女を取っ替え引っ替えする理由

彼女を取っ替え引っ替えする、と言うと表現が悪いですが、
モテる男性は自然とそうなる傾向にあります。

これは女性でも同様です。
いい女ほど付き合う男性の数が多い傾向にあります。

こう聞くと、

「それは相手を大事にしていない」
「ヤ◯チンやヤ◯マンなんて最低だ!」

というように感じるかもしれません。

もちろん中にはそういう性欲を目的として行動し、
女性経験が多くなる男性もいます。

(というか大半がそうだと思います)
でも中にはヤり目的ではないのに女性経験が多くなる男性がいます。
今日はそんな不思議な男のお話です。

ヤリまくりたいわけじゃないのに女性経験が増える理由

どうしてそんなことになるのか?
最初に結論を書きますと、

【人間は成長すると付き合う人が変わるから】

です。

 

どんな分野でもそうですが、
人には立っているステージというものがあります。
恋愛でも同じです。
付き合う者同士のパワーバランスがあって、
だいたい同じようなレベルの異性と付き合うようになっています。

ここで言うレベルとは人としてのレベルのことです。
それが近い、または差があっても許容出来る場合に
恋愛関係は成り立つと言っても間違いではありません。

(完全に正しいとも言えませんが…^^;)

 

しかし人間は成長する生き物です。
付き合っている二人の片方が突き抜けて成長すると
パワーバランスが崩れることになります。
その結果、二人の関係が釣り合わなくなるわけです。

 

わかりやすくドラクエ的に数字化してみましょう。

男性のレベルが25、女性のレベルが22とします。
しかし、男性は日々自己成長を意識して過ごしたことでレベルアップ、
逆に女性のほうは人とて成長することをやめて
怠惰に過ごしたためレベルダウンしてしまいました。
男性はレベルが50になって、
女性はレベルが15になりました。

自分を磨いてレベル50になった男性と、
日々怠惰に過ごしていてレベルが15に下がった女性では
付き合おうと思っても釣り合わないんです。

人間的なレベルが違い過ぎると考え方や人生観など根本的な価値観が合わなくなるからです。

 

自分のレベルに応じて付き合う相手も変わる

それは思いやりがないとか
愛がないとかそういうことじゃありません。

例え話をしましょう。

例えば男のほうが芸能界に入って俳優として
がんばっているとしますよね。

男は諦めずに情熱を持って日々仕事に取り組んでいます。

様々な仕事をこなしたり、人付き合いをしたり、
新しいジャンルの勉強をしたり、
そうやって人としての器が大きくなっていきます。

趣味の面でも新しいことに挑戦したりして己を高めていきます。

 

でも付き合っている女のほうは家でダラダラして
テレビを見ているだけだとしたらどうでしょう?
「あー、バイト行くの面倒くさいなぁ」
とか行ってゴロゴロしてるだけ。

付き合い出した始めの内は二人のレベルは近いから
特に問題はないかもしれません。
しかし時が進むにつれて、やっぱり人としての実力が離れていくし、
自然と考え方も話も合わなくなってくるものです。

 

そうなるとやはり付き合っていくのは難しいし、
お互いにとって一緒にいるのはただ辛いだけになってしまいます。
だから、自然と別れることになるわけです。

そして男は自分と近いレベルの女性、または今はまだレベルが低くても、
成長してくることがわかっている見込みのある女性を探すことになります。
ただヤりたいからではなくて、
誠実に自己の向上を目指しているが故に、
女性経験が多くなっていくのです。

 

成長する過程において付き合う彼女が変わっていくことは
ある意味では自然なことです。
これは女性でも同じです。

彼女取っ替え引っ替えと言うと悪いことのように聞こえますが、
人によっては悪意があるわけでも、下心があるわけでもなくて、
ステージが合わなくなるから自然とそうなるだけ、ということもあるのです。

 

取っ替え引っ替えしなくていいケースもある

もちろんそういう取っ替え引っ替えをしなくてもいい場合もあります。

付き合ってる相手の資質(姿勢)が高い場合はそうなりません。
取っ替え引っ替えという現象は起こりにくくなります。

なぜなら、いい男が“人として成長”していくように
いい女もまた成長するからです。
人としてどんどん成長していくんですね。

 

ドラゴンボールに例えるなら、
悟空がスーパサイヤ人になったら、
ベジータも修行してスーパサイヤ人になって、
悟空がスーパサイヤ人2になったら、
ベジータもスーパサイヤ人2になるみたいなイメージでしょうか。

物語後半のベジータって、悟空に一時的に離されても修行して
すぐに近いレベルに追いついてきますよね。
(それでもたいてい悟空が1歩上なんですが…)

 

いい男がそうであるようにいい女も日々成長進化するわけです。
様々なことを経験して考え方などが磨かれていきます。

だからお互いが自己成長を望んでいる者同士だと、
長く付き合う可能性が高くなるのです。

これが巷で言う理想の関係、 お互いに高め合える関係、
というやつだと私は思っています。

 

逆に自己成長の概念に乏しい女性(男性も同じ)は置いて行かれてしまいます。
最初は悟空の好敵手だったヤムチャやクリリンも、
悟空の成長とともに蚊帳の外になってしまったのと一緒です。

もちろんクリリンもヤムチャも悟空の一生の友人だと思いますし
悟空も大切にするとは思います。
でも、戦闘力で言えば残念ながら同じ土俵には立てません。
(戦いという場では一緒にいることはなくなる)

 

恋愛や人付き合いでも同じだと思います。
人にはレベルがあってバランスは自然と釣り合うようになっています。

 

まとめ

最後にまとめておきますと、
つまりお話したかったことは、

モテる男性が彼女を取っ替え引っ替えするのは、誠実で自己向上を目指すが故にしている 場合もある、ということです。

 

そして、

それは相手を思わないからではなくて
相手を思えばこそだったりします。

離れることがお互いのためになることもありますからね。
(価値観やレベルが合わなくなっている相手といようとするのは、
お互いにとってマイナス)

 

一番いいのは、
向上心が高くて、自分を磨くことを
理解している女性と付き合うことだと思います。

 

はい。

 

かなり偉そうに語ってしまいましたが、
私は自分自身がそういう男でありたいと思っています。

童貞の人がモテるためには一点突破

私は童貞男性のサポートをしていますが、
結果が出る人と出ない人がいます。

その違いは何なのでしょうか?
才能なのでしょうか?
それとも運なのでしょうか?

最近そんなことをよく考えます。
今日はその答えの1つについて書いてみようと思います。

キーワードは一点突破

彼女を作るという目的に関して言えば、
才能や能力はそこまで大きな要因ではありません。

後天的な努力でなんとかなることがほとんどだと私はよく知っています。

だから、結果が出る人と出ない人には
もっと単純なところに違いがあるのだと最近は思います。

自分自身上手くいったときと、上手くいかなかったとき、
何が違うのかを振り返って考えていたらその答えがわかりました。

それは何かと言うと、

“あなたが持っている力と時間を
その目的達成のために集中させているかどうか” です。

 

上手くいかない人は色々なことに手を出している

結果が出ていない人を見ていると、
色々なことに浅く広く取り組んでいることが多いんですね。

例えば、恋愛で言うなら、
合◯ンやパーティーに参加してみたり、
インターネットを使うにしてもSNSをやってみたり、
オンラインゲームを使ってみたり、

と、こんな感じで色々なことに手を出しています。

これはあまりよくないんです。

当たり前の話ですが、“労力” と “時間” が分散されれば、
得られる結果も分散されて小さくなってしまいます。

英語の勉強に例えましょう。
英語を話せるようになりたい2人の人がいるとします。

2人の英語の能力は同程度とします。

1人は英語に夢中で英語だけを1日に6時間勉強する人。
もう1人は他にも色々とやりたいことがあるので、
英語は1日に1時間だけ勉強する人。

英語という分野に関してどちらが上達するでしょうか?
これは明らかに前者ですよね?

もちろん絶対かと言われればわかりませんが、
1日に6時間それに割いている人のほうが上達すると思われます。
(もちろん、ダラダラせずに集中しているという前提です)

英語に触れる量が違いますからね。
恋愛でも一緒です。

単純な話ですが、
これが上手くいく人といかない人を分ける要素の一つです。

 

まとめ 当たり前だけど、結果が出るまでは1つのことに集中したほうがいい

結果が出ている人はやはりそれだけに集中しています。
力と時間を集中させて、1点突破していることが多いと感じます。

もちろん色々なことに興味を持って取り組むこと自体はいいことだと思います。
ただ、それは最初の成功を手にしてからのほうがいいんじゃないでしょうか。

まずは何か一つ結果を出す、
そしてそのスキルを自分のものにする。
(恋愛で言うなら色々な1つの出会いの場を徹底的に使ってみるなど)

それがコツだと思います。

もし、あなたがまだ彼女ができていないのなら、
色々なことに目移りしないで
何か一つの方法に集中してみてください。

初心者のうちは集中して一点突破しようとしたほうが上手くいくはずです。

恋愛は辛いノルマではない

もしかするとあなたは恋愛を辛いノルマと考えていないでしょうか?

モテない男性は、女性にモテたいと思うと同時に、
女性と接することを辛いノルマのように感じていることが多いです。

「彼女は欲しいけど、女性と上手く話せなかったらどうしよう…。」

「童貞であることを馬鹿にされたらどうしよう…。」

「嫌われるのが怖い…。好きって言って断られたら…。」

 

こういう不安が心に渦巻いているんですね。

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ノウハウコレクターが感じる罪悪感

今日はノウハウコレクターが感じる罪悪感、
ということについて書いていこうと思います。

私はいまでこそ恋愛コンサルタントとして、
モテない男性に恋愛の成功法を教えています。

ただ、以前はホントにモテないノウハウコレクターでした。

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裏ワザよりも、もっと女とSEXできる方法

恋愛のテクニックに裏ワザはあるのか?
というお話です。

私は裏ワザはないと思っています。
どんなすごい結果もそれ相応の努力を伴うと考えています。

もちろん、常識では考えられないほどの結果を出す方法はあります。

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恋愛初心者がいきなり好きな子を落とすのは難しい

どん底状態のモテない男性が
最初の彼女を作ろうと考えたときに大切になるのは、

“好きな子を惚れさせることではなく、
自分のことを好きになってくれる女性を見つける”

ことです。

これはかなり重要な考え方です。

 

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色んな女とヤリまくれってわけじゃないが…

恋愛に不慣れな男性の多くは、
女性に嫌われることを恐れています。

本心では彼女を作りたいと思っていても、

「冷たくされるんじゃないか?」
「いざアプローチしてもフラれてしまうのではないか?」

そう思ってしまい、
なかなか積極的になれません。

そこで今回はそういう不安をなくすのに
効果的な方法をお話します。

 

保険をかける

いきなり結論から言いますと、
答えは、
同時にたくさんの女性に手を出すことです。

少し汚い表現をするなら、
“保険をかける”ということです。
たくさんの女性に手を出しておくことで
誰か一人でも上手くいけばいい、と考えるということです。

 

なぜならフラれたり冷たくされるのが怖いのは、
その男性にとって気になる女性が一人しかいないからだからです。
狙っている女性が1人しかいない場合、
その子に嫌われたらすべての希望が絶たれてしまいますよね。

それだと慎重になるのは当然。
行動できなくなる気持ちもわかります。
「嫌われるくらいなら何もせずに友達のままでいよう
と思ってしまうのではないでしょうか。

 

でも気になる子が100人いたらどうでしょう??
それだけ女性がいれば多分その内の1人から嫌われてもダメージはあまりないのではないでしょうか?

 

大学受験や就職活動みたいイメージです。
第一志望だけしか用意していなければミスできません。

でも、第二志望、第三志望、第四希望…
というようにたくさんあれば安心ですよね。
滑り止めってやつです。

まぁ、こういう表現をすると、女性からは「最低な男」だと思われてしまいます^^;
でもモテる男性はだいたいこういう感じで考えています。
一発必中とは考えていません。

 

そういう彼女候補の女性をたくさん作ることで安心感を持つことができるのです。

 

安心感が余裕を生む

多くの女性に手を出すと安心できます。
ですがそれだけではありません。
安心感があることでそこから男としての余裕が生まれるのです。

よく「余裕がある男性は女性から見ても魅力的に見える」と言われますが、
これは本当です。
たくさんの女性に手を出すことで、
嫌われる恐怖の代わりに精神的な余裕を手に入れることができます。
そして男性としてもより魅力的になるわけです。

そういう意味からもたくさんの女性に手を出すのは良いことです。

 

たくさんの女性に手を出すのは道徳的にどうなのか?

ここまでの内容を読んでもしかしたら次のように思われたかもしれません。

「でも、女性に対して滑り止めなんて考えるのは失礼だ」
「たくさんの女性に手を出すなんて道徳的に良くないのでは?」

でも、大丈夫です。
まだ誰とも付き合っていないなら(彼女がいない状態なら)
まったく問題はありません。

 

滑り止めという表現が良くないなら、
お友達と考えればいいと思います^^
女性のお友達を100人作ろうってだけなら
別に失礼じゃないですよね?

複数の女性と体の関係を持つ、となるとまた話は別になるかもしれませんが、
友人知人をたくさん作るのなら道徳的にもまったく問題はないでしょう。

 

そうすることで女性に嫌われる恐怖心が薄まり、
結果としてあなたはモテるようになります。

 

まだ童貞だったり、女性と付き合ったことがないということであれば、
たくさんの女友達を作ってみてください。
女友達がたくさんいればよほど下手を打たない限りは、
その中の2~3人は彼女になります(^^)

 

ちなみに…

そういう女友達を作る方法を知りたい場合は無料で話しているので、
以下のリンクをクリックして見てみてください。

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モテる男はマゾ気質

今日は恋愛における失敗の取り扱い方について書いていこうと思います。
女性にフラれたり、嫌われたりしたときの考え方ですね。

モテる人とモテない人はこういう考え方に大きな違いがあり、
それが結果を分けています。

(もちろん他にも色々と違いはあります)

 

まず、モテない人は失敗に対してどう考えているかと言うと、

・嫌なもの
・怖いもの
・してはいけないもの

と考えています。

失敗を恐れています。
そして行動が鈍ってしまいがちです。

また実際に失敗すると落ち込んでしまったり、
そこで諦めてしまったりします。

 

では、モテる男性はどう考えているかと言うと、

・いい経験
・進化材料
・どんどんするべきもの

と考えています。

失敗を成長として捉えているんですね。

行動して上手くいかなかったら何がいけなかったのか?
を考えて次に活かそうとします。

 

同じ失敗をしないように気をつけていれば、
次からは上手くいく可能性が高いですから。

このように、失敗を失敗で終わらせずに成長と考えます。
失敗したとしてもレベルアップしたと考えているのです。

モテる男性にとっては失敗は、
マイナスになるわけではなくプラスなんですね。

だから彼らにとっては、失敗は嫌なことではなく、
歓迎するべきものなんです。

(こういうところはある意味マゾ)

 

もちろん女性にフラれて嬉しい人はそう多くはないですが、
だからと言って必要以上に凹んだりしないのです。

「あの子にはフラれたけどいい経験ができたな。
これがいつかもっといい女を惚れさせる力になる。」

と考えます。

彼女を作りたい、女性にモテたいと考えるなら、
こういう捉え方が重要です。

モテない人はよく誤解しているのですが、
モテる男性は女性にフラれることなんてない、と考えています。

しかし実際は逆で、モテる男性の多くは
女性にフラれる経験をたくさんしています。

モテる人ほど拒絶された経験も多いものです。

その中から進化材料を見つけて成長を続けたので、
モテるようになったんですね。

 

逆にモテない人はフラれたり拒絶されたりする経験をしていません。
その経験が少なかったり、場合によっては0です。
これではモテないのは当然のことと言えます。

格闘技で考えるとわかりやすいでしょう。
例えばボクシング。

モテる男性はたくさんリングに上って、
どんどん実践を積んでいます。

実際に戦うことで、戦いの感覚やコツを掴んでいきます。
相手に殴られながら強くなっていくんですね。

 

逆にずっとモテない男性はリングに上がることをしません。
負けることや傷つくことを怖れて戦うことをしないのです。

でもその人が感じている恐怖は勘違いなのです。
なぜなら負けても学習と考えれば成長していけるからです。

失敗を成長と考えればリスクはないのです。

上手くいけばそれはそれで自信になりますし、
その成功体験はたくさんの学びを与えてくれます。

 

しかし、失敗したとしても、

「ここから何か得られる学びはないか?」

と考えれば失敗ではなく成長になります。

成功すれば成長できて、失敗しても成長できる。
つまり行動していれば成長しかないのです。
いいことしかない(笑)

 

モテる男性は失敗を成長と考えて喜ぶ。
ずっとモテないままの男性は失敗すると凹んで現実逃避をするだけ。

スタートしたときの実力が同じなら、
時間が経てば両者に差が表れるのは明らかです。

モテる男性とモテない男性はこのように失敗一つとっても考え方が違います。
こういう考え方の違いが結果を分けています。

是非、参考にしてみてください^^

 

PS:

本当の意味でマゾっぽい(ドMな)男は女性から見て魅力がありませんので、
そこは注意が必要です。