お酒を飲めない男はモテない?恋活でも不利なのか?

今日は、

【お酒飲めない男はモテないのか?】

というテーマで記事を書いてみたいと思います。

どういうわけか、
私には周りにはお酒が飲めない方が多いです。

少し口にするだけで顔が真っ赤になってしまったり
すぐに眠くなってしまったり、
場合によっては飲み会の後半は持ち場がトイレになったり…

そういう飲めない知り合いが多いです。

 

で、そういう人の話を聞いていると、
飲めないことに若干のコンプレックスに思っている節があります。

そして彼女ほしいと思っている男性の場合は、

「それで不利になるんじゃないか?」

と少し気にしていたりします。

そこでこういう記事を書いてみました。

では、実際のところどうなのでしょうか?
お酒を飲めないと恋活で不利になるのでしょうか?

今日はそんなお話です。

 

恋活において飲めないことによるデメリット

不利になると考えるということは、
何かしらのデメリットがあるということです。

まずはそれから考えてみましょう。


(1)一部の出会いの場が使いにくい

例えば、職場の飲み会やパーティー、
合コン、オフ会などですね。

そういう場所に参加しにくくなるのが、
飲めないことの最大のデメリットかと思います。

(恋活においてのです。)

そういう場所はお酒を勧められることが多いので、
いつも断らないといけないですし、
周りが酔っている中で一人シラフというのもつまらなく感じるかもしれません。

もちろん飲まなくても参加することは可能です。
気にせず楽しめるならデメリットでもなんでもありません。

ただ、やはり多くの飲めない人にとって、
お酒の席は近寄りがたい場所かと思います。

そういう出会いの場に参加しにくくなるのが、
飲めないことのデメリットでしょう。

 

(2)デートで居酒屋やバーに行きにくい

まったく飲めないということであれば、
女性とデートする際に居酒屋やバーを選べなくなります。

(絶対行けないわけではないですが、
あまり気が進まないはずです。)

そういう場所に行きにくい、というのは、
“単純にデート場所の選択肢が減る”という意味でデメリットになります。

 

(3)なんとなくかっこ悪い気がする

世の中にはお酒を飲めない人のことを、
「かっこ悪い」と思う人も少なからずいるようです。

これはただの体質の問題なので、
実際はかっこ悪いも何もありません。

ただ、本人がお酒を飲めないことに劣等感を感じていたり、
お酒の席で周囲に対して遠慮がちにしていると、
頼りない雰囲気が出る懸念も0ではないでしょう。

これは周りがどう思うか?

ではなく自分がどう思っているか、という問題です。

 

(4)お酒の力を借りれない

「お酒を飲むことで緊張がほぐれる」
「飲むと積極的になれる」と言う人もいます。

実際、私もそう考えていたことがありました。

まだ恋活を始めたばかりの初心者の頃、
ネットで知り合った女性と初めて通話をすることになったのですが、
緊張を解すために軽くお酒を飲みました。

通話の約束の時間の前に少量のブランデーを飲んで臨みました。
(なぜブランデーなのかは覚えてませんが…^^;)

私の場合は酔うと細かいことが気にならなくなるので、
(やや大胆になるので)そういう効果を期待したんです。

こうやって気持ちを解せるのが、
お酒のメリットかと思います。

飲めない人にはそれが使えません。

 

飲めない男性はモテないのか?

ここまで、“お酒を飲まない男性の恋活におけるデメリット”を見てきました。

実際、それは問題なのでしょうか?
恋愛活動をする上でかなりのハンデになるのでしょうか。

その問に関する私の答えはこうです。

“飲めなくても恋活においては大したハンデにならない。
気にする必要はない”

です。

お酒がまったく飲めなくても、
恋活に支障をきたすことはありません。

 

たしかに出会いの場によっては、
居心地の悪さを感じることもあるかもしれません。

特に飲み会や合コンなどはそうですね。

そういう場所に行きにくいということが、
飲めないことの最大のデメリットです。

(つまり先ほどの(1)ですね。)

 

ただ、それ以外は正直、どうということはありません。
ほとんど問題にならないです。

というか、お酒を飲まなくても出会える場所はたくさんありますので、
飲めないことが恋活のネックになるようなことはないです。

(例えば私がブログやメルマガで発信しているような
インターネットを使った出会いもそうです。)

 

女性とのデートの行き先にしても色々あります。
別にバーや居酒屋に行く必要もありません。

付き合いで行く機会があったとしても飲まなければいいだけです。

また、“お酒が飲めなかったらかっこ悪い”ということもないです。
ただの体質の問題ですからね^^;
飲めない人をかっこ悪いなんて言う人がいたら、
そっちのほうがかっこ悪いです。

 

お酒を飲むことによるリラックス効果を得られない、
緊張を解せないというのはあるかもしれません。
ただ、これにしても別に必要ありません。
慣れればシラフでも全然大丈夫です。

ちなみに私も女性と接するときは基本的にシラフです。

先ほど、

“インターネットで知り合った女性と通話する前に、
緊張を解そうとして酒を飲んだこともある”

と書きましたが、
それが最初で最後ですね。

シラフでも問題ないことがわかったので、
それ以降はそういうこともしていません。

 

実際、これまでに結構な数の女性と関係を持ってきましたが、
その9割とはお酒を一緒に飲むことすらしていません。

(私がお酒をあまり好きではない、というのもあります^^;
体質的には割と飲めるほうなのですが、
そんなに好きではないんです。
今は誕生日やクリスマスのようなパーティーや、
飲み会で多少口にする程度ですね。)

恋愛テクニックや女性心理の理解、
そしてなによりも自分を磨いてさえいれば、
お酒に頼らなくても女性と仲良くなることは容易です。

普通に好きになってももらえます。

だから飲めないことを気にする必要はありません^^

ということで、

今日はお酒と恋活についてのお話でした。

読んでいただきありがとうございました。

 

彼女を作る秘訣は1つのことに集中すること

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

私はこれまで約2600名の方の恋愛相談に乗ってきました。

直接、お会いして話を聞いたこともありますし、
遠方の方の場合はSkypeやLINEでお話を伺ってきました。

そうやってたくさんの恋愛初心者の方と話していると、
色々と視えてくるものがあります。

その中でもいつも気になるのは、

上手くいく人とそうでない人の違い、

です。

『成功の9ステップ』の著者で、
『7つの習慣』の日本語翻訳もされた、
ジェームス・スキナーさんが言うところの
“違いを生み出す違い”というものです。

彼女ができる人、できない人はいったい何が違うのか?

恋愛のコツを教えている立場上、
それが気になりますし、実際よく視えるんですね。

多くの人を視てきてわかったことがあるので、
今日はそれについて書こうと思います。

 

恋活に成功する人と失敗する人の違い

恋活に取り組んで上手くいく人、いかない人には多くの違いがあります。

それこそ、

・その人それぞれの外見

・性格

・コミュニケーション能力

・女性と話す際の話題の数

・これまでの人生経験

・身だしなみに関する意識

など色々と違います。

だから、何が違うかと言えばすべて違うのですが、
今回取り上げるのはそういう部分ではありません。

取り組み方に関することです。
行動内容の差ですね。

同じことを教えても結果が出る人とそうでない人は、
能力の違いとかそういうこと以前にやっていることが違うのです。

 

具体的にどういう違いがあるかといいますと、
(まぁタイトルにもある通りなのですが、)

“彼女を作ることに成功する人は1つのことに集中していて、
がんばっているのに全く結果が出ない人は色々なことに手を出している”

ということです。

上手く行く人は選択と集中ができていて、
失敗する人は分散しています。

時間も労力も。

これだけだと曖昧でわかりにくいと思いますので、
具体的な例を出しながら説明します。

 

上手くいく人は1つの出会いの場に腰を据えて取り組んでいる

例えば出会いの増やし方について。

彼女を作ることに成功する人は、
基本的に“1つの出会いの場”を使っています。

多くて2つ、3つくらいです。
(ただそういう人はすごく器用な人です。)

1つの出会いの場にじっくりと腰を据えて取り組んでいます。

 

仮に最初上手くいかなくても、

「ここは上手くいかない場所なんだな…」

などと思わずに、
焦ることなく試行錯誤していきます。

他の出会いの場には目もくれず、
その場所で活動していきます。

 

例えばフェイスブックで出会いを増やすと決めたなら、
しばらくは他のサイトは使わずにフェイスブックだけをやり込みます。

そしてその場に詳しくなっていきます。

「インスタとかツイッターとか、
流行りのスマホアプリで出会う方法はよくわからん…
でも、フェイスブックのことならまかせて」

「合コンとかナンパの方法は知らないけど、
フェイスブックでは毎月新しく友達になった女性とLINE交換できています。」

という感じですね。

ほかの出会いの場は収穫0だけど、
フェイスブックで女性の友達を増やしていきます。

そういうイメージです。

 

上手くいかない人は様々な出会いの場を浅く広く使っている

逆に上手くいかない人はどうかといいますと、
色々なものに手を出しているんですね。

例えば、

「フェイスブックやってます。
ツイッターとインスタグラムと婚活サイトも登録しています。
最近はペアーズとOmiaiも登録して様子見てます。
合コンや街コンのようなリアルの出会いの場にも興味があるので
最近、少しずつ活動しています。」

というような感じでしょうか。

色々なことに手を広げすぎな傾向にあります。

やる気があるからこその行動だとは思うのですが、
ただ、残念ながら初心者がそれをやっても上手くいかないことが多いのです。

取り組む時間と労力が分散して、
すべてが中途半端に終わるからです。

 

数字化して考えてみるとわかりやすいかもしれません。

学校のテストで考えてみましょう。

例えばAさん、Bさんという人がいるとします。
ふたりとも勉強は苦手でいつも全科目赤点です。

で、今回はがんばって取り組もう、ということになりました。
ただ2人の勉強の仕方はまったく違います。

Aさんは1つの教科しか勉強しないと決めて、
それだけに取り組みました。

「ただでさえ勉強苦手なのに、
こんないっぱい同時にできないな。」

と考えてとりあえず英語をすることにしました。

英語だけは本気でがんばろうと。

 

対してBさんは苦手な全科目を広くカバーしようとしました。

「あぁ、もうどの科目もわからん…
普段勉強なんてまったくしないからなぁ…
いつも全教科の平均5点(100点満点で)だからなぁ…
でも全科目勉強しよう」

そう考えて全科目がんばりました。

 

すると2人の結果はどうなるでしょう?

色々なケースがあるでしょうが、
例えばこんな感じでしょうか。

 

Aさん 英語だけ80点でほかは全部0点

Bさん 全教科、満遍なく40前後

 

英語だけをがんばったAさんは英語で結果を出しました。
代わりにほかは全部0点。

Bさんは0点こそないですが、
赤点を量産。(ただし普段よりはいい)

こういう感じです。

これはどちらがいいと思いますか?

学校の試験ならどっちも評価されると思います。
まったく勉強のできない2人ががんばって勉強したこと、
何よりもいつもより高い点数を取ったこと。

それは評価されることですよね。
2ともがんばりました。

ただ、恋活に関して言えば
成果を出すのはAさんである場合が多いのです。

 

恋活と学校のテストと違うところ

なぜかといいますと、

“恋愛活動は学校の試験とは違って、
ボーダーラインを超えない限りは、
形のある結果にならないことが多いから”

です。

恋活の場合は学校の試験とは違って、
20点とか30点だと労力がかかっているわりに、
形のある結果にならないのです。

“60点以下は問答無用で切り捨て”
みたいなイメージでしょうか。

 

火山みたいな感じで考えてもいいかもしれませんね。
地底でマグマが活発にいてもそれは我々にはわかりません。

でも地表に出てきたときにはわかります。
60点以下は地下活動、それ以上は噴火、みたいな感じです。

で、噴火して初めて我々は「火山が爆発した!」と認知します。

そういうイメージです。

(余計にわかりにくかったらすみません…。
この場合は爆発、噴火=彼女ができる、です。)

 

結果が出ないというのは具体的にどういう感じかといいますと、
例えばこんな感じです。

「何人かの女性と知り合えたよ。
それからあんまり連絡取ってないけど…
やること色々あるから忙しくて。」

それよりは1つの出会いの場を集中して使って、
徹底的にやりきって結果が現れるラインを超えたほうがいいです。

恋活の場合は別に色々な場所をまんべんなく使えなくても、1つの出会いの場を攻略するだけで望む結果は得られます。

 

少なくとも恋愛初心者の間は1つのことに集中したほうがいい

もちろん、無理なく使えるのであれば色々な場所を使えたほうがいい、です。

すでに慣れていて片手間でこなせるような状態であれば、
複数を同時にこなしたほうが成果が出るのは早いですよね。

3つくらい楽々こなせるなら、
そのほうがいいでしょう。

3倍近い成果が出るかもしれません。

 

ただ、それはよほど器用な人か、
またはすでに1つ1つをある程度習得している人です。

すでにわかっいて楽々できる人ですね。

右も左もわからず、まだ納得のいく結果を出していない初心者が色々やっても、
すべて中途半端に終わるだけです。

 

そして中途半端な取り組みでは、
彼女ができるという結果に至らないケースが多いです。

そういう人をたくさん見てきました。

(これはどんな分野でもそうだと思います。)

もし、あなたが恋愛に関して初心者なのであれば、
まずは1つの出会いの場で結果を出すつもりで取り組んでみるのがいいと思います。

 

(※自分に合う出会いの場を探すという意味で、
最初に一通り見てみるというのはもちろん良いことです。)

工場勤務だと彼女できないでしょうか…?と質問されました。

 

先日、直接相談に乗っているクライアントの方から、
仕事と恋愛の関係について相談されました。

その方は工場勤めをされている方です。

工場で働いていることを自分自身あまりよく思っておらず、
恋活をするにあたって不利なのではないか?気にされていました。

「(新しく)知り合った女性に仕事を聞かれたときに
工場勤務だと正直に言ってあまりよく思われなかったらどうしよう…」

と不安だったようです。

この方に限らず恋愛に悩んでいる男性の中には、
自分の仕事に自信のなくて悩んでる人がわりと多いです。

では、実際どうなのでしょうか?
女性は男性の職業を気にするのでしょうか。

今日はそのことについて見ていきたいと思います。

工場勤務の男性はモテないのか?

まずは結論から。

彼女を作るという目的を達成する上で、
工場勤務ということが致命的なハンデになることはありません。

それが理由で嫌われたりすることは少ないです。

もちろん女性によって感じ方はそれぞれですから、
「絶対に大丈夫」とは言えませんが、
基本的にそこまで心配することではないです。

 

もしかしたら、

「なぜお前にそんなことがわかるんだ?」

と思われるかもしれませんが、
実は私も以前、工場で働いていたことがあるからです。

工場と言っても工業製品を扱うような場所ではなく、
ウイスキーを蒸留するための工場ですが。

今のように起業する前は日雇い派遣という形で、
引っ越しの手伝いや倉庫内作業をしていたこともあります。

そういう時期もありましたが、
それが理由で女性から嫌われたりしたことはありません。

(女性がどう思ったかはわかりませんが、
そんなに悪い印象に思われたふうには感じませんでした。)

だからあまり心配しなくてもいいと思います。

(というか、工場勤務も立派な仕事ですからね…^^;
私はそれに劣等感を感じたことはなかったです。)

 

あと、もし知り合ったのが女性が、

「あなたのことはあまり好きじゃない。
工場で働いてるのも嫌だし…」

というようなことを言ったり、
(言わなくても)そういう素振りを見せるような人なら、

「こちらのほうからお断り」

というように考えればいいと思います。

何かの間違いで仮に付き合うことになっても
楽しくないと思いますので。

 

女性が男性の仕事について重視していること

工場勤めをしているからと言って
モテないとか、彼女ができないということはありません。

ただ、その自信のなさから、

「俺なんかと付き合ってくれるだろうか…
工場勤めだし…」

みたいな素振りを見せたり、
そういうことを女性に言ったりするのはまずいです。
それをすると最終的に嫌われる可能性が高いです。

というのも、

“一般的に女性は男性がどういうスタンスで仕事に向き合っているか?”
というのをかなり気にするからです。

 

男性が気にしているのはそこじゃないですよね。

男性は、

何の職業に就いているか?
自分がどういう地位にいるか?
その仕事の収入は多いのか?

というところを気にして優越感を感じたり、
劣等感を感じたりする傾向にあります。

女性に対しても、

「(聞こえのいい職業に就いていたら自慢げに話せる)」

とか、

「(年収が高ければモテる)」

と無意識に思っていたりします。

もちろんそういう要素があれば有利ではあります。
実際、男性のそういう部分を見ている女性も少なからずいます。

 

ただ、それ以上に重視しているのが、

その男性がどういう意識で仕事に取り組んでいるか?

というところなのです。

簡単に言えば、

“楽しんで仕事に励んでいる人に好印象を懐く”

ということです。

熱意を持って働いている人に魅力を感じるのです。

これは本当です。

 

仕事の楽しさだったり、やりがいなどを目を輝かせて話すことができると、
多くの女性は好印象に思ってくれます。

(逆に、仕事の愚痴や、同僚に対する文句を言ったり、
「辛い…もう辞めたい…」みたいな話をすると、
あまり良いふうには思ってもらえません。)

ですので、自分の仕事にやりがいを見出すこと、
そして誇りを持って取り組むことが大事かと思います。

その気持ちさえあれば恋活において、
大きな不利になったりすることはありません。

むしろ、そういう人は、嫌々働いているような大企業の人間よりも、
圧倒的に男性として魅力的に映ると思います。

 

「いや、俺の仕事、面白くもなんともないから…」

もしかすると、今の文章を読まれてこう思われたかもしれません。

「俺の仕事はそんなに面白いものじゃない…」

「誰でもできる単純労働だよ」

というように。

ちなみに私も昔はそう思った働いていたことがあります。

「あぁ、働くの嫌だ…」

と思っていました。

ただ、それだとやはり女性にそういう雰囲気が伝わりますし、
モテにくくなります。

だから仕事を楽しくするために、
ゲーム性を取り入れるようにしました。

 

具体的には、

スーパーの商品補充のバイトをしていたときは、
誰よりも早く品出しを終わらせるように意識したり、
陳列に関しても芸術的にきれいになるように並べたり。

(ちなみに、特にポテトチップス系の商品は
工夫次第でかなりきれいに並べられます(^^))

きれいに陳列できるとそれだけでやりがいを感じました。

 

家電の接客販売の仕事をしていたときは、
同僚(同じ売場の後輩)と昼飯を賭けて月間の販売数を競ったりしていました。

田中:「おつかれ、今日あれ何本売った?」

後輩:「まだ2本です、田中さんは何本ですか?」

田中:「にやり、5本( ̄ー ̄)」

後輩:「マジすか、それはまずいな…
でも負けませんけどね」

というような感じです。

正直、その勝負が面白すぎて、
仕事に行くのが毎日楽しみでした。

結果としてその店舗の販売員約50人中、
自分が1位、その彼が2位でした。

「仕事ってこんなに楽しいのか」

と強く思った出来事です。

 

いや、自分の仕事にはそんなゲーム性はないから

と思われた場合でも、
なにか工夫をすることで楽しめるようになるはずです。

探してみる価値はあるのではないでしょうか(^^)

 

コンプレックスを感じるなら出会いの場を変える

自分の職業や立場に自信がない場合は、
こういう話をしてもすぐにはそうは思えないかもしれません。

その場合は、出会いの場を意識して
選ぶようにすると恋活がスムーズになると思います。

(出会いの場によって職業の有利不利があるからです。)

具体的には、

“趣味をキッカケに知り合えるような場所”

で出会いを増やすのがいいです。

 

例えばあなたが野球観戦が好きなら、
野球選手のファンとSNSなどを使って知り合うようにするとか。

別に野球でなくてもサッカーでも、
テニスでも音楽でもゲームでもなんでもいいのですが、
(女性比率が高ければベター)
そういう趣味をキッカケに知り合うようにします。

趣味友達のような形で知り合うわけですから、
職業や年収などで振るいにかけられたりしません。

同じ趣味の人に対して、

「あなたは年収が1000万円ないから友達にはなりません。」

などと言う女性はいませんよね^^;

普通に知り合って仲良くなれます。
そのほうが人間性も見てもらいやすいです。

 

ただ、それがもろに“男女の出会いの場”、という感じだったり、
“結婚相手を探す場所”、みたいなところだと、
初対面の時点で職業や年収を見られる可能性が高くなります。

(特にお見合いパーティーや婚活サイトなどはその傾向が強いです。)

本来は、

「自分はこういう仕事をしている、
すごくやりがいがあって楽しいよ♪」

とか、

「それに誇りを持っている。」

と堂々と言えたほうがいいのですが、
どうしてもそれが難しい場合は、
そういう出会いの場を避けたほうがいいかもしれません。

趣味をキッカケに知り合うようにすれば、
中身を知ってもらえます。

そのほうが上手くいきます。
これから恋活をされる場合は参考にしてみてください(^^)

 

彼女できないから自信がない…自信がないから余計にモテない…そんな悪循環を断ち切る方法

恋愛の世界ではよく次のようなことが言われます。

「自分に自信のあるやつがモテる」
「女性にモテるためには自信が大事」

このセリフ、あなたも聞いたことがあるかもしれません。

こういう“自信”の重要性というのは、
恋愛以外の世界でもよく言われることですよね。

だからこれを間違っていると考える人は少ないでしょう。

恋愛ノウハウの視点で考えても、
これは間違ってはいません。

“自信”はないよりもあったほうがモテやすいです。

 

ちなみにここで言う自信というのは、
威張るとか傲慢とかナルシストだとか、
そういう類のものではありません。

“自分は何かを成し遂げることができる”と確信している心の状態のことです。
(自分(の能力や価値を)信じると書いて自信です。)

これまでの経験から考えて、
それを達成できると確信できている状態のことなのです。

 

では、なぜこれがモテることに繋がるかといいますと、
やはりそういう確信を持っている人には余裕があるからです。

“自分はできる”と当たり前に思っているので、
女性の前でも普通に堂々としていられることが多いです。

つまり気持ちに余裕がある状態。

だから女性にも

「この人はしっかりしている。」

とか

「頼りがいがある。」

と思われて好印象になることが多いのです。

そういう意味で自信はとても大切なのです。
ですが、モテない男性にはこれが逆風になってしまっています。

 

多くの場合、モテない男性は自分に自信がありません。

なにかを成し遂げた経験もなく、
むしろ外見や自分の能力にコンプレックスすら感じています。

「オレはできる」

とは思っておらず、どちらかと言えば、

「こんな自分のことを好きになってくれる女性なんているのかな?」

とすら思っています。

完全に真逆なんですね^^;

 

そしてそれが態度や言動、雰囲気にも表れています。

オドオドしていたり、

人の目を見て話せなかったり…

声が小さかったり…

俯きがちだっり…

女性からも「あの人ちょっと暗いよね。」とか、
「あの人はいざというとき頼れない…」と思われて嫌煙されがちなんですね。

結果として余計に自信がなくなって、

「どうせオレなんて…」

と思うようになります。

そのためますます女性にモテにくくなっていきます。

“自分に自信がないからモテない、
モテないから余計に自信がなくなるという悪循環”

の始まりですね。

 

自信がないからモテない → モテないから自信がない → 自信がないからモテない → モテないから自信がない → エンドレス

 

というループです。

なんとか自信を出そうと思っても、
やっぱり自分のことを信じられずループから抜け出せません。

他人から「大丈夫だ、お前はできる」とか言われても、
自信が湧いてこないわけです。

(なぜなら自分自身ができるという確信を持っていないから。
その実績がないからです。)

そしてモテないままになってしまうのです。

では、どうすればこの状態を抜け出せるのでしょうか?
今日はそれについて見ていきたいと思います。

 

悪循環を断ち切る方法は2つ

この悪循環を断ち切るために有効なアプローチが2つあります。

1つは自信を獲得するという方法。
普通に正攻法ですね。

その状態からなんとか自信を手に入れて、
このループを終わらせます。

この場合は“どうすれば自信が手に入るのか?というのが問題です。

そしてもう1つの方法は、
“自信という概念そのものを無視する”アプローチです。

「自信がないなら自信なんてもう無視。
そういうの気にするのやめ」

という方法ですね。

コロンブスの卵といいますか…
そういう方法です。

それでは順番に見ていきましょう。

 

(正攻法)何かを成し遂げて自分に自信をつける

悪循環を断ち切るための1つ目の方法は自分に自信をつけること。
まさに正攻法なアプローチになります。

これは自信がないことから始まり、
それが次々と増幅されていくスパイラルですから、
最初の問題を潰せば解決します。

自分に自信をつければ、
このループから抜け出すことが可能になります。

そこで問題になるのは、

“どうやって自分に自信をつけるのか?”

ということですね。

 

ただ、別にこれは難問でもなんでもなく、
答えは単純明快。

“何かで成果を出せばいい”

ということです。

そしてそれを積み重ねて増やしていくことです。

結局のところ自信というのは
“自分は何かを成し遂げることができる”と確信している心の状態です。
ですので、自分自身が納得できるだけの、
根拠や実績を出す必要があるわけです。

手応えを得るということです。

(逆に言えばそれ以外で自信を持つのはほぼ不可能だと思います。)

 

手前味噌のようになりますが…
私の事例です

例えば私は以前セールスの仕事をしていたので、
接客販売にある程度の自信があります。

なぜかと言えば、実際にそれで実績を出したことがあるからです。

店の中で1位に販売成績を出したこともありますし、
その会社の中の全国ランキング(他の支店も含めて)でも上位だったことも何度かあります。

だからいきなり対面セールスをしろと言われれば、
よく知らない分野でも「まぁ、なんとかなるだろ」と思えるわけです。

過去の経験に基づいて考えて、
できることがわかっているからです。

 

ただ、初めてやったときは自信は全くありませんでした。
むしろ接客なんてやったことないから、
「(直接お客さんと話さないような)裏方の仕事をさせてほしいです…」
と店長に頼んだこともあるくらいです。

成績もボロボロだったからです。
最初の勤務1ケ月目は何も売ることができませんでした。

それからしばらくは同じような状況が続き、
非常に居心地が悪かったことを覚えています。

給料泥棒だと思われていたと思いますし、
それが嫌で勤務時間が終わったらいつも逃げるように帰っていました。

 

もし、そのとき誰かから、

「お前はできる、もっと自分に自信を持て」

とか言われても

「いや、できないですよ…
実際できてないですから…(´・ω・`)」

としか思えなかったと思います。

だって、その手応えも感じないし、実績も根拠もないからです。
(むしろ失敗した実績のほうが多いくらいです。)
そんな状態で自信なんて持てるはずがありませんよね^^;

 

でも、少しずつ成果を小さな成果を積み重ねていったことで、
その仕事に対しても自信を持つことができました。

ミスをして怒られて反省したり、
小さくても成果を出して、
ちょっとずつできることを増やしていきました。

そうやっていくうちに数字でわかるような結果も出るようになり、
自信を持つことができたのです。

自分自身が手応えを感じることができれば
本当の自信を手に入れることができるのです。

 

成功体験は女性経験だけに限らない

そしてこの話でポイントとなるのは、
それは別に恋愛の実績に限らない、ということです。

女性とのコミュニケーションで手応えを感じたり、
彼女を作るという実績を得ることでも自信になりますが、
別にそれ以外の分野の実績でも効果はあるのです。

・勉強
・仕事
・スポーツ
・遊び

なんでもそうですが、ある程度自分が納得する実績を出したことがあれば、
「他の分野でも同じようにがんばればなんとかなる」というように思えます。

 

何かの分野で成果を出したことがあるのに、
恋愛に関してだけ、

「オレはダメだ…
どうせ何をしても無理なんだ…」

という感じで完全な自信喪失状態になる人は、
なかなかいないと思います^^;

恋愛という分野で実績がなくても、

「これまで他のことでなんとかなってきたし、
今は恋愛で実績がなくても努力すればできるはずだ」

と思えるはずです。

自分がやればできると過去の経験則でわかっているからです。

 

だから自分に自信を付けたければ、
何でもいいので実績を出すことです。

自分が好きな遊びや、仕事、スポーツなどで手応えを感じることです。

そういう積み重ねが自信になります。
すると女性の前でも堂々と振る舞うことができるようになります。

 

自信以上に強力なものを手に入れる

つい今しがた

「自信をつけたければ成功体験を積み重ねることが必要だ」

という話をしました。

そしてそれがあれば堂々と振る舞えるようになるとも言いました。

ただ、実は自信がなくても、
堂々と振る舞うことは可能ですし、
モテることも可能です。

ですので、実際は最初にお話した悪循環、

つまり、

“自分に自信がないからモテない、
モテないから余計に自信がなくなるという悪循環”

に入らないようにすることもできるのです。

 

断ち切るもなにも最初からその和に入らなくてもいいのです。
(もちろん入りたくて入る人はいませんが…)

なぜなら自信がなくても、
女性の前で堂々と振る舞うことは可能だからです。

実は自信は要らないんですね。
それ代わるものさえあれば。

“あるもの”があれば自信がなくても、
ある程度堂々と振る舞えるようになります。

 

では、それは何かといいますと…

“自分に恥じない自分でいよう”

とする気持ちです。

(好きになれるような自分自身でいようとする気持ちです。)

 

たいていの人には、

「こんな自分になりたい」

とか、

「こういうふうになれたらなぁ」

と思うような理想像があると思います。
(内面の話です。)

 

その理想像を心の中でイメージして、
自分自身そうあろう、それに近づこうと意識するんです。

「自分はそういう人間だ」

と勝手に決めてしまうんですね。

 

(※これは“自分が自分をどう思うか?”という話ですから、
実績がどうかとか、他人が自分をどう思っているか、なんてことも関係ありません。

己の中の話です。
自分のことをどう思うかに他人の意見とか関係ないですよね。)

 

例えば女性と堂々と話せる自分になりたいなら、
そういう自分であろうと決めるのです。

こう考えると逆に、

「女性の前でビクビクしている自分はかっこ悪い…
そんな自分嫌だ…」

と思うようになります。

そういう自分のことを好きになれないと思いますし、
恥ずかしいと思うと思います。

 

もし、仮に、今は自分の実力が足りず、
女性と上手く接することが出来なかったとしても、
自分のベストは尽くそうと思えるはずです。

「そういう逃げたり卑屈になったりするような
情けない自分は好きになれない。
女性に嫌われてもいいから堂々と話そう」

「女性の前でビクビクしている自分はかっこ悪い…
下手でも気にせず堂々と話そう。」

と思えるようになり、結果として、
自信がある男性が取るような良い対応ができるようになります。

 

この考え方では自信とか関係ありません。
実績も能力もいりません。

必要なのは自分に恥じない自分でいようとする気持ちです。

自分で自分のことを好きになるために、
誇りを持つために行動するということです。

今の自分が弱くてもできることなのです。

こういう思考で恋愛に挑むようになると、
自信がなくても自信のある男性以上に良い対応をすることができたりします。

言語化するのが難しい話なので、
上手く説明できたかわからないのですが、
参考にしていただければ幸いです。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

諦めずに恋活を続けるための3つのコツ

恋活中のクライアントと話しているときに、
わりとよく聞かれる質問があります。

それは、

「彼女ほしいと思っています。
でも行動が続きません…
どうすればがんばれるのでしょうか?」

という質問(相談)です。

がんばりたい気持ちはある、
でも行動が続かない…

と。

こういう悩みは本当に多いです。

コンサルティングという形で直接相談に乗る場合もそうですが、
「がんばります」と言っていても、
自然にフェードアウトしていく人も中にはいます。

そういうやる気のある方でもそうなので、
おそらく相当の数の方がこの悩みを抱えられていると推測されます。

実際、何かを継続するというのは難しいことですよね。

恋愛に限らず、筋トレでも英語の学習でも、
インターネットビジネスでもなんでもそうですが、
続けるのはとても難しい…^^;

 

自分自身、行動を継続するためにも、
クライアントの方に結果を出してもらうためにも、
「じゃあ、どうすればいいか?」
ということを改めて考えてみました。

それについて書きますので、
もしあなたが継続できないことに悩まれているのなら、
参考にしてみてください。

 

継続するコツ1
いきなりがんばらない

なにか始めようとするときに、
それが続かない最大の原因はこれだと考えられます。

いきなりがんばろうとすると、
その後は大抵は続きません。

ちなみにこれは“息切れする(疲れる)”とかそういう単純な話ではありません。
そういうことではなくもっと別の理由があります。

それはなにかといいますと、
人のバランスを取ろうとする脳の働きに原因があります。

順番に説明します。

 

まずこの話の前提として人の体の機能を考える必要があります。
それはバランスを取るという機能についてです。

人は様々な点においてバランスを取ろうとしますよね。

生活リズムや栄養、運動や仕事、遊びなど、なんでもバランスが大事です。

体の免疫力を維持するのにもそれが大事ですし、
そもそも今の地球も宇宙の中で絶妙なバランスによって成り立っています。

なんでもそれが大事です。

逆に言えばバランスが崩れるというのは、
様々なものが壊れたり無理がかかるということなので
人間からしても自然からしてもあまり好ましいことではありません。

 

で、これは普段の生活にも言えます。
人の体というのは毎日同じことを繰り返しているほうが楽なのです。

そのほうがバランスが良く、
体も心も健康(無事)でいられる可能性が高いからです。

つまり、“安定していたい”、わけですね。
(逆に言えば不安定になりたくないのです。)

昨日、一昨日、一週間前と同じのほうが安定するので
そのほうが好ましいと思っているのです。

同じ繰り返しの毎日が心地よいのです。
ポイントはここにあります。

 

モテない男性はモテないままでいることを望んでいる

それを前提に考えたときに、
“これまでモテなかった人が恋愛活動をがんばろうとする”
というのは何を意味するでしょうか?

それはすなわち、昨日までの安定を壊す、ということですよね。

「昨日までのモテないオレとは決別するんだ!」
「恋活をがんばるんだ。」
「オレは絶対に彼女を作ってやる!」

と思うということは、
昨日まではとはまるで別の行動をするということです。

今までの安定、バランスが崩れるということです。
人の体(脳)はそれが嫌なんですね。

わかりやすく言えば、

「せっかく安定しているのに余計なことすんじゃねーよ」

と体(脳)は思うわけです^^;

体からすればこちらの意思は知ったことではなく、
とりあえず安定を取りたいのです。

つまり、肉体的にはモテないままでい続けてくれたほうが嬉しいのです。

 

これはどんなことでもそうですが、
人はいつもの自分(これまでの自分)であり続けたいのです。

スポーツが下手な人は下手なままい続けたいと思っているし、

貧乏な人は貧乏であり続けたいと思っているし、

英語ができない人は話せないままでいたい、

と思っているのです。

童貞の男性は童貞でいたいんです。

無意識に

 

「そんなわけないだろ。」と思うかもしれませんがそうなのです。
本人の意思がどうであれ体はそうなのです。

変化するということは危ないことだからです。

(生物が絶滅するのは基本的に
地球環境の変化に適応できなかったからですよね。
それくらい変化は危険なのです。
昨日と同じ毎日のほうが安全なのです。)

 

だから人が変わろうとすると、
人間のそういう機能がそれをやめさせようとします。

もとに戻させようとします。

まるで強い引力のように。
こういう力は様々なところに働いています。

巷にはドリームキラーなんていわれる人がいますが、
あれも同じです。

誰かが新しい挑戦を始めようとすると、

「そんなの無理だよ」
「やめたほうがいいよ」

と言う人がいますよね。

あれは自分の周りの環境(友達)が変わってしまうのが嫌だからです。
人間はとにかく変化が嫌いなんですね。

だからそれを戻そうとします。

無意識に。

 

少し話が逸れましたが、
人の体にはこのような力が働いています。

だから新しい挑戦というのは、
そもそも続かないようになっているのです。
変化は危ないからです。

我々がなにか目標を立てて、
それに向けて行動(変化)しようと思っても、
脳はそれを無意識にやめさせようとするんです。

 

脳に拒否反応を起こさせないためにはどうすればいいか?

じゃあ、どうすればいいか?

という話になりますが…
答えは簡単です。

それを回避するための対策としては、

“急激な変化を嫌がるのだらから少しずつ変化するようにする”

ことです。

いきなり変わろうとするから、
急にがんばろうとするから、

「いやいや、ちょっと待て」

と脳がストップをかけます。

「お前(オレ)は昨日までそんなんじゃなかっただろ。
危ないかもしれないし、バカなことはやめろ。
昨日までの安定を取り戻そうぜ?」

と思うわけなので、
そういうふうに思われないように、
少しずつ行動するのです。

 

具体的に言えば次のような感じです。

例えばツイッターが女性との出会いに使えると聞いたとしましょう。
でも今まであんまりツイッターは触ったことがないとします。

その場合は何時間もツイッターを触ったりするのではなく、

「とりあえずツイッターを5秒くらい眺めてみるか」

みたいなところから始めます。

登録もしなくてOKです。
5秒眺めたらその日は終了。

で、次の日も5秒眺める。

その次の日は10秒。

さらに次の日は…
1分くらい眺めてみて、

その翌日にいよいよ登録をする、

みたいに最初はゆっくり動くようにするのです。

これなら体は自分の行動が変化しているとは思いません。

日常生活の中でよくある誤差の範囲内だからです。

 

そうやって慣らしていくんですね。
で、ツイッターを見るのが当たり前になってきたら、
徐々に行動を加速させていくのです。

体に拒否反応が出ないように、
少しずつ行動を変化させて“自分の当たり前”を変えていくのです。

最終的には、

女性とやり取りするのが当たり前

みたいな状態まで慣らします。

そうなると今度は、モテない男性の行動を取ろうとするほうが
非日常になるので嫌でもモテる男の行動を取るようになります。

一言で言えば習慣になるということですが、
そのためには最初は本当に少しずつ行動することです。

初日は1秒でもいいくらいです。
(大げさではありません。)

 

早めに蜜の味を知る

次に行動に慣れてきたら、
今度はなるべく早く結果を出すことを意識します。

どんな小さな結果でもいいので、
なるべく早く出すのです。

(慣れてきたら、というのが重要です。)

簡単に言えばご褒美ということです。

アメとムチではありませんが、
恋愛に慣れていない男性にとって行動することはムチであることが多いです。

大変なことなんですね。

 

でも、それでも行動するのはその先にアメがあると思っているからです。

ご褒美があるからがんばれるわけです。
だって、ムチしかなかったら無理ですよね?

(少なくとも私は無理です^^;)

甘い蜜があると信じているからがんばれます。
だからこそ、その甘い蜜(手応え)を早めに得たほうがいいです。

ちょっとでもそれを舐める事ができれば、

「やば、これめっちゃうめぇ…」
「あ、これ、がんばれば絶対いいことあるじゃん」

と思えるようになります。

味見したその蜜をもっと舐めたくて、
がんばるようになります。

 

つまり、恋活で言うと、
早めに女性とやり取りする手応えを得るということです。

例えば、出会いを増やすように活動していくと、
LINEで毎晩話せるような女性が1人、2人と増えていきます。

彼女候補、女友達のような存在ができます。
そうやって仲良く話せるようになるとやっぱり楽しいです。

ドキドキしますし、嬉しいものです。

それが蜜ですね。

そういう手応えを味わうと、

「あ、これがんばったらもっとヤバいことになるんじゃね?」

と思えるので、
行動を自然と継続するようになります。

アメに向かって走り続けることができます。

 

こう考えたときに継続できない多くの人は逆です。

ムチしかありません。

そんなの耐えられないですよね(苦笑)

だからどんな小さな結果でもいいので、
早めに出すことが大切なのです。

 

・SNSで女性のフォロワーを増やす

・女性といいねを付け合ったり、コメントのやり取りをする

・女性とLINE交換をする

 

なんでもいいですが、
少しずつでも手応えを感じていくことです。

それが継続するコツです。

 

でも期待はしない

先ほどとは逆のことを言うようですが、
結果を追い求めないことも行動を継続するコツになります。

簡単に言えば期待しない、ということです。

行動が続かない理由の1つに挫折というものがありますが、
それは結果を期待するから起こります。

彼女を作りたいからこそ恋活を始めるわけですが、
それはつまりそういう結果を求めているわけですよね。

先ほど言ったような蜜よりも、
さらに上の結果を強く求めているわけです。

「彼女とイチャイチャしたい」

だとか、

「セックスしたい」

とか、

「モテない劣等感を完全に消したい」

とか。

 

そしてその気持ちが強ければ強いほど、
期待すればするほど、
結果を待つのが辛くなるのです。

結果が出ないと不安になりますし、
疑い始めるようになります。

期待の大きさに比例して挫折も大きくなります。
それはとても心を消耗させるんですね^^;

だから期待しないほうがいいのです。

 

もちろん、これは諦めるとかやる気を無くす、とかではないです。
「どうせダメだろう」と思って取り組むのとも違います。

そうではなく、

(そのうち)結果が出ると考えて、
それに向けて淡々とやるべきことをやる、

ということです。

 

農業みたいなものですね^^

種を植えてもすぐには果実は取れませんが、
ちゃんと育てていけば収穫できます。

(絶対に、とか、いつも必ず、とかそういうことはなくても、
正しい方法で取り組んでいけばいつかは収穫できますよね。)

そのためにやることを淡々とやるのです。

心を無駄に消耗させないために、
心を凍らせておくこと、
それが行動を継続するコツの1つだと私は思います。

 

まとめ

最後にまとめておきます。

私が考える“行動を継続するためのコツ”は次の3つです。

 

1、いきなりがんばらない

2、早めに蜜の味を知る

3、でも期待はしない

 

まずはいきなり頑張らないこと。

これまでがんばっていなかった人が、
いきなりがんばろうとすると
行動の急激な変化に心が拒否反応を示します。

だからそうならないように、
最初のうちは少しずつ行動することです。

 

そして次に大事なことは飴と鞭のアメを知ること。
行動することに慣れてきたら、
早めに手応えを感じることです。
アメとムチのアメの甘さを少しでもいいので知ることです。
そうすれば頑張る気力が湧いてきます。

 

そして最後に、
蜜があるからと言ってそれを必ずもらえるとは期待しないことです。

矛盾するように思うかもしれませんが、
別に矛盾はしません。

行動に対して見返りを求めずに、
結果を出すために動き続けることにフォーカスするということです。

期待が大きければ大きいほど、
それが手にはらないときのダメージは大きいので、
その気持ちを封印するようにします。

正しいやり方でやることをやっていれば、
結果は後から付いてくる

そう信じて自分がやれることを淡々とやっていく、ということです。

継続の敵の1つは挫折なので、
そうならないために心を消耗させないことも大切です。

 

 

モテるためには性格を変える必要があるのか?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

【女性にモテるためには性格を変える必要があるのか?】

という話です。

女性にモテるための重要な要素に
“その男性の性格”というものがあります。

人の中身ですね。

よく「イケメンはモテる」と言われますが、
中身がダメだと最終的には嫌われます。
(第一印象が良くてもその後は相手にされなくなっていきます。)

性格というのは彼女を作る上でもとても重要なものです。

 

そしてその性格には女性ウケするものと、
そうでないものがあります。

どういう性格が女性に好かれるかといいますと、
例えば次のようなものです。

・明るい
・前向き
・人懐っこい
・頼れる、決断力がある
・エロい(いやらしいではない)
・気遣いができる
・優しい(例えばお年寄りや子供に優しいなど)
・情熱的
・普段は優しいが怒らせたら怖いときもある
(容赦がないような冷たい部分もあるというイメージ)
・自分の世界観を持っている
・オレ様キャラ

 

こういう性格の男性は女性から好かれやすい傾向にあります。

(※もちろん女性によってどんな男性が好きかは違います。)

(※それと、「上から目線が嫌い」と言う女性は多いですが、
好かれている男性から上から目線で来られる分には好印象、という場合も多いです。)

 

反対に女性にモテにくい性格もあります。
代表的なものを上げれば次のような性格は好かれにくいです。

・暗い
・ネガティブ
・人見知り
・優柔不断
・むっつりスケベ
・女性に対して下手に出ている

 

一概には言えないところですが、
こういう面を女性の前で出すと印象が悪くなる傾向にあるのは確かです。

つまり何が言いたいかといいますと、

“女性にモテやすい性格、モテにくい性格があるのは事実”

だということです。

 

では、今の自分がモテやすい性格でない場合は
どうすればいいのでしょうか?
逆にモテにくい性格の場合はどうすればいいのでしょうか。

今回はそれについてお話します。

(前置きが長くてすみません^^;)

 

女性に好かれにくい性格の男性はどうすればいいのか?

前置きが長くなったので、
結論からお伝えします。

私の考えとしては次の2つです。

(1)女性に好かれやすい性格に自分を近づけていく
(2)狙っている女性の前でだけでもそういう自分でいるようにする

順番に説明します。

 

(1)女性に好かれやすい性格に自分を近づけていく

まずは(1)ですが、
これはそのままの意味です。

“(自分が許容できる範囲で)
性格や考え方を変える努力をする”

ということです。

正攻法ですね。

普段から意識して自分自身を、
モテる男の考え方、雰囲気や態度に近づけていくということです。

暗いのなら明るく接するように意識したり、
ネガティブなところがあるのなら、
ポジティブになるように努力します。

女性から好かれやすい性格に自分を変えていきます。

 

性格を変えるというと、

「わざわざ女にモテるためだけに
自分を変えたいとは思わない」

「それってどうなの?」

と思う人もいると思います。

ただ、幸いなことに、先ほど見たように、
女性に好かれやすい性格や態度振る舞いというのは、
割とポジティブで良いものが多いです。

明るい、前向き、ポジティブというような、
「こういう人でありたい」と願うようなものが多いです。

(スケベとか俺様キャラとかは別にして^^;)

ですので、それを目指して近付こうとするのは、
良いことなのではないかと思います。

自分らしさをすべて消す、わけではなく、
自分の中の人として良い部分を伸ばしていく、
というのが正しい表現かもしれません。

 

(2)狙っている女性の前ではそういう自分でいるようにする

そして2つ目。

“狙っている女性の前でだけでもそういう自分でいるようにする”

(2)は(1)とも似ているのですが、
ちょっと違います。

(1)は自分自身の普段の人間性を変えていく努力をするということでした。
より良くあろうという、ように意識することでした。

ですが、(2)については一時的なものです。

つまり演技をするということです。

あなたが狙っている女性の前でだけでも、
そういう自分でいるようにするのです。

※ちなみにこれは学校や職場などでは難しいですが、
(すでに自分のイメージが出来上がっていて、
かつ周りの人の目もあるため)
インターネットを使った出会いだと上手く機能します。

女性から好かれやすい人物を演じるんですね。

実は私もそうやっています^^;
本来、私は女性から好かれにくい性格です。

 

普段の自分は内向的で静かです。
「おとなしい人だな」と思われるようなタイプです。

人と騒いだりするのもあまり好きではありません。
(たまにネジが外れるのですが…笑)

また、悪い意味で人に気を使います。
落ち込みやすく、
相手から嫌われたりすると結構凹みます^^;

ネガティブです。

決断力にも欠けるところがあり、
わりと優柔不断…。

本来の自分でいると正直言ってモテにくいのです。

だから、私は女性の前では、
意図的にモテる自分を作り出しました。

 

先ほど紹介したような性格の人物を演じているのです。

・明るい
・前向き
・人懐っこい
・頼れる、決断力がある
・エロい(いやらしいではない)
・気遣いができる
・優しい(例えばお年寄りや子供に優しいなど)
・情熱的
・普段は優しいが怒らせたら怖いときもある
(容赦がないような冷たい部分もあるというイメージ)
・自分の世界観を持っている
・オレ様キャラ

明るく前向きで人見知りをしない性格。
女性をからかったりもします。

どちらかと言えばむっつりスケベなタイプでしたが、
それだとモテにくいので、
女性の前ではエロいキャラだと公言しています。

自分でそう言うことによって、
そうなれるのです。

 

イメージとしては、“俳優”、“役者”、“声優”でしょうか。
そういう職業の方々は色々な性格の人物を演じますよね。

本来の自分とは違う性格の人物も見事演じてみせます。

ああいう感じです。

「そのキャラクターは本来の自分とは違うので演じるのは嫌です」

などと言う人はいないでしょう。

(あまりアニメを見ない場合はわからない例かもしれませんが、
デュラララ!!というアニメ(原作はラノベ)の、
平和島幽(へいわじまかすか)という人物がわかりやすいですね。
普段は無表情、無感動なのですが、
俳優としてテレビの仕事をするときはキャラが豹変します。)

 

私もそういう感じで女性の前では演技をすることが多いです。
モテやすい性格、態度、振る舞い、雰囲気の人物を演じているのです。

“女性の前でだけ変身している”

と言ってもいいかもしれません。

そういう感じで演技をするようになってから、
モテるようになりました。

 

もしかすると、これを読まれて、

「そんなのおかしいよ!」
「ありのままの自分を認めてくれる人を探そうよ」
「自然体が一番だよ!」

と思われるかもしれません。

 

たしかにそれで自分と合う女性を
見つけることができれば一番いいのですが、
ただ、残念ながら、
この世にはモテやすい性格とモテにくい性格があるので…。

そして私は後者でした。

素の自分でいたら恋愛で成功するのが、
非常に難しかったのです。

だから、人工的にモテやすい性格を作り出したわけです。
(演じたわけです)

そうしたら成功しました。

結果としてモテるようになりました。

ありのままの自分を受け入れてくれる人を
見つけるのもいいと思いますが、
私のようにそれが難しい場合は、
モテる自分を作りだすこともありだと思います。

というか、

むちゃくちゃ効果的です。

女性の前では、
変身する意識でいくとモテやすいなります。

 

まとめ

最後にまとめておきます。

今回の話は“性格”についてでした。

男性の性格には女性から好かれやすいものと、
そうでないものがあります。

生まれつき前者だった場合はラッキーですが、
後者だった場合はどうすればいいか?

というのが本題でした。

それに対して私が提案できる解決策は次の2つです。

 

(1)女性に好かれやすい性格に自分を近づけていく
(2)狙っている女性の前でだけでもそういう自分でいるようにする

 

特に(2)のほうはすぐにでもできて効果的です。

私は本来は内向的でおとなしい性格でしたが、
それを意識して女性と接するようにしたことで、
多くの女性と恋愛関係になることができました。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

PS:

女性と接するときに変身しているという話ですが、
やはり彼氏彼女になって付き合うようになると
だんだんとボロボロが出てきます。

素が出てくるんですね^^;

例えば私は女性の前ではSキャラを演じることが多いです。

女性をからかったり、小馬鹿にしたりします。

もちろん相手に合わせてさじ加減を変えますが、
基本的には“オレ様”な感じで接することが多いのです。

 

ですが、それは演技なので、
常にそういう自分でいるのは難しいんですね。

(本来は控えめなタイプなので^^;)

特に彼女ともなれば長い時間を一緒にいるわけです。
そうするとどうしても素が出てきます。

もしかすると女性側としては、

「あれ、この人…
こんな性格だっけ?」

と思っているかもしれません(笑)

こう言う話をすると、

「演技していたことがバレたらまずいんじゃないの?」

と思われるかもしれませんが、
相手がこちらのことを完全に好きになっている場合は
大丈夫なことが多いです。

後からなにか文句を言われたりするようなことはないので、
その点は安心してください。

 

「彼女作るのはもう諦めた…」そんなあなたに伝えたいこと

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

【恋愛を諦めかけている人に伝えたいこと】

というテーマで記事を書こうと思います。

もし、あなたが、

「どうせ俺には彼女は一生できないんだ…」

と諦めかけているのなら、
(そして本当はそういう気持ちを振り払いたいのなら)
諦める前に騙されたと思って読んでみてください。

あなたが立ち直るためのキッカケになるかもしれません。

 

(ただ、少しは回復してから読んだほうが
いいかもしれません。
絶望の只中で読んでも辛いだけだと思うので…。)

少し偉そうになりますが、
私ももともとモテない状況からスタートして、
試行錯誤してきいました。

その立場からお話させていただきます。

 

諦めかけているあなたに伝えたいこと1
おそらくあなたは恋愛の攻略法を知らない

まず、最初にお伝えしたいこと。
これはとても重要なことなのですが、

“あなたが彼女を作ることができずに悩んでいるとしたら、
それはある意味当たり前”

ということです。

上手くいかないのも自然なことなのです。

それはあなたがダメだとか、
男として欠陥があるとかではありません。

単純に(おそらく)

“あなたは彼女を作るために効果的な方法を知らない”

からです。

恋愛を成功させるための正しい知識を持っていないということです。
だから上手くいかないのです。

 

つまり、ゲームかなにかで言えば我流でむちゃくちゃにプレイして、
「あ〜、上手くいかねぇ…俺には才能がないんだ…」
と言っている状況だということです。

なんでもそうですが、
上達するための知識を知らなければ上手くなれないですよね。
望み通りの結果を出すのは難しいと思います。

単純にそれを知らないのです。
知らないから上手くいかないだけなのです。

 

もしかすると、

「いや、そんなことはない。
彼女を作る方法くらい知っている」

と思われたかもしれません。

もしそうだとしたら、
あなたは私に、

“彼女を作るための手順や、
会話の流れ、話す内容や順番”

を具体的に説明できますか?

 

なぜ、

その会話が必要なのか?
どうしてその順番なのか?

それを理論立てて説明できるでしょうか。

他にも、

・何をすれば慣れていない人でも、
女性の知り合いを増やすことができるのか?

・どういう頻度でLINEで連絡すればいいのか

・どのタイミングで好意を示すべきなのか?

・その女性が好きな男性像の見抜き方は?

などなど…

 

多分、それを知らないと思いますし、
具体的に説明することはできないのではないでしょうか。

つまり、これまでは正しい方法を知らずに、
なんとなくの雰囲気やよくある恋愛話を参考にしながら、
適当に恋愛に臨んでいたのだと思います。

それだと上手くいかないのです。

 

恋愛というのは

巷では答えのないあやふやな雲みたいなものだと
考えられて言いますが、
私に言わせればどちらかと言えば科学のようなものです。

“こういうことをすればこうなる”

というのがだいたいわかっています。

 

つまり、化学反応のようなものです。
水素と酸素という気体を混ぜてエネルギーを加えれば、
それが水という液体になるように、
公式のようなものが存在するのです。

それはつまり攻略法が存在するということです。
そしてあなたはおそらくその攻略法を知らないはずです。

恋愛の攻略法を知らない。
適当にやって上手くいっていないだけなのです。

 

「でも、みんなそんなこと知らなくても
自然に彼女を作っているじゃないか?」

と思われるかもしれません。

そうですね。

なんとなくでも成功できてしまう事があるのが、
恋愛という分野の厄介なところです。

 

ただ、人には能力に差があります。
生まれ持っての才能の差があります。
何も知らなくても上手くいく人もいるのです。

一番わかりやすいところで言えばイケメン。

顔のカッコ良さというのは、
それだけで女性を惹き付ける力があります。

イケメンはただそこに存在しているだけで、
自然に女性が集まってくるんですね。

こういう人は有利なんです。
何も知らなくても上手くいくケースが多いのです。

(ブサイクな男性と比べてイケメンは女性と接する機会が多くなるので、
自然と経験値も増えてよりモテるようになります。)

 

他にも会話が上手い人やコミュニケーションが得意な人も恋愛では有利です。
たまたまモテる友人がいた人なんかも有利ですし、
何かの分野で尊敬されるような実績を出した人も有利です。

人によっては何も知らなくても、
状況や行動が噛み合って彼女を作れてしまうものです。

 

でも、そういう能力や機会に恵まれていない人は、
ただ、待っていても彼女はできないのです。

意識して恋愛というものに取り組む必要があります。

スポーツなどと同じです。

才能や体格に恵まれていない人間が成果を出したいなら、
余計に正しい知識や攻略法を知る必要があるのです。

 

それを知れば成功できる可能性は劇的に上がります。
(むしゃらにやってもダメだということでもあります)

実際、私も恋愛で成功するために有利な才能や能力に欠けていましたが、
その正しい取り組み方を学んだことで成功できました。です

あなたはそういう攻略法を知っていましたか?
もし知らないのであれば、
諦めるのはまだ早いのではないでしょうか。

 

諦めかけているあなたに伝えたいこと2
やれることがまだまだある

次にお伝えしたこと。

それは、

“おそらくあなたには彼女を作る上で、
まだまだやれることがある”

ということです。

まだまだできるがあるはずなのです。

 

例えば、彼女を作るために効果的な行動が、
全部で100個あるとしましょう。

それは彼女を作るために効果的な行動ですから、
当然、その項目をやればやるほど恋愛で成功できる可能性は上がります。

1つより2つ、2つより3つです。

1つやって可能性が0.5%〜1%上がるとします。
増やせば増やすほど成功率は上がりますよね。

全部やれば100%にはならないにしても、
80%とか90%というような高い成功率になります。

可能性が上がるならやれることは
できるだけやったほうがいいです。

 

で、

そういうやれることがある、

と考えたときに、
多くの男性はそれらの多くをやっていないのです。

やっていないから成功できないということです。

これは別にそういう人を批判しているわけではありません。
やっていなから上手くいっていなくて当たり前、だということです。

成功する可能性、
そして伸び代が残されているということなんです。

 

じゃあ、やったほうがいいことって何?

という話ですが、
これは本当に色々あります。

例えば、

すぐにできることで言うなら、

 

・爪を短く切って研いでおく(深爪には注意)

・眉毛を整える

・姿勢を良くする(女性の前で猫背にならないようにする)

・髪型をカッコよくする

・よれよれの服を着てるなら新しいものに変える

 

などです。

こういう女性のこちらに対する印象に
影響がある項目が細かく言えば100個以上あるのです。

(自分磨きのようなものもありますし、
女性との接し方、出会いの増やし方など全体での話です。)

それをすべてやっているのか?

ということです。

やることをやっていないのだから、
彼女ができていなくても自然なことだと言えます。

まだ諦めるのは早いのです。

 

諦めかけているあなたに伝えたいこと3
これまでの経験はあなたの力に変わる

あなたがこれまで彼女を作るために
いろいろと努力をしてきたのなら、
それは無駄にはなりません。

仮に見当違いの努力であっても、です。

そこから学ぶ気持ちさえあれば、
それはあなたの経験となりプラスになります。

“以前にこういうことをしても上手くいかなかった
だから今後はそれはしてはいけない”

ということを学べたということだからです。

 

これは別にプラス思考だとか、
ポジティブに考えるとか、
そういう気持ちの持ちようみたいなあやふやなことではありません。

事実としてそうだということです。

なぜなら失敗したということもデータの一種であり、
そういうデータがあればあるほど成功しやすいからです。

 

例えば、最近はAI関連のニュースが多いですよね。
少し前から将棋でも囲碁でもAIはプロ棋士よりも強くなりました。

その強さの1つはデータの蓄積にあるはずです。
私は専門家ではないので、詳しいことはわかりませんが、

こうするとこうなる、逆にこうすればこうなる。

この場合はこうなってこう。

というようなパターンをAIは無数に持っていて、
それを引き出してくることができます。

勝つためのパターン、負けるパターンなどを無数に持っていて、
とんでもない計算能力で考えることができるから強いのです。

 

これは人間にも当てはまることで、
失敗パターンを多く持てば持つほど、
そしてそれに反省していればいるほど恋愛でも強くなります。

同じミスを繰り返さないようにできるということですから、
つまりは女性の反応を良くするための行動を取れるようになるということです

 

同じ轍(てつ)を踏まない

からこそ次が上手くいきます。

一度(または何度も)失敗しているからこそ、
本当に大事なところで、
その失敗を回避して成功を掴むことができるのです。

だから、もし、あなたがこれまでに多くの失敗をしてきたのなら、
それは今後に活かせる大切なデータを蓄積してきた、ということなのです。

せっかく強くなってきているところなのに
諦めるなんて勿体ないとしか言えません。

 

ちなみに…

モテる男性というと

“イケメンで最初からモテていて、
一度も女性にフラれたことがない”

というイメージを持つ人も多いですが、
私が知っているとんでもなくモテる男性はみな、
これまでにかなり多くの女性に拒絶されています。

拒絶されまくっていて、
そこから学んでいるからモテるようになっています。

 

諦めかけているあなたに伝えたいこと4
諦めない人を好きになる女性は多い

これは私がブログやメルマガなど、
色々なところで話してることなのですが、
基本的に女性は強い男が好きです。

いざというときに頼れる男性
自分を守ってくれる男性

多くの女性はそういう男が好きです。

もちろん中には違う女性もいますが、
多くの場合はそうです。

(逆に女性は弱い男性が嫌いです。
優柔不断でナヨナヨしている、
ハキハキしゃべれない、など。)

 

そしてその頼りがいというのは、
挫けない心からも生まれます。

マンガの主人公なんかでよくあるパターンだと思いますが、

「あいつはこんなときでも絶対に諦めない」

と言われるような登場人物は、
頼りがいがあると思いませんか?

いざというときなんとかしてくれそうですよね。

 

そういう不屈不撓(ふくつふとう)の気持ちがあったほうが、
それだけで女性にモテやすいのです。

もちろん、今、絶望に打ちひしがれて、
疲れて果てているのならしばらく休むことも大事です。

でも、回復してきたのなら、立ち上がってほしいと思うのです。
そういう強い男を女性は(いや男性でも)好きだからです。

目に火を灯しているほうがモテます。
そしてこんな記事を読んでいる人はそんな人に決まっているのです。

(本当に諦めている人は見ていないでしょうからね。)

 

まとめ

最後にまとめます。

もし、あなたが今までモテずに過ごしてきて、
恋愛を諦めかけているのなら知ってほしいことが4つあります。

それは次の4つです。

 

(おそらく)あなたは恋愛の攻略法を知らない

やれることがまだまだある

これまでの経験はあなたの力に変わる

諦めない人を好きになる女性は多い

 

きっとまだまだやれることがあるはずです。

ちなみに私が直接コンサルテイングをしたクライアントの何人かは、
50代でも彼女を作りました。

普通ならなかなか難しいと思われる年齢かもしれません。
もし、あなたがそれよりも年下なのであれば、
諦めるというのはまだまだ早すぎると思います。

それではこの記事は以上です。

偉そうな説教のようなことを書いてしまいましたが、
何か少しでも参考になる部分があれば嬉しく思います。

読んでいただきありがとうございました。

 

彼女を作るために筋トレは必要?やるならどの程度?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です^^

今日のテーマは、

女性にモテるための自分磨き。
筋トレについてです。

インターネットの色々な方の情報を見ていると、
筋トレしたほうがモテるという内容のことをよく見かけます。

そういう方の主張としては、
だいたいこんな感じ。

 

【ネット上でよく見かける主張】

・モテない男性は今すぐ筋トレしたほうがいい
・筋トレして胸筋を厚くするとそこに女性は惚れる
・筋トレすると自分に自信が付く
だから女性にも堂々と接することができる
・見栄えも良くなる

 

で、これについては私もほぼ同意見です。
(胸筋に惚れるかどうかは疑問ですが^^;)

彼女作りたいなら、
やっぱり筋トレはしたほうがいいです。

筋トレして体つきが変わってくると、
自分に自信が付きますし、
なにより見栄えが良くなるからです。

筋トレしないよりはしたほうが、
彼女ができる可能性が高まります。

ですので結論としては、
“筋トレをしたほうがいい”となります。

これに関してはほとんどの方が、

「まぁ、そりゃ、そうだろうな。」

と思うかと思います。

 

ただ、大事なのは…

“彼女を作るために筋トレをやるとして、
どの程度やるか?”

ではないでしょうか。

それについて今の私の考えを書いてみようと思います。

 

モテるために筋トレは“ほどほど”でいい

まず、最初に結論から。

彼女を作るという目的で考えると、
ほどほどでいいかな?
というのが今の私の考えです。

(なんだかやる気のない答えなので、
あなたがガッツリ鍛えたいと思っている場合は申し訳ないのですが^^;)

彼女を作ることが目的で、
その成功率を高めるために体を鍛えるなら、
正直そこまでがんばる必要はありません。

週に2回ほど家で筋トレをする程度で十分かと思います。

 

もちろん人によって状態(今の体型)に違いがありますので、
一概に言えることではありません。

例えば極度にガリガリの人、
逆にかなりメタボ体型で誰が見ても太っているような状態の人は、恋活の自分磨きの中でもボディメイクの優先順位は上がります。

ですが、

「どちらかと言えば痩せているかな?」

という程度だったり、

「別に痩せても太ってもいない」

というような普通体型であれば、
そんなにガッツリやる必要はないと思います。

そう思う理由についてお話します。

 

ほどほどでいい理由1
適度に筋肉がついている程度が無難にモテやすい

そこまでガッツリ鍛える必要がない1つ目の理由としては、
標準体型、または細マッチョが好きという女性の割合が多いからです。

服の上からだとそこまでわからないけど、
上着を脱いだときに、

「意外と筋肉あるね」

とか、

「引き締まってるな」

というような状態です。

男性のそういう体型を好む女性は多いです。

 

つまり、普通体型の男性の場合、または痩せ型の男性の場合、
本気で筋トレに取り組んでムキムキにならなくても、
少し引き締めるだけでそこに近づけるということなんです。

そしてそれは自宅でできるトレーニングを
継続するだけで達成できる場合が多いです。

ですので、

彼女を作るための筋トレはほどほどでいい

という結論になります。

 

もちろん、人によって体の大きさや、
骨格の太さは違いますし、
今の体型によっても変わってきます。

ただ、多くの場合はライザップに通ったり、
ジムに通って本格的にトレーニングしたりせずとも
そこに近づける人が多いです。

 

(※ちなみに「マッチョはどうなのか?」という疑問があるかもしれません。

確かに中には、ムキムキのマッチョが好き、という女性もいます。

その女性がマッチョ好きな場合は、
(例えば今までの彼氏はラガーマンや野球選手のような体格のいい男性だったという場合)
細マッチョ程度だとマイナス印象になる可能性が高いです。

そういう女性を彼女にしたいなら、
なるべく体を鍛えたほうがいいです。

ただ、割合としては少数派ですから、
幅広い女性をカバーできるという意味で
鍛えてある普通体型、(または細マッチョ)が無難と言えます。)

 

ほどほどでいい理由2
筋トレはエネルギーを消耗する

彼女を作ろうとすると色々とやることがあります。
出会いを増やす必要もありますし、
知り合った女性とLINEで会話をしたりする時間も増えます。
慣れていない人には結構大変なことです。

ちなみに私はインターネットを使った恋活の方法をブログやメルマガを通じて教えています。

理由としては恋愛初心者の男性でもやりやすい方法だからです。
(自宅でできるため)

ただ、そういうやりやすい手法を使うにしても、
慣れていない場合は精神的にも体力的にも消耗するはずです。

そういう疲れている状態で、

“本格的に筋トレができるのか?”

ということを考えると、
(やりたくても)なかなか難しいのが現実だと思います。

 

筋トレは体を追い込む作業ですから、
やはり疲れます。

また時間も結構かかります。

例えば、腕、胸、背中、足、腹など、
主要な場所を鍛えるだけでも結構な時間を取られます。

ジムなどに通う場合もそこに行くだけで、
それなりに時間がかかったりします。

私も一時期ジムに通っていましたが、
本格的にやろうとすると色々な意味で大変です^^;

 

慣れていない男性にとっては恋活自体がハードなのに
それに加えて本気の筋トレを一緒にやろうとした場合、
かなり消耗すると思います。

それは例えて言うなら、

“大学を受験するのと、
車の免許を取得を同時に狙っていく”

みたいなものかもしれません。

基本的に、なにか目的を達成する際には、
体力、気力、時間、お金をそこにどれだけ投資できるかで、
結果は変わってきます。

 

そう考えると、

「結果に直結するような行動、
例えば女性との出会いを増やすことや会話、
(あとは最低限の自分磨き)
にエネルギーを使ったほうがいい」

と私は考えます。

もちろん、

「筋トレが好きだ、筋トレは自分の趣味だ」

ということであれば話はまったく別ですが、
彼女を作る成功率を高めるためにトレーニングをする場合は、
そのエネルギーを他の部分に割いたほうが早く結果につながります。

 

ほどほどでいい理由3
鍛えてなくても彼女を作ることは可能

これを言ってしまうと元も子もないのですが、
筋トレは彼女を作るために“絶対に必要なもの”ではありません。

“できればやっておいたほうがいいけど、
絶対にやらないといけないことではない”

ということです。

 

実際、私はまったく筋トレをせず、痩せ型だった時期でも何人もの彼女を作ることに成功しています。

そのときは、付き合っていた女性から、

「できれば翔馬には、
もっと肉をつけてほしい」

と言われていましたが、だからと言って「それが理由で別れる」と言われたことはありません。

 

もしかすると、私が痩せていたせいで、魅力を感じず、交際に至らなかった女性もいたかもしれません。

ですが、すべての女性がそういうわけではありません。
多少痩せていても彼女を作ることは可能です。

(多少太っている、という場合も同じように考えられるかと思います。)

肉体改造は、

“彼女を作る上で絶対に必要な要素ではない”

ということです。

もちろん、できればやったほうがいいです。

また、長期的には高めていくべき(改善していくべき)ものではありますが、恋活においての緊急性そこまで高くない、ということです。

なるべく早く彼女を作りたいと考えるなら、他にもっと優先順位の高い行動がありますので、(例えばファッションを良くする、出会いを増やすなど)そういう行動を取っている合間にほどほどにやるのが良いと思います。

 

まとめ

彼女を作るという目的で体を鍛える場合、
ほどほどで良いというのが私の考えです。

基本的にはそこまでがんばる必要はありません。

自宅でできるようなトレーニングをするだけで、
女性から見てそれなりに魅力的な肉体になることは可能です。

彼女を作るために体を鍛える場合は、
出会いを増やすなどの優先順位の高い行動をやりながら、
その合間に無理なく続けていくことが大事かと思います。

あなたの恋活の参考になれば幸いです。

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

PS:

どういうトレーニングをすればいいか?

ということに関しては、
また別の記事で書けたらと思います^^

 

 

無職でもできる彼女の作り方(ヒント:インターネット)

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

先日、知人から相談を受けました。
その内容はざっくり言えば、

「無職でも彼女を作れるかどうか?
もし作れる方法があるなら教えてほしい。
(貯金もない状態)」

という内容。

世間話をしているうちにそういう話になったので、
最初は冗談かと思っていたのですが、
詳しく聞くと彼は本当に悩んでいました。

「どうしたらいいかわからない…」

と。

それで相談に乗っていました。

私自身、以前に引きこもりのニートだった時期があり、
無職で苦しんでいたことがあるので、
他人事のように思えなかったので…。

もしかすると彼と似たような悩みを抱えている人も
いるかもしれませんので、
その人にアドバイスしたことを、
ブログにも残しておこうと思います。

まず、

“無職でも恋活は可能なのか?”

ということからお話したいと思います。

 

“無職の男性でもできる彼女の作り方”なんてあるのか?

無職という不利な状況で、
彼女を作ることは可能なのでしょうか?

普通に考えたら「無理だろ…」と思いますよね。

もちろん一言で無職と言っても、
人によって状況が違いますし、
そもそもなぜ無職になっているのか、
という理由によっても変わると思います。

貯金があるかどうかも関係しますね。

ですので、一概には言えないのですが、
とりあえず普通に生活できていて、
生きていくお金には困ってないのであれば恋活はできます。

彼女を作ることは可能です。

(もちろん、それがいいことかどうかは別です)

無職の男性が彼女を作るには?

無職の男性が恋活をすると考えた上で、
おそらくネックになってくるのは、
“活動費用の捻出が難しい”という点かと思います。

(あとは“社会的ステータスがないことによる
自尊心の欠如”もあるかもしれません。)

費用の不足という問題に関してですが、
今はとても良い時代で、
上手くやればお金をあまりかけずに
彼女を作ることが可能です。

まったくお金がないということであれば厳しいですが、
デート代や洋服代などの活動資金として、
最低3万円、できれば10万円くらいあればなんとかなります。

順番に説明していきますね。

インターネットの出会いなら0円で彼女を作れる
(つまり無職でも可能)

恋活と言っても色々な方法がありますが、
なるべく費用を抑えたいのであれば、
インターネットを使って彼女を作るのがベストです。

ネット恋活なら女性と知り合うのも無料ですし、
仲を深める際にもお金がかからないからです。

SNSを使えば女性と無料で知り合えますし、
LINEやSkypeなどのツールを使って会話をすれば、
会って話したりする必要がないので、
食事代やデート費用などもかかってきません。

 

合コンやナンパ、街コンなどのリアルの出会いの場合は、
付き合う関係になるまでに何度か会って遊んだりすると思いますが、
ネット恋活の場合はそういうことが一切必要ないのです。

自宅にいながら新しい女性と無料で次々と知り合うことができて、
スマホやパソコンを通じて会話をすることで、
会うことなく仲を深めていけます。

無料で女性と知り合える、
(遊びや食事の費用もかからずに)無料で仲良くなれる

ということです。

 

 

【※ちなみに…】

あなたがインターネット恋活が未経験であれば、
今の話を読まれて、

「いや、会わないと仲良くなれないでしょ。」

と思われたかもしれません。

普通は新しく知り合った女性と仲良くなろうと思ったら、
食事に誘ったり一緒に遊びに行ったり、
そういうことをしますよね。

ただ、ネット恋活の場合はそれが当てはまらないのです。
むしろ会わずにLINEだけで会話をしたほうが仲良くなれます。

「いや、それはないだろ…?」

と思われるかもしれませんが、
本当なのです。

一度も会うことなく、ラブラブの状態になることもできますよ。
そしてそれが成功するためのコツだったりします。

それに関してはメルマガのほうで話していますので、
興味があれば読んでみてください。

→ 登録はこちら
(メルマガは最後まで無料で読めます。)

 

すみません、少し話が逸れましたが、
つまり、

インターネットを使った恋活であれば、
新しい女性とお金をかけることなく、
次々と知り合うことができて、
しかも食事代なども一切かからず、
無料で仲を深めることができる

ということです。

大げさではなく0円で彼女を作ることさえ可能なんです。
(そういう口頭契約のところまでは。
あと電気代やネットの通信費などは含んでいません。)

じゃあ、

「最初に話していた10万円というのは何の費用なんだ?」

という話になりますが、
あれは自分磨きの費用、顔合わせの際のデート代、
そしてその後しばらく交際する費用です。

 

ネットで彼女を作る場合にどうしても必要になる費用

恋活を成功させるためには、
事前の準備が重要になってきます。

当たり前ですが、
魅力を高めたほうが彼女ができる可能性は高まります。

ですので、色々と準備しておく必要があるのですが、
それには多少のお金がかかります。

例えば、身だしなみを整えたり、
成功するための心構えを自分に取り入れたり、
体を鍛えたり、です。

 

臭いがあると女性に嫌がられますので、
その対策のためにシャンプーや制汗スプレーを購入したり、
髪をカッコよくするために美容院に行ったり…

服装に気を払ったり。

あと、恋愛を上手くいかせるためには、
物事を成功させるための思考も学んだほうがいいので、
自己啓発書なども購入したいところです。

例えば成功哲学の金字塔とも言われる、
『思考は現実化する』などですね。

そういう費用です。

 

ただ…

これに関しても、
(最低限であれば)そんなにお金は必要ありません。

自己啓発書はAmazonで2000円ほどで購入できますし、
シャンプーやワックスなどのアイテムも安い金額で売られています。
1,000円でお釣りがくるものも多いです。

髪に関してですが、今は美容室も無料で利用できるアプリ(minimo)があるので、
無料でオシャレにカットしてもらうことも可能です。

服に関しては最近はファッションの月額レンタルサービスなんかもあるので
結構安い値段でそれなりになれてしまいます。

(※それなりというのは女性が一緒に並んでいて
「この人といると恥ずかしい…」と思わないようなレベルです。)

こういうサービスを上手く使っていけば、
あまりお金をかけずに、
最低限の準備を終わらせることはできます。


あと必要なのは初デートのときの費用ですね。

インターネットで女性と知り合って、
LINEで仲を深めて、
「さぁ、いよいよ会うぞ」というときにかかるお金です。

これはデートの内容によって変わりますが、
基本的には1万円〜3万円で足ります。

例えば、映画に行くにしても2000円程度ですし、
食事もそこそこオシャレなカフェに行っても、
ランチであれば5000円でお釣りがくるでしょう。

ラブホテルに行くにしても、ホテルの内容にもよりますが、
休憩(短時間の利用)であれば1万円以内のところも多いです。

ディナー(夕食)も普通に安いお店であれば、
そんなに高い金額はかかりません。
初デートもそれくらいの金額で十分可能です。

プラン次第では全額おごっても3万円以下だと思います。
(場合によっては1万円程度)

つまり、まとめるとこうなります。

 

【インターネット恋活に必要な費用まとめ】

女性と知り合う → 無料サイトを使えば0円

女性と会話で仲を深める → LINEでやり取りすれば0円

自分磨きの費用 → 上手くやれば3万円でそれなりになれてしまいます。

最初のデート費用 → 1〜3万円

 

6万円以下ですね…

このようにインターネットの恋活であれば、
本当に少額の費用で恋活ができてしまいます。

10万円もあればしばらくは活動できます。
ですので、ある程度の年齢の方であれば、
無職であっても活動費用の捻出は可能かと思います。

やろうと思えば、
無職でも彼女を作ることは可能です。

(もちろん、お金があったほうが絶対に有利です。
ほぼすべての面で有利ですね。)

 

ただ…本当にそれでいいのか?という話

ただ…、

ここまで書いてきてあれですが…

正直なことを言えば、

「恋愛コンサルタントとしては、
あまり賛成できることではない」

というのが本音ですm(__)m

“インターネットを使った恋活なら、
無職でもやってやれないことはない”

というだけであって、

決して、

「やっても大丈夫」

とか

「むしろやったほうがいい」

というわけではありません。

実際問題、様々な意味で厳しい道だからです。

やっぱり本当の意味で恋愛で成功したいなら、
何かしらの職についたほうがいいです。

当たり前の一般論で申し訳ないのですが…。

その理由についても解説しておきます。

 

無職で彼女を作る際の問題点

(1)継続的な関係を続けるのが難しい

この方法で彼女を作ることができたとしても、
収入が途絶えている状態だと、
その後、継続的な関係を続けていくことが難しいです。

毎回無料の場所やファミレスで会ったり、
自宅デートというわけにもいかないでしょう。

当然、自分磨きの幅も制限されます。
お金がないと様々な行動に制約がかかります。

“金の切れ目が縁の切れ目”というのは実際あると思います。
多くの場合は関係を続けていくのは難しいでしょう。

 

(2)自分に自信を持ちにくい

これは人によると思いますが、
無職だと自尊心を保つのが難しいはずです。

無職に対する世間の風当たりも強いので、
説明しなくてもなんとなくわかってもらえると思います。

一般的に無職だと
ちゃんとしていないというイメージを持たれます。

それだとどうしても自尊心を保つのが難しくなります。
コンプレックスを感じる可能性が高いのではないでしょうか。

そしてその劣等感は女性との会話でも滲み出ます。
自信のない態度や卑屈な雰囲気が伝わり、
女性のこちらに対する印象が悪化するかもしれません。

そういう精神状態で、
恋活に挑むのは単純に不利なのです。

 

(3)女性は仕事に打ち込んでいる男性が好き

基本的に女性はがんばって働いている男性が好きです。
楽しそうに仕事に取り組んでいる男性を好意的に見ます。

これは、給料のいい仕事に就いているとか、
尊敬されるような職業が有利だとか、そういうことではありません。

単純に、

“楽しみながらがんばっているかどうか”

という話です。

活き活きと楽しそうに仕事に励んでいることが
伝わったほうがモテやすいのです。
(ちなみにこれは絶大なプラス印象になります。
逆に仕事の文句ばかり言っていて、
つまらなそうにしているのにモテている男性はなかなかいないですよね^^;)

ただ、そういう視点で見たときに無職というのは完全に逆ですよね。

仕事を楽しんでいるわけでもなく、
がんばっているわけでもなく、
というか、そもそも働いていません。

無職というのは、対局に位置する状態なので、
女性の印象はかなり悪くなります。

 

4、無職だと付き合った女性を幸せにするのが難しい

最後に4つ目ですが、そもそもの話として、
無職だと自分と付き合ってくれた女性を幸せにするのが難しくなります。

もちろん、

“何を持って幸せか?”

というのは人によりますので、
一概に言えることではないと思います。

「私はこの男性がお金がなくても無職でも関係ない。
この人とずっと一緒にいたい」

と思う女性もいるでしょう。

ただ、資本主義社会の世の中において、
無職というのは色々厳しいのが現実です。

自分のことを好きになってくれた女性、
自分が愛している女性を幸せにしてあげたいと思ったときに、
無職だと悔しい思いをするはずです。

働いて稼いでいたほうが
女性と一緒に幸せになれる可能性が高いです。

もちろんそれ以前に彼女ができる可能性も上がります。

バイトでもいいので働いたほうが早く彼女を作れる

何度もお話しているように、
無職でもやり方次第では彼女を作ることは可能です。

ただ、現実問題、とても難しいです。
仮に彼女ができてたとしても
その関係を続けていくのはなかなかに困難です。

もし、あなたが今、無職で、
それで恋愛が上手くいかず悩まれているということでしたら、
恋活の前に社会復帰が先かもしれません。

(おもしろくない内容ですが…
でもウソは書けないので…)

最初はアルバイトでもいいと思いますので、
何かしら始められたほうが、
結果として早く成功できるはずです。

 

最後のほうでだいぶ偉そうなことを書いてしまいましたが、
ニート時代の自分に伝えるつもりで書きました。

もし、あなたが無職で悩まれているのであれば、
この記事が少しでも参考になれば、と思います。

それでは以上になります。

読んでいただきありがとうございました。

 

PS:

記事を書いていて改めて思ったのですが、
インターネットの出会いというのはやはり恵まれていますね。

普通、合コンとか街コン、パーティー、マッチングアプリなど、
多くの出会いの場では、女性と知り合うだけでお金がかかりますし、
ナンパにしたって仲を深めるための食事代やデート代がかかったりします。

ですが、インターネットの出会いの場合は、
(ゲットする直前のデートまで)無料で進めていけます。

ネットの普及で様々なものが無料化されましたが、
恋活も無料で出来てしまいます。

とても良い時代だなと思いました。

 

彼女との海外旅行の行き先にシンガポールがおすすめな理由

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

先日、シンガポールに行ってきました。

彼女と行くと盛り上がること間違いなしの場所でしたので、
ブログ読者の方に共有しておきます。

(シンガポールに限らないのですが)
海外旅行に関心のある女性はかなり多いので、
知っておくと会話のネタとして役に立つこともあるかもしれません。

 

ちなみにシンガポールは、
女子旅で行きたい都市ランキングでも上位に入っています。
→ 楽天トラベルのランキング

 

シンガポールと聞いて、
あなたはどんなイメージを思い浮かべますか?

自分は今までシンガポールに
あまり興味を持っていなかったので、
恥ずかしながら、

・税金が安い
(節税のためにシンガポールに行く起業家さんの話をよく聞きますね。)
・東京23区ほどの小ささしかない
・水不足で色々苦労している

というようなイメージしかありませんでした。

タックスヘイブンのようなイメージばかりが先行していて、
ビジネス街のようなところなのかな?と思っていました。

実際の写真ですが、まさにこういうイメージ。

こういう場所ももちろんあるのですが、
観光立国だけあって、遊ぶところも非常に豊富でした。

女性と旅行に行ったときにいちゃつけるような、
雰囲気の良い場所やインスタ映えするスポットも多いです。

女性が好きなのも頷けますね。

 

中も出良かったのが、有名なマリナーベイ・サンズ。

シンガポールの話題でよく出てくる、
ビルの上に船が乗っかっているあの建物です。

これです。

とても小さいですが、
右端にマーライオンが写ってます。

マリナーベイサンズはホテルなのですが、
中にはカジノにショッピングモール、プールもあり、
その中だけでも楽しめる作りになっています。

好きな女性はかなり多いと思います。


夜になるとライトアップされます。

ショッピングモールの中にはなぜか船が…

それとこの建物の周辺には、
女性といちゃつける雰囲気のよいスポットもたくさんありました。

夜風に当たる感じで歩くだけでも雰囲気がいいですし、
結構暗くてロマンチックな場所も多いので、
普通にキスしたりもできます。

 

マリナーベイ・サンズ(船が乗っかったビル)の中を通って歩いていくと、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイという植物園にも行けます。

人工のツリーがライトアップされています。

たまたまかもしれませんが、
その日はコンサートもやっていました。

本当に雰囲気のいい場所です。

 

あと、

そこからそう遠くない距離に、
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールもあります。

「ユニバ好き!行きたい!」

という女性はかなり多いので、
彼女を連れていくと喜んでもらえるはずです。

私は関西在住ですが、大阪の女性の中には、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの、
年間パスを持っている人も結構いたりします。

あと、東京の女友達たちもユニバ行きたいとよく言います。
女性の興味関心のあるところなので、
押さえておくと会話に使えます。
(特にユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、ですね。)

 

と、まぁ、こんな感じで、
シンガポールの中心部はデートに最適な場所でした。

女性でも「シンガポール行ってみたい」という人はわりと多いので、
もし、あなたが少し前の私みたいにまったく知らない場合は、
今回記事で書いたことだけでも知っていると、

いつかどこかで役に立つこともある、
かもしれません^^

 

PS:

ちなみにこういう知識は浅くでも知っていると、
女性との会話で役に立ちます。

逆に知らないともったいなかったりします。
実際、旅行に行く直前に、
知人の女性に「今度シンガポールに行く」話したのですが、
私が全然知識がなかったので、
あまり会話を広げることができませんでした^^;

むしろその友達のほうが結構知っていて、
逆に教えてもらう感じでしたね。

少しだけでも知っていると、
それをとっかかりにして話せたりするので、
海外旅行に限らず、女性の興味関心のあるものには、
アンテナを立てておいたほうがいいです。

・アロマ
・流行りの音楽
・舞台
・小説
・ドラマ
・料理
・コンビニスイーツ
・オシャレなカフェ
・季節のイベント
(花火大会、ハロウィン、クリスマスなど)
・陶磁器
・ソシャゲ、スマホアプリ
・映画

などですね。

詳しくなくても知っているだけで、
話題を広げられたりします。

自分は結構貪欲に情報収集しています^^

 

PPS:

旅行中にハマっていた食べ物。
チキンライス。

鶏肉を茹でて、その茹で汁で調理した米を盛り付けた料理です。

屋台やレストランなど色々な場所で食べれるのですが、
これがかなり美味かったです。

写真はチャイナタウンのフードコート内にある
天天海南鶏飯のチキンライス。

ミシュランビブグルマンに掲載されているそうで、
かなりの行列が出来ています。

数百円でミシュラン堪能。
ビブグルマンだけど。

 

彼女いない歴=年齢の人は男性として欠陥があるのか?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

【彼女いない歴=年齢の人は男性として欠陥があるのか?】

というお話です。

先日、メルマガ読者の方から、
次のような相談をいただきました。

「自分は彼女いない歴=年齢です。
一度も女性と付き合ったことがありません。
友達に女性を紹介してもらったこともありますし、
パーティーにも勇気を出して参加したりもしてみました。
でも誰からも相手にされません…
周りの知り合いは普通に彼女を作って恋愛を楽しんでいます。
何をしても上手くいかない自分は男として欠陥品なのではないか…?
最近はそう思いはじめています…」

(掲載許可はいただいています。)

 

これを見たとき、昔の自分が同じようなことを考えていたのを思い出しました。

私は今でこそ恋愛コンサルタントと名乗っていますが、
以前はまったくモテない引きこもり童貞だったからです。

ちなみに当時の自分はこう考えていました。

 

「自分はたしかに顔もカッコよくないけど、
でも、それでも女性に優しくできると思う。
彼女ができたら絶対に大事にする…
他のチャラいやつらよりも大事にできる自信がある。

それなのにどうして誰からも見抜きもされないんだ…

同年代のやつらは自然に彼女を作っているのに…
なんでオレだけモテないんだ…
オレは男として欠陥品なのか…??」

 

 

不安と恐怖を感じていました。
あとずっと何かに対して怒っていました。

「どうしてみんな、誰から教わったわけでもないのに
自然に彼女を作れているんだ…!!
なんでなんだよ!!
(じゃあ、どうして俺はできないの?)」

という誰に向けているのかわからない怒りです。

そしてその後は、

「やっぱり俺は男としてダメなのか…?
自分にはどこか欠陥があるんじゃないか…」

という不安がよぎります。
そして自己嫌悪を感じていました。

 

ですが、たくさんの女性と恋愛を経験していく中で、
「それは間違っていた」ということがわかりました。
当然のことですが、
モテないのは人間として欠陥があるからではないのです。

原因はもっと別の部分にあります。

もしかすると今、これを読まれているあなたも
その読者の方や昔の私と同じように悩まれているのかもしれません。

闇の中にいるのかもしれません。

もしそうであるのならこの記事を読んでみてください。
その悩みを私が解決します。

 

彼女いない歴=年齢の人は男性として欠陥があるのか?

“彼女いない歴=年齢の人は劣っているのか?
何か致命的な欠陥(欠点)があるのか?”
ということについて見ていきます。

(人間に対して欠陥品という言葉を使うのはどうかと思いますが、
わかりやすく表現するためのですのでご容赦くださいm(__)m)

前置きがだいぶ長くなりましたので、
まず結論からお伝えします。

私が見てきた事実はこうです。

 

モテなくて悩んでいる人は、
ただ単純にモテるための方法を知らないだけ。
彼女を作るために必要な行動をとっていないだけ。

人としてダメだとか、
欠陥品だとか、
異常だとかそういうことではないのです。

 

大半の場合はそうなのです。

やることをやっていなから今モテていないだけ、
という至極辺りの話です。

これは別にそういう方々を責めているわけではなく、
単純にそうだという事実を言っているだけです。

効果的なことを何をしていないから、
今は上手くいっていないというだけです。

 

もしかすると、

「いや、そんなことはない。
俺は今まで色々やってきたから」

と心の中で反論されているかもしれません。

また、

「やることって何?
何をすれば今のモテない状況が変わるの?」

と気になられているかもしれません。
順を追って説明します。

 

恋愛とは上達するものである

まずは前提となる知識からお話します。

これは巷ではあまり知られていないことなのですが、

実は…

恋愛というのは練習することで上達します。

スポーツや料理、ゲームなどと同じです。
やればやるほど上手くなります。

 

「何を当たり前のことを…」と思われましたか?
でも、巷では真逆だと思われていますよね。

・恋愛は相性で決まるとか、
・どこかに赤い糸で結ばれた運命の人がいる
・モテるのはイケメンだけ
・いつかそのうち良い人が見つかる

そういうことが言われているはずです。

でもそれは違うのです。

 

多くの男性が彼女ができずに、
恋愛に困っているのは、
この考え方に大きな原因があります。

というのも…

この考え方だと何もしないからです^^:

運命、センス、相性、そういうもので決まるということは、
なんとなく自分にできることが少なそうですよね。

だからみんな何もしないのです。

 

この考え方は芸術や音楽、
ファッションに似ているかもしれません。

一般的に、

ああいうもの(芸術系)はセンスで決まる

となっています。

たしかにプロになってそれでご飯を食べていく、
ということであれば、
ある程度センスが求められるのかもしれません。

ただ、そうは言っても、
かなりの部分は努力で高められるものだと思いませんか?

 

絵にしても描けば描くほど上達しますし、
ギターやピアノのような楽器も、
練習すればするほど上手く弾けるようになります。

ファッションもそうです。
服には合う色、合わない色がありますし、
間違いのない服の組み合わせもあります。

それを知っていれば、

「あの人、本当にすごいオシャレだね」

とは言われなくても、

「オシャレにしているよね。」
「身だしなみに気を使っているよね」

と言われるくらいにはなれます。

誰でもです。

 

もちろんそれだけでは、
その分野でトップクラスにはなれないかもしれません。

ただ、特に何もしていない人に比べれば
上達する可能性が高いですし、
その分野に疎い人からすれば「すごい人」だと思われるでしょう。

つまり何が言いたいかと言えば、
どんな分野でもたいていは、
学んで練習すれば上達するということです。

 

恋愛も同じなのです。

彼女を作る方法というのはちゃんと確立されています。
むしろ芸術よりも上達法はハッキリしています。

そしてそれは練習をすればするほど
上手くなっていくものなのです。

恋愛は上達するものなのです。

その前提で考えると、
恋愛に困ってる多くの男性はどうでしょうか?
練習をしているのでしょうか?

多くの場合、何もしていないと思います。
昔の私もそうでしたが、まったく練習していませんでした。

 

でも、それは無理もない話です。

恋愛というのは運命や相性で決まると思っていたからです。
そのうちいい人が現れると私も信じていました。

それが常識的な考え方だと思います。

なにかやれることがあるとしても、

女性に対して優しくする、

だとか、

出会いの場へ積極的に行こうとか、

なんだか曖昧なアドバイスがあるだけ…

自分にできるような具体的で、
明確な手段や方法、練習などあるとは思っていませんでした。

だから特に何もせず、

「どうして自分だけ彼女ができないんだろう…
俺は生まれつき才能がないのかな…」

と考えていました。

 

ですが、恋愛はスポーツや料理のような
上達できる分野と同じだと考えると、
この考え方は相当ヤバいです。

野球に例えて言うとこういう感じです。

 

「自分は野球が下手くそです。
ボールがバットにも当たらないし、
キャッチボールもまともにできません。
自分は才能がないのでしょうか?」

相談を受けた人:「そうなんですね、どれくらい練習していますか?」

「練習?いえ、練習なんか一度もしたことありません。
友達と2、3回、公園で遊んだことあるだけです。」

 

こういう感じでしょうか。

「いや、それで上手くできたら、
逆に怖いだろ💦」

と思う人も多いはずです。

 

恋愛はボードゲームのように勝つための戦略がある

あと、恋愛はチェスや将棋、囲碁のような
ボードゲームとも似ています。

恋愛にも勝つための戦略、戦術のようなものがあります。

そしてそれを知っているか?
知らないか?

でも結果は大きく変わります。

 

将棋でも囲碁でもなんでもそうですが、
プロはもちろんアマチュアの世界でも強い人がいますよね。

そういう人は普通の人よりも上手いです。

何年かに1回でも、将棋で遊ぶか遊ばないかのような、
ルールすらあやふやになっている普通の人だと
ハンデをもらっても勝負にならないでしょう。

 

では、なぜそういう人たちが強いかと言えば、
勝つための戦略や戦術、公式を知っているからです。

“型”と言ってもいいかもしれません。

こう来たらこう返す、

とか、

このパターンにハマると絶対に負ける

というような、戦い方の基本がわかっているし、
深いところにも精通しています。

気分で駒を動かしている素人とはまったく違います。

もちろん、プロであれアマチュアであれ、
棋士はセンスも練習量も常人とは比べ物にならないでしょう。

でも、そういうこと以前に
将棋のルールや棋譜にも詳しいのです。

 

このこともまた恋愛と似ています。
恋愛にも勝つために有効な戦略や戦術があります。

具体例を出しましょう。

例えば、

モテる男は女性をゲットする際に、
基本的に告白という手段を選択しません。

それは彼らが告白という方法が非効率で、
成果の出にくい方法だと知っているからです。

そしてもっと成功率の高い口説き方を知っているのです。

これはモテる男性からすれば、
割と基本的な知識です。

ですが、巷の男性の大半はそれを知りません。
知っているとしても次のパターンだけです。

 

《巷の男性が知っている数少ないパターン》

女性と出会う

仲良くなる

告白する

彼氏彼女になる

 

これは数あるパターンのうちの1つに過ぎず、
しかも成功率の悪いあまり使えないパターンです。

でも、ほとんどの人はそれしか知らないんですね。
他にもたくさん有効な口説き方があるのですが、
それらをまったく知らない。

これは何も戦略や戦術を知らずに
将棋やチェスをやっているのと同じです。

たまたま上手くいくときもあるかもしれませんが、
基本的には勝率は悪くなるでしょう。

 

モテる男性が知っていてモテない男性が知らないことが、
他にもたくさんあるのです。

 

《彼女いない歴=年齢の人が知らないこと》

・女性にどんな男性が好きか聞くと、
彼女たちは「優しい男性が好き」とよく言うが、
実際に優しくするとフラれるのはどうしてなのか?

・なぜ、冷たいそうな男と付き合う女性がいるのか?

・こちらから好意を示すと逃げていく女性もいれば、
逆にガンガン好意を示さないとゲットできない女性もいる。
そういうことを知らない男性は多い。

・女性にLINEで連絡をする際に
どのくらいの間隔をあけて連絡をすればいいのか?

 

 

挙げていたらキリがありませんが、
そういうたくさんの知識、戦略、戦術があるのです。

多くの男性はそういうことを知らないのです。

「今まで色々努力してきました」

と言う人も大抵の場合は、
がむしゃら戦法でしかありません。

戦略も戦術もないし、
努力の方向性すら間違っているのです。

それだといくらやっても
モテるようにはならないのです。

 

モテない男性は『ひのきの棒』装備してゾーマに挑もうとしている

あと、自分磨きの方法にしてもそうなのです。

スポーツの世界で筋トレすれば成果が出やすくなるのと同じで、
様々な自分磨きをすれば女性にモテやすくなります。

例えば身だしなみを整えるとか、
自己啓発を学ぶとか、
筋トレするとか。

自分の内面、外見を強化することで、
恋愛の成功率は間違いなく上がります。

 

ですが、そういうことに関しても、
割と何もしていない男性が多いのです。

「男は顔じゃないんだ」
「自分はそういうのはちょっと…」

と言ってファッションや髪型には無頓着だったり、
臭いのケアをしていなかったり…

 

考え方に関してもそうです。
成功する人の思考法を知らなかったり、
自己啓発なんて役に立たないと決めつけて読みもしなかったり…

体を鍛えればそれで自信がついたりするのですが、
そういうこともしていなかったりします。

 

まるで、ドラゴンクエスト(ゲーム)の勇者が、
冒険の旅に出た初期レベルで状態で、
『ひのきの棒』というただの棒切を装備して、
凶悪な大魔王に挑もうとしているかのような感じです。

それだと1ターンで瞬殺されますよね。
自分自身のレベルも装備も貧弱すぎるからです。

ただ、それは才能がないとか、致命的な欠陥があるとかではなく、
今はまだ弱い、装備がただ貧弱、だというだけです。

(何度も言いますが、
別にそういう人を責めているわけではありません。)

 

では、昔の私はどうだったか?やれていたのか?

ここまで見てきたように、
恋愛の勝率を高める要素がたくさんあります。

そしてその中には、
言われてみれば当たり前だと感じることもあります。

ですが、昔の私はまったくと言っていいほど、
何もしていませんでした。

そして何も知りませんでした。
自分を鍛えるという発想も持っていませんでした。

 

練習していたのかどうか?

→ まったくしていません。
練習という概念すらありませんでした。

戦略や戦術を知っていたかどうか?

→ まったく知りません。
仲良くなったらそのうち付き合えると考えていました。

 

自分を磨いていたか?

→ まったくしていません。

 

こういう感じです。

これで成果が出るのか?
彼女ができるのか?
彼女ができない自分は欠陥品なのか…?

と考えると…

どうでしょう?

 

多分、他のどんな業界でも
「ふざけるな」と言われると思います^^;

あなたもきっとそう思うはずです。

そして多くのモテない男性は、
恋愛という分野においてこれと同じ状況にあるのです。

 

だから、モテないのは根本的にどうしようもない欠陥があるからではなく、
正しい知識を知らずに、そして何もしていないから、なのです。

(努力していると思っていても、
残念ながらそれが間違っているのです。)

逆に言えば、恋愛というのは正しい知識に基づいて行動すれば、
どんな男性でも上達する分野なのです。
誰でも成果を出せる(可能性が非常に高い)分野です。

 

もし、あなたが、

「自分はモテない…
男として欠陥品なのか…?」

と考えられているのなら、
声を大にして「それは違う」と言いたいです。

そしてお伝えしたいことは、

“ここでお話したことをしていなかったのであれば、
あなたが恋愛で大成功できる可能性は高い”

ということです。

成長の余地が残りまくっているということだからです。

 

PS:

これを読まれて、

「いや、でも周りのやつらは、
そんな戦術とか戦略とか知らないのに彼女作ってるよ」

「別に練習しているようには思えないけど…
普通に生活しているだけで自然に彼女できてるよ」

と思われたかもしれません。

なるほど…

たしかにそうですね。

 

私の周りもそうでした。

自分の周りの友人知人も別に恋愛について練習したりしてませんでしたが、
自然に彼女を作っていました。

みんな何も知らなくても結婚していました。

何も知らなくても成果を出す人も多いですね。

なぜ、そういう違いがあるのか…?
それについてはまた別の記事でお話しようと思います。