アニメ『ドクターストーン』の感想と、それに関連して“完璧主義”が原因でモテなかった話。

こんにちは。
田中翔馬です。

前回に続きドクターストーンの感想です。

そしてそれに絡めて、
彼女を作るために重要なことをお話します。

 

 

※基本的に大半が恋愛ノウハウについて語るので、
あまりドクターストーン本編については触れません。
ただ、それでも多少はネタバレするところもあるかもしれないので
見ている途中の方は気を付けてください。

Dr.stone 第18話についての感想です。
(ストーリーの核心には触れないように隠しながら話します^^;)

 

 

 

以下少しネタバレあり

 

 

 

今回の千空が作った科学の道具。

それはなんと、日本刀。

原始の時代において石器武器などよりも圧倒的に強いですよね。

その日本刀を作るときの千空の合理的な考え方が
恋愛で成功するためにも役立つ内容だったので紹介します。

 

日本刀を作るときはかなりたくさんの工程があるそうなんです。

工芸品であり美術品とも言える日本刀、
すごく大変だそうです。

刀鍛冶がよく焼けた鉄を打っていますが、
日本刀の場合、それを10セット(1セットでも相当きついらしい)繰り返すそうなんです。

 

ただ、千空は2セットでいいと言います。
作業の大部分を省略して作ろうとします。

ちなみにその理由はこちら。
以下、千空のセリフ。

 

松の炭で1200度まで上げる。火が紫になったら頃あいだ。

(ハンマー)で叩きまくって金属の中のゴミをぶち飛ばす。

そしたら折りたたんで、またグツグツ焼いて、さらに叩く

鉄の折り返し鍛錬っつってな。

繰り返すことでパワーアップさせるんだ。

このくそ地道できつい作業を10回以上繰り返す

 

つーのが本格的な日本刀作りの手順だが…

2回でいい。

そこはおありがてぇ現代科学様だ(にやり)

金属の結晶構造をみたら2回でほぼ仕上がってんがのわかった。

俺らは日本刀の芸術家じゃあねぇ。

スピード勝負で科学的に飛ばせる工程を全部すっ飛ばす。

 

アニメ Dr.stone 第18話『WARS』より

 

つまり、千空たちは武器として使えればいいわけなので、
2回で十分ということ。

 

これは雑にやればいいという意味じゃないです。

目的達成のために押さえるところだけ押さえておけばいいということです。

そりゃ、10セットやればより切れ味も上がるかもしれないし、
刀身も美しくなるかもしれない。

でも、それは本来の目的を達成する上では必要ないことですよね。

この千空の考え方は恋活でもとても大切です。

 

以前の私もそうだったのですが、モテない人は恋愛活動をする際の力配分が下手であることが多いです。

目的達成のために押さえるところだけ押さえておけばいいのに、
そうではないことをやたらがんばっていたりします。

(さっきの例で言えば日本刀を10セットやろうとする傾向にあります。)

 

 

具体例を出しましょう。

例えば筋トレ。

筋トレはモテるためにも効果的です。

次のようなメリットがあるからです。

 

・単純に見栄えが良くなれば女性から見て良い印象になる

・体が変われば自信にもなります。

・筋トレをすることで男性ホルモンが出て積極性が増す効果も期待できる
(簡単に言うとポジティブになります)

 

ですので、やれるならやったほうがいいです。
やらないよりはやったほうがいい。

多少痩せていたり、贅肉がついたたるんだ体であるよりも
多少締まった体のほうがいいです。

 

ですが、そこまで本気でやらなくてもいいです。

モテることが目的なのであれば、
少しやるだけでも十分効果が得られるからです。

体の面も気持ちの面もよい影響が出ます。

自宅でできる簡単なトレーニングを週に1、2回でも十分です。

そんなにマッチョにならなくても彼女は作れるからです。

(ちなみに私はガリガリ、しかも腹だけ出ているような体だった頃も、普通に何人もの女性と付き合えていました)

 

なのですが…

童貞だった頃の自分は本気のトレーニングをしていました。

「あんな貧弱な体だったらモテないだろうな…」

と考えてジムに通いだしたり、
自宅用のトレーニング器具を買ったり、
ボディビルダーの人が書いた筋トレの本を読んだり…

そういうことをやっていました。

筋トレにかなりの時間と労力をかけていました。

その配分は、

恋愛活動に直接関係あること 1

筋トレ 9

という感じです。

彼女を作るために筋トレを始めたのに、
なぜか、筋トレを極めようとしてしまうのです。

 

ですが、彼女を作りたいのなら、
もっと優先してやるべきことがあります。

出会いを増やしたり、

ファッションに気を払ったり、

知り合った女性との仲を会話で深めたり。

 

筋トレをやるのは良いことですが、
それだと本末転倒というか、
手段と目的が入れ替わっていますよね。

こういうことは自分はよくありました。

 

せっかくなのでもう1つ例を挙げます。

例えば、女性との共通点を作るという行動がそうです。

女性との出会いを増やすときは
何か共通の趣味を用意すると上手くいきやすいです。

女性が好きなロックバンドのファンになり、
それを口実に「同じファンなので仲良くしてください」という感じで
話しかけるとか。

こういうことは単純ですがとても効果的です。

ただ、そこで不器用な男性(というか以前の私も)は、
そのバンドについてすごく詳しくならないといけないと考えてしまいます。

 

そして何日もそのバンドのことを調べたり、
場合によってはファンクラブに入ってみたりします。

もちろん、それはそれでやったほうがいいことです。
女性と話すときにより楽になるとは思います。
悪いことではありません。

でも、そこまでやらなくても、
最低限の知識があればそれで十分に仲良くなることは可能なんです。

仲良くなるためのきっかけに使うのなら、
1時間くらい下調べすれば十分。

 

彼女を作るという本来の目的を達成したいなら、
そういう部分のリサーチはサクっと終わらせて、
出会いを増やしたり、他の自分磨きをしたり、
女性とLINEで会話をしたり、
そういうもっと結果に直結することをやったほうがいいです。

バンドのファン活動を恋愛活動のメインに据えるのは違いますよね。

(モテなかった頃の私はそういう間違いを犯していました。)

 

なぜ、100%を目指してしまうのか?

もう少し掘り下げてみましょう。

ここまでお話してきたように、
彼女を作るためには100%を目指す必要はありません。

筋トレも、女性との共通の話題を調べたりすることも、
そのほかの自分磨きも。

そしてそれはおそらく、ほとんどの男性が理解しています。

でも、モテない男性は成功に関係ない部分も掘り進めてしまう…

では、それはなぜなのでしょうか?

 

もちろん、人によって理由は色々あるとは思います。

凝り性だとか、
心配性だとか、
好奇心旺盛だとか…。

 

私の場合は結局のところ“逃げ”でした。

現実逃避です。

 

つまり、次のような思考からそういう行動を選択していました。

 

 

彼女ほしい

 

 

でも、恋愛のことがよくわからない
失敗したくない

でも彼女はほしい
何かをしたい

自分にできそうなことを見つける
それは一応、恋活にも関係している

それに興味が出てくる
楽しそうに見える

それをやる

(彼女を作るために特に重要なことはやらない)

 

 

こういう逃げの気持ちが、
自分の行動の背後にありました。

あくまで私の場合は、ですが。

でも、当然、これでは成功しません。

 

ここで千空の言葉をもう一度。

「俺らは日本刀の芸術家じゃあねぇ。
スピード勝負で科学的に飛ばせる工程を全部すっ飛ばす。」

です。

千空が言いたいのは、

単純に工程をすっ飛ばそうぜ、雑にやってもいいぜ、ということではないと思います。

手段と目的をはき違えないことが重要。
押さえるところだけ押さえておけばOK
得たい成果さえ得られればいい。

と言いたいのでしょう。

 

・完璧を求めないこと
・成功にあまり関係ない部分に力を注がないこと
(プラスではあっても労力のわりに合わないこと)
・変な部分にこだわらないこと

 

そして何よりも逃げないことが大事です。

結果に直結することを重点的にやったほうがいいです。

本腰入れてがんばればわりとすぐに彼女作れます。

 

PS:

ちなみに、自分は修羅の門という漫画も好きなのですが、
その漫画の主人公、陸奥九十九(むつつくも)がこんなことを言っていました。

 

「欲しいものがあるなら戦ってとれ」

 

九十九は古武術の格闘家です。
そしてこのセリフを色々なところで色々な人に言っています。

人殺しの技を生業としている九十九が言うと、
相手を殴り倒して奪え、みたいな危なげな発言にも聞こえますが、
でも、そうじゃないです。

九十九は続けてこうも言います。

 

「戦うってのは怖いってことだ。
そしてそこから逃げないってことだ。」

「勇気ってのは他人に与えてもらうものじゃない。
自分の中から絞り出すもんだ。」

 

(※漫画を見ながら書いてるわけじゃないので
細かい部分は間違っているかもしれませんが、
こういう趣旨のことをいいます。)

 

自分の欲しいものを手に入れるためには、
やりたくないこともやらないといけないこともあります。

戦うのは怖いことです。
そしてそこから逃げないことです。

でも、それが自分に幸せを運んできてくれます。

 

臆病な私も最終的には覚悟を決めて

「えぇーい」

と飛び込んで不器用ながらもがむしゃらに行動したら
彼女を作ることができました。

今は、逃げなくて本当に良かった、と思います。

怖いけど…

これからも戦いたいと思います。

 

 

人がオススメしてくれたアニメは観たほうがいい。モテたいなら。

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

少し前ですが読者の方からメルマガの感想をいただきました。
その中に、その方のおすすめアニメが書かれていました。

(私がブログやメルマガでアニメ好きだと公言しているので、
教えてくれたのだと思います。)

ゾンビランドサガとヨルムンガンドなど、
まだ見たことない作品をいくつか教えてもらいました^^

 

こういうメールはとてもありがたいです。

メルマガを日々読んでくれていることにも感謝ですが、
オススメアニメを教えてくれたことにも。

そういう情報は女性にモテる上でもとても有益ですので^^

女性にモテる上で重要なことの1つは
“日々の地道なネタ集め”
だと私は考えています。

 

モテるコツの1つは“日々の地道なネタ収集”

色々な情報を拾うために、
アンテナを立てておくことが大切です。

理由はいくつかありまして、
(当たり前のことばかりなのですが)

日々、色々な情報を仕入れていると、
それが女性と話すときのネタとして機能するからです。

 

例えば、最初に出てきた『ゾンビランドサガ』ですが、
知っているのと知らないのでは、
当然、前者のほうが有利です。

女性:「最近、ゾンビランドサガっていうの観てるんだけど、
すごく面白いよ」

という話をしてきたとします。

そういう場合でもそのアニメを観ていれば、

「俺も好きだよ。あれ観ていると、
どやんす〜どやんす〜、とか言いたくならない?笑」

というような感じですぐに返事できます。

(※ゾンビランドサガの主人公は佐賀弁を話します)

 

まぁ、別に自分がそれを知らなくても、
“それがどういう内容なのかを女性に教えてもらうことで、
相手に気持ちよく話させる”という方法もありますが、
それでもやはり知っていたほうが有利です。

会話の上手い下手を決める要素ではありませんが、
それでも有効な武器の1つとして機能します。

 

また、新規の女性との出会いを増やすのにも役立ちます。
例えば、SNSなどで女性に話しかける際にも
共通の話題があったほうがやりやすいです。

(というか、共通点がないと話しかけようがないです^^;
話しかけるための取っ掛かりが見つからないということですから。
だからあったほうがいいというか、むしろ必須です。)

 

ネタをたくさん持っていて損をすることはありません。

特に話題のこと、芸能ネタ、女性が興味のあるジャンルの話(美容、スイーツ、音楽、ダイエット、占いなど)は非常に役立ちます。

 

当たり前のことではあるけれど…

恋愛に苦手意識のある男性のほとんどは
女性との話題に疎いです。

昔の私もそうだったのですが、
自分の興味の幅が非常に狭いという特徴があります。

 

・女性の好きなことがわからない

・会話で役立つ話題の引き出しが少ない

・女性に話しかけようにもキッカケ(共通になる話題)がない

という感じです。

それだとやはり彼女を作るハードルは上がります。

(もちろん不可能ではありませんが)

出会いを増やす上でも、会話を楽しむ上でもとても大切なものです。

だから日々の情報収集は大切なのです。

(別にアニメを観たほうがいい、
という話ではないです。念の為。)

 

人はぬるま湯からなかなか出られない

ただ、そのときに問題になるのが…

人の習性…

“自分の好きなものばかり見てしまう”

という習性です。

(言い換えるなら、

・よく知らないことには興味を持てない
・興味がないことをやろうと思えない

という習性とも言えるかと思います。)

 

中には色々なものに興味を持てる人もいますが、
多くの場合、人は自分がよく知っているものや、
慣れ親しんだものを好みます。

ドラマでも映画でもアニメでも何でもそうですが、
知らない作品を1から観始めるよりも、
今まで観てきてよく知っている作品の続編を観るほうが楽に感じるのではないでしょうか。

・登場人物の性格もわかっている
・世界観や人間関係も基本的に知っている
・新しい用語を覚えなくても良い

 

そういうすでに知っている作品の続編を観るほうが、
まったく新しい作品を観るよりもハードルが低いです。

ただ、これはある意味、ぬるま湯に使っているのと同じ状態。
楽ではあるけど、新しい刺激や学びは得られません。

どうしても自分の知識や世界が狭くなります。
するとやっぱり恋愛活動も停滞しがちになります。
それが続くと女性にもモテにくくなっていきます。

 

で、そこで、そのマンネリ化した状況に、
風穴を開けてくれるのが、

“自分以外の人のおすすめ”

です。

(それを言うためだけに前置きが長くてすみません^^;)

 

これはアニメや映画だけに限らないのですが、
他人のオススメというのは、
多くの場合、自分では選ばないものであることが多いです。

例えば、今回、私がメルマガ読者さんに
教えてもらった作品の大半は、
自分ひとりでは絶対に観なかったものです。

 

ゾンビランドサガもヨルムンガンドも、
普段の私だったら観ません。

それが人気があったとしても、
単純に興味をそそられないのです。

ただ、そうやって人が教えてくれると、

「せっかくオススメしてくれたし、
観てみるか…」

という気持ちになります。

 

正直なところ、最初は億劫なんです。
興味ないので^^;

でも、無理やり観ます。

すると…

結果としては、

「いやぁ…観てよかった(^^)
面白かった♪」

となることが多いのです(笑)

単純に知らないから興味がなかっただけだったと。

 

新しいことを知れる

自分の世界が広がる

楽しみも増える

女性との会話のネタも1つ増える…

恋愛面でもちょっとだけ有利に。

こんな感じで良いこと尽くめです。

 

これを読まれて、

「自分は女性との共通の話題に疎いかもなぁ…」

と思われた場合は、
ぜひ参考にしてみてください。

“女性と会話する際に役立つ話題の引き出しを増やすことが大事
そのためには新しいものを否定せず、
色々なものに興味を持つのが大切”

という話でした。

 

 

PS:

ゾンビランドサガ最高でした。

色々な意味で観て良かったです。

(もっと早く見ておけばよかったです…^^;)

1話目の最初の部分も
視聴者を惹きつける工夫ができていて、
観ている人を引き込みますし、

ゾンビものなのに美少女、

アイドル、

ギャグ、

佐賀を救う

というギャップもいい(笑)
まさに新感覚ゾンビ系アニメですね。

そして、

なによりストーリーの後半がアツい…。

諦めない

根性、

そういう熱血な感じ好きです。

彼女を作る上で何が大事かといえば、
自分はこういうところ(人の情熱、根性、あきらめない気持ち)にあると思っているので、
ゾンビランドサガ観ていて大切なことを思い出せました。

おすすめは本当にありがたいです^^
ありがとうございました。

 

「彼女を作るのに心理学を勉強しています」← それ無駄かもしれません

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

【彼女を作るのに心理学は役に立つのか?】

という内容です。

「彼女ほしいなぁ…」
「心理学を勉強したら女性と仲良くなれるのかな…?」

と思われているのなら、
参考になる話だと思うので読んでみてください。

 

彼女を作るのに心理学は役に立つ?

心理学は人の心の動き方、
そして行動への影響を研究する学問です。

そのため人と仲良くなる手法として、
取り上げられることも多いです。

(メンタリストDaigoさんなんかもすごい人気ありますよね。)

恋愛にも使える、と考えられがちです。
(彼女を作るのにも使えると考えられがちです)

 

じゃあ、実際どうなのか?

と言えば…

正直なところ…
私はあまり重要視していません^^;

役に立つと言えば役に立つのですが、
ほとんどの場合、
そんな劇的な効果を発揮したりはしないからです。

 

特に巷で言われるような、

〜効果、

〜の法則

みたいなものはたいていそうです。

女性との関係がスムーズに進むのを手助けしてくれる、
“ちょっとした小技”という感じです。

 

例えば有名なザイオンス効果

例えば、有名な心理効果に、

単純接触効果(ザイオンスの法則)

というものがあります。

これはアメリカの心理学者、
ロバート・ザイアンスが発表した心理効果なのですが、
簡単に言えば、

“人は何度も見たり聞いたりするものに
(接触回数の多いものに)
好印象を感じる傾向にある”

というようなものです。

 

1度だけ会ったことのある美人な女性よりも、
同じサークルや職場にいる美人のほうが、
より親しみを感じるんじゃないかと思います。

それは相手の内面を知っているとか、
思い出が積もってきて感情移入が進んでいるとか、
そういうことも関係しているのですが、
接触している回数が多いことも、
それを後押ししていると考えられます。

何度も会っていると相手に好印象を抱く人の心理。
それがザイオンス効果です。

前置きが長くなりましたが、
とりあえずそういう効果があります^^;

 

じゃあ、それを使って女性と仲良くなれるのか?

その力で彼女を作れるのか?

と言えば…

やっぱりそんなことはありません。

たしかに接触回数が増えるほど、
ザイオンス効果も働きます。
そういう心理作用の補正がかかるのは間違いないでしょう。

 

ですが、重要なのは会っているときに
どれだけ好印象な会話、コミュニケーションが取れたか、です。

また、服装(ファッション)もそうですし、
立ち振る舞いや、雰囲気、態度なども重要です。

それができていないと正直、ザイオンス効果は意味がなく、
むしろ逆効果になります。
(接触回数を増やせば増やすほど悪印象になります。)

 

つまり、そのザイオンス効果の補正が働くは確かでも、
真に重要なのはそこではない、ということです。

これはほとんどの心理テクニックに同じことが言えます。

心理学、そしてそこから生まれた心理術は、
女性と仲良くなるのに効果的です。

ただ、あくまでテクニックはテクニックであり、
それだけで女性の心を掴むことはできません。

“心理テクニックは女性と仲良くなるのを
手助けてしてくれるちょっとした小技”

というのが私の認識です。

 

彼女を作るために心理学を勉強する意味はあるか?

もちろん、意味はあります。

ところどころの要所でテクニックを使ったほうが、
色々スムーズに進むからです。

例を出しましょう。

 

恋愛を有利にしてくれる心理テクニック 例

 

例えば女性をデートに誘うとき。

そういうときは一度、女性に

「(私もそこに)行きたい」

と言わせてから誘うと
来てくれる可能性が少し上がります。

次のような感じです。

 

男性:「この前、めっちゃ美味いクレープ食べた」

女性:「そうなんだ?どこのお店?」

男性:「〜の○○通り沿いにあるカフェだよ。
こんなお店。」

そう言って写真を見せる

女性:「え、めっちゃおしゃれ。
いいなぁ、私も行ってみたい♪」

男性:「そうか、じゃあ、よかったら今度一緒に行くか?
いつも〜してもらってるし奢るよ」

 

こんな感じで誘うと、
デートに来てくれる可能性が少し上がります。

ちなみにこれにはどういう心理テクニックが使われているか?

といいますと…

“一貫性の原理”

というものです。

人には、一度自分が言ったことを貫きたい、という心理があります。

 

この会話で言えば、
女性は「私も行ってみたい」と発言しています。

そう言わせたあとで、

「じゃあ、今度一緒に行かない?」

と誘っていますよね。

女性は「行きたい」と表明しているので、
その流れでは断りにくくなるのです。

 

「行きたい」

「じゃあ、今度行く?」

「嫌だ」

 

だと発言に一貫性がないですよね。

自然と、

 

「行きたい」

「じゃあ、今度行く?」

「行こうか」

 

となる流れになります。

(※一貫性の原理以前に会話の流れとしても
自然でスムーズでもあります。)

(※もちろん、女性が本心から行きたいと思っていない場合、
ただこちらに合わせただけ、
という場合はなにかの理由をつけて断ってくることもあります。)

 

まとめ モテるために心理テクニックを勉強するべきか?

 

今、お話した一貫性の原理もそうですが、
恋愛を有利に進めるために効果的です。

実際、私も毎回使います。
(今では意識しなくても自然と
そういう誘い方をするように癖になっています。)

ただ…

これもザイオンス効果と同じですが、
こういうテクニックが女性の意思決定に多大な影響を及ぼしたりはしません。

 

結局のところ大事なのは、
“相手がこちらのことをどう思っているか?”です。

女性がこちらに対してある程度の好印象を抱いていれば、
ぶっちゃけどんな誘い方をしてもデートに来ます。

(よほど意味不明でおかしな誘い方をしない限りは^^;)

逆に悪印象を抱かれていれば、
どんな心理テクニックを駆使ししても女性は来ません。

心理学やそれに基づくテクニックでは
女性の意思を捻じ曲げることはできません。

テクニックはどこまで行ってもテクニックであり、
ちょっとした手助けになるだけです。

可能性を少しでも上げるためのものに過ぎません。
本質的に重要なものではないということです。

 

ですので、

「心理学を勉強する意味はあるか?」

という問に対しては、

「もちろん意味はあるし使い方によっては効果的。
ただ、それよりも自分磨きをしたり、
もっと具体的な恋愛ノウハウ
(出会いの増やし方や女性の好感度を高める会話法など)
のほうが重要」

という回答になります。

(心理テクニックは最低限、必要なものだけあればOK.
私も数個しか使いません。)

 

彼女を作ることを強く望むのなら、
心理学やメンタリズムを学ぶ優先順位はあまり高くはないです。

自分磨き、恋愛ノウハウの学習、
そしてなによりも女性と接することを優先したほうが
早く結果が出ると思います。

モテるためには性格を変える必要があるのか?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

【女性にモテるためには性格を変える必要があるのか?】

という話です。

女性にモテるための重要な要素に
“その男性の性格”というものがあります。

人の中身ですね。

よく「イケメンはモテる」と言われますが、
中身がダメだと最終的には嫌われます。
(第一印象が良くてもその後は相手にされなくなっていきます。)

性格というのは彼女を作る上でもとても重要なものです。

 

そしてその性格には女性ウケするものと、
そうでないものがあります。

どういう性格が女性に好かれるかといいますと、
例えば次のようなものです。

・明るい
・前向き
・人懐っこい
・頼れる、決断力がある
・エロい(いやらしいではない)
・気遣いができる
・優しい(例えばお年寄りや子供に優しいなど)
・情熱的
・普段は優しいが怒らせたら怖いときもある
(容赦がないような冷たい部分もあるというイメージ)
・自分の世界観を持っている
・オレ様キャラ

 

こういう性格の男性は女性から好かれやすい傾向にあります。

(※もちろん女性によってどんな男性が好きかは違います。)

(※それと、「上から目線が嫌い」と言う女性は多いですが、
好かれている男性から上から目線で来られる分には好印象、という場合も多いです。)

 

反対に女性にモテにくい性格もあります。
代表的なものを上げれば次のような性格は好かれにくいです。

・暗い
・ネガティブ
・人見知り
・優柔不断
・むっつりスケベ
・女性に対して下手に出ている

 

一概には言えないところですが、
こういう面を女性の前で出すと印象が悪くなる傾向にあるのは確かです。

つまり何が言いたいかといいますと、

“女性にモテやすい性格、モテにくい性格があるのは事実”

だということです。

 

では、今の自分がモテやすい性格でない場合は
どうすればいいのでしょうか?
逆にモテにくい性格の場合はどうすればいいのでしょうか。

今回はそれについてお話します。

(前置きが長くてすみません^^;)

 

女性に好かれにくい性格の男性はどうすればいいのか?

前置きが長くなったので、
結論からお伝えします。

私の考えとしては次の2つです。

(1)女性に好かれやすい性格に自分を近づけていく
(2)狙っている女性の前でだけでもそういう自分でいるようにする

順番に説明します。

 

(1)女性に好かれやすい性格に自分を近づけていく

まずは(1)ですが、
これはそのままの意味です。

“(自分が許容できる範囲で)
性格や考え方を変える努力をする”

ということです。

正攻法ですね。

普段から意識して自分自身を、
モテる男の考え方、雰囲気や態度に近づけていくということです。

暗いのなら明るく接するように意識したり、
ネガティブなところがあるのなら、
ポジティブになるように努力します。

女性から好かれやすい性格に自分を変えていきます。

 

性格を変えるというと、

「わざわざ女にモテるためだけに
自分を変えたいとは思わない」

「それってどうなの?」

と思う人もいると思います。

ただ、幸いなことに、先ほど見たように、
女性に好かれやすい性格や態度振る舞いというのは、
割とポジティブで良いものが多いです。

明るい、前向き、ポジティブというような、
「こういう人でありたい」と願うようなものが多いです。

(スケベとか俺様キャラとかは別にして^^;)

ですので、それを目指して近付こうとするのは、
良いことなのではないかと思います。

自分らしさをすべて消す、わけではなく、
自分の中の人として良い部分を伸ばしていく、
というのが正しい表現かもしれません。

 

(2)狙っている女性の前ではそういう自分でいるようにする

そして2つ目。

“狙っている女性の前でだけでもそういう自分でいるようにする”

(2)は(1)とも似ているのですが、
ちょっと違います。

(1)は自分自身の普段の人間性を変えていく努力をするということでした。
より良くあろうという、ように意識することでした。

ですが、(2)については一時的なものです。

つまり演技をするということです。

あなたが狙っている女性の前でだけでも、
そういう自分でいるようにするのです。

※ちなみにこれは学校や職場などでは難しいですが、
(すでに自分のイメージが出来上がっていて、
かつ周りの人の目もあるため)
インターネットを使った出会いだと上手く機能します。

女性から好かれやすい人物を演じるんですね。

実は私もそうやっています^^;
本来、私は女性から好かれにくい性格です。

 

普段の自分は内向的で静かです。
「おとなしい人だな」と思われるようなタイプです。

人と騒いだりするのもあまり好きではありません。
(たまにネジが外れるのですが…笑)

また、悪い意味で人に気を使います。
落ち込みやすく、
相手から嫌われたりすると結構凹みます^^;

ネガティブです。

決断力にも欠けるところがあり、
わりと優柔不断…。

本来の自分でいると正直言ってモテにくいのです。

だから、私は女性の前では、
意図的にモテる自分を作り出しました。

 

先ほど紹介したような性格の人物を演じているのです。

・明るい
・前向き
・人懐っこい
・頼れる、決断力がある
・エロい(いやらしいではない)
・気遣いができる
・優しい(例えばお年寄りや子供に優しいなど)
・情熱的
・普段は優しいが怒らせたら怖いときもある
(容赦がないような冷たい部分もあるというイメージ)
・自分の世界観を持っている
・オレ様キャラ

明るく前向きで人見知りをしない性格。
女性をからかったりもします。

どちらかと言えばむっつりスケベなタイプでしたが、
それだとモテにくいので、
女性の前ではエロいキャラだと公言しています。

自分でそう言うことによって、
そうなれるのです。

 

イメージとしては、“俳優”、“役者”、“声優”でしょうか。
そういう職業の方々は色々な性格の人物を演じますよね。

本来の自分とは違う性格の人物も見事演じてみせます。

ああいう感じです。

「そのキャラクターは本来の自分とは違うので演じるのは嫌です」

などと言う人はいないでしょう。

(あまりアニメを見ない場合はわからない例かもしれませんが、
デュラララ!!というアニメ(原作はラノベ)の、
平和島幽(へいわじまかすか)という人物がわかりやすいですね。
普段は無表情、無感動なのですが、
俳優としてテレビの仕事をするときはキャラが豹変します。)

 

私もそういう感じで女性の前では演技をすることが多いです。
モテやすい性格、態度、振る舞い、雰囲気の人物を演じているのです。

“女性の前でだけ変身している”

と言ってもいいかもしれません。

そういう感じで演技をするようになってから、
モテるようになりました。

 

もしかすると、これを読まれて、

「そんなのおかしいよ!」
「ありのままの自分を認めてくれる人を探そうよ」
「自然体が一番だよ!」

と思われるかもしれません。

 

たしかにそれで自分と合う女性を
見つけることができれば一番いいのですが、
ただ、残念ながら、
この世にはモテやすい性格とモテにくい性格があるので…。

そして私は後者でした。

素の自分でいたら恋愛で成功するのが、
非常に難しかったのです。

だから、人工的にモテやすい性格を作り出したわけです。
(演じたわけです)

そうしたら成功しました。

結果としてモテるようになりました。

ありのままの自分を受け入れてくれる人を
見つけるのもいいと思いますが、
私のようにそれが難しい場合は、
モテる自分を作りだすこともありだと思います。

というか、

むちゃくちゃ効果的です。

女性の前では、
変身する意識でいくとモテやすいなります。

 

まとめ

最後にまとめておきます。

今回の話は“性格”についてでした。

男性の性格には女性から好かれやすいものと、
そうでないものがあります。

生まれつき前者だった場合はラッキーですが、
後者だった場合はどうすればいいか?

というのが本題でした。

それに対して私が提案できる解決策は次の2つです。

 

(1)女性に好かれやすい性格に自分を近づけていく
(2)狙っている女性の前でだけでもそういう自分でいるようにする

 

特に(2)のほうはすぐにでもできて効果的です。

私は本来は内向的でおとなしい性格でしたが、
それを意識して女性と接するようにしたことで、
多くの女性と恋愛関係になることができました。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

PS:

女性と接するときに変身しているという話ですが、
やはり彼氏彼女になって付き合うようになると
だんだんとボロボロが出てきます。

素が出てくるんですね^^;

例えば私は女性の前ではSキャラを演じることが多いです。

女性をからかったり、小馬鹿にしたりします。

もちろん相手に合わせてさじ加減を変えますが、
基本的には“オレ様”な感じで接することが多いのです。

 

ですが、それは演技なので、
常にそういう自分でいるのは難しいんですね。

(本来は控えめなタイプなので^^;)

特に彼女ともなれば長い時間を一緒にいるわけです。
そうするとどうしても素が出てきます。

もしかすると女性側としては、

「あれ、この人…
こんな性格だっけ?」

と思っているかもしれません(笑)

こう言う話をすると、

「演技していたことがバレたらまずいんじゃないの?」

と思われるかもしれませんが、
相手がこちらのことを完全に好きになっている場合は
大丈夫なことが多いです。

後からなにか文句を言われたりするようなことはないので、
その点は安心してください。

 

恋愛レベル1の童貞が、レベル60の美女に歯が立つのか?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

最近、友人の村田さん(ナンパの達人)が
精力的に情報発信をしています。

少し前にブログ、メルマガとTwitterを始めて、
先日はLINE@も開設、
インフォトップの販売者登録もして、
サクっと恋愛教材も作成していました。

(やっぱりナンパ師は行動力がありますね)

 

その村田さんのブログやメルマガですが、
私とはまた違って、
ナンパの達人ならでは視点で書かれた面白い内容になっています。

恋活中の男性に役立つ内容が色々書かれていますので
ぜひ読んでみてください。

今日はその村田さんの記事の中で、
恋愛初心者の男性にとって、
特に役に立つ記事を紹介をしたいと思います。

こちらです。

ドラクエに学ぶ恋愛の話

良いことが書かれていると思いますので、
恋活中の方はぜひ読んでみてください^^

 

追伸:

恋愛ノウハウ業界ではよく、
恋愛はRPGと似ているということが言われます。

実際これは本当です。
論理的に考えるとそっくりなのです。

例えばレベルという概念。
RPG
はモンスターを倒すことで経験値がもらえます。
それが蓄積されることでレベルがアップします。

そうやってレベルを上げることで、
強い敵モンスターにも勝てるようになります。
主人公が成長するシステムですね。

 

これは恋愛でも同じなのです。
様々な女性と接したり付き合ったりすることで、
男として成長できます。

(自分の行動を反省する意識されあれば)

そしてそうやってレベルを上げていけば、
今まで手の届かなかった女性をも、
ゲットできるようになります。

 

恋愛経験が増えてくると、
自分よりも恋愛経験の浅い女性が相手なら、
あっさりと落とすこともできたりします。

経験を積むことで強くなっていけるのです。
かわいい女性とも付き合えるのです。

希望がある話ですよね。

 

追伸2:

ただ、いい話ばかりでもありません。

今の話は、逆に言えば、
最初から理想の女性と付き合うのは難しい、
ということでもあるからです^^;

村田さんの記事で言えばこの部分です。

 

現実の街中ではスライムどころかギガンテスくらいが

平気で、ウロついていることもある訳です。

しかも、そんな強敵が見た目はモーモンみたいな

可愛さを振りまいて誘ってくるわけです。

コレを初期装備、初期レベルでどうにか出来る訳がありません。

 

冒険に出てばかりの勇者は
基本的にギガンテスに勝てません。

レベル1の状態で挑んでも瞬殺されます。

ちなみにギガンテスをご存じない場合は、
こちらを見てもらうとわかりやすいかもしれません。

ギガンテスとは?

簡単に言うと、
混紡を持った巨人モンスターです。

 

HP28みたいなステータスで、
『ひのきのぼう』とか『ぬののふく』という貧弱装備では、
いくら相手が単細胞のギガンテスであっても、
太刀打ちできないです。

まぁ、ギガンテスでも、アークデーモンでも、
エスタークでも何でもいいですが^^;

 

勝ちたければレベルを上げないといけません。
そのためには最初の村からスタートして、
まずは倒せる敵に挑んでいかないといけません。

自分の倒せるレベルのモンスターに挑戦して、
経験値を積んで強くなることが大事です。

 

恋愛でも同じです。

右も左もわからない恋愛経験0の初心者が、
いきなり高嶺の花のような女性に挑んでも
あっさりフラレてしまうでしょう。

レベル( 恋愛の経験値の差)がありすぎるからです。
特に美女はそういう傾向があります。
(たくさんの良い男から言い寄られていることが多いので)

だから、いきなり理想の女性を狙うのではなく、
まずは自分でもなんとか接することのできる女性を相手にして、
恋愛の経験を積むことです。

ドラクエで言えばスライムやドラキーなどを相手にする、
ということですね。

スライムというとあまり表現が良くないかもしれませんが^^;
(簡単に言えば恋愛経験の比較的少ない女性ですね。)

 

いきなりギガンテスやキラーマシン、
アークデーモンのような強豪や、
ましてや大魔王(自分にとって理想の女性)は危険過ぎます。

ステップバイステップが大切なのです。

ドラクエでも恋愛でも、
まずはスライムから

です。

 

追伸3:

村田さんの記事を読んでいて、
ギガンテスとモーモンの例えは、
言い得て妙だと思いました(笑)

女性は外見はモーモンのように可愛いですが、
中身はギガンテスやアークデーモンだったりします。
可愛いからと油断していると落とされます。

というか
かわいいということ自体が彼女たちの武器です。
男を落として骨抜きにするための攻撃なのです。

好きになったほうが負け、というのは本当で、
骨抜きにされてしまった時点で、
もう相手は落とせないと考えたほうがいいです。
(相手の女性のペースなので)

落とすか落とされるかの勝負
恋愛は弱肉強食の世界です。

気をつけないといけません。

追伸のほうが本文よりも長かった…^^;

 

 

ラブホテル以外の普通のホテルでも、 セックスは可能なのか?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です^^

今日は、

【ラブホテル以外の普通のホテルでも、
セックスは可能なのか?】

という内容です。

普通のホテル、つまりビジネスホテルや、
シティホテルですね。

よく連絡をくれるクライアントの方から
そういう質問をいただいたので、
「他にも気にされている方もいるかもしれない」
と思い記事にしてみました。

「あぁ、それ実際どうなの?」
と気になられていた方はぜひ読んで参考にしてください^^

 

ちなみにいただいた質問メールは次のような内容です。

 

「初めてデートする女性とホテルに行く約束をしたのですが、
普通のホテルでも、性的な行為というのは問題ないのでしょうか?
なにか、防音がラブホとは違うと聞いたので気になっています。」

 

(※メール本文からの一部抜粋です。
若干、改変しています。
質問者様の許可をいただいて掲載しています。)

 

ビジネスホテルやリゾートホテルでもセックスしていいの?

では、さっそく見ていきましょう。

まず最初に結論から入ります。

私の回答(経験)としては、

“ラブホテル以外の普通のホテルでも、
セックスは可能”

です。

 

私もホテルの規約について詳しくないので、
「全然、大丈夫ですよ」と強く言うことはできないのですが、
私自身はそれで問題になったことはありません。

(ホテル側から何かを言われたり、
他の宿泊者から注意されたりしたことは一度もないです。
内容的に注意しにくいとは思いますが^^;)

他の宿泊者の方やホテル側に対して、
迷惑にならないのであれば、
基本的に問題ない場合が多いかと思います。

 

質問メールにあった防音の面に関してですが、
これは建物の構造によるので一概には言えないです。

そのホテルが鉄骨造なのか?
それとも鉄筋コンクリート造なのか?

そういう部分でも変わると思いますし、
壁の厚さ、部屋の位置でも変わるかと思います。

ただ、いずれにしても、
よほど激しいプレイをしない限りは問題ないでしょう。

 

実際はAVのように激しく喘ぐ女性は多くないので、
そういう面でもあまり心配はありません。
(特にその女性と初めてセックスする場合はそうです。
淫乱な女性でも初めての相手の場合は控えめだったりします^^;)

仮に女性が大きな声を出したとしても、
「あまり大きな声を出すと隣に聞こえちゃうよ?」
と耳元で囁くことで抑えることもできます。
(これには言葉攻めの効果もあります。笑)

そうやって静止して、
それでも大きな声を出す女性はほぼいません。

 

ですので、防音に関しては、
あまり気にしないでも大丈夫かと思います。

隣の部屋の方から注意されるくらい騒いだり、
寝具を汚してしまったり、
そういうことをしなければ問題ないはずです。

ということで普通のホテルでセックスしても大丈夫か?
という質問ですが、問題ない、というのが答えです。

参考になれば幸いです^^
それでは読んでいただきありがとうございました。

 

PS:

今回の記事は、「〜かと思います」
「〜なはずです」という曖昧な表現が多くなりました。

メール本文でもお話したことですが、
ホテル側の規約的にどうなのかは私にもわからないので、
断定的な表現が使えないためです。
もしかしたら禁止されている場合もあるのかしれませんし^^;

実際、気をつけていれば、
迷惑になることはほぼないと思います。

ただ、絶対の保証はできないので、
そういう行為をされる場合は自己責任でお願いします^^;

 

PPS:

※ちなみに上記の質問をされた方は
初対面の女性とホテルへ行く約束をしています。
それは私が得意としている手法でもあります。

「そんなことができんの?」
「どうやるの?」

と思われた場合は、私が運営している
恋愛ノウハウメルマガ(恋愛メール講座)で話していますので、
興味がありましたら読んでみてください。

最初から最後まで無料で読めます。

こちらをクリックしてください。

 

【知らないと危険】 童貞が手を出してはいけない 3タイプの女性とは?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

この記事では、

【恋愛に慣れていない男性が、
付き合うのが難しいタイプの女性】

というお話です。

一言で女性と言っても、
恋愛関係になるのが難しい女性と、
そうでない女性がいます。

あなたが恋愛になれていないなら、
また、これから彼女を作ろうと考えられているのなら、
覚えておいて損のない話だと思います。
恋活の参考にしてみてください。

 

恋愛初心者が付き合うのは難しい女性1
【自分が女性であることを売りにしている女性】

ゲットしにくい女性の1つ目は、
自分が女性であることを売りにしている女性です。

わかりやすく言えば、
風俗嬢、キャバクラ嬢などのことです。

男性相手の接客を生業としている女性です。

こういう女性は普段から仕事で多くの男性と接しています。
そのため自然と口説かれることが多く、
男慣れ(恋愛慣れ)しています。

 

そんな彼女たちからすれば、
恋愛に慣れていない男性の心は見透かすようによくわかります。

よく、“恋愛は駆け引きが大事”と言われますが、
こういう女性は駆け引きが上手いです。
恋愛経験が多いからです。
簡単に言うと恋愛という分野のベテランです。

そういうベテランを相手に
恋愛に関して右も左もわからない初心者が歯が立つのか?
というとなかなか難しいのが実情だと言えます。

 

また、もう1つの理由として、
その女性を狙っている男性のライバルが多い
ということも挙げられます。

単純に倍率が高い傾向にあります。

つまり、

そもそも口説く難易度が高い上に、
ライバルも多いという最悪の状況です。

世の中には、キャバ嬢を口説く方法、
風俗嬢を彼女にする方法
を解説しているサイトもありますが、
そういうノウハウは恋愛に慣れている男性でないと
上手く使うことができません。

“現実問題として恋愛初心者の男性が、
キャバ嬢や風俗嬢と恋人関係になるのは難しい”
そう言わざるを得ないでしょう。

 

恋愛初心者が付き合うのは難しい女性 2
【男性に免疫のない女性】

今度はさきほどの逆です。
極端に男性に慣れていない女性です。

わかりやすい例を上げれば、
女子高、女子大出身の女性などが該当します。

こういう女性は普段の生活の中で、
男性と接する機会があまりありません。

そのため男性に免疫がないことが多いです。

男性に免疫がないので、
口説いてもスムーズに恋愛関係になれない場合も多々あります。
こちらに(男に)慣れてもらうのに時間がかかるからです。

 

具体的にどんな感じかと言いますと、

・手をつなぐだけでもビクっとなって飛び退く、
・付き合うことになってもキスはまだ早いと断られる、
・場合によっては付き合っても、
体の関係になるまでに数ヶ月かかる

というような感じです。

“初(うぶ)すぎる”

と言えばわかりやすいかもしれません。

「それはダメなことなの?」
と言われると決してそうではありません。

ただ、男性と女性の両方が恋愛に慣れていない場合は、
関係の進展に時間がかかります。

そういう意味で逆に難易度が高いです。

 

また、中には男性慣れしていないだけではなく、
一部の変な男性とだけ関わってしまい、
男性恐怖症になっている女性もいます。

 

女子高で男性との関わりが少ない

男性がセクハラをするような変な教師だけだった

男は危険

こういう認識になっている女性もいたりします。

こういう女性と恋愛関係になるのは
なかなか大変だということはわかってもらえるかと思います。

男性に免疫がない女性と恋愛関係になるのは
逆に難易度が高いです。

100人単位で出会いの数を打つようになると、
そういう女性は結構な確率で出てきます。
(ちなみに100人単位と言っても、
そんな大変ではありません。
インターネットなら1日で達成できます。)

 

恋愛初心者が付き合うのは難しい女性 3
【男性に興味のない女性】

中には、

絶対に付き合えない、と言っても差し支えないほど、
付き合う難易度の高い女性がいます。

それは…

レズビアンの女性です。

 

これを見られて、

「いや、そんな女性あんまりいないだろう?」

と思われたかもしれません。

ですが、たくさんの女性と出会うようになると、
出会う機会は少なくはありません。

レズの女性は、自分でそう公言している場合もありますが、
公言していない場合のほうが多いです。
潜在的にはもっとたくさんいるのかもしれません。

 

すごく仲良くなっていい感じなのに、
アプローチしても上手くはぐらかされるという場合は、
相手がレズの女性という可能性があります。

(もちろん単純に異性として
魅力を感じてもらえていないだけ、ということもあります。)

こういうレズの女性はそもそも男性が、
恋愛対象外になっていますので彼女にするのは難しいです。

(といいますか、ほぼ不可能です。)

圧倒的な少数派ではありますが、
“中にはそういう女性もいる”
ということは覚えておかれて損はないかと思います。

 

まとめると、

1、自分が女性であることを
売りにしている女性

2、男性に免疫のない女性

3、男性に興味のない女性
(レズの女性)

 

これらの3タイプが恋愛初心者の男性が、
攻略するのが難しい女性です。

もし、あなたが、

「これから彼女を作りたい」

と思われている場合は知っておくと役に立つと思います。
参考にしてみてください。

それでは読んでいただきありがとうございました。

 

美女と野獣カップルになりたいのなら

こういうツイートを見つけました。
恋愛初心者の恋活に役立つ情報だと思うので
ブログ記事にしようと思います。

そのツイートはこちら。

こういう研究結果があるようです。
(心理学の研究のようです。)

出会ってすぐに付き合ったカップル → お互いの外見レベルが近い
出会ってから付き合うまでの期間が長かったカップル → お互いの外見レベルに差がある

少し興味深いですね。
なんでこんなことになるのでしょうか?

知り合ってすぐに付き合う場合は、
だいたい似たような外見レベルのカップルが誕生する、と。

そして、付き合い始めるのに時間がかかったカップルは、
外見レベルに差がある…

ということですね。

実はここにモテない男性、特にブサイクな男性が
美女をゲットする秘訣が隠されています。

恋愛弱者が彼女を作る上でとても大切なことです。

 

出会ってから付き合うまでの期間が長かったカップル
→ お互いの外見レベルに差がある

 

これはつまり、
美女と野獣のカップルが誕生する、ということです。

(イケメンとあまりかわいくない女性が
付き合うという意味もあるとは思いますが)

外見があまりよくない男が、
アイドルのようなかわいい女性をゲットできるチャンスはまさにここにあります。

ただここで大事なのは、
実は付き合うまでの期間ではありません。

知り合ってから付き合うまでの期間が長かったカップルほど、
外見レベルに差があるというのは、
あくまで統計上そういう結果になったというだけです。

時間をかければ、
ブサイクな男性でも美女をゲットできるという意味ではないんです。

「知り合ってからそれなりに時間が経ったから、
アプローチしてみよう、そうすれば上手くいくはずだ。」
と考えて行動しても撃沈します。

 

重要なのは、

その期間に何をしていたか?
そしてどういう戦略で動いていたか?

です。

つまり、意識的であれ無意識であれ、
女性に対して“自分の持っている容姿以外の魅力”を
どれだけ与えようとしていたか

です。

 

基本的に男性は、女性の外見を重視します。

相手がかわいければ、
中身(性格)を知らなくても好きになることもあります。

(一目惚れですね。)

かわいくてスタイルがよければ
それでヤリたいと思う男性は多いはずです。

もちろん女性にもそういう傾向はあります。
イケメン大好きな女性もいますよね。

でも、女性は男性と比べると、
外見の魅力を重視するケースが少ないです。

外見もカッコいいには越したことはないけど、
でも、それよりも頼れるかどうかだったり、
寂しさを埋めてくれるかどうかだったり、
心を開けるかどうかだったり、

そういう色々な要因で相手を好きになります。
(何を重視するかは女性によって違います。)

 

わかりやすいイメージで言えば、

男 → 相手がかわいくてスタイルがよければ基本OK
(もちろん性格も大事ですが)

女 → 外見がいいに越したことはないが、
それ以上に中身が重要

こういうことです。

つまり、外見以外の魅力を、
いかに女性に与えられるかどうか、
ということがモテるためには重要ということです。

そして、外見以外の魅力というのは、
与えるのに時間がかかるケースも多いです。

 

わかりやすいのは、
例えば優しさ。

優しい人が好き

という女性は多いですが、
その“優しさという魅力”はすぐには伝わりません。

相手に気づいてもらうまでに、
時間がかかります。

 

また、相手に対する感情移入というのも、
女性の男性に対する好感度を要因になったりするのですが、
こういうのも時間の積み重ねが関係しています。

女性は男性に頼りがいを求めている場合が多いですが、
パッと見頼りない男性の場合、(例えば痩せている人など)
実際は頼れるとしてもすぐに気づいてもらえません。

色々なシチュエーションで、

「あ、この人、見た目は弱々しいけど、
いざというときはかなり頼もしいな」

と思ってもらえます。

魅力に気づいてもらうのに時間が必要なケースも多いのです。

 

上記のことを踏まえて考えてみてください。
もし、ブサイクな男性が、
出会ってすぐに女性にアプローチしたとしたらどうなるでしょうか?

当然、女性からは、

「(なんかブサイクなやつが口説いてきたぞ)」

くらいにしか思えません。

その人が、どれだけ中身が優れていても、
女性が男性に求める魅力をたくさん備えていても、
それに気づいてもらえません。

 

その時点でその男性を判断できる要素は、

・顔や体型

・ファッション

・髪型

・話し方

・雰囲気

くらいしかないからです。

出会ってすぐだと、
女性はこういった即効性のある魅力でしか
相手を判断できないのです。

そうなると、当然、ブサイクな男性は、
女性から断られることが多くなります。

 

ですが、時間をかけてその他の魅力を与えればどうでしょうか?

そうすれば、

ブサイクな男性でも美女を射止めることが可能になります。

だから、

出会ってから付き合うまでの期間が長かったカップル → お互いの外見レベルに差がある

ということになるのです。

 

つまり簡単に言えば、

ブサイクな男性が美女な彼女を作りたいと思うなら、
外見にだけ頼る戦略を取ってはいけない

ということです。

「いや、当たり前だろ」

と思われたかもしれませんが、
でも、外見で勝負して、それでダメなら諦めるという男性が大半なのです。

少なくとも私が見てきた範囲では。

 

その方法で彼女を作れるのは、
イケメンの男性です。

外見という魅力は瞬時に女性に伝わります。
即効性があるのです。

極端な話、イケメンは、
中身0でも無言で立っていれば女性を惹きつけることができます。

そこれそ1秒で。

(もちろん中身がなければ
すぐに捨てられると思いますが^^;)

でも、ブサイクな男性は外見で女性を惹きつけることができません。
顔のかっこよさという武器をもっていないからです。

 

もちろんブサイクな男性がモテないというわけではありません。
ブサイクな男性にはブサイクな男性なりの戦い方があるということです。

 

 

自分の持っている武器(魅力)を活かせる方法があるということです。
そしてそれを発動させるには時間がかかることが多いのです。

 

(ゲームをされない方にはわからなくて恐縮ですが)

マリオカートで言えば、
ブサイクな男性はクッパやドンキーコングのような重量級のようなものです。

重量級なので初速が遅いのです。

でも、一旦スピードに乗れば速いです。
トップスピードはとんでもないです。

周りのライバルの車とぶつかってもパワー負けしません。

でも車重が重すぎてスタートダッシュでは
基本的には軽量級のキノピオやノコノコには勝てないんです。

(もしかしたら勝てる方法もあるかもしれないけど。)

イケメンは軽量級で初速が速いイメージです。
出会ってすぐに、顔だけで女性の好感度を高めることができるからです。

でも、レースは最初のスタートだけで決まるわけじゃありません。
序盤、中盤、終盤とあってトータルの走りで決まります。

恋愛も諦めなければそうです。

最初のスタートで差をつけられたのなら、
後から追いついて抜かせばいいのです。

幸いなことに、

女性は男性と違って、
男性に対して外見の魅力以外も求めていることが多いので。

重量級のクッパやドンキーコングでも、
序盤以降に速くなるように、
ブサイクな男性が持つ遅効性の魅力も効果を発揮してくるのです。

 

マリカーでも重量級には重量級の戦い方があります。
それと同じでブサイクな男性にはブサイクな男性が勝つ戦略があるのです。

モテない男性は外見を武器にアプローチしてダメなら諦めます。
ブサイクでもモテる男性は、
女性と接点を持ってから内面の魅力で勝負だと考えています。

自分の武器の使い方と強み、弱点をよく理解しています。
そして粘り強いのです。

それがブサイクでもモテる男性です。

 

意識してか無意識か、
そういう戦い方をした結果として、

出会ってから付き合うまでの期間が長かったカップル → お互いの外見レベルに差がある

というような結果になって表れているのでしょう。

 

少し古いツイートですが、
興味深かかったので、
そのことを題材に記事にしてみました。

それでは読んでいただきありがとうございました。

オタクが彼女を作るための2つのポイント

先日の記事で、

「オタクはモテないと思われがちだけど、
実はモテやすいよ。」

という話をしました。

アニメやゲーム=モテないオタク趣味、
というのが世間一般の認識ですが実際は真逆です。

なぜなら、アニメやゲームというのは、
女性と出会う際の接点(共通点)としても強力な武器になるからです。

SNSを使えばアニメをキッカケにして女性と交流できますし、
ソシャゲやMMOなどのゲームで女性と知り合うこともできます。

家庭用ゲーム機であっても、
一緒に遊んで仲良くなったりもできます。

若い女性の大半がスマホでネットに繋がっている今の時代、
こういったサブカルチャーに詳しい人は

恋活でも非常に有利なのです。

昔はオタク趣味=モテない趣味でしたが、
それはもう本当に過去のことです。

その辺りの移り変わりについては、
こちらの記事でお話しています。

→ オタクはモテない?いや、むしろモテやすい

 

オタクが強いもう1つの理由

アニメやゲームなどは女性との共通点として優秀です。
それをキッカケに女性と出会うことができます。

 

出会いのキッカケになる

出会いを増やしやすい

モテるチャンスが多い

 

ということです。

 

ですが、オタクがモテやすいのはそれだけではありません。

もう1つ重要な要素があります。

そしてそれがとても強いです。

それは何かといえば…
“打ち込める何かがある”ことです。

 

例えばアニオタの男性はアニメをたくさん見ているので、
好きなアニメについて熱く語ることができます。

特定の作者の作品のファンで、
その作者の作品については異常に詳しかったりします。

例えばセリフも覚えている、とか。

ゲームオタの男性もゲームをしているときは、
すごく楽しそうです。
人によっては真剣に向き合っています。

 

どれくらい本気かご存知でしょうか?

私は以前、エロゲーショップで働いていたことがあるのですが、
新作の発売日になると開店前、
早朝から並んでいる人もたくさんいました。

なんていうか、すげぇパワーだな、と。
間違いなく本気ですよ。

つまり、情熱を持っている人が多いということなのです。
そういう情熱のある男性はモテやすいのです。
熱意というのはパワーです。

 

(残念ながらオタク男性の場合は、
それが女性から「キモっ」と引かれる原因にも
なってしまっていますが…
内容が内容なだけに^^;笑

でも、それは見せ方の問題です。
情熱があること自体はいいことなのです。)

 

情熱は人を魅力的に見せる

基本的に女性は、
一緒にいて楽しい男性が好きです。

「一緒にいて楽しい」

「この人といると新しい世界が見られる」

「私もがんばろうと思える」

そういうふうに思わせてくれる男性を
好きになる女性が多いです。

今まで多くの女性と付き合ってきた経験上、
これは間違いなくそうだと断言できます。

 

逆に言えば、女性はつまらない男性に対して、
興味を持たない場合が多いです。
そういう男性に魅力を感じないようです。

このつまらないというのは、

・人生の楽しみは特にない
・打ち込める趣味もなく、熱く語れることがない
・ただ、その日をなんとなく生きている

みたいな状態です。

 

まじめに働いているのであれば、
結婚相手としてはいいかもしれません。

ですが、恋愛の相手としては
あまり魅力を感じないようです。

一緒にいて楽しいとか、
ワクワクするとかそういうことがないからでしょう。
(簡単に言えばトキメキを感じない)

生きる力、というか、活力というか、
情熱のようなものがないからです。

 

そういう状態に比べたら、

「ガンプラ作りに関してはオレにまかせろ!」

みたいな人のほうが間違いなく上です。
(内容がモテに向いているかどうかは別として
情熱があるかどうかという意味で。)

そういう意味で、何かに熱意を持っているオタク男性は有利なのです。

 

だが現実は…

このようにオタクの持っているポテンシャルは高いです。
(冗談ではなくかなり本気で言っています。)

ただ、そうは言っても、
現実を見れば多くのオタク男性はモテていません。

引きこもってアニメやゲームを見ていたり、
1人で楽しんで完結している人が多いようです。

友人と趣味を共有する場合も、
基本的には男性同士で繋がっています。

女性と縁のない日々を送っている人のほうが多いでしょう。

・アニメやゲームは女性と繋がるチャンスも多い趣味
・なにかに打ち込める男性はモテやすい

そういうメリットがあるのに
モテていない人のほうが多いのです。

なぜなのでしょうか?

そういう人たちがモテるには、
何をどう改善すればいいのでしょうか?

(ここからやっと本題です。
前置きが長いですが)

 

モテないオタクに足りないものとは?

もちろん、モテない原因は色々あります。

例えば、

・出会いの増やし方を知らない
・恋愛の駆け引きに疎い
・女性心理がわからない
・人とのコミュニケーションが下手
・単純に慣れていない

などでしょうか。

簡単に言えば、恋愛のことを知らないので、
モテないということです。

 

それは例えるなら、

野球をやったことがない人が、
野球が上手いはずがない、

というのと同じです。

恋愛に向き合ってきたことがないので、
経験値がなくモテないまま、ということです。

野球を上手くなりたいのなら、
キャッチボールをしたり、バッティングをしてみたり、
練習しながら覚えていく必要があります。

恋愛でもそれは同じで、
実際に女性と触れてみないとモテるようになりません。

 

ただ、これについては、
オタク男性に限った話ではないので、
今回は省力させていただきます。

今回はモテないオタク男性が意識すべきこと、
ということでお話していきます。

基本的には次の2つを改善すると
非常にモテやすくなります。

・積極的に女性ウケするアニメやゲームをプレイする

・外見の魅力を高める

この2つです。

 

オタクが彼女を作るコツ1
積極的に女性ウケするアニメやゲームをプレイする

まず1つは、
女性ファンの多いオタク趣味に触れるようにすることです。

アニメやゲームが出会いに使えるとは言っても、
女性が好きな作品とそうでないものがあるからです。

 

例えばドラゴンボール。

ドラゴンボールは男性比率は高いですが、
女性比率は少なめです。

ですが、同じジャンプ作品でも、
ドラゴンボールよりも銀魂のほうが女性ファンが多いです。

このように一言でマンガ、アニメと言っても、
男女比率があります。
それを意識しているかどうかで状況はかなり変わってきます。

男女比率の重要性は本当に大事で、
これは仕事でも習い事でもなんでもそうですが、
単純に女性が多い場所のほうが出会いが増えるのです。

(当たり前のことですが、
実際モテていない人は男性比率の高いところに
所属していることが多いです。)

 

例えば習い事で言うなら、
囲碁をやるよりは、
陶芸のほうが女性と出会えますし、
もっと言えば料理教室に通うほうが出会えます。

もちろんこれは、その趣味が優れている劣っているとか、
そういうことではありません。
単純に女性がそのジャンルに興味を持っているかどうか、という話です。

 

これはアニメやゲームでもまったく同じです。

「ガンダムの宇宙世紀についてなら、
めっちゃ語れるよ」

と言ってもほとんどの女性には通じません。

ですが、

「コナンの新しい映画観てきた。
やっぱ安室透カッコいいわ。」

ならそこから話が盛り上がる可能性は高いです。

アニメやゲームにも、女性の興味のあるものと
そうでないものがあるということです。

『ガンダム』よりは『名探偵コナン』のほうが多いですし、
ゲームでも『プリンセスコネクトR』よりは、
『刀剣乱舞』や『どうぶつの森』のほうが多いです。

 

このように女性比率高めのものに積極的に触れるようにすると、
それをキッカケに女性と知り合える機会も増えます。
また、いざ会話をするときの共通の話題としても機能します。

「モテない…」と嘆くオタク男性の多くは、
好きなものが男性向けのアニメやゲームに偏っている場合が多いので、
同じアニメやゲームという括りでも、
普段、楽しんでいるものを少し変えるだけで
モテるチャンスは倍増します。

そういうものにあまり触れていないという場合は、
最初は大変だと思うのですが、
でも、リア充向けの趣味に新しく取り組むことに比べたら、
簡単だと思うのです。

 

オタクが彼女を作るコツ2
外見の魅力を高める

あとは、すごくありきたりになりますが、
外見を磨くことです。

恋愛に関する情報発信をしている人が全員言うことですが、
これはやっぱり大事です。

・ファッション
・髪型
・体型
・体が清潔かどうか
(臭いなど)

です。

このあたりができていないと、
いくら出会いを増やしてもモテるようにはなるのは難しいです。

 

私は恋愛コンサルタントという職業柄、
かなり多くの恋愛初心者の男性と交流がありますが、

モテるようになった人と、そうでない人の違いの1つは、
実際に身だしなみを改善しようとしたかどうか、でした。

髪型やファッションを変えた男性の多くが、
モテるようになっていきました。

逆にそこを変えなかった人は、
モテないままのことが多かったです。

 

そうなる理由は2つありまして、
1つは、自分に自信が持てないからです。

自分がダサいと思っていたら、
女性と接する時も自信を持って堂々と振る舞えません。

「自分と一緒にいて周りから
恥ずかしいと思われないだろうか…?」

みたいな心境では、
自信もなくなりますし、挙動不審になるかもしれません。

身だしなみに関しては、精神面への影響がとても大きいです。

デートをしても上手くいかないでしょう。
それではやはりモテることは難しいです。

 

もう1つの理由は、
やはり他人は最初、外見で判断するからです。

身だしなみに気を使っていないと、
肝心の中身を見てもらう前に、

「あぁ、こいつはないな」

と女性から判断されてしまいます。
たとえ中身が良くてもです。

それではいくら出会いを増やしても、
取りこぼしてしまいます。
穴の空いたペットボトルに水を注ぐようなものです。

ですので、当たり前のことですが、
身だしなみを整えることはとても大切なのです。

※これはイケメンになれ、とかそういう話ではありません。
“自分にできる努力をしようということです。

よほどの重病を患っているような方以外は、
服や髪型を変えると多くの場合、
「カッコいい」「おしゃれ」と言われるようになります。
少なくとも「かっこ悪い」とは言われなくなります。

 

オタク男性がファッションを変えるとすごいことになる

で、この身だしなみの改善についてですが、
オタクの男性の場合は特に効果が高いです。

普通の男性よりも。

オタクの男性、特にモテない男性というのは、
身だしなみができていない人が多いです。

少し口が悪くなってしまいますが、
女性からは「キモい」「ダサい」と思われてたりするんですね。

実際、そういうオタクも多いので、
オタク全体に対して偏見を持っている女性もいます。

 

この人、ダサい

あぁ、やっぱり中身もオタクなのね…

 

こういう感じです。

見た目がダサいと思ったらやっぱりオタクか…
とこうなってしまうのです。

出会いの時点で悪い印象なので、
本来であれば良い趣味であるはずのアニメやゲームという武器も活かせません。

ですが、身だしなみに配慮していれば、
その印象も大きく変わる可能性があります。

 

オシャレ

え、この人、オタクなの…?意外。

 

というように。
良い意味でギャップが生まれるのです。

 

例をあげましょう。

例えばGACKT(ガクト)。

ガクトはガンダムファンであることが知られています。

でも、「ガンダム好きなの?キモっ」とか、
思われていません。

むしろ、

「マジか…ガクトってガンダム好きなのか…意外だな…
そんな面もあるんだ。」

と思う人のほうが多いんじゃないかと思います。

人間の底がさらに深く見えます。
ガンダムが好きというだけで、です。

 

「ガクトは芸能人であり、
かつ、イケメンでお金持ちだからだろ。」

と思う人もいるかもしれません。

もちろん、それもありますが、
特に重要なことは、

“そういうふうに見えない
(オタクに見えないけど実はオタク)
というのが重要”

という部分です。

そうなると底の深さのようなものが生まれます。

そしてそういう効果は、
芸能人だからというのは関係なく、
誰でも利用することができます。

 

他にも、例えば、

金髪のイケメンホストが、
パソコンの自作組み立てとかしてたら意外ですよね。

「新しく発売したAMDのCPU買って、
前まで使ってたPCケースに打ち込んでみたんだけど、
ベンチマークスコア、ヤバイことになったわ。
ソケットが合わないからマザーボードごと交換で結構お金かかった。」

と言うような感じで。

強面で強そうなプロサッカー選手が、
実はプラモデルが好きで、本格的にジオラマとか作ってたら
ちょっと面白いな、って思いませんか。

そういう感じです。

 

服や髪型を、俗に言うカッコよく整えておくと、
オタク趣味を持っていても、そこに意外性が生まれて、
よい意味での魅力になるということです。

 

これはネットで知り合った場合もそうです。
予めゲームで知り合った女性がいたとします。
相手はこちらのことをアニメやゲームが好きな人だと知っています。

その状態でデートしたら?
するとこうなります。

「オタクだと思っていて仲良くしていてデートしてみたら、
普通にオシャレな人来てビビった」

こんな感じで女性から見たこちらの印象を
良くすることもできます。

 

ギャップの魅力を演出しやすいですし、
オタクに対する偏見やマイナスの印象を中和することもできます。

この中和っていうのもかなり重要なキーワードだと思います。

なんかオタクであることが毒みたいで、
失礼かもしれませんが…m(_ _)m

 

まとめ

最後にまとめておきます。

この記事でお伝えしたいことは次の3つです。

 

1、アニメやゲーム好きというのは恋活でも武器になる

2、普段と少し違う作品に触れるとモテるチャンスが広がる
(女性比率の高いアニメやゲームなど)

3、身だしなみに気をつけると自信が生まれてモテやすくなる
オタク男性の場合は、もともとリア充っぽい人よりも有利

 

今は昔と違って、アニメやゲーム好きの女性がかなり多いです。
そしてネットを使えばそういう女性と簡単に繋がれます。
出会いのチャンスは多いのです。

また、女性は生き生きとしている男性が好きです。
(つまらなそうにしている男性は好きではありません)

そういう意味で、夢中になれるものがある、
アニオタ、ゲームオタは恋活でも有利です。

あとは、その方向性を少し調整することと、
ファッションや髪型、アクセサリーなどの身だしなみを変えることで、
(あと臭いのケアなんかも大事です。)
モテまくれる可能性を秘めています。

今回の記事でお話したことが参考になったと思われるなら、
ぜひ意識してやってみてください。

きっと良いことがあるはずです。

 

PS:

ちなみに…
これを読まれて、

「いやぁ…そうは言っても、
ファッションとかよくわからんしな…」

と思う人もいるかもしれません。

そういう場合は思い切ってプロに頼んでしまうのも手です。

 

自分で選ぶと、

「俺のこのカッコ大丈夫かな…?」

と不安になるかもしれませんが、
プロに選んでもらったら、それはありません。

「オレは今、カッコいい。
なぜならプロが客観的に見て選んでくれた服を来ているから」

と思えるようになるからです。

 

具体的にどういうサービスがあるかといいますと、
例えばこちら

↓ ↓ ↓

マイスタイルコーディネート
(コーディネートのプロの、ひゆきさんという方のブログです。)

 

その人にあった服が瞬時にわかるそうです。

すごい…

 

この方も元はオタクだということですので、
そういう意味でも今回の話にマッチしているのかな、と。

ファッションに疎い人にとって、
こういうサービスはとても良いと思います。

もちろんお金はかかりますが、
服に全然詳しくない人が、自分で試行錯誤して、
似合う服を探す時間と労力を考えれば圧倒的に安いですね。

とても素晴らしいサービスだと思います。

 

PPS:

色々書いていたら、
7000文字近くになってました…

もっと、端的にスパッとまとまった面白い記事を、
書けるようになりたいですね。
どうしても長々とした文章になってしまいます。

ふぅ…疲れた(笑)

 

童貞を卒業したいならまずは人脈を作るべき?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は

“童貞を卒業したいならまずは人脈を作るべきか?”

というお話です。

「出会いを増やすためにパーティーに行って人脈を作ろうとしています。
やっぱり友達が多いほうが女を紹介してもらえると思いますし…
最初の彼女を作るには人脈がないと厳しいですよね?
人と話したりするのは苦手なんですけど…」

というようなことを言う人もいます。

そのあたり実際どうなのか?
人脈がないと彼女を作るのは難しいのか?
私なりの意見を書いてみます。

 

結論 → 人脈なんていらない

いきなり結論ですが、
私は一人目の彼女を作るのに人脈はいらない、と思っています。

えぇ、人脈なんていりません。

そんなことを考えるよりは、
まずは自分ひとりでできることをやったほうがいいです。

 

理由1 ひとりでも十分出会いは増やせる

一人目の彼女を作るのに人脈はいりません。
童貞を卒業するのにも人脈は不要です。

理由はいくつかあるのですが、
まずそもそもの話として、
自分一人で女性との出会いは増やせるからです。

例えばこのページで紹介している教材の方法とか。

→ オススメの恋愛教材

 

男友達が0人、女友達0人でも関係ありません。
他人の力を使わずに自分一人で完結できます。
(女性と1対1で知り合って仲を深めていく方法だから)
わざわざ他人に頼らなくてもできてしまうんですね。

完全な引きこもり童貞で天涯孤独のような状況でも
まったく問題なく彼女を作ることは可能です。

 

理由2 人間関係はギブアンドテイク

もう一つの理由として、
モテない状態で人脈を作るのは大変というのがあります。

 

こんなことを言うと冷血人間のように思われるかもしれませんが、
ぶっちゃけ人間関係はお互いのメリットの上に成り立っています。
その人と知り合いであることや友達であることによって、
お互いに何かしらのメリットがあるからこそ一緒にいます。

 

「いやいや、オレはそんな利己的じゃないですよ。」

という人もいますが…

でも、メリットがない者同士では
関係は一時的なもので終わる可能性が多いんじゃないでしょうか。

 

人間関係にはメリットが必要という前提で人脈を作ろうとするなら、
その人自身にも“他人に与えられる何か”が必要になるということです。

例えば、

・一緒にいると楽しい

・顔がカッコイイまたはオシャレ

・女性の興味のある何かについてやたら詳しい

・女を紹介してくれる

・権威的な存在である

・よく何かを奢ってくれる

・話を聞いてくれたり相談に乗ってくれる

などなど。

(※もちろん人脈を作ろうとして(薄い)知り合いを増やしまくれば、
人に色々な人を紹介できる、というメリットを与えられるようになります。
それだけでもメリットとして十分機能しますので
そういうことができるのであればやってみる価値はあります。
ただ…面倒ですよね。)

 

いずれにせよ、

「自分だけが得したいからオレの友達(人脈)になってくれ」

みたいなのは通用しないことが多い…

 

合コンとかも一緒で、
合コンしてほしい、女を紹介してほしい、とだけ言う人は嫌がれます。

合コンに呼んでもらったら、何かしらの形でお返ししたほうが
やっぱり次も呼んでもらえます。

「呼んでもらったから次はオレは開催するわ。」

とか、

「今度、飯3回おごるわ」

とか。

人脈を作ろうと思ったら何かしら人に与える必要があります。
それって大変です。

 

理由3 モテる人と仲良くするのは大変

先ほどの

“人間関係はお互いにメリットがないと成り立たない”

という話とも似ているのですが、
やはり自分がモテていないとモテる人とつるむのは難しいです。

 

例えばモテる人が合コンを開催してくれたとして、
それに参加したとしましょう。
でも、あなたが童貞で女性経験がまったくない場合、
話にまったく寄れないという可能性も高いかと思います。

みんなが楽しそうに話してるところで
あまり会話に入れなければかなり居心地が悪いはずです。
またモテる人との実力差を感じるという意味でも気まずいでしょう。
自分のダメさ加減が露骨に明らかになるというか…
差を感じるはずです。

 

ドラゴンボールに例えるなら、
スーパーサイヤ人3の悟空と魔人ブウが戦ってるところに、
ヤムチャや天津飯が乱入しようとしても、
何もできず蚊帳の外になってしまうのと似ています。
「俺たち何もできないよな…」と気まずさを感じますよね。
(というか多分やられる)

むしろヤムチャに死なれても困るので、
おとなしく界王様のところにでもいてくれたほうが悟空としても安心かもしれません。

 

あと、今の話とも関係するのですが、
モテる人からするとわざわざモテない人とつるむメリットがありません。
つまりそういう何かしらメリットを与えていかないといけないってことです。

それは色々な意味で大変です。

 

理由4 弱い者同士が群れてもモテることにはつながらない

じゃあ、モテない人同士でもいいから友達や仲間を増やせばいいかと言うと
これまたあまり意味がなかったりします。

自分で出会いを探すことなく他人からおこぼれをあずかろう
(女を紹介してもらおう)
と思っているような仲間が増えても出会いは増えそうにないですよね。

 

それどころか、
むしろ、

“朱に交われば赤くなる”

ということわざがあるように、
モテない人ばかりでつるんでいる結果、
その人達の振る舞いや口癖などが移ってしまい
よりモテなくなる、という危険すらあり得ます。

 

そう考えると、

モテない人同士の人脈は逆に害すらあるのではないか?

と私は思います。

このように自分が初心者の段階で人脈を作るのはむずかしいです。

 

まとめ → 人脈はいらない

自分1人も女性との出会いは増やせます。
あと人脈を作るのは色々大変です。

なにより1対1で出会うようにしたほうが、
周りの煩わしい人間関係に悩むこともなくなります。

(「あいつが誰々を口説いてるらしい」
「フラれたらしいよ」みたいな噂話とか。
あとはモテた場合の妬みとか。
他人との繋がりが濃い出会いの場だと色々と面倒も多いです。)

だから他人とお喋りするのが大好きな人や飲み会が趣味のような人以外は
彼女を作るためにわざわざ人脈を作ろうなんて、
考える必要はないんじゃないかと思います。

もし私が1からスタートするなら、
人脈がどうとか考えるよりも
黙々とパソコンで作業をして女性との出会いを増やそうとすると思います。

 

30歳過ぎて童貞でも大丈夫、これがあれば逆転できる

昔は30歳を過ぎても童貞の人は、
そのままずっと童貞でした。

ですが、今の時代はそうではありません。

30歳を過ぎて童貞でも、そこから大逆転することができます。
40代、50代で童貞でも、彼女を作ることは可能です。


「30歳過ぎて童貞でも大丈夫、これがあれば逆転できる」の続きを読む…