恋愛の勉強をしてから、と言っている人は一生モテない

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

インフルエンサーの方のツイートを見ていて、
(モテるようになりたい男性にとって)
とても良い情報があったので共有したいと思います。

こちらです。

 

これ、恋愛でもまったく一緒です。
ちきりんさんの水泳の例えと同じで、
女性と接することも、
やらないとできるようにならないです。

恋愛本を読んだり、女性心理の勉強をしていても、
実際に行動してみたいとモテるようにはなりません。

「そんなの当たり前だろ」

と思われる方が大多数だと思うのですが、
でも行動せずにモテないままの人、
というのが意外と多いです…

 

私自身そうでした。
まだモテなかった頃、
ノウハウコレクターだったので…。

「モテるようになりたい…」
「彼女ほしい…」

そう思いながら、
ただひたすら情報収集していました。
(知識100、行動0)

でも、それは水泳の教本を見て、
泳げるようになろうとしているのと同じです。
それではモテるようにならないんですよね。

当たり前ですが…。

 

泳げるようになりたければ
プールに入って実際に泳がないといけません。

モテるようになりたければ、
実際に女性と接しないといけません。

昔の私はそれを頭ではわかっていながら、
まったくできていませんでした。

やらないと上手くならないのに、
やらずに勉強ばかりしているんですね。

 

もちろん座学も大事です。
正しい知識があるのとないのでは大違いです。

試行錯誤する時間をショートカットできますし、
上手くいく可能性は大幅にアップします。
だから、知識に投資するのは非常に重要です。

私もかなりの金額を教材や、
書籍などの知識に投資してきました。

でも、それだけでは足りないんですね。
勉強だけではモテるようにならないのです。

 

でも、逆に言えば、
行動すればモテるようになります。

行動して体験から得られる学びは
とんでもなく大きいです。

できないなりにやっていれば、
色々わかるんですね。

昔の私のように頭でっかちになってしまっている人は、
行動を先行させる感じでやっていくと
状況が良くなっていくと思います。

 

泳げるようになりたければ、
最低限の知識をつけたら水に入るほうがいいです。

恋愛も同じです。

最低限の知識をつけたら、
あとは女性に接していくのが、
彼女を作る最短ルートです。

少し意味が違うかもしれませんが、

“百聞は一見にしかず”

という感じでしょうか。

大切なことです。

書いていて自分でも再認識しました。

脳筋(脳まで筋肉)になるつもりで、
ガンガン行動していきましょう。

 

追伸:

関連記事としてこういうのもあります。
よければ合わせてどうぞ。

→ モテる男性にはバカが多い

 

 

札幌は美人が多い

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今、北海道の札幌に来ています。

「札幌は女性がかわいい
美人が多い」

という話を聞いていたので、
観光を兼ねて、その調査のために(笑)

で、結果なのですが、
たしかに美人多いですね。

特にすすきの周辺はかわいい女性が多いです。
(夜職の人も多いので当たり前ですが)

普通にかわいい感じの女性がたくさんいて、
そうではない女性が少ないです。

男性にとってはとても良い街だと思いました(笑)

 

そんな美人が多い札幌ですが、
女性の気質が本州とは少し違うようです。

インターネットでもよく言われることですが、
札幌は女性が強いのだとか…。

・言いたいことを主張する
・男性をリードする
・女性のほうからアプローチする

そういう女性が多いそうです。

短期滞在なので実際のところはわかりませんが、
現地の方から聞いた話や、インターネットの情報、
そして実際に道産子の女性と接してみて、
たしかに感じるところはあります。

県民性というのはやはりあるみたいですね。
(今回は道民性?)
これは女性を口説く上でも影響があるかもしれません。

 

基本的に、女性にモテようと思ったら、
男が女を引っ張っていくスタンスを取るのがセオリーです。

「オレについて来い」
「オレに任せておけば大丈夫」
「お前は何も心配しないでいいんだ」
「オレが女性を楽しませる」

そういうスタンスです。

あとは、女性が迷っていたら代わりに決めてあげる、とか。

(※こういうことは全て相手に合わせて調整する必要があります。
強気で来られるとカチンと来る女性もいるので。)

 

いずれにせよ、

弱気よりは強気ですし、
(攻撃的という意味ではないです。)
優柔不断よりは決断力を意識したほうがいいし、
MよりはSよりのほうがいいのです。

これがモテるための基本スタンスです…

が…

札幌の場合は、上述した女性の道民性もあり、
少しカスタマイズする必要がありそうです。

あまりに強気で行くと、
強気同士がぶつかってまずいかもしれません。

恋愛ノウハウの根幹は変わらないにしても、
そういう強い地域性がある場合は、
その場所に合わせて微調整をしたほうが良さそうです。

そんな感じで、
県民性について考えさせられる旅でした。

 

PS:

ちなみに…
札幌の男性は優しく温厚な人が多いそうです。

女性がうるさくしていたり怒っていたりしても、
優しくなだめる感じだそうです。

(あくまで現地の方に聞いた話ですが)

もちろん個人差はありますので、
色々な人がいると思います。

ただ、少なくとも今回の旅で出会った人は、
みんな優しかったです。

色々と親切にしてもらったので、
気持ちいい旅ができました。

 

PPS:

札幌は食べ物も美味しいですね。

現地の物もいくつか食べましたが、
どれもむちゃくちゃ美味かったです。

こんなの食べました。

(後述しますが、女性と北海道旅行する際は、
スープカレー食べたほうがいいです。
女性が喜ぶ可能性が高いです。)


スープカレー SAMURAI 平岸店

 

スープカレー初めて食べました。
いやぁ…美味いですね。

まさかこんな美味しい食べ物だったとは…
(野菜もガッツリ食べれます。)

ちなみにスープカレー、現地の女性にも人気があるようで、
カップルや女性同士のお客さんが多かったです。

お店にもよると思うのですが、
オシャレなカフェのような立ち位置なのかもしれません。

彼女、または女友達と北海道旅行に行く人は、
スープカレーの名店に立ち寄ると好感度アップに繋がるかもしれません。

(もちろん女性の食べ物の好みにもよりますが)

現地の食べ物ということで、
旅行の思い出にもなります(^^)

ちなみに…

どれくらい美味いかといいますと、
旅行最終日に、

「SAMURAIのスープカレー…
帰ったらもう食べれないな…」

と思うほどの美味さでした(笑)


『すあげ』のスープカレー

 

回転寿司が本州と比べて美味い、
と聞いていたので行ってみました。

『なごやか亭 白石本通店』

値段は普通のよくある回転寿司と変わらず、
普通に安いです。

ですが…

ネタのクオリティが違いました。

鮮度が高く、あと身も厚く…

上手く言えませんがかなり美味いです。

何がすごいかと言えば、
これが回転寿司ということです。

このクオリティを一旦体験してしまうと、
今後、関西では、回転寿司に入れないかもしれません…

 

ラーメン信玄
現地の方に教えてもらったラーメン屋です。
写真が下手なので美味しそうに見えないと思いますが、
このラーメン、とんでもなく美味かったです。

スープが美味くて、
れんげ?を口へ運ぶのを止められません。

 

私が住んでいる京都もラーメンの有名店が多いです。
(一乗寺というラーメン激戦区もある)

一時期そういうお店をよく食べ歩いていました。
だから美味しいラーメンはよく知っているつもりです。

でも、それらの有名店と比較しても、
このラーメンは負けてない。
(というか、勝ってるかも…?)

さすが北海道…
ラーメンも美味いです。

 

初夏の北海道、涼しいし、女性は美人が多いし、
(あと風俗も安いそうです。自分は行きませんが)
食べ物も美味くて最高だな、と感じました。

札幌、良いところです。

 

30代、フリーター、実家暮らしでも、彼女作れる?

 

「彼女ほしいけど、
フリーターだから自信が持てない…
やっぱり30代でフリーターだと女性の印象良くない?」

「収入が理由で実家暮らしをしている。
そういう状況だと彼女を作るのは難しいのかな?」

この記事はそういう悩みをお持ちの方に
向けて書かれたものです。

 

【この記事の著者:田中翔馬】

職業:恋愛コンサルタント

元・引きこもり童貞。その状態から恋愛活動を開始して彼女を作ることに成功。
今ではアイドルの美女とも付き合えるように。
その経験をもとに約2600名の男性に恋愛のコツを発信している。

 

30代、フリーター、実家暮らしでも、彼女作れる?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

少し前に、メルマガ読者の方から、
恋愛に関する相談がありました。

「他にも多くの方が気になっているのかもしれない」
と思う内容だったので、そのやり取りをブログに転載します。
(※転載の許可はいただいています。)

 

相談内容

はじめまして。毎回のメール講座、非常に参考になっています。
ありがとうございます。

質問なのですが、実は自分は母親と二人で実家暮らしなのですが、
やはり実家暮らしというのは女性と交際にあたって
大きなマイナスでしょうか?

しかも私はフリーターで、恋愛以前に職探しが必要です。
ちなみに30代で交際経験が無く、
運転免許等も持っておらずかなりマイナスな要素ばかりしか持っていません。今から努力して恋愛出来るのでしょうか。

いきなりの質問で申し訳ありませんが、ご教示頂ければ幸いです。

 

私の回答

Sさん、こんにちは。
田中翔馬です^^

いつもメール講座を読んでいただき
ありがとうございます。

メール拝見しました。
「恋愛したいけど、不安要素が多くて踏み出しにくい」
ということですね。

状況をより細かく聞かないと正確なことは言えませんが、
お伝えいただいた内容だけで言えば、
恋愛をすることは十分に可能だと思います^^

それぞれ気になられている点について、
個別にお答えします。

 

・実家暮らしであることについて

これはそこまで大きなマイナスにはなりません。
気にしないでも大丈夫だと思います。

むしろ、家賃や光熱費、食費、通信費など諸費用がかからないと思うので
金銭面で考えるとメリットではないでしょうか。

(家にお金を入れていても一人暮らしをするよりは、
かからないのではないかと思います。
家庭によって違うので、あくまで一般論ですが^^;)

 

やはり恋愛活動をするにも多少の費用が必要です。
デート費用や自分磨き(ファッション、髪型、美容など)をするにもお金がいります。

実家暮らしの場合は、一人暮らしに比べると、
そういうお金を捻出しやすいと思います。
だから逆に有利だと思いますよ^^

 

敢えてデメリットを挙げるなら、

 

・女性を自宅に呼びにくい
・女性との通話を家族に聞かれて恥ずかしい
(と感じるかもしれない)
・なんとなく引け目を感じる

 

というところでしょうか。

それくらいで、
大きなマイナスはないかと思います。

 

・フリーターであることについて

結婚となると経済力が関係してくると思いますが、
恋愛であれば大きな問題はありません。

私もフリーターだった時代がありますが、
そのときも何名かの女性と恋愛関係にありました。

また、私だけでなく他のクライアントの方もそうです。
中には無職でも彼女を作ることに成功した人もいます。
(年齢もSさんよりずっと上の方です。)
ですので、大丈夫だと思いますよ。

(※ただ無職の場合は難しいです。恋活をする場合は、無職でも大丈夫、という意味ではありません。)

 

ちなみに、どうしてもフリーターであることが気になる場合は、
ものは言いようで切り抜けることもできます。

私もフリーターだった頃、
プロフィールには「起業家です」と書いていました。

(当時はアルバイトをする傍ら、
アフィリエイトやヤフーオークションなど、
俗に副業と言われるようなことをしていました。

どんなに小規模でもビジネスをしていれば起業家です。
正確には起業家という資格も職業はありません。
本人がそう名乗ればそうなので^^)

正社員になることも考えられているようですので、
なおさら大丈夫ではないでしょうか。

 

・交際経験がないことについて

引け目を感じる、ということでしょうか?

それでしたら気にしないでも大丈夫です。
女性側はあまり気にしません。

気にしないで恋愛活動をするのが一番です。
女性に対して交際経験がないことを言う必要もありません。

もし、相手から過去の恋愛経験を聞かれたとしても、
上手く切り抜ける方法があるので大丈夫です。

具体的な方法については近いうちに
メール講座でお話する予定です。
(来月中には)

そちらを参照してみてください^^

 

・運転免許がないことについて

(恋愛についてだけ言えば)
基本的には問題ありません。

「車がないと生活が不便」というような地方にお住まいであれば、
多少は関係するかもしれませんが、
公共交通機関がある程度充実している地域であれば、
車(運転免許)がないことはほとんどデメリットになりません。

私もデートをするときは、
ほとんど駅で待ち合わせをしています。

インターネットで知り合った女性との
初デートのときはほぼ100%そうですね。

 

理由としては、

1、恋愛ノウハウ的に考えても車は不要であることと、
(特に私の方法を使う場合は)

2、街中で遊ぶときは車だと小回りが利かず逆に不便だから

 

です。

ですので、恋活という意味で言えば、

車不要 → 運転免許も不要

となるかと思います。

免許証はなにかあったときの
本人確認の提示に使える便利さだったり、
職種によっては就職のときの必要になったり、
そういう部分での意味が大きいですね。

恋活について言えば、なくても大丈夫ですよ。

 

長くなってすみません。

最後にまとめておきますね。

結論を言えば、

“Sさんが不安に思われている要素は、
恋活をする上で大きなマイナスにはならない”

となります。

少なくとも私はそう思います^^

(万が一、マイナスになっても致命的ではない。
そこから成功することは十分に可能ですね。)

不安に感じるところもあると思うのですが、
諦めずにがんばられてください。

それではメールありがとうございました。

 

田中翔馬

返信はここまで

 

フリーター、実家暮らしでも彼女を作ることは可能
特に大きな支障はない

と、こういうやり取りがありました。
恋愛に慣れていないと、活動をするに当たって色々な負い目を感じたりすると思います。

私もそうでした。

・童貞であることをバカにされないだろうか…?
・一度も女性と付き合ったことがないとバレたら引かれるだろうか?
・フリーターであることに負い目を感じる…
就職しないと恋活は無理なんじゃないか…?
・アトピーで肌が汚いから恋愛はできないんじゃないか…

色々と思うことはありました。
もちろん、それが不利な要素として働くこともあります。

ただ、だからと言って恋愛できないということはなかったです。

むしろ余裕でした。

すべての人がそうだと言えませんが、
取り越し苦労であることが多いです。

(よほどの重病を抱えていて日常生活を送ることができない、とか、金銭面でかなり苦しい状態にあるとか、そういうことでなければ大丈夫な場合が多いです。)

 

飛び込んでみれば意外となんとかなるものです。
これを読まれているあなたが、
そういう理由で恋愛に消極的になっているのなら、
それはもったいないことかもしれません。

今回はSさんと私のメールのやり取りを転載しました。
その内容があなたの勇気になれば幸いです。

 

PS:

いただいたお便りはちゃんと読んでいます。
また、メールの相談についてもお答えしています。

もし、何かご相談があれば、
お気軽にお問い合わせください。

※ちなみに今回、相談内容をブログに転載しましたが、
私に相談すると、その内容が必ず転載されてしまう、みたいなことはありませんのでご安心ください(笑)

もし、私が載せたいと思った場合も、
ちゃんと許可をいただいてからにします。
嫌がっている人に無理強いしたりすることはありませんし、
当然秘密は厳守しますのでご安心ください。

気にする方もいらっしゃるので一応書いておきます^^;

 

モテる男にはバカが多い

こんにちは。
田中翔馬です。

今日は、

【モテる男性にはバカが多い】

というお話です。

 

私は恋愛コンサルタントという職業柄、
モテる男とモテない男について日々考えています。

その両者は何が違うのか?
と考えると色々と見えてきます。

もちろん様々な部分で違いがあるのですが、

特に感じるのは、

“モテる男にはバカが多い”

ということです。

 

私はモテる男性をたくさん知っていますが、
本当にバカっぽい人が多いです。

また、童貞の方ともたくさんやり取りしていますが、
モテない状況から這い上がってモテるようになる人も
そういう感じです。

バカっぽいんです。

これはもちろん知能指数が低いとか、
そういうことではありません。

単純にそういうふうに見えるということです。

 

なぜそう見えるかといいますと、
彼らの多くがあまり深く考えずにガンガン行動しているからです。

・良い情報を聞いたらとりあえずやってみる

・やってみてから考える

・完璧を求めずやることを優先する

こういう感じです。
しかもその動きがやたら早いのです。

 

例えばツイッターが出会いに使えるという話をしたとします。

すると、その日のうちにアカウントを作って、
女性フォロワーを増やしています。

本当にすごい人になると、

その方法を教えた翌日に
「もう女とヤッた」なんてことを言い出す人もいます。

“絶対に押さえておかないといけないところ
(リスク回避)だけしつつ、
あとはもうガンガン行動する“

という感じなんですね。

行動が先に来ているように見えるので、
何も考えていない人、頭の悪い人のように見えるのです。

悪く言えば、
脳筋(脳みそまで筋肉)みたいな感じです(笑)

 

モテる男性の多くはバカっぽく見えるという話ですが、
逆に言えば、モテない男性ほど賢そうに見えます。

そう見える理由はそういう人たちが、
心配性である場合が多いからです。

良い言い方をすれば慎重です。
悪い言い方をすれば臆病となります。

モテない男性は総じて心配性です。
だいたい次のように考えています。

 

「失敗したらどうしよう…」

「恥をかきたくない…」

「友人知人からバカにされたらどうしよう…」

「女性から拒絶されたらどうしよう…」

 

そういうことを恐れています。
女性に嫌われるのが怖いのです。

やってみて上手くいかなかったら…
と考えてしまうのです。

そのため慎重になります。

 

慎重なので失敗を避けるために、
完璧主義になります。

完璧主義なのでなかなか行動に起こせません。

 

・自分は今、まだ太っているから痩せて、
細マッチョになってから恋活をしよう

・女性心理を完璧に理解してから出会いを増やそう

・会話の勉強をして上手く話せるようになってから女性と話そう

 

そういう感じです。

効率のいい方法を色々と頭で考えています。
実際の行動はなかなか起こしません。

そのため下手でもガンガン行動する人と比べると
経験の量に差が出てきます。

慎重なので思慮深く頭が良いように見えるのですが、
ただ、なかなかモテるようにはなりません。

 

恋愛の世界は経験値がものを言う

こんなことを言うと面白くないかもしれませんが、
モテるための最大の秘訣は、
ガンガン行動してそこから学んで、
またさらにガンガン行動する

ことです。

 

恋愛の世界は面白いもので、
行動の量が多い人ほどモテるようになります。

5人の女性にアプローチして、
そのうちの2人と付き合った男性と、

100人にアプローチして、
そのうちの2人と付き合った男性なら、
将来的に後者のほうがモテるようになる可能性が高いです。

後者の男性は98人の女性から
拒絶されたという経験を持っています。

それはこうすると上手くいかないという、
次に活かせる立派な情報ですし、
なによりその経験から女性と接することにも慣れていきます。

恋愛ではその経験値がものをいいます。
そのままの勢いで行動を続けていけば
両者の差はどんどん広がっていくでしょう。

 

モテる男性はバカっぽく見える

モテない男性は賢そうに見える

 

それはつまり行動を優先しているかどうか、です。

モテる男性はリスクを恐れずに
あまり深く考えずガンガン行動する。
だからバカっぽく見えます。
(脳筋みたいな感じ)

 

モテない男性は心配性で慎重。
ミスを恐れて完璧主義になりがちなため行動が少ないです。
色々と慎重に考えているので利口に見えます。

でも、リスクという視点で見れば、
実は行動しないほうがリスクが高かったりするので皮肉は話です。

 

たしかに行動すれば失敗するかもしれません。
それはリスクです。
ただ、小さいリスクです。

それに対して行動しなければモテないままです。
彼女ほしいと考えている人にとっては、
未来永劫モテないまま、というほうが、
どう考えてもハイリスクでしょう。

 

それと比べれば一時的に上手くいかず、
女性に冷たくされたりすることなんて大したリスクではありません。

(というかその経験は後々活きてくるので、
むしろ自分にとってプラスです。)

そう考えると脳筋のように
アホみたいに行動しまくっている男性は、
最も恐れるべきことを回避しようとしているわけなので、
バカっぽく見えたとしても実は頭が良いのかもしれません。

 

「死ぬこと以外かすり傷」
というようなフレーズがありますが、

かすり傷(低リスクなこと、例えば女性に冷たくされる)などは
気にせず行動し、
死ぬこと(恋愛で言えば未来永劫モテないまま)という最悪のリスクを回避しようとしているのですから。

 

逆にモテない男性は低リスクなことを恐れて、
本当に避けるべきリスクを招いてしまっているので、
慎重なことや完璧主義なことが完全に仇になっていると言えます。

心配性で慎重であるゆえに逆にリスクを招いてしまっているのです。
とても皮肉な結果です。

 

色々書いてきて、
まとまりがなくなっていますので、
最後に強引にまとめますと、

モテたければガンガン行動することが大事

ということですね。
(身も蓋もない話ですが^^;)

 

スピードを意識してガンガン行動する → その結果から学ぶ → またガンガン行動

最低限、絶対に押さえておかなければいけない
リスクだけ意識したら、
あとはこのサイクルをぶん回すことです。

 

とても大事なことだと思ったので、
自分でも再確認するために記事にしてみました。

読んでいただきありがとうございました。

 

PS

後日、こんな記事も書きました。

→ 恋愛の勉強をしてから、と言っている人は一生モテない

 

 

アニメから学ぶ童貞卒業のコツ3 モテるために一番大事なこと

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

“女にモテるためのヒントが、
アニメやマンガにはたくさんある”

のですがご存知でしょうか。
恋活に役立つ様々な学びがあるのです。

ですので、そういうものに触れている男性は、
モテやすくなります。

楽しみながら恋活の勉強ができる、
そういう素晴らしい恋愛教材なんです。
(本屋で売られているような下手な恋愛本よりも役に立ちます。)

ということで、
今日は恋活成功のヒントがあるアニメ作品をご紹介します。

 

ではではさっそく。
今回、ご紹介するアニメはこちら。

2016年放送の『甲鉄城のカバネリ』というアニメです。
(こうてつじょうのカバネリ)

 

私もここ最近、Amazonプライムビデオで観たのですが、

「これは恋活でもめっちゃ大事だな」
「彼女を作る上でも重要だな。」

と思う部分がありました。
主人公のセリフの中に恋活を成功させる上で、
超重要ポイントが隠されています。

(記事の特性上、少しだけネタバレがあります。
ご注意ください。
ネタバレというほどでもないかもしれませんが^^;)

 

甲鉄城のカバネリとは?

ご存じないかもしれませんので、
最初に簡単に紹介させていただくと、

甲鉄城のカバネリは、
2016年に放送されたオリジナルアニメです。

『こうてつじょうのカバネリ』
と呼びます。

私もアニメ解説の専門家ではないので、
あまり詳しい説明はできないのですが、

簡単に言うと次のような話です。

 

甲鉄城のカバネリのストーリー

江戸時代のようなサムライのいる世界に、
ある日、突然、ゾンビが大量発生。
人々は大パニックに…

サムライの世界なのですが、
なぜかこの世界では蒸気機関車があって、
人々はゾンビに襲われないように、
街から街まで移動するときは、
蒸気機関車を使って移動している。

(街(駅)は高い塀があってゾンビは入ってこれません。
あと検閲もしているのでウイルス感染も防いでいます。)

そういう世界で人々はなんとか生活している…

というような少し不思議な世界観のストーリーです。

で、そんな荒れ果てた世界で、
主人公たちはどう生きていくのか?と。

そういう出だしで始まります。

(説明が下手過ぎますね、すみません。)

 

この甲鉄城のカバネリですが、
制作陣が非常に豪華なのもポイントの1つ。

シリーズ構成・脚本:大河内一楼(『コードギアス 反逆のルルーシュ』など)
音楽:澤野弘之(『機動戦士ガンダムUC』など)
キャラクター原案:美樹本晴彦(『超時空要塞マクロス』)

個人的気に、澤野弘之さんの音楽が好きなので、
そういう意味でも観て良かったです。

(エンディングテーマが特にいい…)

 

モテる上でベスト3に入る超重要ポイント

前置きが長くなりましたが、
それでは本題です。

“甲鉄城のカバネリで恋活の勉強になるところ”

について。

 

私が注目したのは主人公の生き方とセリフです。
(以下、少しネタバレあり)

 

 

甲鉄城のカバネリの主人公は、
生駒(イコマ)という少年なのですが、
彼は自分の過去を悔いているんです。

具体的に何をして悔いているかは、
ネタバレになるので書きませんが、

彼は、

「自分が人として恥ずかしいことをしてしまった」
「許されないことをしてしまった」

と思っています。
そしてそんな自分自身が許せないんですね。

それを悔いていて、
そんな弱い自分を乗り越えたいと思っている。

その生駒の気持ちが表れているセリフがこちら。

「俺は…もう二度と… 逃げない!
今度こそ俺は…俺の誇れる俺になるんだ!」

 

そう。

 

これです。

彼女を作る上で特に大事なのはこれなんです。

 

自分自身に誇れる自分になる
そういう自分でありたい

この姿勢。

これが女性にモテるためにとても大事なのです。
(恋活のポイントの中でもベスト3に入るくらい重要です。)

こういう気持ちで生きていると、
むちゃくちゃモテやすくなるんです。

 

なぜかといいますと、

自分自身に恥ずかしくない行動を取ろうとするので、
結果として、そのとき自分が最適だと考えている方法を選択し、
実際に行動できるようになるから

です。

こういう気持ちでいると、
自分が最善だと思う行動を取れるようになるんです。

 

例えば、
女性と接するときもそうです。

ビクビクして接するのがいいのか?

それとも

堂々と明るく接するのがいいのか?

どちらがいいと思いますか?

間違いなく後者ですよね。
そんなことは誰でもわかります。

明るく接したほうが女性の印象も良くなります。

でも、それがなかなかできなかったりしますよね。
女性の反応を気にしてしまったり、
臆病風に吹かれてしまったりします。

そういうときも、生駒の考え方だと、
ちゃんと後者を選択できるんです。

「俺は…もう二度と… 逃げない!
今度こそ俺は…俺の誇れる俺になるんだ!」

そう考えられるから。

つまり、

「自分自身に嫌われたくない。
そうなるくらいなら、女性に嫌われたほうがマシ。
だからオレは最善だと思う方法を逃げずに選択する。
(自分に恥じる行動は取りたくない)」

そう考えることができるんです。
結果として最善だと思う選択肢を選べます。

 

ほとんどの場合、
人は自分が何をするべきか本当はわかってると思います。

でもそれがなかなか選べない。

怖かったり、めんどくさいと思ってしまったりするからです。

でも、こういうときに、
臆病風に吹かれない、
逃げない。
後回しにしない。

自分自身が二人いるとして、
そんなかっこ悪い行動を取ったら、
その自分はどう思うだろう?

自分自身に嫌われるだろうな。
それは嫌だな。
オレは自分に好かれる行動を取りたい。

そう考えられます。

だから最適な行動を取れるし、
そういう行動を取っているから状況も良くなっていきます。
高いセルフイメージを持つこともできます。

常に最善だと思う行動を
勇気を出して取っているから、
状況が良くならないわけがないのです。

 

そしてなによりも、
そういう男性の姿勢を女性は「カッコいい」と思うのです。

女性の反応を気にして、
下手に出ている男性よりも、

「そんな情けないオレは嫌だ。
女に嫌われてもいいからオレは堂々と接する。
自分に誇れるオレになるんだ」

と考えて行動できる男性のほうが魅力的なのです。

 

今よりも状況が良くなる…
そして、女性からも魅力的だと思われる…

だからモテないわけがないのです。

甲鉄城のカバネリの主人公、
生駒(イコマ)の生き様は素晴らしいと思います。

もし、未視聴であれば観てみてください^^

 

PS:

あと、甲鉄城のカバネリ、何が良いか?っていうと
エンディング曲がめっちゃいいんです。

この曲です。


Aimer with chelly (EGOIST) 『ninelie』(Short Ver.)

澤野弘之さんの音楽は素晴らしいものが多いのですが、
この歌もすごくいいです。

生駒の生き様、ED、その2つが特に印象に残りました。

2期の制作も決定していますので、
楽しみですね(*^^*)

 

PPS:

そもそも恋活は、
自分のことを女性に売り込むという好意です。

付き合うことになれば、
相手の大事な時間(人生の一部)を割いてもらうことにもなります。

だから男性は魅力的でなければいけません。
自分に恥じない行動をしたいし、
女性にも誇りを持って接していきたいですよね。

そのための心構えとして、

“自分に誇れる自分になる”

というのはとても大切です。

それではこの記事は以上です。
読んでいただきありがとうございました。

 

PPPS:

このシリーズ(アニメから学ぶ童貞卒業のコツシリーズ)は他にもあります。
よければこちらも併せて読んでみてください。

→ アニメから学ぶ童貞卒業のコツ1

→ アニメから学ぶ童貞卒業のコツ2 最強の童貞主人公

 

美女と野獣カップルになりたいのなら

こういうツイートを見つけました。
恋愛初心者の恋活に役立つ情報だと思うので
ブログ記事にしようと思います。

そのツイートはこちら。

こういう研究結果があるようです。
(心理学の研究のようです。)

出会ってすぐに付き合ったカップル → お互いの外見レベルが近い
出会ってから付き合うまでの期間が長かったカップル → お互いの外見レベルに差がある

少し興味深いですね。
なんでこんなことになるのでしょうか?

知り合ってすぐに付き合う場合は、
だいたい似たような外見レベルのカップルが誕生する、と。

そして、付き合い始めるのに時間がかかったカップルは、
外見レベルに差がある…

ということですね。

実はここにモテない男性、特にブサイクな男性が
美女をゲットする秘訣が隠されています。

恋愛弱者が彼女を作る上でとても大切なことです。

 

出会ってから付き合うまでの期間が長かったカップル
→ お互いの外見レベルに差がある

 

これはつまり、
美女と野獣のカップルが誕生する、ということです。

(イケメンとあまりかわいくない女性が
付き合うという意味もあるとは思いますが)

外見があまりよくない男が、
アイドルのようなかわいい女性をゲットできるチャンスはまさにここにあります。

ただここで大事なのは、
実は付き合うまでの期間ではありません。

知り合ってから付き合うまでの期間が長かったカップルほど、
外見レベルに差があるというのは、
あくまで統計上そういう結果になったというだけです。

時間をかければ、
ブサイクな男性でも美女をゲットできるという意味ではないんです。

「知り合ってからそれなりに時間が経ったから、
アプローチしてみよう、そうすれば上手くいくはずだ。」
と考えて行動しても撃沈します。

 

重要なのは、

その期間に何をしていたか?
そしてどういう戦略で動いていたか?

です。

つまり、意識的であれ無意識であれ、
女性に対して“自分の持っている容姿以外の魅力”を
どれだけ与えようとしていたか

です。

 

基本的に男性は、女性の外見を重視します。

相手がかわいければ、
中身(性格)を知らなくても好きになることもあります。

(一目惚れですね。)

かわいくてスタイルがよければ
それでヤリたいと思う男性は多いはずです。

もちろん女性にもそういう傾向はあります。
イケメン大好きな女性もいますよね。

でも、女性は男性と比べると、
外見の魅力を重視するケースが少ないです。

外見もカッコいいには越したことはないけど、
でも、それよりも頼れるかどうかだったり、
寂しさを埋めてくれるかどうかだったり、
心を開けるかどうかだったり、

そういう色々な要因で相手を好きになります。
(何を重視するかは女性によって違います。)

 

わかりやすいイメージで言えば、

男 → 相手がかわいくてスタイルがよければ基本OK
(もちろん性格も大事ですが)

女 → 外見がいいに越したことはないが、
それ以上に中身が重要

こういうことです。

つまり、外見以外の魅力を、
いかに女性に与えられるかどうか、
ということがモテるためには重要ということです。

そして、外見以外の魅力というのは、
与えるのに時間がかかるケースも多いです。

 

わかりやすいのは、
例えば優しさ。

優しい人が好き

という女性は多いですが、
その“優しさという魅力”はすぐには伝わりません。

相手に気づいてもらうまでに、
時間がかかります。

 

また、相手に対する感情移入というのも、
女性の男性に対する好感度を要因になったりするのですが、
こういうのも時間の積み重ねが関係しています。

女性は男性に頼りがいを求めている場合が多いですが、
パッと見頼りない男性の場合、(例えば痩せている人など)
実際は頼れるとしてもすぐに気づいてもらえません。

色々なシチュエーションで、

「あ、この人、見た目は弱々しいけど、
いざというときはかなり頼もしいな」

と思ってもらえます。

魅力に気づいてもらうのに時間が必要なケースも多いのです。

 

上記のことを踏まえて考えてみてください。
もし、ブサイクな男性が、
出会ってすぐに女性にアプローチしたとしたらどうなるでしょうか?

当然、女性からは、

「(なんかブサイクなやつが口説いてきたぞ)」

くらいにしか思えません。

その人が、どれだけ中身が優れていても、
女性が男性に求める魅力をたくさん備えていても、
それに気づいてもらえません。

 

その時点でその男性を判断できる要素は、

・顔や体型

・ファッション

・髪型

・話し方

・雰囲気

くらいしかないからです。

出会ってすぐだと、
女性はこういった即効性のある魅力でしか
相手を判断できないのです。

そうなると、当然、ブサイクな男性は、
女性から断られることが多くなります。

 

ですが、時間をかけてその他の魅力を与えればどうでしょうか?

そうすれば、

ブサイクな男性でも美女を射止めることが可能になります。

だから、

出会ってから付き合うまでの期間が長かったカップル → お互いの外見レベルに差がある

ということになるのです。

 

つまり簡単に言えば、

ブサイクな男性が美女な彼女を作りたいと思うなら、
外見にだけ頼る戦略を取ってはいけない

ということです。

「いや、当たり前だろ」

と思われたかもしれませんが、
でも、外見で勝負して、それでダメなら諦めるという男性が大半なのです。

少なくとも私が見てきた範囲では。

 

その方法で彼女を作れるのは、
イケメンの男性です。

外見という魅力は瞬時に女性に伝わります。
即効性があるのです。

極端な話、イケメンは、
中身0でも無言で立っていれば女性を惹きつけることができます。

そこれそ1秒で。

(もちろん中身がなければ
すぐに捨てられると思いますが^^;)

でも、ブサイクな男性は外見で女性を惹きつけることができません。
顔のかっこよさという武器をもっていないからです。

 

もちろんブサイクな男性がモテないというわけではありません。
ブサイクな男性にはブサイクな男性なりの戦い方があるということです。

 

 

自分の持っている武器(魅力)を活かせる方法があるということです。
そしてそれを発動させるには時間がかかることが多いのです。

 

(ゲームをされない方にはわからなくて恐縮ですが)

マリオカートで言えば、
ブサイクな男性はクッパやドンキーコングのような重量級のようなものです。

重量級なので初速が遅いのです。

でも、一旦スピードに乗れば速いです。
トップスピードはとんでもないです。

周りのライバルの車とぶつかってもパワー負けしません。

でも車重が重すぎてスタートダッシュでは
基本的には軽量級のキノピオやノコノコには勝てないんです。

(もしかしたら勝てる方法もあるかもしれないけど。)

イケメンは軽量級で初速が速いイメージです。
出会ってすぐに、顔だけで女性の好感度を高めることができるからです。

でも、レースは最初のスタートだけで決まるわけじゃありません。
序盤、中盤、終盤とあってトータルの走りで決まります。

恋愛も諦めなければそうです。

最初のスタートで差をつけられたのなら、
後から追いついて抜かせばいいのです。

幸いなことに、

女性は男性と違って、
男性に対して外見の魅力以外も求めていることが多いので。

重量級のクッパやドンキーコングでも、
序盤以降に速くなるように、
ブサイクな男性が持つ遅効性の魅力も効果を発揮してくるのです。

 

マリカーでも重量級には重量級の戦い方があります。
それと同じでブサイクな男性にはブサイクな男性が勝つ戦略があるのです。

モテない男性は外見を武器にアプローチしてダメなら諦めます。
ブサイクでもモテる男性は、
女性と接点を持ってから内面の魅力で勝負だと考えています。

自分の武器の使い方と強み、弱点をよく理解しています。
そして粘り強いのです。

それがブサイクでもモテる男性です。

 

意識してか無意識か、
そういう戦い方をした結果として、

出会ってから付き合うまでの期間が長かったカップル → お互いの外見レベルに差がある

というような結果になって表れているのでしょう。

 

少し古いツイートですが、
興味深かかったので、
そのことを題材に記事にしてみました。

それでは読んでいただきありがとうございました。

(彼女の作り方)女性にはどれくらいの頻度で連絡するべきか?

同じブログの中でも、人気記事と
そうでない記事に分かれると言われます。

本当に面白いのですが、よく読まれている記事もあれば
まったく読まれていない記事もあります。

面白いくらい反応が分かれるなぁ…と。

ちなみに、
このブログの中でここ最近よく読まれている記事はこちらです。

↓ ↓ ↓

狙っている女性とは毎日LINEをしたほうがいいのか?

 

私とメルマガ読者の方のやり取りを
転載したものです。

この記事が一番よく読まれています。
やっぱりLINEのやり取りで困っている人が多いのかもしれませんね。

「気になっている女性とは、
毎日LINEしたほうがいいの?」

「あまり頻繁に連絡すると、
ウザいと思われるかも…」

というように悩む人が多いのでしょう。
私も昔はよく悩んでいたので納得です。

 

(彼女の作り方)女性にはどれくらいの頻度で連絡するべきか?

女性に連絡する回数や間隔は悩みますよね。
頻繁に連絡しすぎると、

女性:「こいつ私に気があるの?」

と警戒されてしまうかもしれません。

または、

女性:「この人、ヒマなのかな?
(あんまり魅力のない人なんだな。)」

と思われる懸念もあります。

 

逆に連絡あまりに少ないと、

忘れられるかも…
仲良くなれないかも…
他の男に取られるかも…

という不安もありますよね。

この記事を読まれているあなたも
もしかすると昔の私と同じように悩まれているかもしれません。

この問題の解決法について、
ちゃんとした記事にはしていなかったので、
改めて記事にしてみました。

もし、悩まれている場合は参考になると思います。
ぜひ読んでみてください。

 

女性にLINEをするときは、
どれくらいの間隔がベストなのか?

では、どれくらいの間隔で連絡をするのがいいのでしょうか。
テンプレートのようなものがあるのでしょうか?

これに関してはですね…

先の記事でも書いたことですが、
“一概にこうすればいいという答え”はありません。

“その女性に合わせた連絡頻度にする”
それが答えです。

(テンプレートを期待されていた場合はすみません…
でも、それはないですし、ウソを書くわけにもいかないので^^;)

当然と言えば当然ですが、
女性によって心地よいと感じる連絡頻度は違うからです。

 

例えば、

人と話すのが好きで、
「男女問わず色々な人と常にやり取りしたい♪」

という女性もいれば、

逆に、

「あまり頻繁に連絡するのは疲れるから嫌
好きな人でも嫌、彼氏でも2週間に1回でいい。」

という女性もいます。

本当に女性によって様々です。
そこがズレてしまうと、相手にストレスを与えることになります。

 

LINEや電話があまり好きではない女性に対して
毎日のように連絡すると、

「重い」

「面倒」

「疲れる」

と思われるでしょうし、
毎日連絡したいような女性を放置していると、

「この人、あまり構ってくれない」

と思うかもしれません。
だから相手に合わせる必要があります。

すごく当たり前のことなのですが、
これが答えです。

その女性が好む連絡頻度を見抜く必要があるのです。

 

その女性が好む連絡頻度の見抜き方

では、どうすればそれを見抜けるの?
ということになると思います。

これに関してはいくつか方法があります。

(チェックポイントは5個くらいあります)

 

まず1つは、

LINEのやり取りであれば、
相手からの返信速度をチェックすることです。

それでなんとなくわかります。

返信が早い女性の場合は、
遅い女性と比べて、
LINEのやり取りが好きな場合が多いです。

(あくまで目安であり、
判断材料の1つです。
だからと言って確定ではありません。)

 

こちらから連絡する

相手からすぐに返信が来る

いつもそういう感じであれば、
多めに連絡しても大丈夫な場合が多いです。

特に相手からも頻繁に連絡が来るのであれば、
(それが些細な内容であっても)
その女性はLINEのやり取りが好きな可能性が非常に高いです。

 

あとはその女性がSNSをやっているのであれば、
発信している文章内容や頻度も参考になったりします。

例えば、

ツイッターで頻繁につぶやいている

ということであれば、
人と交流することが好きだと考えられます。

その場合も、LINEトークのやり取りを
好む可能性が高いです。

(もちろん、SNSは好きでも、
直接1対1で話すのは苦手という人もいるので、
一概には言えませんが。)

 

このような感じで色々なところから、
その女性が好む連絡頻度や連絡手段を、
総合的に見て見抜くようにするのです。

相手が心地よいと感じる連絡頻度を見抜くことができれば、
余計なストレスを与えることもなく、
スムーズに関係を作っていけます。

ゲットに1歩近づけます。

 

判断できないときはどうすればいいか?

ただ、そうは言っても、
判断に迷うこともあります。

情報が少なすぎてまったく判断できないときもあるでしょう。
そういうときはどうすればいいでしょうか?

先ほどお話したように、女性によって一人ひとり違うので、
こういう部分にテンプレート思考を持ち込むのは危険です。

 

ただ、わからない場合はどうしようもありません。

そのときは仕方がないので、
次の間隔で連絡をします。

“1週間~2週間に1回LINE”

この間隔であれば、
幅広い女性に無難に対応できることが多いです。

 

男性からの連絡が多すぎるとうざい、
と感じる女性にも面倒がられることは少ないですし、

できるだけ構ってほしいという女性に対しても、
好印象にはならないにしても、
関係を繋ぎ止めることはできます。

とりあえず無難に繋がっておくのなら、
この連絡頻度で接してみて、
様子を伺うのも1つの手です。

 

ただ、これはあくまで無難というだけです。
その女性と仲良くなるために有効な間隔ではありません。
(ベストではありません。)

その女性がどういう連絡頻度を
好む女性であっても、
とりあえずは繋がっておけるかな?
という感じです。

(もちろん、それでゲットできる場合もありますが)

 

ですので、なるべく早期に相手が好む連絡頻度を
見抜くようにしたほうがいいですね。

“その女性が好む連絡の間隔を見抜く”
それが女性をゲットするために重要となるポイントの1つです。
何も考えずにそのときの気分で連絡するのと比べれば、
天と地ほどの違いが出ます。

参考にしてみてください。
それでは読んでいただきありがとうございました。

 

PS:

その女性に合った適切な連絡頻度の見抜き方は
2つだけではありません。
他にも有効な方法がいくつかあります。

(より精度の高い方法があります。)

そのことについても、
今後、書いていけたら、と思っています。

 

喫煙者はモテないって本当?

前の記事と連続してタバコ関連の記事です。

どこもかしこも禁煙、タバコの値上げ、
タバコに対するイメージの悪化など、
喫煙者にとって風当たりが強いですね。

 

先日、私の父も喫煙者なのですが、

「外でタバコを吸っていたら
通りすがりの子連れの女性に睨まれた…
煙がそっちにいったのだと思う…

家の中は家族から吸うなと言われるし…
吸えるところがない…
はぁ…生きづらい世の中になった…」

というようなことを言っていました。

女性は、特に子連れの女性は嫌がりますよね。
子供の健康も気にするでしょうし。

 

「副流煙が健康に悪い」

「煙が臭い」

「喫煙者そのものが臭い」

というように、
嫌がれることが多いようです。

 

私はタバコは吸わないので、正直、その辛さはわかりませんが、
喫煙をする人にとっては生きづらい世の中のようですね。

ということで、

この流れからして、
もうすでに結論は出ているようにも思いますが、

今日は、

タバコを吸うとモテなくなるのか?

ということについて書いてみようと思います。

 

タバコを吸っていてもモテることは可能?

では、見ていきます。

タバコを吸っていてもモテることは可能なのか?

という問いですね。

これはですね…

さっきの流れからすると意外かもしれませんが、
タバコを吸っていてもモテることは可能です。

「嫌がれるからモテないだろう」

と思うかもしれませんが、
ぶっちゃけタバコを吸っていてもモテる人はモテます。

 

私は恋愛コンサルタントという職業柄、
モテる人も色々見ていますが、
喫煙者でもかなりモテている人を何人か知っています。

有名な恋愛コンサルタントでも喫煙者の方もいますが、
その人もむちゃくちゃモテていました。

ですので、

タバコを吸っているからモテない
ということはありません。

彼女も作れますし、
望めばハーレムみたいな状況すら作れるでしょう。

同伴の女性に対する配慮さえしっかりしていれば、
(無断でいきなり吸わないなど)
喫煙していたとしてもモテることは可能です。

 

結局のところは、

その人の男性としての魅力がどうか?
(ファッションや髪型、会話、経験値、など総合的な男性の魅力)
が重要なので、
タバコを吸っていても、
総合的な魅力が高ければモテます。

(ちなみにその魅力というのは多くの場合、
後天的な努力で高められます。
才能だけで決まるものではないです。)

 

恋活に関する喫煙のデメリット

ただ、そうは言っても、タバコを吸う人と、吸わない人では、
後者のほうが有利なのは疑いようのない事実です。

タバコを吸っていてもモテることは可能ですが、
ただ、やはりデメリットが多いです

例えば、

 

・体や服、息がタバコ臭くなり女性に嫌がられやすい
(自分では気づきにくいようです)

・デート中にも吸いたくなるが
タバコを吸える場所が少なくて困る
(デートの進行を妨げがち)

・美容にも良くない
(肌や髪のハリも失われがち、スモーカーズ・フェイスになる(老け顔))

・お金がかかる
(本来であれば自分磨きや恋愛に使えたお金が失われる)

などのデメリットがあります。

 

一応、有利だと思われる点として、
喫煙者の女性と仲良くなりやすい、
というものがあるようですが、
(私は非喫煙者なのでこのあたりは調査ができていないのですが)
それを考えてもデメリットのほうが圧倒的に多いです。

ある意味、体に重りをつけて歩いているようなものなので…。
恋活中の男性にとっては不利であることは間違いありません。

 

もちろん、喫煙していてもモテることは可能なので、
(ハーレムに近いような状況を構築している人もいるので)
タバコが生きがいという場合は恋活のために無理にやめる必要はないかもしれません。

ただ、やめたほうが恋活では間違いなく有利ですし、
女性もゲットしやすくなります。
(当たり前ですが^^;)

できればやめたい、と思われたいる場合は、
禁煙してもいいかもしれませんね。

 

PS:

結婚を機に禁煙した友人がいます。

禁煙中はかなり苦しそうでしたが、
すっぱりとやめています。

その彼に「禁煙のコツはあるのか?」聞いてみました。

彼の答えは完全な根性論でした(笑)
「気合いかな。
結局は意志の弱い人間にはできない。」
だそうです。

(※実際それが上手くいくのかどうかはわかりませんが、
彼はその方法で成功しました。
もしかしたら禁煙外来とかに行ったほうがいいかのかもしれません。
私はその専門ではないのでなんとも言えませんが…)

 

当時、彼が禁煙している間、
何度か会う機会があったのですが、
彼が毎回苦しんでいたのを覚えています。

「うぉ〜、吸いて〜…
はぁ…はぁ…もうダメだ…」

とタバコの自販機の前で、
身悶えていました。

かなり印象的だったので、
もう何年も立つのに覚えていますね。

それくらい大変みたいです。

このページによると、
ニコチン依存性になっている人が禁煙するのは、
ヘロインやコカインをやめるのと同じくらい難しいのだとか。

製薬企業ファイザーのHP

アメリカのドラマでたまにヘロインをやっているキャラクターがいたりするけど、
ストーリーの途中でだいたい薬が切れて大変なことになっています。
断つのはかなりキツいみたいですね。

 

ちなみに彼はやめてから、
何年も経っていますが、
今でも吸いたいと思うことがあるようです。

「やめたけど、今でも吸いたいと思うよ。
時々、隠れて吸っている夢を見るし。
タバコは美味いからな〜。
100害あって10利はあるな。」

と言っていました。

 

そうなんだ…笑

 

でも、それだけ好きで、かつ、やめるとき苦しそうだったのに、
やめたというのはすごいなぁ、と思いました。

彼の場合は、結婚を機にやめましたが、
やはり、環境や状況の変化、他人を巻き込む、というのも
難しい何かを変えるためには有効のようですね。

 

PPS:

ちなみに喫煙に関して女性が、
どういう部分を嫌がっているかを記事にしています。

よければこちらもどうぞ。
→ 禁煙の店が増えるとセックス成功率も上がる

 

禁煙の店が増えるとセックス成功率も上がる

少し前に、“サイゼリヤが禁煙になる”というニュースを見ました。

禁煙の飲食店が増えるのは、
恋活中の男性から見ても非常に良いことだと思います。

(デートでサイゼリヤが適しているかどうか、
みたいなところは置いておいて)

 

女性の大半はタバコを吸いません。
だからデートしていても、
飲食店が喫煙可だとやっぱり入りにくいです。

ただ、こうやって禁煙のお店が増えれば、
あまり気にしないで良くなります。

「そのお店がタバコ臭くないか?
少なくとも禁煙席はあるか?」

というようなことを気にしないでいいというのは楽ですし、
気軽に入れるようになるのでデートの進行もスムーズです。

そういう意味では禁煙の飲食店が増えるのは良いことですね。

女性は男性と比べて臭いに敏感

禁煙のお店が増えているのは、
受動喫煙防止という目的ですよね。

タバコというと健康に関することがよく言われます。
ただ、実は女性は臭いの面でも嫌がっていることが多いですね。

(もちろん健康や美容に悪いから嫌、
という気持ちもあるとは思いますが。)

煙が充満している店内だと、
髪や服、バッグに臭いが移ります。

それが嫌みたいです。

「そんなの気にしすぎじゃない?」

と思う人もいると思うのですが、
女性は男性と比べると臭いに敏感なんです。

 

どれくらい敏感か、少し例を出します。
これは以前に付き合っていた彼女の話ですが、
その女性がこう言っていました。

「デートが終わって家路に付くと寂しくなる。
私の服や髪に、翔馬のつけているワックスの匂いが移っていて
他のことを考えようとしても、その匂いで思い出してしまう。」

それを聞いたときは、

「マジか…💦」

と思いました。

 

たしかにワックスには、
色々美味しそうな香りがついています。

リンゴのフレーバー
女性を抱き寄せたりすると、
それで匂いが移るのかもしれません。

そんな髪の匂いが移ったりするんだ…
そしてそれが気になるのか…、

と驚いたのを覚えています。

自分はもともと鼻炎で嗅覚が弱かったこともあり、
あまり意識したことがなかったのですが…

(自分自身が普段付けているものなので、
嗅ぎ慣れていてわからないというのもあると思います)

 

すべての女性がそうだとは言いませんが、
女性はそんな匂いにさえも敏感です。

そして匂いや臭いというのは、
他者の服や髪に付いてしばらく取れません。

そういう意味でも喫煙可の店は嫌みたいです。
健康問題だけではない、ということです。

女性はなぜそこまで臭いを嫌がるのか?

ちなみに女性の長い髪には、
様々な臭いを周囲に拡散させる力があります。

女性とすれ違ったりするときに、
すごくいい匂いがすることありませんか?

男が一発でヤラれるあれです(^_^;)

それが一概に髪の匂いとは言えないのですが、
(ボディクリームなどもあるので)
髪が発生源であることも多いです。

髪の毛はワックスやシャンプー、リンスの匂いが残ります。
そして髪が長いとそれを風に揺れるときに周囲に拡散するのです。

 

ということはですね…

 

タバコの臭いとかは思いっきり髪に付くということなり、
そしてそれが拡散するということです。

時間が立てば麻痺して気にならなくなりますが、
髪についたばかりの頃は女性も嫌みたいです。

拡散して自分自身の周りが臭いわけですから。
しかも周りからも「あの女タバコ臭いな」と思われます。
これは女友達が言っていました。

 

同じ理由で焼肉や焼き鳥なども煙の臭いがつく場合があります。
それを嫌がる女性も多いです。

女性は臭いに敏感な人が多いので、
デート場所の配慮も重要ですね。

もしあなたが恋活中で、今後デートをする機会が増えそうなら、
覚えておかれるといいかもしれません。

 

色々話が飛んで最後書いていて、
よくわからなくなりましたが、
最初に話を戻すと、
禁煙のお店が増えればデートしやすくなります。

・デート時の余計な負担が減る
(禁煙かどうか気にしないで良くなる)

・デートの進行もスムーズ

・女性の気分も悪くなりにくい

そういう意味では、
飲食店原則禁煙という流れはいいですね。

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

追伸:

恋活とタバコに関しては他にもこういう記事があります。
よければこちらも読んでください。

喫煙者はモテないって本当?

 

オタクが彼女を作るための2つのポイント

先日の記事で、

「オタクはモテないと思われがちだけど、
実はモテやすいよ。」

という話をしました。

アニメやゲーム=モテないオタク趣味、
というのが世間一般の認識ですが実際は真逆です。

なぜなら、アニメやゲームというのは、
女性と出会う際の接点(共通点)としても強力な武器になるからです。

SNSを使えばアニメをキッカケにして女性と交流できますし、
ソシャゲやMMOなどのゲームで女性と知り合うこともできます。

家庭用ゲーム機であっても、
一緒に遊んで仲良くなったりもできます。

若い女性の大半がスマホでネットに繋がっている今の時代、
こういったサブカルチャーに詳しい人は

恋活でも非常に有利なのです。

昔はオタク趣味=モテない趣味でしたが、
それはもう本当に過去のことです。

その辺りの移り変わりについては、
こちらの記事でお話しています。

→ オタクはモテない?いや、むしろモテやすい

 

オタクが強いもう1つの理由

アニメやゲームなどは女性との共通点として優秀です。
それをキッカケに女性と出会うことができます。

 

出会いのキッカケになる

出会いを増やしやすい

モテるチャンスが多い

 

ということです。

 

ですが、オタクがモテやすいのはそれだけではありません。

もう1つ重要な要素があります。

そしてそれがとても強いです。

それは何かといえば…
“打ち込める何かがある”ことです。

 

例えばアニオタの男性はアニメをたくさん見ているので、
好きなアニメについて熱く語ることができます。

特定の作者の作品のファンで、
その作者の作品については異常に詳しかったりします。

例えばセリフも覚えている、とか。

ゲームオタの男性もゲームをしているときは、
すごく楽しそうです。
人によっては真剣に向き合っています。

 

どれくらい本気かご存知でしょうか?

私は以前、エロゲーショップで働いていたことがあるのですが、
新作の発売日になると開店前、
早朝から並んでいる人もたくさんいました。

なんていうか、すげぇパワーだな、と。
間違いなく本気ですよ。

つまり、情熱を持っている人が多いということなのです。
そういう情熱のある男性はモテやすいのです。
熱意というのはパワーです。

 

(残念ながらオタク男性の場合は、
それが女性から「キモっ」と引かれる原因にも
なってしまっていますが…
内容が内容なだけに^^;笑

でも、それは見せ方の問題です。
情熱があること自体はいいことなのです。)

 

情熱は人を魅力的に見せる

基本的に女性は、
一緒にいて楽しい男性が好きです。

「一緒にいて楽しい」

「この人といると新しい世界が見られる」

「私もがんばろうと思える」

そういうふうに思わせてくれる男性を
好きになる女性が多いです。

今まで多くの女性と付き合ってきた経験上、
これは間違いなくそうだと断言できます。

 

逆に言えば、女性はつまらない男性に対して、
興味を持たない場合が多いです。
そういう男性に魅力を感じないようです。

このつまらないというのは、

・人生の楽しみは特にない
・打ち込める趣味もなく、熱く語れることがない
・ただ、その日をなんとなく生きている

みたいな状態です。

 

まじめに働いているのであれば、
結婚相手としてはいいかもしれません。

ですが、恋愛の相手としては
あまり魅力を感じないようです。

一緒にいて楽しいとか、
ワクワクするとかそういうことがないからでしょう。
(簡単に言えばトキメキを感じない)

生きる力、というか、活力というか、
情熱のようなものがないからです。

 

そういう状態に比べたら、

「ガンプラ作りに関してはオレにまかせろ!」

みたいな人のほうが間違いなく上です。
(内容がモテに向いているかどうかは別として
情熱があるかどうかという意味で。)

そういう意味で、何かに熱意を持っているオタク男性は有利なのです。

 

だが現実は…

このようにオタクの持っているポテンシャルは高いです。
(冗談ではなくかなり本気で言っています。)

ただ、そうは言っても、
現実を見れば多くのオタク男性はモテていません。

引きこもってアニメやゲームを見ていたり、
1人で楽しんで完結している人が多いようです。

友人と趣味を共有する場合も、
基本的には男性同士で繋がっています。

女性と縁のない日々を送っている人のほうが多いでしょう。

・アニメやゲームは女性と繋がるチャンスも多い趣味
・なにかに打ち込める男性はモテやすい

そういうメリットがあるのに
モテていない人のほうが多いのです。

なぜなのでしょうか?

そういう人たちがモテるには、
何をどう改善すればいいのでしょうか?

(ここからやっと本題です。
前置きが長いですが)

 

モテないオタクに足りないものとは?

もちろん、モテない原因は色々あります。

例えば、

・出会いの増やし方を知らない
・恋愛の駆け引きに疎い
・女性心理がわからない
・人とのコミュニケーションが下手
・単純に慣れていない

などでしょうか。

簡単に言えば、恋愛のことを知らないので、
モテないということです。

 

それは例えるなら、

野球をやったことがない人が、
野球が上手いはずがない、

というのと同じです。

恋愛に向き合ってきたことがないので、
経験値がなくモテないまま、ということです。

野球を上手くなりたいのなら、
キャッチボールをしたり、バッティングをしてみたり、
練習しながら覚えていく必要があります。

恋愛でもそれは同じで、
実際に女性と触れてみないとモテるようになりません。

 

ただ、これについては、
オタク男性に限った話ではないので、
今回は省力させていただきます。

今回はモテないオタク男性が意識すべきこと、
ということでお話していきます。

基本的には次の2つを改善すると
非常にモテやすくなります。

・積極的に女性ウケするアニメやゲームをプレイする

・外見の魅力を高める

この2つです。

 

オタクが彼女を作るコツ1
積極的に女性ウケするアニメやゲームをプレイする

まず1つは、
女性ファンの多いオタク趣味に触れるようにすることです。

アニメやゲームが出会いに使えるとは言っても、
女性が好きな作品とそうでないものがあるからです。

 

例えばドラゴンボール。

ドラゴンボールは男性比率は高いですが、
女性比率は少なめです。

ですが、同じジャンプ作品でも、
ドラゴンボールよりも銀魂のほうが女性ファンが多いです。

このように一言でマンガ、アニメと言っても、
男女比率があります。
それを意識しているかどうかで状況はかなり変わってきます。

男女比率の重要性は本当に大事で、
これは仕事でも習い事でもなんでもそうですが、
単純に女性が多い場所のほうが出会いが増えるのです。

(当たり前のことですが、
実際モテていない人は男性比率の高いところに
所属していることが多いです。)

 

例えば習い事で言うなら、
囲碁をやるよりは、
陶芸のほうが女性と出会えますし、
もっと言えば料理教室に通うほうが出会えます。

もちろんこれは、その趣味が優れている劣っているとか、
そういうことではありません。
単純に女性がそのジャンルに興味を持っているかどうか、という話です。

 

これはアニメやゲームでもまったく同じです。

「ガンダムの宇宙世紀についてなら、
めっちゃ語れるよ」

と言ってもほとんどの女性には通じません。

ですが、

「コナンの新しい映画観てきた。
やっぱ安室透カッコいいわ。」

ならそこから話が盛り上がる可能性は高いです。

アニメやゲームにも、女性の興味のあるものと
そうでないものがあるということです。

『ガンダム』よりは『名探偵コナン』のほうが多いですし、
ゲームでも『プリンセスコネクトR』よりは、
『刀剣乱舞』や『どうぶつの森』のほうが多いです。

 

このように女性比率高めのものに積極的に触れるようにすると、
それをキッカケに女性と知り合える機会も増えます。
また、いざ会話をするときの共通の話題としても機能します。

「モテない…」と嘆くオタク男性の多くは、
好きなものが男性向けのアニメやゲームに偏っている場合が多いので、
同じアニメやゲームという括りでも、
普段、楽しんでいるものを少し変えるだけで
モテるチャンスは倍増します。

そういうものにあまり触れていないという場合は、
最初は大変だと思うのですが、
でも、リア充向けの趣味に新しく取り組むことに比べたら、
簡単だと思うのです。

 

オタクが彼女を作るコツ2
外見の魅力を高める

あとは、すごくありきたりになりますが、
外見を磨くことです。

恋愛に関する情報発信をしている人が全員言うことですが、
これはやっぱり大事です。

・ファッション
・髪型
・体型
・体が清潔かどうか
(臭いなど)

です。

このあたりができていないと、
いくら出会いを増やしてもモテるようにはなるのは難しいです。

 

私は恋愛コンサルタントという職業柄、
かなり多くの恋愛初心者の男性と交流がありますが、

モテるようになった人と、そうでない人の違いの1つは、
実際に身だしなみを改善しようとしたかどうか、でした。

髪型やファッションを変えた男性の多くが、
モテるようになっていきました。

逆にそこを変えなかった人は、
モテないままのことが多かったです。

 

そうなる理由は2つありまして、
1つは、自分に自信が持てないからです。

自分がダサいと思っていたら、
女性と接する時も自信を持って堂々と振る舞えません。

「自分と一緒にいて周りから
恥ずかしいと思われないだろうか…?」

みたいな心境では、
自信もなくなりますし、挙動不審になるかもしれません。

身だしなみに関しては、精神面への影響がとても大きいです。

デートをしても上手くいかないでしょう。
それではやはりモテることは難しいです。

 

もう1つの理由は、
やはり他人は最初、外見で判断するからです。

身だしなみに気を使っていないと、
肝心の中身を見てもらう前に、

「あぁ、こいつはないな」

と女性から判断されてしまいます。
たとえ中身が良くてもです。

それではいくら出会いを増やしても、
取りこぼしてしまいます。
穴の空いたペットボトルに水を注ぐようなものです。

ですので、当たり前のことですが、
身だしなみを整えることはとても大切なのです。

※これはイケメンになれ、とかそういう話ではありません。
“自分にできる努力をしようということです。

よほどの重病を患っているような方以外は、
服や髪型を変えると多くの場合、
「カッコいい」「おしゃれ」と言われるようになります。
少なくとも「かっこ悪い」とは言われなくなります。

 

オタク男性がファッションを変えるとすごいことになる

で、この身だしなみの改善についてですが、
オタクの男性の場合は特に効果が高いです。

普通の男性よりも。

オタクの男性、特にモテない男性というのは、
身だしなみができていない人が多いです。

少し口が悪くなってしまいますが、
女性からは「キモい」「ダサい」と思われてたりするんですね。

実際、そういうオタクも多いので、
オタク全体に対して偏見を持っている女性もいます。

 

この人、ダサい

あぁ、やっぱり中身もオタクなのね…

 

こういう感じです。

見た目がダサいと思ったらやっぱりオタクか…
とこうなってしまうのです。

出会いの時点で悪い印象なので、
本来であれば良い趣味であるはずのアニメやゲームという武器も活かせません。

ですが、身だしなみに配慮していれば、
その印象も大きく変わる可能性があります。

 

オシャレ

え、この人、オタクなの…?意外。

 

というように。
良い意味でギャップが生まれるのです。

 

例をあげましょう。

例えばGACKT(ガクト)。

ガクトはガンダムファンであることが知られています。

でも、「ガンダム好きなの?キモっ」とか、
思われていません。

むしろ、

「マジか…ガクトってガンダム好きなのか…意外だな…
そんな面もあるんだ。」

と思う人のほうが多いんじゃないかと思います。

人間の底がさらに深く見えます。
ガンダムが好きというだけで、です。

 

「ガクトは芸能人であり、
かつ、イケメンでお金持ちだからだろ。」

と思う人もいるかもしれません。

もちろん、それもありますが、
特に重要なことは、

“そういうふうに見えない
(オタクに見えないけど実はオタク)
というのが重要”

という部分です。

そうなると底の深さのようなものが生まれます。

そしてそういう効果は、
芸能人だからというのは関係なく、
誰でも利用することができます。

 

他にも、例えば、

金髪のイケメンホストが、
パソコンの自作組み立てとかしてたら意外ですよね。

「新しく発売したAMDのCPU買って、
前まで使ってたPCケースに打ち込んでみたんだけど、
ベンチマークスコア、ヤバイことになったわ。
ソケットが合わないからマザーボードごと交換で結構お金かかった。」

と言うような感じで。

強面で強そうなプロサッカー選手が、
実はプラモデルが好きで、本格的にジオラマとか作ってたら
ちょっと面白いな、って思いませんか。

そういう感じです。

 

服や髪型を、俗に言うカッコよく整えておくと、
オタク趣味を持っていても、そこに意外性が生まれて、
よい意味での魅力になるということです。

 

これはネットで知り合った場合もそうです。
予めゲームで知り合った女性がいたとします。
相手はこちらのことをアニメやゲームが好きな人だと知っています。

その状態でデートしたら?
するとこうなります。

「オタクだと思っていて仲良くしていてデートしてみたら、
普通にオシャレな人来てビビった」

こんな感じで女性から見たこちらの印象を
良くすることもできます。

 

ギャップの魅力を演出しやすいですし、
オタクに対する偏見やマイナスの印象を中和することもできます。

この中和っていうのもかなり重要なキーワードだと思います。

なんかオタクであることが毒みたいで、
失礼かもしれませんが…m(_ _)m

 

まとめ

最後にまとめておきます。

この記事でお伝えしたいことは次の3つです。

 

1、アニメやゲーム好きというのは恋活でも武器になる

2、普段と少し違う作品に触れるとモテるチャンスが広がる
(女性比率の高いアニメやゲームなど)

3、身だしなみに気をつけると自信が生まれてモテやすくなる
オタク男性の場合は、もともとリア充っぽい人よりも有利

 

今は昔と違って、アニメやゲーム好きの女性がかなり多いです。
そしてネットを使えばそういう女性と簡単に繋がれます。
出会いのチャンスは多いのです。

また、女性は生き生きとしている男性が好きです。
(つまらなそうにしている男性は好きではありません)

そういう意味で、夢中になれるものがある、
アニオタ、ゲームオタは恋活でも有利です。

あとは、その方向性を少し調整することと、
ファッションや髪型、アクセサリーなどの身だしなみを変えることで、
(あと臭いのケアなんかも大事です。)
モテまくれる可能性を秘めています。

今回の記事でお話したことが参考になったと思われるなら、
ぜひ意識してやってみてください。

きっと良いことがあるはずです。

 

PS:

ちなみに…
これを読まれて、

「いやぁ…そうは言っても、
ファッションとかよくわからんしな…」

と思う人もいるかもしれません。

そういう場合は思い切ってプロに頼んでしまうのも手です。

 

自分で選ぶと、

「俺のこのカッコ大丈夫かな…?」

と不安になるかもしれませんが、
プロに選んでもらったら、それはありません。

「オレは今、カッコいい。
なぜならプロが客観的に見て選んでくれた服を来ているから」

と思えるようになるからです。

 

具体的にどういうサービスがあるかといいますと、
例えばこちら

↓ ↓ ↓

マイスタイルコーディネート
(コーディネートのプロの、ひゆきさんという方のブログです。)

 

その人にあった服が瞬時にわかるそうです。

すごい…

 

この方も元はオタクだということですので、
そういう意味でも今回の話にマッチしているのかな、と。

ファッションに疎い人にとって、
こういうサービスはとても良いと思います。

もちろんお金はかかりますが、
服に全然詳しくない人が、自分で試行錯誤して、
似合う服を探す時間と労力を考えれば圧倒的に安いですね。

とても素晴らしいサービスだと思います。

 

PPS:

色々書いていたら、
7000文字近くになってました…

もっと、端的にスパッとまとまった面白い記事を、
書けるようになりたいですね。
どうしても長々とした文章になってしまいます。

ふぅ…疲れた(笑)

 

オタクはモテない?いや、むしろモテやすい

「彼女ほしいけど、
オタクだとやっぱりモテないのかな…」

「アニメやゲームが趣味だけど、
そういうことを言ったら女性に引かれる?」

もしかすると、そういう疑問や不安をお持ちかもしれません。

実際、世間一般のイメージでは、

「オタクはモテない」
「オタクはダサい」

と思われていますよね。

じゃあ、実際そうなのか?

と聞かれると実は…

そんなことはまったくありません。
むしろ昔に比べてオタクでも恋愛しやすくなっています。

 

というか…

 

むしろ“彼女がほしいモテないオタク男性”にとって、
かつてない恵まれた時代とすら言えます。

恋活中のオタクにとってかつてない最高の時代です。
はっきり言ってめちゃくちゃ彼女を作りやすいです。

 

まぁ、この流れはもう10年以上前から来ているのですが、
でも、ここ数年でますます強化されたな、と。

もし、あなたが、

「オタクだから恋愛は難しいかも…」

と思われている場合は、
その考えはあまりにもったいないです。

この記事ではそのことについてお話します。

 

オタクはモテない?いや、むしろモテやすい

 

では、なぜオタクにとって最高の時代だと言えるのか?
そしてなぜ彼女を作りやすくなったのか?

この記事ではその理由について書いていきます。

 

オタクがモテやすくなった理由1
人々のオタクに対する感じ方が変わった

私がそう思うのにはいくつか理由があるのですが、
まず1つは、

“以前に比べてオタクに対する偏見が薄らいでいること”

です。

 

昔は、

オタク=ダサい

オタク=キモい

というような偏見が、
少なからずあったように思います。

私の知人にはオタクであることを隠している人もいました。
隠れオタクのような感じで。

(今ではもう遠い昔の話のようにも感じますが…)

やっぱりそういうふうに思われていたら
恋活もしにくいですよね。
女性から引かれたりするかもしれませんし。

 

もちろん今もそういう偏見はあるのかもしれません。
ですが、昔に比べると、
世間のそういう認識はかなり薄らいでいると感じます。

私はアニメやマンガ、オタク文化史研究の専門家ではないので、
正確なことはわかりませんが、
おそらくは次のようなことが、
オタクに対する世間の見方を良くしてくれたのだと思います。

 

・海外でも日本のマンガやアニメが人気になっている
(輸出できるコンテンツ(商品)としての価値が高まっている)

・原作をマンガとする映画やドラマが増えている

 

・マンガファン、アニメファン、
 ゲーム好きを公言する有名人が増えた
(芸能人やモデル、youtuber、ブロガーなどでも多い)

・アニメーション技術の向上

 

・アニメのオープニング曲やエンディング曲に、
 話題の人気バンドや、アイドルの歌が使われるのが普通になった

・女性ファンを取り組むようなオシャレな雰囲気の作品も増えた

 

・クオリティの高い原作が増えている。
(あくまで個人的な感想ですが、
面白い作品が多く観るのが間に合わないです。)

・マンガやアニメ自体が一つの文化として認められてきている
 (「マンガばかり読んでるとバカになる」
  というようなセリフを久しく聞かない)

 

・女性ファッション誌や女性向けサイトでも取り上げられている
(例えばジョジョと高級ブランド品のコラボなど)

・女性向けコンテンツの充実
(例えば刀剣乱舞とか。)

 

・アニメのネット配信が気軽に見れるようになった
(スマホがあるのでどこでも見れる、
しかもサービスが定額で安い。)

・スマホで気軽にゲームができる
しかもソシャゲは最初無料なのでハードルも低い

 

・ソシャゲとのコラボ
(例えばアニメキャラ×パズドラというような)

・現実の世界を舞台にした作品も増えてきており、
感情移入しやすい、聖地巡礼のような楽しみ方もできる

 

・男女ともに声優の人気がすごい
(男性声優のファンを公言する女性も多い)

 

多分、こういうところなのかな?と。
(書き出してみると意外とあるな…)

まぁ、このようにですね、
世間の偏見のようなものもかなり薄らいでいるので、
今の時代は、オタクであっても恋活しやすいです。

 

オタクがモテやすくなった理由2
アニメ好き、ゲーム好きの女性が増え続けている

そして、上記の理由から
女性でアニメ好き、ゲーム好き、
マンガが好きという女性が増えています。

昔は一部の女性だけ、という感じでしたが、
(あとは隠れオタク)
今はかなり多くの女性が該当します。

もう本当に属性も問わないという感じで、
女子大生からOL、ファッションモデルやキャバ嬢、
アイドルまで様々な女性がアニメやゲームを楽しんでいます。

つまり男性側からしてみれば、
アプローチできる女性の数が増えたということです。

 

オタクがモテやすくなった理由3
同じ趣味の人と繋がるのが簡単

オタクに恋が簡単になった理由の3つ目は、
インターネットの存在です。

今はみんながスマホを持っています。
日本に住む人の大半がネットに接続しています。

インターネットの利点の1つは、
学校や職場のような小さなコミュニティにとらわれることなく、
同じ趣味を持っている人を簡単に見つけられることです。

そしてそういう人たちと簡単につながることができます。
もちろん相手が女性であっても、です。


で、インターネットで女性と出会おうと思ったのなら、
女性比率が高く何か夢中になれるものがあったほうがいいのですが、

(簡単に言えば女性と共有できる趣味や、
共通点があったほうがいい。)

アニメやゲームというのは、
女性と知り合うための接点として非常に優秀なのです。

 

例えば、

あなたが『ジョジョの奇妙な冒険』がすごい好きだとします。

同じジョジョ好きの女性と友達になりたいのなら、
SNSなどを使って声をかけていけば、
たくさんの女性と知り合うことができます。

(ちなみにジョジョはアニメ化の影響からか、
やたらと女性ファンが増えています^^;
昔はそうでもなかったと思うのですが…
女性ファッション誌でもコラボされたりもしていますからね。)

 

ソシャゲなんかもそうです。
双方向のコミュニケーションが取れるゲームであれば、
そのゲームを通じて女性と仲良くなることができます。

ゲームが好きな人からすると最高ですよね。

自分が好きなゲームを楽しみながら、
同じ話題を共有できる友達(女性)と知り合えるのです。

そしてそこから恋愛関係に発展することも
普通にたくさんあります。

私の知人にも、ゲームで女性と仲良くなって、
その女性とセックスしている人が何人かいます。

インターネットを使えば、
例え引きこもりオタク童貞のような人であっても、
女性と仲良くなれる可能性はあるのです。

 

というか…

アニメ好きやゲーム好きのオタクは
むしろモテやすいです。

それが女性と知り合うときの強力な接点として機能するので。
熱中できるものがあるというのは恋活でも強いです。

 

逆に言えば、

「特に好きなものはない…」
「会社と自宅の往復で毎日つまらない…」
「趣味とか楽しいこともないよ」

みたいな状態のほうが、
オタクよりもモテにくくてマズい状態ですね。

 

女性と知り合うための取っ掛かりがない上に、
つまらなそうにしていたら魅力にも欠けてしまうからです。

それよりは、

「オレ、オタクで他のことはからっきしだけど、
アニメにはめっちゃ詳しいよ。
好きな作品についてなら色々語れる。」

みたいなほうが断然モテやすいです。

 

まとめ

(最後少し脱線しましたが、
まとめます。)

以上のような3つの理由から、
今はオタク男性にとって最高の時代なのです。

オタクの男性が彼女を作るための環境が
完全に整っているからです。

実際、私も以前引きこもりのオタク童貞でしたが、
アニメをキッカケにかなり多くの女性と付き合うことができました。

またアニメをキッカケにコスプレイヤーの美女と知り合って
ゲットしたこともありますし、アニメ好きのキャバ嬢と付き合っていたこともあります。

インターネットさまさまであり、
本当にいい時代です。

 

この記事を読んでくれているあなたが、
オタクということであれば、
非常にモテるチャンスが多いと思います。

「オタクだからモテない…」

というのは完全に過去の話ですね。
(もう15年、20年くらい前のかなり古い常識)

 

PS:

ちなみに…
昔はこうだったと思います。
(特にネットがなかった時代やネット黎明期などは)

 

・日本のマンガやアニメが海外であまり知られていない
輸出できるコンテンツ(商品)としての価値が低い

・原作をマンガとする映画やドラマも少ない

・マンガファン、アニメファン、
ゲーム好きを公言する有名人はレアな存在

 

・OP曲やED曲はまさにアニソンという感じ
(それはそれで素晴らしいんですが^^;)

・今よりも画質が荒い
(これは制作サイドの技量というより機材の問題。
4KもフルHDもない、というか、デジタルでさえない。)

 

・「マンガばかり読んでるとバカになる」
というようなことを言う大人も多かった

・女性向けアニメやゲームなどのコンテンツが少ない
(むしろ若干の偏見もある)

 

・ネット配信がない。
観たければテレビの前で座して観るか、ビデオ録画。
またはビデオテープやDVDをレンタルする。

(ネット配信の定額見放題サービスに比べると
観るハードルが高い)

 

・ゲームはコンシューマーゲームしかない。
(そこまでゲームをしない女性からすると
何万円も出して本体を買うのはハードルが高い。
ソシャゲのような気軽さがない。)

 

・インターネットがないため少ないオタク女性同士繋がれない。
同じ趣味の仲間を見つけられず、
学校や職場でたまたま知り合った仲間同士でつるんでいるだけ。

・インターネットがないので世間の本当の声も聞こえてこない。
(本当はオタクが多いということもわからず孤立している)

 

さっきの逆バージョンですが、
こんな感じかな、と思います。

その結果、一昔前はモテないオタク男性には厳しい世の中でした。

 

偏見が蔓延している世の中で、
仲間もそう簡単に見つけられず、
出会いのキッカケは学校や職場や合コン、ナンパなどが主流。

そんな環境は、昔の私のような、
引きこもりオタク童貞にはキツすぎます。

(というか地獄以外のなにものでもありません^^;)

今はそんな人間でも割と楽に成功できるので、
本当にいい時代だと思います。

 

PPS:

そういう良い時代になった理由として、
特にインターネットの存在が大きいです。

インターネットは現在進行系で
既存のサービスや常識を破壊しまくっていますが、

その中の1つが、

“アニオタやゲームオタクなどへの偏見”であり、

そして、

“オタクにとって恋が難しい環境”だったのだと思います。

インターネットが壊してくれていなければ、
今も童貞だったかもしれません。

インターネットがモテないまま、
生を終えるはずだった自分の未来を変えてくれました。