彼女ほしいなら知っておかなければいけないこと

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

女性にモテる上でもっとも大事なことをお話しようと思います。
(田中が恋愛で一番大事だと思っていること)

あなたがまだ童貞で、それでも女とセックスしたいなら
知っておいて損のない話です。
これを知っていればモテるスパイラルに入っていくことができますので、
これから彼女を作っていきたいと考えているのなら
ぜひ読んでみてください。

童貞男性が彼女を作るにあたって一番大切なこととは?

恋愛で一番大切なこと…
それはいったい何でしょうか。

相手を思いやる、
恋愛テクニックを知っておくこと、
それとも女性心理に精通することでしょうか?

違います。

 

で、それは何かと言うと自分を磨き続けることです。
出会いの方法や口説きのテクニックも大事ですが、
それ以上に大事なのが自分磨き。
自分自身を成長させる意識。
それが恋愛をする上で一番重要なことだと私は考えています。



そういう意識がある男性は女性から見て魅力的です。
とてもカッコよく見えます。

でもそれは特別なことではないんですね。
恋愛の中で一番重要なことと言いましたが、
持っていて当たり前の意識だと思います。
“付き合う”ということの本質を考えれば自ずとそう思うはずです。

 

恋愛をするということはその分寿命を削るということ

付き合うということは
その女性の大切な時間をあなたのために割いてもらうことです。

そして時間は限りあるものです。
人は永遠には生きることはできません。
寿命があります。

残された時間=寿命

つまり、付き合うということは、
相手の寿命の一部を自分のために大きく割いてもらうこと


と言っても間違いではないです。

こうやって表現すると時間はとても貴重なモノですよね。

本当に大切なものを自分のために割いてくれたことに対する感謝の気持ち、
相手の命に対する敬意を感じればダメなままの自分で恋愛をしよう、
なんて思わない。

 

それがどれほど悪質なことかは商売に例えるとわかりやすいです。
ダメなままの自分を受け入れてほしいと言うのは、
粗悪な商品と知りながらそれを隠してお客さんに売り、
お金をせしめようとする悪徳商人と同じ発想です。

「自分は童貞で口下手で人見知りでブサイクで太っています。
でもあなたのことが好きになりました。付き合ってもらえないですか?」

と言うのは、

「お金欲しいので、
この魚腐っているんですが、買ってもらえないですか?」

と言うのと本質的には変わらないので。

もちろん恋愛ではお金のやり取りはありません。
しかし、相手の女性はお金よりも大事な時間(命)を我々に使ってくれます。

 

お前クソだな、と普通に思ってしまう

巷では、

「デブでブサイクで気持ち悪い童貞オタクでも彼女ができる洗脳トーク術」

みたいな教材や本が売れていたりしますが、
相手に対する感謝の気持ちや命に対する敬意を持てば、
そういうことを考えようと思わないはずです。

というか、そういうのってクソだな、と思ってしまいます。
だって魅力がない男性が洗脳法を使ったとして、
何かの間違いで彼女を作れたとしましょうよ。

でも、そうしたら、
そんなのに捕まったその子がかわいそうじゃないですか?
そんなダメな人に捕まったら幸せになれないですよね。

 

だから、そういう粗悪な商品を
テクニックでなんとかごまかして売ろうとする
悪徳商人のような発想ではいけないのです。

誇りを持ってよい商品を売ろうとする商人が、
「この商品は本当に素晴らしいですよ!」
と胸を張って売ろうとするように、
私たちも「お前を幸せにできるのは俺だ!」
のように自信を持って自分を売り込めなければいけない。

 

仮に今自分の力がなかったとしてもそうです。
その場合は次のように考えればいいだけ。

「今はまだ未熟で至らないところも多いかもしれない。
でも俺はその欠点も直してみせるし、これからどんどん成長していく。
だから俺はお前を幸せにできるって胸を張って言える。
俺と付き合え。」

くらい言えるように、
自分を高める意識を持つ必要があるのです。

 

誇りを持って女性に自分を売り込もう

もしかすると今日の話は大げさだに感じられるかもしれません。

恋愛は自由なので
どんな取り組み方をしてもいいし、
向き合い方は人それぞれ。

でも、やっぱりそういう大事な根っこの部分は
頭の隅には入れておかなければいけないかな、って思います。

 

付き合うということは、彼女の命そのものを
あなたのために割いてもらうことなのですから。

「あなたといれて本当に良かった」

その子にそう思ってもらえるように努力し続けることが、
自分が辿り着ける最高を常に目指し続けることが大事だと私は思いますし、
そうありたいと思って生きています。