(彼女を作るコツ) みんなと同じことをしないこと

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

最近、ツイッターを使った出会いの増やし方について、
改めてリサーチしています。

以前から非常に出会いに使える場所でしたが、
相変わらず使いやすいですね。

大げさでもなんでもなく、

“こんなに出会いを増やしやすい場所はない…^^;”

と言えるほど良い反応です。

恋愛初心者が出会いを増やすなら、
今も外せない場所ですね。

それでそうやってツイッターを触っていて、
思うことがあったので記事として書いておきます。

 

(彼女を作るコツ) みんなと同じことをしないこと

タイトルのとおりなのですが、
ツイッターを見ていて、

“”その他大勢の男性と反対のことをやると上手くいく”

というのを改めて感じました。

どんな分野でもそうだと思うのですが、
成功を目指す上では、
その他大勢と違うことをすることが大切です。

これは女性にモテることでも同じ。

それを意識しているだけで女性と出会いやすくなると思いますし、
彼女ができる可能性も格段に上がると思います。

どういうことなのか?

例を出しながらお話します。

 

かわいい顔写真を載せている女性を狙わない

みんなと違うことをしたほうがいい、
というのがどういうことかといいますと…

例えば、

“顔写真を載せているような、
美人な女性やかわいい女性を狙わない”

というのが1つあります。

 

ツイッターが出会いに使えるという話をしましたが、
多くの男性は基本的に“かわいい顔写真を載せている女性”に絡もうとします。

そういう女性をフォローしたり、
“いいね”をつけたり、コメントを付けたりします。

でも、それだとなかなか結果を出すのが難しいです。
(特に右も左も分からない恋愛初心者の男性は。)

 

なぜでしょうか?

簡単です。

“ライバルが多いから”

ですね。

考えることはみんな同じなので、
単純に倍率が高いのです。

(かわいい顔写真を載せている女性には、
たくさんの男性が群がっています。)

 

それよりはあまり男性が絡んでいないような
顔出ししていない女性のほうが簡単に仲良くなれます。

特に、共通の趣味のある女性の場合はそうですね。

(例えば同じ歌手を好きな女性などです。
そういう女性をこちらからフォローしてフォロー返しを待ちます。
もちろん、こちらがそのアーティストのファンであることをわかるように、
自分のプロフィールには書いておいたほうがいいです。)

 

こう言うと、

「顔出ししていないと、
かわいいかどうかわからないじゃん」

「好みの女性とは違うかもしれない」

と思われるかもしれませんが、
それは意外と大丈夫です。

 

(※それに関してはつぶやきを見ていたらなんとなくわかります。
例えば、向上心のあるつぶやきをしている女性は、
容姿にも気を使っていることが多いです。
明るい雰囲気の女性も内面の良さがにじみ出て
笑顔がかわいかったりします。

LINE IDを交換して1対1のやり取りをするようになると、
そういうのはより強く感じるようになりますね。

あと、常にアイコンなどに顔写真を載せていなくても、
たまに写真をつぶやきに載せている女性もいたりします。)

 

そうやって多くの男性と行動をズラすだけで、
いきなりブルーオーシャンになります。

 

女性に対してちやほやしない

あと、これもツイッターを見ていて感じたのですが、
かわいい女性に対してちやほやしないのも大事です。

多くの男性は、その女性が写真を載せたりする度に、

「かわいいね」

「きれいだね」

というように容姿を褒めたりするのですが、
そういうのもしないほうがいいです。

 

ツイッター上で男性が群がっているような女性、
つまりちょっとしたアイドル状態の女性は、
そういう褒め言葉には飽きています。

(言われ慣れています)

常に取り巻きのように男性フォロワーがいるので、
今更そんなこと言われても嬉しくないようです。

むしろその他大勢と同じことをしているのを見て
(女性に対して媚びているのを見て)

「こいつも他の男どもと同じか。」

と思われる可能性のほうが高いです。

褒めているのに逆にマイナス印象、
なんてことさえあります。

 

かわいい女性に絡むのも別に悪いわけではないのですが、
ただ、絡み方は周りとは変えたほうがいいです。

その他大勢の男がしているように、
外見を褒めたりするのではなく、
内面の良さとか、その女性のスキルや能力とか、
そういう部分を褒めたほうが差別化できます。

(特にその女性自身が気づいていないような長所や、
あまり人から言われないような良い部分を褒めると
好反応になりやすいです。)

こういう部分でも多くの男性と
別の行動をするというのが大事だったりします。

 

“彼女の作り方”だけではない
ビジネスなんかでも同じ

で、これは実は恋愛だけではなくて、
色々なところで当てはまります。

例えばビジネス。

私は以前、物品を海外から仕入れて、
それを日本で売るビジネスをやっていたことがあります。

輸入ビジネスです。
(ただ、海外のオークションから買ったものを
ヤフオクで売るだけです)

そのときも同じような光景をよく目にしました。

 

転売ビジネスを始める初心者の多くは、
他の人と同じような商品を仕入れようとするんです。

(誰でも思いつくようなブランドやメーカーを仕入れて
それを売ろうとする、という意味です。)

ダイソンの掃除機とか。

ダイソンは人気のあるブランドなので売れます。

ただ、みんながみんな同じ商品を仕入れて売ろうとすると、
ヤフオクなんかでもすぐに相場が下がるんです。

(供給過多になって値下げ合戦が始まる。)

しかも薄利。

1個売って1000円の利益、
落札価格によっては普通に赤字、
みたいな状態です。

みんなが群がるので、
旨味が全然ないんですね。

 

でも、そういうのも視点をズラすことで、
大きく利益の取れる商品が見つかったりします。

1個売るだけで5万円の利益が
取れるようなものとか。

“そこまで需要は多くない、
だから世間ではそんなに知られていない、
ただ、ほしい人は強烈にほしい商品”

とか。

レアアイテム、限定品、コレクターアイテム、
そのときの社会情勢的にたまたま需要のあるもの、などです。

※あくまで一例ですが、
DELLのパソコンにAlienware(エイリアンウェア)
という高級ゲーミングパソコンがあります。
そういうものの中古品なんかは結構狙い目だったりしますね。
普通の人からしたらオーバースペックで無駄に高いだけのいらないパソコン、
でもゲームをしたい人、特にノートパソコンがいい、
という人には人気があります。
そういうのですね。

極稀に異常に安く仕入れることができることも…
最近はどうかわかりませんが、
私は結構それで稼がせてもらいました。

 

まとめ

最後のほうはちょっと話が
“彼女の作り方“”から逸れてしまいましたが、
つまりはそういうことです。

彼女を作りたい、
モテたい、

そう思うなら…

・その他大勢と同じことをしないこと
・少し視点をズラすこと

が重要です。

それを意識するだけで恋愛活動の成果は出しやすくなります。

(もちろん、みんながしていないからと言って、
女性に暴言を吐いたりとか、そういうのは違いますが^^;
言うまでもないことですが念の為。)

何かの参考になれば幸いです。

それでは読んでいただきありがとうございました。

“彼女を作るための努力”は報われるのか?

「彼女ほしい…なにか始めようと思うけど…
でも本当に上手くいくんだろうか…」

「がんばって意味があるのかな?」

本記事はこういう悩みにお答えします。

 

【この記事を書いている人】

田中翔馬
職業:恋愛コンサルタント

これまでに約2600名の方に彼女の作り方を発信。

直接のコンサルティングでもクライアントに彼女を作らせることに成功。
難しい状況にあるクライアント(例えば引きこもり、無職、高年齢の方)にも成果を出させている。

 

“彼女を作るための努力”は報われるのか?

彼女ほしいと思ったらやはり、
何か行動を起こす必要があります。

ただ、それを始めるにあたって、

「がんばっても本当に上手くいくのかな?」

と不安に思う人もいます。

また、

がんばっていてもなかなか成果が出なくて、

「これを続けて本当に彼女ができるんだろうか…?」
「がんばってもダメなんじゃないか…」
「そもそも女性と出会うことすらできないかも…」

と不安に感じることもあるかもしれません。

やっぱりそういうときは辛いです。
そしてそんな精神状態ではがんばろうにもがんばれません。

 

ちなみに今この文章を書いている私自身、
以前は引きこもりの童貞でした。

そこからスタートしてモテるようになったという経歴があります。

一般的な男性よりも不利な状況からのスタートでしたので、

「本当に彼女できるんだろうか…」
「努力しても無駄なんじゃないか…」

と不安に感じていました。

だからそういう人の不安もある程度理解できます。

 

「もし自分が過去の自分に
アドバイスをできるなら何を言うだろう…?」

今回それを考えながら、
記事を書いてみました。

「努力は報われないんじゃないか…?」
「がんばっても彼女できないんじゃないか…?」
「女性と出会えないかも…」

と不安に思われているのなら、
参考になる部分もあるかと思います。

よければ読んでみてください。

 

努力が報われるかどうかはわからない
ただ、行動を起こすとなんだかんだ反応が得られることが多い

恋愛活動をすることに対して、
不安に感じている過去の自分にアドバイスをするなら…

まずはこれでしょうか。

↓ ↓ ↓

努力が報われるかどうかはわからない。
でも、“女性に対してアクションを起こしていけば、
なんだかんだ良い反応が得られることが多い”

このことを伝えたいですね。

 

努力が報われるとか、結果が絶対に出るとか、
そういうことは言えないんです。

それはわからないからです。

ただ…

今まで行動してきて、アクションを起こしてきて、
それを振り返ってみると、
なんだかんだ言って行動したらした分だけ、
ちゃんと反応が得られていました。

 

“むちゃくちゃがんばってるのに手応え0、
一切の反応が得られない”
みたいなことがなかったんです。

こちらが投げかけたアクションに対して、
女性からの反応はありましたし、
それ相応の結果も得られました。

 

これは恋愛に関していろいろな行動をしてきた私の経験則です。
正しい方法でアクションを起こしていけば、
何かしらの手応え、よい反応が得られるものです。

これだけだといまいちピンと来ないと思うので、
例を出しながら説明しますね。

 

例えば出会いを増やすとき

出会いを増やす、というステップでもそうです。

正しい方法に基づいて行動していれば、
そして継続していれば何かしらの手応えが得られます。
ちゃんと反応があります。

 

例えばインターネットを使った出会い。

SNSなどのサイトで女性にメッセージを送ったりすると
必ずと言っていいほど、
女性から何かしらの反応があります。

出会いも増えていきます。

(※そのノウハウについてはこちらで解説しています。)
→ 田中翔馬の恋愛メール講座 )

 

より具体的なイメージが伝わるように数字でいいましょう。

インターネット上で100人の女性に何かしらのアプローチを試みます。
直接メッセージを送るとか、SNSなどであれば相手をフォローするとか。

もちろんそれで100人のうち、
90人が好反応とかそういう都合のいい話はないです。

反応を返してくれるのは平均して、
全体の2割、3割という感じです。

(20人~30人程度の女性から返事があるという感じです。
やり方次第では50人以上になることもあります。)

 

これを多いと思うか少ないと思うかは人それぞれだと思います。
ただ、ここでお伝えしたいことは、
行動すればちゃんと反応(手応え)があるということ
です。

たくさんの女性に正しい方法でアプローチして、
全員からスルーされるとかそういうことはほとんどありません。

少なくとも私は、そして私がこれまでに教えてきた、
クライアントの男性たちはそうでした。

なんだかんだ言って、
アクションを起こしていけばそれなりの反応があるんです。

 

そして反応があるということは、
先のステップに進めるということであり、
試行錯誤しながらでも継続していけば、
もっとよい結果も得られるということです。

女性とLINE交換ができる

彼女を作れる、

セックスができる、

結婚できる、

などですね。

 

“正しい方法で継続的にアクションを起こしていけば、
なんだかんだ言って反応が得られることが圧倒的に多い”

です。

そしてそれは多くの場合良い反応です。

これは経験則です。

 

※以前に彼女ができる確率なんて考えても仕方がない
という記事を書きましたが、
彼女を作る過程において、
出会い増やしに関する部分はある意味確率論も関係しているかもしれません。

 

他の分野に関しても同じだった

“アクションを起こせば反応がある”
これは実は恋愛以外の他の分野でも一緒なんです。

いくつか例を紹介します。

 

ブログも書いていると読まれるようになる

例えばこういうブログ。

ブログは作った当初はほとんど誰からも読まれません。
びっくりするくらい読まれません(笑)

ブログを始めた人の多くは、
あまりの読まれなさに絶望すると思います。

 

特にこういう自分がサーバーを借りて
独自に運営しているブログはそうです。

WordPressとも言われるものですが、
これらは最初は陸の孤島、なんて表現されます。

運営していること自体がほとんど知られておらず、
最初はほとんどの人の目に触れません。

 

ですが、書いていてずっと誰にも読まれないかといえば、
そんなことはありません。

続けているとぼちぼちとアクセスが増えていきます。

それだけではなく、
読者の方からお便りをもらうこともありますし、
相談を受けたり、
私から恋愛教材の商品を買いたいという問い合わせもあったりします。

行動しているといろいろと反応があるのです。

 

このブログは割と放置していた期間もあり、
正直今でもあまりアクセスは多くないのですが、
それでも読者の方は増えています。

 

アルバイトの事例

私は以前、チラシ配りのバイトをしていたことがあるのですが、
それも同じでした。

路上で通行人の方に広告のチラシを配る仕事なのですが、
配っているとちゃんともらってくれる人いるんです。

普通に考えて、

チラシ(ただの広告)とかそんなにほしくないですよね^^;

欲しい人もいるかもしれませんが、
配っていた私自身は正直、全然ほしくなかったです。
そんなの貰ってもすぐにゴミになるので。

 

でも、なんだかんで言って、
貰ってくれる人が結構います。

10人中、2人とか3人とか。
多いときだと5人、6人ともらってくれます。

9割の通行人から無視されて
つらい思いをする、なんてことはあんまりないです。

 

これは私が渡すのが上手い、
とかそういうことではないです。

誰がやってもほとんど同じです。
行動を起こしていれば(通行人の人たちにチラシを差し出していれば)
ちゃんと良い反応があるのです。

なんだかんで言って
最初に用意したチラシの枚数は減っていきます。

 

商売でも同じ

他のことでも同じです。

今しがた、恋愛教材~という話をしましたが、
私は自分で恋愛ノウハウをパッケージとしてまとめたものを
1つの教材として販売しています。

そういうのも同じなのですが、
作って世に出すと反応があるものなのです。

 

売り出した当初は、宣伝も一切していないわけですから、
爆発的に売れたりはしません。
(それでもどこからともなく売れていくので
不思議なのですが^^;)

人に紹介をお願いしたり、
広告を出したりして宣伝すると
ちゃんと反応があって売れていくようになります。

 

起業した当初は、

「誰も買ってくれなかったらどうしよう…」

と不安に思っていましたが、
完全に杞憂でした。

世に出せば反応が得られるものです。

 

「それはあんただから出来たんじゃない?」

もしかすると、
こういう話をすると、

「それはあんただから出来たんじゃない?」

と思われるかもしれません。

でも、それはあまり関係ないかと思います。

というのも、私はもともと引きこもりの童貞だったからです。

そういう人間でも行動していれば、
反応を得られました。

これまで私が“彼女の作り方”を教えてきた方々も、
割と辛い状況にいる人が多かったのですが、
行動すればちゃんと反応を得られていました。

それにこういう部分に関しては
統計とか確率とかそういう話になるので、
誰がやっても、ある程度似たような成果になります。

もちろんそこから先はその人のスキルや、
これまでの経験、能力によって結果は変わりますが、
それは試行錯誤しながら高めていけばいいだけです。

 

まとめ

今回の話は経験則に基づく内容で、
あまり根拠を出せていないように思います^^;

もし、これを読まれているあなたに、
一切の成功体験がない場合は
こういう話を聞いてもピンとこないかもしれません。

「本当に上手くんだろうか…」

という不安は消えないかもしれません。

ただ、繰り返しになりますが、
やっていればなんだかんで反応はあります。

 

正しい方法で取り組んでいて、

正しい努力をしていて、

それを継続していて、

それなのに何の反応もない

なんてことは、
私には想像できないです。

反応があるということは、
それをさらに上手くいかせるように、
自分のスキルを磨いていけば、
先の結果も得られるということです。

大事なことはそれを認識して、
継続することだと思います。

 

・あれこれと不安や疑念を考えないようにする

・正しい方法でやれているかだけを考える
(ノウハウに沿った行動ができているか、
メンターがいるならその人の言っていることをやれているか、など)

・そのうち良い反応があらわれるのは当たり前だと思う

 

そういう感じで余計なこと
(心配とか不安とか極度に成果を求める意識とか)を
頭に入れないことだと思います。

あれこれ考えて不安になったときは、

「正しい方法で継続していれば、
なんだかんで反応があるものだ」

と考えて頭空っぽで走ればいい。

私はそう思います。

 

「彼女を作るのに心理学を勉強しています」← それ無駄かもしれません

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

【彼女を作るのに心理学は役に立つのか?】

という内容です。

「彼女ほしいなぁ…」
「心理学を勉強したら女性と仲良くなれるのかな…?」

と思われているのなら、
参考になる話だと思うので読んでみてください。

 

彼女を作るのに心理学は役に立つ?

心理学は人の心の動き方、
そして行動への影響を研究する学問です。

そのため人と仲良くなる手法として、
取り上げられることも多いです。

(メンタリストDaigoさんなんかもすごい人気ありますよね。)

恋愛にも使える、と考えられがちです。
(彼女を作るのにも使えると考えられがちです)

 

じゃあ、実際どうなのか?

と言えば…

正直なところ…
私はあまり重要視していません^^;

役に立つと言えば役に立つのですが、
ほとんどの場合、
そんな劇的な効果を発揮したりはしないからです。

 

特に巷で言われるような、

〜効果、

〜の法則

みたいなものはたいていそうです。

女性との関係がスムーズに進むのを手助けしてくれる、
“ちょっとした小技”という感じです。

 

例えば有名なザイオンス効果

例えば、有名な心理効果に、

単純接触効果(ザイオンスの法則)

というものがあります。

これはアメリカの心理学者、
ロバート・ザイアンスが発表した心理効果なのですが、
簡単に言えば、

“人は何度も見たり聞いたりするものに
(接触回数の多いものに)
好印象を感じる傾向にある”

というようなものです。

 

1度だけ会ったことのある美人な女性よりも、
同じサークルや職場にいる美人のほうが、
より親しみを感じるんじゃないかと思います。

それは相手の内面を知っているとか、
思い出が積もってきて感情移入が進んでいるとか、
そういうことも関係しているのですが、
接触している回数が多いことも、
それを後押ししていると考えられます。

何度も会っていると相手に好印象を抱く人の心理。
それがザイオンス効果です。

前置きが長くなりましたが、
とりあえずそういう効果があります^^;

 

じゃあ、それを使って女性と仲良くなれるのか?

その力で彼女を作れるのか?

と言えば…

やっぱりそんなことはありません。

たしかに接触回数が増えるほど、
ザイオンス効果も働きます。
そういう心理作用の補正がかかるのは間違いないでしょう。

 

ですが、重要なのは会っているときに
どれだけ好印象な会話、コミュニケーションが取れたか、です。

また、服装(ファッション)もそうですし、
立ち振る舞いや、雰囲気、態度なども重要です。

それができていないと正直、ザイオンス効果は意味がなく、
むしろ逆効果になります。
(接触回数を増やせば増やすほど悪印象になります。)

 

つまり、そのザイオンス効果の補正が働くは確かでも、
真に重要なのはそこではない、ということです。

これはほとんどの心理テクニックに同じことが言えます。

心理学、そしてそこから生まれた心理術は、
女性と仲良くなるのに効果的です。

ただ、あくまでテクニックはテクニックであり、
それだけで女性の心を掴むことはできません。

“心理テクニックは女性と仲良くなるのを
手助けてしてくれるちょっとした小技”

というのが私の認識です。

 

彼女を作るために心理学を勉強する意味はあるか?

もちろん、意味はあります。

ところどころの要所でテクニックを使ったほうが、
色々スムーズに進むからです。

例を出しましょう。

 

恋愛を有利にしてくれる心理テクニック 例

 

例えば女性をデートに誘うとき。

そういうときは一度、女性に

「(私もそこに)行きたい」

と言わせてから誘うと
来てくれる可能性が少し上がります。

次のような感じです。

 

男性:「この前、めっちゃ美味いクレープ食べた」

女性:「そうなんだ?どこのお店?」

男性:「〜の○○通り沿いにあるカフェだよ。
こんなお店。」

そう言って写真を見せる

女性:「え、めっちゃおしゃれ。
いいなぁ、私も行ってみたい♪」

男性:「そうか、じゃあ、よかったら今度一緒に行くか?
いつも〜してもらってるし奢るよ」

 

こんな感じで誘うと、
デートに来てくれる可能性が少し上がります。

ちなみにこれにはどういう心理テクニックが使われているか?

といいますと…

“一貫性の原理”

というものです。

人には、一度自分が言ったことを貫きたい、という心理があります。

 

この会話で言えば、
女性は「私も行ってみたい」と発言しています。

そう言わせたあとで、

「じゃあ、今度一緒に行かない?」

と誘っていますよね。

女性は「行きたい」と表明しているので、
その流れでは断りにくくなるのです。

 

「行きたい」

「じゃあ、今度行く?」

「嫌だ」

 

だと発言に一貫性がないですよね。

自然と、

 

「行きたい」

「じゃあ、今度行く?」

「行こうか」

 

となる流れになります。

(※一貫性の原理以前に会話の流れとしても
自然でスムーズでもあります。)

(※もちろん、女性が本心から行きたいと思っていない場合、
ただこちらに合わせただけ、
という場合はなにかの理由をつけて断ってくることもあります。)

 

まとめ モテるために心理テクニックを勉強するべきか?

 

今、お話した一貫性の原理もそうですが、
恋愛を有利に進めるために効果的です。

実際、私も毎回使います。
(今では意識しなくても自然と
そういう誘い方をするように癖になっています。)

ただ…

これもザイオンス効果と同じですが、
こういうテクニックが女性の意思決定に多大な影響を及ぼしたりはしません。

 

結局のところ大事なのは、
“相手がこちらのことをどう思っているか?”です。

女性がこちらに対してある程度の好印象を抱いていれば、
ぶっちゃけどんな誘い方をしてもデートに来ます。

(よほど意味不明でおかしな誘い方をしない限りは^^;)

逆に悪印象を抱かれていれば、
どんな心理テクニックを駆使ししても女性は来ません。

心理学やそれに基づくテクニックでは
女性の意思を捻じ曲げることはできません。

テクニックはどこまで行ってもテクニックであり、
ちょっとした手助けになるだけです。

可能性を少しでも上げるためのものに過ぎません。
本質的に重要なものではないということです。

 

ですので、

「心理学を勉強する意味はあるか?」

という問に対しては、

「もちろん意味はあるし使い方によっては効果的。
ただ、それよりも自分磨きをしたり、
もっと具体的な恋愛ノウハウ
(出会いの増やし方や女性の好感度を高める会話法など)
のほうが重要」

という回答になります。

(心理テクニックは最低限、必要なものだけあればOK.
私も数個しか使いません。)

 

彼女を作ることを強く望むのなら、
心理学やメンタリズムを学ぶ優先順位はあまり高くはないです。

自分磨き、恋愛ノウハウの学習、
そしてなによりも女性と接することを優先したほうが
早く結果が出ると思います。

(彼女の作り方)デートでは男性が奢るべきか?


こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

先ほどネットを見ていて興味深いアンケートを見つけました。

“初デートで割り勘はアリ?ナシ?”

というものです。

こういうアンケートはいつの時代も人気ですね^^;

“絶対にこれが正しい”という答えがないので、
人によって考え方は様々。

色々な意見が飛び交っているので、
見ていて興味深いです。

例えば次のような具合。

 

割り勘なし派の主張

「初デートで男性が払うのは当然。」

「おごりじゃないなら次回からは行かないと思う。」

「男性は女性を守るもの。
そういうところでもリードしてほしい」

 

割り勘アリ派の主張

「そういうときだけ男が出すのはおかしい。」

「男女平等。」

「お金に関してはきっちりとしておきたい」

「女性より自分のほうが稼いでいる場合は奢る」

 

答えている人には、
女性もいれば男性もいました。

ちなみにそのページはこちら。

↓ ↓ ↓

“初デートで割り勘はアリ?ナシ?”

色々な意見があって面白いですね。

ただ、ここは彼女の作り方を解説するブログですので、
恋愛ノウハウの視点ではどっちがいいのか?
ということをお話したいと思います。

男性が奢るべきか?
それとも割り勘にするべきか?

恋愛初心者の方が彼女を作ろうと思ったとき
どちらを選択したほうがいいのでしょうか。

 

(彼女の作り方)デートでは男性が奢るべきか?

では最初に結論から。

彼女を作りたいのなら、
基本的には奢ったほうがいいです。

そのほうがゲットできる可能性が上がります。
(まぁ、当たり前と言えば当たり前なのですが^^;)

理由は2つあります。

↓ ↓ ↓

1、割り勘否定派の女性のこちらに対する印象ダウンを回避できる

2、女性とスキンシップを取りやすくなる

 

 

1、割り勘否定派の女性を取り逃がさない

1つ目はそのままの意味です。

女性の中には、

「いきなり割り勘ってちょっと…」

という女性もいます。
そういう女性に対して割り勘を提案すると、
どうしてもマイナス印象を避けられません。

もちろん、他の部分でちゃんと魅力を与えているのであれば、
その程度で致命傷になるようなことはありません。

ただ、そうは言っても多少はマイナスになります。
ですので、こちらが出しておいたほうが無難です。

そのほうが割り勘肯定派はもちろん、
割り勘否定派も逃すことがありません。

どちらにも対応可能です。

数万円するような高級ディナーならともかく、
数千円程度のランチであれば、
迷わず出したほうがいいかな、と考えます。

それを奢ることでゲットできる可能性が多少でも上がるなら、
出しておいたほうが、
費用対効果で考えても得です。

 

2、女性とスキンシップを取りやすくなる


2つ目の理由は、
それを理由にスキンシップが取れる事が多いからです。

奢ってあげるとハグしたりとか、
キスしたりとか
そういう見返りを要求できることが多いのです。

そんなことを言うと
援助交際とかパパ活みたいな感じに
聞こえるかもしれませんが、
もちろんそういうのとはまったく別物です^^;

(ちゃんとした恋人になるためのステップとして、です)

 

何度か奢ってあげていると、
多くの場合、女性は申し訳なさそうにします。

「なんか出してもらってばかりで悪いよ…」

「今度は私が奢るよ」

というようなことを言ってくるはずです。

そこで女性が申し訳なさそうにしていたら、

「うーん、じゃあ、お礼にハグさせて(^^)笑」

というように言えます。

自分はそうやってガシっと、
冗談で軽く抱きついたりします。

ちょっとした小技ですが、
地味に効果的です^^;

 

もちろん、それまでの交流で好感度を高めているからこそできることです。
当然、あまり好かれていない状態でそれをしても失敗します。
むしろセクハラになりかねないので注意が必要です。

また相手からどういう人物だと認識されているかも重要ですね。
真面目で誠実でエロさのかけらもない人物だと認識されていた場合は、
そういうことを言ったり、急にしたりするとドン引きされます。
事前にそういうことを普通にするキャラ、
それでいてそれが許されるような、
愛されエロキャラのようなものを作っておくのも効果的です。

 

 

この方法は人の心理を上手く利用している

ちなみにこの方法が高い成功率を叩き出すのは、
人の心理作用の1つ、
返報性の法則を活用しているからです。

人には

“誰かになにかしてもらったらお返しをしたくなる”

という心理があります。

「してもらってばかりだと悪い」
「申し訳ない」
「こちらもなにかを返したい」

という気持ちですね。

一種の罪悪感ですが、
それを上手く突くことでスキンシップを取るわけです。

 

奢ってもらってばかり悪い

「うーん、じゃあ、お礼にハグさせて(^^)笑」

奢ってもらっているのだからそれくらい仕方ない
それがお礼になるのなら

と、こういう心の動きです。
それを突いているので上手くいきやすいです。

そういう使い方ができるというのも奢る際のメリットです。

 

テクニックは所詮テクニック

ただ、これはあくまで本当の小手先の技です^^;

別に奢らなくても、
なんだかんだ適当な口実でスキンシップを取ることは可能です。

例えば人混みの多いところでは、

「迷子になるといけないから」

と言って手を引いたり…。

やりようはいくらでもあるので、
今回の話はスキンシップを取るための方法の1つ、というだけです。

そして大事なのは、
先ほども書きましたが、

“その女性がこちらをどう思っているか?”

です。

相手がこちらを良く思っていれば、
よほどおかしなことをしなければ、
何をしても上手くいきます。

逆に悪く思っていれば何をしてもセクハラになります。

こういうテクニックはあくまでテクニックであり、
小手先の技ですので、
好感度の低い状態でやっても意味がありません。
そこは注意してください。

デートをする前からある程度は、
好感度を高めておくことが大切ですね。

 

まとめ

最後のほうで少し話がそれてきましたが、
今回はデートで割り勘にするべきか?男性側が奢るべきか?という話でした。

正直、どちらを選んでもそんなに大きな違いはありません。

(割り勘にしたくらいでダメになるのなら、
結局のところ遅かれ早かれダメになります。)

ですので、どちらでもいいのですが、
ただ、男性側が出しておいたほうが無難ではあります。

彼女を作るという目的で言えば、
そのほうが成功する可能性が少し上がります。

理由は次の2つのメリットがあるからです。

 

1、割り勘否定派の女性のこちらに対する印象ダウンを回避できる
(ただ割り勘にしても別に致命傷にはならないことが多い)

2、女性とスキンシップを取りやすくなる

 

奢っておいたほうが無難なので、
少しでも可能性を高めたいのであれば
出しておいたほうがいいでしょう。

 

 

 

知ってますか?中途半端なリア充よりもオタクのほうがモテることを。

このページを見てくれているあなたは、
次のような悩みを抱えているのかもしれません。

 

「彼女ほしいけど…
どうしたらいいかわからない…」

「自分の趣味はオタク系だから女性と話も合わないだろうな…」

「やっぱりオタクだと彼女作るのは厳しいのか…?」

 

もしそうだとしたら、
それは杞憂です。

実はオタク男性は恋愛で非常に有利なのです。
この記事ではその理由について説明します。

(※オタク趣味と言っても広いので、
ここではアニメやマンガ、ゲームを想定しています。)

 

知ってますか?中途半端なリア充よりもオタクのほうがモテることを。

このページでは次の3つについてお話します。

 

【この記事の内容】

・やっぱりオタクはモテない?→そんなことはありません。

・オタク男性でも実践しやすい彼女の作り方

・オタク趣味の男性がモテるためのちょっとしたコツ

 

 

実はオタク趣味を持っている男性はモテやすい

 

世間一般のイメージだと、

“オタク=モテない”

ですよね。

実際、女性と縁のない生活を送っている方も多いので、
それはあながち間違いではないでしょう。

じゃあ、オタク男性が彼女を作るのは厳しいのか?

と言えば…

もちろんそんなことはありません。

やり方次第ではオタク趣味の男性は、
めちゃくちゃモテることが可能です。

(“むしろ中途半端なリア充よりもオタクのほうが有利”とすら言えます。)

 

ちなみに、この記事を書いてる自分もアニメやマンガが好きです。
割とオタク趣味です。
ただ、それでも女性と出会うのには困っていません。

また直接相談に乗ったクライアントの方にも
そういう趣味の方は多かったのですが、
みなさん彼女を作ることに成功しています。

実はオタク趣味はモテやすいのです。

ではそれはなぜなのか?

その理由を順番にお話します。

 

オタクが恋活で有利な理由1
何かを楽しんでいる男性は魅力的

まず、オタク趣味を持っている男性には魅力があります。
だからモテやすいです。

「いや、…そんなことはないだろ…?」

と思われたかもしれません。

たしかに、

“モテていないオタク男性=魅力がない”

というのが一般的な世間の認識です。

実際、オタクの男性はリア充の男性と比べると、
色々と負けている部分もあるかもしれません。

例えばファッションやコミュニケーション能力、
リア充系の遊びには疎い場合も多いでしょう。

(もちろん人によりますが)

ただ、それでもオタクには人として強い魅力があります。

 

じゃあ、それはどういう魅力かと言えば…
熱意や楽しさという活力があることです。

アニメでもゲームでもなんでもそうですが、
一部のオタク男性はそういうものを心から楽しんでいます。

それについて話しだしたら止まらないくらいに。
傍から見ていても楽しそうです。

やっぱり楽しそうにしている人は魅力的です。

少なくとも次のような状態の人に比べると、
女性から見て良い印象になることが多いです。

↓ ↓ ↓

 

「特に何も楽しいことなんてないよ…」

「打ち込めるものですか?
特にないですね…。 無趣味なんで…」

「最近ハマっていること?いや別にないかな。
仕事と家の往復の毎日なんで…
休日は家でずっと寝てる…」

 

こういう状態と比べたら、
アニオタやゲームオタのほうが、
圧倒的に魅力に溢れていると言えます。

基本的に女性はやる気のない男性が好きではありません。
逆に熱意や活力のある男性、
日々楽しみながら生きている男性に魅力を感じます。

ですので、そういう点から言っても、
オタク男性は有利だと言えます。

 

オタクが恋活で有利な理由2
出会いのキッカケを作りやすい

これはアニメやゲームなどが特に当てはまるのですが、
こういう趣味を持っていると、
女性との出会いを作りやすくなります。

同じアニメやマンガが好きな女性に
SNSで話しかけたりすることもできますし、
同じゲームをしている女性に対して、
「一緒に遊ぼう」と持ちかけたりもできます。

これは出会いを増やす上で、
とても大きなアドバンテージになります。

もしかすると、

「それってそんなに大したこと?」

と思われたかもしれません。

でもこれは出会いを増やす上ではとても重要なのです。

 

なぜなら、そういう口実があることで
スムーズに出会いを増やしていけるからです。

逆に言えば話しかける際に口実がなければ、
そもそも話しかけにくいです。
話しかけた後の会話も展開していきません。

初対面の女性に対して、
特に理由なく話しかけることもできなくはないですが、
やはり無理やりがあります。

話しかける口実がないと、
圧倒的に出会いを増やしにくくなってしまうんです。

 

ですが、アニメやゲームが好きなオタク男性はそれがあります。

例えば、

「自分も○○のゲームやっています。
よかったら一緒にやりませんか?」

だったり、

「○○のアニメ面白いですよね。
自分も最近ハマっています。
よかったらそれについて話しませんか?」

というような口実を容易に作り出せるので、
同じ趣味の女性との出会いを次々と増やしていけます。

だから有利なのです。

(※特に最近はオタク趣味を持っている女性も増えていますので、
そういう女性に対して簡単に接点を持つことができます。)

 

オタク趣味と言っても一概には言えないですが…

もちろん、オタク趣味と言っても色々あるので
一概に有利とは言えません。

たしかに中には女性の共感を得にくいものもありますし、
出会いの口実に使いにくいものもあります。

例えば同じアニメ、ゲーム関連で言っても、
美少女フィギュア収集などは、
女性から理解されにくい分野です。

そういう分野にはそもそも女性がいませんし、
それをもとに話しかけるのも難しいでしょう。

だからオタク趣味=有利と一括りには言えません。

ただそれでも世間一般の人が思っているような、
アニオタ、ゲームオタク=モテない というのは正しくはないです。

やり方次第ではむしろモテやすい趣味だと言えます。

 

彼女の作り方(オタク男性に向いている方法)

「周りに女性がまったくいない…」という場合は、
まずは出会いを増やす必要があります。

出会いの増やし方は色々ありますが、
オタク趣味の男性の場合、
インターネットを使うのが一番効率的です。

理由は次の通りです。

 

インターネットを使う理由

出会いを増やす際に重要なことは、
先程も少しお話しましたが、

“どういう口実で女性に接触するか?”

です。

つまり、

“初対面の女性に対して、
どういう理由で話しかけるのか?”

ですね。

アニメやゲームが好きな男性の場合は、
当然、それを接点を持つ口実にするのがベターです。

ただ、そうは言っても同じゲームをしている女性や、
アニメファンの女性を学校や職場で探すのは
なかなか難しいのではないでしょうか?

実生活ではなかなか見つかりませんよね。

たまたま知り合うとか、
友達のツテで知り合うとか、
それくらいしか見つけようがありません。

だからこそインターネットです。

インターネットなら自分の生活圏外にいる
同じ趣味の女性とも簡単に知り合うことができます。

(ちなみに…遠距離恋愛でもよければ
日本全国のアニメ好きな女性と仲良くなれます。)

 

SNSなどで自分と趣味の合いそうな女性を検索で探して、
そういう女性にメッセージを送ってみたり、
女性のアカウントをフォローしたりすることで、
接点を持つようにします。

例えば、

「自分も同じゲームやっています。
よかったら仲良くしてください(^^)」

というような感じで接点を持つということです。

(これはあくまで例ですが^^;
本当はもっと相手の女性に合わせて、
メッセージの内容を変えたほうがいいです。)

 

最後に…
オタク趣味の男性が彼女を作るための
ちょっとしたコツ


最後に女性から好かれるための
ちょっとしたコツをご紹介します。

 

オタクとは違う属性の趣味も持つようにする

アニメ鑑賞やゲームという趣味は
女性と知り合うキッカケにも使えます。

(実際、私は「アニメについて話そう」というような口実で、
かわいい女性を何度もゲットしています。)

ですので、恋活において持っていると有利な趣味なのですが、
それとはまったく別の属性の趣味も持っているとさらに有利になります。

概念的な話だとよくわからないので例を上げます。

 

例えばこんな感じです。

趣味はアニメ鑑賞。
アニメやマンガについてかなり詳しい。
ファッションについても詳しい

または、

趣味はガンプラの製作
以前はバーテンダーをやっていて、
今でもカクテルを作るのが好き

イメージで言えばこんな感じです。

 

そういう少し違う方向性の趣味や特技を身につけておくと、
女性から見て男性としての魅力が増します。

ギャップの魅力にもなりますし、
単純に、

「え、この人、こんな面もあったんだ…
(ただのアニオタじゃなかったんだ…)」

と思ってもらえます。

(あと、そういう女性ウケする趣味を最初に出しておいて、
後からアニメオタクと公言することで、
オタクに偏見のある女性と接点を持つことも可能になります。)

 

ということで、

この記事ではオタク男性の彼女の作り方について
(軽くではありますが)お話しました。

オタク=モテない、というのが世間の常識ですが、
上手く使えば合コンや街コンに行ったりするよりも、
圧倒的に出会いの数を増やすことが可能です。

 

アニメやゲームなどの趣味は恋活を有利にしてくれますので、もし、あなたがそういう趣味をお持ちなら、
ぜひ有効に使ってください。

それでは読んでいただきありがとうございました^^

 

モテるためにヒゲ脱毛はありか?1年半通った実体験から語ります。

今日は、

【ヒゲ脱毛をすると彼女を作りやすくなる?】

という内容です。

今は男性のためのエステなども増えてきていて、
ヒゲ脱毛も人気があるようです。

もしかするとあなたも、

「ヒゲを脱毛すると若く見られる。
だから女にもモテるかも…」

と興味を持たれているかもしれません。

では、実際のところどうなのでしょうか?
彼女を作るためにヒゲ脱毛はしたほうがいいのでしょうか?

今回は恋愛コンサルタントであり、
ヒゲ脱毛経験者でもある私が、
“脱毛するとモテやすくなるかどうか?”
についてお話しようと思います。

 

脱毛しようと思った経緯

私はもともとヒゲが濃いほうです。

だから剃っても肌が青くなってしまいます。
こういうイメージです。

↓ ↓ ↓

特に鼻の下の部分、
つまり鼻と口の間に生えているヒゲが気になっていました。

ヒゲが濃いとどうしても、
実年齢よりも上に見られがち…

当時すでに恋愛ノウハウを習得していたので、
特に問題なく彼女を作ることは出来ていたのですが、
それは関係なく気になっていました。

ヒゲが濃くてもモテることは可能なのですが、
コンプレックスだったということです。

 

また毎朝の髭剃りを面倒に感じていたのもあります。

特に私はアトピーがありますので、
肌も弱くカミソリ負けしていました。

(剃った部分が慢性的に荒れるということです。)

そこで、

「それならいっそのこと脱毛するのはどうだろう?」

と思うようになって実際に踏み切った次第です。

最初はイラストのような青ひげ状態だったのですが、
(でも頬にはあまり生えてなかったです。)
施術した部分については生えてこなくなりました。

希望のとおり脱毛できたということです。

 

脱毛するとモテやすくなる?

まぁ、私が脱毛した経緯はどうでも良くて、
一番気になるのはこの部分かと思います^^;

“脱毛すると女性にモテやすくなるのか?”

ですね。

これに関しては正直、微妙です。

脱毛することでたしかに見栄えは少し良くなります。
ただ、それで女性の反応が劇的に上がるとか、
そういうことはありません。

プラスには働きますが、
影響はそんなに大きくはないです。

少なくとも、
「脱毛した途端にモテモテになった♪」
みたいな魔法の手段ではないことは確かです。

 

イメージとしては、
“頬のほうれい線が薄くなる”とかそういうのと近いかな、と。

年を取ると口の横に深いシワができるようになりますよね。
そのシワのことをほうれい線と呼びますが、
あれがあるのとないのでは見た目年齢が違って見えます。

ただ、ほうれい線があろうがなかろうが、
モテる人はモテるし、モテない人はモテいません。

ほうれい線がなくなってモテるのであれば、
その人は若いときにもモテていたはずですから。

 

ヒゲに関してもそういう感じです。

脱毛することで気持ち若く見えたり、
ちょっとカッコよく見えたりするかもしれませんが、
言ってしまえばそれだけです。

私の場合、顔のカッコ良さがもともと20点だったとすると、
20点だったものが27点になったところで…

という感じでしょうか^^;

少し女性に好かれやすくなるかも?という程度です。

 

脱毛したからモテるようになるとかそういうことはないです。
それよりは恋愛ノウハウを学んだり、
髪型やファッションなど、
すぐにでも変えられる部分を変えたほうが効果的です。

脱毛というのはあくまでオプション程度の位置づけでしかありません。
彼女を作る上で必須ではありません。

 

 

じゃあ、脱毛するメリットはなかったのか?

もちろん、そんなことはありません。
やって良かったと思っています。

というのも、

“コンプレックスの解消”

という意味で期待以上の効果があったからです。

気になっていた部分ではあったので。

コンプレックスがなくなると気持ちも明るくなります。

脱毛をするメリットがあるとすれば、
そういう自分の精神面への作用が一番大きいですね。

女性の反応が良くなるとかそういうことではなくて、
気持ちが楽になったという意味で、
脱毛を受けてよかったと思っています。

 

あとは、毎朝のヒゲ剃りが楽になったこと。
私は部分的に脱毛しただけですが、
それでもヒゲを剃るのがだいぶ楽になりました。

カミソリ負けもしにくくなりましたし、
剃る時間の短縮にもなっています。

これは地味ですが、
やって良かったと思う部分です。

肌が荒れていてもヒゲは剃らないといけません。
それは気分が滅入りますよね。

傷に染みて痛いですから。

あと単純に剃るのは面倒でもあります。
そういう毎日の作業時間が減ったことは大きなメリットだと感じます。

 

脱毛は人に勧められる?

以上のように脱毛したメリットはありました。
個人的にはやって良かったと思っていますし、
今後また、アゴなどの他の部分もやろうかな、と思っています。

ただ、

“人に勧められるかどうか?”

ということで言えば…

答えはNOです。

メリットはたしかにありますが、
人によってはそもそも不要なものだと思いますし、
なによりもリスクが伴うからです。

(永久脱毛というのは医療行為なので
気軽に勧めたりできるものではありません。)

それについてもお話しておきます。

 

ヒゲ脱毛を他人に勧められない理由

【理由1】とにかく痛い

基本的にメリットのほうが多く
やってよかったと思っているのですが、
ただ嫌だった面もあります。

それはずばり…

施術中の痛みです…。

本当に痛いです。

もちろん脱毛と言っても色々な方法があるので、
一概には言えないと思うのですが、
私が受けた医療レーザー脱毛は結構な痛みでした。

レーザーで毛根を焼くわけです。

特に私が希望した鼻の下はとても敏感な部分です。
毛を抜くだけでも涙目になるような場所…。
やっぱり痛いです。

 

あくまで個人の感想ですが、
例えるなら鼻と口の間のヒゲが生えている箇所に、
注射を打たれるような痛み、
というのが近いんじゃないかと思います。

(そんな場所に注射されたことはないのであくまで比喩ですが^^;)

それも1回の施術につき、
10発くらい打たれるという…。

(※照射できる範囲が狭いので回数が必要なのです。)

 

我慢はできますが、拳にかなり力が入ります。
歯を食いしばる感じです。

人によって痛みに対する感じ方には個人差がありますが、
少なくとも虫歯の治療と互角程度の痛みは、
覚悟して臨んだほうがいいです。

希望すれば麻酔のクリームを塗ってくれるのですが、
麻酔していても痛かったです。

脱毛するメリットはありますが、
あの痛みを我慢しろとは気軽には言えないですね…。

 

【理由2】何度も通わないといけない

レーザー脱毛は1回やればいい、というわけではありません。
(少なくとも私が通っていたクリニックはそうでした。)

何度か通う必要があります。

私の場合、納得する薄さになるまで1年半くらいかかりました。
回数で言えば8回ほどクリニックに通っていますね。

一度レーザーを照射してもらうと、
ヒゲは焼けて抜け落ちます。

初めての人はそれで「やった、脱毛できた♪」と思うかもしれませんが、
1ケ月〜2ケ月ほどすればまた前と同じ程度に生えてきます。

 

新しい毛が生えてきたらまた照射する必要があります。

そういうことを何度か繰り返しているうちに
最終的には生えてこなくなります。

つまり…

1回照射すればいい、というわけではなく、
自分が満足できる薄さになるまで、
根気よく何度も通わないといけないということです。

痛いのがわかっているので、
そこに何度も通うのは億劫に感じると思います。

 

【理由3】肌トラブルが起こる可能性がある

少し気持ち悪い話をします。
※食事中などは読まないほうがいいかもしれません。

私はもともとアトピーで肌が弱いです。
そのせいかもしれませんが、
初めて脱毛をした翌日にはレーザーを当てた口周りに
多数のおできができました。

気持ち悪い話をしてすみませんm(__)m

正直、自分で見ても気持ち悪く、
その日はマスクをして仕事に行ったのを覚えています。

一応2〜3日したら治りましたが…

 

多分、そうなったのはレーザーを打たれて
やけどに近い状態になったからだと思います。

ヒゲも肌の内側で焦げますので、
周りの肌にもダメージがあるのかもしれません。

その免疫が弱った部分からバイキンが入ったのかな?と。
詳しくはわかりませんが…

(※ちなみに何度かレーザーをしていると、
体が慣れていくのか、おできはできにくくなっていきました。)

マスクをしていれば人の目は気になりませんが、
これもデメリットかなと思います。

 

マイナス面についてまとめます。

・とにかく痛い

・何度も通わないといけない

・肌トラブルが起こる可能性がある

となります。

こういうデメリットがありますので、
気楽に人に勧めたりはできません^^;

やる場合はそれなりの覚悟が必要です。

 

※脱毛をする上で最重要なこと

※もしかすると他にも私が知らないデメリットがあるかもしれません。
やるのならちゃんとした医療機関で、
医者に相談してからやったほうがいいです。
安全第一です。

 

ヒゲ脱毛って高いの?

これはクリニックによると思うのですが、
私のように一部分だけであれば、
1回通うと5,000円前後じゃないかと思います。

例えば、下顎だけなら5,000円、
口の上だけなら3,000円、
顔全体なら3万円、といった具合に
レーザーの照射範囲によって決まっているところが多いようです。

顔全体となるとあれですが、
特に濃く生えている部分だけにしぼるのであれば、
そこまで高価ではありません。

 

彼女を作るためにヒゲ脱毛は必要?

先程もお話したとおりですが、
ヒゲが濃くても、青ひげであっても、
彼女を作ることは可能です。

ちゃんと剃ってさえいれば、
恋活に支障が出ることはありません。

女性から見た印象が少し良くなるというメリットはありますが、
だからと言って彼女を作るために必須ではありません。

それよりも効果的な恋愛ノウハウや、
成功するための心構えを身に着けたり、
髪型やファッションに配慮したり、
そういうことのほうが重要ですし緊急性も高いです。

 

彼女を作る目的で脱毛をするのは、
やめておいたほうがいいです。

そうではなくてコンプレックスの解消のため、
または普段カミソリ負けしないため、
などの目的でやったほうがいいと思います。

 

痛みや肌トラブルなど一時的にはダメージを受けましたが、
私はやってよかったと思っています。
ひげ剃りが楽になっただけでもやる価値がありました。

※脱毛を希望される場合はちゃんとした医療機関で、
医者に相談してください。
医者に相談した上で慎重に考えて決断したほうがいいです。
なにかあっても私は責任は取れませんので、
自己責任でお願いしますm(__)m

 

 

“彼女できる確率”なんて考えても仕方がない

恋愛コンサルタントをやっていると、
色々な相談が来ます。

基本的に相談は歓迎なのですが、
中には少し返答に困るものもあります。

例えば次のようなもの。

「自分は34歳ですが童貞です
一度も女性と付き合ったことがありません。
今から彼女を作れる確率はどれくらいでしょうか
多分、もう遅いですよね…

 

こういう感じの質問が結構来ます。

これの何が困るのか?

といいますと…

彼女ができる確率”

という部分です。

それを聞かれるといつも少し困ります^^;

というのも…

彼女を作れるかどうかというのは、
そもそも確率論で論じられるものではないからです。

(おそらく、相談者さんは、本当は確率を知りたいのではなく、
ただ心配なだけ、なのでしょうが^^;)

そもそも質問として間違っているといいますか…

 

“彼女できる確率”なんて考えても仕方がない

なぜそれが間違っているのか、
他のものに例えるとわかりやすいです。

例えるなら…

「私は自転車に乗れません、
自転車に乗れるようになる確率は
どれくらいあるでしょうか?」

これは確率ではなくその人の努力次第ですよね。

練習すれば乗れるようになるし、
逆に練習しなければ乗れません。

他の分野でもそうです。

例えば料理で、

「カレーライスを作れるようになる確率はどれくらいか?」

とか言わないですよね。

これは恋愛も同じです。

正しい知識を学び、
それに基づいて行動すれば上手くいきます。

確率論ではありません。

 

多分、こういう考え方になるのは、
世間では恋愛を運とか運命のように
捉えているからだと思います。

「彼女ができるかどうかというのは、
運に任せるしかない」

「いい人と出会えればラッキー。」
「出会えなければ一生独身もあり得る」

というような。

こちらからは基本的に何もできず、
ただ、発生するのを待つだけのイベントということですね。

ですが、実際は全然違います。

彼女ができるかどうか、
というのは、

“その人がそれをどれだけ強く望み、
そしてどれだけ(正しい)努力をしたか?”

です。

(特に恋愛に強い苦手意識を持っている人の場合はそうです。)

 

・彼女がほしいとどれだけ強く望んでいるか?

・自分の魅力をどれだけ高めているか?

・出会いを増やしているか?

・女性心理や恋愛の駆け引きを知っているかどうか?

・その技術を上手く使いこなせるかどうか?

 

そういう要素で決まります。
恋愛はギャンブルのように確率で決まるものではありません。

 

おそらくこういう相談をしてくる方が、
実際に気にしているのは確率ではないでしょう。

安心したいだけなのかもしれません。

「このまま一生独身なのか…
彼女いない歴年齢のまま生き続けるのか?」

「もう手遅れなんじゃないか…?」

と不安だから聞いているんだと思います。

「大丈夫、上手くいく可能性はあるよ」
と言ってほしいといいますか…。

だから別にそういうメールをもらっても不快になったりはしません。

 

ただ、1つ引っかかるのは、
やはり“確率”という言葉を使う人からは、
運や諦めの雰囲気があるように感じられることです。

“彼女ができるかどうかは、
ある程度決まってしまっているもの”

というような…。

確率と言えばコイントスが一番わかりやすいと思うのですが、
あれは表が出る確率は50%、
裏が出る確率は50%だと考えますよね。

これはもうどうしようもないもの。
どっちが出るかは二分の一の確率です。

基本的には何もできません。

運です。

確率という言葉はそういうものだと思います。
そこには努力や想いの強さのようなものは介在しないです。

 

たしかに恋愛でもどうしようもない部分もありますし、
運の要素もあります。

確率論が当てはまるような部分もたしかにあります。
(100人の女性にアプローチしたらだいたいこれくらいの反応率が出る、というような)

でも、“彼女を作る活動全体”で考えたとき、
上手くいくかどうかはその人の努力次第です。

正しい努力を重ねていけば上達するものです。

結果として確率云々ではなく、
自分の意思で狙って彼女を作ることができます。

自分で掴もうと思って掴むものです。

 

PS:

と…、

なんだか偉そうに書いていますが、
そういう私も昔は、

「成功する確率は〜」

というような表現を使ったことが、
もしかするとあるかもしれませんm(__)m

その場合はすみません。

もし使っていたら“可能性”という意味で、
使っていたんじゃないかと思います。

上手くいく確率が上がる → 上手くいく可能性が上がる

というように。

確率と可能性、厳密な違いはわかりませんが、
今思えば後者のほうがしっくりくるように思います。

質問者さんもそういう意図で、
聞いてるのかもしれないですね。

 

PPS:

少し前にマレーシアに行きました。
(写真は有名なツインタワーです。
でかすぎてiphoneだと入りきりませんでした…^^;)

そこで面白いものを見つけたので、
紹介します。

美容ネタ?なので、
女性との会話でも役立つかもしれません。

 

それがこちら、亀ゼリーです。

 

これは亀苓膏(きれいこう)という食べ物で、
亀の生薬?で作られた漢方デザートです。

クアラルンプールの恭和堂というお店で食べました。
(本場は香港のようです。)

この食べ物には女性が好む効果効能があるそうです。

ずばり、

・美肌

・美顔

・便秘解消

・デトックス

です。

(他にも解熱、暑気払いなどの効果もあるのだとか。)

 

美容効果が期待できる食べ物ということで、
亀という女性からすると微妙な食材ながら、
知っている女性も意外といます。

 

肝心の味は…

漢方なのであまり美味しくはないですね^^;
薄めの葛根湯(かっこんとう)みたいなイメージでしょうか。

甘いシロップが一緒に出されるので、
それをかけて食べるとだいぶ食べやすくなります。

(というか美味しいです)

コーヒーゼリーのような食感。

健康に良い上に、冷たくて食べやすいので、
暑いマレーシア旅行中ではありがたい食べ物でした。

今回はクアラルンプールで食べましたが、
(本場の)香港旅行で食べる女性も多いようです。

最近は香港も安くいけますから、
知っておくと会話のネタに使えるかもしれません。

 

彼女を作る意味とは?

 

つい先日の話ですが、
ブログ読者の方からこんな質問をいただきました。

「彼女を作る意味(目的)って何ですか?」

 

意味…?

難しい質問ですね…^^;

正直、聞かれて少し困ってしまいました。

 

私は男性の方に対して“彼女の作り方“を教えている身ですから、
即答できないのは恥ずかしいことかもしれませんが…

でも、この質問は、

“どうすれば彼女を作ることができるか?”

という質問に答えるよりも、
はるかに難しいです。

(彼女の作り方に関しては
明確な解があるので簡単なのですが…)

 

彼女を作る意味というのは、
もちろん人によって違うと思います。

「彼女ほしいけど…
何のために作るんだろう…」

と考えている人もいれば、

「俺はモテるけど別に彼女なんていらん。」

という人もいるでしょう。

その人の状況や考え方によって、
まったく異なるでしょう。

(半分哲学ですよね。)

 

ただ、それだとこれで終わってしまうので、
代わりに私の考え、経験してきたことを書いてみようと思います。

“彼女を作る意味”

つまり、

“モテなかった頃、なぜ、私が彼女をほしいと思ったのか?
実際に彼女を作ってどう感じたのか?”

という話です。
恋活を迷われている方にとっては参考になる部分もあるはず…

よければ読んでみてください。

 

彼女を作る意味=コンプレックスの解消だった

私が彼女を作ろうと思った理由は、
最初は、

「劣等感を消したい…」

と思ったからです。

よく言われるような
「彼女がいないと寂しい」

だとか、

「一人だとつまらない」

とか、

「結婚を考えてとか」

そういうのは正直なかったです。

(当時はまだ20代だったことも
関係していると思います。)

兎にも角にも、
モテないということに強いコンプレックスを感じていて、
それを消したいと思っていました。

つまり、当時の私にとって、
彼女を作る意味とは、

“彼女いない歴=年齢に終止符を打つため”

であったということです。

綺麗事抜きに言えば、
それが本音です。

 

少しそのときの話をさせていただきます。

自分が彼女を作ろうと思ったのは、
大学を卒業する直前でした。

それまでもまったくモテなかったのですが、
どういうわけか、

「そのうち自然に彼女ができるだろう」

という余裕がありました。

だから具体的な行動を何もしていなかったのですが、
だんだんと大学卒業も近づいてきて…

「あれ…このまま俺の青春は終わり…?
恋愛とか何もなかったけど…」

と改めて気付くことに…

 

周りの大人達から、

「社会に出たら忙しくなって恋愛なんてする暇ない」
「学生時代のように出会いも増えない」

というような話も聞いていたので、
この頃かなり焦るようになっていたのです。

(実際は社会人でも普通に彼女作れます。
むしろ社会人のほうがお金がありますし、
大人の余裕もあるので若い女性にモテやすいです。
時間の捻出さえできれば。)

 

同年代の男性で恋愛を楽しんでいる人も多く、
そういう人たちと比較すると、
彼女がいないことを惨めに感じるようにもなりました。

 

・女性の知り合いすらほとんどいない

・連絡先を交換したこともない

・彼女いない歴=年齢

・童貞

・このまま社会人になるとますます恋愛が難しくなる
(と誤解していた)

こういう状態でしたので、
とにかくその劣等感をなんとかしたかったのです。

 

付き合ったことないから恋愛の素晴らしさなんてわからない

彼女ができたら楽しいとか、
寂しくないとか、
セックスできるとか、
そういうプラス方面の願いは二の次でした。

モテる男性からすれば、

恋愛は素晴らしい → だから彼女を作ろう

という考えだと思います。

でも、当時の私は恋愛経験0。

彼女がいたら楽しいと言われても、
実際の恋愛経験がないから腑に落ちないんです。

想像することしかできません。

「彼女いたら楽しい…か…。
まぁ、楽しんだろうな…きっと。
それはそうだと思う。
(体験したことないからよくわからんけど…)」

という感じです。

だから恋愛の素晴らしさのようなものは
あまり求めていませんでした。

 

それよりは、

・彼女いない歴=年齢、
・童貞

という精神的苦痛のほうを取り去りたかったんです。

そっちはそのときまさに感じているものだったからです。
痛みを取り除くほうが先でした。

ですので、

「彼女を作る意味は何ですか?」

と聞かれれば、

(当時の私にとっては)
“モテないという劣等感からの解放”
という答えです。

恋愛は2人でするものですから、
これはかなり自己中心的な理由だと思います。

でも、最初はそこからスタートしたのが正直なところです。

それだけ劣等感が強かったのです。

 

実際に彼女を作ってみてどうだったか?

モテないことに苦しんでいた私ですが、
正しい方法で恋活に取り組んだところ、
無事に彼女を作ることができました。

(具体的に何をしたかはメルマガに詳細に書いています。
興味がありましたらそちらも読んでみてください。)

そのときに感じたことは、
やはりコンプレックスの解消です。

 

・自分には彼女がいる

・女性と付き合ったことがある

・彼女いない歴=年齢じゃない

 

そういう体験、立場、肩書?があるだけで、
自信を感じることができました。

彼女いない歴=年齢とか、童貞とか、
当時に自分には常にダメージを受ける呪いのようなものでした。

それが消えたわけです。

 

恋愛に困ったことがない人からすると、

「何言ってるんだ?」
「大げさすぎだろ…」

と思うかもしれません。

でも、当時の自分にとってはそれくらいの深刻な悩みでした。
そしてその解決法としての“彼女ができるという結果”は、
非常に価値のあるものでした。

喉から手が出るほど欲しかったものが
やっと手に入ったという感じです。

 

欠けていたピースが埋まる感覚を感じた

恋愛のコンプレックスが消えたことで、
私の望みは達成されました。

すると当然、次は恋愛の良い部分に目が向くようになります。

ネガティブな理由ではなく、
ポジティブな理由(良さ)を求めるようになりました。

結果、気付いたのは“充実感”です。

恋愛をするようになってから、
自分が非常に満たされていることに気付きました。

 

好きな女性がいるという喜びは、
心を満たしてくれます。

そしてそれは彼女と一緒にいるときだけではありません。

会わない日もそうなのです。

朝起きて仕事に行く。
帰って寝る。

そういう普通の日常にさえも、
充実感を感じるのです。

ご飯を食べても美味しく感じるし、
誰かと遊びに行っても楽しく感じます。

仕事をしていても充実感があります。
がんばろうという気が湧いてきます。

恋愛をするようになってから、
自分の体や精神に活力がみなぎっていることに気付きました。

今まで欠けていた恋愛というピースが埋まったことで
本当の意味で満たされたという感じです。

 

これは武道の世界でいう、

“心技体”

というものと似ているかもしれません。

武道の世界で大切なのは、

精神

技術、

そして肉体だと言われます。

どれか欠けていても本当の意味での強さは、
手に入らないのでしょう。

“精神、技術、肉体の3つがバランス良く満たされることで、
最高の強さを発揮することができる”

ということですが、
人生もこれに似ているんじゃないかな、と。

 

いくら仕事が充実していても、
交友関係や趣味が充実していても…

恋愛が満たされていなかったら、
ふとしたときに虚しさや寂しさを感じます。

仕事、

遊び、

恋愛…

そういうものがバランス良く満たされていなければ、
本当の意味で人生は完成しないのかもしれません。

 

もちろん、

「いや、仕事が楽しいから、
彼女いなくても問題ない。」

という人もいると思います。

その人にとってはそうなのかもしれません。
ただ、私にはそれは無理でした。

 

いくら仕事が充実していたとしても、
自分の隣でカップルがイチャついて幸せそうにしていたら、

「仕事が楽しいから別にいい。
彼女なんていらない」

と胸を張って言うことはできなかったでしょう。
羨ましいと思ってしまったはずです。

少なくとも私にとっては恋愛も人生の大切な要素です。
それが欠けているとやはり完全にはならないのです。

女性と付き合うことで、
そのことに気付かされました。

“恋愛も人生を構成する基本的な要素
恋愛が満たされることで人生全体に良い影響がある”

という感じでしょうか。

“彼女を作る意味(目的)とかメリットというのとは
違うかもしれませんが…

でも間違いなく恋愛を経験して気付いたことです。

 

恋愛は自分磨きのための最適な場

あと、“彼女を作る意味(目的)”と呼べるかかどうかはわかりませんが、
恋愛の活動を通じて自分を成長させるもできました。

色々な意味でレベルアップできたと思います。

例えばファッション。
童貞時代の私は身だしなみに無頓着でした。

親が昔に買ってくれた服を来て生活していました。

(オシャレさはありませんでした。
買ってもらっておいて文句を言うなという話ですが…。)

コーディネートのようなものも考えたことがなかったです。

今思いだすとあのカッコでよく大学に行っていたな、
と恥ずかしくなります。

そういうところからスタートして、
身だしなみにも気を使うようになりました。

 

考え方1つとってもそうです。
当時の自分は上手くいかないとすぐに諦める人間でした。

ただ、恋活はそれだと上手くいかないんです。

彼女を作るためには、
むしろ失敗は歓迎するべきこと…。

失敗すればするほど、
そしてそこから学べば学ぶほどモテるようになります。

(失敗がなければ何もわからない。
なかなか成長できない。)

 

でも当時の自分は精神的に弱く、
女性に冷たくされるだけで凹んでいたんです。

彼女を作るためにそういう精神面の弱さを捨てる必要があり、
それに取り組むことにもなりました。

弱さと向き合う必要があります。

今でもネガティブなところはありますが、
当時と比べると何十倍もマシになっていると思います。

他にも色々鍛えるべきところはあって、
例えば、

 

・決断力(優柔不断、問題先送りをやめる)

・なよなよしてる(堂々とする)

・感情のコントロール
(女性の言動に振り回されない)

・時間にルーズ

・相手の女性のことを考えられない

・引きこもりでお金がない

・女性心理がわからない

・女性の好きな遊びや趣味に疎くて話題がない

・他人に対する感謝の気持ちが薄い
(劣等感を消すために彼女を作ろうとしていることからもわかる)
など…

 

様々な問題と向き合うことになりました。

“仕事は自分を成長させてくれる”といいますが、
恋愛もそれと同等、
またはそれ以上に自分を成長させてくれます。

ダメなままだと上手くいかないので、
自分を変えいく必要があるからです。

 

これまで女性に振られて泣いたことも何度かあります。
それはつまり心の強さを求められる場所であるということです。

また、女性から認められて嬉し泣きをしたこともあります。
成長すれば他人からも認められる場所でもあるということです。

そしてそれを実感できる場所です。

こんなに自分を成長させてくれる分野は、
そうそうないんじゃないでしょうか。

自分はそう思います。

彼女を作る意味、と呼べるかどうかはわかりませんし、
これもまた自己中心的な理由かもしれませんが、
自己成長も恋愛の醍醐味の1つだと思います。

 

まとめ

だいぶ堅苦しい感じになってしまいましたが、
恋愛は色々な素晴らしいものをもたらしてくれます。

私の場合は劣等感から解放されたい、
そう思ったところから始まりました。

それが私にとっての“彼女を作る意味(目的)”でした。

そして恋愛を経験していく中で、
充実感や自己成長を感じることができました。

これらもまた私にとっての、
彼女を作る意味です。

 

もちろん、

単純に好きな女性といる楽しいとか、
幸せを感じる、

というのもあります。

(それが最終的に求めるものだと思いますし、
一番の意味なのではないかと思います。
ただ、わかりきっていることなので書いていません^^;)

彼女がいれば旅行に行っても楽しいし、
デートで遊びに行くのも嬉しいことです。

誕生日やクリスマスを祝ってもらえますし、
バレンタインデーにはチョコももらえます。

それに女性を愛しく思いますし、
普通に幸せを感じることです。

 

理屈で言えば他にも彼女を作る意味、
理由や目的、メリットは色々あると思います。

そしてそれは人それぞれでしょう。

一概な答えはないことですが、
今回、せっかく質問をいただいたので、
私の思うところを書いてみました。

もし、あなたが彼女ほしくて、
それで色々と考えているのなら…
なにかの参考になれば幸いです。

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

「がんばっているのに彼女ができない…」そんな焦りを感じている方へ。

この記事は恋活をがんばっているけど、
上手くいかずに悩まれている方向けの内容です。

もし、あなたが、

「色々がんばっているけど彼女ができない…」

「こんなに色々やっているのに、
なぜ上手くいかないんだ…!」

と焦りを感じている場合は、
読んでみてください。

状況を変えるために役立つかもしれません。

 

「がんばっているのに彼女ができない…」そんな焦りを感じている方へ。

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

上手くいかないと焦りますよね。
これは恋愛に限った話ではありません。

自分が欲しいと思ったものが、
なかなか手に入らないと苛立つものです。

特にがんばっている人ほどそうじゃないかと思います。

ちなみに私もこれまでの人生で、
そういう経験を何度もしてきました。

恋活を始めた当初、
なかなか女性と仲良くなることができず
焦っていました。

200人の女性と知り合う機会があったのに
誰とも仲良くなれなかったり…

(そんなことあるの?と思われるかもしれませんが本当です。)

 

そういうことは他にもたくさんありました。
恋活でも、それ以外のことでも。

ですので、もしあなたが恋愛が上手くいかずに、
焦っている場合は、その気持ちを少しは理解できるつもりです。

ただ…

やはり焦った状態でがむしゃらに行動しても、
恋愛は上手くいきません。

むしろどツボにはまる可能性が高いです…。

私も焦って焦って行動して、
女性から嫌われたりきついことを言われたりしました。

 

焦れば焦るほど恋活が上手くいかない理由

恋活において焦る気持ちは危険です。

焦れば焦るほど状況は悪化する傾向にあります。

気持ちがはやることで、
正常な判断を下せなくなりますし、
女性に対してうっかり失言をしてしったり…

どうしてもミスしがちです。

 

それくらいならまだマシなのですが、
焦ることでネガティブな気持ちが芽生えることもあります。

そしてそういう負の感情は、
女性とのコミュニケーションにもにじみ出ます。

なかなか上手くいかない焦燥感

自分が女性から認められない怒り、

本当に彼女ができるのか?という不安…

他者への嫉妬…

それが女性に伝わってしまうんですね。

 

例えば、自分が女性に認められないことに怒りを感じていれば、
女性に対して攻撃的な態度を取ってしまったり、
自己嫌悪を感じていれば自分を貶めるような皮肉を
うっかり言ってしまったりします。

表情や態度、雰囲気にもにじみ出ます。

LINEのやり取りでもそれとなく伝わったりします。

結果として女性から嫌われてしまうことも…

私は何度かそういう経験しています。

 

「彼女ができない…」
そういう焦りを感じているときの対処法

ここまでお話したように焦れば焦るほど、
恋活は上手くいかなくなります。

焦っているときほどがむしゃらに行動したくなりますが、
それは逆効果になることのほうが多いです。

女性に伝わる云々ということを抜きにしても、
焦っていては正常な判断も下せないですし、
凡ミスもやってしまいがちです。

焦れば焦るほど泥沼にハマってしまうのです。

ですのでそうならないために、
対策を打つ必要があります。

今からそれについて解説します。

 

(1)その焦りが余計に自分を
目的から遠ざけていることを認識する

最初に大切なことは、

“焦ることで逆に目的から遠ざかっているということを認識すること”

です。

上手くいかないからと焦ること自体が、
結果がでない行動だということです。

その状態のまま行動しても
どんどん目的地から離れていってしまいます。

焦ってがむしゃらに行動した結果、
最悪疲れ果てて諦めてしまうかもしれません。

そんなことになったら本末転倒です。

だから、その気持ちでいること自体が問題、
だということを認識するところから始めます。

(2)彼女を作るために一時的に恋活を休止する

まずはその気持を薄めることです。
一旦リセットするようにします。

疲れているのであれば早めに寝るようにしたり、

気が滅入っているのであれば
どこかに遊びに出かけてみたり…

なんでもいいですが、
リラックスして調子を整えることが大切になります。

自分が焦っていることを認める

焦りが良くないことを認識する

気持ちを落ち着かせる

という流れです。

焦る気持ちが消えるまでは、
一旦恋活から離れることも大事です。

恋愛を諦めるのではありません。

彼女を作るという目的を達成するために、
一時的に休むということです。

 

気持ちを落ち着かせるための考え方1
やってきたことは無駄ではない

焦っている人の中には、

「今までの行動を無駄にしたくない
(無駄だと思いたくない)」

と考えている人もいます。

今まで自分が取り組んだこと、
行動してきたこと、
割いた時間やかけたお金を無駄にしたくないと思っています。

がんばった

でも形のある結果が出ない

これまでの行動が無駄だった

そう考えるのが嫌なんですね。

だからそれを回収したい、
無駄にしたくないと思って余計に焦ってしまいます。

 

ただ、1つ言えることは、

“これまでやってきたことに
無駄なことなんてない”

ということです。

仮に形のある結果にならなかったとしても、
確実に収穫はあるからです。

それは自分の成長です。

行動してきたのなら始める前と比べて、
間違いなくレベルアップしているはずです。

今まで知らなかったことを知ってみたり、
できなかったことができるようになっていたり、
何かしらの収穫があるはずです。

 

「いや、そんなものは何もない。
がんばったけど何も上手くいかなかった…」

と思われたとしても、
その失敗した経験自体がすでに収穫です。

“こういうふうにやってみたけど、
上手くいかなかった”

というデータが取れているので、
それだけでも確実に前進しています。

これは慰めているとか、
前向きに考えることが大事だ、みたいな話ではありません。

ただの事実です。

 

 

例えば、机の上に10個の小さな箱があるとします。
そこに1つだけ当たりの玉が入っているとしましょう。

9個ははずれです。

で箱を開けてみたらさっそく外れでした。

1個ハズレを引いたということは、
残りの箱は9個になるわけですから、
当たりにたどり着く可能性は上がります。

同じ箱を何回も何回も開けたりしないですよね。
仮にまた開けてしまっても次は気をつければいい…。

そうやって行動していれば、
着実に正しい方に進んでいけます。

 

箱の例えがわかりにくければタイムリープだと考えればいいです。
(余計にわかりにくかもですが…)
ここ数年、タイムリープもののラノベやアニメが流行っているのをご存知でしょうか。

意識だけ過去に戻ってやり直しができる、
というような話ですね。

 

タイムリープものの作品では、
多くの場合、登場人物たちは何度も失敗を経験します。

人間関係が壊れてしまったり、
ときには誰か死んでしまったり、

大きな失敗をして挫折、
過去に戻って何度もやり直します。

そして最終的には成功を勝ち取る…

 

それができるのは主人公たちが、
過去の失敗(前の世界で体験した失敗)から学んでいるからです。

失敗の経験があるからこそ、
成功できているわけですね。

もちろん現実世界ではタイムリープはできません。

死んだら生き返れませんし、
過去にも戻れません。

でも、失敗を次に活かせる点は同じです。

その本質は変わりません。

まったく同じ場面は訪れないとしても、
その失敗があるから強くなれます。

 

だから、

「行動した結果、何も得ることができなかった」

なんてことはないのです。

必ず何かを得ています。
そしてそれは次の行動の際に力になってくれます。

今までの行動が無駄になることはない、
ということです。

 

気持ちを落ち着かせるための考え方2
まだできることは残されている

もう一つお伝えしたいことがあります。
それは、

“まだ希望は残されている”

ということです。

どういうことか説明します。

 

現状、恋活をがんばってきて上手くいっていない、わけですが、
それはなぜなのでしょうか。

考えられることは色々ありますが、
基本的には正しくやれていなかったからでしょう。

または単純に行動の量が足りていないか、です。

(行動をしてからの時間の経過が十分ではなく、
まだ芽が出ていないという可能性もあります。)

 

ただ、どちらにしても、

“すべてを正しい方法で最大限にやりきって、
それでも結果が出ていない、というわけではない”

ということです。

その可能性が高い。

つまり、

「万策尽きた…」

という八方塞がりの状態ではなく、
やれることが残されているはずです。

試していないことがあるはずなのです。

できることがあるはずなのです。

それはつまり希望が残っているということでもあります。

 

本当にすべての手を尽くしたのか?

行動の方向性が違ったのではないか?

それを見直せばまだ試していないことが見つかるかもしれません。

できること、希望を探しましょう。
きっとあるはずです。

 

また私の話で恐縮ですが、恋活が上手くいかなかった私は、
一旦焦る気持ちを忘れることにしました。

そして自分がやってきたことを見直しました。
すると、色々なことがわかったんです。

 

・自分に合った出会いの場を使えていなかった

・身だしなみを整えていなかった

・女性と上手く話せなかったけど、
そもそも話すネタ自体全然持ってなかった

・まだ仲良くなっていない相手に対して、
用もないのに頻繁に連絡をしていた

・ずっと敬語で話していてよそよそしかった

 

などなど…。

これはあくまで数ある中の1部ですが、
「もっとこうすればいいんじゃないか?」
という改善点がたくさん見つかりました。

できることはちゃんと残されていました。

 

また、ここから始めよう。

この記事では、

恋活が上手くいかないときほど落ち着いたほうがいい

ということをお話しました。

私も結果が出ずに悩んだことがあるので、
焦る気持ちは理解できます。

ただ、焦ってがむしゃらに行動しても
泥沼にハマる可能性が高いです。

冷静な判断ができなくなりますし、
気持ちがはやることでミスもしやすくなります。

焦りや負の感情は女性に伝わります。
本当に全然良いことがありません。

それよりは一旦休んで気持ちを切り替えたほうがいいでしょう。
そして落ち着いたらまたここから始めたらいいのです。

私は上手くいかないときそう考えるようにしています。

ということで、

【恋活で結果が出ずに焦ってしまったときの対処法】

についてでした。

恋愛活動の参考になれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。

彼女の作り方 SNSで女性と出会うコツ

 

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です^^

今日は、

“彼女の作り方 SNSで女性と出会うコツ”

というお話です。

正確には彼女を作るための第一歩。
出会いを増やすコツになります。

この方法を知っていれば、
ツイッターやフェイスブックなどのSNSで、
たくさんの女性とお友達になれます。

友達になることができれば
そこから仲良くなって彼女にすることも十分に可能です。

ぜひ参考にしてみてください(^^)

 

彼女の作り方 SNSで女性と出会うコツ

インターネットで女性と知り合って仲良くなるにはコツがあります。

これを押さえているだけで、
正直、勝ったも同然(何に?)と言えるほど重要なことです。

基本でありキモですね。

それは何かといいますと…

“女性が好きなこと(趣味)をキッカケにして、
(話しかける口実にして)アプローチすること”

です。

つまり、

「自分も~が好きなんです。
よかったら~についてお話しませんか?」

というような感じで、
メッセージを送ったりして
接点を持つようにするということです。

例えば、

自分もワンオクが好きです。

とか、

自分も海外ドラマが好きです。

とか、

ヨガをやっています。

でもなんでもいいのですが、
その女性が好きなものを自分も好きだということにして、
アプローチするということです。

 

(正確に言うと、
女性一人ひとりに合わせるのではなく、
まずは趣味を1つ決めて、
その趣味にハマっている女性にアプローチします。
趣味が先にくる感じですね。)

そういうふうにすると、

相手の女性からしても、

「あ、なるほど、この人はわたしと同じ〜のファンだから
メッセージを送ってきたんだな」

と思ってくれます。

趣味が同じなら相手もやっぱり返信してくれます。

 

もちろん無視されることもありますが、
返事をしてくれる可能性が高いです。

人は自分が好きなことについて、
誰かと共有したいと思っているからです。

ですので、女性が好きなことを、
お互いの共通点として接点を持つようにすると、
仲良くなりやすいのです。

 

もしかするとこれを読まれて、

「いや、そんなの当たり前じゃん」

と思われたかもしれません。

たしかにそうですね^^;

共通点(共通の趣味)があれば仲良くなりやすい
返事もしてもらいやすい、
なんてことは当たり前のことです。

 

ですが、多くの男性はその当たり前のことを疎かにしています。
出会うことしか頭にないからです。

だから何の共通点もない相手にいきなり、

「仲良くしよ~」

「絡もう~」

「よかったらLINEしよ」

と持ちかけています。

これだとやっぱり上手くいきません。

なぜかわかるでしょうか?

 

簡単なことです。

相手の立場に立って考えるとわかりますが、
こんなメッセージがいきなり来ても
仲良くしたいと思いませんよね^^;

むしろ、

「誰だよ、こいつ」

と思われるでしょう。

“共通点をもとにアプローチすれば
女性も返事をしてくれやすい”というのはとても当たり前のことですが、
モテない男性の多くはできていません。

この当たり前のことをするだけで
多くの女性と友達になれます。

友達になることができれば、
あとは会話をしてさらに仲良くなれば
恋愛関係になることも可能です。

SNSで女性と仲良くなりたい場合は、
ぜひ試してみてください(^^)

 

ノウハウコレクターを脱出するコツは“回収意識を持つこと”

どんな分野でもそうだと思いますが、
何かに挑戦しようとして続かない人はたくさんいます。

私もそうでした。

英語の参考書やリスニング教材を
買ったけど続かなかったり…

料理をはじめようと思って調理道具を一式買い揃えたけど、
どこにしまったのかすらわからなくなったり…

 

恋活に関しても同じです。

インターネットで彼女の作り方を調べて、
良い方法を見つける…

「これなら俺にもできるかも…」

そう思ってノウハウを買ったりしましたが、
全然行動できませんでした。

今思い出しても完全に謎ですが、
買ったのに読んでないものすらありました。
(当時の自分はなぜ買ったのか…)

 

それだけならまだいいのですが、
「他にもっと良い情報があるんじゃないか?」
と思って新しい情報を探して買い漁るという無限ループにハマりました。

我に返ったときには、

「色々な情報を買ったけど、どれも身になっていない…
オレなにやってるの…??」

と正直自分に呆れました。

 

こういう人たちのことをノウハウコレクターと呼んだりしますが、
自分はまさにその典型例。

やる気はあるのですが、
なぜか行動できない…
でも、なぜか書籍や恋愛教材を買ってしまう…

そんな状態です。

「使わないなら買わないほうがいいんじゃない?」

というのが普通の人の回答だと思うのですが、
それができないのです。

がんばりたい気持ちがないわけでもないので
ついつい期待して買ってしまうんですね…

無駄に向上心が高いといいますか…
それで何百万円も無駄にしてきました。

 

ですが、そんな私も行動できるようになっています。
その悪癖を完全に捨て去ることができています。

以前とは比べ物にならないほどに、
行動できるようになりました。

彼女を作りたいと悩まれている方の中には、
昔の私と同じように悩んでいる方もいるかもしれません。

そういう方の役に立つかもしれませんので、
私がその状況から抜け出すときに意識したことをお話しようと思います。

 

回収する意識を持つと行動が変わる

では、さっそく見ていきます。

ノウハウコレクターを卒業するために、
効果的な方法(考え方)はいくつかあります。

今回その中で自分が特に有効だと思ったものを紹介します。

自分はこの考え方をするようになってから、
劇的に行動できるようになりました。

 

それはなにかといいますと…

“掛けたコストを回収すること”

です。

何かノウハウを買う、本を買う、習い事をする、
そうした場合に払った金額と同じ、
またはそれ以上の学びを得ようとするということです。

買い物をする際に当たり前になることですが、
もうこれに尽きると思います。

 

例を出して説明しますね。

例えば“ナンパの方法を解説したノウハウ”を買ったとしましょう。

1万円したとします。

その場合はその支払った1万円分の価値を
できる限り回収するように努めます。

「せっかく1万円払ったんだから
ナンパをマスターしよう」

と考えるようにして、
そのノウハウを吸収するということです。

実践するのです。

 

100%は無理だったとしてもなるべく回収しようと努めます。

「仮に彼女が出来なくても、
そのノウハウを使って女友達を作ってやる」

とか、

「ナンパできなくても、
ここに書いてるノウハウのいくつかは身につけてやる。
これからの人生で女性と話すときに役に立つはずだ。」

というように。

少しでも自分の血肉にしようと考えます。
投資した分は回収です。

 

“買ったからには元は取る、
元が取れなくてもせめて1つは何を得る”
そういう考えです。

少年マンガ、特にバトル系のマンガに例えるなら、
敵に勝てなくても、

「負けるにしても、
せめてお前の腕1本くらいはもらっていくぞ」

みたいな感じでしょうか。

(ちょっと違うか?笑)

 

別に裏ワザでもなんでもなく当たり前のことですし、
なんとなくがめつく感じられるかもしれませんが…。

ですが、ノウハウコレクターを脱出するために
非常に有効な考え方です。

私はこう考えるようになってから、
着実に行動できるようになりました。

買ったノウハウは無駄にはならない

 

ちなみにですね…

今お話したこの考え方は、
ノウハウとは色々な意味で相性がいいんです。

というのも…ノウハウは形のあるものと違って、
賞味期限が長い傾向にあるからです。

基本的にモノには賞味期限がありますよね。

食べ物はしばらくすると腐りますし、
家電やスマホのような電化製品もそうです。
何年も経つと周りの環境が変わって使えなくなったりします。

でも、ノウハウはそうではありません。
特に本質的なものはそうです。
簡単に腐りません。

つまり、買ってすぐに活用できなかったとしても、
(ノウハウコレクターになってしまったとしても)

回収する意識を持てばリカバリーできるということです。

あとからでも自分の血肉にできるのです。
(取り戻せるのです。)

今しか使えない流行りのノウハウ、
のような表面的なもの以外は腐らないので。

 

例えば極端な例かもしれませんが、
吉田兼好の徒然草。

あれはもう何百年も前の随筆ですが、
今見ても「その通りだなぁ…」と思わされる内容が多いです。

『思考は現実化する』という書籍があります。
成功哲学の金字塔とも言われる本ですが、
あれも初版が1937年だそうです。
ただ、そんなことに関係なく今でも最高の学びを与えてくれます。

まったく色褪せていません。

ノウハウ、特に本質的なことが書かれたノウハウは
そうそう簡単に価値が下がりません。

 

恋愛でいうなら女性との出会いを増やす方法。

これもそうです。

本質的な部分を押さえておけば、
基本的にはずっと使えます。

そのときどきで使える場所が変わることはありますが、
本質的な部分は変わりません。

それがわかっている人はどんな時代でも
応用を利かせることで出会いを増やすことができます。

出会いを増やすコツ、
本質というのは変わらないからです。

 

つまり、何がいいたいかと言いますと、

ノウハウを購入してそのとき使いこなせなかったとしても、
(使わなくて損をしたと思っていても)
後から価値を取り戻せる

ということです。

それにちゃんと向き合って、
徹底的に実践すれば。

 

ノウハウコレクターの人は、

「あぁ…また新しいノウハウを買ってしまった…
自分はダメだなぁ…」

と落ち込んだりしますが、
(私がそうだったのですが)
それは後から回収できる場合が多いのです。

つまり、まだ無駄にはなっていない、ということです。
買ったものは腐っていない…。

実践することで後からいくらでも、
自分の血肉にできます。

 

だからこそ今からでも行動して、
(そのノウハウに書かれたことを実践して)
元を取るという意識が大切だと私は考えます。

支払ったお金を無駄にしないために。

そしてそういう意識を持つとこれ以上、
新しいノウハウを買うこともなくなります。

消化吸収することに意識が向くので、
(つまり学習と実践に意識が向くので)
ノウハウコレクターを抜け出せるようになります。

 

基本的にノウハウコレクターの人の一番の問題は、
手に入れたノウハウや知識が身になっていないことです。

ノウハウをたくさん持っていること自体は
知識欲と向上心の現れですからとてもいいことです。

あとはそれをいかに自分の血肉にするかだけ。

そのためには最低限、支払った分の学びを得ること意識が大切です。

元を取るということです。