この記事では次のような悩みにお答えします。
「彼女ほしいけど出会いがない…
インターネットで出会えるって聞いたけど
実際どうなんだろう?」
「ネットナンパが出会えるらしいけど、
女性から嫌がられないかどうか心配…」
「SNSだと周りの友人の目も気になる…」
そういう不安がある場合は解決の参考になるはずです。
ぜひ読んでみてください^^
目次
ネットナンパは女性に嫌がられる?
ネットナンパ…
この言葉を聞いて
あなたはどういうイメージを持ちますか?
多分、次のようなものではないかと思います^^;
・女性にスパムのようなメッセージを送りまくっている
・なりふり構わず女性にアプローチしている
・かわいい顔写真の女性にばかり自分をアピールしている
世間の女性たちに迷惑をかけるような、
女性から「うざい」と思われるような印象がありますよね。
実際、そういう男性が女性に迷惑をかけているので、
「出会い目的でメッセージしてくる人は通報します」
とSNSのプロフィールに書いている女性もいたりします。
そういうのを見ると、
「ネットは出会えるらしいけど…
でも、ちょっと嫌だなぁ…」
「うざいと思われたらどうしよう…」
と消極的になってしまうかもしれません。
ですが、それはとてももったいないことです。
なぜなら、
インターネットを使って女性と出会うということは、
そんな胡散臭いものではなく、
また誰かに大きな迷惑をかけるような行為ではないからです。
むしろそういう迷惑行為とは対極に位置します。
正しいやり方でアプローチすれば
喜んでもらえることも非常に多いです。
大げさでもなんでもなく良いことだと言えます。
出会い目的でも嫌がられることはない
そう断言できる理由
インターネット上で出会いを増やそうとして、
女性にアプローチしたとしても、
相手に不快感を与えたりする心配は少ないです。
なぜ、そんなことが言えるのか?
と言いますと…
それは…
“本当に成果の出る手法には、
出会い臭さがないから”
なんです。
女性と出会えるネットナンパというのは、
露骨な出会い色がありません。
わかりやすいので私も記事タイトルに、
『ネットナンパ』という表現を使っていますが、
正直、それ自体に違和感を感じます。
そう思うほど出会えるアプローチというのは、
胡散臭さがないんです。
いたって自然。
実際、出会うのが上手い人は、
(というか正しいやり方を知っている人は)
そういう目的で近づいたことを
女性に悟らせません。
普通に女性と知り合って仲良くなります。
女性からすると
“普通に仲良くなって、
気がついたら恋人関係になっていた”
というように感じます。
だから、
「(この人は出会い目的で近づいてきたんだ…)」
なんて思われないんです。
仮に思われたとしても、
ほとんどの場合は嫌な印象になりません。
出会い目的のアプローチだとバレない理由
出会い目的でアプローチしているにもかかわらず、
それがバレない理由…
それは単純です。
女性側が(良い意味で)納得する口実を作って
アプローチするからです。
口実というのは、
例えば、
“趣味が同じで話が合いそうだから”
というような感じです。
“その趣味について話せる友達がほしくて
メッセージをした”
と。
相手が納得するような理由を用意して、
それを口実に話しかけているんです。
だからナンパのようになりません。
大きな違和感も生まれません。
露骨な出会いの雰囲気がなく、
相手に警戒されにくいのです。
さらに言えば、
女性側からしても
自分の好きなことが話せるわけですから、
喜ばしいことです。
(例えばその女性がゲーム好きだとして、
好きなゲームについて話せる友達ができたら、
それは嬉しいことですよね。)
だから歓迎されます。
出会うのが上手い人はこういうふうにしています。
そのため成功率も高いです。
出会うのが下手な人ほど露骨なネットナンパをしている
ちなみに…
なかなか女性と出会えない人は正反対です。
出会いオーラ満々です。
パソコンやスマホの画面越しでもわかるくらいに^^;
そういう人は初対面の女性に対して、
「彼氏いるんですか?」
「よかったらLINEしませんか?」
と話しかけたりしています。
まるで飢えた狼のような感じです。
でも、それだと上手くいきません。
なぜでしょうか?
露骨なネットナンパが上手くいかない理由1
あやしい、胡散臭い、品がない
まず単純にそういう男性は女性から見て、
怪しいし危なそうですよね。
女性側も警戒します。
初対面の相手に対していきなり、
「LINEしませんか?」
と言ってくるわけです。
普通に胡散臭いので、
その時点で返信してくれる人は少ないです。
露骨なネットナンパが上手くいかない理由2
男性として魅力的かどうかいきなり判断される
あと、露骨な出会い目的のアプローチをすると、
その時点で男の価値を判断されることになります。
それも上手くいきくくなる原因の1つです。
これはリアルでもインターネットでもそうですが、
女性に対して、
「彼氏いるの?
よかったらLINE交換しない?」
というメッセージを送るということは、
つまりはこういうことです。
↓ ↓ ↓
(「自分はあなたと仲良くなって
男女の関係になりたいと思っています。
そのためにLINE交換したいんだけど、
どうかな?
彼氏いるなら諦めるけど。」)
もちろん、直接そう言っているわけではないですが、
本質的にはそういうことです。
初対面の相手にいきなりこう迫るわけですね。
このとき女性は2つのことを考えます。
まず、1つは、
「なんだこのウザイナンパ師は…
無視しておこう。」
です。
普通にスルーされます。
これが大半の女性の反応です。
ただ、中には優しい女性といいますか…
やり取りを検討してくれる女性もいます。
(少ないですけどね^^;)
じゃあ、それで出会えるのか?
という話になりますが…
それはこちらの条件次第(こちらの男性としての魅力次第)なんです。
なぜなら相手は無意識に、
次のように考えるからです。
女性:「この人、どんな人なんだろう?
(私はこの人とやり取りすることでなにかメリットがあるの?)」
その男性が自分の好みなのか?
付き合う価値があるのかどうか?
それを無意識に判断しようとします。
つまり、次のような流れになるわけです。
↓ ↓ ↓
男性:「LINEしない?よかったら絡もう〜\(^o^)/
(私はあなたに気があります。
最終的に仲良くなってセックスしたいです。
よかったら仲良くしてください。)」
↓
女性:「メッセージありがとうございます。
何歳の方ですか?」
女性:「はじめまして。メッセージありがとうございます。
顔写真交換できますか?」
(なるほど、あなたは私に興味があるのね。
私もそういう出会いには否定的じゃないよ。
でも、もちろん、誰でもいいってわけじゃない。
で、あなたはどんな魅力的な人なの?)」
とこうなります。
ほとんどの場合、女性も魅力的な男性と
付き合いたいと思っています。
だから付き合いを前提としてやり取りするのなら、
(付き合うという可能性が多少でもあるのなら)
その男性がどういう人なのかを知りたがります。
顔とか職業とかわかりやすい部分を
まずは知りたいと思うわけです。
そこでグッと惹きつけられる強みがあればいいのですが、
モテない男性の場合はそういう魅力がない場合が多いです。
「異性としてあなたを見ています。
仲良くしませんか?」
というアプローチをすると、
相手もそういう視点でこちらを見てくるということです。
そういう意味でも上手くいきにくいです。
それが一概にダメとは言わないのですが、
あまり上手いやり方とは言えません。
露骨なネットナンパが上手くいかない理由3
話しかけたあとに話題に困る
さらに言えば…
露骨なナンパのようにアプローチした場合、
共通の話題がなくて困るケースも多々あります。
話しかけたものの…
お互いに共通点がまったくなく、
何を話していいかわからない…
初期の会話が全然盛り上がらない…
みたいなことが。
相手を楽しませるような話術があればいいのですが、
恋愛初心者の男性でそれを持っている人は少ないです。
以上のような理由から露骨なネットナンパは
上手いやり方とは言えません。
まとめ
最後、話が少し逸れてしまいましたが、
出会い目的でアプローチしても、
やり方に気をつけていれば嫌がられることはありません。
(嫌がられているのは、
露骨で下手なネットナンパ師の場合が大半です。)
やり方を知ってさえいれば、
女性を不快にさせることは少ないですし、
むしろ趣味友達が増えるということで
喜んでもらえます。
趣味友達としてつながったら、
あとは日々の会話を通じて男性としての魅力を与えていき、
友達から男女の関係にすり替えていきます。
そうすれば、
「〜という趣味がキッカケでネットで知り合って、
そのあとで付き合うことになった」
という自然な流れになります。
胡散臭くもウザくもありません。
成功率も高いです。
ということで…
ぜひ、参考になれば幸いです。
それでは読んでいただきありがとうございました。
追伸:最後に一番大切なこと
実は…
(根本的なことを言ってしまえば)
モテる男性や、これからモテるようになる男性は、
「インターネットで出会い目的のアプローチをしたら
嫌がられるんじゃないか?」
というようなこと自体思わなかったりします。
なぜなら、自分と付き合えば
その女性が幸せになれると知っているからです。
特にすでにモテている男性はそうですね。
恋愛経験が増えてくると、
付き合うことで女性の喜ぶ顔をたくさん見ることになります。
そして自分がそれを与えている自覚を
持てるようになります。
ですので、モテている男性にはそもそも、
出会い目的=悪
などという発想自体がありません。
むしろ口説かないほうが悪とすら考えていたりします。
これは商売に例えるとわかりやすいかもしれません。
自分の商品に自信があれば、
商人はそれを売り込むことを悪だなんて思いませんよね。
それが顧客の役に立つと信じているからです。
だから自信と誇りを持って売り込むことができます。
もちろん、それを買うかどうか判断するのは顧客ですが。
ただ、売り込むことには躊躇はしないし、
むしろ出し惜しみして売らないほうが悪だと考えます。
恋愛でも同じです。
自分自身を磨き続けること、
自分のあり方に誇りを持つこと
そう考えて生きていれば、
「出会い目的で女性にアプローチしたら
嫌がられるんじゃないか?」
という不安は、
女性を不快にさせないテクニック云々の前に、
生まれることすらないのです。
私は恋愛では自分磨きが一番大事だと思いますが、
それはこういう部分からも言えることです。