アークザラッドの感想、女にモテる秘訣

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日、なにげにネットを見ていたら、
こんな記事が目に留まりました。

『アークザラッド R』発表会レポート─「あの物語の続きを、スマートフォンで手軽にお楽しみいただきたい」

なん…

だと…

アークザラッドの続編が出るのか…

しかもスマホアプリで。

 

知らなかったです

 

いやぁ、これは嬉しいニュースだ。
自分アークザラッドかなり好きなんです。

かなり好きといいながら
今日まで新作のこと知らなかったのですが…^^;
最近ゲームから離れていたので…。

 

ということで…

いきなりなのですが、
アークザラッド愛を語らせてもらっていいでしょうか?

(かなりどうでもいい記事ですが
これ需要あるのか…?)

 

自分はこれまでにアーク1

そしてアーク2、
(あとモンスターゲームwithカジノゲームを少々)

アーク3、あとアークザラッド『精霊の黄昏』を
プレイしていました。
(機神復活とジェネレーションは未プレイm(_ _)m)

こんなテレカも持っていた。

(これはアークⅢ発売時の購入特典だったと記憶してます)

 

アークザラッドの何がいいか、
と言えば、

まず音楽!

当時、『光と音のRPG』というキャッチフレーズで
売り出されていただけあって音楽が素晴らしい。

今聞いてもむちゃくちゃいい

もう本当に神。
今でもたまに作業しながらBGM聞いてます。

 

ちなみにどんな感じかは、
Amazonのサイトでほぼ全曲試聴できます。
ここ
戦闘BGMだけで10曲近くある。

 

あと、もちろんのことながらストーリーも良い。
基本的に敵が非道な連中ばかりなので、
どうしても悲しいエピソードや、
怒りを感じる話が多いです。

人間を改造してモンスターにするとか、
死んでいた主人公側の身内を生き返らせて、
刺客として差し向けてくるとか。

かわいい絵柄の割に、
意外とダーク。

感情を揺さぶられますね。
RPGは、というかゲームは、
やっぱりいかにプレイヤーの感情を揺さぶるかが肝かと思います。

 

少し話変わりますが、ちなみにこれは恋愛も同じです。
このブログは恋愛ノウハウブログなので^^;

モテるかどうかで重要な要素の1つは、
いかに女性の感情を揺さぶることができるか。

モテる男はだいたい女性の感情を揺さぶることができてます。
逆にモテない人は、女性から何も思われていません。
良い感情も悪い感情も持たれていないことが多いです。

女性から見て無関心であり、無感動。
好きでもなければ嫌いでもない、というかどうでもいい存在。
実は無害な人ほどモテない。

好きでもなければ嫌いでもないようなRPGゲーム。
面白くないですよね 笑

 

あと、雰囲気や世界観が全体的に濃い。
キャラも濃いです。

この濃さがいいんですよね。

イーガとかゴーゲンとかグルガとか、
とにかく濃いメンツが登場する。

あとはチョンガラとか。

勇者一行と言いながら、
見た目が怪しすぎる。
発売当時は「なんなんだ、こいつらは…」と思ってました。

 

そしてゲームシステム。
今では別に驚きはないかもですが、

前作のデータを引き継げる、
『データコンバート』というシステムを
採用していたのもすごく良かった。

アーク1で育てていたキャラが、
2でもまた使えるという嬉しさ。

 

少し話変わりますけど、
“こういう前作の英雄、ヒーローを次の作品でも登場させる”
という設定はかなり燃えるところがありますよね。

少なくとも私はかなり心を揺さぶられます。
これ人間心理の1つだと思いますね。

 

例えば“前作の主人公のその後を描いたストーリー”とかそういうのです。

あとは別の主人公を立てて、
脇役として前作の主人公が登場するとか。
こういうのはプレイヤー側としては燃える。

それは多分、プレイヤーの3つの感情を揺さぶるから。

 

まず1つは懐かしさと嬉しさ。

前作の主人公や、その仲間たちが登場すると、

「おぉ、お前は!!
あれからお前どうしてたんや?」

というような旧友と再会したときの、
懐かしさを感じること。

 

あと、もう1つは鼻が高いこと。
基本的に前作の主人公は死線をくぐり抜けているので、
だいたい今作の主人公と比べて圧倒的に強い。

(少なくとも登場時点では)

今作の主人公 レベル28

前作の主人公 レベル68

みたいな感じ。

で、その強さを見て新作の主人公が驚く、

「この人達すげぇ
 なんて強さだ…!

「俺たちとはこれまでにくぐってきた修羅場の数が違う…」

みたいな感じで。
(だいたいそういうイベントがあったりする)

 

古い例ですけど、
ペルソナ2の、断つを見たパオフゥとか。

ガンダムシードデスティニーで
前作の登場人物たちを見たシンたちとか。

そういうシーンを見ていると
前作をプレイしているプレイヤー側からすると、

「どうだ?こいつらはすげぇだろ?」

みたいな気分になれて気持ちいい。
(まぁ、別にプレイヤーがすごいわけではないけど 笑)

 

そして3つ目は、育ててきたキャラが時を経て
自分のもとに帰ってきてくれた嬉しさ。

これは懐かしさとかそういうのではなくて、
以前に使っていて、
ずっとどこかに預けていた愛用の武器が
時を経て戻ってきてくれたような

そんな嬉しさです。

今はわけあって弱くなってしまっていたけど、
そこに本当の力が戻ったというような感じでしょうか。

俺の本当の力を見せてやるぜ、的な。

 

そういうプレイヤーの感情を揺さぶる要素が、
データコンバートにはありました。
(ペルソナ2なんかも罪と罰でコンバートできましたね。)

 

マニアックな話かもですけど💦
でも、とにかくアークザラッド最高です。

今度出る新作はアーク2の世界から、
10年後という設定なのでいい感じだな、と思います。
(アーク3から見ると7年後かな?)

これまでの作品のキャラを交えて
どういうストーリーが展開されていくのか、

楽しみです。

 

PS:

Youtubeに挙げられた新作PVを見ましたが、
悪い評価と良い評価、半々ですね^^;

アークザラッドが好きな人ほど
悪い評価を入れたくなるのかもしれないです
そうだとしたらその気持ちはわかります。

後付された話ってどうしても、
ぎこちなくなりますもんね。

あと、声優さんが(全員?)変わってしまっているので、
好きな人からすると違和感がすごい。
キャラデザインも変わってますし。
旧作を愛しているがゆえに否定したくなる心理。

「アークザラッドを汚すな」
というように…。

ただ、映画にしてもアニメにしても、
あとから作った話でもとても素晴らしい作品もあると思います。
だから自分は期待して待ちたいと思います。

 

PPS:

「アークザラッドいいよ」しか言ってないので、
一応、恋愛ノウハウについても書いておきます^^;

今回の話がわかりやすい例なのですが、
女性と話すときに、
自分が楽しそうなことを本当に嬉しそうに
楽しそうに語ると良い印象になったりします。

おもちゃに夢中になる子供のような感じで、
目を輝かせて楽しさをアピールするとそうなります。

 

特に普段大人な印象の人がそういうことをすると、
そのギャップで好印象になりますね。

それを見た女性は、

「なんか子供みたいでかわいい」

と言うことが多いです。

 

普段は大人な対応をしている、
頼りがいもある。

でも、時々、少年みたいな無邪気なところもある。
そんな演出ができればモテやすくなります。
これかなり重要なモテる秘訣の1つです。

まぁ、私も女性にアークザラッドの話をしたことは、
一度もありませんが(笑)
漫画の話なんかは良くしますね。

 

2018年8月5日 アークザラッドの感想、女にモテる秘訣 はコメントを受け付けていません その他 恋愛以外の話