あなたの彼女になりたいという女性はちゃんといる

こんにちは。
恋愛コンサルタントの田中翔馬です。

今日は、

“あなたの彼女になりたいっていう女性はちゃんといる”

というお話です。

もし今あなたがモテないことに悩んでいて、

「本当にオレに彼女なんてできるのかなぁ…。
オレのこと好きになる女なんていないんじゃないか…?」

と不安に思われている場合は、
読んでみてください。

その不安を消すのに役立つかもしれません。

 

人の感じ方はそれぞれ
マイナーな催し物にも行きたい人はちゃんといる

なんでこの記事を書こうかと思ったかといいますと、
散歩をしていてこんなものを見つけたからです。

これは献血の募集の張り紙です。
歩いていてなんとなく目に留まりました。

これを見てあなたはどう思いますか?

 

感じ方は人それぞれかと思います。

 

「困ってる人の役に立つから献血って大事」
「しばらく行ってないなぁ」
「こういう張り紙を見ていく人っているのかな?」
「献血か…怖いな…」

などなど色々あると思います。

ちなみに、
私はこう思いました。

「こういう張り紙を見て献血に行く人って
意外とたくさんいるんだろうな。」

と。
人によっては、

「わざわざ献血なんて行く人いるの?
てか、このポスター効果あるの?」

と思うかもしれません。

実際、どれだけの人が行くかは私にもわかりません^^;

でも、多分こういう張り紙を見て献血に行く人、
少ないないと思います。

 

もちろん人が殺到するとか、
人気ラーメン店のように行列ができて1時間待ちになる、
とかそういうことはないでしょう。

むしろ人がなかなか集まらず目標量に届かないから、
会場の前でスタッフさんが「献血にご協力ください」なんて
声掛けをしないといけないことのほうが多いのかもしれません。

でも、それでもおそらくは、
なんだかんだそれなりの数の人が来るはずです。

「困っている人のために献血に協力しよう」

そう考える人は世の中にいます。

さすがに、1人も来なかった、なんてことはないはずです。

 

あのように、ひっそりと張られているようなポスターでもある程度の効果があるのでしょう。

地域の新聞に出した、

「バンドの仲間募集、
一緒に音楽を楽しみませんか?」

みたいなのだって
それを見て問い合わせしてくる人いるらしいです。

 

恋愛でも一緒。
あなたのことを好きになる女性は世の中に必ずいる

そこから何がわかるかといいますと、
たくさんの人がいれば中にはちゃんと反応する人はいる、ということです。

 

これは恋愛でも一緒です。

出会いを増やして自分をアピールすれば、
反応する女性はちゃんといます。

1000人の女性がいたら
そのうちの200人くらいは、

「友達になってもいいよ」

と言ってくれるかもしれません。

また、50人くらいは、

「付き合ってみてもいいかも」

と思ってくれるかもしれませんし、
5人くらいは「ぜひ彼氏になってほしい」と思うかもしれません。

 

世の中全体で見れば、
献血をする人よりもしない人のほうが多いでしょう。

正確な数字はわかりませんが、
もしかすると1000人中900人くらいは協力しないのかもしれません。

それでも献血に行く人もちゃんといます。

それと同じであなたのことを好きだって言う人もちゃんと存在します。

不思議なのですが、
そういうものです。

出会いを増やしていけば、
「あなたと付き合いたい」と言う女性が必ずと言っていいほど現れます。

 

(もちろん最低限の自分磨きは必要ですし、
出会いの数を打っていく努力も必要ですが。
でもそれはそんなに難しくありません。
今の時代インターネットを使えば家にいながらでも
数百人の女性に簡単にアプローチできますから)

たくさんの人が集まると、
全員が同じ答えってことはほとんどありません。

1000人の女性がいてその全員がNOということはほぼありません。

 

恋愛経験がなくずっと童貞でいると、

「オレなんて…」とか「オレのことを好きになる女なんているのかな」

と不安になるかもしれません。

でも、大丈夫です。
世の中ホント色々な女性がいますから。

あなたに魅力を感じない人もたくさんいるかもしれません。

でも、あなたを求めてやまない女性も
どこかにちゃんと存在しているのです。