女性とスキンシップを取るときの2つのポイント

あなたは好きな女性との仲を深めるにあたって、
「さりげないスキンシップ」を心がけているでしょうか?

「スキンシップを取ると心の距離が近くなる」

というようなことが言われますが
これは本当です。

指をからませて手をつないだり、
頭を撫でてみたり、
スキンシップには男女の仲を深めるのに大きな効果があります。

今回の記事では女性と仲良くなっていくために有効で、
かつ嫌がられにくいスキンシップのポイントについて解説していきます。
まだそれほど仲良くない女性に対して
スキンシップをするときの参考になるはずです。
読んでみてください^^

 

付き合っていない女性とスキンシップを取るときのポイント1

恋人でない相手とスキンシップを取るときは
2つのポイントがあります。

1つ目のポイントは、

最初は性的な意味にとられないようなスキンシップを心がけること

です。

 

まずはエロさを感じないところからいきましょう。
できるだけ違和感のないところから始めていくのがポイントになります。

例えば相手を肘で小突くとか。

相手が冗談を言ったときに、

「何いってんだよw」
「馬鹿かお前は(笑)」
「なんでやねん」

のように突っ込んでそこで肘で相手を小突くわけです。

女性の体を手の平で触るといやらしい感じになりやすいですが、
肘で触るといやらしさがあまりないですよね。
肘打ちですから。
だから女性からしてもあまり嫌な感じがしません。
セクハラとも思われにくいです。

こういう性を意識させないスキンシップから始めるのがポイントです。

他には相手の手を引っ張るなども効果的です。
まだ付き合っていない女性とデートすることになったとします。

スキンシップをしたいなら街中とかテーマパークとかなんでもいいのですが
人混みの多いところに行ってください。
そこで口実をつけて彼女の手を繋いでしまいます。
「人多いな、はぐれるといけないから」
とか何でもいいのですが、口実をつけて彼女の手を握ってください。

“はぐれるといけない”という理由で手を繋ぐので、
そこまで性的だと感じられにくいです。

 

あとは、

人にぶつかりそうになったときや車が来た時に

「危ないよ」

と言って彼女の手を引っ張ってあげるとか。

こんな感じで口実をつけて、
スキンシップを取ると違和感が少なくなります。

だって車が来ていたり、
人とぶつかりそうになっていたら
本当に危ないですからね。

自然です。

で、そうやって一度手を繋いだらそのまま繋いで歩いてください。
よそよそしく歩くよりも手を繋いでいるほうが仲良くなりやすいです。

相手が「え、このまま手繋ぐの?」って言ってきたら
「いいじゃん、そのほうが仲いい感じになるし♪」
と堂々としていればいいです(^^)

このように、まだ仲良くなってない段階では、
性的な意味にとられないようなスキンシップを心がけること
がポイントになります。

 

付き合っていない女性とスキンシップを取るときのポイント2

2つ目のポイントは、

簡単なところから始めて
徐々にステップアップしていくことです。

手も繋いだこともないのに、
いきなり抱きしめたり、
キスをしたりすることはできませんよね?

いきなり突拍子もないスキンシップをしたり、
急に段階をすっ飛ばして度を超えたようなスキンシップをすると危険です。

ステップを踏む必要があるのです。

手を繋いだことがないのなら、
まずは手を繋ぐようにしてみてください。

 

他にも軽く相手の頭を撫でて見たり、
相手が何か冗談を言ったときにほっぺを指で軽く突いてみたり、
1歩ずつ階段を上がっていくイメージです^^

まずは簡単なことから始めましょう。
つまり、最初にお話した1つ目のポイント、
“性的な意味にとらわれないようなスキンシップ”
から始めることが大事になってくるということです。

簡単なところから始めて徐々にステップアップしていきます。

 

頭を撫でる

手をつなぐ

腕を組む

腰に手を回す

ハグをする

 

こういうところまでいけばキスも狙えます。
これらをすっ飛ばしていきなりキスやセックスはできないので注意してくださいね。

 

まとめ

スキンシップは仲を深めるために非常に有効な方法です。
今回の記事の内容を押さえておけば、
リスクを少なくしてスキンシップを取れます。

最後にまとめておくと、
これから仲良くなっていく女性とスキンシップを取るときのポイントは2つです。

・仲良くなっていない段階では性的な意味にとられないような
スキンシップを心がけること

・女性との仲を深めるスキンシップをするためには、
段階を踏む必要があるのです。

ぜひ、あなたの恋愛に役立ててください^^

やっぱり男が払うべき?デートで割り勘はありかどうか

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

【デートで割り勘ってありなのか?】

というお話をしようと思います。

女性と2人で食事に行ったときに、
奢るべきか、それとも割り勘にするべきか、
あなたも悩んだことがあるのではないでしょうか?

“なんとなく男が奢らないといけない”

そういう風潮がありますよね。

やっぱり男が奢ったほうがいいのか?
それとも割り勘にするのか?
どっちが正解か、考えてみたいと思います。

 

どっちでもいいけど、奢った方が無難

最初に結論を言うと、
男が全額奢っても、割り勘でもどっちでもいいと思います。
ただ女の子との関係を上手く進めたいのなら、
奢ってあげたほうが確実です。

奢ってあげたほうが割り勘にするよりも
メリットがあるからです。

どういうメリットがあるかというと、

 

1、(お金を持ってない)大学生や専門学校生の女性とも遊びやすくなる

2、それを口実にスキンシップを深めることができる

3、こちらが負い目を感じにくい

 

と、3つのメリットがあります。
順番に説明します。

 

1、(お金を持ってない)大学生や専門学校生の女性とも遊びやすくなる

まず、1つ目のメリットですが、
こちらが奢ってあげたほうが、お金のない学生の子とも遊びやすくなります

その女性がアルバイトをしているなら別ですが、学生の子は基本的にお金持ってません。
仲良くなっていざデート、というときに
相手の子が金欠という可能性も0ではないわけです。

こちらが奢ってあげれば、「ごめん、金欠だから遊びに行けない」
みたいなつまらない理由で断れる可能性が減ります。

 

2、それを口実にスキンシップを深めることができる

2つ目のメリットは、
それを口実にスキンシップを取れることです。

食事を終えていざお勘定、となったときに、

「いいよ、俺が出しておくよ。」

と言うと、大概の女性は、

「え、いいよ。私も出すよ。」

みたいに言います。

 

それでもあなたが奢ってあげることで、
女性の心にありがとうっていう感謝の気持ち、
そして若干の負い目が生まれます。

「ありがとう、なんか悪いなぁ~。
じゃあ、次は私が出すよ。」

みたいな感じになることも多いです。

 

そうしたら、

「別にいいよ^^
その変わりハグ1回(笑)」

とか、

「じゃあ、奢ってもらわなくてもいいから代わりに
腕組んで歩こう♪」

みたいに、女性の負い目を利用して(負い目をなくしてあげるために)笑
冗談っぽくスキンシップに持ち込むことも狙えます。

そうすれば、食事の後もいい雰囲気のまま、
デートを続けられますよね^^

私はよくやります。

 

3、こちらが負い目を感じにくい

3つめのメリットは、奢ってあげることで
こちらの精神的な動揺を減らすことができることです。

最近は女性もバリバリ活躍する社会ですが、
なんだかんだ言って“男性は女性に奢るべき”という風潮があります。

だから割り勘にすると、
なんかこちらが悪いことをしているような気になるものです。
男なのに恥ずかしい…みたいな。
あとやはり最初くらいは男性が出すべき、
みたいな考えは女性の中にもやっぱりあります。
堂々と「割り勘な」と言いにくいのが実情だと思います^^:

 

だからデートに慣れていないと、
奢るべきか奢らないべきかを迷ってしまうことがあります。

「やっぱ俺は男だから俺が奢るべき…
だよな…?」

みたいに。

こういうどっちつかずというか、
迷っているような態度をとるのが一番マズいです。

 

迷っているくらいなら堂々と、
「割り勘な!」と言ったほうがいい。
そのほうが印象はよくなります。
割り勘にするときは、
さもそれが当たり前のように振る舞ってください。

ただ、やはり男性が奢ってあげたほうが
スマートであるのは間違いありません。
そしてあなたの精神的な動揺もないでしょう。

 

まとめ

以上の理由から私は奢ることをオススメします。

相手が彼女になるまでは奢ってあげるほうがいいですね。
付き合ってお互いが心を許した状態なら割り勘でいいと思います。

今日の話は絶対にこっちが正しい、という明確な答えはありません。
奢りでも、割り勘でもどちらでも間違いではありません。

最重要なのは最後にお話した部分。
奢るか奢らないかよりも堂々と男らしく振る舞えるかどうか、
という部分です。

 

 

マメな男がモテる?それはウソです。

「マメな人が好き」と言う女性はたくさんいます。
この言葉、あなたも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

私もそうだったのですが、
恋愛に慣れていない男性は素直にこの言葉を信じてしまい、
失敗するということが多いです。

 

「そうか、女の子にはできるだけ
マメに連絡したほうがいいんだな…。」

と考えてしまうんですね。

そう考えて頻繁に連絡して、
結果としてウザいと思われて撃沈してしまいます。

実は女性のこの言葉は嘘であることが多いのです。

 

女性は自覚なくウソをつく

女はウソをつく生き物、
というようなことが言われますがこれは本当です。

ただ、この場合は少し別。
実は女性も騙そうと思ってそういうことを言っているわけではなく、
自分自身でも嘘を言っていることに気付いていないのです。
自覚のない嘘ということですね。
余計たちが悪いですが。

 

どういうことかというと、
それは次のとおり。

「マメな人が好き♪」という言葉の本当の意味は、
女性が気になっている男性、またはすでに付き合っている彼氏に
マメに連絡してもらえらたら嬉しいという意味です。

マメに連絡をしてくれる男性を好きになる、という意味ではない。

こういうことです。
ですが、恋愛に慣れていない男性は、
そのままの意味に捉えて、
マメに連絡しさえすればその女性が好きになってくれると誤解してしまいます。

逆の立場になって考えてみればわかるのですが、
全然好きでもない人から頻繁にどうでもいい内容のメールが来たらどうでしょうか?

ちょっとウザいと感じるかもしれませんね^^;

 

用のない連絡はウザいと思われている

そういう「この人何がしたいの?」というような連絡は
すればするほど逆効果なことが多いです。

例えば次のような感じ。

 

「今日は何するの?」

「今日はすごくいい天気だね(^^)」

「さっき新しい携帯に機種変更したんだ♪」

 

LINEでもメールでもそうですが、
好きでもない相手からこういう用のない連絡を頻繁にされると、
女性の次のように感じることが多いようです。

 

「今日は何するの?」

→ なんで私がそれをあなたにいちいち教えなきゃいけないの?

 

「今日はすごくいい天気だね(^^)」

→ 何か用?

 

「さっき新しいスマホに機種変更したんだ♪」

→ へぇ、良かったね。

 

こういうどうでもいい連絡をマメにすればするほど、
女性の好感度は下っていく傾向にあります。

だから「マメな人が好き♪」というのを鵜呑みにして、
ただ何も考えずにむやみに連絡をするのは危険です。

先ほどお話したように、女性はすでに好印象だと感じている男性から
マメに連絡してもらいたいと思っているのです

 

※別の機会にお話しますが、好印象だと感じている男性からですら、
マメに連絡されたくないと感じている女性もいます。
だからマメに連絡するのはホント危険です。
ただ中にはマメに連絡したほうがいい女性もいます。
寂しがりやの女性などですね。
連絡の頻度というのは相手の女性によって変えていく必要があります。
ちょっとややこしいところです。

 

まずは共通点などをキッカケに友達になろう

この状況を打破するためにはどうすればいいかと言うと、
あなたの人柄や魅力を上手く伝えて好感を持ってもらうしかありません。

接点を持つ度に好印象を獲得していくのです。
別に惚れさせるとかそういうわけではなく、“友達としてあり” を目指します。
仲良く談笑できるくらいの仲ですね。
それくらいになれば少しくらいこまめに連絡しても
嫌がられることは少ないです。

(それでも度を越さないことが重要です。)

 

何にせよ、マメに連絡すればいい、と考えるのは危険です。
好印象になるどころか、“ウザいやつ”と思われる可能性が高いので。

もし何気ない連絡を頻繁にしていた場合はやめたほうがいいでしょう。

 

同じように気をつけたほうがいいことがあります。
こちらの記事も併せて読むとより理解が深まります。

 

→ 狙っている女性とは毎日LINEをしたほうがいいのか?

 

相手がブサイクな女性でもとりあえず付き合ってみる

前回の記事では童貞の方が彼女を作るためのポイントについてお話しました。

要点をまとめると、

“恋愛初心者の人の多くは
自分の好きな女性を振り向かせようとするが、
しかしそれは恋愛初心者には難しい行為。
まずは簡単に付き合える人と付き合って経験を積み、
成長してからそういう女性に挑戦したほうがいい。”

ということでした。

ただそこで生じるのが、

「相手がブサイクな女性でもとりあえず付き合ってみる」の続きを読む…

恋愛は好きになったほうが負け?じゃあどうすればいいの?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

“恋愛は好きになったほうが負け”

ということについて、
恋愛ノウハウの視点からお話します。

この記事を読んでいただければ、
実際のところどうなのか?
ということがわかります。

また、知っているだけでも
女性にモテる可能性が上がりますので、
興味がありましたらぜひ読んでみてください。

 

恋愛は好きになったほうが負け?

まず、最初に結論からお話します。

“惚れたほうが負けなのか?”
というこの問いですが、
これは恋愛ノウハウの視点から見ても正しいです。

(厳密に言えばほぼ正解という感じです。
なぜなら好きになっても負け確定ではないから。)

基本的に恋愛は好きになったほうが負けです。

負けということはつまり、
彼女を作るのが難しいということです。

その理由についてお話します。

惚れた側が負けである理由

これについても結論からいいますと、

相手を好きになってしまった時点で
二人の関係は相手のほうが優位になるからです。
相手に恋の主導権を握られてしまうんですね。


「主導権を握られるとどうなるの?」

と思われたかもしれません。

主導権を握られてしまうということは、
相手の気分次第で恋愛の行方が決まるということです。

つまり、女性との関係が上手くいくかどうかは、
その相手の女性次第ということです。

いつフラれてもおかしくない状態とも言えます。
とても危険な状態です。

 

恋愛は好きになったほうが負け
例を出すとこんな感じです。

わかりやすいように例を出して説明します。

例えばA君とB子さんがいるとします。

A君はB子さんに惚れています。

彼女と仲良くなりたいと思っていて、
同時に嫌われたくないと思っています。

でもB子さんはA君のことをなんとも思っていません。
(悲しいですが…)

友達とすら思ってなくて、知人程度にしか考えていません。
B子さんはA君に嫌われても別に痛くも痒くもないのです。

この状況だと立場的にA君のほうが弱いですよね。

 

立場が弱いとどうなるでしょうか?

A君はB子さんに嫌われたくないので、
彼女の顔色を伺うようになります。

相手の機嫌をうかがって、
B子さんの行動や言動に敏感になるようになります。

(怯えるようになる、
と言ってもいいかもしれません。)

 

こうなるとA君は大胆な行動を取ることができなくなります。
B子さんを口説くことはもちろん、
仲良くなるためのアプローチも躊躇しがちになります。

(例えば女性をからかったりです。
本来であれば効果的なそういうコミュニケーションも
取れなくなる傾向にあります。
嫌われるのが怖いからです。)

 

そして、さらにA君の好意がB子さんにバレたらどうなるでしょうか?
その場合はB子さんがより強く主導権を握ることになります。

「へぇ、A君って私のこと好きなんだ?
ふーん、どうしようかな?」

となるわけです。
相手にすべての決定権があるのです。

 

商売で考えるとわかりやすい
~お願い営業はしんどい~

この状況は商売を例にして、
考えるとよりわかりやすいと思います。

例えばあなたがとても価値の高い宝石を持っているとします。

ですが、その宝石は世界にただ1つ。
あなたが持っているものだけです。

そして世界中のコレクターがそれを欲しいと思っています。

 

「1000万出すからそのアイテムを私に譲ってくれ!!」

「いいや、俺は2000万出すぞ、俺に譲ってくれ!」

「お願いします、私に売ってください!」

とこんな状況です。

 

この状況ならあなたの立場は、
非常に強いです。

 

・売るのか売らないのか?

・売るなら誰に売るのか?

・いくらの値をつけるのか?

全ての決定権はあなたにあります。

 

「そんなに売ってほしいの?
うーん、どうしようかな?
まぁ売ってあげてもいいけど。
あ、でもやっぱやーめた。」

みたいなことさえできます。
(まぁこれだと性格の悪い人ですが^^;)

 

まとめ

先ほどの話はちょっと極端な例ですが、
本質的なことを言えば、
さきほどのA君とB子さんの関係もこれと同じです。

A君がB子さんに惚れた時点で、
B子さんのほうが立場が上です。

「私のこと好きなの?どうしようかな。
まぁ付き合ってあげてもいいけど…。」

となってしまうわけです。

 

付き合ってあげてもいいって何様だ、となりますが、
でも相手のほうが優位なので仕方ありません。

これだと運良くB子さんと付き合えたとしても、
A君は飽きられた時点でいつでもフラれてしまいます。

相手を好きになるとこんなことになってしまうんですね。

だから恋愛は好きになったほうが負けなのです。
相手に主導権を握られたら負けです。

恋の駆け引きという言葉があるように、
恋愛は心理戦のようなところがあります。

その女性をゲットするまで、
油断してはいけないということなのです。

 

PS:

もしかするとこの記事を読まれて、

「“恋愛は好きになったほうが負け”なのはわかった。
でも、そうすると、好きな女性をゲットできない、ということになるのでは?じゃあ、どうすればいいの?」

と思われたかもしれません。

好きになったほうが負け → 好きになった時点で女性が有利

ですから厳しい状況です。

たしかにそのとおりですね。

じゃあ、どうすればいいか?

といいますと、

“相手がこちらに惚れるまで
好きという気持ちを自制すること”

がポイントになります。

主導権を握るために、相手がこちらを好きになるまで、
つまり、相手が負けるまで、
こちらは負けないように感情をコントロールするということです。

意識して好きにならないようにしていれば、
負けることはありません。

負けることがないということは、
その女性をゲットできる可能性が飛躍的に高まるということです。

簡単ではないかもしれませんが^^;
でもモテる上では結構重要なことだったりします。

 

よければこちらの記事も併せてどうぞ

→ 恋愛初心者がいきなり好きな子を落とすのは難しい

 

こんな私でも彼女ができるでしょうか?

童貞男性はよく次の台詞を言います。

「こんな私でも彼女ができるでしょうか?」

このように思うのはある意味仕方がないことです。

成功体験がなかったり、
コンプレックスに悩んでいたりして、
自分に自信がないからです。

 

そういう人に対して私は次のように答えます。

「それはあなた次第です。
ただ今のままでは難しいと思います。」

面白くないかもしれませんが、
本当のことなので仕方ありませんm(_ _)m

本当にその人次第なのです。
その人がどう成長していくか次第、
そしてこれからどう行動するか次第です。

 

ただ1つ自信を持って言えることは

“よほど大きなハンデを抱えていない限りは、
(日常生活に支障をきたすほどの重病など)
行動すれば彼女ができる”

ということです。

 

恋愛はスポーツに似ている

実は恋愛という分野はスポーツに似ているところがあります。
どんなスポーツでもちゃんと練習すればだいたい上達します。
人によって差はあったとしてもできるようになります。

恋愛もそれと同じで練習すればできるようになるんです。
モテるようになる、ということです。

その上達するスピードが遅いか早いかは、
その人のセンスや努力の量、
何を指針に取り組むか、によるでしょう。
でも、やれば遅かれ早かれ上達します。

もし、上手くいかないのなら何かしらの原因があるはずなので、
それを取り除くか改善する努力をすればいいだけなんです。
(ほとんどの悩みには解決策や改善策があります。)

 

漠然とスポーツと言ってわかりにくければ
自転車に乗ることを考えてみてください。

「私はすごく運動音痴です。
体育でも1か2の成績しかとったことがありません。
今まで一度も自転車に乗ったことがないんです。
こんな私でも自転車に乗れるでしょうか?」

と聞かれれば、

「ほとんどの人は乗れるようになりますよ。
ただやってみたいとわからないですね。
最終的にはあなた次第です。
でも今すぐには乗れないと思います、練習は必要になるでしょう。」

と、ほとんどの人は答えると思います。

 

恋愛もこれと同じです。

ほとんどの人が自転車に乗れるようになるように、
正しい方法で取り組めば彼女だってできます。

多くの人は彼女ができるのです。

ただ、必ず覚えておかなければいけないのは、
今モテていないのであれば、
今のままでは難しいということです。

「こんな私でも」と思うのであれば、
恋愛で不利になるような要素を持っているはずです。

そうであるなら、
それを修正したり改善したりすることは必須です。

そのままでは上手くいかない可能性が高いですし、
なにより “こんな自分” と、
付き合うことになる女性がかわいそうだからです。

付き合ってくれる女性を幸せにしたいなら、
“こんな自分” のままじゃダメです。
自分を磨いて成長させなければいけません。

 

私自身がそうだったので、
例にあげますが、
ファッションもそうです。

かつての私は非常にダサい格好をしていました。
多少の自覚はありましたが、
自分ではそこまで深刻な問題ではないと考えていたのです。

ですが、あるとき友達に指摘されたんです。
それで初めて自分の格好が“マズい”ことを自覚したんです。

今、その当時の写真を見ると恥ずかしくなります(´・ω・`)

「ヤバいな、俺…」

という感じで^^;

 

もちろんファッションだけでなく、
髪型、眉毛、鼻毛、体臭、など
細かいところをあげれば恥ずかしい点はたくさんありました。

中でも一番マズかったのは思考回路です。

モテるために何も努力をしていないのに、
自分がモテないのは親の遺伝のせいだ
…と思っていました。

今思い出しても、
本当に腐りきった恥ずべき思考回路でした。

一度も彼女ができたことがないのであれば、
きっとあなたも何かしらの問題を抱えているはずです。

自分で気付いている、
気付いていないは問わずです。

彼女を作ろうと思ったらそういう問題点を
改善する努力は必要です。

自分を成長させようとする決意が必要です。
彼女を幸せにするために、
自分自身が幸せになるために。

それさえ持つことができれば、
ある意味成功は約束されたようなものです。

恋愛も世の中にあるあらゆる分野と同じく、
正しい取り組み方と上達法が確立されているのですから。

だから、

「こんな私でも彼女ができるでしょうか?」

と聞かれれば、

「あなた次第でできますよ。」

なのです。

童貞の人がモテるためには一点突破

私は童貞男性のサポートをしていますが、
結果が出る人と出ない人がいます。

その違いは何なのでしょうか?
才能なのでしょうか?
それとも運なのでしょうか?

最近そんなことをよく考えます。
今日はその答えの1つについて書いてみようと思います。

キーワードは一点突破

彼女を作るという目的に関して言えば、
才能や能力はそこまで大きな要因ではありません。

後天的な努力でなんとかなることがほとんどだと私はよく知っています。

だから、結果が出る人と出ない人には
もっと単純なところに違いがあるのだと最近は思います。

自分自身上手くいったときと、上手くいかなかったとき、
何が違うのかを振り返って考えていたらその答えがわかりました。

それは何かと言うと、

“あなたが持っている力と時間を
その目的達成のために集中させているかどうか” です。

 

上手くいかない人は色々なことに手を出している

結果が出ていない人を見ていると、
色々なことに浅く広く取り組んでいることが多いんですね。

例えば、恋愛で言うなら、
合◯ンやパーティーに参加してみたり、
インターネットを使うにしてもSNSをやってみたり、
オンラインゲームを使ってみたり、

と、こんな感じで色々なことに手を出しています。

これはあまりよくないんです。

当たり前の話ですが、“労力” と “時間” が分散されれば、
得られる結果も分散されて小さくなってしまいます。

英語の勉強に例えましょう。
英語を話せるようになりたい2人の人がいるとします。

2人の英語の能力は同程度とします。

1人は英語に夢中で英語だけを1日に6時間勉強する人。
もう1人は他にも色々とやりたいことがあるので、
英語は1日に1時間だけ勉強する人。

英語という分野に関してどちらが上達するでしょうか?
これは明らかに前者ですよね?

もちろん絶対かと言われればわかりませんが、
1日に6時間それに割いている人のほうが上達すると思われます。
(もちろん、ダラダラせずに集中しているという前提です)

英語に触れる量が違いますからね。
恋愛でも一緒です。

単純な話ですが、
これが上手くいく人といかない人を分ける要素の一つです。

 

まとめ 当たり前だけど、結果が出るまでは1つのことに集中したほうがいい

結果が出ている人はやはりそれだけに集中しています。
力と時間を集中させて、1点突破していることが多いと感じます。

もちろん色々なことに興味を持って取り組むこと自体はいいことだと思います。
ただ、それは最初の成功を手にしてからのほうがいいんじゃないでしょうか。

まずは何か一つ結果を出す、
そしてそのスキルを自分のものにする。
(恋愛で言うなら色々な1つの出会いの場を徹底的に使ってみるなど)

それがコツだと思います。

もし、あなたがまだ彼女ができていないのなら、
色々なことに目移りしないで
何か一つの方法に集中してみてください。

初心者のうちは集中して一点突破しようとしたほうが上手くいくはずです。

女性にこちらの要求を通しやすくする方法

【女性にこちらの要求を通す方法】

というお話です。

女性に何かしてもらいたいときに、
その承諾率を高めるちょっとしたテクニックです。

正しいやり方で恋愛に取り組んでいくと、
女性との出会いは増えていきます。

そうなると、

“女性にこちらの要求を聞いてもらいたい”

という状況もたくさん訪れることになります。

例えば、
その女性とデートしたい、手を繋ぎたい、など。

そんなとき、
どうやって相手に「うん、いいよ。」と言わせるか。

今日はその方法についての解説です。

 

ドア・イン・ザ・フェイス

どうすればいいか?

結論から言いますと、

“最初に無理なお願いをして一旦断らせてから、
本来のお願いをする”
のが有効です。

まずは最初に大きな要求を相手に伝えます。
これは本命のお願いよりも大きなものにします。

例えば、

「なぁなぁ、今度海外旅行に行かないか^^?」

みたいな感じで大きな要求かまたは少し無理な要求を出します。

すると多くの場合、
「うん、いいよ」とはなりません。

普通は断られます。

その後で、

「わかった、諦める…。
じゃあ、変わりに遊園地に遊びに行かない?」

というように譲歩するのです。
するとこちらの要求が通りやすくなります。

相手からすると、
「断って申し訳ない」という気持ちが生まれるので。
そこでこちらが譲歩してもっと軽い案を出すことで、
「まぁ、それくらいなら…」と承諾してくれやすくなるわけです。

これは交渉によく用いられるテクニックで、

“ドア•イン•ザ•フェイス”

と呼ばれています。

わかりやすいようにもっと例を出します。

ストレートにお願いした場合と
一旦敢えて断らせてから譲歩した場合の比較です。

 

例)ストレートにお願いした場合 悪い例

男 「なぁ、手を繋いでいい^^?」

女 「え、何、突然?w」

男 「いや、そのほうが仲よさげでいいかなってw」

女 「え、恥ずかしいからヤダw」

男 「えー、いいじゃんw」

女 「ヤダw」

 

まず、これは悪い例です。
これだと断られて終わりになる可能性が高いです。

無理にこちらの要求を通そうと思っても、

一度NOが出たらその要求を承諾させるのは難しいです。
では、“いったん断らせてから譲歩”した場合はどうでしょうか?

 

例)断らせてから譲歩した場合

男 「なぁ、ハグしていい^^?」

女 「え、何、突然?w」

男 「いや、◯◯(女の名前)を見てたら、抱きしめたいなって思ってw」

女 「え、恥ずかしいからヤダw」

男 「いいじゃんw」

女 「えー恥ずかしいよ。」

男 「ぶーぶー」

男 「わかった、じゃあ、手を繋ぐだけならいい?」

女 「うーん、まぁ…それくらいならいいよ。」

 

と、こうなりやすいです。

(当たり前ですが、嫌われている相手には通用しないので
そこは注意してください。)

最初に敢えてちょっと高い要求を提示してそれを断らせます。
その後でより簡単な提案(本来してほしいことを伝える)をすることで、
相手に折り合いをつけさせます。

相手から見るとこちらが妥協した形になりますが、
こちらからすると本来の要求を通すことができています。
これを上手く使うとこちらの要求が通りやすくなり、
状況が好転しやすくなります。

 

恋愛テクニックというほどのものではなく、
どちらかと言うとちょっとした小技です。
しかし普段から活用しているのとしていないのでは、
長い目で見れば大きな結果の差になります。

あなたの恋愛を幸せなものにするために
是非活用してみてください。

 

女性をデートに誘い出すには?

12月に入ってから一気に寒くなりましたね。

町もクリスマスモードになってきて、
イルミネーションなども増えてきました。

恋人たちがイチャイチャしだす季節ですね。
もしかするとあなたも

「(気になっている)あの子をデートに誘いたい」

と考えているかもしれません。

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恋愛は辛いノルマではない

もしかするとあなたは恋愛を辛いノルマと考えていないでしょうか?

モテない男性は、女性にモテたいと思うと同時に、
女性と接することを辛いノルマのように感じていることが多いです。

「彼女は欲しいけど、女性と上手く話せなかったらどうしよう…。」

「童貞であることを馬鹿にされたらどうしよう…。」

「嫌われるのが怖い…。好きって言って断られたら…。」

 

こういう不安が心に渦巻いているんですね。

「恋愛は辛いノルマではない」の続きを読む…