こんにちは、恋愛コンサルタントの田中翔馬です。
ここ最近、Kindlleで読書をしています。
読書用モデルのKindle paper whiteを購入してから
よく本を買うようになりました。
かなり今さらですが、Amazonのキンドルすごく便利ですね。
読みたい本をすぐにWi-Fiでダウンロードできるのが便利過ぎます。
あと本がかさばらないのもいいですね。
ほんと読書が捗ります^^;
もっと早く買っておけばよかった…。
ちなみに今はプロゲーマー梅原大吾さんの、
『勝ち続ける意志力』という本を読んでいます。
まだ途中ですが、
とても素晴らしい内容ですね。
なんていうか読んでいて泣きました。
まだ前半なのに(T_T)笑
どんな分野でも突き詰めている人は違う。
深く考えているし、
多くの人が見ていないものを見ているなぁ…
と関心します。
・本質をつかもうとしている
(安易な技や一時的なテクニックに頼るのではなく、
自力を高めようとしている)
・常人離れした努力(練習)をしている
・圧倒的な数の実践を踏んでいる
・テクニックはもちろん精神を高めようとしている
陳腐な言葉ですが、
すごいとしか言いようがない…
なんてカッコイイ男なんだ…
と心から思いますね。
まだ前半部分しか読んでいないので語れることは多くはないですが、
自分が勉強になったと思ったのは次の部分。
ゲームでも、勉強でも、ケンカでも、自分がどんなに痛かろうが苦しかろうが、音を上げなければ負けではない。不格好かもしれないが、そういうやり方ならばいつか姉のような人間も参ったと言うだろう。そう思った。自分が勝つためには、とにかく必死に頑張るしかない。才能すらもなぎ倒していく圧倒的なまでの努力。それこそが父の教えの神髄だと悟った。
出展:勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書) Kindle版 出版社: 小学館 (2012/4/7)
負けを認めなければ負けじゃない。
そういう粘り強さは仕事でも恋活でも人生でも重要。
僕にとって何が自信につながったかと言えば、それはゲームの上手さや強さではなく、
苦手なものを克服しようとしたり、あえて厳しい道を選んだりする自分の取り組み方、
高みを目指す姿勢を貫けたという事実があったからだ。出展:勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書) Kindle版 出版社: 小学館 (2012/4/7)
挑戦したということそのものが自信になる。
すごく共感します。
逆に苦手なこと(特にやらないといけないこと)から目を背けていると、
自己否定感を感じます。
「できない自分はダメだな…」と思ってしまう…。
でも、挑戦すれば、逃げなかったこと自体が自信になる。
戦う勇気を持っていた自分に誇りを持てます。
自己肯定感を感じて、自信をつけるのに有効な方法ですね。
他にもたくさんの学びや気付きがありました。
恋愛でもビジネスでも、そしてきっとゲームでも、
上達する、成し遂げる、成果を出す、
ということにおいての本質には共通するところがあるように思います。
梅原大吾さんの考え方に触れられて本当に良かったです。
続きも楽しみです。
ただ…いつも思うことなのですが、
一般書籍は完全に価値と価格が合ってないですね(汗)
(一般書籍ほど価値と価格の逆転現象が起こっているものはないですね。)
こんなに勉強になる本が、
たった500円ちょっとという驚愕の事実…。
(Kindle版は540円、書籍版は799円)
いや、安すぎるでしょ💦
自分はこの本の前半部分だけが
1万円で売っていても勉強のために買っていたと思います。
(というかもっと高くてもいい)
ゲーム好きな人だけじゃなくて、
打ち込むものがある人にとってかなり勉強になる書籍でした。
本当に素晴らしい内容です。