“卑屈だと彼女できない”というのは本当だった

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

最近、久しぶりにサウンドノベルゲームを楽しんでいます。
今プレイしているのはKeyの『Rewrite』(リライト)という少し古いゲーム。

少し前にアニメで観ていたのですが、
すごく面白かったので原作も買ってしまいました。

で、そのゲームの中で、

恋愛に役立つ金言とも言える言葉があったので
紹介しようと思います。

彼女を作るのにも役立つはずです。

(漫画やゲームなどのサブカルチャーには
恋愛に役立つ学びが多いんですよね。
彼女の作り方を解説した下手な恋愛本を読むよりも
ずっと勉強になると思ってます。
いや、本当に^^;)

 

で、その役立つ金言というがこちら。

↓ ↓ ↓

「卑屈は捨てろ。卑しさが貴様をクズにする」

 

Rewriteには江坂宗源(えさかそうげん)という
渋めのオジサマが登場するのですが、
そのキャラクターのセリフです。

成績が悪いことが原因で、

「どうせ俺なんて…」

というように落ち込んでいる主人公に対して、
言った言葉なのですが…

いや、金言だな、

と…。

恋愛でも当てはまる言葉だと思います。

 

“卑屈だと彼女できない”というのは本当だった

他の人がどうなのかはわからないのですが、
自分は昔から上手くいかないとき卑屈に考えてしまうところがあります。

今はかなりマシになったのですが、
以前は、

「あぁ…どうせ…俺なんてだめなんだ…」

とよく落ち込んでいました。

そしていじけていました。

 

なにかに挑戦して上手くいかないとき、

誰かにかまってもらえなかったとき

冷たくされたときなんかに、

「どうせ俺なんて…」

という態度を取って
相手の同情や関心を引こうとするんですね。

人間なら少なからずそういう気持ちはあるのかもしれませんが…
(ない人にはないのかもしれませんが。)

 

でも…

こういうのは本当に良くないですね…。

女からはもちろんのことながら、
男からも嫌われます。

“絶対にやめたほうがいい”

と過去の経験から強く思います。

私はそれで周りからよくしてもらったり、
慰めてもらったり、
友人知人の印象が良くなったことは(と感じたことは)
一度もないですからね…

むしろ人は離れていきます。

 

友人関係だけではなく恋愛でも同じです。
こういう振る舞いをすると絶望的にモテなくなります。

女性からしても
単純に見ていていい気分がするものじゃないですし、

「なにこのダメ男」

「気持ち悪い…」

「弱っ」

と思われる可能性が高いので。

「いじけている男が大好き♪」

なんて女性は相当レアです。

 

あと、そもそもの話として、
自分の望みと逆に進んでしまうというのもあります。

いじけている人が望んでいるのは、
他人からの理解や同情だったりしますが、
でもそれ以上にそもそもは結果がほしかったわけです。

恋愛で言うなら彼女を作ることですね。

でも、それが手に入らず、
いじけてしまっている…

ただ、そういう卑屈な考え方をしていると、
行動しないので望む結果も手に入りません。

 

目的を達成できるかどうかは、
がんばって行動できるかどうかにかかっています。

いじけていると行動しないので、
ただ成功も遠ざかっていくだけ…

女性からの印象も良くない、
周りの人にも嫌がられる…

 

百害あって一利なしとはまさにこのこと。

いいことなしです(´・ω・`)

 

自分の人生を振り返ってみると、
卑屈な態度を取ったことで損をしたことが結構多いです。

モテなかった原因(の1つ)もそれでした。
今は強く反省してます。

 

まとめ

上手くいかないときや辛い時に
落ち込むのは仕方ないことかもしれません。

周りの人もそれは許してくれることが多いです。

さすがに、

「落ち込むことの禁止
弱音を吐くのは許さない」

みたいな世知辛い世の中ではないと思います。

また女性も基本的には落ち込んでいる人に対して、
冷たく突き放したりはしません。

(男性に極度に頼りがいを求めている女性に対しては
マイナス印象になる場合がありますが)

 

ただ、大事なのは、
そこでいじけないことですね。

落ち込むのはいいと思います。
でも卑屈にはならない…

卑屈を捨てて堂々と。

PCゲームをプレイしていて大事なことを思い出せたので、
自分への戒めも兼ねてブログに書いてみました。

 

 

PS:

Rewrite、古いゲームだったのでヤフオクで購入。

未開封の特典が色々入っていました。
すごいな。

 

PPS:

先日、教材の購入者の方から、
メールのお便りがあり、
その方のおすすめのアニメ作品をいくつか教えてもらいました。

(私がメルマガやブログでなにか面白い作品があれば
教えてほしい、とよく言っているため)

ヨルムンガンドとゾンビランドサガ、
というアニメを教えてもらったので、
最近はAmazonプライムでそれを見ています。

 

インターネットが生活に溶け込んだ今の時代、
自分の好きなものだけ見れるじゃないですか。

テレビと違ってネットは検索して情報を探すので、
自分の知りたいことだけ見ますよね。

それは素晴らしい機能なのですが、
ただ、結果として自分の好きなものにしか、
興味関心を持てなくなりがち…

自分の世界が狭くなります。

 

その点、人からの紹介、というのは
“自分が普段なら選ばないもの”に触れられるので、
非常に助かります。

女性にモテる上では色々なことに
関心を持つことも大切ですから。

(それが女性比率の高いことなら、
出会いも増えやすくなったりします。)

おすすめありがとうございました(^^)

 

“彼女を作るための努力”は報われるのか?

「彼女ほしい…なにか始めようと思うけど…
でも本当に上手くいくんだろうか…」

「がんばって意味があるのかな?」

本記事はこういう悩みにお答えします。

 

【この記事を書いている人】

田中翔馬
職業:恋愛コンサルタント

これまでに約2600名の方に彼女の作り方を発信。

直接のコンサルティングでもクライアントに彼女を作らせることに成功。
難しい状況にあるクライアント(例えば引きこもり、無職、高年齢の方)にも成果を出させている。

 

“彼女を作るための努力”は報われるのか?

彼女ほしいと思ったらやはり、
何か行動を起こす必要があります。

ただ、それを始めるにあたって、

「がんばっても本当に上手くいくのかな?」

と不安に思う人もいます。

また、

がんばっていてもなかなか成果が出なくて、

「これを続けて本当に彼女ができるんだろうか…?」
「がんばってもダメなんじゃないか…」
「そもそも女性と出会うことすらできないかも…」

と不安に感じることもあるかもしれません。

やっぱりそういうときは辛いです。
そしてそんな精神状態ではがんばろうにもがんばれません。

 

ちなみに今この文章を書いている私自身、
以前は引きこもりの童貞でした。

そこからスタートしてモテるようになったという経歴があります。

一般的な男性よりも不利な状況からのスタートでしたので、

「本当に彼女できるんだろうか…」
「努力しても無駄なんじゃないか…」

と不安に感じていました。

だからそういう人の不安もある程度理解できます。

 

「もし自分が過去の自分に
アドバイスをできるなら何を言うだろう…?」

今回それを考えながら、
記事を書いてみました。

「努力は報われないんじゃないか…?」
「がんばっても彼女できないんじゃないか…?」
「女性と出会えないかも…」

と不安に思われているのなら、
参考になる部分もあるかと思います。

よければ読んでみてください。

 

努力が報われるかどうかはわからない
ただ、行動を起こすとなんだかんだ反応が得られることが多い

恋愛活動をすることに対して、
不安に感じている過去の自分にアドバイスをするなら…

まずはこれでしょうか。

↓ ↓ ↓

努力が報われるかどうかはわからない。
でも、“女性に対してアクションを起こしていけば、
なんだかんだ良い反応が得られることが多い”

このことを伝えたいですね。

 

努力が報われるとか、結果が絶対に出るとか、
そういうことは言えないんです。

それはわからないからです。

ただ…

今まで行動してきて、アクションを起こしてきて、
それを振り返ってみると、
なんだかんだ言って行動したらした分だけ、
ちゃんと反応が得られていました。

 

“むちゃくちゃがんばってるのに手応え0、
一切の反応が得られない”
みたいなことがなかったんです。

こちらが投げかけたアクションに対して、
女性からの反応はありましたし、
それ相応の結果も得られました。

 

これは恋愛に関していろいろな行動をしてきた私の経験則です。
正しい方法でアクションを起こしていけば、
何かしらの手応え、よい反応が得られるものです。

これだけだといまいちピンと来ないと思うので、
例を出しながら説明しますね。

 

例えば出会いを増やすとき

出会いを増やす、というステップでもそうです。

正しい方法に基づいて行動していれば、
そして継続していれば何かしらの手応えが得られます。
ちゃんと反応があります。

 

例えばインターネットを使った出会い。

SNSなどのサイトで女性にメッセージを送ったりすると
必ずと言っていいほど、
女性から何かしらの反応があります。

出会いも増えていきます。

(※そのノウハウについてはこちらで解説しています。)
→ 田中翔馬の恋愛メール講座 )

 

より具体的なイメージが伝わるように数字でいいましょう。

インターネット上で100人の女性に何かしらのアプローチを試みます。
直接メッセージを送るとか、SNSなどであれば相手をフォローするとか。

もちろんそれで100人のうち、
90人が好反応とかそういう都合のいい話はないです。

反応を返してくれるのは平均して、
全体の2割、3割という感じです。

(20人~30人程度の女性から返事があるという感じです。
やり方次第では50人以上になることもあります。)

 

これを多いと思うか少ないと思うかは人それぞれだと思います。
ただ、ここでお伝えしたいことは、
行動すればちゃんと反応(手応え)があるということ
です。

たくさんの女性に正しい方法でアプローチして、
全員からスルーされるとかそういうことはほとんどありません。

少なくとも私は、そして私がこれまでに教えてきた、
クライアントの男性たちはそうでした。

なんだかんだ言って、
アクションを起こしていけばそれなりの反応があるんです。

 

そして反応があるということは、
先のステップに進めるということであり、
試行錯誤しながらでも継続していけば、
もっとよい結果も得られるということです。

女性とLINE交換ができる

彼女を作れる、

セックスができる、

結婚できる、

などですね。

 

“正しい方法で継続的にアクションを起こしていけば、
なんだかんだ言って反応が得られることが圧倒的に多い”

です。

そしてそれは多くの場合良い反応です。

これは経験則です。

 

※以前に彼女ができる確率なんて考えても仕方がない
という記事を書きましたが、
彼女を作る過程において、
出会い増やしに関する部分はある意味確率論も関係しているかもしれません。

 

他の分野に関しても同じだった

“アクションを起こせば反応がある”
これは実は恋愛以外の他の分野でも一緒なんです。

いくつか例を紹介します。

 

ブログも書いていると読まれるようになる

例えばこういうブログ。

ブログは作った当初はほとんど誰からも読まれません。
びっくりするくらい読まれません(笑)

ブログを始めた人の多くは、
あまりの読まれなさに絶望すると思います。

 

特にこういう自分がサーバーを借りて
独自に運営しているブログはそうです。

WordPressとも言われるものですが、
これらは最初は陸の孤島、なんて表現されます。

運営していること自体がほとんど知られておらず、
最初はほとんどの人の目に触れません。

 

ですが、書いていてずっと誰にも読まれないかといえば、
そんなことはありません。

続けているとぼちぼちとアクセスが増えていきます。

それだけではなく、
読者の方からお便りをもらうこともありますし、
相談を受けたり、
私から恋愛教材の商品を買いたいという問い合わせもあったりします。

行動しているといろいろと反応があるのです。

 

このブログは割と放置していた期間もあり、
正直今でもあまりアクセスは多くないのですが、
それでも読者の方は増えています。

 

アルバイトの事例

私は以前、チラシ配りのバイトをしていたことがあるのですが、
それも同じでした。

路上で通行人の方に広告のチラシを配る仕事なのですが、
配っているとちゃんともらってくれる人いるんです。

普通に考えて、

チラシ(ただの広告)とかそんなにほしくないですよね^^;

欲しい人もいるかもしれませんが、
配っていた私自身は正直、全然ほしくなかったです。
そんなの貰ってもすぐにゴミになるので。

 

でも、なんだかんで言って、
貰ってくれる人が結構います。

10人中、2人とか3人とか。
多いときだと5人、6人ともらってくれます。

9割の通行人から無視されて
つらい思いをする、なんてことはあんまりないです。

 

これは私が渡すのが上手い、
とかそういうことではないです。

誰がやってもほとんど同じです。
行動を起こしていれば(通行人の人たちにチラシを差し出していれば)
ちゃんと良い反応があるのです。

なんだかんで言って
最初に用意したチラシの枚数は減っていきます。

 

商売でも同じ

他のことでも同じです。

今しがた、恋愛教材~という話をしましたが、
私は自分で恋愛ノウハウをパッケージとしてまとめたものを
1つの教材として販売しています。

そういうのも同じなのですが、
作って世に出すと反応があるものなのです。

 

売り出した当初は、宣伝も一切していないわけですから、
爆発的に売れたりはしません。
(それでもどこからともなく売れていくので
不思議なのですが^^;)

人に紹介をお願いしたり、
広告を出したりして宣伝すると
ちゃんと反応があって売れていくようになります。

 

起業した当初は、

「誰も買ってくれなかったらどうしよう…」

と不安に思っていましたが、
完全に杞憂でした。

世に出せば反応が得られるものです。

 

「それはあんただから出来たんじゃない?」

もしかすると、
こういう話をすると、

「それはあんただから出来たんじゃない?」

と思われるかもしれません。

でも、それはあまり関係ないかと思います。

というのも、私はもともと引きこもりの童貞だったからです。

そういう人間でも行動していれば、
反応を得られました。

これまで私が“彼女の作り方”を教えてきた方々も、
割と辛い状況にいる人が多かったのですが、
行動すればちゃんと反応を得られていました。

それにこういう部分に関しては
統計とか確率とかそういう話になるので、
誰がやっても、ある程度似たような成果になります。

もちろんそこから先はその人のスキルや、
これまでの経験、能力によって結果は変わりますが、
それは試行錯誤しながら高めていけばいいだけです。

 

まとめ

今回の話は経験則に基づく内容で、
あまり根拠を出せていないように思います^^;

もし、これを読まれているあなたに、
一切の成功体験がない場合は
こういう話を聞いてもピンとこないかもしれません。

「本当に上手くんだろうか…」

という不安は消えないかもしれません。

ただ、繰り返しになりますが、
やっていればなんだかんで反応はあります。

 

正しい方法で取り組んでいて、

正しい努力をしていて、

それを継続していて、

それなのに何の反応もない

なんてことは、
私には想像できないです。

反応があるということは、
それをさらに上手くいかせるように、
自分のスキルを磨いていけば、
先の結果も得られるということです。

大事なことはそれを認識して、
継続することだと思います。

 

・あれこれと不安や疑念を考えないようにする

・正しい方法でやれているかだけを考える
(ノウハウに沿った行動ができているか、
メンターがいるならその人の言っていることをやれているか、など)

・そのうち良い反応があらわれるのは当たり前だと思う

 

そういう感じで余計なこと
(心配とか不安とか極度に成果を求める意識とか)を
頭に入れないことだと思います。

あれこれ考えて不安になったときは、

「正しい方法で継続していれば、
なんだかんで反応があるものだ」

と考えて頭空っぽで走ればいい。

私はそう思います。

 

彼女を作る秘訣は1つのことに集中すること

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

私はこれまで約2600名の方の恋愛相談に乗ってきました。

直接、お会いして話を聞いたこともありますし、
遠方の方の場合はSkypeやLINEでお話を伺ってきました。

そうやってたくさんの恋愛初心者の方と話していると、
色々と視えてくるものがあります。

その中でもいつも気になるのは、

上手くいく人とそうでない人の違い、

です。

『成功の9ステップ』の著者で、
『7つの習慣』の日本語翻訳もされた、
ジェームス・スキナーさんが言うところの
“違いを生み出す違い”というものです。

彼女ができる人、できない人はいったい何が違うのか?

恋愛のコツを教えている立場上、
それが気になりますし、実際よく視えるんですね。

多くの人を視てきてわかったことがあるので、
今日はそれについて書こうと思います。

 

恋活に成功する人と失敗する人の違い

恋活に取り組んで上手くいく人、いかない人には多くの違いがあります。

それこそ、

・その人それぞれの外見

・性格

・コミュニケーション能力

・女性と話す際の話題の数

・これまでの人生経験

・身だしなみに関する意識

など色々と違います。

だから、何が違うかと言えばすべて違うのですが、
今回取り上げるのはそういう部分ではありません。

取り組み方に関することです。
行動内容の差ですね。

同じことを教えても結果が出る人とそうでない人は、
能力の違いとかそういうこと以前にやっていることが違うのです。

 

具体的にどういう違いがあるかといいますと、
(まぁタイトルにもある通りなのですが、)

“彼女を作ることに成功する人は1つのことに集中していて、
がんばっているのに全く結果が出ない人は色々なことに手を出している”

ということです。

上手く行く人は選択と集中ができていて、
失敗する人は分散しています。

時間も労力も。

これだけだと曖昧でわかりにくいと思いますので、
具体的な例を出しながら説明します。

 

上手くいく人は1つの出会いの場に腰を据えて取り組んでいる

例えば出会いの増やし方について。

彼女を作ることに成功する人は、
基本的に“1つの出会いの場”を使っています。

多くて2つ、3つくらいです。
(ただそういう人はすごく器用な人です。)

1つの出会いの場にじっくりと腰を据えて取り組んでいます。

 

仮に最初上手くいかなくても、

「ここは上手くいかない場所なんだな…」

などと思わずに、
焦ることなく試行錯誤していきます。

他の出会いの場には目もくれず、
その場所で活動していきます。

 

例えばフェイスブックで出会いを増やすと決めたなら、
しばらくは他のサイトは使わずにフェイスブックだけをやり込みます。

そしてその場に詳しくなっていきます。

「インスタとかツイッターとか、
流行りのスマホアプリで出会う方法はよくわからん…
でも、フェイスブックのことならまかせて」

「合コンとかナンパの方法は知らないけど、
フェイスブックでは毎月新しく友達になった女性とLINE交換できています。」

という感じですね。

ほかの出会いの場は収穫0だけど、
フェイスブックで女性の友達を増やしていきます。

そういうイメージです。

 

上手くいかない人は様々な出会いの場を浅く広く使っている

逆に上手くいかない人はどうかといいますと、
色々なものに手を出しているんですね。

例えば、

「フェイスブックやってます。
ツイッターとインスタグラムと婚活サイトも登録しています。
最近はペアーズとOmiaiも登録して様子見てます。
合コンや街コンのようなリアルの出会いの場にも興味があるので
最近、少しずつ活動しています。」

というような感じでしょうか。

色々なことに手を広げすぎな傾向にあります。

やる気があるからこその行動だとは思うのですが、
ただ、残念ながら初心者がそれをやっても上手くいかないことが多いのです。

取り組む時間と労力が分散して、
すべてが中途半端に終わるからです。

 

数字化して考えてみるとわかりやすいかもしれません。

学校のテストで考えてみましょう。

例えばAさん、Bさんという人がいるとします。
ふたりとも勉強は苦手でいつも全科目赤点です。

で、今回はがんばって取り組もう、ということになりました。
ただ2人の勉強の仕方はまったく違います。

Aさんは1つの教科しか勉強しないと決めて、
それだけに取り組みました。

「ただでさえ勉強苦手なのに、
こんないっぱい同時にできないな。」

と考えてとりあえず英語をすることにしました。

英語だけは本気でがんばろうと。

 

対してBさんは苦手な全科目を広くカバーしようとしました。

「あぁ、もうどの科目もわからん…
普段勉強なんてまったくしないからなぁ…
いつも全教科の平均5点(100点満点で)だからなぁ…
でも全科目勉強しよう」

そう考えて全科目がんばりました。

 

すると2人の結果はどうなるでしょう?

色々なケースがあるでしょうが、
例えばこんな感じでしょうか。

 

Aさん 英語だけ80点でほかは全部0点

Bさん 全教科、満遍なく40前後

 

英語だけをがんばったAさんは英語で結果を出しました。
代わりにほかは全部0点。

Bさんは0点こそないですが、
赤点を量産。(ただし普段よりはいい)

こういう感じです。

これはどちらがいいと思いますか?

学校の試験ならどっちも評価されると思います。
まったく勉強のできない2人ががんばって勉強したこと、
何よりもいつもより高い点数を取ったこと。

それは評価されることですよね。
2ともがんばりました。

ただ、恋活に関して言えば
成果を出すのはAさんである場合が多いのです。

 

恋活と学校のテストと違うところ

なぜかといいますと、

“恋愛活動は学校の試験とは違って、
ボーダーラインを超えない限りは、
形のある結果にならないことが多いから”

です。

恋活の場合は学校の試験とは違って、
20点とか30点だと労力がかかっているわりに、
形のある結果にならないのです。

“60点以下は問答無用で切り捨て”
みたいなイメージでしょうか。

 

火山みたいな感じで考えてもいいかもしれませんね。
地底でマグマが活発にいてもそれは我々にはわかりません。

でも地表に出てきたときにはわかります。
60点以下は地下活動、それ以上は噴火、みたいな感じです。

で、噴火して初めて我々は「火山が爆発した!」と認知します。

そういうイメージです。

(余計にわかりにくかったらすみません…。
この場合は爆発、噴火=彼女ができる、です。)

 

結果が出ないというのは具体的にどういう感じかといいますと、
例えばこんな感じです。

「何人かの女性と知り合えたよ。
それからあんまり連絡取ってないけど…
やること色々あるから忙しくて。」

それよりは1つの出会いの場を集中して使って、
徹底的にやりきって結果が現れるラインを超えたほうがいいです。

恋活の場合は別に色々な場所をまんべんなく使えなくても、1つの出会いの場を攻略するだけで望む結果は得られます。

 

少なくとも恋愛初心者の間は1つのことに集中したほうがいい

もちろん、無理なく使えるのであれば色々な場所を使えたほうがいい、です。

すでに慣れていて片手間でこなせるような状態であれば、
複数を同時にこなしたほうが成果が出るのは早いですよね。

3つくらい楽々こなせるなら、
そのほうがいいでしょう。

3倍近い成果が出るかもしれません。

 

ただ、それはよほど器用な人か、
またはすでに1つ1つをある程度習得している人です。

すでにわかっいて楽々できる人ですね。

右も左もわからず、まだ納得のいく結果を出していない初心者が色々やっても、
すべて中途半端に終わるだけです。

 

そして中途半端な取り組みでは、
彼女ができるという結果に至らないケースが多いです。

そういう人をたくさん見てきました。

(これはどんな分野でもそうだと思います。)

もし、あなたが恋愛に関して初心者なのであれば、
まずは1つの出会いの場で結果を出すつもりで取り組んでみるのがいいと思います。

 

(※自分に合う出会いの場を探すという意味で、
最初に一通り見てみるというのはもちろん良いことです。)

褒められて謙遜する男はモテない

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日もモテるためのコツを書いていこうと思います。

【褒められて謙遜する男はモテない】

というお話です。

(「モテない」と断定するのはちょっと言い過ぎですが、)
でも、モテにくくなります。)

 

普段、人から褒められたときに、
謙遜するのが癖になっている人はちょっと注意が必要かもしれません。

「いやぁ、そんなことないです…
自分なんて全然ですよ」

「いえ、とんでもない。」

こういう受け答えをすると
モテにくくなります。

モテたい男性にとって、知らないと危険なことなので、
ぜひ読んで参考にしてみてください。

 

謙遜を美徳とする日本人

謙遜とはへりくだること、
控えめなつつましい態度のことですよね。

日本人はこれを美徳しています。

昔から、驕れる者久しからず、
と自分たちを戒めてきましたし、
自惚れることなく研鑽を積み重ねることを
“美しい”と考えてきた民族だと思います。

素晴らしい功績を出しても威張らない…
驕らない…
その姿勢が素晴らしいと。

こういう部分が日本人の精神性といいますか、
民度の高さに繋がっているのだと思います。

 

少し話が変わりますが、
私は以前に海外から商品を輸入して国内で売るという、
輸入ビジネスをやっていた時期があります。
そのときにも日本人の素晴らしさを感じました。

海外の人を相手に売買したことのある人は、
同意してくれると思いますが、
日本人相手の商売はとても楽です^^;

お客さんも礼儀正しい人が多いです。
丁寧にお礼を言ってくれたりします。

「とてもいい商品でした。
気に入りました。
大事にさせていただきます。」

というように。

商品を扱う丁寧さでもそうです。
日本ならヤフオクとかメルカリでも、
しっかりキレイに梱包されてたりします。

日本人は民度が高いです。

 

で、そういう日本の対応に慣れていると、
外国人相手はやや大変に感じます。

もちろん外国人がみんな適当、とは言いませんが、
やっぱり日本人と比べると色々とラフです。
いい意味でも悪い意味でも。

海外旅行に行ってもそう感じます。
空港ではスーツケースはボンボン投げてるし、
お店の店員の態度も悪いことも多いです。

(多分、日本のように接客態度がいいところは
他にはないんじゃないでしょうか?)

やっぱり日本、素晴らしいです。

謙遜というのも、
こういう文化というか精神性の1つだと思います。

他者へのつつましい態度、
自分への戒めですね。

もちろん、それ自体は素晴らしいことなのですが、
ただ、同時に弊害もあるのです。

 

謙遜するとモテにくくなる理由

前置きが長くなりましたが、
ここから本題です。

なぜ、謙遜をするとモテにくくなるのか?ですね。

結論を言えば、
負の自己暗示にかかりやすくなるからです。

謙遜すると自分自身がダメな人間だと、
潜在意識に刷り込まれやすくなるということです。
結果としてモテにくくなります。

多分、これだけだと意味不明だと思うので、
順番に説明します。

 

潜在意識とは?

まず、潜在意識とはなんぞや?

ということですが、

ざっくり簡単に言えば、
心の深い部分です。

潜在意識がポジティブだとポジティブに、
ネガティブだとネガティブな行動を取りがちになると言われています。

胡散臭いと思われましたか?

でも、モテる上ではとても大事な部分です。

人間の心には、潜在意識(深い部分、つまり無意識)と、
顕在意識(自分が意識できている部分)の2つがあります。

これは問題ないと思います。

すべての考えを意識できているかと言えば、
できていないはずです。
無意識に考えていることもありますよね。

なんとなく思い浮かんだこと、とか。
気がついたらなんとなく取っていた行動、とか。

そういう“なんとなく”に影響があるのが、
潜在意識です。

 

で、この潜在意識は、
顕在意識にも影響を与えていると言われています。

つまり次のようになります。

 

潜在意識

顕在意識

その人の性格
その人の行動

その人の今の状況が作られる

 

今の現実を作る大元だということです。
川で言えば源流です。

普段の考えや行動に影響を与えているので、
潜在意識はとても大切なんですね。

そして潜在意識には、自分が普段考えていることや、
話している言葉、態度が影響しています。

 

普段からポジティブ思考でいると
潜在意識にも良い影響があります。

前向きなことを考えて過ごしていたり、
ポジティブな発言をしたり、
積極的な行動を取っていると、
潜在意識もポジティブになっていくのです。

「オレはできる」

「いい感じ♪」

「ありがとう。
とても嬉しい」

そういうふうに前向きな言葉を発すると、
潜在意識も良くなっていきます。

すると、次のような良い循環に入れます。

 

前向きなことを考えて過ごす

潜在意識もポジティブに

顕在意識も前向きに

その人の性格も明るく
その人の行動も積極的に

良い状況になる

さらに前向きに

 

このように良い循環になります。

当然、逆もあります。
マイナス思考で、そういう行動や言動をしていると、
潜在意識もマイナスで埋められていきます。

すると、こうなります。

 

後ろ向きなことを考えて過ごす

潜在意識もネガティブに

顕在意識もネガティブに

その人の性格も暗く
その人の行動も消極的に

悪い状況になる

ますますネガティブに

 

こういう悲惨なことに繋がっていきます。
言葉の力は本当に侮れないのです。

 

謙遜するとモテにくくなる理由

で、ここで話を戻しますが、
“謙遜”です。

日本人は誰かから褒められたときに謙遜します。
それはつまり、
褒められた内容を否定するということです。

 

他人から、

「君、すごいね!」
「がんばったね」
「あなたのこういう部分はとても素晴らしい」

そう言われたときに咄嗟に、

「いえ、そんなことないですけど…」
「いや、自分なんか大したことないです。」

と答えてしまいがちです。

 

これは本当にそう思っているとか、
自分を戒めているとか、
そういことではなく、
謙遜することがクセになっている場合が多いと思います。

意味はなく、
とりあえず否定から入ってしまいます。

 

ですが、この自己否定が問題です。
潜在意識に影響を与えるからです。

もちろん、謙遜なので本心ではないかもしれません。
ただ、言葉自体は紛れもなく否定なのです。

その言葉の意味は、

自分=ダメなやつ、大したことないやつ

です。

そして潜在意識に、
謙遜とかそういう高度な判断はできません。

AはAは。

BはBなのです。

Bと言いながら、本当の意味はC、
というような裏を読んだりはできません。

だから謙遜するとこうなります。

 

「いや、自分なんか大したことないです。」

潜在意識に「オレは大したことないやつだ」とインプットされる

顕在意識も消極的になっていく
自信も失われていく

行動も消極的になりがち
(大胆に攻める感じではなくなる)

良い状況になりにくい

 

もちろん1回言ったくらいで何かが変わることはないです。
ただ、長い人生で繰り返し何度も言っていたらどうでしょうか?

と、いうことなのです。

 

じゃあ、褒められたとき、
どうすればいいんだよ?

こういう理由で“謙遜”には弊害もあるということです。

ただ、そうは言っても、
日本人は謙遜を美徳しています。

 

褒められる

謙遜する

これが普通で、無難な対応でもあります。
ある意味テンプレートです。

これを崩すとあまり良くないことになりがちです。

 

例えば、

「君、すごいね!」

↓ ↓ ↓

「だろ?やっぱそう思う?」

とか、

「まぁ、オレ様は天才だからな。
当然と言えば当然かな」

という返答。

 

これは、仲のいい者同士ならありかもしれませんが、
あまり親しくない人や、
上司、目上の人相手だとマズいですよね。

日本は良くも悪くも和を重んじる文化なので、
出る杭は打たれやすいですし、
調子に乗っている(ふうな)人間を好まない社会です。
そういう人はウザい、と思われます。

 

ですので、褒められたら、
こう答えるといいと思います。
私は最近こうしています。

「ありがとう!」
(目上の方に対しては「ありがとうございます。」)」

と。

または、

「そうですか、すごく嬉しいです。
さらに上を目指します。」

というように。

 

これなら波風を立てる可能性は低いですし、
感謝をしているので悪印象になる場合も少ないです。

むしろ、向上心のあるやつだ、自信のあるやつだ、
と思ってもらえることが多いかな?と感じます。

自己の価値を認める発言なので、
潜在意識へも良い影響を与えられます。

褒められたときの返しは、
自分自身を低く言わず、
それでいて相手を不快にさせない表現をするのがコツです。

 

まとめ

潜在意識が〜、という話をすると、
胡散臭いと思われがちなのですが、

でも、普段考えていることや話していることから
その人の現実が作られていく、
というのは誰しも納得する話かと思います。

少なくとも、私は、ネガティブな発言や態度ばかり取っていて、
どんどん良い状況になっていく人を見たことがないです^^;

自分のことをいつも悪く低く言っていて、
とんでもない実績を出している人も見たことがないです。

(もちろん、己を戒めて、
驕らないようにするのは別です。
それは大事です。)

 

自分の経験からもそう言えますが、
やはりネガティブな発言をしていたときは、
それに合った状況でした。

でも前向きな心構えをして、態度を取るようにすると、
状況も良くなっていきました。

モテるモテないも同じです。

オレはモテない、と言うとモテにくくなっていきます。
オレはモテる、と言うとモテやすくなります。

馬鹿らしい話に思えるかもしれませんが、
本当のことです。

謙遜、というワードから割と大きな話に発展していきましたが、
とても大事なことだと思うので、参考にしてもらえれば幸いです。

読んでいただきありがとうございました。

 

PS:

潜在意識の使い方でモテ方はまったく変わります。
これ、胡散臭いと思われがちですが、
ビジネスでも恋愛でも結果を出している人からすると
潜在意識の活用は常識だったりします。

ジャンプで連載している漫画、
ハンターハンターで言えば“念能力”みたいな感じでしょうか。
(わからない場合はすみません 笑)

 

普通の人からすると念能力って聞いても、
胡散臭く聞こえるでしょうが、
オーラを知っている人からすれば
「念を知らないとか話にならない。
出直してこい」という感じです。

潜在意識を正しく活用するとむちゃくちゃモテやすくなります。

ということで、
その活用事例の1つを紹介した記事を書きました。
よければこちらも読んでみてください^^

→ 1日1分の行動で女性にモテるようになる方法

 

恋愛の勉強をしてから、と言っている人は一生モテない

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

インフルエンサーの方のツイートを見ていて、
(モテるようになりたい男性にとって)
とても良い情報があったので共有したいと思います。

こちらです。

 

これ、恋愛でもまったく一緒です。
ちきりんさんの水泳の例えと同じで、
女性と接することも、
やらないとできるようにならないです。

恋愛本を読んだり、女性心理の勉強をしていても、
実際に行動してみたいとモテるようにはなりません。

「そんなの当たり前だろ」

と思われる方が大多数だと思うのですが、
でも行動せずにモテないままの人、
というのが意外と多いです…

 

私自身そうでした。
まだモテなかった頃、
ノウハウコレクターだったので…。

「モテるようになりたい…」
「彼女ほしい…」

そう思いながら、
ただひたすら情報収集していました。
(知識100、行動0)

でも、それは水泳の教本を見て、
泳げるようになろうとしているのと同じです。
それではモテるようにならないんですよね。

当たり前ですが…。

 

泳げるようになりたければ
プールに入って実際に泳がないといけません。

モテるようになりたければ、
実際に女性と接しないといけません。

昔の私はそれを頭ではわかっていながら、
まったくできていませんでした。

やらないと上手くならないのに、
やらずに勉強ばかりしているんですね。

 

もちろん座学も大事です。
正しい知識があるのとないのでは大違いです。

試行錯誤する時間をショートカットできますし、
上手くいく可能性は大幅にアップします。
だから、知識に投資するのは非常に重要です。

私もかなりの金額を教材や、
書籍などの知識に投資してきました。

でも、それだけでは足りないんですね。
勉強だけではモテるようにならないのです。

 

でも、逆に言えば、
行動すればモテるようになります。

行動して体験から得られる学びは
とんでもなく大きいです。

できないなりにやっていれば、
色々わかるんですね。

昔の私のように頭でっかちになってしまっている人は、
行動を先行させる感じでやっていくと
状況が良くなっていくと思います。

 

泳げるようになりたければ、
最低限の知識をつけたら水に入るほうがいいです。

恋愛も同じです。

最低限の知識をつけたら、
あとは女性に接していくのが、
彼女を作る最短ルートです。

少し意味が違うかもしれませんが、

“百聞は一見にしかず”

という感じでしょうか。

大切なことです。

書いていて自分でも再認識しました。

脳筋(脳まで筋肉)になるつもりで、
ガンガン行動していきましょう。

 

追伸:

関連記事としてこういうのもあります。
よければ合わせてどうぞ。

→ モテる男性にはバカが多い

 

 

恋愛のコツを無料で学ぼうとしてはいけない

「只(ただ)より高いものはない」

と思ったことがあるので、
自分への戒めとして記録に残しておこうと思います。

これは、多くのことに当てはまることだと思いますが、
人から何かを教えてもらうときは、
積極的にお金を払ったほうがいいですね。

ちょっとした相談くらいなら無料でもいいと思いますが、
その人からガッツリ教えてもらうときは相応の料金をお支払いしたほうがいいです。

仮に相手が「無料でいいよ」言っても。

これは教わるときの礼儀の意味ももちろんあるんですけど、
そのほうが教えてもらう側としても得をするなぁと。

タダで教えてもらえたら、そのときはラッキーだとも思うんですが、
後々で考えたら損していることが多いんですよね…(-_-;)

今日はそんな最近感じたことについて
書いてみようと思います。

 

お金払ったほうが損しない

私は恋愛コンサルタントとして
教材の購入者の方へ恋愛に役立つ情報の提供をしたり、
クライアントの方への直接指導をしています。
つまり仕事としては教える側です。

ですが逆に人から教わることもよくあります。
最近は恋愛について教わることはなくなりましたが、
他の分野(例えばビジネスや語学など)では教わることはよくあります。

 

例えば、ここ2年くらいの間だと、
高いものだと130万円くらい、
安いものだと30万円のコンサルも受けたりしていました。
(ビジネスに関するコンサルティングです)

あとは20万円ほど払って短期留学したり。
書籍や情報商材も必要だと思ったら買います。

昔はノウハウコレクターでしたが、
今は行動して消化吸収するようになったので、
余計によく買うようになってます。

(払った分の元が取れることがわかっているからです)

そんな感じで、
貪欲に投資して色々と勉強したいと思ってます。

 

でもたまにタダで教えてもらえることもあるんですよ。

情報提供者の方が

「いいよ、いいよ。
タダで教えてあげるよ」

と言ってくれる場合があるんですね。

で、そういうとき「それは助かるな」と思っていたんですが、
実は全然良くないということに途中から気づきました。

タダで教えてもらうことで、
逆に大きな損をしていたんです。

 

人は無料のものに価値を感じない

タダで教えてもらっていたのに
何を損することがあるのか?

と思われたかもしれません。

たしかにタダで教えてもらえるのは、
得なような気がします。

でも損なんですよ。
でも、長期的にみると色々な面で損してますね。

具体的に何を損したかと言うと…
それは未来で得られる結果です。

無料で教えてもらったがゆえに、
本気になれず結果も出なかったんです。

 

人は無料のものに価値を感じません。
これは物でもそうですけど、
特に教材や書籍、情報などの無形物はその傾向が強いです。

なんていうか…
自分自身が身銭を切ってないので、
その情報に対して本気になれないのです。

覚悟も生まれません。
失敗しても痛くないからです。

どうせタダだから。

 

先ほど130万円のコンサルを受けていた、という話を書きましたが、
そこで聞いた話や学んだ内容はやっぱり重さが違いました。

やっぱり「100万円以上払ってるんだから真剣に聞こう」って思います。

多分、その中には他の場所で聞いた情報や、
すでに知っていた話なんかもたくさんあったと思うんです。

「あぁ、これ前に違う場所でも聞いたわ」

というように。

でも、やっぱり100万円払っていたら、
聞く姿勢が全然違います。

だから得られるものも全然変わってくるのです。

 

私は以前にフィリピンのマニラに短期の英語留学をしたことがあるのですが、
お金払ってるからちゃんと勉強しようって思いました。

多分これ、
友達が海外で語学学校を経営してて、

「いや、田中さんは知り合いだからね。
タダでいいですよ〜」

というように招待してもらっていたとしたら、
適当に海外で遊んだだけの旅行になってたんじゃないかと思います。

自分でバイトをして学費を稼いでる大学生なんかは、
まさにそうだと思います。

一生懸命バイトして貯めてお金で
大学に通っているのなら、
ちゃんと単位取って卒業しようとするでしょう。

(私の友人がそうでした)

それと似ています。

 

テレビ放送を見て人生を変えた人はほとんどいない

これは昔ある人が言っていたことなのですが、

「何かを成し遂げた偉人や有名人が、
テレビで視聴者に対してどれだけすごいことを話していても、
それを聞いて本気で人生を変えようとしたやつはいない」

と。

まったくいないかどうかは知りませんが、
ほとんどいないんじゃないでしょうか。

私もそう思います。
無料で垂れ流さている情報ですからね。

 

例えば、イチローがテレビで、
野球の上達法を話していたとして、
それを聞いて本気でそれを信じて何年も練習し続けられる人は
そうそういないと思います。

でも、

「100万円払うから1時間でいいのでコーチしてください。
自分にバッティングの真髄を教えてください。
どんな練習をすればいいですか?」

と言って教わったら、
多分それ一生脳に刻まれると思います。
その教えをずっと大事にするはずです。

 

もちろん、このケースの場合は
イチローに直接会ってるからインパクトがある、
というのもあるでしょうが、
それとは別に「これだけお金払ったんだから」という意識があるはずです。

元を取りたいというか。
やっぱり本気度が全然違いますよね。

でも、無料で聞いたことなら
教わったことを忘れてしまっても
別に何も痛みもありません。

まぁ、どうせタダだしいっか、ってなるはずです。
というか内容を忘れたことにすら気づかないでしょう。

 

教える側もいい加減になりやすい

無料の弊害はまだあります。
そしてこれが一番怖いです。

教える側もいい加減になりやすい
ということです。

だってタダですからね。

お金をもらっていない以上、
ある意味善意でやっているボランティアのようなものです。

やっぱりどこかで適当になる可能性が高いかな、と。
責任を負ってないですからね。

 

仮に教えたとおりにやって上手くいかなくても、

「いや、タダで教えてるんだから文句言うなよ。」

と考えるのが人じゃないでしょうか。

 

もちろん本当のプロは無料で受けた仕事でも
有料で受けた仕事でも関係なく本気で取り組むでしょう。
でも、それができる人はやっぱり一握りかな、と思います。

そういう意味でも、
人から教わる時はお金を払ったほうがいいと考えます。

 

まとめ

ということで無料で学ぶことの弊害を書いてみました。

無料というと一見、得したように思えますが、
実は大きく損してる可能性もあります。

(未来に得られる結果が小さくなってる可能性がある)

実際、私が誰かから無料で何かを教わったときも、
逆に自分がクライアントに無料で教えたときも、
どちらも良い結果にはならないことが多かったです。

自分は結構、お節介なところがあるので、
人から「教えてもらえないですか?」と頼まれると、
必要以上に力を入れてしまったりもするのですが、
それだけ本気で向き合っても、やはり良い結果にならないですね。

 

人はそれがどれだけ価値のある内容であっても、
無料の情報やサービスには価値を感じにくいのです。

だから、もしあなたが、
彼女を作るために、恋愛のコツを学びたいのなら、
そのときはお金を払って学ぶようにしてみてください。

(別に私から学ぶ必要はありませんが、
誰かから恋愛について学ぶときは、です。)

そのほうが上手くいくはずです。

ということで、
最近感じたことでした。

 

恋愛教材を購入したほとんどの人が童貞を卒業できない理由

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、
“恋愛ノウハウを探しているほとんどの童貞が
いつまで経ってもモテない理由”
というテーマでお話します。

「恋愛テクニックとか女性心理を勉強してるんだけど
なかなか彼女ができない…」

と悩まれているのなら参考になるでしょう。
ぜひ読んでみてください。

 

その理由はつまりこれ

その理由を的確に話している
すごくいい動画を見つけたので紹介します。

話しているのは『クビでも年収1億円』の著者 小玉歩さん。
仕事やビジネスについてについての動画ですが、
恋愛でも当てはまることだと思いました。

 


“殆どの人が稼げない理由”

 

殆どの人がモテない理由

モテない男性の多くは
即効性の恋愛ノウハウ(テクニック)を求めています。

こういうの

↓ ↓ ↓

・今の自分でもできる出会いの増やし方
・ダメなままでも彼女を作る方法
・この会話ノウハウを使えば女性が落ちる
・これだけ話せばいい、上手くいく会話のテンプレート

 

ただこういうもの“だけ”を学んでも上手くいきません。
殆どの人はずっとモテないままです。

それはそのノウハウに価値ないとか、
書かれていることがウソだとかそういうことではなくて、
心構えがなっていない状態では
それらを手にしても上手く使いこなせないからです。

 

例えば、成功率の高い会話のテンプレートを学んだとします。
でも当然失敗することもありますよね。
テンプレートでは対応できないことって絶対にありますから。

それで女性から冷たくされてしまった…
そういうときにこのマインドがダメだとこうなります。

↓ ↓ ↓

 

「あぁ、オレにはやっぱり無理なんだ…」
「もう疲れたよ…諦めよう」

または、

「こんな教材作りやがって、
上手く行かないじゃねーか。」

 

そして落ち込んで長い時間を無駄に過ごしてしまったり、
自分が上手くいかないのを人(情報)のせいにして文句を言う。

で、振り返ってみると童貞のまま…
でも諦めなれないから、
また即効性のありそうなテクニックを求めてノウハウを買う、
という悪循環になります。

 

じゃあ、上手くいく人はどうかと言うとこうです。

↓ ↓ ↓

 

「オレのやり方が悪かったんじゃないか?
どこか改善できるところはないか?」

「テスト数が少なすぎるのかもしれない。
もっと行動回数を増やしてみよう。
それでダメなら別の方法を試してみよう。」

 

というように考えます。

 

失敗したことをあまり気にしません。
少し凹んだとしても割りとすぐに立ち上がります。
そして失敗の原因を自分の中に探そうとします。

(“自分以外の何か”のせいにしない)

 

つまり上手くいく人は、

凹んでいる時間が少ない
行動する量が多い
反省と検証を繰り返していく

という感じ。

だから結果として恋愛スキルが上達して
モテるようになります。

 

結局のところ、
上手くいくかどうかはマインド(心構え次第)ということです。

ですが、多くのモテない男性にはマインドが大事、という点が欠けています。
だから、いつまで経ってもモテない、となります。
“どんなブサイクな人でも簡単に彼女を作れる方法
みたいなものだけ”を追い求めていると本当に悲惨ですから。

童貞を卒業する、彼女をつくる、モテるようになるためには、
内面から磨いていきましょう。

 

私も童貞のときは脳みそが腐りきっていたので
今はだいぶ矯正できてきたとは思います。
でも、まだまだ学びが足りてないと強く思うので気をつけています。

 

ちなみに…
先ほどの小玉さんの動画もそうですが、
起業家、経営者の方の動画はマインド強化に役立つのでオススメです。

 

17歳のときに1億円を稼いた起業家
和佐大輔さん公式チャンネル

なんて耳の痛い動画だ…
でも、最終的にはやっぱり根性ですね。

 

最後に1つ

ただ、悲しいかなマインドってウケが悪いです。

例えば、

「恋愛で大事なのは心構えです、
モテるためのマインドセットを教える教材を作りました。」

って言ってもほとんどの人は買わないでしょう。

みんな、そんなことより、

「どうすれば出会いを増やせるの?」
「どうすれば女性とスキンシップが取れるの?」
「ホテルへ連れ込む方法が知りたい」

みたいな部分に興味があるので。
でも、ハッキリ言って豆腐メンタルの人が
そんなもの手にしたところで無理なんですけどね。

 

でもそう言わないと興味すら持ってもらえないから、
怪しいけど気になるような内容や
そういうタイトルの教材ばかりになります。

「童貞でも実践可能。
公式通りにやるだけで女性が落とせるテンプレート」

みたいな。

 

英語とかダイエットとかでもそうですよね。
本当に大事なことだけを露骨に言うと反応取れないです。

 

「中学レベルの英文法
(仮定法とか関係代名詞とか時制とか現在完了とか)を勉強して
単語帳を2000語ほど覚えて、
リスニングの勉強と発音の練習すれば話せるようになるよ。」

「毎日ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動をして、
ダンベルで筋トレをして筋肉をつけ、
食事制限をして摂取カロリーと消費カロリーのバランスをちゃんと取ること、
しんどいけどがんばろう」

 

と言ったら売れません。

だからどうしても、

「ただ聞き流すだけで英語が話せる」
「これを普段の食事に置きかけて食べるだけ、
ストレスフリーの簡単ダイエット」

みたいな商品ばかりになってしまいます。

そんなのあるわけねーじゃん、って普通に思うのですが。
(あるにはあるんだろうけど、
それは事実の一部分を切り抜いて表現を工夫しただけです。)

 

聞き流すだけでは話せるようにならないですよ。
私は語学留学行ってそう思いました。
英語って話さないと話せるようにならないです。
もちろん、たくさん聞くのも大事だけどただ聞いてるだけじゃダメです。

 

私たちが日本語覚えたときのことを考えてみれば簡単にわかります。
両親や兄弟からたくさんの日本語を耳で聞いて、
赤ちゃんが自分なりに少しずつ単語を覚えて、
それを下手なりに間違いながら色々発音して、
(「ぶーぶー(車)」とか「くぅま(車)」とか)
親兄弟と日本語会話のコミュニケーションを取りまくって喋れるようになる。

 

英語を話せるようになろうと思ったら、
そもそもある程度の数の単語を知る必要があるし、
完全に正しくなくても、
聞いた相手が理解できる程度の文法知識を身に付け、
それを下手なりに喋りながら覚えていくしかないです。

それが一番の近道。

 

でも、そういうことを言うと教材は売れないっていう…
本質的なものほど大事だけどそういうものほどウケが悪い。
で、多くのモテない人たちは大事なものは素通りして、
甘い言葉ばかりに流されていく…(表面的で本当は役に立たないテクニックばかりに)

私自身、教材を作っていて絶望することがあるとすればここでしょうか。
小玉さんの動画を見ていて改めて思いました。

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

追記:

今回はマインドに関する記事でした。
それに関連して新しい記事を書いてみました。
よければこちらも読んでみてください。

→ 恋愛のコツを無料で学ぼうとしてはいけない

 

お金も女も手に入れている人ほど心がきれい 貧乏人とモテない男は心が汚い

こんにちは、田中翔馬です。

今日は、

【お金も女も手に入れている人ほど心がきれい
貧乏人とモテない男は心が汚い】

というテーマで記事を書こうと思います。

 

さて。

あなたはお金ほしいですか?
女をモテたいですか?

私はどちらも手にしたいと思っています。
強欲です(笑)

 

でも、実際、世の中の多くの男性はそう思っているでしょう。

「オレはお金なんてほしくない!
異性にも興味がない!」

という人にはあまりお会いしたことがありません。

もちろんそういう方もいらっしゃるとは思いますが、
どちかと言えば少数派なのかな、と。

多くの人は、
お金がほしいし異性にモテたいしと思っています。
つまりそれを追い求めているわけです。

 

ですが、どういうわけなのか、
不思議と世の中ではそれを表に出すことは良くないことだと思われています。
(特に日本の社会ではそうなのかも。)

むしろそういうことを言う人を
軽蔑する傾向にさえある気がします。

 

お金に関して言えば、

「お金を稼ぐのは悪いこと、
稼いでるやつは汚いことをしている、
金の亡者になりたくない、
お金に執着しないきれいな心を手に入れよう」

 

なんてよく言われるし、
モテるということで言えば、

 

「女にモテたいなんて低俗な欲求だ、
もっと高尚な人間になりたい、
一人の女性を愛せればいい、
好きでもない相手とセックスするのはダメ、
遊び人はクズ」

 

みたいな考え方もあります。

 

稼ぎまくろうぜ!
お金は大事だよ!
女にモテようぜ!

 

とかって堂々というのはどちらかと言うとタブーですよね。
いいことだと思うのですが、多くの成功者が批判されてますよね。

これは自分的にはかなり謎です。

実際、大きなお金を稼いでいる人ほど、
そして異性にモテる人ほど、
人として魅力的な傾向にあると感じるのですが。

 

そういう人は男としてもカッコイイし、
そもそも人間としてもすごく魅力的な人が多い気がします。

逆に世間一般の考え方(特に常識)を美徳としている人ほど、
魅力が乏しい傾向にある、と思います。

ビジネスでも恋愛でも成功している人は本当にカッコイイですよ。
やっぱり大きなお金を稼ごうと思ったら、
それができるだけの人間力が必要だからでしょう。

 

恋愛でも同じです。
尋常ではないほどモテようと思ったら
男としての魅力が必要になります。

だからすでにそういう状況を手に入れているってことは、
その力を得るためにたくさん努力してきた人だってことです。
そうじゃないと上手くいかないから。

 

私は自分でビジネスをやっているのでわかるのですが、
行動すれば色々な問題が出てきます。

例えば、

利益が出ると思って仕入れた商品が不良品だった、

とか。

こういう場合下手したら赤字処分することになります。
そのときはもちろん自腹。
場合によっては1つの商品で何万円も損をすることもあります。

 

勤め人の場合は、
上司に怒られることはあっても
自分の財布からお金が出ていくことはありません。
会社が負担してくれているから。

でも個人でビジネスをやっていたり、
会社を経営している場合はダメージは自分自身(自分の会社)が受けます。
金銭的なダメージも精神的なダメージもすべてです。

 

他にも問題は色々起こります。
失敗する度にいちいち凹んでいる暇もありません。
そしてその失敗を糧にして成長しなければいけません。

また色々考えないといけません。
利益を上げるためにはアイディアが重要だからです。
アイディアを生み出すためには勉強も必要です。
いろいろな知識を学ぶ必要もあります。

 

取引先の方と気持ちよく付き合っていくために
相手への礼儀や配慮も大切になります。

行動し続けるためには、
自分の夢だったり熱い気持ち(モチベーション)も必要です。

本当に色々なことが要求されます。
そしてそれに対応していかず現状維持に満足していたら衰退していきます。

結果、倒産します。

そうならないためには強くなる必要がある。

だから、ビジネス(商売)で成功している人って
人間力が高くなっていくんだと思います。
難しい状況に対応するために強く成長していくってことですね。

 

で、これは恋愛でも同じです。
特にどん底から出発してモテるようになったな人はそうです。

モテようと思ったら、
出会いを増やす必要があります。

そして出会いを増やせと無傷では済みません。
ある程度の確率で女性から拒絶されます。

絶対に拒絶されます。

「オレって男としてダメなのかな…」

って凹むこともあるでしょう。

 

他にも色々と問題は起きます。

なかなか仲良くなれなかったり、
女性の前で恥をかいたり、
女性にバカにされたり。

でも凹んでいても誰も助けてくれないし、
自分の力で立ち上がらないといけない。

つまり精神力が必要だってことです。

私の知っているドン底から這い上がってモテるようになった人は、
そうやって失敗しながらも諦めずに行動を続けてきた人が多いです。
だから人としてカッコよくなっているのは当然なんです。

逆にモテない人は豆腐メンタルなことが多いですよね。

→ 恋愛教材を購入したほとんどの人が童貞を卒業できない理由

 

でも、なぜか世間では、
そういう人たちのことを悪く言う傾向にある。

 

・運が良かったから成功できた
・成功している人はなんとでも言える
・貧乏人から搾取している
・お金持ちはがめつい
・詐欺的な汚いことをしているに違いない
・女にモテたいとか低俗な欲求
・もっと純情な恋が大事
・モテるために努力するとかおかしい
・運命の人が現れるのを待つべき

みたいに。

 

なんでそうなるの?
と不思議です。

もちろん成功している人の中には悪どい人もいるとは思います。
自分が良ければいい、他人を蹴落としてやる、みたいな人間もいるでしょう。

でも、そういう人はやっぱり人から好かれないし、
ルールを破れば当然社会的な制裁を受けます。

驕る平家は久しからず、です。
繁栄は長続きしません。

 

私が見てきた成功してる方々の中には、
悪人のような人はいませんでした。

むしろ人として魅力的な人ばかりです。
当たり前ですよね。
だって普通の人よりも努力してきた人たちだから。

ビジネスで成功している人、
女性にモテるようになっている人、
そういう人たちはたいてい人間力が高くカッコイイです。

 

自分はまだまだ発展途上であり、
成功者でもなんでもないですが、
そういう人間になりたいと思い生きています。

 

ドラクエ方式で恋愛を攻略しよう

今日はある方から寄せられた相談内容、
そしてその回答をブログでシェアしようと思います。

内容は、

「自信がある男はモテるといいますが、
そもそもどうすれば自分に自信を持つことができますか?」

というものです。

抽象的で難しい質問ですよね^^;

「ドラクエ方式で恋愛を攻略しよう」の続きを読む…

女性心理や恋愛テクニックを学ぶよりも…

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

モテない人が彼女を作ろうと思ったら、
女性心理や恋愛テクニックを学ぶよりもとりあえず出会いを増やしたほうがいい
という話です。

すごく当たり前のことですけど、
恋愛に不慣れな人の多くができていないことだと思います。

あなたが今はまだ童貞で、
これから彼女を作って行きたいと考えているのなら
参考にしてみてください。

 

モテない男性は行動0というパターンが非常に多い

モテない方の相談に乗っていてわかることは、
多くの人が勉強はしているけど行動はできてないということです。

恋愛本や恋愛マニュアルを購入したりするけど
出会いは増やせていないという人がたくさんいます。
口説き方とか女性心理とかそういう知識はあるんですね。
でも、周りに女性は1人もいないし…女性経験もない…
そういうパターンです。

やっぱり慣れていないと女性と接するのは怖いし、
フラれたり冷たくされたりしたらどうしようと不安になるようです。

 

この気持ちすごくわかります。
自分も童貞の頃は同じように思っていました。

「出会いを増やしたときに失敗したくない」
「できるだけ予習して知識を詰め込んでから実践の場に向かいたい」

そんなふうに失敗に怯えていたので、
出会いを増やすのを後回しにして勉強ばっかりしていました。

 

知ってるとできるは違う

でも、それでもやっぱり実践が先に来るべきです。
女性心理や恋愛テクニックももちろん大事なんですが、
出会いがない状況でいくら学んでも活用しようがないので。

予習ばかりして実践が伴わないくらいなら、
予習は0でいいからとりあえず実践の場に向かったほうがいい、とすら思います。

 

勉強ばかりして実践が伴わないっていうのは、
例えるなら、
料理本をいくら読破しても料理経験が0なら上手くならないのと同じです。
包丁を持った方が早いですもんね。
百聞は一見にしかずって言いますが、
恋愛でもこれは当てはまります。

 

確かに恋愛本には役立つことが書いてあることはあります。
読書もしたほうがいいし、情報商材から知識を得るのも大事でしょう。
でも、実践が伴わないとそれはただ知ってるだけです。
残念ながら知ってるだけではいつまで経っても彼女はできません。

でも、やれば彼女ができる可能性がある。
そして彼女ができるかどうかよりももっと大事な先に繋がる学びが得られます。

 

だから、モテない人が彼女を作ろうと思ったら、
情報収集はほどほどにして得たノウハウをすぐに実践に移したほうがいいです。

出会いを増やしていくってことですね。

 

出会いを増やすと嫌でも勉強したくなる

実際に出会いを増やすと嫌でも、
恋愛テクニックや女性心理を学びたくなります。

色々と問題が発生するからです。
疑問もたくさん生まれます。

 

例えば、

「女の子にこういうことを聞かれたけど、
あのときなんて答えればよかったんだろう?」

とか

「今、上手く具合に女性と仲良くなれている気がするけど、
もっと仲良くなるためにはどうすればいんだろう?」

とか色々。

 

そういう必要に迫られた状態になってから勉強すると、
吸収率が全然違います。
その人にとって今まさにそれが必要だから^^;

 

だからモテない人が最初の彼女を作ろうと思ったら、
中途半端に恋愛ノウハウとか女性心理を学ぶよりも、
とりあえず試すつもりでどんどん行動していったほうがいいです。

彼女を作るためだけでなく、
何をするにしても本当に大事なことだと思います。