マッチングアプリが恋愛弱者には無理ゲーである理由

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

ここ数年の出会いのトレンドとして、
マッチングアプリがあります。

インターネットを使った出会いの場ですね。
一昔前の出会い系サイトのような怪しさがなく、
クリーンなイメージがあるため多くの女性が利用しています。

最近では、

“ネット恋活=マッチングアプリ”

というようなイメージさえあるくらい、
人気の出会いの場になっています。

インターネット上でも

「マッチングアプリを使って女性と出会えた」
「今の彼女はペアーズで知り合った」

というような話がたくさんあるので、
はしかすると、あなたも、

「自分もマッチングアプリやってみようかな」

と考えられているかもしれません。

 

ただ…

 

マッチングアプリは人を選びます。
(出会い系サイトも同じです。)

スムーズに女性と出会えて彼女を作れる人もいますし、
結婚相手を見つけられる人もいます。

ですが、何をやっても出会えない人もいます。

使う人によっては、

「こんなに真剣にやっているのに
女性からの反応がまったくない…」

みたいなことも普通に起こりえます。

 

特に恋愛に強い苦手意識を持っている男性は
残念ながらそうなりがち…

“マッチングアプリは恋愛という分野で弱者になってしまっている人には
向いているとは言えない場所”

というのが実際のところです。

もし、あなたが彼女ができずモテないことに悩まれていて、
その打開策としてマッチングアプリを考えているのなら、
今からお話することを知っていたほうがいいかもしれません。

人によっては使える場所ですが、
向いていない人もいます。

ぜひ、読んでみてください。

 

マッチングアプリが恋愛弱者には無理ゲーである理由

さきほど、恋愛に苦手意識のある男性にとって、
マッチングアプリは厳しい出会いの場、ということを言いました。

ではそれはなぜなのか?ということを今から説明します。

まずは最初に結論からいいますね。

恋愛弱者、恋愛初心者の男性に
マッチングアプリが無理ゲーな理由…

それは…

“そこが男女が出会うための場所だから”

です。

マッチングアプリは男女が出会うための場です。
出会いの場だからこそ(恋愛弱者の男性にとっては)出会えないのです。

これが問題の本質です。

 

これを読まれて、

「いや、意味がわからない。
出会いの場だったら出会えるだろ。」

「いや、何を言ってるんだ。
逆だろ…」

と思われたかもしれません。

 

普通に考えればそうですね。

出会いの場=出会いを求めた女性がたくさんいる場

です。

出会いやすそうな感じです。
だって異性が出会うための場所ですから。

ですが、恋愛弱者の男性にとってそれは当てはまらないのです。
出会いの場ほど出会えない、というのが事実なのです。

 

出会いの場ほど出会えないという逆の結果になる

なぜ、出会いの場なのに出会えないのか…?
普通に考えたらおかしいですよね。

「逆だろ…」

と思うのは当然です。
でも、逆ではないのです。

出会いの場ほど(恋愛に苦手意識のある人は)出会えないのです。

その理由は、

人間が何を考えてそこを使うのか?

を考えると見えてきます。

まずは我々、男性視点で考えてみましょう。

 

彼女を作りたいと思っているのなら、
あなたはどんな女性と出会いたいですか?

ちなみに私なら…
やっぱりかわいい女性と出会いたいです^^;

美人な女性とか。

多分、あなたもそうではないでしょうか。

外見をはじめとして、

「(色々な意味で)なるべくいい女性と出会いたい」

とは思うはずです。

そしてそう期待してマッチングアプリを使うはずです。

 

なぜか…?

それはもちろん、

「その女性と付き合うのはありかどうか?」

という視点で女性を見ているからです。

これはつまり、

男性がマッチングアプリを使うとき、
私たちは女性を審査していると言えますし、
ふるいにかけているとも言えます。

 

で、当然これは女性側もそうなのです。

マッチングアプリを使っている女性の多くは、
潜在的に「彼氏ほしい、結婚したい」と思っています。

当然、自分の好みの男性と付き合いたいのです。
少なくとも

「一目惚れとはいかなくても、
ある程度好印象な男性と仲良くなりたい」

と思っています。

 

つまり私たちが考えていることと同じで、
女性側も我々男性側をふるいにかけているということです。

結果として、

“女性の男性を見る目が普通の状態と比べて厳しくなっている”

ということなんです。

「普通に友達になりましょう」
「お友達として仲良くなれたらいいですね」

というように接点を持つことと比べて、
知り合うためのハードルが格段に上がっているのです。

 

マッチングアプリ上では、
女性は最初から男性を、

「この人は私の彼氏候補としてありかな?
(その基準に達しているかな?)」

という視点で(無意識に)見てくるからです。

ですので、

“わかりやすいウリがなかったり、
むしろマイナスの印象だったりすると、
ネット上で見られて時点で一発アウトになってしまい、
知り合うことさえできない”

という事態が発生します。

女性が無意識に行っている審査を通過しないと、
そもそも知り合うことさえできないということです。

 

では、女性の審査を通過できるのはどういう人でしょうか?

これはもちろん女性によって変わるのですが、
多くの場合は顔で判断されることが多いです。

これは別に、人間は顔がすべて、

とか、

やっぱり女性はイケメンが好き、

とかそういうことではありません。

マッチングアプリの場合は単純に、
女性がこちらを良い男性か判断できる材料が、
顔とプロフィール文章くらいしかないからなんです。

 

 

話が少し脱線してきていますが、
つまり何が言いたいかといえば、

マッチングアプリのような出会い目的の場所では、
初見から女性に厳しく審査される上に、
しかも見られるのはそれだけの少ない情報

ということです。

それだけで、

この人と付き合うのはどうだろう?
この男性はありなのかどうか?

と審査されているのです。

そして、

“恋愛に苦手意識のある男性は
そういう審査をパスできる要素を持っていない
(場合が多い)”

ということなんです。

それをあっさりパスできているのなら、
恋愛という分野で困っていないはずだからです。

 

出会いの色が強い場所ほど、
女性から“この人はいい男性なのかどうか?”と厳しくチェックされます。

それをパスできるのはわかりやすく強いウリのある男性です。
イケメン、カッコいい職業に就いている男性などです。

逆にそういうわかりやすいウリのない男性は、
マッチングアプリでも審査落ちになってしまうのです。

そう考えるとマッチングアプリというのは、
恋愛弱者の男性が彼女を作ろうとする上で、
とても厳しい出会いの場なのです。

 

ちなみにこれはマッチングアプリに限った話ではありません。
すでに気づかれていると思いますが、
マッチングアプリ以外でも同じなんです。

この話の最大のポイント、
そして出会いを増やす上で知っておいたほうがい肝は、

女性が出会いを求め始めた時点で、
わかりやすいウリのない恋愛弱者には厳しい状況になる

ということだからです。

出会うための場所を使うから余計に出会えないのです。

女性が彼氏を探して出会いを求め始めた時点で、
多くの場合、恋愛弱者の男性にはもはや無理ゲー状態なんです。

 

ここまで読まれて、

「なるほど、たしかに一理ある。
でも、それならどうすればいいんだよ?」

「どうやって女性と知り合えばいいんだよ。」

と思われているかもしれません。

 

これの答えは簡単です。

出会いの場ほど出会いにくいのだから、

(恋愛に強い苦手意識のある男性、
イケメンのようなわかりやすい性的なウリのない男性は)
女性が出会いを求めているような場を使わない

ようにすることです。

むしろ、逆に本来は出会いの場ではないようなところで知り合うようにして、
まずは女性と友人知人になることです。

例えばSNSなどです。

 

そういう場所は別に彼氏彼女、結婚相手を探す場所ではありません。
純粋に人と人がつながる場所です。

だから女性も普通に友達を探しています。
あわよくば、「いい男性がいたらいいな」とは思っていても、
別にそれだけを目的に登録しているわけではありません。

女性も普通に話のあう友達や、
仲良くなれそうな人を探しています。

だから、別に顔がカッコよくなくても、
彼氏候補として、結婚相手として魅力的でなくても、
関係を構築することは容易なんです。

まずは露骨な出会い目的ではない場所で
自然な出会いを作ることです。
そこから会話で仲を深めて男女の関係を目指していけばいいのです。

それが恋愛初心者が成功するためのコツであり、
恋愛弱者が出会いを増やすためのコツです。

 

 

PS:

ちなみにこういう話をすると、
恋愛の情報発信者の中には、

「女性をゲットしたいなら友達になってはいけない
最初から最後まで男と女の関係にこだわるべきだ」

と言う人もいます。

ただ、それは間違いです。
そういう人は、

“友達という関係から男女の関係に、
上手くすり替える方法がある”

ことを知らないのです。

上手い方法を知らないんですね。

 

まずは出会いの場でない場所で普通に友達になって、
そこから仲を深めていきながら、
自然に友達から恋人関係にすり替えていく…

そういうふうにしたほうが、
ゲットの成功率も高いです。

いきなり、

「(俺はあなたの彼氏候補としてどうですか?)」

というような雰囲気で迫ると、
わかりやすいウリがない男性は上手くいきません。

しかも接点さえ持てません。
それだと0か100な上に、100になる可能性は低いです。

まずは相手との繋がりを作る、
気軽に連絡を取れるような間柄になることが大事。

そこから恋愛テクニックで関係をすり替えていくのです。

 

「俺はなんてダメな男なんだ…」そんな自己否定感を消して楽になるための簡単な方法

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

普段使いに履いている靴が汚れていたので、
今日は靴を洗いました。

私は普段の生活では、
白いスニーカーを履いていることが多いです。

(デートのときは革靴が多いです。
冬はブーツ。)

白いとやっぱり汚れが目立ちやすいので、
特に予定のない日には洗ったりします。

というか、これだと、
ただの私の日記みたいな感じなのですが…^^;

 

なんでこんな話をしているかと言いますと、

今日のタイトルの、

~「なんでオレはいつもダメなんだ…」
そんな自己否定感を消す簡単な方法~

というのがまさに靴を洗う(磨く)ことだからです。

 

人間、生きていると浮き沈みがありますよね。
落ち込んだりやる気がなくなることもあります。

恋愛の活動をしているときもそうです。
出会いを増やしていて女性に冷たくされたりすると、

「オレってダメだなぁ…」

というように感じることもあるかもしれません。

そんなとき立ち直る方法として、
私は靴を磨いたり洗うようにしています。

これかなり効果的です。
靴を磨くと自己否定感が薄まります。

むしろ自己肯定できます。

「いや、意味がわからん
落ち込んでるときになんで靴を磨くんだよ」

と思われるかもしれません。

「自己否定感とは関係ないだろ」

と。

たしかに直接関係していることではありません。
でも、靴をキレイにすると自己肯定できる場合が多いのです。

少なくとも私は。

 

なぜそういう効果があるのか?
と考えるとおそらくこうです。

自己否定感を薄めることができる理由は、

靴のメンテナンスをすることで、

“自分は身だしなみに気を使えている、
自分はちゃんとしている”

と思えるからでしょう。

仕事着でもそうですが、
しっかりと手入れをしたスーツを着ていると、
やる気が出ますよね。

そういうのと同じです。

特に靴はそうですね。

汚れやすいアイテムでありながら、
手入れをしている人が少ないので。

別に他人と比較する必要はまったくありませんが、
「自分はしっかりメンテナンスしている」
そう思うことで自己肯定に繋がるでしょう。

 

実際、靴は大事です。

よく「オシャレは足元から」と言いますし、
「売れる営業マンはお客様の靴を見る」とも言います。

私も以前、何十万円もするような商品の接客販売をしていましたが、
高い商品を買ってくれる人は靴がキレイな傾向にありました。
身だしなみがしっかりしています。

逆に、汚れた靴を履いている人は安い商品を買う傾向にありました。

こう書くと、

「そりゃ、お金持ちは高い靴を買えるから。」
「すぐに新しいのを買えるから」

と思われる人もいるかもしれません。

 

ですが、靴をキレイにするのはお金なくてもできることです。

家でも洗おうと思えば洗えますし、
最近は靴専用の洗濯機を置いているコインランドリーもあります。

革靴の場合もオイルやブラシなどのメンテナンスグッズは安いです。
お店で磨いてもらってもそこまで高くありません。

ですので、“意識の問題”だと思います。

そういう部分に気を払うことで、
よし、オレはちゃんとしているぞ、と立ち直れるわけです。

 

女性も男性の靴をよく見ています。
彼女たちは細かい部分に目が行く傾向にあるので。

こういう所持品のメンテナンスは、
恋愛の活動をする上でもとても大事なことなので、
自己否定感云々、という話は置いておいても、
しっかりしておいたほうがいいです。

ということで…

靴を洗ったので、
そんな記事を書いてみました。

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

薄毛が理由で恋愛に消極的な方へ (コンプレックスに対する向き合い方)

こんにちは。
田中翔馬です。

先日、メルマガ読者の方から、
こんな相談をいただきました。

 

【以下、相談内容】

田中さん、こんばんは。
毎日、メルマガを楽しんで読ませていただいております。

本日は田中さんに相談があり、メールを送らせていただきました。
よければ話を聞いていただけないでしょうか。
もちろん恋愛に関することです。

実は私は今年で37になるのですが、まだ女性と交際したことがありません。

彼女がほしいので、何か始めようと思ってはいるのですが、
体にコンプレックスがあり、それが気になってなかなか行動に移すことができません。

実は何年か前から薄毛に悩んでいます。
完全にハゲているわけではないのですが、同年代の男性と比べると明らかに薄いです。

田中さんはブログやメルマガで、外見がかっこ悪くても彼女を作れる、と説明されていますが、薄毛でも大丈夫でしょうか?

それともやっぱり厳しいですか?
何かアドバイスをいただければ嬉しいです。

宜しくお願い致します。

 

と、こういう内容でした。

(※先にお伝えしておくと、
この方は彼女を作ることに成功しました。
「似た悩みを持っている方のために、
メールのやり取りを記事にして良いでしょうか?」と聞いたところ、
快諾いただいたので載せています。)

 

以下、そのときの私の返信です。

(名前はSとしています。)

Sさん、こんばんは。
田中翔馬です^^

メールありがとうございます。

なるほど…体のコンプレックスが原因で、
恋活に不安があるということですね。

体に悩みを抱えていると、どうしても消極的になりますよね。
その気持ちわかります。

髪の悩みとはまた少し違うかもしれませんが…
私もアトピーで肌が汚いのがコンプレックスでした。

 

>こんな私でも彼女ができるでしょうか。

メールでいただいた情報だけではわからない部分も多いですが、
でも、これだけは言えます。

薄毛でも彼女を作ることは可能です。

実際私は、“髪が薄くても彼女を作ることに成功した人”を何人も知っています。

例えば、私の身近な友人にもそういう男性がいます。

彼は若いうちから髪がだいぶ薄くなっていましたが、
それでも女性にモテていました。
(今、彼は職場の女性と結婚していて子供もいます。)

その彼に限らず、髪が薄くても彼女を作って、
恋愛を楽しんでいる人はたくさんいます。

ですので、可能か、不可能か、で言えば可能だと言えます。

 

たしかに女性によってはマイナス印象になることもあるかもしれません。
(私のアトピーもそうです。)

ですが、他の魅力でカバーすることもできますし、
そういう理由で嫌がるような女性なら、
仮に付き合うことができても楽しくないと思います。

 

ちなみに私は自分のアトピーを、
女性をふるいがけるための道具として使っています。

肌が汚いことを知っても好きでいてくれる女性は、
私の内面の良さを見てくれています。
アトピーであることによって優しい女性と出会えています。

そういうふうに考えると、
ある意味アトピーも役に立っていると言えるかもしれません。
髪の毛に関しても同じように考えられると思います。

 

コンプレックスとの向き合い方(考え方や対処法)も併せてお伝えしておきますね。
2つのポイントがあります。

1つは、

“他人は人のコンプレックス(と感じていること)をそこまで気にしない。
でも、それを気にしている態度は気になる”

ということです。

実際は、人は他人のコンプレックスに対して、
そこまで気にしていないことが多いです。

でも、

「自分は髪が薄いから…」
「やっぱり髪が薄い男性と付き合うのは嫌だよな…」

というようなことを言ったり、
卑屈な態度を取ったりすると、
その言動や態度自体がすごく気になります。

どう接していいか困る…

というのもありますし、単純に印象が悪いからです。

 

それよりは、ネタにするくらいの感じで、
堂々としているほうが相手も気になりませんし、
良い印象に思ってもらえます。

(無理にネタにしたりする必要はありません。
本人が気にしていなければいい、という意味です。)

勇気がいることですし、なかなか難しいとは思いますが、
ぜひ意識してみてください。

 

あと、もう1つはカモフラージュすることです。
肉体的コンプレックスは、
今お話したように自信喪失に繋がりがちです。

それを防ぐ意味で帽子を使って隠すのも効果的だと思います。
そうすることで精神的な負担を少なくできます。

私も腕がひっかき傷で汚く見えるので、
夏はなるべく露出を控えた服を着てカモフラージュしています。

完全な半袖はあまり着ません。

半袖ではなく七分袖のシャツを着たり、
風通しのいい薄手のジャケット(夏用)を着たり、
あとは単純に長袖のシャツを着て
腕の部分を少しまくったりしています。

ファッション的に見てもかっこいい感じになるようにしつつ、
自分の自信のない部分(肌の汚さ)を隠す、

という感じです。

 

帽子もこれと同じような効果が期待できます。

上手く使えば、女性から「おしゃれな人」だと好印象に思ってもらえますし、
自信のない部分をカモフラージュすることもできます。

試してみてはいかがでしょうか。

ファッションについてわからなければ、
服を買うとき店員さんに、

「このファッションだとどんな帽子が似合いますか?」

と聞いてみるのもいいと思います。

 

体にコンプレックスがあると、
どうしても消極的になりがちですが、
負けないでがんばられてください。

応援しています。

 

「女性に拒絶されるのが怖い…」と悩まれている人へ

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

【「女性に拒絶されるのが怖い…」と悩まれている人へ】

というお話です。

自分が好意を寄せた女性から拒絶される…
想像するだけでも嫌ですよね。

私もまだ恋愛に自信がなかった頃、
女性から、

「ごめんなさい…
あなたのことは友達としてしか思ってなかったから…」

「あなたとは付き合えない…」

なんて言わると、
その度に落ち込んでいました。

食事が喉を通らなかったこともあります^^;

 

また、フラれるということに限らず、
冷たい態度を取られたり、
無視されたりするのも辛いものです。

例えば、

インターネットで知り合った女性に自分の顔写真を送ったら
その時点でいきなり音信不通になったり…

LINEで既読スルーされたり…

楽しくデートできたと思ったら、
2回目はなくてそれっきりになったり…

どういう形であっても、
女性に拒絶されるのは嫌なもの…

 

ただ、だからと行って逃げていても
女性と仲良くなれないのもまた事実。

では、それにどう抗えばいいのでしょうか。
どう考えて行動していけばいいのでしょうか?

今日はそんなお話です。

色々な考え方があるのですが、
その中でも特に有効な思考法を解説します。

 

1、嫌われたくないと思っていると逆に嫌われる

まず、第一に前提として知っておいたほうがいいことがあります。
女性と仲良くなる上でとても大切な知識です。

それは…

“嫌われたくないと思って女性と接していると、
逆に嫌われやすくなる”

ということ。

「嫌われたくない…」と不安に思っていると、
余計に嫌われてしまうのです。
そうなる可能性が非常に高いんですね。

 

これは女性という生き物の性質に関係しています。
(順を追って説明しますね。)

基本的に女性は頼りない感じの男が好きではありません。
頼りないというのは例えば次のような感じです。

 

・優柔不断でいつも迷っている

・なよなよしている

・自信なさげ

・人の顔色ばかり覗っている

 

 

女性はこういう態度、雰囲気の男性を良い目で見ません。
基本的に女性は(精神的に)強い男が好きだからです。

ですが、「女性に嫌われたくない…」と不安に思っていると、
どうしてもこういう情けない感じになってしまうのです。

嫌われたくないから積極性が失われます。
ビクビクしながら接してしまいます。

 

嫌われるのを怖れていると、会話も無難になりがちです。
何の面白みもない世間話しかできなくなったりします。

自分や女性をネタにして場を盛り上げたり、
恋愛の話(どういう男が好きか?とか過去に付き合った男の話など色々)をしたり、

女性に悩みを聞いたり、家庭の話を聞いたり、
そういう仲を深めるような会話全般ができなくなります。

結果として、「つまんない」と思われてしまい、
こちらに対する女性の印象が悪くなってしまうのです。

 

“嫌われたくないと思っているから
無難でつまらない言動をしたり、
相手の機嫌を伺うような頼りない態度を取ってしまう。
結果として余計に嫌われる”
そういう悪循環にはまってしまうということです。

 

ですので、嫌われたくないのなら、
むしろ積極的に行くべきなのです。

攻撃は最大の防御ではありませんが、
攻めていくのです。

女性に嫌われるのを怖れていない態度そのものが、
女性から見て魅力的に見えるからです。
(少なくとも堂々としていてマイナスにはなりません。)

嫌われたくないと思っていると嫌われるので、
気にせず堂々と行こう

ということですね。

これは女性と仲良くなる上で、
前提として知っておいたほうがいい大事な知識です。

 

とは言ってもですね…

それがわかっていても、
“嫌われるのが怖い気持ち”は消えないかもしれません。

「そうは言われても怖いものは怖い…」

と。

まぁ、そうですよね^^;

では、どう考えればいいか?
という話になりますが…、
とても効果的な考え方があるのでご紹介します。

 

2、一番好きな人に好かれるために行動する

私が臆病風に吹かれそうになるときに、
思い出すようにしている“考え方”があります。

この考え方をするように意識すると、
最適な行動、態度を取れるようになります。

対女性だけでなく仕事やプライベート、
友人関係などすべてに使えます。

本当に有効な考え方なので、
ぜひ試してみてください。

 

それはどんな考え方かといえば…

こちらです。

“人に嫌われてもいいから、
自分自身に好かれる行動を取ろう”

と考えることです。

 

より詳細に言うと、

「女性や他人に嫌われるのを怖れて
ビクビクしている自分なんて嫌だ。

そんな情けない自分になるくらいなら、
失敗して女性に嫌われてもいいから、
勇気を持って堂々と接するようにしよう。

自分自身に「がんばった」と誇れる自分でありたい。」

となります。

 

イメージで言うなら、

“心の中にもうひとり私がいて、
その人が普段の私を見ている

というような感じでしょうか。

(だいぶ古いですけど遊戯王の『闇の遊戯』みたいな。
遊戯王、読んだことないとわからないと思います。
その場合はすみません。)

で、その彼はいつも私を評価しています。

例えば、本当は堂々と接したいのに、
そこから逃げたとします。

するとそのもうひとりの自分はこう言います。

「情けないやつだなぁ…」

と。

そういうイメージです。

で、私はそう思われるのが嫌なのです。
自分自身に嫌われるようなことはしたくないのです。

 

では、なぜ、自分に嫌われたくないと思うのか?と言えば、
もちろん自分のことが好きだからです。
(好きになりたいからです。)

こんなことを言うと変な誤解をされるかもしれませんが、
私は自分のことが世界で一番好きです。

もちろんナルシストではありません^^;
外見の話でもないので。

これはあなたもそうだと思います。
というか、本来、人は自分のことを一番大切に想っているはずです。

 

できれば自分自身カッコよくありたいと思っているし、
誇らしい自分でいたいと望んでいるはずです。

自分のことを好きでいたいのです。
好きになりたい思っているはずなのです。

他人から好かれたい以上に、です。

(仮に今、自分のことが嫌いであっても、
心の奥底では好きになりたいはずです。)

だって他でもない自分自身ですから。
人生の主人公だからですね。

好きになりたいに決まっています。

 

であるならば、その自分自身を好きになれないということは、
つまり、嫌われるということは、
一番好きな人に嫌われるということと同義です。

世界で一番大切な人に嫌われる以上に怖いことが、
対人関係の悩みで他にあるでしょうか?

最も好きな人(自分自身)に嫌われること。

それに比べたら、

「仲良くなりたいなぁ…」

と気になっている意中の女性に嫌われるなんて、
ハッキリ言って大した恐怖ではありません。

 

「一番好きな人に好かれるために、
自分に誇れる行動を取る。
最善を尽くす。
結果として女性に嫌われたとしても、
自分に嫌われるよりはマシ」

自分に嫌われないように生きること。
自分自身に好かれるために生きること。

言い換えるなら、

自分自身のあり方誇りを持つ

ということですね。

そういう考え方をすると、
女性に拒絶されることも怖くなるはずです。

また堂々と振る舞うことができるようになります。
ぜひ試してみてください。

 

PS:

ちなみに…

こういう考え方をしていると、
(自分自身に嫌われないようにするスタンスでいると)
女性からも好かれやすくなります。

嫌われるどころか好かれます。

女性にモテる上でとても大事なことです。
(というか何気にこれは彼女を作る上で、
最大級に大事なことです。)

 

PPS:

女性から嫌われる恐怖を薄める方法は他にもいくつかあります。

今回のような“考え方(マインドセット)”以外にも、
テクニック的なものもあります。

今後、またそういう話を書いていけたらと思っています。

 

「彼女ほしい…けど…めんどくさい…」そんな状況から抜け出すための簡単な方法

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中です。

このページをご覧になっているということは、
あなたは「彼女がほしい」と望まれているのだと思います。

でも、同時に恋愛をめんどくさいと思っている…
(違ったらすみません。)

「寂しい…彼女ほしい…」
「一人は楽だけど、このままずっと一人なのもなぁ…」
「何か変えたいけどめんどくさくてやる気がでない…」

というように。

もしそういう状態なら、
このページを読んでみてください。

私も以前はそういう状態を体験したことがありますので、
役に立つ話ができるかと思います。

 

目次

1、「彼女ほしい…でもめんどくさい…」と思うのも仕方ない

2、「恋活めんどくさい」と思っている人に足りていないもの

3、解決策

 

1、「彼女ほしい…でもめんどくさい…」と思うのも仕方ない

「寂しいし…彼女ほしい…けど…
めんどくさいんだよなぁ…」

そう思うのはある意味仕方ないことだと思います。
やっぱり恋活をするとなると色々と大変です。

出会いを増やしたり、

オシャレに気を使ったり、

女性と会話したり…

貴重な休日はデートで1日潰れますし、
お金もかかります。

恋活は結構ハードですし、デメリットもあります。
肉体的にも精神的にも金銭的にもダメージがあります。

恋愛経験が少ない場合はなおさら大変でしょう。
上記のことに加えて、
右も左も分からないのですから。

初めての恋活となるとますます消耗します。

 

それだけではありません。
時代から考えてもそうです。

今は彼女作る気力が起きにくい時代なのです。

というのも今は昔と違って娯楽が多いからです。
彼女がいなくても楽しいことはたくさんあります。

ブログ

You Tube

ソシャゲやブラウザゲーム

ネット配信なら映画やドラマ、
漫画やアニメも1コインで見放題。

人との交流もSNSを使えばどこでもできます。

別に性欲処理だって困らないでしょう。
アダルト動画はネット上に溢れているし、
今でもはVRなんてものもあります。

無理して恋愛しなくても、
そこそこ楽しくいけるのです。

仮にときどき寂しさを感じたとしても、
それをごまかして生きるのも簡単なのです。

 

あと、最近は恋愛や結婚をしない人も増えました。
これはインターネットが普及したことで、
人々の生き方や興味が多様化した影響でしょう。

昔と違って、

「色々な生き方があっていいよね」

という感じになっています。

「いい年して独身なんて恥ずかしい」
「恋愛しないといけない」
「○○歳には遅くても結婚しないといけない」

そんな考えも今は少なくなっていると思います。
世間の「恋愛しなさい」という圧力も弱くなっているはず。

そういう時代背景もあって、
以前よりも行動のハードルはさらに上がっていると思います。

 

・彼女できたら大変 or 彼女作るの難しい

・一人でも楽しめる娯楽がたくさんある
(寂しさをごまかすのも容易)

・インターネットの完全普及(スマホの普及)に伴って人々の価値観も多様化した
(恋愛しないといけない、というような社会の圧力が以前と比べて弱い)

ということです。

 

ある意味、

「彼女ほしい…でもめんどくさい…」

と思うのも当然かもしれません。

そのため、対策を講じないと、
ずっとそのまま年月を重ねることになりかねません。

では、そういう大変な状況の中、
寂しいから彼女ほしい…と考えている人はどう考えて
行動していけばいいのでしょうか?

 

2、「恋活めんどくさい」と思っている人は“あれ”が欠けている

実は恋活をがんばるのは、
そんなに難しいことではありません。

“あるモノ”があれば、
割と簡単に今の無気力状態から脱出できます。

(無気力というと失礼かもしれませんが^^;)

あるモノさえあれば簡単にやる気になれます。

逆に言えば、

「彼女ほしい…けど、めんどくさい…」

と思っている人にはそれがまったく足りていないのです。

それが欠落しているがゆえに
「彼女ほしい…」と思いながらも面倒くささを感じて、
なんとなく同じような日々を送り続けてしまうのです。

 

ではその“あるモノ”とは何でしょうか?

それはいったい何か?

といいますと…

 

答えは“願望”です。

(普通な答えですみません。
ただ、これとても重要なことなのです。)

恋活を「めんどくさい…」と感じている人の多くは、
自分の望みがとても弱いのです。

「彼女ほしい」と言いながら
実際をそれを強く望んでいないのです。

だから、「めんどくさい…」と感じます。

 

実際、そういう人は、

どういう彼女がほしいのか?

どういう恋愛をしたいのか?

そのイメージすらできていないんですね。

「なんとなく寂しいなぁ…彼女ほしいなぁ…」とは思っていても、
それはあくまで“なんとなく”です。

それでは面倒だと感じて当然です。

本気だったら「めんどくさい…」とか思わないですからね。

 

ではその本気とはどういう状態なのでしょう?

わかりやすいイメージで言えば、

“おもちゃを欲しがっている子供の気持ち”

です。

 

まだ幼かった頃を思い出してみてください。

すごく欲しいおもちゃがあったら、
夢中になったのではないでしょうか?

そのおもちゃの商品カタログを何度も見たり、
お店に展示されている実物を、
親と一緒に何度も見に行ったりしたのではないでしょうか。

別に幼い頃じゃなくてもいいです。

ある程度の年齢になってからでも、
欲しいものに夢中になったことはないでしょうか?

「あれが欲しい!」

「絶対に手に入れる!」

という強い気持ちです。

 

具体的な例があるとなおイメージしやすいかと思いますので、
手前味噌な例で恐縮ですが、
私の話をさせていただきますと…

私は大学生の頃バイクが欲しくて欲しくて、
仕方ない時期がありました。

それでそのバイクを買うためにコンビニでバイトしていたんです。

そのときは本当に楽しかったです。
バイク雑誌をよく読んでいるだけでワクワクしましたし、
ホームページを見てもドキドキしました。

バイトに向かう途中に、
道に停まっているバイクを見かけると、
少し立ち止まって遠目から見たりしていました。

「お!あれはSR、かっこいいなぁ…」

というように。
(※SRというのはYAMAHAのバイクです。)

ただ人のバイクを遠目から見ているだけ。
でも、そだけで楽しいのです。

免許を取るために教習所に通うのもドキドキしていました。

 

そういうワクワク感。

ドキドキ感。

高揚感。

彼女を作るときにもそれが必要なのです。

 

3、解決策

では、どうすればいいか?

という話になりますが、
彼女を作りたいと少しでも望んでいるのなら…
そのめんどくさい気持ちを断ち切りたいのなら…
今持っている望みを強くすることです。

ほしいという気持ちを強くするのです。
簡単に言えばモチベーションを高めるとも言えます。

 

そのためには、自分の願いを頭の中で、
鮮明にイメージすることが効果的です。

自分がかわいいと思う女性と、
イチャイチャしているところを想像したり、

デートでショッピングをしているところを想像したり

ヤッているところを想像したり^^;

あとは2人で旅行に行っているところをイメージしてみたり。

なんでもいいですが、

「それいいな!」

「それ欲しい!」

と思うような気持ちを湧き立てることが大事です。

 

行動を起こすための気力(やる気)も、
どうやって彼女を作るのか?という具体的な方法論も
すべてはその後の話なのです。

まずは強い願望ありき。

欲しいものを明確にして、
それを頭の中でイメージするだけで
ドキドキするほど鮮明にすることです。

「彼女ほしい…けど…めんどくさい…」

と感じているその状況から脱するには
これがとても効果的です。

ぜひ試してみてください。

それではこの記事は以上です。
読んでいただきありがとうございました。

ネット恋活をしている男性の大半が失敗? がんばっても女性との出会いが増えない意外な理由とは?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

【ネット恋活をしている男性の大半が失敗?
がんばっても女性との出会いが増えない意外な理由とは?】

というお話です。

あなたが今、「女性との出会いを増やしたい」と思われているのならとても役立つ話です。

また、

「彼女ほしい…」
「でも出会いがないんだよなぁ…」

と思われている場合も悩みの解決に役立つはずです。
ぜひ読んでみてください^^

 

1、モテない男性が出会いを増やせない意外な理由

多くの場合、恋愛に不慣れな男性は
女性との出会いに困っています。

学校や職場といった実生活の中でも出会いがありません。
また、インターネットを使っても女性と知り合うことができずに困っている人が多いです。

今はツイッターやフェイスブックなど、
人と繋がれるサービスがありますし、
マッチングアプリもあります。

ですが、そういう場所を使っても、
女性と仲良くなれない人が多いのです。

今の時代、色々な出会いの場がある…
出会いの手段はたくさんある…

でも上手くいかない…
彼女どころか女性と友達になることさえできない…

と、こういうわけです。

なぜでしょうか?

出会いの増えない理由…

実はこれ、結構意外なことだったりします。

「そんなこと?」

と思うような意外なことが理由で、
女性と出会えていない男性が多いのです。

 

では、それは何か?

といいますと…

ずばり、

“女性と話題を共有できる趣味がないから”

です。

「は?それだけ?」

と思われたかもしれません。

もし、そう思われたとしても当然です。
何の変哲もないことを言っているからです。

でも、これは出会いを増やす上で、とても重要なことだったりします。

女性と話題を共有できる趣味がないと、
出会いのチャンスは驚くほど少なくなります。

彼女を作るのが非常に難しくなります。

なぜでしょうか?

 

簡単な話です。

出会いを増やそうにも、
女性と接点を持つことすらできないからです。

共通の趣味がない場合、
話しかける良い口実(理由)が見つからないのです。

SNSやマッチングアプリで女性に対してメッセージを送るにしても、理由がなければすごくやりにくいです。

 

例えば、SNSで誰か知らない人と友達になろうとする場面を想像してみてください。

その場合、まだ全然話したことない相手に対して、
どうアプローチするでしょうか?

いきなり、

「どうも、こんにちは~。
よかったら仲良くしましょう。」

とか、

「友達になりませんか?」

とか、

「LINE交換しませんか?」

なんて話しかけますか?

多分、話しかけない思います^^;

というよりも話しかけたくても話しかけにくいはずです。

「(いきなりLINE交換しようって言っても怪しまれるだろう…な…本当にただ、友達になりたいだけだけど…)」

と思って躊躇してしまうでしょう。

 

相手も同じです。

「仲良くしようと言われて悪い気はしないけど、
でも、なんで?なんで私に話しかけてきたの?」

と不思議に思うはずです。

それがわかっているので話しかけたくても、
話しかけることができないのです。

相手が自然に納得するような理由(口実)のようなものがなければ、話しかける際の違和感がハンパないのです。

だから接点を持つための理由(口実)が必要なのです。

 

じゃあ、話しかける口実とは何か?という話になりますが、
それはもちろん色々あります。

・仕事の依頼をする

・友達の友達ということで連絡をする

・何かを教えてもらう

など色々あるでしょう。

ただ、女性と最初の接点を持つ上で、
一番簡単でやりやすい方法は共通の趣味
です。

気軽にできて、かつ自然です。

例えばどういう感じかといいますと…
こんな具合です。

 

「あなたのプロフィールを見たのですが、
自分も○○が好きなんです。
話が合いそうなのでよかったら仲良くしませんか?」

 

これいうメッセージなら、
受け取った女性も納得してくれます。

相手からしても、

「なるほど、この人はわたしと趣味が同じで、
それについて話したくてメッセージをくれたんだ」

と思うので。

SNSでもマッチングアプリでもなんでもそうですが、
これなら相手も違和感を感じません。

いきなり何の脈絡もなく、

「仲良くしませんか?」

とメッセージを送るのに比べたら
反応率もまったく変わってきます。

 

もう少し具体的にいいましょう。

例えば音楽を話しかけるキッカケにしたとします。
お互いが(※)RADWINMPS好きを話しかける理由にするとします。

(※バンド名です)

その場合は、

「自分もRADWIMPS好きなんです。
プロフィール見たのですが、
○○さんもRADのファンなんですね。
好きな曲がかなりかぶっていたので嬉しくてメッセージしました。
よければRADについて語りませんか(^^)?」

というように話しかけると自然です。

また、話しかけた女性のほうも応えやすいです。

「あ、そうなんですか、RADWIMPSいいですよね♪
ライブとか行ったりしますか(^^)??」

というように好意的に返事をくれたりします。

(※これはあくまであなたに雰囲気を伝えるための例です。
本当はもっと文章の中に曲名を入れたり、
その女性に合わせた内容を入れたりして具体的にしたほうがいいです。)

 

このように共通の趣味があると、
それだけでだいぶ話しかけやすくなるのです。

また、話しかけやすいだけではなく、
話しかけたあとの会話も盛り上がりやすいです。

好きなものが同じだからです。

だから女性と共有できるような趣味があると
それだけで彼女ができる可能性が大きくアップするのです。

当たり前のことを言っていると思われるかもしれませんし、
実際そのとおりなのですが、
でも、モテない多くの男性は女性と共有できる趣味を持っていないケースが多いです。

だからとても大事なことなのです。

これを読まれて、

「なるほど…
言われてみたらそういう女性に話しかけられるような趣味はないな…」

と思われた場合は、
何か新しく趣味を始めてみるといいかもしれません。

女性との出会いが加速するはずです。

 

 

追伸:

出会いを増やすために何か新しい趣味を始めるのなら、
女性が好きなことを趣味にするのが一番いいです。

男性比率よりも女性比率が高いとなお良いですね。)

先ほどの例の音楽もそうですし、
他にも料理や、アロマ、ダイエット、
海外ドラマなんかもそうです。

映画や小説なんかもいいですね。
あとはゲーム、アニメなども良い感じです。

そういう女性が好きなことを自分の趣味にすると、
彼女を作れる可能性が大きくアップします。

すごく当たり前の話をしていますが、
当たり前ゆえに忘れてしまいがちなこと
なので
改めて記事にしてみました。

ぜひ参考にしてみてください。

それでは読んでいただきありがとうございました。

「彼女作るのが怖い…」という方へ 怖くない彼女の作り方

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

少し前のブログ記事で、

「彼女ほしいなら今すぐ行動(恋活)したほうがいい。
準備不足を口実に、
出会いを増やすのを先延ばししないことが大事」

という話をしました。
前回の記事はこちら
→ 今もどこかで女性があなたを待っている

 

昔の私もそうだったのですが、
恋愛に苦手意識を抱えている人は「彼女ほしい」と言いながら、
女性との出会いを先延ばしにする傾向があります。

「今はまだ準備ができていないから…」
「もっと自分磨きをしてから
出会いを増やします…」

というように。

 

そういう行動を取ってしまう理由は、
一言で言えば、
女性に拒絶されることを恐れているからです。

また、失敗して恥をかくのが怖いからです。

怖いから動けない…

先延ばしにする…

というわけですね。

でも、彼女ほしいという気持ちも同時にある…

だから、そういう男性はとりあえず自分にもできる前向きな行動として、
怖くないことから始めようとするわけです。

 

具体的な例で言えば筋トレなんかがわかりやすいです。

「筋肉をつけたほうが女性ウケもいいはずだ。
まずは筋トレを3ケ月してそれから出会いを増やそう」

こんな具合です。
(ちなみにこれは私がまだモテなかった頃に考えていたことです^^;)

筋トレは自宅で一人でもできます。
失敗して恥をかくこともありません。

出会いを増やしたり、女性と話したりすることと比べたら行動のハードルは低いです。

だからそちらに逃げてしまうわけです。

“普段は掃除をしないのに、
テスト前になると掃除が捗って仕方がなくなる心理”
と同じですね。

 

もちろん、そういうことをしていても彼女はできません。

別に逃げることが悪いとは思いませんが、
ほしい結果は遠くなっていきます。

先程の例で言えば、筋トレも大事ですが、
それだけをしていても彼女はできないのです。

やはり彼女を作りたければ
積極的に出会いを増やす必要があります。

 

ただ…

そうは言っても…

怖いものは怖い、と…。

では、どうすればいいでしょうか?

 

巷でよく見かけるアドバイス

こういう場合、多くの人は、
次のようにアドバイスをすると思います。

「思い切って踏み出してみろよ」

「やってみたら意外となんとかなるもんだぜ」

「緊張するのはみんな同じ。
がんばれよ。」

こんな感じかと思います。

つまりは、

がんばれ

と…。

 

まぁ、これに関しては私も賛成で、
ぶっちゃけがんばるしかないです^^;

結局のところ勇気を出して、
踏み出すしかないんですよね。

突き詰めるとそこなのです。

 

ちなみに私の好きな漫画に『修羅の門』という作品があるのですが、
その主人公がこう言っていました。

「(欲しいものがあるなら)戦ってとれ」

「戦うっていうのは怖いってことだ。
そしてそこから逃げないってことだ。」

と。

かっこいいですよね。

やっぱり、最終的にはこれが大事です。
他の行動に逃げてしまう男性にとって、
欲しいものが得られるかどうか、彼女を作れるかどうかは、
結局は勇気の問題なのです。

究極的にはそれしかないのです。

 

ただ…

これで踏み出せる人はいいのですが、
怖くて踏み出せない人もいます。

「勇気を出してがんばれ!」

と言われてもやっぱり行動できない人もいます。
私もかなり臆病で本当に少しずつしか進めませんでした。
石橋を何日も叩きまくって安心できたときにしか進めないタイプでした。

だからそういう人が感じている恐怖もわかります。

ですので、

「恋活をするのは怖い」
「女性に嫌われるのも嫌だ。
でも、彼女はほしい」

という男性でも彼女を作りやすい方法(そのヒント)を提示しようと思います。

 

怖くない彼女の作り方もあります。

では、それはどういう方法なのか?

といいますと…

ずばり、

“こちらに対して好意的な女性だけを相手にすること”

です。

あなたに対して好意的な女性、
仲良くなりたいと思っている女性、
興味を持ってくれている女性だけを狙っていく

ということです。

それなら当然、仲良くなれる可能性は高いです。
逆に嫌われるリスクは低いです。

だからあまり怖くありません。
結局、怖いと感じるのは、拒絶されるからです。

嫌わるのが怖いのです。
それがなければ怖くないわけです。

(※もしかすると、
「いや、オレのこと好きな女性なんていないよ。
だから困ってるんだよ」と思われたかもしれません。
それについては後で触れます。)

 

これは例えて言うなら、

“お腹が空いてラーメン屋を探している人にラーメンを案内する”

みたいな感じでしょうか。

今、あなたはラーメン屋の呼び込みをしているとします。

その場合、

「どういうお客さんに声をかければ
スムーズに店に来てくれるか?」

と考えるとやはりラーメンを食べたい人です。
またはお腹が空いている人やラーメン好きな人です。

そういう人に対して、

「ラーメンいかがですか?」

と話しかければ、
当然、お店に来てくれる可能性は高いです。

逆に断られる可能性がとても低いです。
だから話しかけるのもあまり怖くありません。

失敗しないことがある程度わかっているからです。

 

また、こちらはほとんど声掛けをせずに、
広告だけ出してお客さんが勝手に来店するようにする、
というのもいいでしょう。

その場合は客さんのほうからやってきます。

「すみません、ラーメンください」

というように。

これなら全然怖くないです。
嫌われたらどうしよう…というような心配は少ないです。

ツンデレではないですが、

「私はあなたに商品を売りたいと思っているわけじゃない。
あなたが欲しいというから売ってあげているんだ。」

というようにも上から目線にも考えられますよね。

(そういうスタンスがお客さんに対して、
良いどうかは別ですが。
本当は誇りと自信を持って堂々と売り込むべきなので…)

 

恋愛でも同じです。

女性に拒絶されるのが怖いのなら、
自分に対して好意的な女性、
こちらと仲良くしたいと思っている女性、
興味を持ってくれている女性とだけ交流するのです。

こちらに対して好意的な相手なのだから
仲良くなりやすいのです。

冷たい対応をされたり、
露骨に拒絶されたりしません。

アプローチする際の心理的なハードルが低いので、
恋活に不安を感じている人でも実践しやすいです。

 

“自分に対して興味関心、
好意を持ってくれる人だけを相手にすること”
これは恋愛初心者のうちは非常に有効な考え方です。

 

当たり前のことを言っていると思われましたか?

でも、多くの男性はこの当たり前のことをしません。

むしろ今お話したこととは、
正反対の考えをしていることが多いです。

“自分に対して興味を示していない女性を
どうすれば振り向かせることができるか?”

と考えているのです。

 

さっきの例で言うなら、

ラーメンがあまり好きではない人
他に食べたい物がある人、
満腹の人に対して、
なんとか食べてくれるように説得するようなものです。

恋愛に慣れていない男性にはなかなか難しいのが現実です。

というか、慣れている人でも100発100中とはいきません。
モテる男性でも拒絶されることはあります。

それくらい難しいことなんですね。

 

にもかかわらず、
多くの恋愛弱者の男性がそれをしようとしているんです。

だから恋活を怖く感じてしまうのです。
だってハードルが高いことだから。

恋愛経験が少ない男性、今はまだ自信がない男性、魅力がまだ乏しい男性、

そいいう人には難しいのです。

 

最初はこちらに興味のある女性を狙うべきなのです。

自分に興味のある女性を積極的に狙っていけば、
拒絶される恐怖は少ないです。

もし、あなたがまだ恋愛経験がなかったり(または少なかったり)、
恋愛に強い苦手意識を感じている場合は、
こういう意識で恋活をされるといいと思います。

自分に対して興味を持ってくれる女性、
好意的な反応をくれる女性を狙うようにしてください。

 

じゃあ、どうやってそういう女性を見つけるか?

これは色々な方法があるのですが、
それをここで説明するのは大変なので
以前に私がその方法(の1つ)について書いたページのリンクを貼っておきます。

ここをクリックしてください。

 

上記リンクは恋活に役立つツールの商品案内のページです。
その商品を買わなくても、
販売ページに書いてあることを読むだけでも参考になるはずです。

(“具体的にどういうことをすればいいか?”
その方法の1つがわかります。)

ぜひ、読んでみてください。

 

※このページの中では、
マッチングサイトの利用を推奨しています。

ただ、私は普段ブログやメルマガで「恋愛初心者の男性はマッチングサイトや出会い系を使わないほうがいい」と話しています。

ですので、あなたが私の情報を読んでくれているのなら、

「いや、言ってることが違うじゃないか」

と思われるかもしれません。

恋愛初心者の男性にマッチングアプリが向かないのは事実です。
今でも使わないほうがいいと思っています。

ただ、こういう特別なやり方なら“あり”です。
戦略次第ではありだということですね。

 

書籍と情報商材の違い

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

私はときどきiPhoneのメモ帳に思いついたことを書き留めています。
アウトプットというやつですね。

それを久しぶりに見返していたのですが、
恋活に役立つことが書かれたメモもありました。
せっかくなのでブログにアップしてみます。

「いや、他人のメモなんて興味ねーよ」

と思われるかもしれませんが。

まったくもってその通りだと思うのですが、
彼女作るのに最大級に重要なことにも触れていますので、
よかったら読んでみてください。

ただの殴り書きのメモなので読みにくいかもしれませんが^^;

 

 

【情報商材と書籍の違い】

人に情報を伝えるという意味では
どちらも同じものだ。
ただ、この2つは方向性が大きく違う。

 

まずは本。

書籍には本質が書かれていることが多い。
著者の考え方だったり、生き方、取り組む際のスタンスのようなものが著されている。

それは成功する上でとても大切なことで、
長期的に結果を出すために必須。

ただ、抽象的であるがゆえに、
上手く活用できない人が多いようだ。

「いい話聞いたなぁ…
で、結局何をしたらいいの…」

と、なってしまい行動に落とし込めない。

成功哲学の本を読んでも
彼女を作れない人が多いのはこれが理由(の1つ)だと思う。

 

一般書籍には色々な制約がある。
出版社を通しているのであまりに生々しいことも書けない。

(具体的にどういう会話をしたとか、
どういう場所を使えばいいか、など)

また本は一度刷ってしまったら、
後から時代に合わせて改定することもできない。

ページ数の限界だってある。

他にも色々な事情があると思うが、
書籍はどうしても抽象的にならざるを得ない。

 

それに対して情報商材は方法論が書かれている場合が多い。
だから具体的に何をすればいいのかがわかる。

ステップ1はこれ、

ステップ2はこれ、

というように。

やるべきことが順番に書かれていて、
教材によってはチャートや図、絵や写真を使って丁寧に説明されている。

インターネットで出会いを増やすのであれば、

「今使えるサイトはこれです。」
「ここをクリックしてください。」
「こういうメッセージが来たらこういう感じで返信するといいです。」

というようなくらいに具体的だ。

だから何をすればいいかがわかる。

 

ただ…

残念ながらそれでも多くの人は上手くいかない。

やることが明示されていても彼女を作ることができない。

なぜか?

なぜなら、書籍で書かれているような、
抽象的な部分、つまり本質部分(取り組む姿勢や考え方)が自分のものになっていないから。

 

例えば

“自己責任で取り組むことの重要性”。

物事を成功させるためには
自己責任で行動する意識がとても大切になる。

商売の格言にあるように、

“雨が降っても自分のせい”
(何があっても自分のせい)

そういう意識が必要だ。
そう考えることができれば圧倒的に成功しやすくなる。

すべてが自分のせいだということは、
失敗したときはもちろん自分の責任。

そう考えることができると、
失敗から学ぶことができるようになる。

行動すればするほど成長することができる。

 

逆に自己責任で考えられない人は、
上手くいかないときに他人のせいにしてしまう。
(または環境や道具、ツールなど自分以外のモノのせいにしてしまう)

すると反省ができない。

「あれのせいで失敗した」

「オレは悪くない」

そういうスタンスだからだ。

反省をしないということは、つまり成長もできないということ。
人や物事のせいにしているので成長しない。
結果としていつまで経っても上手くいかない。

 

(これはあくまで物事を上手くいかせるための姿勢の1つ。)

 

多くの人が情報商材を購入しても上手くいかないのは、
こういう本質部分を疎かにして、
表面的なノウハウだけを知ろうとしているから。

テクニックでなんとかなると思っている。
ただ、当然のことながらノウハウやテクニックを使いこなすにも心構えが必要だ。

そこが抜けていると、
どんなに良い情報教材を買っても上手くいかない。

 

 

【まとめ】

書籍では本質を学ぶことができる。
情報教材では具体的な方法を知ることができる。

そういう違いがある。

つまり両方大事で両方必要。

 

本質を理解しているだけでは、
何をすればいいのか具体的な方法がわからない。

かと、言って方法論だけ知っていても、
十分な行動ができずにノウハウコレクターになってしまう。

 

本質と方法論

それは両輪であるべき。

 

 

 

これを知っていれば永遠に恋愛に困ることはない

実家の整理をしていたら、
こんな本を見つけました。

『帰宅後1時間で月5万円稼ぐメルマガ・アフィリエイト』

メルマガアフィリエイトで稼ぐ方法について書かれた本です。
著者は一ノ瀬翔さん。

2008年刊行。
10年前に書かれた本ですね。

私がまだ完全なノウハウコレクターで、
恋愛にしてもビジネスにしても、
まったく行動できていなかった頃に購入したものです。

 

著者の方には申し訳ないのですが、
ほとんど読むことなく満足してしまい、
実家の本棚にしまっていました。

購入した当時は活用することができず、
10年という時を経て、
また手にすることになりました。

 

インターネットの世界は移り変わりが早いと言われます。

この本は10年前に書かれたものですから、
読む前は、

「いやぁ、懐かしいなぁ…
かなり古い内容なのだろうなぁ…」

と思っていました。

ですが、いざ読んでみると、
まったくそんなことはありません。

むしろ今でも通用する内容でした。

購入した当時(ノウハウコレクター時代)と違い、
今は私が実際にメルマガを発行しているので、
勉強になる部分が非常に多く、
時間を忘れて読み込んでしまいました。

 

移り変わりの早いネットの世界において、
10年という年月を経ても色あせていないのは、
この本が時代に左右されにくい本質を語っているからです。

ビジネスの本質は時代が変わっても変わりません。

これは恋愛ノウハウも同じです。
女性をゲットするための本質部分は変わりません。

 

・どうすれば女性とスムーズに知り合い、
仲良くなることができるか?

・仲を深める会話は?

・話をする際の注意点は?

・女性をホテルへ誘う方法は?

・好感を持たれる立ち振る舞いは?

 

そういう部分は変わりません。

時代の流れに若干の影響を受けることはあっても、
ほとんど変わりません。

変わるのは一部分。
表面的なところは移り変わっていきます。

出会いの場で言えば、かつて隆盛を誇ったmixiが人気がなくなり、
(まったく使えないわけではないですが)
FacebookやTwitter、Instagramなどが人気が出て、
人が移っていったように。

ネットで出会いを探している人の多くが、
出会い系サイトではなく、
マッチングアプリを使うようになったように…

 

表面的な部分は、
年単位でどんどん変わっていきます。

でも、本質はずっと変わりません。

そういう本質を押させることが
恋愛で成功する上では必須だと思います。

本質を押さえていれば、
時代が変わってしまっても、
そこに合わせて応用を利かせることができるからです。

大事なコツ、根幹の部分を掴んでいれば、
どんな時代でも成功できます。

 

例えばガンダムのアムロ・レイ。

彼は1年戦争の後、
連邦の監視下で7年間の軟禁生活をしていました。

ですが、7年ぶりにモビルスーツに乗っても活躍できてます。
Z(ゼータ)世代の新しいマシンに乗ってもすぐに慣れていました。

それはおそらくアムロが1年戦争の戦いを通じて、

“モビルスーツの操縦の本質”

を掴んでいたからでしょう。

本質(一番大事な部分、コツ)を掴んでいれば、
時代が変わってもすぐに適応できるのです。

 

最後、なぜガンダムの話になったのかはわかりませんが、
(なんとなく頭に浮かんだので^^;)
実家の本棚から出てきた本を見てそんなことを思いました。

10年も待たせてしまいましたが、
しっかりと学ばせていただきました。

 

PS:

もちろん、本質だけだと、具体的な方法がわからないので、
その時代に合わせた流行りのノウハウも必要です。

時代に左右されない本質を押させる。
そしてそれを今の流行に当てはめていく。

本質と流行、

その2つが両輪であることが大事ですね。

 

PPS:

10年前からネットビジネスに興味あったのに、
それから何年も行動していませんでした。

そのことに非常に後悔しています。
恋愛でもビジネスでもなんでもそうですが、
やりたいことがあるなら早くやったほうがいいと強く思います。

光陰矢の如し。

「いつか、いつか」と思っていたら、
これですから。

後悔だけはしないようにしたいですね。

 

コンプレックスが原因で、恋愛に臆病になっている男性に伝えたいこと

こんにちは。
田中翔馬です。

今日は

【コンプレックスが原因で恋愛に臆病な男性に伝えたいこと】

というお話です。

私は恋愛コンサルタントという職業柄、
多くのモテない男性を見てきました。

だから、モテない男性の方々、
自分が持つコンプレックスが原因で、
恋愛に消極的になっていることをよく知っています。

そのコンプレックスとなっている部分が、
女性に知られてしまうのが怖いのです。

嫌われてしまうかもしれないからです。

もしかすると、今のあなたもそうかもしれません。

そうであるのなら、
この記事を読んでみてください。

その悩みや、今の状況を変えるための、
突破口が見つかるかもしれません。

女性は男性のコンプレックスを気にするのか?

肉体的なもの、精神的なもの、
どちらであってもコンプレックスがあると、
恋愛に消極的になりがちです。

肉体的なものであれば、
例えば、

 

・太っているから嫌がられるかも…

・身長が低いのが気になってしまう…

・斜視で目にコンプレックスがある

・頭が薄くなってきている

・歯並びが悪い

など。

精神的なものであれば、

・童貞であると知られたらバカにされるのではないか?

・自分が高齢であることが気になる…

・仕事や収入の面で他人と比べて劣等感を感じる

・友達が少ない

などなど…

 

こういうコンプレックスは、
恋活へ挑もうとする気を削いでしまいます。

足を重くします。

「女性が(自分のコンプレックスとなっている部位を)見たら
引くのではないか?」

「気持ち悪いと思うのではないか?」

「その事実を知ったらバカにするのではないか?」

そういうことを想像して怖くなり、
恋愛に踏み出しにくくなります。

 

では、実際に女性もそれを気にするのでしょうか?

コンプレックスに感じている部分を見て(知って)
男性のことを嫌いになるのでしょうか?

恋活をするに当たって、
致命的なまでの弱点になってしまうのでしょうか。

もちろん、人(男性)によって
コンプレックスの内容も、その度合いも違います。

また女性も一人ひとり性格が違います。

だから一概に決めることはできません。
ケースバイケースというのが実際のところです。

ですので、その質問の回答の1つとして、
私の体験談をお話させていただこうと思います。

参考にしていただければ幸いです。

肌が汚いことでイジメを受けていました。

少し私の話をさせていただきます。

このブログでも様々なページに書いていますが、
私はアトピーを患っています。

アトピーと言っても人によって様々ですが、
私はやや症状の重い、
中度のアトピー患者です。

朝起きたら布団が血まみれになっていることもありました。
寝ている間に、血が出るまで体を掻いてしまうんです。

そのため肌はキズだらけのボロボロ…
キズが治ってもそこはシミのように黒ずんで汚く見えます。

思春期の頃にはそれが本当に恥ずかしくて、
肌を隠すために夏でも長袖を着ていました。

そのことが気になってしまい、
自分にもまったく自信が持てませんでした。

 

また、それがキッカケとなり、
イジメを受けていたこともあります。

ひどいことを言われたこともありました。
体育の時間で着替えを見たクラスメイトから、
聞こえるような大きな声で

「あいつゾンビみたいなじゃね?
回復魔法かけたら逆にダメージ受けるな、
あれは(笑)」

と言われたのを覚えています。

(こういう言葉を言われると傷つきますよね。
そしてずっと忘れないです。
多分、言ってるほうはすぐに忘れると思うのですが…)

 

そんな状態でしたので、
当然、女性に対しても消極的でした。

恋活を始める前は、

「こんなゾンビみたいな醜いオレのことを
好きになってくれる女性なんているのか…??」

「寝て起きたら布団に血がついているようなオレに、
彼女なんてできるのか?」

と不安に思っていました。

自分には恋愛なんてできないんじゃないか…?

というように…。

女性も私のことをゾンビだと罵ったのか?

でも、彼女が欲しかったので、
勇気を出して出会いを増やしてみたのです。

「このまま一生モテないままなのか?」

と思うと、そっちのほうが、
アトピーで女性に嫌われるよりも怖かったからです。

するとどうだったのか?

といいますと…

女性は私がアトピーでも、
あまり気にしていない様子でした。

意外と普通に接してくれました。
そして普通に好きになってくれました。

普通すぎて驚いたくらいです。

私は自分のアトピーのことをすごく真剣に考えていましたし、
恋愛ができなくなるほどの致命的な欠点だと思っていました。

でも、女性側はそうではなかったのです。

「気にならないと言えばウソになるけど、
それでも好きだから気にしない」

というようなことを、
多くの女性が言ってくれました。

 

むしろ嫌いになるどころか、
気遣ってくれる女性も多かったです。

私は季節の移り変わるタイミングで体調を崩すことがあります。
アトピーは免疫が大きく関係している病気なので、
そのタイミングでアトピーも悪化します。

ひどくなることがあります。

そういうときも付き合っている彼女は、
体調のことを心配してくれたり、

「背中とか自分で塗りづらい部分に、
薬を塗ってあげようか?」

と言ってくれたりしました。

そういう女性は一人や二人ではありません。
かなり多くの数の女性がそうだったのです。

私の肌が汚くても、普通に抱きついてきてくれるし、
セックスでも私を求めてくれました。

 

中にはそれ(アトピー)が原因で、
私から離れていく女性もいたのかもしれません。
(ハッキリとは言われませんでしたが、
なんとなくそういう雰囲気を感じることもたまにありました。)

でも、多くの女性は、そういう私のマイナス面ではなく、
内面の良いところを見て好きになってくれました。

 

これはアトピーに限った話ではありません。

童貞だった頃の私には、
他にも多くのコンプレックスがありました。

・正社員ではなくフリーターだった

・おでこが広く禿げて見える

・童貞であることを気にしていた

・ファッションに疎い

などなど。

(省力していますが、
本当はもっとたくさんあります。)

ですが、それらに対する心配も、
ほぼすべて取り越し苦労でした。

気にしているのは私だけで、
女性側は私が考えているよりは、
気にしていなかったのです。

 

でも、これは考えてみたら当たり前のことです。
コンプレックスというのは自分自身のことですから、
自分が一番気になるものです。

とても深く重いものだと考えてしまいますし、
致命的な弱点だと考えてしまいがちです。

そして怖くなって、
行動ができなくなっていきます。

ですが、他人はそこまで気にしていません。
女性もそうでした。

もちろん、

「他のすべてのコンプレックスがそうだ」

とは言えませんし、
中には本当に苦しいものもあります。

でも多くの場合、問題にならないはずです。
(日常生活、社会生活を送れているのなら)

あなたがそれを改善しようと、
できる範囲で努力していているのなら、
特にそうです。

そして、そういう弱点を補うために、
他の面で自分磨きをしているなら、
ますます気にする必要はないでしょう。

 

これを読んでくれているあなたが
どんなコンプレックスを抱えられているのか、
私にはわかりません。

ですが、1つだけ自信を持って言えることは、

“そこまで心配しなくても大丈夫な場合が多い”
(もちろん内容にもよりますが)

ということです。

そして、

我々が思っている以上に、
“女性は優しい”ということです。

これが私が見てきた事実です。

この記事が少しでもあなたの勇気になれば幸いです。

 

 

PS:

ブログやメルマガを読んでくれている場合はご存知だと思いますが、
私はインターネットを使って女性と仲良くなるのが得意です。

その方法で多くの女性と出会い、
恋愛関係になってきました。

そういうインターネットの出会いは、
実際に会う前に仲良くなることができます。

リアルとは違って、
仲良くなってから会うことになります。

つまり、女性はLINEや通話をしていても
私がどんな人間なのか、会うまでわからないわけです。

で、仲良くなって会う約束をしたとき、
いつも不安に思っていました。

「アトピーであることが知られたら
嫌われるかな…」

というように。

今はもう気にしませんが、
最初の頃はかなり気にしていました。

正直、怖かったです。

 

でも、もっと怖いことがあったので、
行動することができました。

それは、

「このまま一生、彼女ができないかも…
今の状況がずっと続くかも…」

という恐怖です。

「この満たされない現状がこの先もずっと続くのか…?
未来永劫モテないままなのか…?」

ということを考えると、
“アトピーで嫌われるかもしれない”
という恐怖はだいぶ小さく感じました。

本当に怖いことが何か?
それに気付くことができたのも大きかったと思います。

そう考えると行動しやすくなるかもしれません。