、
そういう設計なのです。

だから三日坊主になっても自分を責めないでください。

では、どうすれば、
この問題を解決できるか?

ということですが、

(本題までが長すぎですね…
すみません…)

それが、

この記事のタイトルにある、

『1日に1分』

というキーワードです。

 

これは別に1分でなくて、
3分でも5分でもいいのですが、

つまり、

いきなりがんばりすぎないことが大事

ということです。

潜在意識はある意味、
過保護な両親のようなものです。

変化を悟られると、

「危ないからやめておきない」

と行動を強制的にやめさせられます。

三日坊主という方法で。

ですので、その防衛システムに引っかからないために、
変化を悟られないようにするのです。

だるまさんが転んだ

ではないですが、
少しずつ動いて(近づいて)いくのです。

1日に1分とか。

 

そして毎日1分行動することが、
馴染んできたら、
少しずつ増やしていきます。

3分、5分、10分というように。

そうやっているうちに、
今度は恋活をやることが普通になります。

モテるための行動を取ることが普通になり、
自然と行動できるようになります。

潜在意識がその状態を、

「大丈夫、安定している」

と感じるようになるからです。

そうなってしまえば、
逆に行動しないほうが違和感を感じるかもしれません。

 

ですので、もし、モテるようになりたいのなら、
そして今まで何もしていなかったのであれば、
急にがんばってはいけません。

やる気になったとしても、
一気にがんばろうとしてはいけません。

そういうことをすると、
三日坊主という名の強制シャットダウンが行われます。

1日に1分から始めるのです。

負担をかけない、潜在意識に変化を悟らせないことが大事です。

行動を加速させるのは慣れてきてからです。

そういうふうにすれば、
三日坊主になることなく、
恋活を進めていけるはずです。

ぜひ試してみてください。

 

なん………だと……((((;゚Д゚))))

先日、ある男性と話していて、

「モテる男はやっぱりこうだよなぁ」
「これがモテる秘訣だな」

と感じる出来事がありました。

その男性の行動にモテる秘訣を見ました。
これが本当に恋活で大事なことだったので
ブログを読んでくれている方にシェアできたらと思い、
記事にしてみた次第です。

彼女作りに役立つ内容だと思うので
恋活中の方はぜひ読んでみてください^^

参考になるはずです。

 

恋活で結果を出すのはこういう人が多い

先日私が話していたという男性は、
私の友人で同じ恋愛コンサルタントをしている人です。

このナンパ教材を作った人です
→ コンビニで連絡先を交換するための最もシンプルな方法

 

その彼から夜中の12時くらいに、
こんなLINEが届いたんです。

 

 

ほとんど完成していたセールスレターのデータを
間違って完全削除してしまった、ということでした。

セールスレターというのは恋愛教材の説明ページのことです。
(上記のリンク先にあるような縦長のページです)
多くの場合は結構な分量があります。

私も書いたことがあるので知っているのですが、
セールスレターは長くて書くの大変です。

 

がんばって書いたものを、
「もう一回やり直し」
と言われたら普通に嫌です^^;

でも、彼はそれを間違って消してしまった、と。
できていたのに削除してしまったのです。

私だったらかなり凹むと思います。

でもどうしようもありません。
大変な状況のときはやっぱり何も言えないので、
そのあとはこんなやり取りをしてLINEを終えました。

 

 

そして翌日…

午前中に彼からLINEが来ていたので、
「なんだろう?」
と思ってみてみたら…

こんなことが書かれていました。

 

 

正直、

「おぃおぃ、マジか…💦」

と思いました。

一度は書いていたものとは言え、
それをまた0から書き直すとなると
やっぱり大変です。

でも翌朝にはあっさりと完成させてました。
(本人は死ぬ気でやったと言っていましたが)

すごくないですか?

私はすごいと思いました^^;

 

一度目に書くのも大変ですが、
同じものをまたやり直すのも大変です。
(精神的にも大変)

でも、彼は翌日には作り直していました。
(おそらく実際には私とLINEのやり取りをした数時間後には、
終わらせていたはずです。)

 

その彼の行動力を見て、

「あぁ、これがビジネスで結果を出すやつなんだな」

と素直に思いました。

ビジネスの世界で結果を出す人は
だいたいこういう勢いがあります。

早いんです。

そしてこういう早さや勢いは、
ビジネスだけじゃなくて恋愛でもとても大事です。

仕事でも恋愛でもそうなのですが、
早いというのはとてつもなく強力な武器になります。

早いやつはモテるんです。

 

モテる男性のスピード感覚は異常

そのナンパ師の彼もそうなのですが、
モテる男性も恋活に関してとにかく行動が早いです。
スピードの感覚がモテない人とは比べ物になりません。

恋活で言えば、どういう感じになるかといいますと、
例えば女性との出会いを増やすにしても、
モテる男性、またはモテるようになる男性は、
短期間で出会いを増やします。

方法を教えた翌日には

「教えてもらった方法を使ってみたら、
10人の女性とやり取りできるようになりました。」

「もう1人会う約束しました。」

みたいなことを言っていたりします。

 

教えた私が、

「はやっ((((;゚Д゚))))!!」

とつい言ってしまうような、

そういうスピード感なんです。

こうやって素早くこなすことが、
モテるようになる秘訣の1つです。

 

モテる男性が早く行動できる意外な理由

「モテる男性は行動が早い」
「結果を出すのも早い」

という話をしました。
こういうことを言うと、

「そういう人は女性に慣れているからだろ」
「もともと器用で上手くこなせるからだろ」

と思われるかもしれません。

でも、これが面白いところなのですが、
実はそういうことでもなかったりするんです^^;

 

そういう人たちを見ているとわかるのですが、
能力が他の人と比べて高いとか、
センスがあるとか、
器用にこなせるとか、
そういうこともなかったりします。

むしろ普通に下手だったりします。

じゃあ、なんで早くこなせるか?

と言いますと…
それは彼らが早く行動しているからです(笑)

「早くやろう」と思ってすぐに取り掛かり、
めちゃくちゃでもいいからタスクを素早くこなしているんです。

せっかちとも言えるかもしれません。

 

ただ早いだけ。

だから早いんです。
(変な日本語ですが)

 

「ほとんど何も考えていないんじゃないか?」
「こいつはバカなんじゃないか?」
(失礼ですが^^;)

と思ってしまうくらい
取り掛かるのが早いんですね。

(実際はその人達なりに考えているのですが、
あまりに取り掛かるのが早すぎてそう見えるんです。
脳筋のように。)

 

周りから笑われるとか、バカにされるかもしれないとか、
そういうこともあまり気にしてないんです。

コツでもなんでもないのですし、
センスとかそういうのも関係なくて、
本当にただ早いだけなんです(笑)

 

早く動いているだけ。

 

めちゃくちゃでも早くて、
かつ、たくさんの数を打ち、
失敗も気にせずガンガン行動するので、
結果が出でるんです。

だからモテるようになっていくんですね。
(最初は下手でも上手くなっていく)

 

そういう勢い、

 

スピード感、

 

がむしゃらな感じ、

失敗を気にしていないところが、
モテるようになる人の特徴の1つです。

 

ちなみに私は彼とは正反対で行動できなかったタイプの人間です。

私のブログやメルマガを読んでくれている方は、
ご存知だと思いますが、
もともと私はノウハウコレクターでした。

ですので意識しないでいると、
スピードがどんどん下がってしまいます。

それで昔から苦労してきました。

そのあたりのエピソードはこちらで話しています。
もし興味があれば読んでみてください。

→ 童貞を捨てる前に捨てるべきもの
→ ゾンビのような容姿の醜い男でも、女にモテることは可能だった

 

ですので、先日の彼とLINEをしていて、
「あぁ、やっぱりこれが大事だな」と改めて思った次第です。

仕事でも恋活でもスピードが大事ですね。
結果を出す人はスピーディーです。

もし、あなたが恋活中なのであれば、
ぜひスピード感というものを意識してみてください。

きっと結果に繋がるはずです^^

 

PS:

ちなみに女性から見ても、
そういう早さは好印象になる場合が多いです。

行動力がある印象になったり、
決断力があって頼れるイメージになったりします。

これもためのモテる重要なポイントの1つですね。

(もちろん女性の前で素早くちょこまかと動いたり、
女性を急かしたりするのはダメです。
せっかちと言ってもそういうのはまた話が違います。)

 

PPS:

最初にお話した彼(村田さん)曰く、

『考えて悩んで、行動しない…という結論に至る位なら、
スピードで勝負して沢山失敗を集めた方が次回に活かせて早く上手くいく』

だそうです。

私には彼ほどの勢いはないので、
本当に見習いたいと思いました。

 

童貞が彼女を作る上で何が重要なのか? 改めて考えてみた

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

スマホのメモの中に以前に書いたまま、
アップするのを忘れていたブログ原稿を見つけました。

書き殴りのメモ原稿ですが、
恋愛初心者が彼女を作る上で大事なことを話していたので、
せっかくなのでアップしてみました。

もし、あなたが、彼女ができないことに悩んでいるのであれば、
状況打開のための参考になると思います。

よければ読んでみてください。
(編集していないので読みにくいかもしれませんが^^;)

 

原稿はここからです。

↓ ↓ ↓

ブログやメルマガで情報発信をしていると、
日々、色々なことを考えます。

「読者の人に何を伝えればいいだろう」
「人は恋愛のどの部分で悩んでいるのだろう?」
「何を求めているんだろう」

というような感じです。

そんな感じで毎日色々考えたり
思ったりするのですが、

特に、

「恋愛初心者の人が彼女を作るために何が重要なのだろう?」

ということについてはよく考えます。

私のブログやメルマガを見てくれる人の多くは、
恋愛に困っている初心者の方が多いからです。

(そういう方はたいてい、がんばっているけどモテない、というよりは
彼女ほしいけど何をしたらいいかわからないという感じです。
つまり、まだ何もしていない状態です。)

そういう本当の初心者の方が、
彼女を作るためには何が重要なのかな?

と。

今日は原点に返って、
そんなことを書いてみようと思います。

 

恋愛初心者が成功するためには何が必要なのか?

と言えば、

もちろん色々あります。

知っておいたほうがいい知識もたくさんありますし、
できれば改善したほうがいいことなんかも色々あります。

例えば恋愛ノウハウで言えば、

女性をゲットするのに告白なんて必要ない
モテる男性は告白なんてしない
(告白されるというわけでもない)

ということや、

出会いを増やす時は、

“出会い目的の場所よりも、
そうじゃない場所のほうが出会えるし
彼女も作りやすい”

などなど。
(もちろん、他にも色々あります。)

※巷で言われるような恋愛ノウハウは、
結構間違っていることが多いので、
結果の出る正しい方法を学ぶというのはやっぱり大事です。

 

他にも自分自身のあり方を改善することも大切です。

例えば、

身だしなみは絶対に気をつけたほうがいいですし、
あとは立ち振舞いや(歩き方、話し方、姿勢など)
も意識したほうがモテやすくなります。
※自然な感じで堂々と振る舞うのコツです

 

他にも女性心理の理解だとか、
口説きのコツだとか、
効率よく女性と出会う方法だとか、

色々と知っておいたほうがいい知識があります。

だから何が重要かと言われると、

“たくさんある”

というのが実際のところです。
だって全部必要な知識ですからね。

 

ただ…

 

ただですね…

本当の初心者の男性の場合は、
それが害になることもあります。

というか害になっているパターンがかなり多いです。
その代表格がノウハウコレクターと呼ばれる人たちです。

知識や方法論にとらわれ過ぎて、
行動できなくなる人が多いのです。

そういう人をたくさん見てきましたし、
私自身も昔はそうでした。

「失敗したくないから、
すべての知識を得てから行動しよう」

「もっと十分に学んでから
女性と接するようにしよう」

というように考えてしまうわけですね。

(向上心は高くて勉強はしているけど、
実践が伴っていない状態)

 

私自身、モテないドン底状態のノウハウコレクターでした。
そこからモテるようになった経験があるのでわかりますが、

成功するために重要なのは、
結局のところ

“やるかやらないか”

です^^;

根性論のようで嫌なのですが、
結局のところこれが最重要です。

正確に言えば、

行動→反省→行動

このサイクルを積極的に回せるかどうかですね。

サイクルを回しながら、
同時に知識の吸収と自己改善を行っていくのが最短です。

 

これまでに数百名のモテない男性を見てきましたが、
私が見てきた限りでは、
結局のところモテるようになる人は行動していて、
モテるようにならない人は行動していないことが大半でした。
(まったく行動していない、または行動力が足りない、
途中で諦める、の3つがほとんどです。)

自分自身モテなかった頃は完全なノウハウコレクターで、
頭でっかち状態だったのでそれがよくわかります。

例えば昔の私はこんな感じです。

恋愛の勉強をしている
知識はたくさんある

じゃあ、出会いを増やした人数は?

0人です

そりゃ彼女もできないという話です。

モテずに悩んでいる恋愛初心者の多くが、
同じような状態になっていると感じます。

 

でも、これは解決するのは簡単なんです。
がむしゃらにでも行動すれば状況が変わるからです。

私も実際に行動し始めたら、
色々と変わっていきました。

女性との出会いは増えていきましたし、
話す機会も増えるので、会話にもどんどん慣れていきます。

もちろん、上手く話せずに、
気まずい思いをすることもありましたが、
でもだからこそ、

「こうならないためにはどうすればいいんだ?」

ということを貪欲に学ぶようにもなりました。

ノウハウコレクターとして、
座学で学んでいたときよりもです。

 

やはり座学だけだと、
わからないのです。

行動が伴っていないので、
どこで躓くかもわかりません。

例えるなら水泳の方法を、
水に一切浸かることなく、
本を読んで勉強するようなものです。
それだと何もわからないんですね。

でも、行動すれば色々わかります。
実際に失敗することで、

「え、なんで上手くいかないの?」

「なんでこうなっちゃったの?」

と原因を追求するようにもなりますし、
何より自分からそれを強く知りたいと思っているので、
頭に刻まれます。

状況を改善するために、
今まさに必要なことなので貪欲に学べるのです。

ほとんどの男性はさきほどのサイクル(行動→反省→行動)を、
回すことで否が応でも彼女ができてしまうでしょう。

 

1歩を踏み出すと自然と状況が変わりますし、
そして二歩目も出ます。

状況が変わるのでそれに対応するために学ぶようになり、
結果として成果も出やすくなります。

経験値も増えていきます。
慣れていきます。

女性に慣れていくので魅力も増えますし、
そうやっているうちに成功体験もちらほら出てきて自信になります。

そうなると上手くいかないほうがおかしいです。
だから、結局のところは、

行動がすべてと言っても過言ではないほどに超重要

だということです。

こんなんことを言うと、
“恋愛コンサルタントなんて不要”な気もしますが、
むちゃくちゃにでもガンガン行動していれば、
ほとんどの男性は彼女を作れてしまうのです。
(ノウハウはその試行錯誤の期間を短縮するためのものです。)

 

ただの根性論のようになって嫌なのですが、
でも恋活の場合は深く考えるよりもとりあえずやってみるのが大事です。

久しぶりに改めて考えてみましたが、
やはりそこに行き着きました。

「自分は行動が伴っていないなぁ」
「頭でっかちになっているなぁ」

と思われた場合は
脳筋になるつまりで一歩を踏み出してみてください。

きっと状況が変わります。
(成功するか失敗するかはわかりませんが)

成功すればラッキーですし、
失敗したら反省して再挑戦です。

その繰り返しを重ねていけば
遅かれ早かれ彼女ができるでしょう。

 

追伸:

恋愛をゲームとして考えるとわかりやすいのですが、
このゲームは致命傷を負うような失敗さえしなければ、
いくらでもコンティニューできます。

そして実はモテる人はコンティニューしまくりです。
その結果としてモテるようになっています。

女からフラれまくってるんですね。

フラれればフラれるほど経験値が得られて、
モテるようになるんです。

(もちろん凹むだけで反省しなければ意味がありませんが)

 

格闘ゲームと同じです。

1000戦して300勝、700敗、の人のほうが、
10戦7勝3敗の人よりも強くなります。

学習、反省という観点があれば、
失敗しまくるくらいのほうが強くなれるのです。

 

追伸2:

実際の行動をする中で
何をどう改善すれば上手くいくのか?

具体的にどうすれば彼女ができるのか?

という具体的な方法論についてはメルマガで解説しています。
(メルマガはブログと比べてクローズドな場ですので、
ここでは書けないようなことも色々書いています。)

記事下のピンクの枠の中にある、
青いボタンをクリックしてもらえれば登録フォームのあるページへ飛べます。

よければそちらも見てみてください。

 

【知らないと危険】 童貞が手を出してはいけない 3タイプの女性とは?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

この記事では、

【恋愛に慣れていない男性が、
付き合うのが難しいタイプの女性】

というお話です。

一言で女性と言っても、
恋愛関係になるのが難しい女性と、
そうでない女性がいます。

あなたが恋愛になれていないなら、
また、これから彼女を作ろうと考えられているのなら、
覚えておいて損のない話だと思います。
恋活の参考にしてみてください。

 

恋愛初心者が付き合うのは難しい女性1
【自分が女性であることを売りにしている女性】

ゲットしにくい女性の1つ目は、
自分が女性であることを売りにしている女性です。

わかりやすく言えば、
風俗嬢、キャバクラ嬢などのことです。

男性相手の接客を生業としている女性です。

こういう女性は普段から仕事で多くの男性と接しています。
そのため自然と口説かれることが多く、
男慣れ(恋愛慣れ)しています。

 

そんな彼女たちからすれば、
恋愛に慣れていない男性の心は見透かすようによくわかります。

よく、“恋愛は駆け引きが大事”と言われますが、
こういう女性は駆け引きが上手いです。
恋愛経験が多いからです。
簡単に言うと恋愛という分野のベテランです。

そういうベテランを相手に
恋愛に関して右も左もわからない初心者が歯が立つのか?
というとなかなか難しいのが実情だと言えます。

 

また、もう1つの理由として、
その女性を狙っている男性のライバルが多い
ということも挙げられます。

単純に倍率が高い傾向にあります。

つまり、

そもそも口説く難易度が高い上に、
ライバルも多いという最悪の状況です。

世の中には、キャバ嬢を口説く方法、
風俗嬢を彼女にする方法
を解説しているサイトもありますが、
そういうノウハウは恋愛に慣れている男性でないと
上手く使うことができません。

“現実問題として恋愛初心者の男性が、
キャバ嬢や風俗嬢と恋人関係になるのは難しい”
そう言わざるを得ないでしょう。

 

恋愛初心者が付き合うのは難しい女性 2
【男性に免疫のない女性】

今度はさきほどの逆です。
極端に男性に慣れていない女性です。

わかりやすい例を上げれば、
女子高、女子大出身の女性などが該当します。

こういう女性は普段の生活の中で、
男性と接する機会があまりありません。

そのため男性に免疫がないことが多いです。

男性に免疫がないので、
口説いてもスムーズに恋愛関係になれない場合も多々あります。
こちらに(男に)慣れてもらうのに時間がかかるからです。

 

具体的にどんな感じかと言いますと、

・手をつなぐだけでもビクっとなって飛び退く、
・付き合うことになってもキスはまだ早いと断られる、
・場合によっては付き合っても、
体の関係になるまでに数ヶ月かかる

というような感じです。

“初(うぶ)すぎる”

と言えばわかりやすいかもしれません。

「それはダメなことなの?」
と言われると決してそうではありません。

ただ、男性と女性の両方が恋愛に慣れていない場合は、
関係の進展に時間がかかります。

そういう意味で逆に難易度が高いです。

 

また、中には男性慣れしていないだけではなく、
一部の変な男性とだけ関わってしまい、
男性恐怖症になっている女性もいます。

 

女子高で男性との関わりが少ない

男性がセクハラをするような変な教師だけだった

男は危険

こういう認識になっている女性もいたりします。

こういう女性と恋愛関係になるのは
なかなか大変だということはわかってもらえるかと思います。

男性に免疫がない女性と恋愛関係になるのは
逆に難易度が高いです。

100人単位で出会いの数を打つようになると、
そういう女性は結構な確率で出てきます。
(ちなみに100人単位と言っても、
そんな大変ではありません。
インターネットなら1日で達成できます。)

 

恋愛初心者が付き合うのは難しい女性 3
【男性に興味のない女性】

中には、

絶対に付き合えない、と言っても差し支えないほど、
付き合う難易度の高い女性がいます。

それは…

レズビアンの女性です。

 

これを見られて、

「いや、そんな女性あんまりいないだろう?」

と思われたかもしれません。

ですが、たくさんの女性と出会うようになると、
出会う機会は少なくはありません。

レズの女性は、自分でそう公言している場合もありますが、
公言していない場合のほうが多いです。
潜在的にはもっとたくさんいるのかもしれません。

 

すごく仲良くなっていい感じなのに、
アプローチしても上手くはぐらかされるという場合は、
相手がレズの女性という可能性があります。

(もちろん単純に異性として
魅力を感じてもらえていないだけ、ということもあります。)

こういうレズの女性はそもそも男性が、
恋愛対象外になっていますので彼女にするのは難しいです。

(といいますか、ほぼ不可能です。)

圧倒的な少数派ではありますが、
“中にはそういう女性もいる”
ということは覚えておかれて損はないかと思います。

 

まとめると、

1、自分が女性であることを
売りにしている女性

2、男性に免疫のない女性

3、男性に興味のない女性
(レズの女性)

 

これらの3タイプが恋愛初心者の男性が、
攻略するのが難しい女性です。

もし、あなたが、

「これから彼女を作りたい」

と思われている場合は知っておくと役に立つと思います。
参考にしてみてください。

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

童貞を捨てる前に捨てるべきもの

こんにちは。
田中です。

今日は、

【童貞を捨てる前に捨てるべきもの】

というお話です。

モテない男性はたいていある性質を持っています。

その性質があるがゆえにモテていないのです。
女性にモテたいと思うならそれを捨てたほうがいいです。

それを捨てるかどうかで、
恋活をしたときの、彼女ができる、できない、
という結果は大きく変わります。

彼女ができなくてお困りの場合は、
ぜひ参考にしてください。

 

彼女作りにおいて最も厄介な障壁

では、さっそく見ていきましょう。

今からお話する性質を持っていると、
モテる可能性が劇的に下がります。
場合によっては未来永劫モテないこともありえます。

それくらい危険なものです。

では、それは何なのか?といいますと、
完璧主義であることです。

 

例えばこういう考えのことです。

「何かをするときはなるべく完璧にこなしたい。」
「やるからには最初にすべての準備を整えたい。
必要なものがあれば全部買い揃えたい」
「細かい部分が気になってじっくりと時間をかけて行う」
「こだわるほうで職人気質だ」

 

私は恋愛コンサルタントという仕事柄、
童貞の方とたくさんやり取りするのでわかるのですが、
なかなか彼女ができない人は完璧主義であることが多いです。

 

完璧主義であることは、
恋活においては致命的な弱点になってしまう

完璧主義の人はだいたいこう考えています。

・なるべく完璧に近づけたい
・ミスをしたくない
・やるからにはちゃんとキッチリやりたい

こう書くとすごく良いことのように思えます。
実際、社会ではそれが求められる場面もあります。

仕事でもそうです。
絶対にミスが許されな場面もありますよね。
(まぁ、どんな仕事でもミスしないほうがいいですが^^;)

 

社会生活では完璧主義であることが求められることもありますが、
ただ、
恋活においては仇になることが多いのです。

というか、仇どろこではなくて、
致命的な弱点になってしまいます。

“完璧主義=モテない”
こんな公式が成り立つくらいです。

これは私自身の経験からも言えます。

では、いったいどういうところが弱点になるのか?
具体的にどう致命的なのか?

例があったほうがわかりやすいと思うので、
私の過去の話をさせていただきます。

 

完璧主義で苦しんだ私の過去

ブログやメルマガを読んでくれている方は
ご存知だと思うのですが、
昔の私は本当にモテませんでした。

(そのあたりの話はこちらの記事でも書いています)

ゾンビのような容姿の醜い男でも、女にモテることは可能だった

 

モテなかった原因は色々ありますが、
やはり完璧主義であったことが大きいです。

私は遊びにしても仕事にしても何かに取り組むとき、
こだわりを持つタイプです。

「こういうふうにしたい」
「こっちのほうが自分の美学に合う」

と、そういうふうに考えます。

気にしないところはまったく気にしないのですが、
こだわるところは異様にこだわります。
(どうでもよいところほどこだわる傾向にあるので質が悪いです^^;)

遊びでも仕事でも自分が納得する水準でできないと嫌なのです。

 

例えば、このブログにしてもそうなのですが、
何度も手直しをしてしまったりするんですよ。

「これじゃあ、ダメだ…」
「もっとこうしたほうが良くなるな…」
「ここに画像を挿れたほうがいいかもな…」
「日本語がおかしいな」

そんなふうに色々弄りたくなります^^;

ブログにはデザインテンプレートのようなものがあるのですが、
「それを入れ替えたら見栄えが良くなるかもな…」
と考えてそれを色々探したり…

とにかくこだわりが強いんですね。

 

で、これは恋愛でも同じように発動します。
1つ1つの行動に対して完璧を目指したくなるんです。

例えば女性にSNSか何かで、
DM(ダイレクトメッセージ)を送ってアプローチするとします。

そういうときも最初から、
完璧なメッセージを作りたいと思ってしまうんです。

ここでいう完璧というのは、
その女性の反応を最大限に高めるメッセージです。
相手に合わせて徹底的にカスタマイズするとか、
不快にさせない表現がないか見直したりとか、
何度もやり直したりします。

「ちゃんとしたものを送りたい」
「ベストなものを送りたい」

そう考えるわけですね。

 

もしかしたら、

「それの何が問題なんだ?
いいことじゃないか?」

と思われるかもしれません。

たしかに、精度を高めること自体は良いことです。
ちゃんとしたメール(SNSのメッセージ)を作って、
女性にアプローチすれば返信率も上がります。
真剣に考えたほうがいいに決まっています。

 

ただ…

 

問題があるんです。

 

遅いんですよ。

 

行動が。

 

そして行動の量が少ない。

 

完璧主義であるがゆえに、
1つ1つの行動がとにかく遅いんです。

致命的なまでに遅い…。
そして遅いから数もこなせない…。

 

どれくらい遅く、そして行動量が少ないか具体例を出します。
先ほどの女性に対するアプローチで例えます。

一般的な人が1日に20通とか、
30通というようなメッセージを女性に送れるとします。

頑張る人なら100通送ったりします。
でも、昔の私は3通とか5通とかなんです。

圧倒的に数が少ないのです。
完璧主義の職人気質だからです。

メールの内容を1通1通じっくり考えて、
精度を高めようとしてしまうんですね。

その結果、なかなか上手くいかないし、
状況も良くなっていかないのです。

 

ですが、こういうナンパのような作業には、
あまり精度は必要ありません。

最低限の質があれば後は数です。
数が大事です。

1日で100人の女性にアプローチする人と、
1日に3人の女性にアプローチする自分。
それだとどう考えても前者のほうが上手くいきます。

メールの内容が95点のものを1通送るよりも、
60点のものを20通送るほうが、
多くの女性から反応が得られるのです。
後者のほうが成功します。

ですが、昔の私は完璧主義だったので、
1通1通に時間をかけてしまって数を打てません。

自分自身に要求している行動の質が高いため、
代わりに速度が犠牲になっているんです。
結果として成功するのが遅くなってしまいました。

 

他にもこんなこともありました。
準備を完璧にしようとして、
恋活自体をやめてしまったのです。

例えばこんな具合です。

まだ童貞だった頃、私はガリガリに痩せていました。
当時の私はこう考えてしまうんです。

「女性は痩せている男はあまり好きじゃないよな。
筋トレをしたほうがいいな。」

そして私は筋トレに関する行動を取り始めます。

筋トレの方法をすごく調べたり、
筋トレの器具を一式揃えようとしたり、
通える範囲にジムがないかを探したり…

筋トレを始めることに夢中になります。

 

「それは悪いことなのか?」

といえば、もちろんそんなことはありません。
筋トレもしたほうがいいです。

ただ、彼女を作るための行動として、
最優先すべきものではありません。
痩せていても彼女を作ることは可能ですから。

できればやったほうがいいけど、
別に必須事項ではないのです。

 

でも、昔の私はこう考えてしまうんです。

「筋トレでそこそこいい体付きになったら
出会いを増やしはじめよう」

と。

いやいやいや…💦

「女性との出会いを増やしながら、
時間があれば筋トレもしよう」

これが正しい考え方です。
彼女を作ることが一番の目的なのであれば。

本当は同時並行で進めていくべきなのですが、
準備を完璧にしたい私はなぜか筋トレを優先させてしまうんです。

で、色々やっているうちに、
筋トレすることが目的になってしまって、
結局、翌月も恋活をしていない、

みたいなこともありました。

 

完璧にしようとする理由

完璧主義の人はモテにくいです。
では、なぜそうなってしまうのか?といいますと、
その理由は2つあります。

1つは最初にお話した“こだわり”です。
もともとの性格が職人気質なのです。

今読んでくれているようなブログを作るにしても、
「ヘッダーはこうじゃないと嫌だ」とか、
「この部分のパーツの色はどうしても緑色にしたい」
とかそういうこだわりです。

自己満足の世界です^^;
単純にそれを追求したくなる性格が理由の1つです。

 

これは生まれ持っての性格なのだと思います。
そういう行動や考え方が好きなんですね。
凝り性というか。

自分なりの美学を持っているということなので、
分野によっては長所として働くかもしれません。
例えば芸術の世界なんかでは長所なのかもしれないです。
(センスがあるかどうかは別にして)

ですが、恋愛では短所としての面が強く出てしまいます。
先ほどお話したような行動力の低下に繋がるからです。

 

では、もう1つの理由は何か?といえば、
それは心配性だからです。

全員が全員そうだとは言いませんが、
完璧主義の人は基本的に心配性なのだと思います。
少なくとも私はそうでした。

「これで大丈夫かな?」
とやたらと不安になってしまっていました。

「女性にこんなLINEを送ったら、
嫌われるんじゃないか?」

「ミスをしたらどうしよう?」

「下手だから恥ずかしい…」

「女性にバカにされるかも…」

そういうことを考えてしまうんですね。
だからそれを回避するために、
完璧に近づけようとするのです。

つまり臆病なんです。

「まだ準備が完璧じゃないから、
出会いを増やすのはやめておこう」

と考えます。
飛び込む勇気がない、からです。

結果としていつまで経っても成功しない、と。
昔の私はそんな感じでした。

 

完璧主義の人はどうすればいいのか?

完璧主義のままだと恋活では不利なので、
できる限り改善したほうがいいです。

ただ、これには生まれ持っての気質もあると思います。
改善するのがなかなか難しいです。

私も昔と比べたらだいぶマシになりましたが、
今でも油断するとすぐに完璧主義が顔をのぞかせます。
これを捨てるのは大変です…。

でも、原因はわかっているので、
気持ちの持ちようで抑えることもできます。

私が完璧主義を捨てるために、
意識していることを紹介したいと思います。

 

次の4つのポイントを意識するのが効果的でした。

 

1、結果に繋がる大事な行動を優先する

2、下手でもやらないよりやったほうがいい

3、完璧じゃなくても大丈夫

4、永遠に完璧にはならない

5、あなたのアプローチを待っている女性もいる

 

順番に説明しますね。

 

1、結果に繋がる大事な行動を優先する

まず1つ目は当たり前なのですが、
結果に繋がる大事な行動を優先することです。
彼女を作るために絶対に必要なことをやる、
ということです。

例えば、出会いがないなら出会いを増やすことですね。

「結果を出すために、
絶対に必要なことは何だろう?」

と考えて出てきた必須事項だけをやります。
それがポイントです。

 

見方を変えて言えば、
“やったほうがいいけど必須ではないこと”を捨てることです。

例えば、先ほどの私の例で言えば筋トレですね。

当時の私は、

「体つきがガリガリだったら、
女性にバカにされるんじゃないか…?」

という恐怖心から筋トレに集中していました。
でも、それは余裕があればやったほうがいいけど、
必須事項ではありません。

彼女を作るための行動として考えると、
優先度は1番ではないんです。

そういうことをするのではなく、
1番大事なことからやるのがポイントです。

まぁ、それはだいたい、
怖いことだったり、
自分がやりたくないことだったりするんですが^^;

でも、そこから逃げない、ということですね。

大事なことから目を背けて逃げて、
そのまま満たされない状況が続くほうが怖い、
と考えるといいかもしれません。

 

2、下手でもやらないよりやったほうがいい

次に2つ目のポイントです。

これも当たり前ですし、
コツでもなんでもないのですが、

“下手でもやらないよりやったほうがいい”
ということです。

やらないと結果は0のままです。
結果に繋がる行動を取らなければ0です。

でも、やれば多少下手でも何かしら結果は出ます。
女性にアプローチすれば、返事がもらえたりします。

SNSで100人にメッセージを送ってみれば、
なんだかんだ言って何十人かは返事してくれます。
上手くいかなくても少なくとも経験値は増えます。

「なるほど、インターネットで女性にアプローチすると、
こういう感じになるのか。」

というように色々わかります。

 

「よし、次はやり方を少し変えてみるか。
上手くいくかもしれない。」
と改善しながら行動していけば進んでいけます。

でも、「完璧に準備できてから…」
と考えているとずっと0のままです。

本当に当たり前ですが、
ぎこちなくて下手でも行動したほうが進みます。

そして行動してみると意外と上手くいったりします。
私のクライアントを見ていると、
「最初は怖かったですけど、
行動したら意外とあっさり上手くいってしまって驚きました」
というケースが多いです。

 

3、完璧じゃなくても大丈夫

3つ目のポイントは、
完璧じゃなくても大丈夫、ということです。

完璧主義の人は心配性だと言いました。
ミスするのが怖いのです。
また女性に嫌われるのが嫌なのです。

でも、大丈夫です。
ぶっちゃけ行動内容が60点でも90点でも、
女性に反応に大きな差はありません。

 

先ほどの例のように、
女性にSNSでメッセージを送ってアプローチするにしても、
何度も考え直した最高のメッセージを送ろうが、
ほどほどに考えて作ったメッセージを送ろうが、
女性の反応に劇的な差が出るかと言えばそんなことはないです。

 

最高のメッセージを作るのには、
1通にあたり20分、30分程度かかるかもしれません。

でもほどほどのメッセージであれば、
2〜3分でできるかもしれないです。

それだけ労力と時間が違います。
でもそんなに反応に差がなかったりするのです。

 

これは学校のテストと似ています。
例えば50点取れば合格のテストがあるとします。
(長期的な成績にも関係しないテストです。)
それ以下は補習としましょう。

50点取るのはそこそこ勉強すればいけます。
割と短時間でいけるとします。
でも、それを98点にするのはかなり大変だったりします。

50点を取るための勉強時間が4時間だとすれば、
98点を取るためには30時間ほどかかるかもしれません。
ほとんどミスできないので、
出題範囲をすべてカバーしないといけないからです。

 

でも、50点ならまんべんなく重要なところを、
アバウトに押さえるだけでいけたりします。

そしてこのテストに限っていえば、
50点を取ればクリアなのです。
98点や100点は「すごい」と先生に褒められるかもしれませんし、周りかも「あいつは頭いい」と思われるかもしれませんが、
それは自己満足なのです。

50点取っていればOKなのです。
そんなイメージです。

 

女性にアプローチするとき、
つまり、最初の接点を持つ部分で言えば、
(最初に話しかける部分で言えば)
最低限の質さえ押さえていればOKです。

先ほどのテストと一緒で、
完璧にこなさなくても問題ありません。

100点満点中50点とか60点のような出来であれば、
女性は普通に良い反応を返してくれるものです。

完璧にこなさなくても結果は出るのです。
嫌われたりすることもないです。
(逆に言えばそこまで完璧にしても60点のときと比べて、
大きな差がなかったりもします。)

 

4、永遠に完璧にはならない

4つ目です。
これも重要なのですが、
“いつまで経っても完璧にはならない”ということです。

これはどんなことでもそうだと思いますが、
そのとき「完璧だ!」と思っても、
「時間が経ってから見ると全然完璧じゃない…」
ということはよくあります。

このブログ記事にしてもそうですが、
何度も記事を見直して完璧だと思うものを作り上げたとしても、
年月が経ってから見ると、
「ひどいな、これは」と残念に思うことが大半です。

メルマガにしてもブログにしても、
過去のものは見たくないですからね。
恥ずかしくて死にたくなります(笑)

こう感じるのは、
“時間が経つことで過去の自分を客観的に見れるから”
というのもありますが、
自分自身が前よりも成長しているから、
というのもあります。

 

恋愛でも同じです。
行動していればどんどん成長していきます。

そのため、その時点でどれだけ完璧な行動を取ったとしても、
後から見たら「あのときは全然ダメだった」「下手すぎた」と思うことになります。

本当に未熟だったな…と。

いくら完璧に近づけても、
後から見たらまったく完璧ではないのです。

終わりがないのです。

 

ですので、完璧に準備をしたり、
1つ1つの些細な行動を完全に近づけようとするよりも、
多少質が下がってもスピードを重視したほうがいいです。

どうせ完璧ではないので、
結果を出すことを意識したほうがいいです。

そして結果は行動から生まれます。
深く考えずにガンガン行動したほうがいいのです。

モテる男にはバカが多い

 

5、あなたのアプローチを待っている女性もいる

5つ目です。
それは“あなたのアプローチを待っている女性もいる”ということです。

当たり前の話なのですが、女性も男性を求めています。
そしてどこかにあなたのことを求めている女性もいます。

恋愛経験がない場合は、

「本当にそんな女性がいるのだろうか?」

と思うかもしれません。
でも、そういう女性はちゃんといます。

(そのことについてはこちらの記事で書いています。)
あなたの彼女になりたいという女性はちゃんといる

 

ですが、完璧主義を発動して行動スピードが遅くなったり、
行動自体を先延ばししてしまうと、
その女性を待たせることになってしまいます。
どこかで自分のことを待ってくれている女性を待たせているわけです。

待たせるだけならまだしも、
その女性と会えない可能性も出てきます。

早く行動していれば幸せな恋愛をできたかもしれないのに、
自分が変なこだわりを持って行動に時間をかけたり、
準備に時間をかけすぎて大事な行動を先延ばししたせいで、
恋愛のチャンスを逃しているのです。

それはこちらにとっても、
その女性にとっても損失でしかありません。

そう考えると完璧主義は良くないですよね。
行動しやすくなるはずです。

 

まとめ

以上です。

まとめますと、
“完璧主義はモテたい男性にとってデメリットが多すぎる”
ということです。

恋活においては、特に出会いを増やす際には、
完璧主義の考え方は百害あって1利くらいしかありません。
その1利も自己満足で楽しいとか、
ほんの気持ち女性の反応が良くなるとか
その程度のものです。

それよりはガンガン行動したほうがいいです。
50点でもいいのです。
まったく上手くいかない場合は当然見直しが必要ですが、
そこそこ反応が取れているなら50点で大丈夫です。

もし、

「自分にも当てはまる部分がある」

ということであれば完璧主義にならないように、
気をつけてみてください。

私も気をつけます(苦笑)

 

最後は有名なこのフレーズで締めようと思います。
Facebook創立者のザッカーバーグがモットーとしている言葉。

 

done is better than perfect
完璧を目指すよりまず終わらせろ

 

恋活でもこれが大事ですね。
それでは読んでいただきありがとうございました。

 

追記:2018年7月22日

自分は完璧主義気質が発動しようとしたとき、
臆病になりそうなとき、
最近はこの歌を聞いてみます。

『うしおととら』のオープニング曲です。

「やったれ!」という気になります。
めっちゃいい歌です(^^)

 

女性が嫌がる 男性の動作ワースト5

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

この記事では、

【女性が嫌がる 男性の動作ワースト5】

についてお話します。

 

「自分は顔がカッコ悪いからモテない…」
と考えている男性も多いのですが、
でも、実はモテない原因はそこではなかったりします。

態度や雰囲気、行動など、外見以外の様々なところで、
マイナス評価を受けていて、
それで上手くいかない場合もかなり多いのです。

今回の記事では、その中でも
特に注意しないといけないものについて解説します。

 

今から紹介する行動や態度をしてしまっていると
女性にモテるのはかなり難しくなります。
どんな恋愛テクニックを使っても上手くいきません。

すべての恋愛テクニックの効果をふっとばすだけの
とてつもない破壊力があります。
(それだけ悪印象になるということです。)

本当に危険なものばかりなので、
ぜひチェックしておいてください。

 

1、貧乏ゆすり

まず1つ目は貧乏ゆすりです。
これはかなり嫌がられます。

男性から見てもあまり良い気分のするものではありませんが、
女性から見ると致命的なマイナスポイントです。

女性は落ち着いた男性が好きです。
貧乏ゆすりをしている男性に落ち着いた雰囲気はありません。
むしろ真逆です。

・落ち着きがない
・みっともない

という悪い印象を与えてしまいます。

 

貧乏ゆすりは無意識にやっている人も多く、
人に指摘されないと気付けないこともあります。

ですので、もし、

「自分も貧乏ゆすりが癖になっている…」

と心当たりがある場合は、
意識して直すようにしたほうがいいです。

 

ちなみに余談ですが…
私は少し前に飛行機で東南アジアに行きました。

そのとき隣の席の黒人男性がひたすら貧乏ゆすりをしていて、
やたらと気になりました。

短時間のフライトだったのですが、
終始気になったので、
正直やめてほしかったです(^_^;)

それくらい貧乏ゆすりは気になるものなのです。
女性もかなり嫌がります。
これは本当に気をつけないといけません。

 

※また、貧乏ゆすりだけでなく、
落ち着きのない行動全般、同じように嫌がられます。

話しているときに足で地面をトントン蹴っていたり、
手持ち無沙汰なのか何かを手でずっと触っていたり、
そういうのもあまり良くありません。

 

2、話す時にうつ向いていることが多い

これは女性に慣れていない人がやりがちなことです。

緊張していたり、自分に自信がないと、
ついうつ向き加減で話してしまいがちです。

ただ、これも女性から見てあまり良い印象にはなりません。

緊張していること、自信がないことが
そのまま相手に伝わります。

または、

「機嫌が悪いのかな?」
「私のこと嫌いなのかな?」
「なにこの人…」

というような悪印象を
持たれてしまう可能性が高いです。

そうならないために、自然な感じで相手の顔を見て、
話すようにしたほうがいいです。

 

ちなみに恋愛ノウハウの世界では、
よく「相手の目を見て話せ」と言われます。

それをそのまま捉えてしまって、
やたらと相手の目を見ようとする人もいます。

ただ、あまり目をじっと見るのもそれはそれで良くありません。
(会話中ずっと、じっと見つめられたら
女性も怖いですよね 笑)

ですので、自然な感じで見る、ということが大事です。
目を見て話すということをあまり意識しすぎに、
自然に見るようにするのがポイントです。

 

3、爪を噛む

これはかなり少ないですが、
稀に爪を噛むのが癖になっている人がいます。

イメージで言うと、

デスノートのL

ジョジョの奇妙な冒険の吉良吉影(きらよしかげ)

のような感じです。

 

(わからない場合はすみません^^;

「デスノート L 爪」

などのワードで検索をしてもらえれば、
どういう感じかわかるんじゃないかと思います。)

 

これはほぼ間違いなく悪い印象になります。

・落ち着きがない
・みっともない
・気持ち悪い

というように思われてしまいます。

万が一、癖になってしまっている場合は、
治したほうがいいでしょう。

 

4、クチャクチャ音を立てて食べる

これは意外と多くの男性がやっています。
食事中にクチャクチャと音を立てて食べることは、
マナーが悪いとされています。

そういう音を立てて食事をしていると、
女性から、みっともない男性だと思われてしまいます。

そして、なにより、その咀嚼音は同席している人に、
かなりの不快感を与えます。
聞いている側がイライラする感じの嫌な音なのです。

「もう二度とデートしたくない」
と思う女性もいるかもしれません。
一気にマイナス評価になってしまいます。

これは本当に注意が必要です。
基本的には口を閉じて噛むようにすれば音は出ません。

意識していれば防げるケースが大半なので、
気をつけてください。

 

5、猫背

最後は姿勢です。
行動とは少し違いますが、
これもとても重要です。

モテない男性は猫背であることが多いです。
姿勢が悪いと貧相に見えてしまいます。

たったそれだけのことで、
外見の雰囲気自体が一気に悪くなってしまいます。

本当にかなりもったいないです。
仮にファッションや髪型などの外見が100点だったとしても、
姿勢が悪いだけで30点くらいに下がってしまうイメージです。

30点というのは大げさかもしれませんが、
本当に印象が悪くなります。
「貧相」
「頼りなさそう…」
「なんかかっこ悪い…」
そういう感じになってしまいます。

 

逆に胸を張るようにすれば、
精悍で頼もしい雰囲気になります。
ガラっと印象が変わります。

姿勢がいいというだけで女性の評価もアップします。

女性といるときだけでも、
背筋を伸ばして胸を張るようにしてみてください。
間違いなくモテやすくなります。

 

以上です。

最後にまとめます。

 

1、貧乏ゆすり

2、話す時にうつ向いていることが多い

3、爪を噛む

4、クチャクチャ音を立てて食べる

5、猫背

 

1つでも該当するとそれだけで、
相当モテにくくなってしまいます。
注意が必要です。

逆にいえばこういう部分に気を付けるだけで、
女性から良い評価を得やすくなります。

ぜひ試してみてください。
それでは読んでいただきありがとうございました。

 

PS:

今回の記事は普段の立ち振る舞いについてでした。
他にも女性は男性のこういうところも見ています。

→ 女性ドン引き!嫌われる男の食事マナー6選

 

PPS:

先日、京都の嵐山に行ってきました。
紅葉の名所で有名なところです。

京都の中でも有名な観光地ですので、
ご存知の方も多いと思います。
渡月橋という橋があったり、竹林の小径があったり、
とても雰囲気の良いところです。

足湯もできたりします。
ただ、先週の大雨の影響がまだ残っているようで、
川は濁っていました。

天気もどんよりとしていたので、
正直、タイミングは微妙でした^^;

有名な渡月橋。
アニメの『るろうに剣心』のOPでも出てきます。

晴れていたらとてもキレイな場所なのですが…
天候は重要ですね^^;

日も暮れてきたので市バスに乗って帰路につくことに。

そのまま平穏に終わりそうな感じだったのですが、
そのバスの中で突如事件が起こりました。

一緒に行っていた女性が、
バスの中で突然、不機嫌になったのです。

怒っているという感じではなく、
しょぼんとした感じでした。

原因はバスに入ってきた他の乗客でした。
女性の隣の席に座ってきた男性がかなり臭かったのです。

私は真横ではなかったのですが、
それでもハッキリと臭いを感じました。

あれは身だしなみのケア不足による臭いだと思います。
(病気や体質ではなく)

 

近くにいたので私も辛かったですが、
男性の真横の席だった彼女はかなりキツかったようです。

でも、多分その男性は自分が嫌がられていることに
気付いていないと思います。

臭いで嫌がられているということは、
どれだけ恋愛テクニックを駆使しようが、
女性心理に詳しかろうが、
どうにもならないということです。

今回の話とも繋がりますが、
こういうところが原因で、
恋愛対象側の烙印を押されている人は意外と多いです。

 

嫌われる要因は他にも、

・髪の毛が脂ぎっていている
・髪や肩にフケがついている
・実際は清潔にしているがヒゲを汚そうに見える
(ヒゲは相当おしゃれに生やさない限りは、
不潔だと思われてしまいます。)
・服にシミがついている
・汗臭い

などなど色々あります。

 

「イケメンじゃないから…」
「おもしろい話ができないから…
会話が上手くないから…」

というようなことをモテない理由として挙げる人は多いですが、
実はそこではない、ということも多いのです。

そしてそういう要素は、多くの場合本人の意識1つで変わります。
簡単に改善できます。

気をつけるべきところを気をつけているかどうかで、
女性の評価はまったく変わってきます。

そんなことを感じた嵐山観光でした(笑)

 

そこそこ上手く歌えるようになって、カラオケ嫌いを克服する方法

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

この記事では、

【カラオケ嫌いを克服して、
そこそこ上手く歌えるようになる方法】
についてお話します。

「カラオケが嫌い…、人前で歌うのは恥ずかしい…
(でも、本当は歌えるようになりたい…)」
という人向けに書いた記事です。

もし、カラオケ悩みを持たれているのなら、
悩みの解決に役に立つかもしれません。

ぜひ、読んでみてください^^

 

※この記事はかなりガッツリとした長文記事です。
1万3000文字あります^^;

コツだけサクっと知りたい場合は、
気になる箇所の目次をクリックしてもらえれば、
一気にそこへ行くことができます。

(※偉そうな部分もあるかもしませんが、
ご容赦くださいm(_ _)m
自分自身昔は歌えなかったので、
カラオケが苦手で歌えない人をバカにする意図はありません。)

 

【目次】

1、なぜ恋愛ノウハウのブログで、
カラオケの克服法について話すのか?

2、プロローグ(当ブログ管理人がカラオケで苦しんだ話)

3、カラオケ嫌いを克服するためのマインド

4、【超重要】歌を聞きまくる
(耳を鍛える、歌を覚える)

5、自分にとって歌いやすい歌を見つける

6、『一人カラオケ』の活用

7、ティッシュを噛んで「うーうー」言う(笑)

8、ボソボソ歌わない

9、腹式呼吸で歌えるようになれば勝ったも同然

10、簡単で歌いやすい歌(少なくとも管理人には)

 

 

1、恋愛ノウハウのブログで、
なぜカラオケの克服法を話すのか?

初めて訪問された方のためにお伝えしておくと、
当サイトは恋愛に役立つ情報提供ブログです。

カラオケノウハウのサイトではなりません。
そういう意味で考えると、
カラオケ嫌い克服法を解説するのは
少し違うかもしれません^^;

実際、恋活成功のために、
カラオケができる必要なんてまったくありません。

カラオケが嫌いだろうが、
歌えなかろうが、
彼女を作ることは可能です。

では、なぜカラオケの克服法について話すのか?
といいますと、
私、田中翔馬は(ブログの管理人は)カラオケを通じて、
人生を変えることができたからです。

 

私はかつて、大のカラオケ嫌いでした。
(どれくらい苦手だったかは後で話しています。)
ですが、それを克服したことで、
自分に自信を持つことができた、という経験をしています。

・やりたくてもできなかったことができるようになる
・苦手だったものが得意になる
・自分の弱点だったものを克服することで、
逆に強みにできる

これはとても大きな自信になります。

そういう成功体験が追い風となって、
私は恋活にも積極的になれました。
結果、彼女を作ることもできたんです。

 

成功体験というと「たかがカラオケで大げさな」と、
思われる方も多いと思いますが、
自分にとっては本当に自信の付く出来事だったんですね。

同じように悩まれている方の役に立つかもしれませんし、
恋愛に消極的な人の役にも立つかもしれないと思い、
それで記事にしてみた次第です。

もし、あなたが、

「いつか女性とデートでカラオケに行ってみたい。
でも苦手なんだよなぁ…」

「友人知人から誘われた時、
毎回断るのが嫌だ」

「カラオケで歌えない自分が情けない…」

と悩まれているのなら、
ぜひ読んでみてください^^

 

(※この記事を読む上での注意点)

私は恋愛コンサルタントであり、
音楽の分野の人間ではありません。

そのため専門的なことは教えられません。
音楽のプロの人が聞いたら、
間違ったことを話している可能性もあります。
(あくまで私自身が試して上手くいったというだけです。)

本格的に歌が上手くなる方法ではなく、
そこそこ上手くなってカラオケを楽しむ方法
ということで読んでいただければ幸いです。

 

2、プロローグ
(当ブログ管理人がカラオケで苦しんだ話)

まず最初に、私がどれくらいカラオケ嫌いだったのか、
ということをお話させていただこうと思います。

それを知ってもらうことで、

「ここまでカラオケ嫌いだったやつでも、
ちゃんと歌えるようになるんだ。」

「周りから上手いって言われるようになるんだ」

というように、
勇気になるんじゃないかと思います。

私は本当にヘタレでしたので^^;

※具体的なノウハウが知りたい場合は飛ばしてください。

 

今でこそ、大人数を前にしても臆せずに歌えますし、
周りからも「上手い」と言われます。

ですが、昔は死ぬほどカラオケが嫌いでした。
自分のことを音痴だと思っていたので、
人前で歌うのが恥ずかしかったのです。

ですが、現代社会ではカラオケというイベントは時々発生します。

たまに飲み会の二次会などで、
カラオケに誘われることがありました。

「これからどうする?
もう帰る?カラオケでも行こっか」

そんな感じです。

 

当時の私は大きな成功体験もなく、
自分に自身もなく他人の顔色を伺うような人間でした。

周りで自分の陰口を言われたりすることが嫌だったので、
「これからどうする?カラオケ行こうか?」
という提案を断ることができませんでした。

できれば行きたくなかったのですが、

「まぁ、いいじゃん。
少しだけ付き合えよ。」

「え?帰るの?
みんな行くし来なよ。」

「歌わなくてもいいし来たら?
食べ物とか飲み物もあるし。」

などと言われると、
1人で帰るのがバツが悪く、

「じゃあ、少しだけ…」

という感じで参加していました。
ですが、これがキツいのです。

 

カラオケ嫌いな人にはわかってもらえると思うのですが、
歌わない人間が嫌々カラオケに行ってもろくなことがありません。

「少しだけ付き合えよ。」
と言われて「じゃあ、少しだけ」と行ってついて行ったが最後、
そこから帰ることはできません。

断るのが気まずくて着いて行くようなヘタレですから、
入室したら最後、余計に帰ることができません。

「ごめん、オレもう帰るわ」
というようなことが言いにくいのです。
(それほどに他人の顔色を伺っていました。)

だから歌わずにガマンして座っているのですが、
するとだいたい、
「1曲くらい歌えば?」とマイクを渡されます。
もうこれが嫌すぎるんです。

 

多分、相手は私のためを思って言ってくれたのだと思います。
きっと次のような親切心からでしょう。

 

「(せっかく来たんだからどう?
楽しいよ?)」

「(この人、あんまり馴染めてないな。
カラオケ好きじゃないのかな?)」

「(自分から歌うって言いにくいのなら、
私から勧めてあげようか)」

 

なんていう気遣いだったのかもしれません。
(わかりませんが…)

 

もしそうなら優しい人だと思います。
その優しさは嬉しいです。

でもですね…
だからこそそれを断るのが嫌なんです…

せっかく救いの手を差し伸べてくれているのに、
それをはねのける自分…

相手の好意を拒絶する自分がいます。
相手にも悪いですよね…

そして、さらにその救いの手を拒絶することが、
強烈な自己否定感に繋がります。

「なんてオレはダメなヤツなんだ…」

と。

ある時なんかは途中で自分自身が嫌になって、
カラオケを退出して外で拗ねていたこともあります。
(どんだけって感じですが…)

 

そのときの私は本当はこう思っていたんです。

「(みんななんでそんなに上手なの?)」
「(オレもみんなのように歌えるようになりたい
楽しめるようになりたい)」

心の中ではそう考えていました。

 

「じゃあ、歌えばいいじゃん?」
という感じなんですが、
当時の私は臆病すぎて消極的すぎて、
踏み出せなかったんです。

カラオケに入って数時間、
それまでずっと歌わずに座っていたやつが、
ついに歌うわけです。

その頃になると、だいたいみんな1度や2度は歌っていて
場も慣れてきています。
あとは歌っていないのは私だけ。
そしたらやっぱり注目が集まりますよね?
初お披露目ですから。

「お、今までずっと歌わなかったやつが歌うぞ…
こいつどんな歌を歌うのかな?
上手いのかな?」

とみんなの視線が集まるわけです。
(今思えばただの自意識過剰だったのですが…)

 

飲み会の二次会の場なので、
10人とか15人とか人がいるわけです。

そこで、カラオケのボリューム調節すら、
どこを触ればいいかわからない私に歌えるかのか…?

といえば…

いやいやいや…💦
ムリムリムリ…💦

と…。

人前で歌ったのは中学校の音楽の授業以来。
もう恥ずかしすぎてムリです。

だから親切な人の、
「1曲くらい歌ってみたら?」
という誘いも断ることになります。

それに対して、

「自分だって本当は歌ってみたい…
でも勇気がなくて踏み出せない…
自分はなんてダメなんだ…

なんでみんなそんな普通に歌えるの?
お前ら学校の音楽の寿長では恥ずかしそうに歌っていたじゃん。
なんなの?
どこかでひそかに練習とかしたのか?

てか、カラオケとかなんで存在しているんだ!
こんなものなくなればいいのに!」

と思っていました。

 

ホント、今思えば「何言ってんだ?バカか?」という感じですが、
当時の私は本気でそう考えていました。

一言で言えば、
「本当は歌いたいくせにビビって踏み出せず自己否定していた」
ということです。

特に最後のほう「カラオケなんてなくなればいいのに」
というのは完全な八つ当たりですね。
この自己否定感を味わうと本当にネガティブになるのです。

 

あと、カラオケから開放される瞬間も悲しいです。

幹事の人がレジで清算して、
「じゃあ、割り勘ね」と。

当然です。
参加していますし、
ドリンクなんかもいただいているので。

 

ただ、当時の私にとってカラオケは、
何もできない無力さと、自己否定感を味わいながら、
数時間、座って他人の歌を聞くという“苦行”です。

苦行に参加して、お金を払って帰るわけです。
(2000円〜3000円程度だったりするので、
大した金額ではありませんが、
学生の頃の自分にはキツかったです。)
ですが、「オレ、何しにきたんだ…」と色々な意味で悲しく、
そして情けなくなります。

 

今の自分からすれば、
「最初からいかなきゃいいのに…」
と思いますが、当時の私には、
それすら難易度の高いことでした。

「えーいかないの?
つまんないやつ」

と内心思われるのではないか?
と考えてしまって断る勇気がなかったのです。
(別に誰もそんなこと思わないのですが…)

 

行かなくても苦痛、
行っても苦痛。

そういう状況でした。
私にとってカラオケで歌えないことは、
強いコンプレックスだったのです。

自分の恥部をさらけ出す感じで、
思い出しながら書いていて恥ずかしいですが…
本当に終わっていました。

 

ですが、それも昔の話です。
今ではカラオケ大好きです。

どれくらい好きかと言えば、
1人でも気分が向けばふらっとカラオケに行きますし、
カラオケオフ会に参加していた時期もあります。
また、カラオケ屋でバイトしていたこともあります。
今ではそれくらい好きになりました。

 

「それほどカラオケ嫌いだったやつが、
なんでそこまで好きになるの?」

と思われたかもしれません。

ただ、これには別に秘密は何もありません(笑)
普通に練習したからです。

練習したらそれなりに歌えるようになって、
楽しくカラオケに参加できるようになりました。

ただ、カラオケを楽しむだけであれば、
慣れと練習次第で誰でも普通に歌えるようになると思います。

 

ということで、前置きが非常に長くなりましたが、
この記事では私が行ったトレーニング法についてお話します。

もし、同じような悩みをお持ちなら、
カラオケ克服の参考にしてもらえらば幸いです。

ではでは、見ていきましょう。

 

3、カラオケ嫌いを克服するためのマインド

まず前提としてカラオケで一番重要なのは
マインドセットです。

心構えですね。
(なんかすごい堅い表現ですが^^;)
でも、これが一番大事です。

 

そしてその心構えは2つです。

まず1つは、

“誰も自分が下手でも気にしていないと自覚すること”

です。

もしかすると、

「他人の目線を気にして、
怯えていたお前がそれを言うの?」

と思われたかもしれませんが、
でもだからこそ、その大切さがわかります(笑)

 

ぶっちゃけ言って、
周りは歌っている人が音痴でも別に何も思っていません。

もしかしたら

「下手だな、こいつ」

と思うかもしれませんが、
でも、そんなことはすぐに記憶から消えますし、
正直その人からしても、どーでもいいことです。

冷たい言い方をすれば、

「いや、お前が下手でも知らん。
興味ないし。」

という感じです。

 

もしかしたら、

「本当かな?
周りの人は自分が歌うのを聞いてる気がする…
絶対に下手だとバカにしている」

と思うかもしれません。

でも大丈夫です。

なぜなら…基本的に人が興味を持っているのは、
その人自身のことだからです。

 

例えば、

自分はこうなりたい

次の試験に合格するために勉強しないと

家に帰ったら何食うかな。

あいつオレのこと嫌いなのかな?

新しいスマホほしいな。

最近寝不足だから眠い…

あの人と仲良くなりたいな

旅行に行きたいな

というように。

人は自分がどうするか、
何をするか、
どうなっていくか、
ということに興味があります。

自分自身のことに興味があって、
他人のことは二の次です。

 

ましてや他人が歌が上手いかどうかなんて、
多くの人にとってどうでも良すぎる情報です。

みんなそんなことに興味ないんですね。
自分のことや、自分が大切に思っているものに興味があるので。

他人の歌の下手さについて、
起きてる間中、
考えているような人はいません。

 

だから、もし、あなたが昔の私のように、
他人の目線を気にしているとしたら、
そんなふうに考える必要はないのです。

万が一、笑う人がいても、
そういう人はガン無視でOKです。

自分にできないことから逃げることなく、
がんばって努力している人を、
笑うようなやつは性根も腐っているので。

 

次です。

もう1つのマインドセットは、

“歌ってみたら意外となんとかなる”

です。

コツでもなんでもないですが(笑)
でも、これとても大事です。
特に恥ずかしくてマイクさえ握らない人にとっては。

少し違う分野のことですが、
その重要性がわかる例を出します。

 

私は本業が恋愛コンサルタントなので、
普段は恋愛初心者の男性を相手に、
彼女の作り方を教えています。

恋愛でもそうなのですが、
とりあえずやってみる、というのが重要です。

一般的に、モテない人=魅力のない人、という認識かと思います。
もちろんそうである場合が多いのですが、
そういうこと以前に何もやっていない人が多いんです。

 

もちろん、

「もう何人もの女性にアプローチしているけど、
なかなか上手くいかない…」

という人もたくさんいますが、

それ以上に、

「彼女できたことないよ。
そもそも女性にアプローチしたこと自体、
一度もないけど…」

という人が多いのです。
フラれたことさえないわけです。

そりゃ、何もしていなければ、
モテるわけがありません。
多くの人は挑戦していないからモテていないのです。

 

でも、そういう人も実際にやってみれば、
最初は上手くできなくても
徐々に恋愛のことがわかっていきます。

女性のことが感覚でわかっていきます。
体感としてわかってくるんです。

そしてできるようになっていくんです。

「難しいと思ったし、実際大変だったけど、
やってみたらなんとかなったわ」

と。

 

こんなことを言うと乱暴かもしれませんし、
なんか根性論みたいで嫌なんですけど、
“つべこべ言う前にとりあえずやってみる”
ということがむちゃくちゃ大事だったりします。

実際にやってみれば状況が変わっていきます。

モテたいなら出会いを増やすことです。
自転車に乗れるようになりたいなら
自転車に乗ることです。

料理を上手くなりたいなら
目玉焼きでいいのでまずは作ってみる

とりあえずやることです。
やれば状況が変わります。

なんとかなることが多いです。
最初は下手でも問題ありません。
飛び込んでみてください。

 

(最近見て共感したツイートを貼っておきます。
つまりはこういうことです。)

 

 

4、歌を聞きまくる
(耳を鍛える、歌を覚える)

ここからはより具体的なことをお話していきます。
実践編ですね。

では、見ていきましょう。

カラオケが上手くなるコツは何か?
と聞かれたら、私ならこれだと答えます。

歌を聴くことです。
大事なことなのでもう1度言います。

歌を聴くことです。

歌の練習と言えば、
発声練習とか歌うことだと思いますよね。

でも、違うんです。
歌うことよりも、
聴くことがすごく大事なのです。

(もちろん聴いてるだけでは上手くなりませんが)

 

プロの歌手も歌う以上に、
聴くトレーニングをしているといいます。

私も最初は聴きまくっていました。
そのおかげでそこそこ上手くなれました。
(人前で歌って恥ずかしくない程度には)

では、なぜ歌わずに聴くのか?
どうしてそれで上手くなれるのか?
そんなので大丈夫なの?

と色々疑問もあるかもしれません。

 

理由は2つあります。

まず1つは、
歌を聴くことで耳が鍛えられるからです。

もちろん、ここで言う鍛えるというのは、
一般的な聴力のことではないです。

私は音楽のプロではないので、
専門的に説明することはできないのですが…

うーん…

なんて言えばいいかな…

耳を鍛えていないと、
正しく聴くことができないのです^^;

何を?

と言われれば音楽を、
です。

そしてもっと言えば自分の歌っている声を、です。

 

本当、上手く説明できないのですが、
耳を鍛えていない人は、
音楽をちゃんと聴けていません。

聴く力が弱いからです。

そして自分が歌っているときの声も、
自分自身でしっかり聴けていません。

自分自身でどんなふうに歌っているのか
聴けていないので、音を外します。
簡単に言えばジャイアン状態です。

聴く力が弱いから、音を外していることに、
自分自身で気付けないんですね。

んなアホな

と思われるかもしれませんが、
本当なんです。

 

歌を上手くなるためには、
自分自身が歌っているときに、
正しく歌えているかを把握することが大事です。

自分自身の歌を歌いながら、
聴くことが大事ということです。

じゃあ、どうすれば把握できるようになるかといいますと、
そのために耳を鍛えることが重要になるのです。

 

では、具体的に何をするか?

ということをお話します。

そんなに難しい話ではありません。
このトレーニングは簡単です。
家でもできます。

自分が歌いたい歌を、超真剣に聞いてください。
本気で聴く、という感じです。

一緒に口ずさんだりとかそういうのはなしです。
最初から最後まで集中して聴きます。

それを3回くらい行います。

「そんなことやって意味あるの?」
と思われるかもしれませんが、
その効果は割とすぐに体感できます。

真剣に聴くといつもと違うことに
すぐに気付くはずです。

その曲の中に、
様々な音が使われていることに。

 

例えば、

シャンシャン

という音だったり、

トライアングルのちチーンという音だったり、
一瞬ピアノの小さな音がしたり、
普段なんとなく聞き流しているときには気づかない、
無数の音に気付くはずです。

「この曲ってこんなにたくさんの音からできていたんだ」
と驚くかもしれません。

これが集中して聴く効果です。

 

そしてこれを何度も繰り返していくと、
さらに別の音に気付けるようになります。

「あ、こんな小さな音も一瞬だけ入ってる」

というように。

意識して集中して聴くことで、
耳が鍛えられていくのです。

 

で、このトレーニングを続けると、
どうなるか?といいますと、
先ほどお話したように、
自分が歌っているときに自分の声をしっかり聞けるようになります。

 

正しい音程で歌えているかどうか?
ということを歌いながら自分自身で把握できるようになるのです。
だから音を外さなくなるのです。
(外しても修正できるようになります。)

「本当にそんなの効果あるの?」
と思われるかもしれませんが、
少なくとも私には抜群に効果がありました。

ぜひ試してみてほしいです。

 

そして聴くことによるもう1つの意味は、
何度も聴くことにより、
歌をしっかりと覚えられるということです。

実は歌が下手な人は
そもそも自分が歌っている歌を知らないのです。

知らない歌を歌っていて、
上手く歌えるはずがありません。

「そんなバカな
知っているから歌おうと思ったんだろ」

と思われたかもしれませんが、
本当なのです。

 

歌にはメロディとリズムがあります。
特にサビの部分は印象に残りますよね。

例えば、もうだいぶ古いですが、
SMAPの『世界に一つだけの花』という歌があります。

有名な歌なので知っている人も多いです。

「世界に〜一つだ〜けの花〜♪」という歌ですね。

「サビだけなら歌える、なんとなく歌えるよ」
という人も多いでしょう。
私の言う、歌を知らない、というのはまさにこれです。

上手くない人というのは、
なんとなくわかった気になって歌っているんです。

なんとなく知っているだけで、
実際には細部をよく知らないのです。
そもそも話として、そんな状態で上手く歌えるわけないですよね。

だって詳しくは知らないのだから。

 

でも、歌というのは、
なんとなくで歌えてしまう側面もあります。
特に何回が聞いたことある曲なら、
その歌の正確な音程がわかっていなくても歌えるものなのです。

でも、そうやって中途半端にしか知らない歌を、
選んだとしても上手く歌えないのです。

絶対音感があるとか、
聞いただけで正確に耳コピできる、

というような人ならともかく、
普通はなんとなくしか知らない歌は歌えません。

知らない歌を歌おうとして、
上手く歌えず音痴になっている人も多いのです。

だから、まずは歌を知ることです。
しっかりと、です。

そのためには何度も聴くことが必要なのです。
何度も聴けば嫌でも覚えます。

「この歌は細部まで詳しく知っている。
集中して何度も聞いてるから」

そういうところまで持っていくのです。

聞くトレーニングには、
そういう意味もあるのです。

 

※トレーニングの注意点としては、
聴いているときは一緒に歌わないことです。

なんとなく口ずさみたくなるのですが、
自分が歌うと意味がありません。
トレーニング中は聴くことに集中してください。

※あと、集中して聴くトレーニングと併行して、
普通にもたくさん聞いたほうがいいです。
歌いたい歌をスマホで聴くとか、
パソコン作業中にBGM代わりに流すとかしたほうがいいです。

ぼけっ、としているときに流していてもいいですね。

※もちろん、飽きたらやめても大丈夫です。
さすがに100回連続で聞くとかそういうのはつらすぎるので^^;

 

5、自分にとって歌いやすい歌を見つける

これもすごく重要なことなのですが、
実は歌には、歌いやすいものと歌いにくいものがあります。

それは歌の難易度とか、そういうことではなく、
自分にとって発声しやすい歌があるのです。

「あ、この歌、なんかすごい歌いやすい…」
「普通に楽に歌えるな」

というような自分の声帯にあった歌があるのです。

(ちなみにそれは自分が歌いたい歌ではなかったりします。)

そういう歌いやすい歌を見つけるのも大事です。

 

例えば私はこの歌が好きです。
『青の祓魔師(エクソシスト) 京都不浄王編』のOPです。

ただ、歌えません。
歌いたくても声が出ないんです。

 

でも、同じバンドの曲でも、
これなら気持ちよく歌えます。

あんまり練習しなくてもすんなり歌えました。
私は歌の専門家ではないので、
詳しくはわかりませんが、
私の声帯に合っているのでしょう。

これはもちろん、歌の難易度のようなものもありますが、
それ以上に自分の声帯に合った歌があるのだと思います。

 

あと、私はこれも歌えます。
結構得意です。

FLOWの歌なので、
パートが分かれていますが、
どちらでも来いです。
かなり楽に歌えます。

(カラオケでも人気の曲なので、
一緒に歌ってくれる人も多いです。
覚えておいて損のない歌です。)

 

でも、同じFLOWでもこの曲は苦手です。
七つの大罪(マンガ)も好きなので、
できればこれも気持ちよく歌いたいのですが…

FLOW×GRANRODEO『Howling』

つまり、自分にとって歌いやすい歌もあれば、
自分の声帯と合っていない歌もあるんです。

歌いやすいものは、本当に歌いやすいです。
ものによっては練習すら不要です。

いきなり歌えます。

そういう自分にとって簡単なものを
見つけていくのも大事です。

いざというときに歌える必殺のレパートリーがあれば、
友人とカラオケに行くときも安心ですので。

そういうものを探してみてください。
歌いやすい歌はあるはずです、

この記事の最後に、
私が歌いやすいと思った曲(特に簡単な曲)を紹介しています。

あなたに合うかどうかはわかりませんが、
よければ試してみてください。

※もちろん歌えない歌でも練習次第である程度は歌えるようになるとは思います。

 

6、『一人カラオケ』の活用

定番ではありますが、
一人カラオケです。

1人で行って練習するのです。
(というかカラオケに慣れればOK)

※ここで言う一人カラオケというのは、
一人カラオケ専門店ではなく普通のカラオケに1人で行く、という意味です。

歌に自信がなくても、1人なら気にせず歌えます^^
練習し放題です。

何曲入れてもいいですし、
同じ曲を連続で歌ってもいい。
常に自分のターンです(笑)
これは最高です。

 

一人カラオケと言うと、

「え、恥ずかしくない?」

という人もいますが、
別に恥ずかしがる必要はまったくありません。
カラオケ好きからすれば一人カラオケは常識です。

 

私はカラオケオフ好きのコミュニティに、
参加していたことがありますが、
そこのメンバーはみんなよく行っていました。

また、私は以前に全国大手の
カラオケチェーン店でバイトをしていたこともあります。

(カラオケ好きになってからの話です)

だから店員目線もわかるのですが、
店員からしても一人カラオケのお客さんなんていうのは日常の光景です。
向こうは別に何も思ってないです。

 

ちなみに「店員さんに自分の歌を聞かれるかも…」
と心配をする人もいますが、
店員さんは仕事に忙しいので、
客がどんな歌を歌っているかなんて聞いていません。

(部屋の掃除や、食べ物の調理、
ドリンクを運んだりするのに忙しいので)
だから気にしないでOKです。

私も初めて1人でカラオケに行ったとき、
「何名様ですか?」と聞かれて、
「1人です」と答えたときは顔から火が出るほど恥ずかしかったですが、
今思えば、それはただの勘違いでした。

 

7、ティッシュを噛んで「うーうー」言う(笑)

これは私が一人カラオケにデビューした初期の頃にやっていました。

ティッシュペーパーをまるめて、
口いっぱいにつめて、

「うー」「うー」
という感じで声を出すんです。
時間にして3分〜5分くらいでしょうか。

原理はわかりませんが、
しばらくそうやっていると声を出しやすくなります。

声帯が開く?のかもしれません。

 

「ホントかよ?」

と思われるかもしれませんが、
本当です。

あと、多分、ティッシュを口に入れて「うー」と声を出している間は、
腹式呼吸になりやすいんだと思います。
なんとなくその感覚をつかめます。

騙されたと思ってやってみてください。

 

※ちなみにこれは別に私が考案した方法ではありません。
割と有名な方法です。
ネットでも説明している人もいます。

※私はカラオケのトイレで隠れてやってました(笑)

 

8、ボソボソ歌わない
〜小さな声でボソボソ歌うと誰でも下手になる〜

ボソボソ歌わないこと。
これはかなり大事です。

このせいで音痴になっている人はかなり多いからです。

実はカラオケというのは多少下手でも、
堂々と大きな声で歌えばそれなりに聞こえるものなのです。

でも、自信なさげにボソボソ歌うと、
音痴に聞こえるのです。

そういうものなのです。

 

私も最初は自信がなかったのでボソボソ小声で歌っていました。
全然上手く歌えませんでした。
でも、開き直って堂々と歌うようにしたんですね。

すると、下手は下手なんですけど、
それでも歌えていることに気付きました。

なんというか、上手くはないんですけど、
それなりに聞こえるものなのです。

信じられないかもしれませんが本当です。

 

9、腹式呼吸で歌えたら勝ったも同然

最後はこれです。

有名な腹式呼吸というやつです。

ぶっちゃけカラオケが上手くなりたいなら、
これは絶対にできるようになったほうがいいです。

腹式呼吸はメリットが非常に多いです。
まず、よく通る大きな声が出るようになります。
キレイな声が出ます。

そして楽に歌えるようになります。
歌っていてめちゃくちゃ気持ちいいです。

腹から声が出るようになると、
全然、疲れないんです。

あと、喉への負担も少なくなります。
これも大きなメリットです。
正直、腹式呼吸で歌わないと喉への負担が大きく、
すぐに喉が痛くなります。
腹式呼吸なら喉への負担が激減します。

(喉から声が出ている状態で大きな声を出したり、
何曲も連続で歌ったりすると喉を痛めます。
これは本当に気をつけてください。)

 

「じゃあ、どうすれば腹式呼吸で歌えるようになるの?」
と思われるかもしれませんが、

すみません…

これに関しては、
私のほうでは説明できませんm(_ _)m

体の使い方の問題(感覚の問題)ですので、
正直説明が難しいです。

なにより私は恋愛コンサルタントであって
歌のコーチングのプロではないので
あまり上手く説明できません。

今はyoutubeなどでも、解説している人は多いので、
そういう音楽の専門家の説明動画を見てみてください。

※ティッシュを口に入れて「うーうー」言うだけでも、
なんとなく感覚を掴めるかもしれません。

※一度できるようになれば、いつでも気軽にできるようになります。
自転車の乗り方なんかと同じです。

 

簡単で歌いやすい歌(少なくとも管理人には)

(少なくとも田中にとっては。
ポイントは私にとって歌いやすい曲が、
私の歌いたいものではない、という部分。

年代の古いものばかりですが^^;
でも、どれも歌いやすいですよ。

「何を選べばいいかわからない…」
という場合は良ければ一度試してみてください。

 

反町隆史『POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』

声が低めの人でも歌いやすいのが反町隆史のPOISONです。
かなり多くの男性が歌いやすいと感じると思います^^;

私はあまり入れませんが、
たまに歌うと、

「なんて歌いやすい歌なんだ…笑」

といつも思います。

最近は匿名なのをいいことに、
言いたいことは言いたい放題の世の中になりましたけど、
そんな時代ほど逆に、
この歌は必要なんじゃないかと思います^^;

 

猿岩石『白い雲のように』

これも歌いやすいですね。
この歌は比較的、簡単です。

PV映像が流れることが多いですね。
(少なくともダム系はそうだったかと。)

女性と二人で行っていると、
その相手は映像を見て

「有吉、若っ!」

っと女性が喜ぶことが多いです(笑)

 

TM NETWORK『BEYOND THE TIME』

この曲、私そこまで好きというわけではなかったんです。
たまたまそのとき、逆襲のシャアの見ていて、
そのテーマ曲だったこれを入れてみたら…

とんでもなく歌いやすくてですね…^^;

歌いたい歌が歌える歌じゃじゃない、

という良い例えかと思います。
(ウタウタ、うるせぇよ、という感じですが)

喉を慣らすのに最適なので、
今では毎回入れますね。

 

米米CLUB『浪漫飛行』

これも歌いやすいですね。
フィリピンに短期留学中にカラオケに行ったのですが、
そこでも歌いました^^;

(ちなみにあっちのカラオケはキャバクラです 笑)

 

ケツメイシ『涙』

ラップ系は難しそうに思うかもしれませんし、
実際に難しいものも多いのですが、
ケツメイシは比較的、歌いやすものが多いです。

 

影山ヒロノブ『CHA-LA HEAD-CHA-LA』

ドラゴンボールZのオープニング曲です。
これも歌いやすいですね。

有名な曲なので世代を問わずに知られているんじゃないかと思います。
youtubeの動画はFLOWがカバーしていますが、
本来は影山ヒロノブさんが歌っています。

 

島田紳助&バスガス爆発楽団『がってん承知ノ介』

これも歌いやすいです。

一緒にカラオケに行った友人が歌っているのを聞いて知った曲です。
真似したらすぐに歌えました。

聴く練習をしていなくても歌えるというのは、
かなり歌いやすい歌だと言えます^^;

歌っているのが島田紳助さんなので、
(歌手の方ではないので)
歌いやすいように作られているんじゃないでしょうか。
そういう曲は歌いやすいです。

 

例えば、お笑いコンビ、ダウンタウンの浜田さんが歌っている曲、
『WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~』も歌いやすいです。
作詞作曲は小室哲哉さんですが、
こちらも歌いやすいように作ったのではないかな?と感じます。
上記の猿岩石もそうですね。

古い曲ですので、
最近の若い女性は知らないことが多いのが欠点です。

ただ、歌詞も曲も最高です^^

 

最後に

以上です。

カラオケに対する苦手意識を克服したい、
と思われているのなら、
参考にしてもらえれば嬉しく思います。

最初にも少しお話しましたが、
私は苦手だったカラオケを克服したことで、
(苦手なものを得意なものに変えることができたことで)
自分に自信をつけることができました。

カラオケ嫌いが治ったら
結果としてセックスしまくれるようになった話

 

“嫌いなもの、つまり、マイナスだったものが、
0を通り越してプラスになる。
弱点だったものが自分の武器になる”
それはとんでもなく自信になることです。

 

「今は苦手だけど、できるようになりたい」
と思われているのなら、
それは素晴らしいことだと思います。
ぜひ、挑戦してみてください。

それでは長文にお付き合いいただき、
ありがとうございました。

褒められて謙遜する男はモテない

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日もモテるためのコツを書いていこうと思います。

【褒められて謙遜する男はモテない】

というお話です。

(「モテない」と断定するのはちょっと言い過ぎですが、)
でも、モテにくくなります。)

 

普段、人から褒められたときに、
謙遜するのが癖になっている人はちょっと注意が必要かもしれません。

「いやぁ、そんなことないです…
自分なんて全然ですよ」

「いえ、とんでもない。」

こういう受け答えをすると
モテにくくなります。

モテたい男性にとって、知らないと危険なことなので、
ぜひ読んで参考にしてみてください。

 

謙遜を美徳とする日本人

謙遜とはへりくだること、
控えめなつつましい態度のことですよね。

日本人はこれを美徳しています。

昔から、驕れる者久しからず、
と自分たちを戒めてきましたし、
自惚れることなく研鑽を積み重ねることを
“美しい”と考えてきた民族だと思います。

素晴らしい功績を出しても威張らない…
驕らない…
その姿勢が素晴らしいと。

こういう部分が日本人の精神性といいますか、
民度の高さに繋がっているのだと思います。

 

少し話が変わりますが、
私は以前に海外から商品を輸入して国内で売るという、
輸入ビジネスをやっていた時期があります。
そのときにも日本人の素晴らしさを感じました。

海外の人を相手に売買したことのある人は、
同意してくれると思いますが、
日本人相手の商売はとても楽です^^;

お客さんも礼儀正しい人が多いです。
丁寧にお礼を言ってくれたりします。

「とてもいい商品でした。
気に入りました。
大事にさせていただきます。」

というように。

商品を扱う丁寧さでもそうです。
日本ならヤフオクとかメルカリでも、
しっかりキレイに梱包されてたりします。

日本人は民度が高いです。

 

で、そういう日本の対応に慣れていると、
外国人相手はやや大変に感じます。

もちろん外国人がみんな適当、とは言いませんが、
やっぱり日本人と比べると色々とラフです。
いい意味でも悪い意味でも。

海外旅行に行ってもそう感じます。
空港ではスーツケースはボンボン投げてるし、
お店の店員の態度も悪いことも多いです。

(多分、日本のように接客態度がいいところは
他にはないんじゃないでしょうか?)

やっぱり日本、素晴らしいです。

謙遜というのも、
こういう文化というか精神性の1つだと思います。

他者へのつつましい態度、
自分への戒めですね。

もちろん、それ自体は素晴らしいことなのですが、
ただ、同時に弊害もあるのです。

 

謙遜するとモテにくくなる理由

前置きが長くなりましたが、
ここから本題です。

なぜ、謙遜をするとモテにくくなるのか?ですね。

結論を言えば、
負の自己暗示にかかりやすくなるからです。

謙遜すると自分自身がダメな人間だと、
潜在意識に刷り込まれやすくなるということです。
結果としてモテにくくなります。

多分、これだけだと意味不明だと思うので、
順番に説明します。

 

潜在意識とは?

まず、潜在意識とはなんぞや?

ということですが、

ざっくり簡単に言えば、
心の深い部分です。

潜在意識がポジティブだとポジティブに、
ネガティブだとネガティブな行動を取りがちになると言われています。

胡散臭いと思われましたか?

でも、モテる上ではとても大事な部分です。

人間の心には、潜在意識(深い部分、つまり無意識)と、
顕在意識(自分が意識できている部分)の2つがあります。

これは問題ないと思います。

すべての考えを意識できているかと言えば、
できていないはずです。
無意識に考えていることもありますよね。

なんとなく思い浮かんだこと、とか。
気がついたらなんとなく取っていた行動、とか。

そういう“なんとなく”に影響があるのが、
潜在意識です。

 

で、この潜在意識は、
顕在意識にも影響を与えていると言われています。

つまり次のようになります。

 

潜在意識

顕在意識

その人の性格
その人の行動

その人の今の状況が作られる

 

今の現実を作る大元だということです。
川で言えば源流です。

普段の考えや行動に影響を与えているので、
潜在意識はとても大切なんですね。

そして潜在意識には、自分が普段考えていることや、
話している言葉、態度が影響しています。

 

普段からポジティブ思考でいると
潜在意識にも良い影響があります。

前向きなことを考えて過ごしていたり、
ポジティブな発言をしたり、
積極的な行動を取っていると、
潜在意識もポジティブになっていくのです。

「オレはできる」

「いい感じ♪」

「ありがとう。
とても嬉しい」

そういうふうに前向きな言葉を発すると、
潜在意識も良くなっていきます。

すると、次のような良い循環に入れます。

 

前向きなことを考えて過ごす

潜在意識もポジティブに

顕在意識も前向きに

その人の性格も明るく
その人の行動も積極的に

良い状況になる

さらに前向きに

 

このように良い循環になります。

当然、逆もあります。
マイナス思考で、そういう行動や言動をしていると、
潜在意識もマイナスで埋められていきます。

すると、こうなります。

 

後ろ向きなことを考えて過ごす

潜在意識もネガティブに

顕在意識もネガティブに

その人の性格も暗く
その人の行動も消極的に

悪い状況になる

ますますネガティブに

 

こういう悲惨なことに繋がっていきます。
言葉の力は本当に侮れないのです。

 

謙遜するとモテにくくなる理由

で、ここで話を戻しますが、
“謙遜”です。

日本人は誰かから褒められたときに謙遜します。
それはつまり、
褒められた内容を否定するということです。

 

他人から、

「君、すごいね!」
「がんばったね」
「あなたのこういう部分はとても素晴らしい」

そう言われたときに咄嗟に、

「いえ、そんなことないですけど…」
「いや、自分なんか大したことないです。」

と答えてしまいがちです。

 

これは本当にそう思っているとか、
自分を戒めているとか、
そういことではなく、
謙遜することがクセになっている場合が多いと思います。

意味はなく、
とりあえず否定から入ってしまいます。

 

ですが、この自己否定が問題です。
潜在意識に影響を与えるからです。

もちろん、謙遜なので本心ではないかもしれません。
ただ、言葉自体は紛れもなく否定なのです。

その言葉の意味は、

自分=ダメなやつ、大したことないやつ

です。

そして潜在意識に、
謙遜とかそういう高度な判断はできません。

AはAは。

BはBなのです。

Bと言いながら、本当の意味はC、
というような裏を読んだりはできません。

だから謙遜するとこうなります。

 

「いや、自分なんか大したことないです。」

潜在意識に「オレは大したことないやつだ」とインプットされる

顕在意識も消極的になっていく
自信も失われていく

行動も消極的になりがち
(大胆に攻める感じではなくなる)

良い状況になりにくい

 

もちろん1回言ったくらいで何かが変わることはないです。
ただ、長い人生で繰り返し何度も言っていたらどうでしょうか?

と、いうことなのです。

 

じゃあ、褒められたとき、
どうすればいいんだよ?

こういう理由で“謙遜”には弊害もあるということです。

ただ、そうは言っても、
日本人は謙遜を美徳しています。

 

褒められる

謙遜する

これが普通で、無難な対応でもあります。
ある意味テンプレートです。

これを崩すとあまり良くないことになりがちです。

 

例えば、

「君、すごいね!」

↓ ↓ ↓

「だろ?やっぱそう思う?」

とか、

「まぁ、オレ様は天才だからな。
当然と言えば当然かな」

という返答。

 

これは、仲のいい者同士ならありかもしれませんが、
あまり親しくない人や、
上司、目上の人相手だとマズいですよね。

日本は良くも悪くも和を重んじる文化なので、
出る杭は打たれやすいですし、
調子に乗っている(ふうな)人間を好まない社会です。
そういう人はウザい、と思われます。

 

ですので、褒められたら、
こう答えるといいと思います。
私は最近こうしています。

「ありがとう!」
(目上の方に対しては「ありがとうございます。」)」

と。

または、

「そうですか、すごく嬉しいです。
さらに上を目指します。」

というように。

 

これなら波風を立てる可能性は低いですし、
感謝をしているので悪印象になる場合も少ないです。

むしろ、向上心のあるやつだ、自信のあるやつだ、
と思ってもらえることが多いかな?と感じます。

自己の価値を認める発言なので、
潜在意識へも良い影響を与えられます。

褒められたときの返しは、
自分自身を低く言わず、
それでいて相手を不快にさせない表現をするのがコツです。

 

まとめ

潜在意識が〜、という話をすると、
胡散臭いと思われがちなのですが、

でも、普段考えていることや話していることから
その人の現実が作られていく、
というのは誰しも納得する話かと思います。

少なくとも、私は、ネガティブな発言や態度ばかり取っていて、
どんどん良い状況になっていく人を見たことがないです^^;

自分のことをいつも悪く低く言っていて、
とんでもない実績を出している人も見たことがないです。

(もちろん、己を戒めて、
驕らないようにするのは別です。
それは大事です。)

 

自分の経験からもそう言えますが、
やはりネガティブな発言をしていたときは、
それに合った状況でした。

でも前向きな心構えをして、態度を取るようにすると、
状況も良くなっていきました。

モテるモテないも同じです。

オレはモテない、と言うとモテにくくなっていきます。
オレはモテる、と言うとモテやすくなります。

馬鹿らしい話に思えるかもしれませんが、
本当のことです。

謙遜、というワードから割と大きな話に発展していきましたが、
とても大事なことだと思うので、参考にしてもらえれば幸いです。

読んでいただきありがとうございました。

 

PS:

潜在意識の使い方でモテ方はまったく変わります。
これ、胡散臭いと思われがちですが、
ビジネスでも恋愛でも結果を出している人からすると
潜在意識の活用は常識だったりします。

ジャンプで連載している漫画、
ハンターハンターで言えば“念能力”みたいな感じでしょうか。
(わからない場合はすみません 笑)

 

普通の人からすると念能力って聞いても、
胡散臭く聞こえるでしょうが、
オーラを知っている人からすれば
「念を知らないとか話にならない。
出直してこい」という感じです。

潜在意識を正しく活用するとむちゃくちゃモテやすくなります。

ということで、
その活用事例の1つを紹介した記事を書きました。
よければこちらも読んでみてください^^

→ 1日1分の行動で女性にモテるようになる方法

 

女性ドン引き!嫌われる男の食事マナー6選


こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

この記事では、

“女性が嫌がる男性の食事マナー”

を6つご紹介します。

恋活を進めていくと女性との出会いが増えていきます。
すると女性同伴で食事に行く機会も増えます。

ですが、そこで失敗してしまう方が多いのをご存知でしょうか?

 

食事マナーができていないことで、

「あぁ、こういう人なんだ…
ガッカリ…」

と女性から低い評価を付けられている男性が多いのです。
そうなるとゲットは難しくなってしまいます。

これはあまりにもったいないですよね。
食事マナーなんて気をつけているかどうか、だけの話ですから。

単純に知っているかどうか、意識しているかどうかなので、
そんな部分で減点されるのはもったいなすぎです。

 

ということで、
今回は女性が嫌がる男性の食事マナーをご紹介したいと思います。

逆に言えば、そういうミスをしないだけで、

・ちゃんとしている
・大人
・(場合によっては)カッコいい

と思ってもらえて魅力アップします。
ぜひ、今日の注意点をチェックしておいてください。

それをやらないだけで最悪のケースは回避できますし、
そこそこ良い評価になりますので^^

 

女性の評価が下がる行動1
おしぼり(お手拭き)で顔を拭く

飲食店では配膳の前に、
おしぼり(手拭き)が出てくることがあるかと思います。

これで顔を拭くのは
女性から見て印象が悪いです。

男性側としては、

「スッキリして気持ちいい」
「え、他の人もやってるよ?」

というような感じで悪気はない場合も多いです。

 

ただ、女性からすると、
「それやめてほしい…」
と思われている可能性が高いです。

また、

「今、自分が使っているおしぼりも、
どこかのオジサンが
顔を拭いたものなのかも…
そう考えると気持ち悪い…」

と思う女性もいるようです。

 

レストランで出されるおしぼりは、
基本的には手を拭くもの。
顔を専用の洗顔ペーパーで拭くようにしたほうがいいです。
(コンビニやドラッグストアに売っています。)

ただ、拭いているところを見られると少しカッコ悪いので、
化粧室(トイレ)に行ったときに
ケアしておくのがいいでしょう。

 

女性の評価が下がる行動2
スマホカメラの音が大きい


デートで飲食店に行ったとき、
料理の写真を撮りたくなるかもしれません。

女性側もよく写真を撮っていますし、
撮ること自体は問題ありません。

※お店によっては撮影禁止の場所もあります。
そこは注意が必要です。

 

ただ、写真を撮るときは、
カメラの音に注意してください。

明らかに大きな音で、

カシャッ!

と音がすると周りの人も気にしますし、
一緒にいる女性にも少し恥ずかしい思いをさせてしまいます。

特にiPhone。

iphoneは他のスマホ(Android)に比べて、
特に音が大きいので注意が必要です。

小さなシャッター音で撮影できるアプリもありますので、
そういうものを使ったほうが無難です。

それだけでドン引きされることはありませんが、
お互いに恥ずかしいと思いますし、
少し気まずくなりますので気を付けたほうがいいです。

 

女性の評価が下がる行動3
クチャクチャ音を立てて食べる


クチャクチャ音を立てて食べる人のことを、
『クチャラー』と呼ぶそうです。

そんな表現が存在しているだけあり、
この食べ方を気にする(嫌がる)人は非常に多いです。

この食べ方をすると
同伴の女性の印象がかなり悪くなります。

単純に耳障りだからです。

こういう咀嚼音(そしゃくおん)については、
食事マナーに無頓着な女性であっても嫌がる可能性が高いです。

もしそうなってしまっている場合は、
できるだけ音を立てないように気をつけたほうがいいです。

 

クチャクチャ音がする原因は
口を開けて食べているからです。

ですので、口を閉じて食べるように意識すれば基本的には防げます。

ただ、中には歯のかみ合わせが悪く、
口が閉まらないという人もいるようです。

そういう場合は歯医者さんに
相談したほうがいいかもしれません。

クチャクチャという音は
女性だけでなく男性の同伴者も嫌がるケースが多いです。
絶対に注意したほうがいいポイントです。

 

女性の評価が下がる行動4
食事中に頻繁にスマホをさわる


食事中にスマホをいじるのもあまり良い印象を与えません。

「(せっかく2人で食事をしているのに、
あなたは一緒にいる私を無視して
ここにいない人とLINEをするの?)」

「(それ何か急ぎの用事なの?)」

「そもそも食事中にスマホをさわるなんて
それ自体がマナーがなってない」

と思われる可能性がありますので、
食事中はスマホを触らないようにしたほうが無難です。

 

ちなみにこれは食事中だけではなく、
デート中はずっとです。

必要なとき以外は使わないほうが無難です。
(マップアプリで目的地を探す、急ぎの電話、写真を撮るなど)
相手の女性もこちらのために時間を割いてくれています。

その相手に対する礼儀と考えるようにすれば、
自然と触らなくなります。

 

女性の評価が下がる行動5
パスタを音を立てて食べる

男性が意外とやってしまっているのがこれです。
パスタをラーメンを食べるときのように、
ズズズーっと音を立ててすすって食べることです。

うどんやラーメン、蕎麦(そば)は
音を立ててもいいのですがパスタはダメなんです。

そういう決まりです。

 

これをやってしまう男性が多い理由はおそらく、
多くの男性がパスタよりも
ラーメンやうどんを食べる機会が多いからでしょう。

男同士でラーメン屋に行ったり、
牛丼屋でうどんを注文したりするかと思います。

「学校の帰りにラーメンでも食べに行く?」
「飲みの締めはラーメン」

というように。

 

逆に1人でラーメン屋や牛丼屋に行く女性は少ないです。
(中には1人だと恥ずかしくて
行けないという女性もいます。)

逆に女性はパスタを食べ慣れている場合が多いです。
友達とオシャレなカフェに行って
パスタランチのセットを食べるというように。

ですので、女性はパスタを食べるとき、
音を立ててはいけないことを知っています。

(逆に男性側は知らない人も意外と多いようです。)

これもデートのときに減点されるポイントですので、
もし知らなかった場合は次からは気をつけたほうがいいです。

 

女性の評価が下がる行動6
割り勘の計算が細かすぎる

支払いのときに、

男性側が奢るべきなのか?
それとも割り勘か?

ということで悩むかもしれません。

これに関しては、
奢ってあげるのが一番無難ですが、
割り勘でも大丈夫です。

 

最近は昔のように、“男性が奢るもの”という風潮が、
薄れてきているからです。
社会的にも女性が強い時代になってきているからです。

ですので割り勘自体は問題ありません。
ただ、注意点もあります。
割り勘の計算を細かくしすぎないことです。

1円単位、10円単位で、
細かく計算したりするのは良くないです。

 

そういうことをすると、

「細かい男だな…」

とか、

「ケチくさい…」

と思われる可能性があります。

こういう場合は割り勘でも
多少多めに出すくらいのラフさがあったほうがいいです。

※ちなみに100%確実なのは、奢っておくことです。
なんだかんだ言ってそれが一番無難です。

 

まとめ

女性が嫌がる食事マナーについてお話しました。
最後にまとめておきます。

 

1、おしぼりで顔を拭く

2、カメラの音が大きい

3、クチャクチャ音を立てて食べる

4、食事中に頻繁にスマホをさわる

5、パスタを音をたてて食べる

6、割り勘の計算が細かすぎる

 

いかがでしたでしょうか?

「意外とやってしまっていた…」
というものがあったかもしれません。

男性に比べると女性のほうが食事マナーを気にします。

仮にそれまでのデートが上手くいっていても、
こういう部分ができていないと、
大きな減点になってしまいます。

 

それがキッカケで上手くいかないこともあるかもしれません。
それはもったいないです。

もし、これまで、そういう行動をされていた場合は
次から気をつけてみてください。

女性の印象が変わるはずです。

それでは以上です。
読んでいただきありがとうございました。

 

PS:

食事マナー以外の普段の動作も見られています。
こういう部分は特に気をつけたほうがいいです。

→ 女性が嫌がる 男性の動作ワースト5

 

“恋活のモチベーション”を高める6つのコツ

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

恋活のモチベーションを高めて、
彼女を作るまで諦めずにがんばるコツ

というお話です。

モチベーションが低下したときに、
私がどう対処しているか?
どうやってやる気を高めているか?
ということをお話しようと思います。

「目標達成は達成したい、
彼女ほしい
恋活しようと思ってる…
でも…
なんとなくやる気出ないんだよな〜」

と思われている場合は参考になるかもしれません。

別に裏技でもなんでもなく、
当たり前のことばかりですが(笑)

 

1、やる気がないことを認める

まず、前提なのですが、
やる気がない場合は休むのも手です。

やる気がないことを認めて、
無理にがんばろうとせず休むのです。

もしかすると、

「おぃおぃ、全然モチベーションを高める方法じゃないじゃん」

と思われたかもしれませんが、
休むのはモチベーション回復に一番効果があると思っています。

街へ遊びに行く、友達と話す
映画やマンガ、ドラマ、ゲーム、スポーツ、料理など、
車の運転など、
自分の好きなことをして過ごします。

美味しいものを食べに行ってもいいかもしれません。
気分転換、リフレッシュですね。

そうやって休日を楽しむようにすると、
モチベーションは回復することが多いです。

これは恋愛に限らず、ビジネスや勉強なんかでもそうですが、
休息を取らずに、あまり根を詰めてがんばりすぎると逆に効率が下がります。
モチベーションもどんどん低下します。

やっぱり休むことが大事ですね。

 

あと、これが最強だと思うのですが、
寝ることですね。
(当たり前なんですけどこれが一番回復します。)

私は疲れたときは夜早めに寝ます。
寝るのが一番回復します。
体力はもちろん、モチベーションも。

 

2、セクシーな動画を見る

恋活の場合、これはモロにやる気に繋がります。
きれいな女性や、セクシーな女性の動画をyoutubeなどで見るのです。

例えばこういうのです。

 

 

水着のファッションショーとか、
色々あると思います。

そのあたりの好みは個人によって違いますが、
男性であれば活力につながるはずです。

 

ただ、注意点もあって、
エロ動画にしないことが1つポイントになります。

そうなるとモチベーションは高まるかもしれませんが、
高まっても、それを自分自身で発散してしまう可能性が高いので(笑)

もちろん、本当にやる気のないときは、
そうやって寝るのもありだと思います。

 

3、モチベーションの高まる情報に触れる

本でも、映画でも、ブログでも、
Twitterでも、なんでもいいですが、
モチベーションの高まる情報に触れるのもオススメです。

例えばこういうのです。

Testosteroneさんのツイートは気力が高まりますね。

 

4、筋トレをする

先程のTestosteroneとも関係してきますが、
モチベーションアップに繋がるのが筋トレです。

筋トレするとかなりモチベーション上がります。
体が熱くなるというか、戦闘体制になるというか…
上手く言えませんが、
野生の力が引き出される感じです。

簡単に言うとこういう感じ?

↓ ↓ ↓

(この方のツイートばかり紹介していますが。
内容が本当に素晴らしいので^^;)

 

私はモチベーションが低いときや、
何か不安があるときは筋トレをするようにしています。

ここ1ケ月くらい体調が悪かったり、
(風邪をこじらせて軽い喘息になってしまったんです。
薬のおかげでだいぶ回復しましたが)
旅行に行って運動できてなかったのですが、
昨日、久しぶりに筋トレしたら、
すごくモチベーション上がりました。

筋トレ最高です。

 

5、好きな音楽を聞く

これもありきたりですが、音楽を聞くのもありです。
そのときの気分に合わせた音楽を聞くことによって、
やる気を高めることもできます。

どんな曲がいいかは、その人の好みによってまったく変わりますが、
私はだいたいアニソンを聞きます(笑)

アニソンのやる気アップ効果が非常に高いですね。
例えばこういうのです。


TVアニメ『弱虫ペダルGLORY LINE』オープニングテーマ
Rhythmic Toy World「僕の声」

弱虫ペダルはアツいですね。
アニメ自体も見ていてテンション上がりますが、
OPやEDもすごく元気出ます。

映画、『BORUTO』に起用されたKANA-BOONの曲です。
歌の最後のほうにある歌詞、
「ぼくだってやれるって飛び込んでいけ」
という部分が好きです。

 


シクラメン『ブチコメ!!』Music Video

はじめの一歩のED曲です。
歌詞がとても良いです。

最後の「可能性は無限大 新しい僕はここだ」という部分はすごくかっこいいです。

 


Nothing’s Carved In Stone「Pride(short ver.)」

こちらはアニメ『キングダム』のOPです。
この曲も歌詞がすごくいいです。
公式動画はshort verしかなかったのですが、
この曲の盛り上がりは2番目以降です。
2番目のサビからさらにカッコよくなります。

 

もっとアニソンっぽいのだとこういうのとか。

聖闘士星矢、最強です。
あのボロボロになっても何度でも立ち上がっていくところとか、
もうかなり勇気貰えます。

新旧問わず、アニソンはやる気が出ますね(^^)

 

6、やる気がないからこそ、テキパキと早く動く

これもモチベーションアップにかなりの効果があります。
テキパキと動くことです。

体と心は連動しているので、テキパキと早く動くようにすると、
それに合わせて気持ちも高まってきます。

やろうかどうか迷っていたタスクがあったら、
(面倒なことがあったら)それにすぐに取り掛かるようにしたり、
部屋の片付けなんかもパパパッとすぐに終わらせます。
いつもの倍以上のスピードで動くのです。

もし、どこかに電話をしないといけない用事があるのなら、
そのときも次の瞬間に電話をします。

「やる気ないからまたあとで…」

ではなく、

「やる気ないから、逆に今すぐにやる。超絶早く、そして速く動いてやろう」
と考えるのです。

そうやってテキパキ動くようにすると、
ビックリするほどモチベーションアップします。

これは気持ち次第で簡単にできますし、
しかも恋活とは直接関係ないことでもいいので、
そういう意味でもモチベーションが下がっているときにオススメの行動です。

 

以上です。

他にもいくつかあるのですが、
だいぶ長くなってきたので
また時間があるときに追記していこうと思います。

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

モテる男性が毎朝 必ずやっている4つのこと


こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、“モテる男性が毎朝欠かさずに
やっている4つのこと”
というお話をしたいと思います。

 

女性にモテる上で実は、
朝の習慣というのは非常に重要です。

私自身、モテなかった頃は、

「は?朝の習慣とかより女性心理だろ」

と思っていたのですが、
今、振り返ってみると完全に無知でした。

 

朝の習慣1つで女性の見る目も全然違ってきます。

イケメンであるかどうかはあまり関係がなく、
誰でもできることばかりです。

(※当たり前のことも書いていますが、
中には、「それは意識したことがなかった」というものもあると思います。)

よければ参考にしてみてください。

 

1、口内環境のケア


モテる男性は歯を大切にしています。

だいぶ昔の話ですが、

「芸能人は歯が命」

というキャッチフレーズのCMがありました。

かなり鋭いところを突いたキャッチフレーズだと思います。

歯(口内環境)は他人が見た時の印象に対して
大きな影響力を持っています。

単純に“見栄え”というのもありますし、
“臭いの面”でもそうです。

歯が汚ければ女性から見た印象は
悪くなりますし口が臭ければ最悪です。

 

モテる男性は歯磨きに対する意識が高いです。
毎朝歯磨きを欠かしません。

それもただ歯ブラシで磨くだけではありません。
様々な道具を使ってケアしています。

例えば、

・デンタルフロス(糸)

・歯間ブラシ

・ウォーターピック

などです。

 

実際、歯ブラシだけでは
すべての歯垢を取ることができません。

(歯ブラシのみだと歯垢の除去率は、
だいたい5割程度と言われています。)

フロス(糸)などを使うと、
歯ブラシでは取れない歯間の汚れも除去できます。

 

(汚い話ですみませんが、実際、歯磨きをした後に糸を入れると、
結構大きな食べカスが歯と歯の間から出てきます。
つまり、歯ブラシだけだと、
汚れを取り切れていないということです。)

モテる男性は朝の忙しい中でもちゃんとケアしています。
女性にモテたいなら歯が命、は言い過ぎにしても、
かなり重要な要素であるのは間違いありません。

 

2、ヒゲを剃る

毎朝のヒゲ剃りはとても大事です。

基本的に女性は男性のヒゲに対してあまり
良い印象を持っていません。

(男性自身は「カッコいい」、と思って伸ばしていることもありますが、
女性はそれを「汚い」と思っていることが、ままあります^^;)

特に無精髭は最悪です。
無精ひげだと、

・不潔

・だらしない

というイメージになります。
忙しくてもちゃんとケアをしたほうがいいです。

 

その際に、意外と見落としなのが、
自分からは見えないところに生えているヒゲです。

具体的には、

顎(あご)の下

首周り

もみあげ付近

などです。

死角になっている場所にも生えていることがあります。
一般的に女性は男性より背が低いので
そういうヒゲも見えています。

鼻下や口周りだけではなく死角になっている場所にも
注意しておいたほうがいいです。

 

3、髪をセットする


人の見た目は髪で大きく変わります。
毎朝の髪のセットをとても大事です。

セットするときのポイントは次の2つ。

 

・寝癖がかなり強く目立つ場合は
シャワーを浴びる

・ドライヤーである程度乾かしてから
ワックス等でセットする

 

短髪の場合はどうしても寝癖が付きやすく
そのままだとセットしにくいです。

寝癖直しを使うのもありですが、
そういう場合はシャワーを浴びるのも1つの手です。

細かい寝癖を1つ1つ濡らすよりも、
頭ごと洗ってしまったほうが早い場合も多いです。

(頭皮を痛めるので洗いすぎも良くありません。
ほどほどにが大事です。)

 

シャワーを浴びたあと重要なのはドライヤーです。

髪をドライヤーで乾かすと思うのですが、
そのときにある程度形を作るようにします。

ドライヤーで形を作ってからセットしたほうがしっかりと決まります。

ドライヤーを使うときの
注意点としては髪を乾かしすぎないことです。

髪から水分が完全に飛んでしまうと、
セットしにくくなるからです。

8割方乾いたくらいがセットしやすいです。

 

あと定期的に美容院に行き、髪を切ることも大切です。

髪の量が増えてくるといくら上手くドライヤーや
ワックスを使ってもちゃんとセットできません。

髪の重さにつぶれるからです。

美容院で定期的にカットしてもらったほうがいいです。

 

4 前向きな情報に触れる

モテる男性は毎朝、前向きな情報に
触れるようにしています。

外部からもたらされる様々な情報は、
人の内面にも大きな影響を与えています。

ポジティブな情報に触れる習慣がある人は、
考え方も前向きに。

ネガティブな情報に触れている人は
考え方も後ろ向きになりがちです。

 

特に朝の寝起きのときは、
人の潜在意識が刺激されやすい、
と言われています。

(潜在意識というのは心の深い部分です)

朝の起床直後の寝ぼけているときは、
色々な情報が自分の心に浸透しやすいのです。

そのためモテる男性は、
(特にそういうことを知っている男性は)
ネガティブな情報を遮断し、
前向きな情報に触れるようにしています。

 

それは例えば次のようなものです。

 

・明るいニュース

・楽しい出来事

・勉強になるようなこと

・笑えるネタ

・熱意を感じる他人の話

・自分の目標の再確認

 

明るい気分、前向きな気分で1日をスタートさせます。
そうすることによって潜在意識に良い影響が伝わります。

心の深い部分が前向きになるので、
物事に対する態度もポジティブになります。

女性に対する態度も明るくなります。
結果、モテやすくなるのです。

普段から良い情報に触れるようにすると、
人生全体が良い方向に変わっていきます。

 

まとめ

モテる男性が毎朝必ずやっている
4つのことについて見てきました。

すでにされていることだったかもしれませんが、
もしされていないなら、
やってみる価値はあると思います。

きっと女性から見た印象もさらに上がるはずです(^^)

読んでいただきありがとうございました。

 

追記:

モテる男性はモチベーションも高いです。
それはモチベーションを高める方法を知っているからです。

そのことについての記事を書いてみました。
よければ読んでみてください。

→ “恋活のモチベーション”を高める6つのコツ