鼻うがいをして思い出した“童貞卒業のコツ”

こんばんは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

鼻うがいをして思い出した“童貞卒業のコツ”

というテーマで書いてみようと思います。

前回の記事でもお話したのですが
少し前に鼻の手術をしました。

アレルギー性鼻炎を治すために
鼻の神経をぶった切って、鼻の骨をくり抜く?手術です。
(正確には違うのかもしれないけど^^;
経鼻腔的翼凸神経管切除術、下鼻甲介切除術というのを受けました。)

 

今日でちょうど術後2週間です。
経過はいい感じなのではないかと思います。
鼻の通りもまぁまぁ?ですね。

本当はもっと鼻から息がガンガン入ってきて
スースーになるのを期待していたのですが
今のところ、術前よりは通る、という程度。
それでもだいぶ楽です。

3週間で完治するそうなので
あと1週間したらまた様子は変わるかもしれません。
今よりも息がしやすくなるのを期待しています♪

 

片鼻に塩水入れてもう片方の鼻から出せる?

執刀してくれた先生にやるように言われて
最近は毎日2回、鼻うがいをしています。

鼻うがい、ご存知ですか?

片方の穴から塩水を流し込んで
反対の鼻の穴や口から出すっていう洗浄法です。
なんか汚い感じですけどね(笑)
鼻から塩水をいれるって痛そうですよね。
(正確には塩を溶かしたぬるま湯です)

 

自分も最初はビビってました。

「痛そうだな〜なんか怖いな〜。
できればやりたくない…」という感じで。

でもやってみるとあら不思議。
意外と痛くないです。

 

たしかに最初は色々問題もありました。

塩を入れすぎて鼻が痛くなったり
水を鼻で吸ってしまって痛くなったり、
耳のほうに水が入ってしまったり
洗面所に塩水飛び散って大惨事になったり。

でもコツさえつかめば簡単。
やってみる前は本当に嫌だったんですけどね。
で、思ったんですけど、
これって恋愛でも一緒です。
<

やってみれば意外となんてことないのは恋愛も同じ

私は恋愛コンサルタントなので
モテない方に彼女の作り方を教えています。

モテない男性の多くは
「彼女ほしい」と思いながら
同時に恋愛に取り組むのを面倒だと考えています。

鼻うがいと同じで、
「なんか怖いな〜、嫌だなぁ…」と考えているんですね。

 

女性に嫌われるかもしれないし、
冷たくされるかもしれないし
童貞だとバレてバカにされるかもしれないし
何も上手くいかないかもしれないから。
彼女ほしいと思いながら
同時に恋愛を“辛い試練”のように考えています。

 

まぁ、たしかに
そういうことも起こるかもしれませんよね。
失敗して気まずくなる可能性も0じゃない。
というか、割りとある(笑)
私もモテなかった頃は色々失敗しました。

でも失敗しても別に大したことじゃないです。
フラれても意外となんてことないし
女性に無視されたり冷たくされるのも慣れます。
そのときはちょっとショックだったりするんですけどね。
でもすぐに忘れます。

童貞だからといってバカにされるなんてことも実はあんまりない。
(というか私は一度もなかったですね…)

 

やってみればわかる、やらなければ何もわからない

実際に行動する前は、

むずかしそう…
失敗したらどうしよう…
怖いなぁ…

と思うかもしれないけど
やってみたらそんなに難しくもないです。
ホント、鼻うがいと一緒。

やったことないからわからないだけ。

「鼻から塩水入れるとか絶対痛いじゃん!」と。

 

わからないから怖かったけど、
でもやってみれば別になんてことありませんでした。
もちろん最初は失敗してちょっと鼻が痛かったけど、
何度かやってれば「こんなもんか」ってわかってきます。

今では「鼻うがいなかなか気持ち良いな♪」
と気に入ってきました。
これ、ホント恋愛も同じ。
最初はビビるけど、できるようになれば恋愛なんて簡単。

 

もし今これを読んでいるあなたが今はまだ童貞なら
最初は怖いと思うのですが、
がんばって出会いを増やしてみてください。
女性と接してみてください。
意外となんてことないことがわかります。
割りと簡単に童貞だって卒業できちゃうものです。

私は“とりあえずやってみる”というのが
成功の秘訣だと信じてます。

鼻うがいをしながら
「何事も“とりあえずやってみる”って大事だよなぁ…」
と改めて思いました。

ということで、
今から鼻に塩水を入れて来ようと思います(笑)

ではでは
読んでくれてありがとうございました。