モテるためには増やすよりも減らすほうが簡単で早い。まずはそこから

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

モテるために役立つ考えが浮かんだので、
思考の整理といいますか、
メモ代わりに記事を残しています。

メモなので脈絡がないかもしれませんが、
恋愛に役立つ内容にはなっているはずなので、
女性にモテたい人は読んでみてください^^:

 

ここから

【モテるためには増やすよりも減らすほうが簡単で早い】

多くの人は彼女を作ろうと思ったときに
(モテたいと思ったときに)
色々とプラスになることを取り入れようとします。

例えば、昔の自分は、

 

・ファッションについて詳しくなろうとしたり

・料理を始めてみたり

・筋トレをしてみたり

・心理学を学んでみたり

・恋愛ノウハウを学ぼうとしたり

・おしゃれなカフェに詳しくなろうとしてみたり

・女性が好きなことに興味を持ってみたり…

 

こんなふうにモテる要素を自分に加えようとしていました。

自分を変えるために
色々と新しい要素を取り入れるわけです。

それはすごく大事なことで、
やったほうがいいことです。

 

ただ、実は、新しいことを始めなくても、
自分の魅力を高めることは簡単にできます。

しかも即効性があります。

何をするかと言えばタイトルどおりですが、

自分の中から女性にモテない要素を減らす”

ことです。

断捨離やミニマリストではないですけど、
減らしの美学ですね。

これは増やすよりも手軽で簡単。
しかも時間もかかりません。

 

では、何を減らすかといいますと

モテない男性がやりがちな行動を捨てる(やめる)

というのが1つあります。

 

例えば、貧乏ゆすりが癖になっている場合はそれをやめる。

外出先でも椅子に座りながら足を動かしている人はかなり多いです。

こういうのを見て好印象に感じる女性はまずいません。

「あの落ち着きのない感じが一緒にいて心地よい。」
なんていう女性はおらず、
たいていは見ていて不快に思っています。

その男性が自分の連れの場合は内心、
お願いだから、本当にやめてほしい、とさえ思っていたりします。

 

女性に人気のある俳優なんかを想像してみるとわかりやすいですが、
モテている男性で貧乏ゆすりをしている人はまずいません。

逆に言えば、モテなそうな雰囲気の男性ほどよくやっています。
例えば昔の私なんかはまさにその典型で、
飲食店に行ったときなんかは激しく貧乏ゆすりしていました。

こういう癖を治すだけで
(貧乏ゆすりしないように気を付けるだけで)
モテやすくなります。

 

ほかにもすぐに捨てれることは色々あります。

例えば、昔の私が持っていた悪癖を例にすればこんな感じです。

 

きょろきょろと辺りを見たり、
そわそわと落ち着きのない態度。

→ 挙動不審な態度はやめる

 

食事中も周囲が不快に感じる音(くちゃくちゃ)を立てて食べる。

→ 口を閉じて静かに噛む(食べる)

 

姿勢が悪い

→ 猫背にならないように意識する

 

せっかく人と会っているときにもスマホばかり触っていたり。

→ 相手は自分と会うために時間を割いてくれている
そういう相手に失礼な態度を取らない

小さい声でボソボソと自信なさげに話すのをやめる

→ 女性は頼りなさげに話す男性にはあまり良い印象を持たないことが多いです。

 

こういうのはほぼすべて意識の問題で治すことができますし、
ただ、やめるだけでいいので、
極端な話、1秒で印象アップすることもできます。

(正確にはマイナスの印象だったものが、
プラマイゼロの普通に戻れる)

 

そういう部分を積極的に捨てていくことで、
女性から好かれやすくなります。

そして、それは新しいモテ要素をプラスするよりも簡単です。

やっていたことをやめるだけでいいからです。

今すぐにできることも多いので、
もし何か当てはまることがあれば意識して捨ててみてください。

1秒で新しい自分(前よりもモテる自分)になれます。

“病みつきになる瞬間” が恋愛の成功を加速させる

こんにちは。
田中翔馬です。

コンサル生の方と話していたのですが、
その会話の中で、

「これはとてつもなく大事だな」と思うことがあったので、
いつでも思い出せるように記事に残しておこうと思います。

 

あなたが恋愛活動をしているのならヒントがあると思います。

参考になるはずですので、
良かったら読んでみてください。

(メモなので文章もめちゃくちゃで
記事の体裁を保っていないかもしれませんが^^;)

 

 

書きたいことを忘れるといけないので、
いきなり核心です(笑)

今回、改めて感じたのはこれです。

↓ ↓ ↓

“モテない人がモテるために重要なことは、
成長する楽しさを知ること
(病みつきになる瞬間を味わうこと)”

 

これを知ると恋愛の成功は加速します。
どういうことか説明します。

 

 

どんな分野でもそうですけどレベルアップする瞬間というのがありますよね。

ゲームでもスポーツでも練習していると、
(恋愛も同じなのですが、)
それまでできなかったところから、
あるとき大幅に成長を実感する瞬間があります。

ググっと伸びるタイミングがあります。

 

「なんか、オレ、強くなってる…」

「前より上手くなっている…」

「なんかコツがわかったかも」

 

というように。

 

ゲームであればそれまでクリアできなかったステージが、
クリアできるようになったり、

スポーツで言えば、

試合で苦戦していた相手に勝てるようになったり。
(勝てなくても互角の勝負ができるようになったり)

この成長を実感したときはかなりの高揚感を感じることができます。
大げさではなく、セックスよりも気持ちいい、とさえ言えます。

そういう瞬間です。

それを感じることが恋愛で成功する上でも重要ということです。

 

 

これまでに多くのクライアントと話していて感じたのですが、

恋愛に疎い男性の多くは
そういう高揚感を味わった経験が少ない

ようなのです。

 

“モテない人は(恋愛以外の分野でも)レベルアップする楽しさを知らない”

“成功体験が少ない”

とも言えるかもしれません。

(まったくないわけではないと思いますが、
それを本人が自覚していないのかもしれません。)

 

そういう楽しさを知らないから、
恋愛活動を苦痛に感じてしまう側面があるのかな、と。

 

上手くできない → つまらない

 

という流れで終わってしまいます。

 

でも、そうじゃないんですよね。

 

 

上手くできない → それは当然 → でも上手くなった瞬間の楽しさを知っている

→ だからそれを味わいたい → 上手くなるために楽しみながら続けられる

 

なんです。

 

どんな分野でもそういう成長の高揚感を味わうことができれば、
もう一度それを味わいたくて練習に励めます。

より難しいことに挑戦したくなります。
上手くできなくても試行錯誤すること自体が楽しくなります。

続けていれば成長して楽しくなることを知っているから。

 

恋愛でもそうなんです。

慣れていないうちは出会いを増やそうと思っても、
なかなか上手くいかないし、
女性との会話も全然楽しくありません。

でも、こういうのも練習すると上手くなります。
慣れてくるし、コツもわかります。

女性の反応が明らかに良くなる…

そして、それを他の女性相手でも
同じように再現できるようになります。

何度でも。

 

デートやセックスなんかも同じです。

数をこなすと上手くなります。

それは成長したからです。

そしてそれを実感した瞬間がすごく楽しい。

もう病みつきになるほどに。

こっちのほうがセックスよりも気持ちいい、
とさえ言えるくらいです。

 

自分がレベルアップしたときの楽しさを知ってしまったら、
その快感を知ってしまったらやめられなくなるんです。

地道なことも、
難しいことへの挑戦も、

上手くできないことに何度も試行錯誤することさえも、
楽しく感じてしまいます。

その先にまたあの快感が待っているのをわかっているから。

 

だから他分野で成功体験(というか成長体験)がある人は、
恋愛でも上手くいきやすいのだと思います。

(何人ものクライアントを見てきて実際そう思います。)

 

これを読まれて、
もしかすると、

「いや、そうは言われても俺には何かの成功体験なんてないよ」

と思われたかもしれません。

 

でも、これはどんなに小さなことでもいいんです。

今の時点で自分ががんばってもできないことであれば。

例えばスマホゲームでもいいし、

スポーツでも楽器の演奏でも、
将棋でも料理でも英会話でもいい。

仕事の営業や販売でもいいんです。

(※数字でスコアが出るものだと特にわかりやすくていいです)

 

なんでもいいので、
自分が難しくて躓くものに挑戦をするんです。

そしてその壁を超えるんです。

何度も失敗して、

こんなのできっこない、

もう無理だ、

と思うものに挑み続ける。

(本当に不可能なものはダメです。
人類で一人もできたことがないくらい難しいものとか。
そうじゃなくて、練習すればできるようになるものです。)

 

するとあるとき壁を越えられます。

できなかったことが不思議に感じるほどに
簡単にできるようになります。

 

その感覚を知ったら…
壁を超える楽しさを知ってしまったら、
恋愛という分野でも同じだということがわかり、
その快楽を味わうために
病みつきで活動できるようになるでしょう。

 

 

PS:

ちなみにこのことに気づいたのはクライアントの方との会話がキッカケですが、
それ以前にもいくつかのヒントがありました。

1つは最近、Amazonプライムビデオで観ていたハイキュー!!というアニメ。

ジャンプの漫画が原作。

高校バレーを題材にした作品です。

 

その登場人物に月島という選手がいるのですが、
(主人公たちのチームのレギュラーメンバー)
彼はバレーボール部員でありながら、
バレーに対してどこか冷めているんですね。

 

「なんでみんなそんなに真剣になれるの?」

「たかが部活でしょ」

 

という感じです。

すごく冷めてる。

 

ただ、あるとき他校と合同合宿(練習)をしたときに
有名選手から言われるんですね。

「お前がそういうふうに思っているのは、
お前がバレーが下手だからだ」

と。

 

月島はミドルブロッカーというポジション。

相手チームのスパイクをジャンプして止めるような壁のような役割です。

バレーのブロックという役割は、
成功すれば相手の攻撃を防げるだけではなく、
こちらの得点に変えることもできます。

 

「敵チームのアタッカーが、

ここが勝機!いける!

と思って叩いたスパイクを、
読み切って叩き落す快感。

それを知ってしまったときが、
お前が本当にバレーにはまるときだ」

 

というようなことを言われるのですが、
それもつまりは月島が成長したときに感じる快感なんです。

それを知ったときに病みつきになる、と。

楽しくて夢中になれるんです。

 

そしてヒントその2。

これは完全に私のプライベートの趣味ですが、
最近、スマホで音ゲーをやっているんです。

 

リズムに合わせてタップするようなゲームのことです。

そのゲームには5つの難易度があります。

イージー

ノーマル

ハード

エキスパート

スペシャル

です。

 

SNS等で巷のユーザーの声を聞いていると、

イージーとノーマルは簡単すぎて面白くない、
ハードは急に難しい
エキスパートは難しすぎる

という意見が多いようです。

 

私も始めたときは同じように感じました。

イージーとノーマルは余裕でクリアできるけど、
ハードになると苦戦する感じです。

曲によっては20回も30回も連続で挑戦しても、
それでも撃沈していました。

ハードでこの難しさだとエキスパートとか、
スペシャルとかなんなの?人間業じゃないだろ…

と思っていたのを覚えています^^;

(あまり手先が器用なほうではないので)

 

で、1週間くらいでしょうか。
そこまで本気ではなかったのですが、
練習を続けていたら、

あるときハードの苦戦していた曲を死なずにクリアできたんです。

かなりギリギリで。

 

なんとかクリアできたという感じだったのですが、
このときはすごい嬉しかったですね。

うぉっしゃーーーー!!!!

ついにクリアしたぜぇぇぇぇぇぇい!!

という感じ(笑)

いやぁ、楽しかったですね。

 

で、そこで不思議なことに気付いたんです。

その曲をクリアした後で、
他のハードの曲に挑戦したらわりとできるようになっていたんですよ。

そこから数日でハードランクの曲はすべてクリアできました。

苦戦していたステージに挑み続けたことで、
自分のスキルが鍛えられたのでしょう。

 

こうなってくるともう楽しくて仕方ないわけです。

次はエキスパートに行くぜ!

となります。

またあの成長の感覚を味わいたいたくて、
難しいステージにも何度も挑戦するようになります。

 

(ちなみに今ではさらにパワーアップして、
ハードの上のエキスパートも割とクリアできるようになりました。)

 

こういうゲームでも成長に手ごたえは感じることができます。

むしろゲームオーバーという概念がある分、
成長の手ごたえを感じやすいと言えるかもしれません。

上達しないとクリアできませんからね^^;

 

こういう楽しさを知ることができれば、
恋愛活動も楽しくなります。

女性との会話が上手くなったり、デートに慣れてきたり、
前に付き合っていた女性よりも容姿のいい女性と付き合えるようになったり、
活動すること自体が楽しくなってきます。

成長すること、レベルアップすることは楽しいのです。

 

恋愛でもそういう楽しさがある、
やり込める要素がある、
自分のレベルが上がると気持ちがいい

ということがわかるとほぼ間違いなくモテるようになります。

 

「今の時代、ネットで出会うなんてもう無理なんですか?」という投稿を見て思ったこと

こんにちは。
田中です。

先日、インターネットの掲示板を見ていたら、
次のような投稿がありました。

 

「彼女ほしいと思っているので、
ここ最近、インターネットで出会いを探しています。
SNSや出会い系、マッチングなど色々試してみたのですが、
女性の反応があまりよくありません。

ネットで知り合った男性と会うのを
怖がっている(抵抗を感じている)女性が多い印象です。
今の時代、インターネットで知り合った女性と会うのは無理なのでしょうか?

諦めかけています…」

 

こういう感じの内容の投稿でした。

今の時代、ネットで出会うのはもう無理なんじゃないか?と。

どうなのでしょう?

今日はそれについてお話したいと思います。

 

今の時代、ネットの出会いはもう無理なのか?

それでは最初に結論を。

質問に対する私の回答はこうです。

 

↓ ↓ ↓

 

Q:ネットの出会いはオワコンなのか?

A:いや、それはないです。
むしろ昔よりも出会いやすい環境になっています。

 

真逆の答えです。

正直、昔よりも簡単になってますね^^;

 

そう思う理由を説明します。

 

明らかに昔よりも出会いやすい環境になっている

掲示板に書き込みをされていた質問者の方は
「今はもうネットで出会うのが難しい時代」というようなことを気にされていました。

それがいつとの比較なのかはわかりませんが、
私が感じるのは年々やりやすくなっている、ということです。

難しくなるどころか、
時が経つほどにプラスに進んでいるイメージですね。

 

例えば10~15年前との比較。

この頃もインターネットを使った出会いは強力でした。

当時はまだスマホではなくガラケーが主流。
インターネットはパソコンをしている人がメインでした。

つまり、今と比べてネットをしている女性の数は全然少なかったのです。
それでもネットで彼女を作るのは全然可能でした。

私はmixiを使ったりしていましたが、
それで結構な数の女性と出会っています。

かなりやりやすかったですね。

 

そこから時が進んで今は2019年。

どうなったかといいますと、
ネットの出会いはさらに強力になっています。

出会いを増やすのがすごく簡単になっています。

 

そうなった理由は色々あります。

 

・スマホの普及

・LTEなどのネット回線の普及

・SNSの普及
(mixi全盛時代と比べてSNSが社会的インフラになった)

・女性の多くがLINEを使っている
(無料でいくらでも通話できる)

などでしょうか。

 

それらの要因からネット人口は爆発的に増加しました。

その結果、若い女性のほとんどがネットをしています。

 

そう考えると、通話とメールが主要機能だったガラケー時代と比べれば
明らかに出会いやすくなっているのは当然です。

こういった社会の変化、人々の行動の変化から考えて、
昔と比べてネットで出会うのが難しい時代になった、ということはありません。

むしろ出会いを増やしやすい環境になっている、と言えるでしょう。

 

ちなみに随分前のことですが、
ホリエモンこと堀江貴文さんがこんな感じのことを言っていました。

「スマホというのは小型のパソコンのようなもの。
携帯電話だと思っている人が多いが、
あれは携帯電話ではなくパソコンのほうが近い」

 

実際、ガラケーとは違いPCとの親和性も高いですし、
できることもPCと大きくは違いません。

CPUやメモリなどの性能面で考えると、
数年前のノートPCよりもスマホのほうが高性能だったりします。

 

そんなものを当たり前のように女子高生が持ち歩いているわけです。
ある意味、今の時代は女性の大半が
モバイルノートPCを持ち歩いているようなもの。

インターネットで出会いを増やせないわけがないのです。

 

私の肌感覚で言うと…

実際に恋愛コンサルタントとして活動していても
出会いを増やすのは簡単になっていると感じます。

特に今は、

・SNS
・スマホのゲームアプリ

が定番になっているというか、
かなり出会いに使いやすいです。

(こういう一見、出会いとは遠そうな場所ほど
出会いを増やすのが簡単です。)

 

ちなみに最近、密かに少数の方を相手に
直接のコンサルティングをしたりもしていますが、
クライアントの方も順調に出会いを増やせています。

 

先日もこのような連絡が来ました。

(お見せできない部分にはモザイクをかけています。)

 

 

この方はまだ女性と付き合った経験がなく、
少し前まで「女性と通話できるなんて夢みたいです」
というようなことを言っていた人です。

そういう不慣れな方でもこういう成果を出せています。

 

ちなみに、この報告をもらってから少しの間に、
更に女性との連絡先交換を加速させていまして、
LINEIDをゲットした数が42人になっていました^^;

(本腰を入れての活動期間は約3ケ月)

 

 

 

このように恋愛初心者の男性でも
やり方を知っていれば、
爆発的に出会いを増やすことも可能ということです。

 

ですので、出会えないのは時代が変わったからではなく、
単純にやり方を知らない(またはやり方が悪い)というだけ。

むしろ出会いを作りやすい時代になっています。

これを読んでくれているあなたが恋活中なのであれば、
ぜひインターネットを上手く使ってみてください^^

 

 

なぜ、多くのモテない男性は恋活を続けられないのか?

こんにちは。
田中翔馬です。

 

どんな分野でもそうですが、
行動が続かずに悩んでいる人は多いです。

例えば、

「筋トレが続かない…」

「英語の勉強を始めたけど
気が付いたらモチベーションが下がっている…」

「アフィリエイトなどのネットビジネスで
稼げるようになりたいけど、
やる気出ない…」

といった具合です。

前から達成した目標がある、
少しは何かを始めている、
でも、がんばれない…(´・ω・`)

ということですね。

 

これは恋愛の分野でも同じです。

私がいただく相談の中でも割と多いのが
恋愛活動を継続できない、
モチベーションが上がらないというものです。

かなり多くの方が悩まれているので、
今回、その対処法について書いてみようと思います。

 

重要なのは小さな手ごたえを早めに感じること

では、さっそくお話していきます。

最初に結論から言いますと、

モチベーションを高め、
行動を継続するために重要なことの1つは、

“どんな小さなことでもいいので、
なるべく早く手応えを得ること”

です。

これがすごく重要です。

 

例えば、新しく女性と出会う方法を知ったとします。

そしてその方法を実践したところ、
そこそこかわいい女性と連絡先交換できたとしたら
どうでしょうか?

そして毎晩LINEで話せたらどうでしょうか?

これまでに恋愛経験がない男性の場合、
それだけでもかなりの刺激になると思います。

彼女ができるとか、セックスできる、というような
大きな成功体験ではないかもしれませんが、
間違いなく手ごたえを感じるはずです。

 

LINE以外でも同じです。

Twitterで女性とDMのやり取りができる、
とか合コンに参加して女友達を増やすとか、
なんでもいいのです。

恋愛の活動を始めた早い段階で、
ちょっとした成果を早めに出すことが重要です。

そうすればモチベーションが下がるどころか、
甘い蜜をもっと吸いたくて、
どんどん行動が加速するようになります。

「これだけ行動したらこんな成果が出た、
じゃあ、もっとやろう」

「行動すると良いことが起こる。」

と思うはずです。

(小さな成果を得たことで
成功を得ることに快楽を感じるようになります。)

 

また、そういった手ごたえを得ることができれば、
本当に上手くいくのだろうか?という不安も消えます。

どんどん良い循環に入っていけるのです。

その最初のきっかけが小さな成功体験です。
成功体験を得て味を占めるということです。

 

ちなみに先日、私のコンサルを受けている方から、
次のようなLINEをもらいました。

今回の話を説明する上でとても良い実例でしたので、
紹介させていただきます。

こちらです。

 

(基本的に私はこういう感じで個別コンサルをしています。)

 

この方は30代前半の方です。

これまでにまだ恋愛経験がないということで、
彼女を作るために、
私にコンサルの依頼をしてきました。

Twitterで出会いを増やす方法を実践していて、
女性とLINE交換できるところまでいきました。

SNSで女性とLINE交換することができたので、
「次は通話に誘ってみたらどうか?」

とアドバイスしたところ、
この方はすぐにそれを実行しました。

結果、初めて女性との通話を経験でき、
喜びの声を送ってくれた、ということです。

 

この方のように、

“これまでの自分から考えて一歩前進した結果”

を出すことができれば、
それだけでモチベーションが上がります。
行動も継続しやすくなります。

デートとかセックスとか
女性と付き合うとかそういう大きな結果でなくても、
手応えを得ることはできるのです。

※「そもそも女性との出会いがない…」
という場合はこちらのページで
出会いを増やすノウハウをプレゼントしています。

無料ですのでよければ見てみてください。
https://sakukawa.com/lp2/index.html

 

小さな手応えすら得られずに
長い期間が経つのは危険

モテなくて悩んでいる方の多くは
今お話したこととはまったく逆の状態になっています。

そういう手応えを得ることができていません。

行動に踏み出すことができず、
成果を出すことができず、
半信半疑で不安を感じています。

それも初めのうちだけではなく、
長い間、ずっとそうなのです。

しかし、恋愛を求める気持ちは消えないので、
完全に諦めることもできません。

 

モチベーションが枯渇しかけていて、
でも完全になくなることもない…
だから少しは行動しようとするけど長続きはしない…
そんなある意味、生殺し状態。

悪循環ですね。

そんな状態が長く続けば、
やはり精神的にも厳しくなってきます。

だからそうならないためにも、
本当に小さな結果でもいいので、
なるべく早めに手応えを得ることです。

 

女性とTwitterでDM(ダイレクトメッセージ)のやり取りができたとか。

これまでの結果よりも少しだけ大きな手応えであれば、
本当に何でもいいです。

そういうふうに進めていくことが、
行動やモチベーションを継続するコツの1つです。

そしてそれが最終的には彼女を作ることにもつながります。

ということで、恋愛活動を継続するための
モチベーションを維持するコツについてお話しました。

 

PS:

注意点もあります。

なるべく早く手ごたえを得ることは大切ですが、
いきなり頑張りすぎないことも大事です。

それについてはこちらの記事で書いていますので、
よければ併せて読んでみてください。

↓ ↓ ↓

諦めずに恋活を続けるための3つのコツ

 

アイテムや音楽を活用するなどして、
恋愛活動のモチベーションを上げる方法もあります。

↓ ↓ ↓

“恋活のモチベーション”を高める6つのコツ

 

彼女ができる、できないは運?それとも実力?

さきほど、ある掲示板を見ていたのですが、
次のような質問が目に留まりました。

「彼女ができる、できないは運で決まるのでしょうか?
それとも実力ですか?」

こういう内容です。

なかなか興味深い質問ですね…。

 

恋愛の成功は運なのか?
(ラッキーなのか?)

それとも…

実力なのか?

 

彼女ができる、できないは運?それとも実力?

ちなみに私はこれに関しては、
ある意味、両方ともが正解かと思います。

というのも、

答えはその人のスタンスによって変わるのかな、

と…

(本音を言えば、
「それはもちろん実力ですよ」
と即答したいところですが、
考えたら運で決まる人もいるなと…)

 

恋愛の成功が運で決まる人

これはいくつかケースがあると思うのですが、
例えば、

“彼女を作るための具体的な行動を
明確な意思に基づいて起こさない人”

ですね。

具体的には次のような感じ。

ただ起きて学校(または会社)に行き、
家に帰って自分の趣味を楽しみ、
夜になったら寝る

こういう人にとっては、
彼女ができるかどうかはほぼ運で決まるかと思います。

 

彼女を作るための行動を何もしていないですからね。
運任せ、神頼み、ということになります。

運よくたまたま女性と知り合う機会があって、
その女性が自分とめちゃくちゃ気があって
付き合えることもあるかもしれません。

こういう人にとっては彼女ができるのも、
できないのも、ほぼほぼ運かな、と。

(女性との会話に関しては実力も問われるので、
100%が運にはならないかもしれませんが^^;)

 

行動する人にとっては
彼女ができるかどうかはほぼ100%実力

逆に、彼女を作ろうと確固たる意志を持って行動した場合は、
彼女ができるかどうかはその人次第です。

この場合は運が結果に与える影響は少ないです。

実力で決まります。
(どれだけ行動したかも実力と考えます)

運も関係するけど、
それ以上に実力。

 

例えば麻雀を考えるとわかりやすいかもしれません。
(あまり良い例が思いつかなったです…苦笑)

麻雀は勝敗に運の要素が大きく関係します。

負けるときは負けるんです。

ただ、実力のある人は、
運というあやふやな要素を考慮しても、
なんだかんだ言ってトータルでは勝ち越していたりします。

「あいつ、本当に麻雀強いな、と」

そういう人いますよね。

 

他のことでもそうです。
魚釣りでも上手い人はやっぱり成果を出します。

釣りはその日の天候や魚の多さなど、
運の要素も関係があります。
場合によってはボウズ(収穫0)の日もあるかもしれません。

でも、やっぱり上手い人は1ケ月とか
半年みたいなスパンで見たら、
間違いなくたくさん釣っているものです。

 

セールスなんかもそうですね。
自分は店頭での接客販売の仕事をしていましたが、
そう感じます。

ぶっちゃけセールス(接客や販売)にも運は関係します。

お客さんが少ない日もあったりします。
下見のお客さんの商談が重なって売上にならない日もあります。

そういう売れない日もありますが、
でも、トータルで見れば、
やっぱり上手いセールスマンの成績はいいです。

このように結果には運も関係してきますが、
行動する人、実力のある人からすると、
それはそこまで大きな影響力じゃありません。

特に長期的に見たら影響は少ないです。

 

これは恋愛もまったく同じです。

運の要素も関係しますが、
上手い人は中長期的に見るとやはり結果を出すものです。

それはなぜかと言えば、
出会いの増やし方や女性の口説き方にも、
コツがあるからですね。

つまり練習すれば高められるスキルだということです。
やっていれば上達します。

 

麻雀が上手くなるように、

釣りやセールスが上手くなるように

上達するということです。

上達するということは運よりも、
実力が関係しているということです。

 

また、何よりそういう人は、

「絶対に彼女を作るんだ」
「彼女を作って幸せになりたい」

という確固たる意志を持って行動しているので、
短期的に運が悪くて上手くいかなくても、
気にせずやり続けます(笑)

上手くいくまでやるだけなので、
もはや運は関係ないという話になります。

 

まとめ

ということで、彼女ができる、できないは運か?
それとも実力か?
という問いの答えですが、
それは“その人のスタンスによる”でした。

何も行動を起こすことなく生活している人からすると、
彼女ができるかどうかはほぼ運次第。

神頼みみたいな感じです。

 

逆に確固たる目的と意志を持って、
行動している人からすると恋愛の成功は実力。
運も関係するけど、それ以上に実力で勝ち取るものです。

運で決まるものじゃありません。

そういうお話でした。

(その人のスタンス次第と言いながら、
結局は私は運は関係ないと思っていますね)

 

「一度も彼女ができたことがない…」モテないなら妥協も必要?

こんにちは。
田中です。

今日は、

【女性の容姿に対する妥協】

ということをテーマに書いてみようと思います。

つまり次のような悩みについてです。

 

「自分は一度も彼女ができたことがない…」

「なぜだろう、やっぱり理想が高いのが原因なのか…?」

「妥協してとりあえず彼女を作ったほうがいいのだろうか…?」

「でも…別に誰でもいいというわけじゃないし…
そもそも好きじゃない相手と付き合うってどうなんだ…?」

 

と、こういう内容です。

(女性からすると「妥協って何様だ」
「失礼だろ」という感じかもですがm(__)m
ただ実際は避けては通れない問題ですので。)

もし、同じように悩まれている場合は
参考になるかと思います。

ぜひ、読んでみてください。

 

「彼女ができない…」そういう場合、
女性の容姿に妥協して付き合うのはありか?

では、見ていきます。

当たり障りのない前置きは抜きにして、
いきなり結論を言います。

私の考えとしては、

“もし、女性にモテるようになりたいと思うなら、
好きじゃなかったとしても
試しに付き合ってみるのがいい”

と思っています。

もちろん嫌いな女性と無理に
仲良くしようとしたりする必要はありません。

ですが、ある程度、好感を持てる女性であれば、
試しに付き合ってみたほうがいいです。

私はそういうふうにしてきましたし、
そうして良かったと思います。

 

※ちなみに理想を貫くべきか、妥協するべきか?
ということであれば、これは前者になります。

その理想を手にするために、
自分を高めるために一時的に妥協して、
恋愛経験を増やすということです。

(女性からすると失礼に感じるかもしれませんが…)

もう少し詳しく説明します。

 

なぜ惚れた相手以外とも付き合ったほうがいいのか?

なぜ、好きになっていない女性とでも、
付き合ったほうがいいと思うのか?

それにはいくつか理由がありますが、
一番の理由はこれです。

↓ ↓ ↓

恋愛という分野も、料理やスポーツ、英会話などと同じく、
実際の経験を積まないと上達しないから
そして上達しなければモテるようにもならないから

です。

恋愛もその他のジャンルと同じで、
やらなければわかりませんし、
上手くもなりません。

 

例えば、野球に例えて言えば、
一度もキャッチボールをしたことがない人が、
試合でいきなり活躍はできませんよね。

包丁を握ったことさえない人が、
いきなり本格的な料理を上手く作ることはできません。

それと同じです。

 

恋愛に上手い下手なんてあるの?

これを読まれて、
もしかすると、

「上手いとか下手とかじゃないだろ…
お互いを想う気持ちの問題だろ」

というように感じられたかもしれません。

実は私も昔はそう思っていました。

“恋愛はどれだけ相手を好きになれるか。
真剣に想えるか”

だと。

 

ただ、現実はそれだけでは上手くいきません。
そんな甘いものじゃないです。

恋愛にはロマンティックな側面もありますが、
“弱肉強食の世界”という面もあります。

強者は恋愛を謳歌し、
弱者は見抜きもされない厳しい世界です。

男女問わずモテる人が
恋愛の主導権を握ることができます。

相手と付き合うかどうかも自由自在に選べます。
選択権は強いほうにあります。

強い、弱いがある世界です。

そしてその実力は経験に比例します。

 

良くも悪くも恋愛は経験がものを言う世界

恋愛の世界では経験を積めば積むほどモテやすくなります。

女性と接することにも慣れますし、
色々なことが肌でわかります。

女性心理も感覚で理解できてきますし、
恋愛の駆け引きも上手くなります。

会話にも慣れてきます。
どういう話題を選べば女性と仲良くなれるか自然とわかってきます。

女性に好かれることでそれが自信にもなります。

基本的には、恋愛経験が増えれば増えるほど
モテやすくなっていきます。

 

逆に経験がないとわからないことが多いのが恋愛です。
経験不足だと本当に色々なことがわかりません。

例えば、自分が女性のためだと思ってやったことでも、

「そういうの重い…」

と言われてしまったり…

女性のやりたいことを尊重しようとして
相手のしてあげたいことをしようとしていたら、

「もっと自分の意見を言ってほしい」

と言われてしまったり…

 

自分が良かれと思ってやったことでも、
それがきっかけで女性との仲がこじれることもあったりします。

男女の感覚に大きな違いがあるからですね。

こういったことも恋愛経験がないとわからないのです。

(女性と深い付き合いにならないと見えないことも多い)

 

恋愛は良くも悪くも経験がものを言う世界なのです。

そう考えると、

「理想の女性としか付き合わない」

と考えるのはどうなのでしょうか?
それは何も学べず初心者のままということです。

それだと、いざ理想の女性と巡り会えたときに、
力が及ばずに悔しい想いをすることになるかもしれません。

それは悲しいことだとも思います。

 

だからその理想の女性と付き合いたいと思うなら、
むしろ色々な女性と付き合って女性を知ったほうがいいです。

(女性の好みの幅を変に狭めずに、
色々な人と付き合ってみたらいいんじゃないかな、と思います。)

 

そうやって経験を積んでいけば、
理想とするような女性と出会ったときに
仲良くなれる可能性が高いです。

(いい勝負ができるようになります。
勝負というとあれですが、
恋愛は戦いみたいなものですので。)

妥協をするのでもなく、
理想をあきらめるのでもなく、
経験を積むために、です。

 

PS:

好きでもない女性と付き合うのは失礼か?
ということに関しては、
別に失礼ではないと思います。

男女の関係になってからしかわからないこともありますし、
付き合いながら相手の良い面を探していく、ということもできます。

また、付き合うからには相手のことを考えて
真剣に付き合うようにすればまったく失礼ではありません。

 

PPS:

ちなみに…

恋愛は好きになったほうが負け、と言われますが、
これは結構当たっています。

その視点で言えば、

好きになった女性を狙っている時点でその人は負けている
(女性側のほうが有利になっている)
と言えます。

だからモテる男性は簡単に女性を好きになりません。
魅力的な女性であることは認めても、
好きにならないように自分の心をコントロールしていたりします。

参考までに。

 

「彼女できない…もう疲れた…」と諦める前に

この記事は次のような悩みをお持ちの方に向けて書いています。

「彼女できない…もう疲れた…」
「恋愛は俺には最初から無理だったんだ…」

もし、これをご覧のあなたが、
そういう八方塞がりの状況に陥っているのなら、
そこから抜け出すのに役立つと思います。

参考になるかもしれませんので、
「彼女を作るのはもういいや…」と諦める決断をする前に、
ぜひ一度読んでみてください。

 

【この記事を書いている人】

恋愛コンサルタント田中翔馬

モテない男性の彼女作りのサポートを生業としている。
これまでに約2600名の男性に彼女の作り方のノウハウを提供。
直接のコンサルティングでは無職の男性や、
40代、50代の男性にも彼女を作らせることに成功している。

 

「彼女できない…もう疲れた…」と諦める前に

「彼女ほしい…」と思っているのに、
なかなか彼女ができないのは辛いものです。

周りの男性、友人知人に彼女がいたり、
同世代で結婚している友達もいると焦りますし、
恋愛経験がない場合はそのこと自体にも焦りを感じます。

(少なくとも私が童貞だった頃はそうでした。)

“彼女いない歴=年齢”

ということに強い劣等感を感じたりもします。

 

それで状況をなんとかしたいと思い、
学校やバイト先、職場などで
女性と仲良くなろうとがんばる…

でも…

なかなか上手くいかない。

 

自分が「かわいいな」と思った子には
たいてい彼氏がいる…

仮に彼氏がいない女性でも
遊びに誘うと断られてしまう…

勇気を出して誘ったのに拒絶される…

そうなるともう絶望感しかありません。

 

「女性から存在を否定されている…
俺には価値なんてないんだ…」

「こんなに真面目に生きているのに
どうして俺だけ彼女できないんだよ…」

 

そう落ち込んでしまいます。
疲れてしまって諦めそうになる…。

(ちなみにこれ、
全部昔の私の話です…)

もしかするとあなたもそうなのかもしれません。

 

ただ、ちょっと待ってください。

もし、あなたが昔の私と似たような状況にいるのなら…
諦めるのは早いです。

というのも、

モテないというのは勘違いかもしれないからです。

 

恋愛初心者の男性は勘違いをしている

「こんなにがんばっているのになぜ彼女ができないんだ…
俺には男としての魅力がないのか…」

私もそう落ち込んでいましたが、
今思えばそれは大きな勘違いでした。

そしてそれは多くの男性にも当てはまります。

 

「勘違いって何がだよ?」

 

という話ですが、

 

それは…

 

“自分はがんばっていると思っていたけど、
他人から見たら全然がんばれていなかった”

ということです。

 

「彼女ができない…」と悩んでいる男性の多くは、
「自分はがんばっている」と思っているのですが、
実際は全然がんばれていないのです。

私自身そうだったのですが、
今から思い返していると、
童貞の頃は具体的な行動をほとんど起こせていませんでした。

行動していないから彼女ができない

そういうある意味当たり前の結果でした。

 

こう言うと、

「いや、俺はちゃんと行動してるよ。
この前も女性を遊びに誘ってみた。」

「友達に紹介を頼んだりしてるし…」

と思われる人もいるかもしれません。

でも、それが勘違いなのです。

勘違いというか…

正確に言うと基準値が違うという感じです。

はっきり言ってしまうと、

それくらいだと行動しているうちに入らない

のです。

やってるうちに入ってないんですね。

 

彼女ができない原因の1つ
それは基準値が低いから

恋愛が下手な男性は色々と勘違いしています。

その一つは行動の量です。

モテない男性は単純に行動の量が足りていません。
つまり、女性にアプローチしている数が少ないのです。

「気になる女性(一人)をデートに誘ってみたけど
断られてしまった」

とかそういう感じの人が多いのですが、
それはやっているうちに入りません。

 

モテる男性は単純に行動している

それと比べてモテる男性は数を打っています。

出会いの数の桁が違う場合が多いです。

例えば次のような感じです。

 

モテない男性 → これまでに仲良くなった女性 2人

モテる男性 → これまでに仲良くなった女性 124人

 

単純に桁が違ったりします。

もちろん仲良くというのは、
友達としてという程度の話です。

学校のクラスメイトで自然に連絡先交換して、
ときどきLINEのやり取りしているとか、
そういうのも含みます。

習い事教室が同じで仲良くなった女性、

職場の同僚でよく飲みに行く女性、

とかそういうのですね。

明確な男女の関係以外も含んでの話ですし、
軽いつながりも入れてではありますが、
モテる男性というのは実生活の中でも、
たくさんの女性と自然に交流しているのです。

つまり出会いの数の基準がそもそも違うのです。

ついでに言えばモテる男性は女性から拒絶された数も多いです。
逆に言うとモテていない男性はそもそも拒絶すらされていません。
出会い自体がないので、何も始まってすらいない、という感じです。

 

参考までに…
ネットナンパの基準を。

ちなみに私はネットで彼女を作るのが得意です。
参考までにその基準を紹介させていただきます。

そういうインターネットの出会いの場合は、

・100人の女性にメッセージを送るところからスタート
・ツイッターなら1000人フォローするのは当たり前
・足あとをつけられるサイトなら1日に
500人に足あとをつけてアプローチする

という感じ。

それが成果の出る1つの基準です。

LINEでやり取りする女友達も少なくとも
常時10人くらいはほしいところです。

 

もしかしたら、

「そんなの大変すぎるだろ…」

と思われたかもしれません。

ですが、そんなことはありません。

インターネットの出会いの場合は、
自宅でもできますし、
女性にアプローチする際には文章を使うので、
コピーアンドペーストの機能も使えたりします。

(全部コピペだと反応が下がるのでダメですが)

また、サイトによっては
自動でフォローしてくれるツールもあったりするので、
リアルと比べて数を打つのが簡単です。

そんなに大変じゃないです。

 

そしてここで重要なのは、
モテる男性はそれくらいの量をこなすことを、
当たり前のことだと思っているということです。

モテない男性からすると「めっちゃがんばってるな」と思うことでも、
モテる男性からするとそうでもないのです。

「いや、これくらい普通じゃない?」

と感じているんです。

モテる人にとっては、
モテない人の10倍くらいの行動量が、

普通に感じていたりするんです。

当たり前の基準値が違うんですね。

 

「彼女ができない…もう疲れた…」
という人に伝えたいこと

この記事を読まれている人は
彼女ができない現状に疲れているかもしれません。

そしてこの記事を読んでますます疲れたかもしれません。
(そうだとしたらごめんなさい…)

でも、私は別にそういう人に対して、
もっとがんばれと活を入れたいわけではないんです。

そうではなくてこれを勇気と希望に
変えてほしいと思ってこの記事を書いています。

 

どういうことかといいますと…

上手くいかないのは才能がないからでも、
他人と比べて絶望的なまでに劣っているからでも、
男として価値がないからでもなくて、

“単純に行動量が足りてないだけかもしれない”

ということが言いたいのです。

 

筋トレとかに例えるとわかりやすいかもしれませんね。

スクワットを2回やって、
足の筋肉がつかなかったとしても、

それは才能がないわけではありません。
単純に数が足りていないだけです。

筋肉つけようと思うのなら、
10回を1セットと考えて3セットくらいは必要です。

それくらいが1つの基準値です。

恋愛でも同じです。

 

上手くいく人は単純に出会いの数が多いです。

彼女ができない人と比べて、
仲良くしている女性の数も多かったりするのです。
(桁が1つ、2つ違うのです。)

出会いだけではありません。

自分磨きに関する行動も量をこなしていたりします。
彼らは単純にたくさんやっているから
結果が出ているのです。

 

だから、まだ絶望して疲れるのはまだ早いかもしれません。
これまで上手くいかなかったのは、
ただ、基準値が低かっただけだからかもしれないので。

逆に言えばまだまだやれる余地があるということです。

本当の意味で、

“まだ本気出してないだけ“”

ということです。

これは負け惜しみでもなんでもなくて、
事実なのです。

行動量が足りてないので。

そういう男性は徹底的に行動すれば、
すごいことになります。

 

PS:

行動の基準値を上げることで活路が拓ける可能性は大きいです。
ただ、だからといって闇雲に出会いまくればいいかと言えば、
もちろんそういうことでもありません。

自分磨きを十分にしていないと、
出会いを取りこぼしてしまう可能性もあります。

(それは穴の空いたペットボトルに水を注ぐようなもの)

また恋愛の戦略やテクニック、
女性心理についても知っておいたほうが上手くいくでしょう。

そういうことについての知識があるのとないのでは、
出会いを増やしたときの成功率も全然変わってきます。

「そんな知識どこで手に入るんだよ?」

と思われた場合はこのページの下のほうにあるリンクをクリックしてみてください。
彼女を作るのに必要なノウハウが無料で手に入ります。

 

「男友達もできないやつは彼女もできない」それって本当?

この記事では次のような悩みに対してお答えします。

「男友達がいないと彼女もできない?」

「彼女を作るにはまず男友達から作ったほうがいい?」

もし、そういう悩みをお持ちなら、
参考になる話だと思います。

ぜひ、読んでみてください。

 

【この記事を書いている人】

執筆者:恋愛コンサルタント田中翔馬
アトピーで肌の見た目が汚いこともありいじめを受けていた。
引きこもりの童貞という状態からスタートして彼女を作ることに成功。
(お世辞にも友達は多いとは言えない^^;)

 

「男友達もできないやつは彼女もできない」それって本当?

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

「友達もできないようなやつに
彼女ができるわけがない」

巷ではそんな話を聞いたりします。

根拠はないんでしょうけど、
なんとなく関係ありそうですよね。

 

多分次のような流れで
そういう話が出るのでしょう。

 

友達いない

↓ ↓ ↓

・魅力がない
・コミュ障
・人付き合いが下手

↓ ↓ ↓

女にもモテない

 

なるほど、たしかに関係ありそうです。

では実際どうなのでしょうか?

 

友達も作れないやつには彼女作るなんて無理?
実際のところどうなのか?

色々な意見があるとは思うのですが、
私はこう考えています。

 

男友達もできないやつは彼女もできない?

↓ ↓ ↓

いや、それ本質的には関係ない
極論、男友達が1人もいなくてもモテること可能
彼女作るために友達作ったりする必要もない

 

そうなんです。

関係ないんです。

男友達がいなくても彼女を作ることは可能ですし、
友達いないぼっちでも、
ハーレムみたいな状態を作ることも可能です。

 

友達が多い、人脈が多いというのはたしかに有利です。

でも、絶対条件ではない…

「あればいいよね」
「そりゃ、ないよりはいいよね」

というだけです。

なくてもモテることは可能。
彼女を作ることも可能。

恋愛で成功できるかどうかの本質的な部分に、
友達がいるかどうか、
男友達が多いかどうかというのは関係がありません。

 

そう言える根拠1

一応、そういう意見を出せる根拠もあります。

それは私自身です^^;

私自身、友達は多いほうではありません。
それでも女性をゲットするのは得意です。

ちなみにどれくらい友達がいないか、
といいますと…

両手の指で数えられるくらいです。
長く付き合いのある友人は本当にそれくらいしかいません。

寂しいやつだと思われるかもしれませんが…

 

モテるようになる前はもっと少なかったです。

学生の頃は基本的にぼっち。
通学も一人でしたし食事も一人。

“ぼっち飯を見られるのが恥ずかしいからトイレでこっそり弁当を”
みたいなことはしませんでしたが、
普通に一人で孤独に食べてましたね。

 

またいじめを受けていたせいで、
自宅に引きこもっていたこともあります。

今は恋愛で成功したことで自信も付き、
コミュニケーションも苦手ではなくなりましたが、
それでも友達は相変わらず少ないです。

(ちなみにそれでいいと思っています。
孤独ラブです。
その理由はこの記事の最後に。)

 

そんな人間でも彼女を作ったり、
複数の女性から同時期に告白されたりしています。

だから、

「男友達いなくても彼女を作ることはできる」

と断言できます。

逆に、

「男友達もできないやつは彼女もできない」

という発言にはなんの根拠もないと思います。

 

そう言える根拠2

例が1つだけだと、

「あくまでこいつが特殊なんじゃないか?
例外なんじゃないか?」

と思われるかもしれませんので、
他にも例を挙げさせていただきます。

これは私が以前バイトをしていた職場の同僚の話です。

 

その同僚の彼は女性からモテていました。
女好きなタイプで、女にはすごい優しいんです。

「女性と仲良くしたい」

という下心がかなり見えているタイプでした。

逆に男性相手の付き合いは苦手。

遊びに誘われても断っていましたし、
飲み会なんかにも来ませんでした。

 

本人がそういう感じですから、
周りの男性たちも次第に距離をおくように…

(学生の子だったのですが、
学校でも友達はほとんどいないということでした。)

それでも女性にはモテていたんです。

そういうタイプの男性もいることからも、
“男友達がいないと彼女ができないなんてことはない”と言えます。

(※他にも何人かそういう知人がいますが、
クドくなるので割愛します^^;)

 

恋愛ノウハウの視点からもそう言える

あとこれは根拠ではなく恋愛ノウハウの話なのですが、
男性と仲良くなるのと、彼女を作る(女性を自分に惚れさせる)のは、
また違う技術なんです。

例えばですが、

人と仲良くなろうと思ったときには、
基本的には優しくするというのが効果的です。

(効果的という表現は、
あざとい感じがしますが…)

少なくとも冷たく当たったり、
相手をパシリのように扱って仲良くなろうとするのは難しいですよね。
そんなことをすれば人は離れていきます。

 

でも、恋愛の場合はそうじゃないこともあります。

女性に優しくしていればモテる、なんてことはないですし、
場合によっては冷たく当たることで
女性のこちらに対する好感度が上がったりもします。

(女性の性質次第ではパシリのように
扱ったほうがいい場合さえあります。)

友達を作るのと女性に好かれるのは、
共通している部分もありますが、
まるっきり同じというわけではありません。

むしろ、男性と仲良くなるのと同じスタンスでいると、
女性にはモテないことも多いです。

 

恋愛ノウハウの視点から考えても、

「男友達すらできないやつに彼女なんて作れるわけがない」

というのは的はずれな意見だと言えます。

それは、

「キャッチボールさえまともにできないやつが、
走りが速いわけがない」

というくらいに関係の話です。

実際、私は球技はからっきりですが、
陸上部だったので走るのは得意です。

キャッチボールもまともにできませんが、
リレーとか出てました。

それと同じです。

友達を作るのと彼女を作るのは、
対人コミュニケーションという意味では同じジャンルかもしれません。
ですが、実は似て非なるスキルなんです。

 

ただ、男友達がいないと不利になる点もある

友達がいなくても彼女を作ることはできます。
ですが、不利になる点もあります。

もちろん女性を紹介してもらえないとか、
そういうことではありません。

もっと大事なことです。

何かというと…

モテる男性の立ち振舞いや、
女性と接するときの態度や雰囲気がわかる
良い見本が近くにない

という点です。

 

顔の広い男性はモテる男性の人脈があったりします。

そういう知り合いがいると、
モテる男の雰囲気が肌でわかります。

「なるほど…
こういう立ち振る舞いが女性ウケするんだ」

というのが実例を見ることで理解できるんです。

男友達がいない男性は、
身近にそういう良い見本がなかったりするので、
その点が不利かな、と。

 

あと、モテる男性の友達がいると、
モテる男性の行動の基準が自分の基準になったりするので、
そういう点でもモテやすくなります。

「モテる友達はこれくらい出会いを増やしている。
なるほど、それが普通なんだ」

と自分の基準値が上がったりします。

 

友達がいない男性の場合、
そういうのが肌感覚でわからないのがデメリットになります。

ただ、これについても、

モテる芸能人の立ち振る舞いを動画で見たりして
研究できますし、
基準値に関してはこういうブログでも話していたりするので、
友達がいなくてもなんとでもなります。

 

(※ちなみに、男友達がいないから女性を紹介してもらえない、
とかそういうのはどうでもいいです(笑)
それは全然重要ではないので。
出会いは自分で増やすものです。)

 

友達がいない男性に向いている彼女の作り方

これに関してはどんな方法でもいいと思います。
ただ、一番やりやすいのはインターネットでしょう。

インターネットで女性と出会い、
1対1でコミュニケーションを取って仲良くなる

というふうにするのがベストだと思います。

友達が少ない男性はそのことに引け目を感じていたりしますが、
インターネットの出会いであれば、
自分と女性だけのやり取りだけで付き合うところまで完結できます。

(私は結構な数の女性とネットで知り合って付き合ってきましたが、
お互いの友達を紹介しあったり、そういうことはほとんどしていません。
遊びに行くときも自分とその女性だけです。)

 

今の時代、SNSなどを使えば、
人脈が0の状態でもいくらでも出会いを増やせます。

またそういう出会い方であれば、
女性側もこちらに友達が多いかどうかなどは
あまり気にしてきません。

ですので、男友達がいない男性の場合、
インターネットを使って出会いを増やすのがいいと思います。

 

まとめ

男友達がいないとぼっちには
恋愛は無理なのか?

彼女を作るのに向いていないのか?

という疑問の答えは、

それは関係しているようで
実際はあまり関係していない。
本質的には重要ではない

ということになります。

実際、男友達があまりいないようなタイプの男性でも
彼女を作ることはできています。

また、そもそもの話として、
友達を作るためのコミュニケーションと、
彼女を作るためのコミュニケーションは似て非なるものです。

もちろん友達がほしいなら作ればいいと思いますし、
それはいいことだと思います。
ただ、彼女を作るために友達を作る必要はありません。

 

PS:

巷では、友達が少ないということが、
あまり良いふうに思われない節があります。

自分も昔そう思っていました。

ただ、今はそうは思いません。
友達が少ないことは別に悪いことではないと感じています。

色々な男性と浅く広く交流するよりも、
本当に気の合う人や話の合う友人、
自分を慕ってくれる人とだけ、
仲良くするほうがストレスもないです。

自分一人の時間もできますしね。

それでいいのかな、と。

そう思います。

 

彼女ができない原因は顔なのか?この問題に最終決着を。

 

「やっぱりモテないのは顔のせいだ…
どうしてこんな顔に生まれてしまったんだろう…
親を恨みたくなる…」

「どうせ勝つのはイケメンなんだろ…
ブサイクなやつに恋愛は無理なんだ…」

本記事ではこういう悩みに対して、

「実際のところどうなのか?」

ということをお話したいと思います。

 

【この記事の著者】

恋愛コンサルタント田中翔馬

恋愛初心者の男性に向けて
彼女の作り方の情報をブログやメルマガで発信。

以前は容姿が原因でいじめを受けていたこともあり、
自宅に引きこもっていた童貞だった。
そこから恋愛ノウハウを学びモテるように。
今ではそのノウハウをクライアントに教えることで
モテるようになる男性を数多く輩出している。

 

彼女ができない原因は顔なのか?
この問題に最終決着を。

自分もモテなかった頃は、

「彼女ができないのは顔のせいだと考えていました。」

と考えていました。

そして、

「この顔に生まれた時点で、
もうゲームオーバーだったんじゃないか…?」

と半ば諦めていました。

これを読んでいるあなたも、
もしかしたら同じように悩まれているかもしれません。

では、実際のところはどうなのでしょうか?
彼女ができないのは顔に原因があるのでしょうか?

まず最初に結論からお話して、
そのあとで理由という順番で見ていきたいと思います。

 

モテないのは顔が悪いからなのか?
結論からお伝えすると…

 

 

Q:モテない決定的な原因は顔なのか?
顔が悪いから彼女ができないのか?

今まで色々な女性と交流してきて、
恋愛経験を積んできて出した結論はこうです。

↓ ↓ ↓

A:“顔が悪いと不利であるのは間違いない
ただ、実際は彼女ができない原因は顔ではない(ことのほうが多い。)

 

もちろん一概に言えることではありません。
男性の顔は一人ひとり違います。

また相手の女性の好みも一人ひとり違います。
顔を重視する女性もいればそうではない女性もいます。

「絶対にそうだ」とは言えません。

それでもほとんどの場合、
彼女ができない原因、
つまり女性に異性として好かれないのは
顔が原因ではない場合が多いです。

 

容姿が原因で印象がマイナスになってしまうことはありますが、
モテないのはそれだけが原因ではないです。

“致命的で、決定的な要因ではない”

ということです。

それは断言できます。

 

そう断言できる理由

というのも、私自身、容姿にかなり悩んできましたが、
それでも多くの女性と付き合うことができたからです。

顔や外見がモテない最大の原因だとすれば、
私は彼女を作ることができなかったと思います。

 

ゾンビと呼ばれた男でも恋愛できている

参考までに私の容姿がどういう感じだったか、
紹介させていただきます。

(写真を載せたりはできないので、
文章だけになりますが^^;)

私の容姿については次のような状態でした。

↓ ↓ ↓

・お世辞にもイケメンとは言えない
(言ったら嫌味になる)
・おでこが広く髪型によっては禿げて見える
・アトピーで肌がボロボロ、かさぶただらけ
・その治療のためにステロイドを塗りすぎて血管が浮き出ている
・ガリガリの虚弱体質

 

アトピーに関しても、
普通の人がよく言うような、

「肌が乾燥してカサカサする」

というような軽度のものではありません。

“寝ている間に体のいたるところを強く掻き毟ってしまい、
朝起きたときに布団に血がついている”

というような状態です。

 

大人になれば自然に治ると言われ、
ステロイドを塗り続けて生きてきましたが、
未だに治っていません。

今も薬で症状をなんとかコントロールしている状態です。

普通に考えてまぁまぁのハンデなのかな?と。

それでも美人な彼女を作ることができましたし、
普通の人と比較にならないほど多くの恋愛を経験しています。

 

ひどいバイク事故で顔が歪に変形してしまったのにモテている男

もちろん私が特別というわけではありません。

私には(私から見ても、)

“お世辞にも容姿がいいとは言えない友人知人”

が何人かいるのですが、
その彼らも女性にモテることに成功しています。

 

・頭が禿げていて太っているが、結婚をして幸せな家庭を気付いた友人
・斜視でもモテまくっている男性
(斜視というのは両眼の視線が合わなくなる病気です。
なにか物を見ようとしたときに
片方の目だけが別の方向を向いてしまいます。)
・バイク事故で顔が変形してしまった人

etc…

 

他にも多くのクライアントの男性に
彼女の作り方を教えてきましたが、
イケメンの男性はほとんどいませんでした。

そういう方々も彼女を作ることに成功しています。

私はそういう事例をたくさん知っているので、
“彼女ができない真の原因は顔ではない”と断言することができます。

 

モテない原因はどこにあるのか?

こうお話すると、

「顔がモテない原因じゃないとするなら、
じゃあ、本当の原因はどこにあるんだ?」

ということになるかと思います。

これについてはですね…

難しいところでして、
一概に言うことはできません。

というのも、

彼女ができない原因というのは、
人によって違うからです。

例えば次のようなものは全て、
モテない要因になります。

・出会いの数自体が少ない
・恋活をしているが出会うのが難しい場所ばかりを使っている
(ナンパ、出会い系やマッチングアプリなど)
・女性との会話に慣れていない
・駆け引きのやり方を知らない
・女性と話したときに盛り上がれるような話題がない
(女性が好きなことに疎い)
・挙動不審で落ち着きがない
・自信がないことが態度に表れている
・優柔不断で決断力に欠ける
・周りの女性たちからの評判が悪い
・覇気がない
・夢や目標を語れない
(夢がないので女性からしても一緒にいても楽しくなさそう)
・姿勢が悪い
・声が小さい(ボソボソ話していて気持ち悪い)
・ネガティブ、マイナス思考
・ファッションに対して無頓着(服装がダサい)
・不衛生(体臭がある、肩にフケが落ちている)
・髪型に配慮をしていない(適当に千円カットですませている)
・仕事に対する熱意がない
・ドキドキ感を与えられていない

 

このように色々な要因があるので一概には言えません。

(自分に当てはまるものを探して、
もしそういうものがあればそれを消していくしかありません。)

ただ、1つ言えることは、
いま挙げたモテない要因の中には先天的な容姿に関することは、
ほとんど含まれていないということです。

自分の意識1つで変えられることばかりです。

 

そしてこれは私の経験上言えることですが、
こういう部分を徹底的に磨けば、
彼女ができる可能性は劇的に向上します。
女性の態度やこちらに対する印象は相当良くなります。

(本当にむちゃくちゃ良くなりますよ^^;)

 

生まれ持っての容姿(骨格や顔の作り)は
整形をしない限りはどうにもならないかもしれません。

ですが、こういう部分は自分の意識次第で変えられるのです。

 

女性は男性に何を求めているのか?

先ほど、

“持っていると女性に好かれにくくなる要素”

をいくつか紹介しました。

ファッションや身だしなみなど、
外見に関することも一部含まれていましたが、
それ以外の要素のほうが多かったと思います。

そこからもわかるのですが、女性は男性と大きく違います。

 

男性は女性が先ほどの要素を持っていても、
相手が可愛ければ好きになったりします。
(長期的に付き合っていくと嫌になるかもしれませんが)

付き合ってセックスしたいと思う男性も多いでしょう。

それは男性が女性に対して
外見の美という魅力を強く求めているからです。

(これについては女性がみな「かわいくなりたい、美しくなりたい」
と思って努力していることからもわかります。)

 

ですが、女性はそうではないのです。
男性とは感じ方が違います。

イケメン、かっこいい人、美しい男性が好きな女性もいますが、
そういう要素以外にも色々な魅力を男性に求めています。

・頼りがい
・一緒にいて楽しい
・ドキドキできる
・感情移入できるかどうか

など。

これはあくまでイメージですが、
だいたいこういう感じです。

↓ ↓ ↓

 

男性 → かわいい女性が好き、女性の見た目重視であることが多い
(70〜100%見た目重視)

女性 → イケメン好きな女性もいる、
ただ、他の要素のほうを重視する女性が多い
(見た目重視30%、中身重視70%)

※数値はイメージです。
人によっても違います。

女性は男性に対して
外見以外の魅力も求めているのです。

 

子供の頃から求めているものを考えてもわかる

さっきの逆になりますが、
男性で美しくなりたいと努力している人は少ないですよね。

子供の頃から美を追求している男性はあまりいません^^;

男の場合は、

“美しくなりたい
見た目がカッコよくなりたい”

よりも、

“強くなりたい”

と本能的に感じるはずです。

 

女性が美しくなりたいのはそのほうが男受けするからであり、
子孫を残すのに有利だからです。(モテるから)

逆に男性が強くなりたいのは、
これもまた女性にモテやすいからです。

生物学なのかどうかわかりませんが、
そういうところから考えても、
男性の場合はモテるための外見の重要度が、
女性と比べて下がることがわかります。

 

まとめ

顔の良し悪しというのは、
彼女ができない決定的な原因となるものではありません。

多少は関係していますが、
それがすべてというわけではないです。

もし、それがすべてだったなら、

ゾンビと罵られていた私も、
斜視で目が左右違う方向を向いてしまう私の知人も、
頭が禿げている私の友人も、
バイク事故で顔がひしゃげた知人も

彼女を作れないことになってしまいます。
ですが、その全員が多くの恋愛経験を積んでいます。

 

なぜ、そういうことが可能なのか?

と言えば…

女性が男性に求めている魅力というのは、
外見以外の部分にもたくさんあるからです。

顔の作りという先天的な要素だけでなく、
後天的な努力で身につけられる要素で魅力を十分に感じさせることが可能なのです。

だから、生まれつきイケメンでなかったとしても、
それはなんとでもなるのです。

彼女ができない決定的な原因は顔以外にあります。
それを探して改善していくことが大切です。

 

「彼女の作り方がまったくわからない…」その悩みの解決策

 

「もう○○歳なのに彼女ができません…」
「出会い系やマッチングアプリで女性に話しかけてみましたが、
ほとんど無視されます…」
「どうすれば彼女を作れるのでしょうか…
何をすれば彼女ができるのかまったくわかりません…」

この記事ではこういう悩みを解決します。

 

《この記事を書いている人》

田中翔馬
職業:恋愛コンサルタント

ブログやメールマガジンを通じてモテない男性に
彼女の作り方のノウハウを発信しています。

これまでに約2,600名のメルマガ読者の方に
情報を発信してきました。
直接のコンサルティングや恋愛教材なども開発も行っています。

 

「彼女の作り方がまったくわからない…」
その悩みの解決策

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

先ほどヤフー知恵袋の恋愛相談ページを見ていました。

色々な相談が寄せられているのですが、
次のようなものがよく目に留まりました。

 

みんな「彼女なんて自然にできる」と言うけど、
自分にはできない…

色々試したりもしたけどまったく上手くいかない…
どうすればいいの…?

つまり…

何をすれば彼女ができるのか、
それがさっぱりわからない…
みんなどうやって彼女を作ってるの?
どう考えても無理ゲーじゃない?

と。

 

そういう八方塞がりな感じの悲痛な書き込みが多いです。

(あと、これはおそらくですが、
書き込みした人の悩みは解決していないんじゃないか?とも感じました。)

「どうすれば彼女を作れるのかまったくわからない…」

そう悩んでいる人が多いようですので、
このブログでもその問題に焦点を当ててみたいと思います。

 

彼女の作り方がわからない…
どうすれば彼女を作れるのか…
その答えが見えない…

そう悩んでしまう原因は色々あります。
いくつもの要素が絡み合って答えが見えにくくなっています。

ただ、それをすべてこのページで説明するのは難しいので、
ここではその中でも特に大きな原因、
そして解決策を説明したいと思います。

 

どうすれば彼女を作れるのか?
その答えがわからない原因

すみません。
最初に断っておきます。

今から、

“彼女の作り方がまったくわからない原因”

についてお話するのですが、
すごく当たり前のことを言います。

当たり前すぎるので、
もしかすると、

「ん、何言ってるんだ?
こいつ」

と思われるかもしれません。

ただ、彼女を作る上でとても大切なことなので、
騙されたと思って読んでもらえると嬉しいですm(_ _)m

 

前置きはこれくらいにして、
それでは答えを^^;

彼女の作り方がまったくわからない…
そう悩んでしまう原因ですが、

それは…

“彼女を作るための方法をちゃんと学習したことがないから”

です。

「彼女の作り方がわからない…」

そう嘆いている男性の多くは、
そもそもの話として、
その方法を勉強したことがないのです。

学んでいないから答えがわからない
至極単純な話なのかな、

と。

英語でも数学でもなんでもそうですが、
勉強していなければわかりません。

それと同じです。

 

次の質問の答えはわかりますか?

例えばですが…

次の質問の答えがわかるでしょうか?

答えられない場合は、
おそらくそういう知識がない
(彼女の作り方を学んだことがない)
ということかと思います。

 

・モテない男性には優しい人が多い。
女性は「優しい男性が好き」と言うが、
それならなぜそういう人はモテないのか?
“優しさ”というテーマだけでその理由を説明できますか?

 

・世間では男女が付き合う際に告白するのが普通だと考えられている。
ただ、モテる男性は告白なんてしません。告白せずに女性をゲットします。
なぜそういうことが可能なのでしょうか?
(もちろん、これは相手から告白されるからではありません。)

 

※恋愛のことをわかっている男性からすると、
これは割と基本的な質問です。

それがわからないということは、
そもそもそういうものを勉強したことがない
ということです。

だから彼女の作り方がわからないのは
ある意味、当然だと言えます。

 

恋愛の勉強って何?

先程お話したように、
恋愛にはノウハウがあります。

彼女の作り方に関してもそうです。

 

・どうすれば出会いを増やせるのか?

・どういう会話が女性にウケるのか?
(そういう傾向にあるのか)

・どんな過程でセックスまで至るのか?

・デートを上手くいかせるコツは?

 

それらを説明したノウハウがあります。

モテずに悩んでいる人は、
恋活を成功させるための知識を持っていません。

また、そういうものがあることすら知りません。

だから、

「何すれば彼女できるの?
彼女の作り方がまったくわからん…」

と悩むことになります。

彼女を作るのにも勉強が必要なのです。

 

ネットの掲示板や恋愛本、
友人知人のアドバイスを聞くのは勉強したうちに入りません。

こう言うといくつか反論が出るかもしれません。

まず1つは、

「いや、友達とか先輩に相談したり、
アドバイスしてもらったりしているよ。」

「恋愛本を読んだことはある。
雑誌で女性心理を勉強してこともある。
それでも全然わからないんだよ!」

というもの。

勉強していないわけではない、
という反論ですね。

ただ、これについては残念ながら、
勉強しているうちに入っていないという場合が多いです。

 

本や雑誌、友人知人のアドバイスは断片的でしかない

友人知人の相談や、雑誌や恋愛本のアドバイスで
恋愛を成功させるためのノウハウを学ぶのは無理があります。

なぜならそういう知識のほとんどは、
断片的な情報でしかないからです。

それはあまり役に立たないのです。

なぜなら恋愛には流れがあり、
それらすべてを通して恋愛だからです。

 

自分磨きから始まり、

出会い、

口説き

デート

セックス

 

こういう流れがあり、
それぞれのステージが次へとつながっていきます。

すべてつながっているので、
全体を通しでわかっていないと、
上手くいきません。

そして細かく言えばその各パートでも色々なコツもあります。

それを説明するには結構な分量が必要です。

ヤフー知恵袋のような掲示板や、
雑誌の恋愛コラム、
友達のアドバイスでそれをすべて理解するのは難しいです。

(ヤフー知恵袋でゲームの攻略本のように500ページで解説、
みたいなことできないですよね?)

 

もちろん他人のアドバイスの中にも、
正しい情報はたくさんあると思います。

ただ、それはあくまでピースの1つに過ぎなかったりします。
(成功のパズルの一欠片でしかない)

ピースを2つ3つ集めただけでは
パズルは完成しません。

絵を完成させるためにはすべてのピースが必要です。
恋愛のノウハウを体系的に知る(全体を知る)ことが必要なのです。

 

 

あと、これも大事なことなのですが、
他人のアドバイスや助言というのはジャンルが違う場合があります。

パズルで言うなら絵が違うこともある、という感じでしょうか。

Aさんという人がくれたパズルのピースと、
Bさんがくれたピースが、
そもそも違う絵(違うパズル)の場合もあるんです。

違う絵のピースなので、
組み合わせようと思っても上手くいきません。

ここで言う違う絵というのは、
違う恋愛ノウハウということですね。

彼女を作るノウハウも色々あります。

ナンパと合コンではポイントも変わってきますし、
職場の出会いとマッチングアプリでも
上手くいかせるためのコツは違うんです。

Aという場所では上手くいくことも、
Bという場所は逆効果なんてこともあります。

(さらに言えばターゲットの女性によっても変わります)

だから、色々な場所で薄く広く、
知識のつまみ食いをしてもそれは勉強のうちには入ってないんです。

1つの体系的なノウハウを通しで学ばなければ、
それは有効な学習とは言えません。

 

「いや、普通そんな勉強しなくても
彼女くらいできるもんじゃないの?」

彼女の作り方がわからないのは勉強していないから、と言いました。

こう言うと、

「周りの人間はみんなそんなことせずに彼女作ってるよ」
「できないのは自分だけだよ…」

とも思われるかもしれません。

一般的にはそうかもしれません。
みな誰に習うでもなく、
自然に女性と出会って仲良くなりますよね。

だから解せないかもしれません。
この部分についても触れておきます。

 

恋愛のコツを学ぶ必要のない人もいる

これに関しては生まれ持っての性格や能力の問題が大きかと思います。

残念ながら人には能力に差があります。
魅力にも差があります。

スポーツとかでもそうですよね。

全然練習なんてしたことないのに、
最初からスポーツが得意な人いますよね。

 

恋愛でも同じです。

そういう人は何も勉強しなくても彼女作れるんです。

もともとコミュニケーション能力があったり、
外見の魅力が高かったり、
女性と出会える環境に恵まれていたり…

できる人はできます。

 

でも、できない人もいます。
私もそうです。

スポーツでも勉強でも不器用でしたし、
恋愛もそうでした。

できる人は何を教わるでもなくできますが、
できない人はできません。

恋愛に関して不器用な人、
恵まれていない人と言えます。

そういう人もいるのです。

 

じゃあ、そういう人はその時点で終わりなのか?
というとそんなことはなくて、
スポーツでも練習すればある程度までは
才能など関係なく上手くなるように、
恋愛も上達します。

(恋愛のことを何も学んだことのないイケメンよりも、
モテるようになることも可能です。)

そういう魅力に恵まれなかった人は、
学び、練習して上達するしかありません。

スポーツの才能や手先の器用さなどと同じで、
他の人と比べて考えてはいけないのです。

才能に恵まれていないなら他人よりも学ぶだけ、
不器用なら練習するだけです。

私はそうやってきました。

 

解決策

ということで、

彼女の作り方がまったくわからない…

と悩む原因について見てきました。

その原因は一言で言えば、
知識不足です。

勉強したことないからわからないのです。
(わからなくて当たり前なのです。)

ですので解決策は、

恋愛で成功するためのノウハウを学ぶこと

となります。

 

そしてその際に大切なことは、
断片的に色々な情報をかき集めるのではなく、
1つの体系的なノウハウを学ぶことです。

(例えば格闘技で言うなら、柔道をやったり空手をしたり、
プロレスを始めたりするんじゃなくて、
空手をやるなら1から10まですべて空手を学ぶという感じす。
特に初心者はそうだと思います。)

今の時代は恋愛のコツもインターネットで
調べれば色々わかります。

信用できそうな発信者の人がいたら、
その人から情報を得てみるといいと思います。

いい人なのに彼女ができない…その理由とは?

「女性からも「優しい」と言ってもらえる、
でも彼女ができない…」

「女性を大切にする自信はある。
チャラ男よりも女性のことを想っていると思う。
でも全然モテない…」

「何がダメなんだ…?」

この記事ではそういう悩みにお答えします。

 

【本記事の内容】
いい人ほどモテない…なぜそんなことが起こるのか?
その理由についてお話します。

 

いい人なのに彼女ができない…その理由とは?

目次

 

モテない男性には優しい人が多い

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

私はこれまで様々な男性の相談に乗ってきました。

恋愛相談です。

クライアントの方は職業も年齢もみなバラバラ。
本当に色々な方がいました。

ただ、1つ共通していたことがあります。

それは、

“いい人が多い”

ということ。

 

何をもって良い人というのか、
その定義は曖昧ですが…

なんというか…

優しい感じの人が多いんですね^^;

(私がたまたまクライアントに
恵まれているからかもしれませんが)

 

性格のいい人ですから、
普通に考えたらモテそうですよね?

でも、そういう人ほど、
モテなくて苦しんでいたりします。

(逆にちょっと悪そうな人がモテていたりもします。)

なぜでしょうか?

この記事ではその謎の答え、
そして解決策をお話したいと思います。

 

性格がいいのにモテない…
そんな意味不明なことが起こる3つの理由


前置きが長くなりましたので、
サクっと答えをお話します。

“いい人なのに彼女ができない“という謎の現象。

これは次の3つの理由によって
引き起こされています。

↓ ↓ ↓

 

理由1
恋愛には駆け引きが必要だから

理由2
優しさの価値の低下

理由3
多くの女性が持つMの願望を満たせない

 

順番に見ていきたいと思います。

 

いい人なのに彼女ができない理由1
《恋愛には駆け引きが必要だから》


恋愛は色々なものに例えることができます。

仕事や商売にも例えられますし、
スポーツにも例えることもできます。

中でもしっくり来るのは、
戦略ゲームです。

例えば将棋や囲碁、チェス、ポーカー、

なんでもいいですが、
相手との心理ゲームと似ています。

駆け引きの要素があるゲームと似ているのです。

 

“恋の駆け引き”なんてフレーズもありますよね。

そういう表現があることからもわかるように、
恋愛は女性を相手とした戦略ゲーム、
心理ゲームとも言えます。

女性をゲットしたければ、
要所要所で駆け引きをしたほうが、
関係は進展しやすいのです。

 

恋の駆け引きとは?

恋の駆け引きというのは
例えば次のようなものです。

 

・思わせ振りな態度をとって女性の気を引く

・LINEの返事を遅らせて焦らす

・女性の影をちらつかせて不安を煽る

 

 

そういう駆け引きをすることで、
女性の心を揺らすことができます。

心を揺らされた女性はその男性のことを考えるようになり、
考える時間が増えれば増えるほど好きになっていく傾向にあります。

(※もちろん、ある程度こちらに対してある程度は好印象に思ってくれているのが前提です。全然興味ない男性から焦らされたり、思わせ振りな態度を取られたり、急に連絡が来なくなったりしても、女性は何も思いません。)

 

良い人は駆け引きが苦手

ですが、いい人、優しい人は
そういうことが苦手です。

相手に対して誠実に対応したいと思っているので、
そういう駆け引きができません。

優しくしたい、
親切にしたい
相手の喜ぶことがしたい

そう思っているので対応がストレートなのです。

そのため女性の心を揺さぶることができず、
関係も進展しにくいです。

 

恋愛に駆け引きは必要?

これを読まれて、もしかすると、

「駆け引きってどうなの?
そんな姑息なことが必要なの?」

と思われるかもしれませんが、
あったほうが絶対にいいです。

 

商売で例えるとわかりやすいかもしれません。

営業マン、販売員、テレビショッピング、企業、
なんでもそうですが、
色々な駆け引きをしていますよね。

例えば次のような具合です。

 

「〜日までならキャッシュバック」

「残り最後の1つです。
ほしいという人は結構いるので、
明日にはなくなるかもしれません。」

「今日買っていただいた方に限り、
これもお付けします。」

 

もし、そういうことをせずに、

「いつでも売ってます。何個でもありますし、
ほしいと言ってもらえればいつでも値引きしますんで。
なくなることはないんで、必要になったら言ってください。」

みたいな感じだったら、

「今日は買わなくてもいいな」

と思われるでしょう。

 

恋愛でも同じなんです。

とある女性があなたのことを好印象に思っているとします。

「この人、いい感じかも♪」

「(男性として)気になるかも」

そういうふうに好感を持ってくれています。

で、そんなふうに気になっているところで、
あなたが他の女性と楽しそうに
話しているところを見たらどうなるでしょう?

 

当然、その女性の心は揺らされます。
そして焦ります。

「あの人、他の女に取られちゃうかも…」

というように。

結果として女性をゲットしやすくなります。

 

駆け引きに長けた男性はそういうことをわざとします。

意識的に行っています。

ですが、性格のいい人、
優しい人はそういうのが苦手なんです。

それを不誠実だと思ってしまったり、
女性に対して悪いと感じてしまうからです。

 

だから結果として女性の心を揺さぶることができずに、
モテにくくなっています。

これが“いい人なのに彼女ができない”という謎の現象の答えです。
(答えの1つです。)

こういう駆け引きを悪だと考える人もいますが、
結果としてその女性を幸せになるのなら、
それはむしろ良いことだと思います。

商売でも恋愛でも粗悪品(粗悪な自分)を煽って売り込むのは悪ですが、そうでないのなら積極的にやるべきでしょう。
決断を逃して買わないほうが損ですからね^^;

 

いい人なのに彼女ができない理由2
優しさの価値の低下

私はたまに世の中は狂っていると思うことがあります。

いきなり何だ?

ってという話ですが^^;

なぜそうそう思うかといいますと、

“いつも優しい人は優しいと思ってもらえない
普段優しくない人のほうが優しいと思ってもらいやすい”

なんていうおかしなことがあるからです。

 

人は刺激に慣れる

基本的に“いい人”は、
いついかなる時も“いい人“です。

いつも優しい

いつも親切

いつも誠実

素晴らしいことですよね。

ただ…

良くも悪くも人間というのは慣れる生き物です。
その優しさにも慣れます。

優しく接してもらうことが、
当たり前だと思うようになります。

ありがたみもわからなくなってしまうんですね。
結果として優しさの価値が低下していきます。

 

逆に普段は優しくない人が
たまに優しさを見せると効果的だったりします。

そっけない態度で女性を顎で使っているような男性に対して、

「あの人も優しいところあるんだよ。」

みたいに言う女性がいますが、
それはこういうギャップの力が働いた結果です。

 

おかしな話ですよね。

いつも優しい人の優しさには価値を感じなくて、
普段は優しくない人がときどき見せる優しさのほうに価値があるなんて。

でも、これが人間の心理ですので、
仕方がありません^^:

 

負の感情はスパイス

先ほどからお話していることと重複しますが、
いい人、優しい人は基本的にいつも優しいです。

相手の機嫌を損ねない

不愉快にさせない

喜ばせたい

そういう気持ちで生きています。

ただ、残念ながら人はそれだけだと
刺激が足りないと感じるものです。

 

あの人はいい人なんだけど、
でも面白くない

一緒にいてドキドキしない

ワクワクする要素がない

そう思われる可能性があります。

 

これはドラマや映画に例えるとわかりやすいかもしれません。

些細な事件すら起こらない
サスペンスドラマって面白いでしょうか?

登場人物たちがただ幸せに過ごしているのを見るだけ。

「今日も平和だなぁ。
平和が一番。」

みたいな(笑)

よほど登場人物のやり取りが面白くない限りは、
多分、あんまりウケないでしょう。

何も刺激がないからです。

 

それよりは事件が起こったほうが
視聴者は楽しめますよね。

例えば敵が出てきて全滅の危機に陥ったり、
今まで協力してきた仲間が急に裏切ったり、
誰かが不幸にも死んでしまったり、

そういう事件が起こるから視聴者はワクワクできます。

見ているほうがドキドキします。

それがあるからハッピーエンドはより素晴らしくなる。

恋愛も同じです。

 

優しい、親切、いい人、

それは素晴らしいのですが、
いつもそれだとつまらないと思われます。

それは事件のないドラマと同じです。

女性を喜ばせることも
大切にすることも必要ですが、

ときには、

怒ったり、

不安にさせたり、

悲しませたり…

そういう様々な感情もスパイスとして必要です。

そういうものがあったほうが女性も恋愛を楽しめます。

ですが、優しい人はそういう感情の
マイナス部分を与えるのが苦手なのです。

だからモテにくいです。

 

いい人なのに彼女ができない理由3
多くの女性が持つMの願望を満たせない

いい人がモテにくい理由の3つ目は、
Sの要素を女性に与えるのが苦手な場合が多いからです。

SというのはSM(サドマゾ)のことです。

 

女性はMである場合が多い

SかMかで考えた場合、
女性はMである場合が多いんです。

これは私自身、多くの女性と接してきてそう思いますし、
多くの恋愛コンサルタントもそう言います。

ではそう考えたときMの人は何をされると喜ぶのでしょうか?

それはもちろん…

虐げられること。
いじめられることです。

虐げる、いじめると言うとちょっと言葉がキツいですが…

 

好きな男性から、

からかわれたり、

呼び捨てにされたり、

パシリにされたり、

罰ゲームをさせられたり…

そういう刺激を喜ぶ女性が結構多いのです。

 

(※もちろん、個人差があります。)

(※またMであったとしても、誰彼構わずにいじられたいわけでもないです。
ある程度好印象を持っている男性、またはすでに好きになっている男性からされたいという意味です。
普通に嫌われている状態、またはあまり仲良くない状態でいじったとしても、ただのうざいやつ、と認識されて終わります。)

 

優しい男性はSでない場合が多い

そういう視点で考えたときに、
いい人、優しい人は女性に対して、
Sの刺激を与えることができません。

優しい人は基本的に雰囲気が中間、またはMよりです。

女性をからかったり、いじったり、
ましてやパシリにしたりということは苦手なのです。

ゆえに物足りないと思われがちです。

そういうSよりのコミュニケーションを
性格的に苦手としていることも、
いい人がモテにくくなる理由の1つです。

 

まとめ

ここまでいい人がモテにくい理由を見てきました。

いい人なのにモテない…

その原因は色々ありますが、
次の3つが関係している場合が多いです。

 

理由1
恋愛には駆け引きが必要だから

理由2
優しさの価値の低下

理由3
多くの女性が持つMの願望を満たせない

 

性格の良さは女性から好かれる要素です。

ただ、それだけでは上手くいかないのが恋愛の難しいところ。

心優しい人、愚直な人、生真面目な人が
損をしやすい世界です。

これは恋愛に限らずですが…

私も「そんなのおかしい…」と思い、
やるせない気持ちになったことがあります。

でも、仕方ないです。

そういうものですから。

 

喜びや嬉しさだけでなく、
女性を様々な感情にさせることも、
Mの気持ちを満たしてあげることも、
ときには必要。

そう考えて若干のしたたかさも持ったほうが、
結果として(最終的には)女性に幸せを与えることができます。

(その度合には注意が必要ですが。
Mの気持ちを満たせるからと殴ったりとか、
散々罵倒したりとかそういうことは当然ダメです。)

 

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは読んでいただきありがとうございました。