こんにちは、田中です。
最近、ある曲にハマっていて
ことあるごとに聞いてます。
ウォーキングしながら聞いたり、
作業中に流したり…
amazarashiの『空に歌えば』という歌です。
これ、歌詞がとても良いです。
聞くと元気になれます。
日々の生活の中で何か目標がある人はやる気が出ると思います。
同時に危機感を感じられるところもいいですね。
具体的にはこの部分。
必然 必然 終わらすには失くしすぎた それ故、足掻け
有限 有限 残り僅かな未来だ それ故、足掻け
引用元 曲名:空に歌えば 作詞:秋田ひろむ
人生において時間は大事、なんて、
よく言われることです。
でも、普段は忘れています。
のほほんと生きてます。
だからこの歌を聞くと、
人生の残りの時間について、
思い出せて焦ることができる…。
「やべぇ…💦」
ってなります。
寿命という考え方ならまだ時間はあるかもしれません。
でも、現役でいられる時間は多くないでしょう。
人それぞれ夢や目標は違いますが、
それを成し遂げるために残されている時間、
成し遂げた後に楽しめる時間は、
意外と少ないのかもしれないです。
時間はどんどん流れていきます。
何もしなかったとしても、容赦なく過ぎていきます。
迷ったりビビったりしている場合じゃない…
「もっと若いときに挑戦をしていれば…」
なんて後悔したくないですからね。
この曲を聞いていると、もっと足掻かないと、といつも思います。
PS:
ちなみに、残り僅かな未来、というのは、
ある程度、年齢がいっている人だけではなく、
20歳くらいの人にも当てはまると思います。
20歳と言えば一般的には若いですが、
20年たったら40歳ですからね。
そこからさらに20年でなんと60歳です。
そして20年なんて、
残酷なまでにあっさり過ぎていきます。
私は今、30代半ばですが14、15歳で中学生だった頃の記憶が、
つい昨日のことのように思い出せます。
本当に光陰矢の如しですね。
PPS:
youtubeのコメント欄を見ていると、
歌に感化された人をディスるコメントも結構あるみたいですね。
まぁ、たしかに中二病かもしれません^^;
でも、自分は中二病であっても全然いいと思っています。
実際、その人にとってはその人が世界の主人公なので。
主人公は自分。
そう考えるとカッコよくありたいですし、
いつも燃えていたいです。
別に見世物ではないけど、
どうせなら面白くて他人が観てもワクワクするような、
そんなストーリーを生きたいですね。