「彼女できない…もう疲れた…」と諦める前に

この記事は次のような悩みをお持ちの方に向けて書いています。

「彼女できない…もう疲れた…」
「恋愛は俺には最初から無理だったんだ…」

もし、これをご覧のあなたが、
そういう八方塞がりの状況に陥っているのなら、
そこから抜け出すのに役立つと思います。

参考になるかもしれませんので、
「彼女を作るのはもういいや…」と諦める決断をする前に、
ぜひ一度読んでみてください。

 

【この記事を書いている人】

恋愛コンサルタント田中翔馬

モテない男性の彼女作りのサポートを生業としている。
これまでに約2600名の男性に彼女の作り方のノウハウを提供。
直接のコンサルティングでは無職の男性や、
40代、50代の男性にも彼女を作らせることに成功している。

 

「彼女できない…もう疲れた…」と諦める前に

「彼女ほしい…」と思っているのに、
なかなか彼女ができないのは辛いものです。

周りの男性、友人知人に彼女がいたり、
同世代で結婚している友達もいると焦りますし、
恋愛経験がない場合はそのこと自体にも焦りを感じます。

(少なくとも私が童貞だった頃はそうでした。)

“彼女いない歴=年齢”

ということに強い劣等感を感じたりもします。

 

それで状況をなんとかしたいと思い、
学校やバイト先、職場などで
女性と仲良くなろうとがんばる…

でも…

なかなか上手くいかない。

 

自分が「かわいいな」と思った子には
たいてい彼氏がいる…

仮に彼氏がいない女性でも
遊びに誘うと断られてしまう…

勇気を出して誘ったのに拒絶される…

そうなるともう絶望感しかありません。

 

「女性から存在を否定されている…
俺には価値なんてないんだ…」

「こんなに真面目に生きているのに
どうして俺だけ彼女できないんだよ…」

 

そう落ち込んでしまいます。
疲れてしまって諦めそうになる…。

(ちなみにこれ、
全部昔の私の話です…)

もしかするとあなたもそうなのかもしれません。

 

ただ、ちょっと待ってください。

もし、あなたが昔の私と似たような状況にいるのなら…
諦めるのは早いです。

というのも、

モテないというのは勘違いかもしれないからです。

 

恋愛初心者の男性は勘違いをしている

「こんなにがんばっているのになぜ彼女ができないんだ…
俺には男としての魅力がないのか…」

私もそう落ち込んでいましたが、
今思えばそれは大きな勘違いでした。

そしてそれは多くの男性にも当てはまります。

 

「勘違いって何がだよ?」

 

という話ですが、

 

それは…

 

“自分はがんばっていると思っていたけど、
他人から見たら全然がんばれていなかった”

ということです。

 

「彼女ができない…」と悩んでいる男性の多くは、
「自分はがんばっている」と思っているのですが、
実際は全然がんばれていないのです。

私自身そうだったのですが、
今から思い返していると、
童貞の頃は具体的な行動をほとんど起こせていませんでした。

行動していないから彼女ができない

そういうある意味当たり前の結果でした。

 

こう言うと、

「いや、俺はちゃんと行動してるよ。
この前も女性を遊びに誘ってみた。」

「友達に紹介を頼んだりしてるし…」

と思われる人もいるかもしれません。

でも、それが勘違いなのです。

勘違いというか…

正確に言うと基準値が違うという感じです。

はっきり言ってしまうと、

それくらいだと行動しているうちに入らない

のです。

やってるうちに入ってないんですね。

 

彼女ができない原因の1つ
それは基準値が低いから

恋愛が下手な男性は色々と勘違いしています。

その一つは行動の量です。

モテない男性は単純に行動の量が足りていません。
つまり、女性にアプローチしている数が少ないのです。

「気になる女性(一人)をデートに誘ってみたけど
断られてしまった」

とかそういう感じの人が多いのですが、
それはやっているうちに入りません。

 

モテる男性は単純に行動している

それと比べてモテる男性は数を打っています。

出会いの数の桁が違う場合が多いです。

例えば次のような感じです。

 

モテない男性 → これまでに仲良くなった女性 2人

モテる男性 → これまでに仲良くなった女性 124人

 

単純に桁が違ったりします。

もちろん仲良くというのは、
友達としてという程度の話です。

学校のクラスメイトで自然に連絡先交換して、
ときどきLINEのやり取りしているとか、
そういうのも含みます。

習い事教室が同じで仲良くなった女性、

職場の同僚でよく飲みに行く女性、

とかそういうのですね。

明確な男女の関係以外も含んでの話ですし、
軽いつながりも入れてではありますが、
モテる男性というのは実生活の中でも、
たくさんの女性と自然に交流しているのです。

つまり出会いの数の基準がそもそも違うのです。

ついでに言えばモテる男性は女性から拒絶された数も多いです。
逆に言うとモテていない男性はそもそも拒絶すらされていません。
出会い自体がないので、何も始まってすらいない、という感じです。

 

参考までに…
ネットナンパの基準を。

ちなみに私はネットで彼女を作るのが得意です。
参考までにその基準を紹介させていただきます。

そういうインターネットの出会いの場合は、

・100人の女性にメッセージを送るところからスタート
・ツイッターなら1000人フォローするのは当たり前
・足あとをつけられるサイトなら1日に
500人に足あとをつけてアプローチする

という感じ。

それが成果の出る1つの基準です。

LINEでやり取りする女友達も少なくとも
常時10人くらいはほしいところです。

 

もしかしたら、

「そんなの大変すぎるだろ…」

と思われたかもしれません。

ですが、そんなことはありません。

インターネットの出会いの場合は、
自宅でもできますし、
女性にアプローチする際には文章を使うので、
コピーアンドペーストの機能も使えたりします。

(全部コピペだと反応が下がるのでダメですが)

また、サイトによっては
自動でフォローしてくれるツールもあったりするので、
リアルと比べて数を打つのが簡単です。

そんなに大変じゃないです。

 

そしてここで重要なのは、
モテる男性はそれくらいの量をこなすことを、
当たり前のことだと思っているということです。

モテない男性からすると「めっちゃがんばってるな」と思うことでも、
モテる男性からするとそうでもないのです。

「いや、これくらい普通じゃない?」

と感じているんです。

モテる人にとっては、
モテない人の10倍くらいの行動量が、

普通に感じていたりするんです。

当たり前の基準値が違うんですね。

 

「彼女ができない…もう疲れた…」
という人に伝えたいこと

この記事を読まれている人は
彼女ができない現状に疲れているかもしれません。

そしてこの記事を読んでますます疲れたかもしれません。
(そうだとしたらごめんなさい…)

でも、私は別にそういう人に対して、
もっとがんばれと活を入れたいわけではないんです。

そうではなくてこれを勇気と希望に
変えてほしいと思ってこの記事を書いています。

 

どういうことかといいますと…

上手くいかないのは才能がないからでも、
他人と比べて絶望的なまでに劣っているからでも、
男として価値がないからでもなくて、

“単純に行動量が足りてないだけかもしれない”

ということが言いたいのです。

 

筋トレとかに例えるとわかりやすいかもしれませんね。

スクワットを2回やって、
足の筋肉がつかなかったとしても、

それは才能がないわけではありません。
単純に数が足りていないだけです。

筋肉つけようと思うのなら、
10回を1セットと考えて3セットくらいは必要です。

それくらいが1つの基準値です。

恋愛でも同じです。

 

上手くいく人は単純に出会いの数が多いです。

彼女ができない人と比べて、
仲良くしている女性の数も多かったりするのです。
(桁が1つ、2つ違うのです。)

出会いだけではありません。

自分磨きに関する行動も量をこなしていたりします。
彼らは単純にたくさんやっているから
結果が出ているのです。

 

だから、まだ絶望して疲れるのはまだ早いかもしれません。
これまで上手くいかなかったのは、
ただ、基準値が低かっただけだからかもしれないので。

逆に言えばまだまだやれる余地があるということです。

本当の意味で、

“まだ本気出してないだけ“”

ということです。

これは負け惜しみでもなんでもなくて、
事実なのです。

行動量が足りてないので。

そういう男性は徹底的に行動すれば、
すごいことになります。

 

PS:

行動の基準値を上げることで活路が拓ける可能性は大きいです。
ただ、だからといって闇雲に出会いまくればいいかと言えば、
もちろんそういうことでもありません。

自分磨きを十分にしていないと、
出会いを取りこぼしてしまう可能性もあります。

(それは穴の空いたペットボトルに水を注ぐようなもの)

また恋愛の戦略やテクニック、
女性心理についても知っておいたほうが上手くいくでしょう。

そういうことについての知識があるのとないのでは、
出会いを増やしたときの成功率も全然変わってきます。

「そんな知識どこで手に入るんだよ?」

と思われた場合はこのページの下のほうにあるリンクをクリックしてみてください。
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