多くの男性が無自覚? 女性が嫌がる4つの言動

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

この動画では、

“男性側は悪気なくしているが、
女性からすると不快な4つの言動”

をご紹介します。

女性が男性と一緒にいるとき、
心の中で、

「そういうのやめてほしい」
「一緒にいて恥ずかしい…」
「聞いていて良い気がしない…」

と思っていることです。

ただ、男性は自分の言動が嫌がられていることに、
気付いていません。

ですので、
もしかするとこの記事を見られて、

「え、これってダメなの?」
「それくらいいいじゃん」
「別に悪気はないんだけど…」

と思われるかもしれません。

知っていれば簡単に防げることばかりです。
これから恋活をされるということでしたら、
ぜひ読んで確認しておいてください。

では、見ていきましょう。

 

女性が嫌がる男性の言動1
日常会話でネットスラングを使う

1つ目はネットスラングです。

つまり

インターネット上で使用される隠語や俗語、略語のことです。
例えば日常会話の中で時々耳にするのは次のようなものでしょうか。

「DQN」
「ググれカス」
「〜すぎワロタ」

(他にもたくさんありますし、
どんどん新しいものも生まれていますし、
古くなって消えていったりもしています。)

こういったネットスラングを、
日常会話に混ぜて話す男性もいますが、
女性からは「そういうのやめてほしい」と思われている可能性が高いです。

 

特にネット文化に馴染みのない女性はそうです。

あまり良い印象になりませんので、
ネットスラングの使用はインターネット上だけにしたほうが無難です。

「男友達と話すときは使うけど、
さすがに女性の前では言わないよ」

という人もいるかと思います。

ただ、普段から使っているとそれが口癖になっている場合があります。
気をつけていてもうっかり口から出たりします。
ネットスラング好きな場合は注意が必要です。

 

女性が嫌がる男性の言動2
店員さんに対して偉そうに話す

飲食店で注文をするときや、
買い物をするときに
店員さんに対して偉そうに話す男性がいます。

例えば、

「おぃ、兄ちゃん、
会計頼むわ!早くしてや!」

「この商品に興味あるんやけど、
聞いてええか?
自分(店員さんに対して)詳しい??」

というような感じです。

こういうふうな態度を見ると、

「それだけで嫌だ…」
「知らない人にはもっと丁寧に話してほしい。」

と感じる女性も多いです。

特にある程度の年齢になった女性は
(女子大生や社会人の女性は)そう感じる傾向にあります。

(もちろんノリがいい人と思われる場合もありますし、
女性によっては逆に好印象になる場合もあります。
ただそれは一部の例外です。)

 

実は私も昔、

「偉そうに話したほうが、
ノリの良い人に思われるだろうか?」

「強そうに見えるのだろうか?」

と思っていたことがあるのですが、
完全に逆効果でした。

店員さんと話すときは偉そうに話したり、
いきなり馴れ馴れしい感じで話すよりも、
丁寧に敬語で話すようにしたほうがいいです。

そのほうが、

「大人な男性だ」
「しっかりしている」
「いざというとき頼れる」

と思ってもらえて好印象になることが多いです。


仲良くなった女性に対してはタメ口でノリよく話し、
知らない人や男性に対しては紳士的に。
こういう対応をしたほうがモテやすいです。

(モテない人は逆です。
女性には親切丁寧に、男性には多少乱暴にしています。
これだとモテにくくなります。)

 

女性が嫌がる男性の言動3
ただただ批判をする

基本的に女性の前で何かの悪口や、
批判を言うのはあまりよくありません。

例えば、

「誰々は仕事ができない。
本当に使えないよな。」

「あの店の料理は本当にまずい。
よくあれでお金が取れるな。」

などです。

単純な悪口ですね。

女性の前でそういう悪口を言うと、
どうしても悪い印象を持たれてしまいます。

もし、心の中でそう思ったとしても、
できるだけ口にしないほうがいいです。

 

ただ、どうしても批判が必要な場面もあるかもしれません。
なんでもかんでも褒めることはできませんし、
文句を言わないといけない場面もあるでしょう。

そういうときは次のようにするといいです。
「それは最悪。」というようにただ批判をするのではなく、
代案をつけるのです。

「これは良くない。
でも、こうすればより良くなると思う」

「こういうふうにしたらどうだろう?
良くなると思うんだけど」

というような感じです。

 

そういうふうにすると女性が受ける印象はまったく変わってきます。
なぜなら批判は批判でもポジティブな批判だからです。

代案を出すということは、

そこには、

批判したものを良くしようとする意志

があります。

建設的な批判なのです。

それであれば女性の前で何かを批判しても
印象が悪くなることは少ないです。
場合によっては好印象にさえなります。

 

女性が嫌がる男性の言動4
自分を貶めるような言動

モテない男性の中には、
自分のことを悪く言う人もいます。

例えば次のような感じです。

「自分はどうせモテないから…」

「オレ、頭悪いし…」

「自分には関係ない話だから」

「俺たちには一生縁がない話だな」

「リア充爆発しろ」

こういうセリフは冗談であっても、
女性の前では言わないほうがいいです。

女性がそれを聞いたときに、
その男性に対して良い印象を受けません。

もし、仮に自分のことを本当に

「ダメなやつだ…」

と思っていたとしても、
口には出さないほうがいいです。

(思うのも良くありませんが(^_^;)
その理由はこちら)
褒められて謙遜する男はモテない

 

できれば普段から、
前向きな発言をしたほうがいいです。
そのほうが女性から好かれやすくなります。

 

あと、似たような発言に、
自分を貶めて笑いを取るような“自虐ネタ”がありますが、
あれもあまり良くないと言えます。

笑いを誘うネタとして使う場合は、
アリな場合も多いのですが、

(正直ケースバイケースで
内容にもよります。)

やりすぎは禁物です。

「この人は自分に自信がないんだ…」
「この人、なんかMっぽい(頼りない)」
と捉えられる場合もあるのでリスキーです。

なるべく自虐ネタは、
控えたほうがいいでしょう。

 

以上です。

最後にまとめておきますね。
女性は男性の次のような行動を嫌がることが多いです。

 

1、日常会話でネットスラングを使う

2、店員さんに対して偉そうに話す

3、ただただ批判をする

4、自分を貶めるような言動

 

もし、

「そうだったのか…
オレも普段からやってるよ…」

と思われた場合は、
今回の記事に書かれたことを試してみてください。

女性の反応が違ってくるはずです。
参考にしてください。

それではこの記事は以上です。
読んでいただきありがとうございました。

 

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