童貞男性の92%が持つ脳のエラー

前回の記事では、モテる男はフラれることを成長として考えている、
だから失敗を怖れない、

ということを書きました。

ただそうは言っても、

「やっぱりフラれるのは怖いですよ…」

と思うかもしれません。

頭ではわかっていても、拒絶されるのは嫌なことです。

そういう恐怖心を拭いたいときに、
いい方法があります。

以下の3つです。

1、本当に怖いことを知ること
2、飴(ご褒美)を意識すること
3、たくさんの女性に手を出すこと

 

今回は1番について説明しますね。

モテない人は恐怖の感覚が狂っているという特徴があります。

大して怖くないモノに怯えて、
本当に怖いモノには安心を感じているのです。

例えるならお化け屋敷は怖がるのに、
凶悪で乱暴な犯罪者と同棲するのは大丈夫、

みたいな感じなんです。

犯罪者と同棲するほうが怖いですよね?笑

ここを間違える人はいないですが、
恋愛になるとモテない方はこれと似たような間違いをしてしまいます。

本当に怖いことを安心だと感じてしまうのです。

もうこれはある意味で脳のエラーと言ってもいいかもしれません。

童◯の人にとって本当に恐るべきことは、
一生女性を知ることなく、ひとりぼっちで生を終えることです。

それが本当に恐るべきことじゃないでしょうか?
それに比べれば、拒絶されることなんて全然マシなのです。

この世に絶望して、諦めている場合は恐怖を感じないかもしれません。
しかし、“彼女がほしい” とか “恋愛を諦められない”と思っている者にとっては
今のモテない状態でい続けるということは、これ以上ない恐怖だと思います。

私が女性に縁のない生活を送っていた頃は、
この“ずっと一人ぼっちかもしれない” ということを
想像したときが一番怖かったです。

それに比べれば女性に拒絶されることなんて、
全然怖くなかったのです。

しかも前回の記事で書いたように、拒絶(失敗)は敵ではないのです。
それを成長と考えれば我々の味方です。

ちょっと毒舌でパンチが効いているかもしれませんが、
失敗という生き物はあなたの味方なのです。

失敗は恐れるべきことではないんですね。
ある意味、仲間ですから。

それよりも本当に怖れなくてはいけないのは、
不満を抱えたまま生き続けることです。

その恐怖のほうが明らかに大きいと思います。

今怖れていることは本当に怖いことなのか?
本当に恐るべきものは何か?

それを知れば、彼女を作るための行動も起こしやすくなるでしょう。

本当に怖れるべきモノを間違えないでください。